JP2010082811A - 液体吐出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】流路内の液体の送液量を精密に制御することを可能とする液体吐出装置を提供する。
【解決手段】液体を供給する供給口、及び液体を排出する排出口が設けられ、供給された液体を吐出する吐出ヘッドと、供給口に液体を供給する供給流路、及び排出口から排出される液体が流れる排出流路と、を備えると共に、当該流路内の液体を一定の流量で送液するメインポンプと、メインポンプと並列に設けられ、流路内の液体を送液するサブポンプと、流路内の液体の圧力を検出する検出手段と、を供給流路又は排出流路の少なくともいずれか一方に備え、さらに、検出手段により検出された流路内の液体の圧力が予め定められた圧力となるようにサブポンプが送液する液体の流量を制御する制御手段と、を備えた。
【選択図】図3

Description

本発明は、液体吐出装置に関し、特にポンプを用いた液体吐出装置に関する。
インクジェット式の液体吐出装置において、印字ヘッドのノズルメニスカス部の乾燥を防止するため、ポンプ等の付勢手段を用いて流路内の液体を循環するという手段が知られている。例えば、特許文献1には、ヘッドの入り口側、出口側にそれぞれ第1圧力源、第2圧力源を配置し、圧力源であるインクタンクの圧力を調整する手段として、インクタンク内の液面高さを液体ポンプにより維持しながら、インクタンク上部の空気の圧力を制御する方法または、インクタンクの高さ位置を変更することで圧力を制御する方法が開示されている。
また、特許文献2には、長尺ヘッドに対するインク循環に関する技術が開示されている。この技術では、ヘッドに対し圧力ポンプを直接連通させる構成となっており、ヘッドが所定の圧力となるようにポンプの回転数を決定することが示されている。
特開2007−313884号公報 特開2006−175651号公報
しかしながら、特許文献1に開示された技術では、ラインヘッド等の大量のインクを循環、消費する系に適用した場合、制御速度が間に合わないという問題が発生する。また液面高さで圧力を制御する方法ではタンク内のインク上部に空気が存在するので、ヘッドへの気泡の流入、インクへの空気の溶け込み等が発生し吐出不良の原因となる。
また、特許文献2に開示された技術では、精密に圧力を一定に保つ工夫は示されていないという問題点がある。
このように従来の技術では、流路内の液体の送液量を精密に制御することが困難であるという問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑み、流路内の液体の送液量を精密に制御することを可能とする液体吐出装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、液体を供給する供給口、及び液体を排出する排出口が設けられ、供給された液体を吐出する吐出ヘッドと、前記供給口に液体を供給する供給流路、及び前記排出口から排出される液体が流れる排出流路と、を備えると共に、当該流路内の液体を一定の流量で送液するメインポンプと、前記メインポンプと並列に設けられ、前記流路内の液体を送液するサブポンプと、前記流路内の液体の圧力を検出する検出手段と、を前記供給流路又は排出流路の少なくとも一方に備え、さらに、前記検出手段により検出された前記流路内の液体の圧力が予め定められた圧力となるように前記サブポンプが送液する液体の流量を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする。
ここで、請求項1に記載の発明では、吐出ヘッドは、液体を供給する供給口、及び液体を排出する排出口が設けられ、供給された液体を吐出し、前記供給口に液体を供給する供給流路、及び前記排出口から排出される液体が流れる排出流路の少なくとも一方にメインポンプ、サブポンプ、及び検出手段が備えられ、メインポンプは、当該流路内の液体を一定の流量で送液し、サブポンプは、前記メインポンプと並列に設けられ、前記流路内の液体を送液し、検出手段は、前記流路内の液体の圧力を検出し、制御手段は、前記検出手段により検出された前記流路内の液体の圧力が予め定められた圧力となるように前記第2ポンプが送液する液体の流量を制御するので、流路内の液体の送液量を精密に制御することを可能とする液体吐出装置を提供することができる。特に、供給流路と排出流路の両方にサブポンプと検出手段とを備え、上述した制御を行うように構成すれば、流路内の送液量をより精密に制御することができる。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記供給流路及び排出流路にメインポンプを各々備え、当該メインポンプを駆動する駆動源を同一としたことを特徴とする。
