JP2010085675A - 画像表示装置及び画像表示装置の駆動方法 - Google Patents

画像表示装置及び画像表示装置の駆動方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2010085675A
JP2010085675A JP2008254191A JP2008254191A JP2010085675A JP 2010085675 A JP2010085675 A JP 2010085675A JP 2008254191 A JP2008254191 A JP 2008254191A JP 2008254191 A JP2008254191 A JP 2008254191A JP 2010085675 A JP2010085675 A JP 2010085675A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
line
voltage
light emitting
image signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008254191A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5449733B2 (ja
Inventor
Kohei Ebino
浩平 戎野
Chikatomo Takasugi
親知 高杉
Ryosuke Tani
領介 谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2008254191A priority Critical patent/JP5449733B2/ja
Publication of JP2010085675A publication Critical patent/JP2010085675A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5449733B2 publication Critical patent/JP5449733B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/30Semiconductor lamps, e.g. solid state lamps [SSL] light emitting diodes [LED] or organic LED [OLED]

Landscapes

  • Electroluminescent Light Sources (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Control Of El Displays (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、書き込み効率を向上させることが可能な、コモンカソード型であって順次発光型の画像表示装置及び駆動方法を提供することを目的とする。
【解決手段】発光素子OLEDと、第1端子t11と発光素子OLEDのアノードに接続される第3端子t13との電位差に応じて、第2端子t12と第3端子t13との間に流れる電流を制御する駆動トランジスタTdと、駆動トランジスタTd閾値電圧を保持する第1容量素子Cs1と、第2端子と接続され且つ複数の画素回路のライン毎に共通に接続されるVDD線と、画像信号電圧を保持する第2容量素子Cs2と、を備え、発光素子OLEDの発光期間中に、第1端子t11と第3端子t13との間の電圧差が、第1容量素子Cs1及び第2容量素子Cs2が保持する電圧を合わせた大きさとなり、VDD線から駆動トランジスタTdを介して発光素子OLEDに電流が流れる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、有機ELディスプレイ等の画像表示装置及び画像表示装置の駆動方法に関する。
発光層に注入された正孔と電子とが再結合することにより発光する有機EL(Electro Luminescence)素子を用いた画像表示装置が提案されている。かかる画像表示装置として、例えば、アモルファスシリコンや多結晶シリコン等で形成される薄膜トランジスタ(Thin Film Transistor;以下「TFT」という)を含む画素回路と、有機発光ダイオード(Organic Light Emitting Diode)等で形成される有機EL素子とで1つの画素を構成したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。なお、この特許文献1に記載の画像表示装置は、有機EL素子を駆動する駆動トランジスタと、駆動トランジスタの閾値電圧を保持する第1容量素子と、画像信号電圧を保持する第2容量素子と、を備えている。
また、特許文献1に記載の画像表示装置は、有機EL素子のアノード電極と駆動トランジスタのソースとが接続され、有機EL素子のカソード電極が複数の画素で共通となるコモンカソード型の構造となっている。また、かかる画像表示装置は、マトリックス状に配列された画素がライン毎に順次発光する順次発光構造となっている。
特開2005−99715号公報
ところで、特許文献1に記載の画像表示装置では、データ書き込み電圧を第2容量素子に蓄積する際に、第1容量素子と第2容量素子とが電気的に直列接続されるため、第1と第2の容量素子に電圧を書き込むための書き込み効率は小さなものとなる。具体的には、第1と第2の容量素子の容量を夫々Cs1、Cs2とすると、書き込み効率はCs1/(Cs1+Cs2)となり非効率的である。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、書き込み効率を向上させることが可能な、コモンカソード型であって順次発光型の画像表示装置及び駆動方法を提供することを目的とする。
本発明の一実施形態に係る画像表示装置は、複数の画素回路を有した画像表示装置であって、前記複数の画素回路のそれぞれは、アノード電極と、前記複数の画素回路にて共通に接続されるカソード電極とを有した発光素子と、第1端子と、第2端子と、前記アノード電極と接続される第3端子とを有し、前記第1端子と前記第3端子との電位差に応じて当該第2端子と前記第3端子との間に流れる電流量を制御するドライバ素子と、第1電極と、前記第1端子に接続される第2電極とを有し、前記ドライバ素子の閾値電圧に対応する電圧を保持する第1容量素子と、前記第2端子と接続され、且つ前記複数の画素回路のライン毎に共通に接続される電源線と、一端が前記第1電極と接続され、他端が前記アノード電極に接続されるとともに、前記発光素子の発光輝度に対応する画像信号電圧を保持する第2容量素子と、を備え、前記発光素子の発光期間中に、前記第1端子と前記第3端子との間の電圧差が、前記第1容量素子が保持する前記電圧と前記第2容量素子が保持する前記画像信号電圧とを合わせた大きさとなり、前記電源線から前記ドライバ素子を介して前記発光素子に電流が流れることを特徴とする。
また、本発明の一実施形態に係る画像表示装置では、前記第2容量素子が、前記発光素子の発光期間中に前記第1容量素子の前記第1電極と、前記ドライバ素子の前記第3端子との間に接続されることを特徴とする。
また、本発明の一実施形態に係る画像表示装置では、前記第2容量素子に画像信号電圧を供給する画像信号線をさらに備え、前記画像信号線は、スイッチング素子を介して電気的に前記第1容量素子の前記第1電極及び前記第2容量素子の前記一端と接続され、前記画像信号線が前記第2容量素子に画像信号電圧を供給している際に、前記第1容量素子が前記ドライバ素子と前記画像信号線との間に接続された状態となることを特徴とする。
また、本発明の一実施形態に係る画像表示装置では、前記電源線と前記第1容量素子の前記第1電極との間に接続される電圧印加素子をさらに備え、前記電圧印加素子は、前記ドライバ素子の前記閾値電圧を検出している際に、前記第1容量素子が前記ドライバ素子と前記電源線との間に接続された状態となることを特徴とする。
