JP2010080415A - 回路遮断器 - Google Patents

回路遮断器 Download PDF

Info

Publication number
JP2010080415A
JP2010080415A JP2008250817A JP2008250817A JP2010080415A JP 2010080415 A JP2010080415 A JP 2010080415A JP 2008250817 A JP2008250817 A JP 2008250817A JP 2008250817 A JP2008250817 A JP 2008250817A JP 2010080415 A JP2010080415 A JP 2010080415A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trip bar
circuit breaker
opening
trip
latch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008250817A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5054648B2 (ja
Inventor
Akira Ishikawa
晶 石川
Susumu Takahashi
進 高橋
Tatsuya Shimada
達矢 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2008250817A priority Critical patent/JP5054648B2/ja
Priority to CN 200910008732 priority patent/CN101714485B/zh
Publication of JP2010080415A publication Critical patent/JP2010080415A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5054648B2 publication Critical patent/JP5054648B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Breakers (AREA)

Abstract

【課題】開閉機構部小形化した回路遮断器を得る。
【解決手段】過負荷電流が流れた場合に引きはずし装置がトリップバー3を動作させ、トリップバーが当接している掛け金を動作させることによって開閉機構部を動作させる回路遮断器において、トリップバー3は、引きはずし装置との当接部3aと、一端がこの当接部3aに連結され、所定の空間を置いて対向配置される対をなす突起部3cとから構成される。突起部3cの側面にはそれぞれ、開閉機構部の機構フレームの軸孔に組み込まれてトリップバーの回動を支持する回転軸部3bが形成され、且つ少なくとも一方の突起部先端には掛け金との当接部3dが形成され、対をなす突起部3cが形成する空間凹部内に、開閉機構部の構成部品の開閉操作の際の動作軌跡が存在し、該動作軌跡上にトリップバーの回転軸部3bを配置した。
【選択図】図11