ここで、請求項2の発明では、供給流路及び排出流路にメインポンプを各々備え、その駆動源を同一にすることにより、駆動源をそれぞれ設ける場合と比較して、より安価な液体吐出装置を提供することができる。
本発明によれば、流路内の液体の送液量を精密に制御することを可能とする液体吐出装置を提供することができるという効果が得られる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。なお、以下の説明では、液体をインクと表現する。また、液体吐出装置としてインクジェット記録装置を例とする。
図1は、本実施の形態に係る液体吐出装置の構成を示す図である。同図に示されるように、液体吐出装置は、大きく分けてポンプ、タンク、バルブ、吐出ヘッド(以下、ヘッドと記す)、インクに含まれる気泡を間接的に減少させる脱気装置で構成される。
このうち、ヘッドは、インクを供給する供給口、及びインクを排出する排出口が設けられ、供給されたインクを吐出するものである。そして、同図では2つのヘッドが描かれているが、ヘッドの数は1つであっても、或いは3つ以上であっても良い。
その場合は、各々のヘッドと供給タンク28及び回収タンク30を接続する流路がヘッドの数に応じて増減し、それに伴いヘッドと供給タンク28及び回収タンク30を接続する流路に設けられたバルブも増減することとなる。
また、同図に示される構成において、バッファタンク20から順に、脱気装置24、バッファタンク26、ポンプ18A(メインポンプ)、ポンプ18B(サブポンプ)、供給タンク28、ヘッド10A、10Bまでの流路が供給流路である。更に、ヘッド10A、10Bから順に、回収タンク30、ポンプ18C、18D、バッファタンク20までの流路が排出流路である。
以下、各構成について説明する。メインタンク22は、インクカートリッジであり、液体吐出装置から着脱自在となっている。このメインタンク22とバッファタンク20は流路で接続されており、インクがメインタンク22からバッファタンク20に流れるようになっている。
バッファタンク20と脱気装置24は、流路で接続されている。脱気装置24はインクを気体透過膜(中空糸形状の膜が一般的)を介して真空ポンプ等で減圧することで、液体中に溶解した空気を排出することにより、気泡を間接的に減少させるものである。
この脱気装置24により、バッファタンク20から流れたインクは脱気されることとなる。更に脱気装置24とバッファタンク26は、流路で接続されており、バッファタンク26には、脱気装置24により脱気されたインクが流れる。
バッファタンク26と供給タンク28は、ポンプ18A、18Bを介した流路で接続されている。
このポンプ18Aは、同図に示されるように、ヘッド10A、10Bの供給口とヘッド10A、10Bの排出口とを連結する流路に設けられ、当該流路内の液体を一定の流量で送液する。一方、ポンプ18Bは、ポンプ18Aと並列に設けられ、流路内の液体を送液する。
供給タンク28は、ヘッド10A、10Bにインクを供給するために一時的にインクをためるためのタンクである。
この供給タンク28には、供給タンク28内のインクの圧力、すなわち供給流路内におけるインクの圧力を検出する圧力センサ14が設けられている。供給タンク28とヘッド10A、及びヘッド10Bは、それぞれバルブ12A、12Bを介した流路で接続されている。
バルブ12A、12B、12C、12Dは、例えば電磁バルブであり、各々のヘッド10A、10B毎にインクの供給を停止するためのバルブである。
ヘッド10A、及びヘッド10Bは供給口及び排出口を連通する流路が形成され、当該流路内に供給されたインクを吐出する。
また、ヘッド10A、及びヘッド10Bと回収タンク30は、それぞれバルブ12C、12Dを介した流路で接続されている。回収タンク30は、ヘッド10A、10Bから回収されたインクを一時的にためるためのタンクである。
この回収タンク30には、回収タンク30内のインクの圧力、すなわち排出流路内におけるインクの圧力を検出する圧力センサ16が設けられている。回収タンク30と上述したバッファタンク20は、ポンプ18C(メインポンプ)、ポンプ18D(サブポンプ)を介した流路で接続されている。