また、本発明の一実施形態に係る画像表示装置の駆動方法は、マトリックス状に配列される複数の画素回路を有し、各画素回路に、アノード電極と、前記複数の画素回路にて共通に接続されるカソード電極とを有した発光素子と、第1端子と、第2端子と、前記アノード電極と接続される第3端子とを有し、前記第1端子と前記第3端子との電位差に応じて当該第2端子と前記第3端子との間に流れる電流量を制御するドライバ素子と、第1電極と、前記第1端子に接続される第2電極とを有する第1容量素子と、一端が前記第1電極と接続され、他端が前記アノード電極と接続される第2容量素子と、を備える画像表示装置の駆動方法であって、前記複数の画素回路のライン毎に、前記ドライバ素子の閾値電圧を検出して前記閾値電圧に対応する電圧を前記第1容量素子に保持させる閾値電圧検出工程と、前記発光素子の発光輝度に対応する画像信号電圧を前記第2容量素子に保持させる書き込み工程と、前記第1容量素子と前記第2容量素子とを電気的に直列接続して、前記第1容量素子に保持された前記閾値電圧に対応する電圧と前記第2容量素子に保持された前記画像信号電圧との電圧を加算し、当該加算電圧を前記ドライバ素子の前記第1端子と前記第3端子との間に印加することにより、前記発光素子を発光させる発光工程と、を含むことを特徴とする。
また、本発明の一実施形態に係る画像表示装置の駆動方法では、前記第2端子に接続され、且つ前記複数の画素回路のライン毎に共通接続される電源線を更に備え、前記発光工程では、前記電源線を介して前記複数の画素回路のライン毎に電圧を印加し、該電圧が印加されるライン毎に前記発光素子を発光させることを特徴とする。
また、本発明の一実施形態に係る画像表示装置の駆動方法では、前記発光素子は、前記アノード電極側から前記カソード電極側に電流が流れることで発光し、前記カソード電極側から前記アノード電極側には電流が流れず、電荷が蓄積され、前記閾値電圧検出工程の後で且つ前記書き込み工程の前に、前記発光素子に蓄積された電荷を放電させる発光素子初期化工程をさらに含むことを特徴とする。
本発明によれば、書き込み効率を向上させることが可能な、コモンカソード型であって順次発光型の画像表示装置及び駆動方法を提供することができる。
以下、本発明の好適な実施の形態に係る画像表示装置を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の各実施形態によって本発明が限定されるものではない。
まず、以下の各実施形態で用いる用語等について説明する。「電気的に接続される」という文言は、一方の部材と他方の部材とが配線等を介して常に導電可能に接続されている態様、及び一方の部材と他方の部材とが、導電性を有する配線等だけでなく、その他の部材によって間接的に接続されている態様の双方を含む意味で用いる。つまり、「電気的に接続される」という文言は、他の部材の状態(例えば、トランジスタのソースとドレインとの間で電流が流れ得る導電状態)に応じて、一方の部材と他方の部材とが配線及びその他の部材によって導電可能に接続される態様を含む意味で用いる。
また、「ゲート・ソース間電圧」とは、トランジスタのソースに対してゲートに印加される電圧のことを言い、適宜「Vgs」と表記する。
また、「閾値電圧」とは、トランジスタがオフ状態(所謂ドレイン電流が流れない状態)からオン状態(ドレイン電流が流れる状態)に移り変わるときの、境界となるゲート・ソース間電圧のことを意味する。
[第1の実施形態]
図1は、第1の実施形態に係る画像表示装置100の構成を模式的に示した図である。同図に示したように、画像表示装置100は、後述する画素回路10がマトリクス状(二次元平面的)に配列された表示パネル20と、制御回路31と、電源制御回路32と、制御線駆動回路33と、画像信号線駆動回路34とを備えている。なお、図2では、m列n行分の画素回路10がマトリクス状に配列された例を示している。
表示パネル20には、画面水平方向(図中行方向)にVDD線21、Tth制御線23、Trst制御線24、走査線25が配設されている。また、画面垂直方向(図中列方向)には、画像信号線26が配設されている。ここで、VDD線21は、電源制御回路32と電気的に接続されており、Tth制御線23、Trst制御線24及び走査線25は、制御線駆動回路33と電気的に接続されている。また、画像信号線26は、画像信号線駆動回路34と電気的に接続されている。なお、図示していないが表示パネル20のグランドとなるGND線22が、画素回路10の夫々に接続されているものとする。
制御回路31は、例えば演算回路、論理回路などを内部に含む駆動用ICやカウンタなどの制御機器を用いて構成することができ、入力された画像データや、当該画像データを表示パネル20に表示させるための電源(VgL、VgH、VDD、−Vp、Vdata等)を、電源制御回路32、制御線駆動回路33及び画像信号線駆動回路34から供給するタイミングを制御する。
電源制御回路32は、例えばスイッチング素子などを内部に含む駆動用ICなどを用いて構成することができる。電源制御回路32は、制御回路31から入力されるクロック信号に基づき、自己の内部で生成した電力(電位)をVDD線21に印加するタイミングを制御する。
制御線駆動回路33は、例えばスイッチング素子などを内部に含む駆動用ICなどを用いて構成することができる。制御線駆動回路33は、制御回路31から入力されるクロック信号に基づき、自己の内部で生成した各種制御信号をTth制御線23、Trst制御線24、走査線25に印加するタイミングを制御する。
画像信号線駆動回路34は、例えば演算回路などを内部に含む駆動用ICなどを用いて構成することができる。画像信号線駆動回路34は、制御回路31から入力される画像信号に基づき、当該画像信号に対応する電圧(以下、画像信号電圧と言う)を生成するとともに、制御回路31から入力されるクロック信号に基づき、生成した画像信号電圧を画像信号線26に供給するタイミングを制御する。
なお、図1の構成において、VDD線21、Tth制御線23、Trst制御線24、走査線25及び画像信号線26、ならびに制御回路31、電源制御回路32、制御線駆動回路33及び画像信号線駆動回路34に関するレイアウトは、その一例を示すものであり、これらのレイアウトに限られるものではない。例えば、図1では、制御回路31、電源制御回路32、制御線駆動回路33及び画像信号線駆動回路34を表示パネル20の外部に配置しているが、これらの回路の何れか又は全てを表示パネル20の内部に配置する形態としてもよい。
<画素回路の構成>
図2は、図1に示した画素回路10(1画素)の構成の一例を示した図である。同図に示したように、画素回路10は、発光素子である有機EL素子OLEDと、有機EL素子OLEDを駆動するためのドライバ素子である駆動トランジスタTdと、駆動トランジスタTdの閾値電圧を検出する際に用いられる閾値電圧検出素子である閾値電圧検出用トランジスタTthと、第1容量素子Cs1への電圧印加を制御する電圧印加素子としてのリセット用トランジスタTrstと、スイッチング素子としてのスイッチングトランジスタTsと、第1容量素子として閾値電圧を保持する第1容量素子Cs1と、第2容量素子として画像信号電圧を保持する第2容量素子Cs2とを備える。なお、有機EL素子OLEDは、逆電圧印加時にコンデンサとして機能するため、図2ではこれを有機EL素子容量Coledとして等価的に表している。
駆動トランジスタTdは、第1端子t11、第2端子t12及び第3端子t13を有している。第1端子t11は、第1容量素子Cs1の電極1bと電気的に接続されている。また、第2端子t12は、VDD線21と電気的に接続されており第3端子t13は、有機EL素子OLEDのアノード電極と電気的に接続されている。ここで、第1端子t11はゲート電極(ゲート)に対応し、第2端子t12及び第3端子t13のうち何れか一方がドレイン電極(ドレイン)に、他方がソース電極(ソース)に対応する。なお、第2端子t12と第3端子t13との相対的な電位関係は、後述する各制御期間に応じて変動する。また、「ドレイン」及び「ソース」は、トランジスタの導電型及び相対的な電位関係によって定義される。
本実施形態で使用するn型のトランジスタにおいては、チャネル領域を挟んで配置された2つの端子(すわなち、第2端子t12と第3端子t13)のうち、高電位側の端子が「ドレイン」となり、低電位側の端子が「ソース」となる。また、p型のトランジスタにおいては、チャネル領域を挟んで配置された2つの端子のうち、低電位側の端子が「ドレイン」となり、高電位側の端子が「ソース」となる。
駆動トランジスタTdでは、第1端子t11に印加される電位、より詳細にはソースに対してゲートに印加される電圧値(ゲート・ソース間電圧)が調整されることで、ドレインとソースとの間に流れる電流量が調整される。そして、この第1端子t11に印加される電位により、ドレインとソースとの間において電流が流れ得る状態(オン状態)と、電流が流れ得ない状態(オフ状態)とが選択的に設定される。
有機EL素子OLEDは、アノード電極とカソード電極との間に有機EL素子OLEDの導通電圧以上の電位差が生じることにより、アノード電極とカソード電極との間の発光体層に電流が流れ、該発光体層が発光する。具体的に、アノード電極としては、アルミニウム、銀、銅又は金等の金属或いはこれらの合金等を用いることができる。また、カソード電極としては、インジウム錫酸化膜(ITO)等の光透過性を有する導電材料、マグネシウム、銀、アルミニウム、カルシウム等の材料等を用いることができる。なお、発光体層は、該発光体層に注入された正孔と電子とが再結合することによって光を生じる。
