JP2010085050A - 冷凍保存装置、冷蔵庫及び冷凍保存方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】液体に接触させた食品を貯蔵する切替室200と、切替室200内を冷却すると共に切替室200内を所定の温度に維持可能な冷却手段56と、冷却手段56を制御して切替室200内の食品を凍結保存する冷凍保存運転を実施可能な制御装置16と、食品に液体を含浸させる含浸時間を入力する操作パネル5とを備え、制御装置16は、操作パネル5から入力された含浸時間が経過するまでの間、切替室200に貯蔵された食品を未凍結状態に維持するように冷却手段56を制御し、含浸時間が経過すると、冷凍保存運転を開始するものである。
【選択図】図6
Description
図1は、本発明の実施の形態1における冷凍保存装置を備えた冷蔵庫の側断面図である。
冷蔵庫1は、最上部に開閉ドア100aを備えて配置される冷蔵室100を備えている。また、冷蔵室100の下方に、冷凍温度帯(−18℃)から冷蔵、野菜、チルド、ソフト冷凍(約−5℃、−7℃、−9℃)などの各温度帯に切り替えることのできる引き出しドア200aを備えた切替室200と、切替室200と並列に配置され、引き出しドアを備えた製氷室(図示なし)とを備えている。また、冷蔵庫1の最下部には、引き出しドア300aを備えた冷凍室300を備えている。またさらに、冷凍室300と切替室200及び製氷室との間に、引き出しドア400aを備えた野菜室400を備えている。また、冷蔵室100の開閉ドア100aの表面には、各部屋の温度や設定を調節する操作スイッチと、各室の温度などを表示する液晶表示部と、切替室200に投入される食品の含浸時間を入力する含浸時間入力手段としての時間入力ボタンなどとから構成される操作パネル5が設けられている。
冷却器3で冷却された冷気の一部は、冷凍室300に送風される。また、残りの冷気は風路4を通り、切替室200と冷蔵室100に送風される。冷蔵室100に流入した冷気は冷蔵室用帰還路6を通過して野菜室400に流れ込み、野菜室400を通った空気は、野菜室用帰還路7を経て冷却器3に戻る。
冷却器3で冷却された冷気は、風路4から切替室風路41を通過し、切替室200の正面側(図3の左側)から見て背面左上に設けた背面上側吹出し口42と、天井面96の引き出しドア200a側に設けた天井面吹出し口43から切替室200内へ導入される。背面上側吹出し口42から流入する冷気は比較的温度の高い冷蔵室100近傍を通過するため、天井面吹出し口43から流入する冷気より高い温度になっている。
操作パネル5は、食品に調味液などの液体を含浸させる浸透モードを選択するための浸透モードボタン50と、浸透モードボタン50が選択中であることをユーザーに通知するための「浸透中」表示ランプ51とを備えている。また、浸透モードボタン50が押下された時にデフォルトの含浸時間を表示したり、他の各種表示を行う液晶表示部52と、含浸時間を、時間単位、10分単位で設定入力するための時間入力ボタン53a、53bとを備えている。またさらに、部屋選択ボタン54を備えており、部屋選択ボタン54を押下する毎に、切替室200を、冷蔵(約3℃)、チルド(約0℃)、ソフト冷凍(約−5℃、−7℃、−9℃)、冷凍(約−17℃)など、6通りの部屋(温度帯)の何れかに切り替えることが可能となっている。また、ソフト冷凍は、温度調節/急冷ボタン55により、−5℃、−7℃、−9℃の何れかに温度調節可能となっている。
図5に示すように、制御装置16には、操作パネル5、切替室温度検出手段48、表面温度測定装置95、冷却手段56(圧縮機10、ダンパ46及びファン2)が接続されている。そして、操作パネル5、切替室温度検出手段48及び表面温度測定装置95からの信号が入力され、それらの入力信号に基づいて、冷却手段56を制御(すなわち、圧縮機10の駆動・停止並びに回転数、ダンパ46の開度及びファン2の回転数などを制御)し、切替室200の冷却速度及び冷却温度を制御する。
まず、調味液などの液体に接触させた食品が切替室200に投入され、操作パネル5の浸透モードボタン50が押されることにより、浸透モードが開始される。制御装置16は、操作パネル5から浸透モードの選択信号が入力されると、現在、切替室200がどの部屋に選択されているかをチェックする(S101)。ソフト冷凍に選択されていれば、「浸透中」表示ランプ51を点灯させて(S102)、ユーザーに浸透モードが選択されていることを通知する。ソフト冷凍以外の部屋に選択されていれば、何等処理を行わず、浸透モードの処理を終了する。すなわち、浸透モードは、切替室200がソフト冷凍に設定されているときに実行可能で、ソフト冷凍以外の部屋に選択されているときには実行不可なモードである。この理由については後述する。
実施の形態1では、含浸時間が経過するまでの間、食品を未凍結状態に維持する形態について説明したが、実施の形態2では、含浸時間が経過するまでの間、食品を過冷却状態に維持するものである。
図8は、通常の急速凍結(急速冷凍)と過冷却凍結(過冷却冷凍)のそれぞれにおける、冷凍で肉を凍結したときと、一度凍結した肉を解凍したときの肉組織の状態を示した図である。このように、通常の急速凍結の場合、過冷却凍結の場合に比べて凍結時の氷結晶生成によって内部組織が破壊されてしまうため、解凍後のドリップ量が多くなり食味が低下していた。このような現象は肉のみならず、魚でも同様である。