同図に示されるように、ポンプ18A、18B、及び圧力センサ14が設けられていない他方の流路である排出流路に、当該排出流路内の液体を一定の駆動力で送液するポンプ18C、当該ポンプ18Cと並列に設けられ、排出流路内の液体を送液するポンプ18D、及び排出流路内の液体の圧力を検出する圧力センサ16が更に設けられている。
以上説明した構成により、インクはバッファタンク20から脱気装置等を経由してヘッド10A、10Bに供給され、ヘッド10A、10Bから排出されたインクは再びバッファタンク20に流れることとなる。
なお、上述したポンプ18A、18Cは、一方向ポンプ(ダイヤフラムポンプ、ピストンポンプ等)を用いることも可能であり、また安価で長寿命なポンプを選定することもできる。一方、ポンプ18B、18Dは、ポンプ18A、18Cと比較して、小流量の液体を高い精度で送液流量を制御可能なポンプであり、順方向及び逆方向にも送液可能なポンプ(チューブポンプ、ギアポンプ等)であることが好ましい。
このように一方は流量が一定で送液量が多いポンプを用い、他方は高精度なポンプを用いることで、流路内の送液量に関わらず、流路内の送液量を精密に制御することを可能とすることができる。また、高精度で大流量のポンプを用いる場合と比較して、複数台のポンプに役割を分担させることにより、ポンプ選定の自由度が高まると共に、安価で高精度なインク吐出装置を構成することができる。
なお、上述した供給タンク28、回収タンク30の構造は、インクの急激な圧力変動を吸収するために、ダンパー構造であっても良い。
また、必要に応じて、各々のポンプ18A〜18Dは、それぞれ複数のポンプで構成されていても良い。例えば、メインポンプ18A、18Cは、流路内の液体を一定の流量で送液する複数のポンプで構成されていても良い。また、サブポンプ18B、18Dは、制御手段により送液する液体の流量が制御可能な複数のポンプで構成されていても良い。
次に、図2を用いて液体吐出装置の電気的構成について説明する。同図に示されるように液体吐出装置の電気構成は、制御部40、バルブ制御部42、ポンプ制御部44、モーター駆動スイッチ46、及びモーター48を含む。
このうち、制御部40は、CPU(Central Processing Unit)、後述するフローチャートを実行するためのプログラムが記録されたROM(Read Only Memory)、各種情報が記憶されるRAM(Random Access Memory)等で構成され、またポンプ制御部44、バルブ制御部42、圧力センサ14、16、及びモーター駆動スイッチ46に接続されており、液体吐出装置全体の制御を行うものである。
具体的に制御部40は、圧力センサ14により検出された供給流路内の液体の圧力が予め定められた圧力となるようにポンプ18Bの駆動力を制御する。また、制御部40は、圧力センサ16により検出された排出流路内の液体の圧力が予め定められた圧力となるようにポンプ18Dの駆動力を制御する。
すなわち、制御部40は、圧力センサ14、16により検出された各々の流路内の液体の圧力が各々に流路に対して予め定められた圧力となるようにポンプ18B、18Dの駆動力を制御する。
バルブ制御部42は、制御部40からの指示により、各バルブの開閉を行なうものである。
ポンプ制御部44は、制御部40からの指示により、ポンプ18B、18Dを駆動するモーターの回転速度を変更することにより各ポンプ18B、18Dの駆動力を制御するものである。
モーター駆動スイッチ46は、制御部40の指示により、モーター48を駆動するためのスイッチである。スイッチオンでモーター48は駆動し、スイッチオフでモーター48は駆動を停止する。このように、本実施の形態では、ポンプ18Aとポンプ18Cとを駆動する駆動源であるモーター48を同一としている。これにより更に安価な液体吐出装置を提供することができる。
以上説明した構成により実行される処理を、フローチャートを用いて説明する。以下に説明されるフローチャートの処理は、制御部40により実行されるものである。
まず、図3のフローチャートを用いて本実施の形態に係る圧力制御処理の流れについて説明する。まず、ステップ101で、制御部40は、供給流路及び排出流路の圧力を取得する。この圧力は、圧力センサ14、16により取得することができる。
次のステップ102で、制御部40は、供給流路の圧力Xが所定の圧力P1と等しいか否か判定する。ここで、所定の圧力P1、及び後述するP2とは、流路を構成する部材、ヘッド10A、10B等の要素を考慮することにより予め定められた圧力である。