また、本実施形態においては、コモンカソード型の画像表示装置である。つまり、画素回路上に、アノード電極、発光体層さらにカソード電極を順に形成した構造であって、且つカソード電極は全ての画素にて共通の電極である。カソード電極が共通電極であるコモンカソード型の画像表示装置であっては、コモンアノード型の画像表示装置に比べて、上部電極であるカソード電極を画素ごとに分断するための分断技術を使用せずに済むために、製造工程を単純化することができる。
発光体層としては、例えば、(ポリ)フルオレン誘導体(PF)、(ポリ)パラフェニレンビニレン誘導体(PPV)、ポリフェニレン誘導体(PP)、ポリパラフィニレン誘導体(PPP)、ポリビニルカルバゾール(PVK)、ポリチオフェン誘導体、ポリメチルフェニルシラン(PMPS)等のポリシラン系等を用いることができる。また、発光体層としては、これらの材料に、ペリレン系色素、クマリン系色素又はローダミン系色素等の高分子材料、ルブレン、ペリレン、テトラフェニルブタジエン、キナクリドン又はナイルレッド等の低分子材料が添加されたものを用いることができる。
有機EL素子OLEDのアノード電極は、駆動トランジスタTdの第3端子t13と電気的に接続され、カソード電極はGND線22と電気的に接続されている。なお、本実施形態で用いる画素回路10では、有機EL素子OLEDのカソード電極が、画像表示装置を構成する全ての画素で共通となるコモンカソード型となっている。
閾値電圧検出用トランジスタTthは、第1端子t21、第2端子t22及び第3端子t23を有している。第1端子t21は、Tth制御線23と電気的に接続されている。第2端子t22は、駆動トランジスタTdの第1端子t11と第1容量素子Cs1の電極1bとを電気的に接続する配線に対して導電可能に接続されている。また、第3端子t23は、駆動トランジスタTdの第3端子t13と有機EL素子OLEDのアノード電極とを電気的に接続する配線に対して導電可能に接続されている。ここで、第1端子t21がゲート電極に対応し、第2端子t22及び第3端子t23の何れか一方がソース電極に、他方がドレイン電極に夫々対応する。なお、第2端子t22と第3端子t23との相対的な電位関係は、駆動トランジスタTdと同様、後述する各制御期間に応じて変動する。
閾値電圧検出用トランジスタTthでは、第1端子t21に印加される電位、より詳細にはソースに対してゲートに印加される電圧値(ゲート・ソース間電圧)が調整されることで、ドレインとソースとの間に流れる電流量が調整される。そして、この第1端子t21に印加される電位により、ドレインとソースとの間において電流が流れ得る状態(オン状態)と、電流が流れ得ない状態(オフ状態)とが選択的に設定される。
また、閾値電圧検出用トランジスタTthは、自身がオン状態となったときに、駆動トランジスタTdのゲートとドレインとを電気的に接続することができる。そして、駆動トランジスタTdのゲート・ソース間電圧が駆動トランジスタTdの閾値電圧Vthとなるまで、駆動トランジスタTdのゲートからドレインに向かって電流が流れる。その結果、駆動トランジスタTdの閾値電圧Vthが検出される。
つまり、閾値電圧検出用トランジスタTthは、有機EL素子OLEDの発光前において画素毎に駆動トランジスタTdのゲート・ソース間電圧を閾値電圧Vthに基づいて設定することで、駆動トランジスタTdにおける閾値電圧Vthのばらつきを補償するVth補償機能を実現するために設けられている。なお、駆動トランジスタTdのゲート・ソース間電圧が閾値電圧Vthとなったとき、駆動トランジスタTdには電流が流れなくなるので、このときのゲート・ソース間電圧、即ちVthが第1容量素子Cs1に印加される。
リセット用トランジスタTrstは、第1端子t31、第2端子t32及び第3端子t33を有している。第1端子t31は、Trst制御線24と電気的に接続されており、第2端子t32は、VDD線21と電気的に接続されている。また、第3端子t33は、スイッチングトランジスタTsの第3端子t43と、第1容量素子Cs1の電極1aとを電気的に接続する配線に対して導電可能に接続されている。なお、第1端子t31はゲート電極に対応し、第2端子t32はドレイン電極に対応し、第3端子t33はソース電極に対応する。
リセット用トランジスタTrstでは、第1端子t31に印加される電位、より詳細には第1端子t31と第3端子t33との間に印加される電圧値(ゲート・ソース間電圧)が調整されることで、ドレインとソースとの間に流れる電流量が調整される。そして、この第1端子t31に印加される電位により、ドレインとソースとの間において電流が流れ得る状態(オン状態)と、電流が流れ得ない状態(オフ状態)とが選択的に設定される。
また、リセット用トランジスタTrstは、自身がオン状態のときに、第1容量素子Cs1の電極1aに所定の電位を印加することで、ひいては第1容量素子Cs1に閾値電圧が印加される。
スイッチングトランジスタTsは、第1端子t41、第2端子t42及び第3端子t43を有している。第1端子t41は、走査線25と電気的に接続されており、第2端子t42は、画像信号線26と電気的に接続されている。また、第3端子t43は、リセット用トランジスタTrstの第3端子t33と、第1容量素子Cs1の電極1aとを電気的に接続する配線に対して導電可能に接続されている。なお、第1端子t41はゲート電極に対応し、第2端子t42はドレイン電極に対応し、第3端子t43はソース電極に対応する。
スイッチングトランジスタTsでは、第1端子t41に印加される電位、より詳細には第1端子t41と第3端子t43との間に印加される電圧値(ゲート・ソース間電圧)が調整されることで、ドレインとソースとの間に流れる電流量が調整される。そして、この第1端子t41に印加される電位により、ドレインとソースとの間において電流が流れ得る状態(オン状態)と、電流が流れ得ない状態(オフ状態)とが選択的に設定される。
また、スイッチングトランジスタTsは、自身がオン状態となるとともに画像信号線26に画像信号電圧が供給されたときに、第2容量素子Cs2に画像信号電圧が印加される。
第1容量素子Cs1は、後述するVth検出期間時に駆動トランジスタTdの閾値電圧Vthに対応する電荷量を保持する機能を有する。なお、第1容量素子Cs1の一方の電極1aは、スイッチングトランジスタTsの第3端子t43と電気的に接続されている。また、他方の電極1bは、駆動トランジスタTdの第1端子t11(ゲート)と電気的に接続されている。
第2容量素子Cs2は、後述する書き込み期間時に画像信号電圧に応じた電荷量を保持する機能を有する。なお、第2容量素子Cs2の一方の電極2aは、スイッチングトランジスタTsの第3端子t43と、第1容量素子Cs1の電極1aとを電気的に接続する配線に対して導電可能に接続されている。また、他方の電極2bは、駆動トランジスタTdの第3端子t13と有機EL素子OLEDのアノード電極とを電気的に接続する配線に対して導電可能に接続されている。
上述した駆動トランジスタTd、閾値電圧検出用トランジスタTth、リセット用トランジスタTrst及びスイッチングトランジスタTsは、例えばTFTによって構成される。なお、以下で参照する各図面においては、TFTのチャネルについて、そのタイプ(n型又はp型)を明示していないが、n型又はp型の何れかであり、本実施形態では、n型のTFTを用いるものとする。
<画素回路の動作>
つぎに、図3〜図9を参照して、画素回路10の動作について説明する。なお、以下に説明する画素回路10の動作は、図1に示した駆動制御部(制御回路31、電源制御回路32、制御線駆動回路33及び画像信号線駆動回路34)の制御により実現されるものである。また、図3〜図9において、電流が流れない部分は点線で示している。
図3は、画素回路10の駆動方法を説明するためのタイミングチャートであって、有機EL素子OLEDを順次発光方式で発光させる際の信号波形(駆動波形)を示している。ここで、順次発光方式とは、各画素回路に対するフレーム毎の画像信号電圧の書き込み制御及び各画素回路の発光制御を、同一の制御線又は電源線に共通に接続された画素回路のグループ毎(例えば一行毎、一列毎等)に順次行う方式である。なお、本実施形態では、図1に示した表示パネル20の一行毎に書き込み制御、発光制御が行われるものとする。