実施の形態2の冷蔵庫1の制御系統は、図5に示した実施の形態1の冷蔵庫1と同様である。但し、実施の形態2の冷蔵庫1は、操作パネル5により浸透モードが選択された際、制御装置16で行われる制御が実施の形態1と異なっており、実施の形態2の浸透モードの運転制御については次の図9で説明する。
図9は、本発明の実施の形態2における冷蔵庫の浸透モードの運転制御を示すフローチャートである。また、図10は、本発明の実施の形態2における冷蔵庫の食品の温度変化を示す図であり、横軸は時間、縦軸は食品の温度を示している。
収納ケース201は、上下の2段構造となっており、収納ケース上段60は調味液などの液体と含浸させる食品を投入でき、収納ケース下段61は収納ケース上段60から引き出して着脱することができる。また、収納ケース上段60と収納ケース下段61とを連通する開口には排水弁62を設けており、排水弁62を開くことにより調味液などの液体を収納ケース上段60から収納ケース下段61へと回収することができる。なお、排水弁62は、制御装置16により開閉する。このような構成の収納ケース201を用いた浸透モードの際には、食品の含浸時間経過後、排水弁62を制御装置16により開く。これにより、調味液と調味液含浸済みの食品とが別々に凍結される。このように、調味液が含浸した状態の食品を、調味液と分けて単独で冷凍することが可能となるため、解凍調理する際に、便利である。
図12は、本発明の実施の形態3における冷凍保存装置を備えた冷蔵庫の側断面図である。図13は、図12の冷蔵庫の制御系統概略図である。なお、図13には、本発明の動作に関連する部分のみを示している。また、図12及び図13において図1及び図5と同一部分には同一符号を付す。以下、実施の形態3が実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
食品を高圧下においたときは、その食品がもっている通常大気圧下での凍結点(例えば0℃)以下でも凍結しない不凍域が存在する。よって、食品を高圧下におき、更に通常大気圧下での凍結点以下に冷却することで、その食品を過冷却状態にすることができる。また、前記高圧下の過冷却状態となっている食品に対し、圧力解除して大気圧に戻すことにより、食品の過冷却状態は解除され、瞬間的に食品全体が凍結する。このとき形成される氷結晶は非常に微細であり、凍結時の内部組織の破壊を殆ど起こさずに凍結できる。
図14は、本発明の実施の形態3における冷蔵庫の浸透モードの運転制御を示すフローチャートである。また、図15は、本発明の実施の形態3における冷蔵庫の食品の温度変化と、冷蔵庫内の圧力状態の変化とを示した図である。
Claims (6)
- 液体に接触させた食品を貯蔵する貯蔵室と、
前記貯蔵室内を冷却すると共に前記貯蔵室内を所定の温度に維持可能な冷却手段と、
前記冷却手段を制御して前記貯蔵室内の前記食品を凍結保存する冷凍保存運転を実施可能な制御装置と、
前記食品に前記液体を含浸させる含浸時間を入力する含浸時間入力手段とを備え、
前記制御装置は、前記含浸時間が経過するまでの間は、前記貯蔵室に貯蔵された食品を未凍結状態に維持するように前記冷却手段を制御し、前記含浸時間が経過した後に、前記冷凍保存運転を行うことを特徴とする冷凍保存装置。 - 液体に接触させた食品を貯蔵する貯蔵室と、
前記貯蔵室内を冷却すると共に前記貯蔵室内を所定の温度に維持可能な冷却手段と、
前記冷却手段を制御して前記貯蔵室内の前記食品を凍結保存する冷凍保存運転を実施可能な制御装置と、
前記貯蔵室に前記食品の含浸進度を検知する含浸検知手段と、を備え、
前記制御装置は、前記含浸進度が所定の閾値以下の間は、前記貯蔵室に貯蔵された食品を未凍結状態に維持するように前記冷却手段を制御し、前記含浸進度が所定の閾値以上になった後に前記冷凍保存運転を行うことを特徴とする冷凍保存装置。 - 前記制御装置は、前記貯蔵室に投入された食品を前記未凍結状態として過冷却状態に維持するように前記冷却手段を制御する過冷却運転を実施し、前記含浸時間入力手段から入力された前記含浸時間が経過するまでの間、前記過冷却運転を行い、前記含浸時間が経過すると、前記冷凍保存運転を開始することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の冷凍保存装置。
- 前記貯蔵室内を加圧する加圧手段を備え、
前記制御装置は、前記過冷却運転時に前記加圧手段を駆動しながら冷却し、前記貯蔵室に投入された食品を過冷却状態にすることを特徴とする請求項3記載の冷凍保存装置。 - 請求項1乃至請求項4の何れかに記載の冷凍保存装置を備えた冷蔵庫。
- 液体に接触させた食品を収納した後、該食品を過冷却状態にするステップと、その後、所定時間の間だけ前記食品の過冷却状態を維持して保存するステップと、該所定時間後に前記食品を凍結させて保存するステップとを有することを特徴とする冷凍保存方法。
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