ステップ102で肯定判定した場合には、制御部40は、ステップ104で後述する供給流路の圧力制御処理を行ない、処理を終了する。
一方、ステップ102で否定判定した場合には、制御部40は、ステップ103で排出流路の圧力Yが所定の圧力P2と等しいか否か判定する。ステップ103で否定判定した場合には、供給流路及び排出流路の圧力は所定の圧力であるので、そのまま処理を終了する。
ステップ103で肯定判定した場合には、制御部40は、ステップ105で後述する排出流路の圧力制御処理を行ない、処理を終了する。
なお、上述したステップ102、103では、所定の圧力と異なるか否かを判定しているが、所定の圧力に幅を持たせても良い。すなわち、取得した圧力Zがp<Z<q(p、qは圧力)を満たす場合には、Zは所定の圧力であると判定するようにしても良い。
次に、上記ステップ104の供給流路の圧力制御処理の流れを、図4のフローチャートを用いて説明する。まず、ステップ201で、制御部40は、供給流路の圧力Xが所定の圧力P1より大きいか否か判定する。ステップ201で肯定判定した場合には、制御部40は、ステップ202でポンプ18Bが送液する液体の流量を減少させるようにポンプ制御部44に指示をして、処理を終了する。
一方、ステップ201で否定判定した場合には、制御部40は、ステップ203でポンプ18Bが送液する液体の流量を増加させるようにポンプ制御部44に指示をして、処理を終了する。
次に、上記ステップ105の排出流路の圧力制御処理の流れを、図5のフローチャートを用いて説明する。まず、ステップ301で、制御部40は、排出流路の圧力Yが所定の圧力P2より大きいか否か判定する。ステップ301で肯定判定した場合には、制御部40は、ステップ302でポンプ18Dが送液する液体の流量を減少させるようにポンプ制御部44に指示をして、処理を終了する。
一方、ステップ301で否定判定した場合には、制御部40は、ステップ303でポンプ18Dが送液する液体の流量を増加させるようにポンプ制御部44に指示をして、処理を終了する。
以上説明した供給及び排出流路の圧力制御処理において、流路の圧力を制御する場合には、液体を順方向だけではなく逆方向に流れるように制御しても良い。
なお、以上説明した各フローチャートの処理の流れは一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で処理順序を入れ替えたり、新たなステップを追加したり、不要なステップを削除したりすることができることは言うまでもない。
実施の形態に係る液体吐出装置の構成を示す図である。 実施の形態に係る液体吐出装置の電気的構成を示す図である。 圧力制御処理の流れを示すフローチャートである。 供給流路の圧力制御処理の流れを示すフローチャートである。 排出流路の圧力制御処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
10A、10B ヘッド
12A、12C、12B、12D バルブ
14、16 圧力センサ
18A、18B、18C、18D ポンプ
20、26 バッファタンク
22 メインタンク
24 脱気装置
28 供給タンク
30 回収タンク
40 制御部
42 バルブ制御部
44 ポンプ制御部
46 モーター駆動スイッチ
48 モーター

Claims (2)

  1. 液体を供給する供給口、及び液体を排出する排出口が設けられ、供給された液体を吐出する吐出ヘッドと、
    前記供給口に液体を供給する供給流路、及び前記排出口から排出される液体が流れる排出流路と、を備えると共に、
    当該流路内の液体を一定の流量で送液するメインポンプと、
    前記メインポンプと並列に設けられ、前記流路内の液体を送液するサブポンプと、
    前記流路内の液体の圧力を検出する検出手段と、を前記供給流路又は排出流路の少なくとも一方に備え、さらに、
    前記検出手段により検出された前記流路内の液体の圧力が予め定められた圧力となるように前記サブポンプが送液する液体の流量を制御する制御手段と、
    を備えたことを特徴とする液体吐出装置。
  2. 前記供給流路及び排出流路にメインポンプを各々備え、
    当該メインポンプを駆動する駆動源を同一としたことを特徴とする請求項1に記載の液体吐出装置。
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