また、図3において“n行目”及び“n+1行目”は、図1に示した表示パネル20での行番号を示している。これら行毎のシーケンスでは、発光停止期間、リセット期間、Vth検出期間、OLED初期化期間、書き込み期間及び発光期間の6つの制御期間を1サイクルとする行毎のサイクルが時間的にずれているが、1サイクルの期間内における各画素回路群の動作は各行で同一である。したがって、以下の説明では、第n行の画素回路群に着目し、その動作を説明する。なお、全画素回路に共通のGND線22は常にゼロ電位(0V)であるため説明を適宜省略する。
<発光停止期間>
図4は、発光停止期間時における画素回路10の動作状態を示した図である。発光停止期間では、図3に示したように、VDD線21がゼロ電位(0V)、Tth制御線23が低電位(VgL)、Trst制御線24が低電位(VgL)、走査線25が低電位(VgL)、画像信号線26がゼロ電位(0V)とされる。この制御により、図4に示したように、閾値電圧検出用トランジスタTthがオフ、リセット用トランジスタTrstがオフ、スイッチングトランジスタTsがオフとされる。
DD線21がゼロ電位となると、有機EL素子OLEDのアノード電位は有機EL素子OLEDの導通電圧近傍の正の値をとる。このとき、第1容量素子Cs1には、前フレームについてのVth検出期間により、駆動トランジスタTdの閾値電圧Vth分の電荷が蓄積されている。また、第2容量素子Cs2には、前フレームについての書き込み期間により画像信号電圧Vdata’の電荷が蓄積されている。そのため、駆動トランジスタTdの第1端子t11に印加される電位(ゲート電圧)はVth+Vdata’となる。ここで、0階調時の画像信号電圧が0Vとすると、ゲート・ソース間電圧は閾値電圧Vth以上となるため、駆動トランジスタTdはオンとなる。
また、駆動トランジスタTdの第2端子t12は、有機EL素子OLEDのアノードに接続された第3端子t13よりも低電位となるので、第2端子t12がソースとなり、第3端子t13がドレインとなる。このとき、駆動トランジスタTdのゲート・ソース間電圧は、少なくとも閾値電圧Vth以上となるため、有機EL素子容量ColedからVDD線21に向かって電流が流れ、有機EL素子OLEDのアノード電位は略0Vとなる。これにより、有機EL素子OLEDの発光が停止する。
<リセット期間>
図5は、リセット期間時における画素回路10の動作状態を示した図である。リセット期間では、図3に示したように、Tth制御線23及びTrst制御線24が高電位(VgH)とされ、VDD線21のゼロ電位(VgH)、走査線25の低電位(VgL)、画像信号線26のゼロ電位(0V)が維持される。この制御により、図5に示したように、閾値電圧検出用トランジスタTthがオン、リセット用トランジスタTrstがオンとされる。
閾値電圧検出用トランジスタTth及びリセット用トランジスタTrstのオンにより、前フレームの発光制御で第1容量素子Cs1に蓄積されていた閾値電圧Vth分の電荷と、第2容量素子Cs2に蓄積されていた画像信号電圧Vdata’分の電荷と、有機EL素子容量Coledに蓄積されていた電荷とが合わさる。このとき、第1容量素子Cs1の容量及び第2容量素子Cs2の容量に比べ、有機EL素子容量Coledの容量が非常に大きいとすると、電荷を合わせた後の電位は、電荷を合わせる前の有機EL素子OLEDのアノード電位である略0Vになる。
なお、本実施形態では、VDD線21及びGND線22におけるゼロ電位を0Vとしているが、第1容量素子Cs1に蓄えられる電圧をオフセットする電圧(=電源線の基準電位)であればよく、これに限定されるものではない。また、画像信号線26の電位をゼロ電位としているが、これは画像信号が0階調のときの輝度を規定するための電位、即ち、画像信号線26の基準電位であればよく、これに限定されるものではない。
<Vth検出期間>
図6は、Vth検出期間時における画素回路10の動作状態を示した図である。Vth検出期間では、図3に示したように、VDD線21が低電位(−Vp)とされ、Tth制御線23の高電位(VgH)、Trst制御線24の高電位(VgH)、走査線25の低電位(VgL)、画像信号線26のゼロ電位(0V)が維持される。
DD線21が−Vpとなると、駆動トランジスタTdのゲート電位が“−Vp+Vth”に達するまで、有機EL素子容量Coled、第1容量素子Cs1及び第2容量素子Cs2に蓄積された電荷が放電され、駆動トランジスタTd→VDD線21という経路で電流が流れる。そして、駆動トランジスタTdのゲート電位が“−Vp+Vth”に達すると、駆動トランジスタTdはオフ状態となり、第1容量素子Cs1には、閾値電圧Vthに応じた電荷が蓄積された状態となる。このように、Vth検出期間では、駆動トランジスタTdの閾値電圧Vthに応じた電荷が第1容量素子Cs1に蓄積されることで、画素毎に異なる閾値電圧Vthのばらつきが補償される。
また、このVth検出期間において、第1容量素子Cs1の電極1aは、リセット用トランジスタTrstを介してVDD線21に接続されるので、第1容量素子Cs1が駆動トランジスタTdの第1端子とVDD線21との間に接続された状態となる。このとき、駆動トランジスタTdの第1端子t11から見た第1容量素子Cs1は、駆動トランジスタTdの第1端子t11と画像信号線26との間に存在する寄生容量に対して十分大きい。つまり、画像信号線26の寄生容量による電位変動が小さい構成とすることができる。この結果、他のラインの画像信号電圧の書き込みを行っている画像信号線の電位変動が画素回路に与える影響を抑制することが出来、第1容量素子Cs1による閾値電圧Vthの検出動作が安定するため、Vth補償精度をより向上させることができる。
また、駆動トランジスタの閾値電圧Vthの検出時に、VDD線21と駆動トランジスタTdの第1端子t11との間に第1容量素子Cs1が接続された構成となるので、駆動トランジスタTdの寄生容量の影響を低減することができる。つまり、駆動トランジスタTdの寄生容量による電位変動が小さくすることができ、前フレームの画像信号電圧の影響を抑制することができる。
ところで、駆動トランジスタTdがオフ状態となると、有機EL素子OLEDのアノード電位は、−Vp+Vthとなるが、この電位が有機EL素子OLEDの閾値を超えないようVpを調整することで、Vthが大きくなった場合でもVth検出動作を行うことができる。なお、Vth検出を行うためには、Vth検出開始時における駆動トランジスタTdのゲート・ソース間電圧が閾値電圧Vthよりも大きいことが必要である。つまり、Vth検出開始時の駆動トランジスタTdの第1端子t11の電位と、VDD線21に印加される電位との差が閾値電圧Vthよりも大きくなければならない。リセット期間終了時の有機EL素子OLEDのアノード電位は、上述したように略0Vとなっている。この状態からVDD線21を−Vpにすると、有機EL素子OLEDのアノード電極側に対し、VDD線の方が低電位となるので、OLEDのアノード電極と接続されている駆動トランジスタTdの端子がドレイン、VDD線と接続されている駆動トランジスタTdの端子がソースとなる。この時、駆動トランジスタTdのゲート・ソース間電圧Vgsは、Vgs=0−(−Vp)=Vpとなる。これが閾値電圧Vthよりも大きい値でなければならないので、Vp>Vthであることが必要である。
<OLED初期化期間>
図7は、OLED初期化期間時における画素回路10の動作状態を示した図である。OLED初期化期間では、図3に示したように、Tth制御線23が低電位(VgL)とされた後、所定のタイミングでVDD線21がゼロ電位(0V)とされる。なお、Trst制御線24の高電位(VgH)、走査線25の低電位(VgL)、画像信号線26のゼロ電位(0V)は維持される。この制御により、図7に示したように、閾値電圧検出用トランジスタTthがオフとされる。
th制御線23が低電位となり、VDD線21がゼロ電位(0V)となると、駆動トランジスタTdの第1端子t11には、第1容量素子Cs1により閾値電圧Vthが印加され、駆動トランジスタTdはオンとなる。このとき、駆動トランジスタTdの第2端子t12の電位は、第3端子t13の電位よりこ高電位となる。そのため、このOLED初期化期間においては、第2端子t12がドレインは、第3端子t13がソースとなる。これにより、VDD線21から有機EL素子容量Coled及び第2容量素子Cs2に電流が流れるため、有機EL素子容量Coledの両端電位は0Vとなり、第2容量素子Cs2の両端電位も0Vとなる。つまり、有機EL素子OLEDのアノード電位は0Vとなる。
<書き込み期間>
図8は、書き込み期間時における画素回路10の動作状態を示した図である。書き込み期間では、図3に示したように、Trst制御線24が低電位(VgL)とされた後、表示対象となるフレームの画像信号に応じた画像信号電圧Vdataが画像信号線26に所定の期間供給される。また、画像信号電圧Vdataの供給タイミングと同期して、走査線25の電位が高電位(VgH)とされる。なお、VDD線21のゼロ電位(0V)、Tth制御線23の低電位(VgL)は維持される。この制御により、図8に示したように、リセット用トランジスタTrstがオフとされ、画像信号電圧Vdataが供給される間、スイッチングトランジスタTsがオンとされる。
rst制御線24がVgL、走査線25がVgHとなると、駆動トランジスタTdの第3端子t13の電位は、第2端子t12の電位よりも高電位となる。そのため、この書き込み期間においては、第2端子t12がソース、第3端子t13がドレインとなる。これにより、画像信号線26から供給されるVdataに応じた電流は、スイッチングトランジスタTs→第2容量素子Cs2→駆動トランジスタTd→VDD線21という経路で流れる。この結果、第2容量素子Cs2には画像信号線26の画像信号電圧Vdataと、有機EL素子OLEDのアノード電位0Vとの差であるVdata分の電荷が蓄積される。
また、このときの駆動トランジスタTdの第1端子t11(ゲート)と、第2端子t12(ソース)との電位差、つまりゲート・ソース間電圧は、第1容量素子Cs1に蓄積されている電位差と、第2容量素子Cs2に蓄積されている電位差との和になる。第1容量素子Cs1に蓄えられている電位差はVthであるので、駆動トランジスタTdのゲート・ソース間電圧Vgsは、Vgs=Vth+Vdataとなる。
本実施形態の構成では、前段のOLED初期化期間において、有機EL素子OLEDのアノード電位を0Vに保つことができるため、第2容量素子Cs2に書込まれる画像信号電圧にかかわらず有機EL素子OLEDのアノード電位は変動せず、比較的高い電圧を第2容量素子Cs2に書き込んだ場合であっても、階調特性が非線形となることを抑制することができる。
<発光期間>
図9は、発光期間時における画素回路10の動作状態を示した図である。発光期間では、図3に示したように、VDD線21の電位が高電位(VDD)とされ、Tth制御線23の低電位(VgL)、Trst制御線24の低電位(VgL)、走査線25の低電位(VgL)、画像信号線26のゼロ電位(0V)が維持される。
DD線21が高電位となると、駆動トランジスタTdの第2端子t12の電位が、第3端子t13の電位よりも高電位となる。そのため、この発光期間においては、第2端子t12がドレイン、第3端子t13がソースとなる。これにより、閾値電圧Vthを保持する第1容量素子Cs1と、画像信号電圧Vdataを保持する第2容量素子Cs2とが直列に接続され、駆動トランジスタTdのゲート・ソース間電圧Vgsは、Vgs=Vth+Vdataとなる。この結果、駆動トランジスタTdはオン状態となり、VDD線21→駆動トランジスタTd→有機EL素子OLED→GND線22という経路でVdataに応じた電流が流れ、有機EL素子OLEDが発光する。
このとき、有機EL素子OLEDの発光時、駆動トランジスタTdの第3端子t13(ソース)の電位は、有機EL素子OLEDのアノード電位と同値となるため、データの書き込み期間の電位から変動することになる。その際、駆動トランジスタTdのゲートは、第1容量素子Cs1と第2容量素子Cs2とを介して有機EL素子OLEDのアノード側と接続されているため、ゲート電位は有機EL素子OLEDのアノード側の電位の変動に追従して変動する。従って、ゲート電圧はデータ書き込み期間での値、即ち、Vth+Vdataを保つ。
<書き込み効率について>
上述したように、Vth検出期間では、第1容量素子Cs1に駆動トランジスタTdの閾値電圧Vthに相当する電圧が印加されて保持される。そして、書き込み期間では、画像信号線26から供給される画像信号が第2容量素子Cs2のみに印加されて保持される。また発光期間では、第1容量素子Cs1に保持された閾値電圧と第2容量素子Cs2に保持された画像信号電圧との加算電圧が駆動トランジスタTdに印加されるので、書き込み効率は理論的に“1”となる。つまり、本実施形態に係る画像表示装置であっては、書き込み効率が、理論的に100%となる。
以上のように、本実施形態の画像表示装置100によれば、駆動トランジスタTdの閾値電圧Vthが第1容量素子Cs1に保持されるよう制御するとともに、画像信号電圧Vdataが第2容量素子Cs2に保持されるよう制御し、有機EL素子OLEDのカソードを共通電極とするように構成したので、書き込み効率を改善することができるとともに、画像表示装置の製造を容易にすることができるという効果を有する。
また、閾値電圧Vthの検出時に、駆動トランジスタTdのゲートに第1容量素子Cs1が接続される構成としたので、寄生容量に強く、他のラインのデータ書込み動作を行っている画像信号線の電圧変動の影響を受けにくくすることができる。また、有機EL素子OLEDの導通電圧の大きさに関係なく、駆動トランジスタTdの閾値電圧の検出を行うことができる。
なお、本実施形態では、OLED初期化期間から書き込み期間にかけてのVDD線の電位をゼロ電位(0V)としたが、この期間での電位を調整することで、有機EL素子OLEDの輝度調整を行うことが可能である。以下、この制御方法を本実施形態の変形例として説明する。
図10は、第1の実施形態の変形例による画素回路10の駆動方法を説明するためのタイミングチャートである。図10において、“n行目”及び“n+1行目”は、図3と同様に表示パネル20での行番号を示している。以下の説明では、第n行の画素回路群に着目し、その動作を説明する。なお、全画素回路に共通のGND線22は、常にゼロ電位(0V)であるため適宜説明を省略する。また、発光停止期間、リセット期間及びVth検出期間での動作は、上述した第1の実施形態と同様であるため、説明を省略する。
<OLED初期化期間>
図11は、図10に示したOLED初期化期間時における画素回路10の動作状態を示した図である。このOLED初期化期間では、図10に示したように、Tth制御線23が低電位(VgL)とされた後、所定のタイミングでVDD線21がオフセット電位(Voffset)とされる。なお、Trst制御線24の高電位(VgH)、走査線25の低電位(VgL)、画像信号線26のゼロ電位(0V)は維持される。
th制御線23が低電位、VDD線21がオフセット電位となると、駆動トランジスタTdがオンとなるので、有機EL素子容量Coledがオフセット電位に初期化される。これにより、有機EL素子OLEDのアノード電位(駆動トランジスタTdの第3端子t13の電位)がオフセット電位となるので、後段の書き込み期間において、比較的高い電圧を書き込んだ場合であっても、有機EL素子OLEDのアノード電位をオフセット電位に維持することができる。
<書き込み期間>
図12は、図10に示した書き込み期間時における画素回路10の動作状態を示した図である。この書き込み期間では、図10に示したように、Trst制御線24が低電位(VgL)とされた後、表示対象となるフレームの画像信号に応じた画像信号電圧Vdataが画像信号線26に所定の期間供給される。また、画像信号電圧Vdataの供給タイミングと同期して、走査線25の電位が高電位(VgH)とされ、スイッチングトランジスタTsがオンとされる。なお、VDD線21のオフセット電位(Voffset)、Tth制御線23の低電位(VgL)は維持される。
rst制御線24がVgLとされ、走査線25がVgHとされると、駆動トランジスタTdの第3端子t13の電位は、第2端子t12の電位よりも高電位となる。そのため、この書き込み期間においては、第2端子t12がソース、第3端子t13がドレインとなる。これにより、画像信号線26から供給されるVdataに応じた電流は、図8に示した経路でVDD線21に流れ、結果として、第2容量素子Cs2には画像信号線26の画像信号電圧Vdataと、有機EL素子OLEDのアノード電位Voffsetとの差となる、Vdata−(Voffset)分の電荷が蓄積される。例えば、Voffsetが0.5Vであるとすると、Vdata−(0.5)=Vdata−0.5V分の電荷が蓄積されることになる。なお、VoffsetとしてVDD線21印加する電位は、有機EL素子OLEDの導通電圧を超えると当該有機EL素子OLEDが発光してしまうため、有機EL素子OLEDの導通電圧以下の範囲であることが好ましい。
このとき、駆動トランジスタTdのゲート電位は、第1容量素子Cs1に蓄えられている電位差と、第2容量素子Cs2に蓄えられている電位差の和となる。第1容量素子Cs1に蓄えられている電位差はVthであるので、駆動トランジスタTdのゲート・ソース間電圧Vgsは、Vgs=Vth+Vdata−Voffsetとなる。すなわち、上述した第1実施形態の書き込み期間と比べて、VgsがVoffsetに応じた値だけオフセットされることになる。
以上のように、本変形例によれば、OLED初期化期間と書き込み期間時のVDD線21の電位をVoffsetとすることで、発光時の駆動トランジスタTdのゲート・ソース間電圧を、−Voffset分だけオフセットさせることができる。これにより、発光期間時に駆動トランジスタTdを通過する電流量を調整することができるため、輝度調節を行うことが可能となる。例えば、表示パネル20の大画面化による電圧降下等の影響により表示部内の輝度分布に変化が生じた場合、Voffsetの値を調節することで輝度分布を改善することが出来る。
[第2の実施形態]
次に、本発明に係る画像表示装置の第2の実施形態について説明する。なお、上述した第1の実施形態と同様の構成要素については同じ符号を付与し、説明を省略する。
図13は、第2の実施形態に係る画像表示装置200の構成を模式的に示した図である。同図に示したように、画像表示装置200は、後述する画素回路11がマトリクス状(二次元平面的)に配列された表示パネル40と、制御回路35と、昇圧回路36と、電源制御回路32と、制御線駆動回路33と、画像信号線駆動回路34とを備えている。なお、図13では、m列n行分の画素回路11がマトリクス状に配列された例を示している。
表示パネル40には、画面水平方向(図中行方向)にVDD線21、Tth制御線23、Trst制御線24、走査線25、Voffset線27が配設されている。また、画面垂直方向(図中列方向)には、画像信号線26が配設されている。ここで、Voffset線27は、昇圧回路36と電気的に接続されている。なお、図示していないが表示パネル40のグランドとなるGND線22が、画素回路11の夫々に接続されているものとする。
制御回路35は、制御回路31と同様、例えば演算回路、論理回路などを内部に含む駆動用ICやカウンタなどの制御機器を用いて構成することができ、入力された画像データや、当該画像データを表示パネル20に表示させるための電源(VgL、VgH、VDD、−Vp、Vdata、Vf等)を、電源制御回路32、制御線駆動回路33、画像信号線駆動回路34及び昇圧回路36から供給するタイミングを制御する。
昇圧回路36は、DC/DCコンバータ等を用いて構成することができ、制御回路35から入力された信号を所定の電位(Vf)に昇圧し、Voffset線27に印加する。
なお、図13の構成において、VDD線21、GND線22、Tth制御線23、Trst制御線24、走査線25、画像信号線26及びVoffset線27、ならびに制御回路35、電源制御回路32、制御線駆動回路33、画像信号線駆動回路34及び昇圧回路36に関するレイアウトは、その一例を示すものであり、これらのレイアウトに限られるものではない。
<画素回路の構成>
図14は、図13に示した画素回路11(1画素)の構成の一例を示した図である。同図に示したように、画素回路11は、発光素子である有機EL素子OLEDと、有機EL素子OLEDを駆動するためのドライバ素子である駆動トランジスタTdと、閾値電圧検出素子である閾値電圧検出用トランジスタTthと、第1容量素子Cs1への電圧印加を制御する電圧印加素子としてのリセット用トランジスタTrstと、スイッチング素子としてのスイッチングトランジスタTsと、第1容量素子として閾値電圧を保持する第1容量素子Cs1と、第2容量素子として画像信号電圧を保持する第2容量素子Cs2とを備える。なお、有機EL素子OLEDは、逆電圧印加時にコンデンサとして機能する。そのため、図14ではこれを有機EL素子容量Coledとして等価的に表している。
図14に示したように、画素回路11の構成は、図2に示した画素回路10でのリセット用トランジスタTrstの第2端子t32の接続先を、VDD線21から定電位線であるVoffset線27に変更したものとなっている。
<画素回路の動作>
次に、図15、図16を参照して、画素回路11の動作について説明する。なお、画素回路11の駆動は、図1に示した駆動制御部(制御回路35、電源制御回路32、制御線駆動回路33、画像信号線駆動回路34及び昇圧回路36)の制御により実現されるものである。
図15は、画素回路11の駆動方法を説明するためのタイミングチャートである。ここで、図15に示す制御シーケンスは、図13に示した画素回路群を順次発光方式(一行毎)で発光制御する場合を示したものである。なお、発光停止期間、リセット期間、書き込み期間の動作については、上述した第1の実施形態と同様であるため説明は省略する。また、全画素回路に共通のGND線22は常にゼロ電位(0V)であり、Voffset線27は常にVf(例えば、−Vp+1V)であるため、説明を適宜省略する。
図16は、図15に示したVth検出期間時における画素回路11の動作状態を示した図である。Vth検出期間では、図15に示したように、VDD線21が低電位(−Vp)とされ、Tth制御線23の高電位(VgH)、Trst制御線24の高電位(VgH)、走査線25の低電位(VgL)、画像信号線26のゼロ電位(0V)が維持される。
ここで、Voffset線27がVf=−Vp+1Vの電位であったとすると、駆動トランジスタTdのゲート電位が、−Vp+Vthに達するまで、有機EL素子容量Coled、第1容量素子Cs1及び第2容量素子Cs2に蓄積された電荷が放電され、駆動トランジスタTd→VDD線21という経路で電流が流れる。そして、駆動トランジスタTdのゲート電位が−Vp+Vthに達すると、駆動トランジスタTdはオフ状態となる。このとき、第1容量素子Cs1には、Voffset線27の作用により、−Vp+Vth−Vf=Vth−1に応じた電荷が蓄積される、つまり、上述した第1の実施形態でのVth検出期間と比べて、Voffset線27の電位分オフセットされた電荷が蓄積されることになる。
ところで、上述した第1の実施形態の変形例では、VDD線21にてVoffsetとする電位が有機EL素子OLEDの導通電圧を超えると、有機EL素子OLEDが発光してしまうため、有機EL素子OLEDの導通電圧以下の範囲でのみでしか輝度を調整することができない。しかし、本実施形態の構成では、VDD線21とは独立したVoffset線27を用いて第1容量素子Cs1に蓄積される電荷量を調整することができるため、輝度を調整する範囲に制限はない。したがって、第1の実施形態の変形例と比較し、より大きな範囲で輝度を調節することが可能となる。
以上、本発明に係る実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲での種々の変更、置換、追加等が可能である。
第1の実施形態に係る画像表示装置の構成を模式的に示した図である。 図1に示した画素回路の構成の一例を示した図である。 図2に示した画素回路の駆動方法を説明するためのタイミングチャートである。 図3に示した発光停止期間時における画素回路の動作状態を示した図である。 図3に示したリセット期間時における画素回路の動作状態を示した図である。 図3に示したVth検出期間時における画素回路の動作状態を示した図である。 図3に示したOLED初期化期間時における画素回路の動作状態を示した図である。 図3に示した書き込み期間時における画素回路の動作状態を示した図である。 図3に示した発光期間時における画素回路の動作状態を示した図である。 第1の実施形態の変形例による画素回路の駆動方法を説明するためのシーケンス図である。 図10に示したOLED初期化期間時における画素回路の動作状態を示した図である。 図10に示した書き込み期間時における画素回路の動作状態を示した図である。 第2の実施形態に係る画像表示装置の構成を模式的に示した図である。 図13に示した画素回路の構成の一例を示した図である。 図14に示した画素回路の駆動方法を説明するためのタイミングチャートである。 図15に示したVth検出期間時における画素回路の動作状態を示した図である。
符号の説明
100 画像表示装置
200 画像表示装置
10 画素回路
11 画素回路
20 表示パネル
21 VDD
22 GND線
23 Tth制御線
24 Trst制御線
25 走査線
26 画像信号線
27 Voffset
31 制御回路
32 電源制御回路
33 制御線駆動回路
34 画像信号線駆動回路
35 制御回路
36 昇圧回路
40 表示パネル
oled 有機EL素子容量
s1 第1容量素子
s2 第2容量素子
OLED 有機EL素子
d 駆動トランジスタ
rst リセット用トランジスタ
s スイッチングトランジスタ
th 閾値電圧検出用トランジスタ

Claims (7)

  1. 複数の画素回路を有した画像表示装置であって、
    前記複数の画素回路のそれぞれは、
    アノード電極と、前記複数の画素回路にて共通に接続されるカソード電極とを有した発光素子と、
    第1端子と、第2端子と、前記アノード電極と接続される第3端子とを有し、前記第1端子と前記第3端子との電位差に応じて当該第2端子と前記第3端子との間に流れる電流量を制御するドライバ素子と、
    第1電極と、前記第1端子に接続される第2電極とを有し、前記ドライバ素子の閾値電圧に対応する電圧を保持する第1容量素子と、
    前記第2端子と接続され、且つ前記複数の画素回路のライン毎に共通に接続される電源線と、
    一端が前記第1電極と接続され、他端が前記アノード電極に接続されるとともに、前記発光素子の発光輝度に対応する画像信号電圧を保持する第2容量素子と、
    を備え、
    前記発光素子の発光期間中に、前記第1端子と前記第3端子との間の電圧差が、前記第1容量素子が保持する前記電圧と前記第2容量素子が保持する前記画像信号電圧とを合わせた大きさとなり、前記電源線から前記ドライバ素子を介して前記発光素子に電流が流れることを特徴とする画像表示装置。
  2. 請求項1に記載の画像表示装置において、
    前記第2容量素子は、前記発光素子の発光期間中に前記第1容量素子の前記第1電極と、前記ドライバ素子の前記第3端子との間に接続されることを特徴とする画像表示装置。
  3. 請求項1に記載の画像表示装置において、
    前記第2容量素子に画像信号電圧を供給する画像信号線をさらに備え、
    前記画像信号線は、スイッチング素子を介して電気的に前記第1容量素子の前記第1電極及び前記第2容量素子の前記一端と接続され、
    前記画像信号線が前記第2容量素子に画像信号電圧を供給している際に、前記第1容量素子が前記ドライバ素子と前記画像信号線との間に接続された状態となることを特徴とする画像表示装置。
  4. 請求項1に記載の画像表示装置において、
    前記電源線と前記第1容量素子の前記第1電極との間に接続される電圧印加素子をさらに備え、
    前記電圧印加素子は、前記ドライバ素子の前記閾値電圧を検出している際に、前記第1容量素子が前記ドライバ素子と前記電源線との間に接続された状態となることを特徴とする画像表示装置。
  5. マトリックス状に配列される複数の画素回路を有し、各画素回路に、
    アノード電極と、前記複数の画素回路にて共通に接続されるカソード電極とを有した発光素子と、
    第1端子と、第2端子と、前記アノード電極と接続される第3端子とを有し、前記第1端子と前記第3端子との電位差に応じて当該第2端子と前記第3端子との間に流れる電流量を制御するドライバ素子と、
    第1電極と、前記第1端子に接続される第2電極とを有する第1容量素子と、
    一端が前記第1電極と接続され、他端が前記アノード電極と接続される第2容量素子と、
    を備える画像表示装置の駆動方法であって、
    前記複数の画素回路のライン毎に、
    前記ドライバ素子の閾値電圧を検出して前記閾値電圧に対応する電圧を前記第1容量素子に保持させる閾値電圧検出工程と、
    前記発光素子の発光輝度に対応する画像信号電圧を前記第2容量素子に保持させる書き込み工程と、
    前記第1容量素子と前記第2容量素子とを電気的に直列接続して、前記第1容量素子に保持された前記閾値電圧に対応する電圧と前記第2容量素子に保持された前記画像信号電圧との電圧を加算し、当該加算電圧を前記ドライバ素子の前記第1端子と前記第3端子との間に印加することにより、前記発光素子を発光させる発光工程と、を含むことを特徴とする画像表示装置の駆動方法。
  6. 請求項5に記載の画像表示装置の駆動方法において、
    前記第2端子に接続され、且つ前記複数の画素回路のライン毎に共通接続される電源線を更に備え、
    前記発光工程では、前記電源線を介して前記複数の画素回路のライン毎に電圧を印加し、該電圧が印加されるライン毎に前記発光素子を発光させることを特徴とする画像表示装置の駆動方法。
  7. 請求項5に記載の画像表示装置の駆動方法において、
    前記発光素子は、前記アノード電極側から前記カソード電極側に電流が流れることで発光し、前記カソード電極側から前記アノード電極側には電流が流れず、電荷が蓄積され、
    前記閾値電圧検出工程の後で且つ前記書き込み工程の前に、前記発光素子に蓄積された電荷を放電させる発光素子初期化工程をさらに含むことを特徴とする画像表示装置の駆動方法。
JP2008254191A 2008-09-30 2008-09-30 画像表示装置及び画像表示装置の駆動方法 Active JP5449733B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008254191A JP5449733B2 (ja) 2008-09-30 2008-09-30 画像表示装置及び画像表示装置の駆動方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008254191A JP5449733B2 (ja) 2008-09-30 2008-09-30 画像表示装置及び画像表示装置の駆動方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010085675A true JP2010085675A (ja) 2010-04-15
JP5449733B2 JP5449733B2 (ja) 2014-03-19

Family

ID=42249695

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008254191A Active JP5449733B2 (ja) 2008-09-30 2008-09-30 画像表示装置及び画像表示装置の駆動方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5449733B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011248037A (ja) * 2010-05-26 2011-12-08 Seiko Epson Corp 電子装置およびその駆動方法

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003223138A (ja) * 2001-10-26 2003-08-08 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 発光装置およびその駆動方法
JP2004246204A (ja) * 2003-02-14 2004-09-02 Sony Corp 画素回路、表示装置、および画素回路の駆動方法
JP2005164891A (ja) * 2003-12-02 2005-06-23 Sony Corp 画素回路及びその駆動方法とアクティブマトリクス装置並びに表示装置
JP2005258407A (ja) * 2004-03-10 2005-09-22 Samsung Sdi Co Ltd 発光表示装置および発光表示装置の表示パネル,発光表示装置の駆動方法
JP2006011435A (ja) * 2004-06-22 2006-01-12 Samsung Electronics Co Ltd 表示装置及びその駆動方法
JP2006516745A (ja) * 2003-01-24 2006-07-06 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ アクティブマトリクス表示装置
JP2007206273A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Kyocera Corp 画像表示装置およびその駆動方法
JP2009086253A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Kyocera Corp 画像表示装置および画像表示装置の駆動方法

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003223138A (ja) * 2001-10-26 2003-08-08 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 発光装置およびその駆動方法
JP2006516745A (ja) * 2003-01-24 2006-07-06 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ アクティブマトリクス表示装置
JP2004246204A (ja) * 2003-02-14 2004-09-02 Sony Corp 画素回路、表示装置、および画素回路の駆動方法
JP2005164891A (ja) * 2003-12-02 2005-06-23 Sony Corp 画素回路及びその駆動方法とアクティブマトリクス装置並びに表示装置
JP2005258407A (ja) * 2004-03-10 2005-09-22 Samsung Sdi Co Ltd 発光表示装置および発光表示装置の表示パネル,発光表示装置の駆動方法
JP2006011435A (ja) * 2004-06-22 2006-01-12 Samsung Electronics Co Ltd 表示装置及びその駆動方法
JP2007206273A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Kyocera Corp 画像表示装置およびその駆動方法
JP2009086253A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Kyocera Corp 画像表示装置および画像表示装置の駆動方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011248037A (ja) * 2010-05-26 2011-12-08 Seiko Epson Corp 電子装置およびその駆動方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5449733B2 (ja) 2014-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5627175B2 (ja) 画像表示装置
JP5562327B2 (ja) 表示装置及びその駆動方法
EP1932135B1 (en) Compensation technique for luminance degradation in electro-luminance devices
JP5258160B2 (ja) 画像表示装置
JP5230806B2 (ja) 画像表示装置およびその駆動方法
US10504440B2 (en) Pixel circuit, driving method thereof, display panel and display apparatus
CN102349098B (zh) 显示装置及其控制方法
CN103460276B (zh) 图像显示装置
JPWO2008152817A1 (ja) 画像表示装置
JP6175718B2 (ja) 駆動方法および表示装置
US9972241B2 (en) Display device
JP6288710B2 (ja) 表示装置の駆動方法および表示装置
JPWO2012032561A1 (ja) 表示装置およびその駆動方法
JP6721328B2 (ja) 表示装置
US8674912B2 (en) Image display device
US20160351120A1 (en) Display device and method for driving display device
JP5028207B2 (ja) 画像表示装置および画像表示装置の駆動方法
JP5650374B2 (ja) 画像表示装置及び画像表示装置の駆動方法
KR20160033616A (ko) 표시 장치 및 그 구동 방법
JP5399521B2 (ja) 表示装置およびその駆動方法
JP5449733B2 (ja) 画像表示装置及び画像表示装置の駆動方法
WO2006054189A1 (en) Active matrix display devices
JP5473318B2 (ja) 画像表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110926

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20111020

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111125

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121022

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121101

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130702

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131002

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131203

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131225

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5449733

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250