Description

この発明は、回路遮断器の開閉機構部、特に、トリップバーの構造に関するものである。
従来の回路遮断器においては、例えば、特許文献1に示されるように、開閉機構部のフレームに回動自在に保持されるトリップバーは、回転軸部に小径部と大径部を有し、フレームに組込む際は、小径部をフレームの切欠に嵌合した後に回転軸部を軸方向へ摺動させ大径部をフレームの軸孔に嵌合することにより保持することが知られている。
特開昭62−177825号公報 、第1図
上記のように構成された従来のトリップバーは、フレームの軸孔に嵌合する回転軸が左右のフレーム間で繋がっており、この繋ぎ部位において掛け金との当接部分が設けられ、電流の大きさを検知して、過負荷電流が流れた場合に引きはずし装置がトリップバーを回動させ、トリップバーが当接している掛け金を動作させることによって開閉機構部を動作(トリップ)させる。このため、開閉機構部を構成するうえで開閉動作の際に動作する構成部品であるハンドルアームやメインばねなど(以下単に構成部品ともいう。)は、トリップバーの回転軸と干渉しないようにするために、構成部品動作軌跡上にトリップバーの回転軸を配置しないように部品配置する必要があり、開閉機構部を小形化できないという問題点があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、トリップバーの回転軸を、ハンドルアームやメインばねなどの開閉操作の際に動作する開閉機構部の構成部品の動作軌跡上に配置可能とすることで、開閉機構部を小形化できるようにした回路遮断器を得ることを目的とする。
この発明の回路遮断器は、電流の大きさを検知して、過負荷電流が流れた場合に引きはずし装置がトリップバーを回動させ、トリップバーが当接している掛け金を動作させることによって開閉機構部を動作(トリップ)させる回路遮断器において、前記トリップバーは、前記引きはずし装置との当接部と、一端がこの当接部に連結され、この当接部に対し直角方向に突出し、互いに所定の空間を置いて対向配置される対をなす突起部とから構成され、前記対をなす突起部の側面にはそれぞれ、開閉機構部の機構フレームの軸孔に組み込まれてトリップバーの回動を支持する回転軸部が形成され、且つ少なくとも一方の突起部先端にはトリップバーの回動を規制する掛け金に当接する掛け金との当接部が形成され、前記対をなす突起部が形成する空間凹部内に、開閉機構部の構成部品の開閉操作の際の動作軌跡が存在し、該動作軌跡上に前記トリップバーの回転軸部を配置するように構成したものである。
この発明の回路遮断器によれば、対をなす突起部が形成する空間凹部内に、ハンドルアームやメインばね等の開閉操作の際に動作する開閉機構部の構成部品の動作軌跡を存在させて、この動作軌跡上にトリップバー回転軸部を配置することができるので、開閉機構部を小形化した回路遮断器を得ることができる。
上述した、またその他の、この発明の目的、特徴、効果は、以下の実施の形態における詳細な説明および図面の記載からより明らかとなるであろう。
以下、図面と共に、この発明による実施の形態について説明する。なお、各図中、同一符号は、同一または相当部分を示すものとする。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における回路遮断器の外観を示す斜視図、図2はカバーを外した状態での開閉機構部と引きはずし装置を示す斜視図、図3はオン状態での開閉機構部と引きはずし装置を示す透視斜視図、図4はトリップ状態での開閉機構部と引きはずし装置を示す透視斜視図である。
図1、図2において、回路遮断器100は、開閉機構部200と、引きはずし装置300、開閉接点部(図示せず)、消弧装置(図示せず)から構成されており、消弧装置は、絶縁材料で形成されたベース1bとミドルベース1aからなるベース筐体1に収納され、開閉機構部200と引きはずし装置300、開閉接点部はミドルベース1aに固定保持されている。図3、図4において、電流の大きさを検知して、過負荷電流が流れた場合に引きはずし装置300のバイメタル部2がわん曲変形して、開閉機構部のトリップバー3を動作させ、トリップバー3が当接している掛け金4を動作させることによって開閉機構部200をトリップさせて、開閉接点部の固定接点5と可動接点6は開離する。
また、短絡電流が流れた場合には、引きはずし装置300のコイル部7に大きな磁力が発生して、可動鉄心8が動作して、可動鉄心8が掛け金4を動作させることよって開閉機構部200をトリップさせて、開閉接点部の固定接点5と可動接点6は開離する。
図5はこの発明の実施の形態1における回路遮断器の開閉機構部におけるオン状態を示す斜視図、図6は開閉機構部におけるオン状態を示す側断面図、図7は開閉機構部におけるオフ状態を示す斜視図、図8は開閉機構部におけるオフ状態を示す側断面図、図9は開閉機構部におけるトリップ状態を示す斜視図、図10は開閉機構部におけるトリップ状態を示す側断面図である。
図5から図10に示すように、開閉機構部200において、構成部品のリンク(上)9とリンク(下)10は電源側端子-負荷側端子方向(側断面図に示す左右方向)に配置され、メインばね11は、ハンドルアーム12のメインばね掛け部12aと、リンク(上)9とリンク(下)10を連結するコネクトピン13に掛けられて、電源側端子-負荷側端子方向(側断面図に示す左右方向)に配置されている。
図11はこの発明の実施の形態1における回路遮断器の開閉機構部におけるトリップバーを示す斜視図、図12は開閉機構部におけるトリップバーと掛け金のオン状態を示す斜視図、図13は開閉機構部におけるトリップバーと掛け金のオン状態を示す側断面図、図14は開閉機構部におけるトリップバーと掛け金のトリップ状態を示す斜視図、図15は開閉機構部におけるトリップバーと掛け金のトリップ状態を示す側断面図である。
図11に示すように、トリップバー3は、引きはずし装置300のバイメタル部2との当接部3aと、回転軸部3bが分かれており、当接部3aと、一端が当接部3aに連結されこの当接部3aに対し直角(垂直)方向に突出し、互いに所定の空間を置いて対向配置された対をなす突起部3cとから構成されている。それぞれの突起部3cの先端部側面には、機構フレーム14の軸孔14aへ組み込まれてトリップバー3の回動を支持する回転軸部3bが設けられており、また、少なくとも一方の突起部3cの先端には、トリップバー3の回動を規制する掛け金4に当接する掛け金との当接部3dが形成されている。
図12から図15に示すように、トリップバー3と掛け金4において、オン状態ではトリップバー3の掛け金との当接部3dと掛け金4のトリップバーとの当接部4aが当接してトリップバーは保持されているが、過負荷電流が流れた場合にバイメタル部2がわん曲変形して、バイメタル部2との当接部3aに荷重が生じ、トリップバー3は回転軸部3bを中心に時計方向に回転し、当接している掛け金4はトリップバーとの当接部4aに荷重が生じて、掛け金4は掛け金の回転軸部4bを中心に反時計方向に回転して、開閉機構部200はトリップ動作をする。
ここで、この実施の形態1の回路遮断器によれば、トリップバー3の回転軸部3bが、互いに空間を置いて対向配置された対をなす突起部3cの先端部側面に形成され、この対をなす突起部3cを機構フレームに挿入し、機構フレーム14の軸孔14aに各回転軸部3bを組み込むことによって、トリップバー3の回動を支持するよう構成されているので、両突起部3cの間が凹んでおりその空間に他部品を配置することができる。
すなわち、回路遮断器100がトリップする場合、開閉機構部200の構成部品であるメインばね11やハンドルアーム12がオン状態での位置からトリップ状態の位置まで移動する動作軌跡上に、トリップバー3の回転軸部3bを配置することができる。
図16はこの発明の実施の形態1における回路遮断器の開閉操作によるメインばね11とハンドルアーム12の動作軌跡上にトリップバー回転軸3bがある状態での開閉機構部200を示す斜視図、図17は回路遮断器の開閉操作によるメインばね11とハンドルアーム12の動作軌跡上にトリップバー回転軸3bがある状態での開閉機構部200を示す側断面図である。
以上のようにこの発明の実施の形態1の回路遮断器によれば、トリップバー3の回転軸部3bをメインばね11やハンドルアーム12の動作軌跡を避けて配置するよりも、電源側端子-負荷側端子方向で開閉機構部200の占める距離が小さくできるので、開閉機構部200の小形化および回路遮断器100の小形化ができる。
実施の形態2.
図18はこの発明の実施の形態2における回路遮断器を示すもので、図10のX−X線におけるトリップバー3と機構フレーム14を示す断面図である。
この発明の実施の形態2の回路遮断器は、トリップバー3を弾性部材である樹脂によって構成したものである。
すなわち、トリップバー3が樹脂製であり、回転軸部3bを先端に有する突起部3cが弾性変形して撓むようになされている。
この実施の形態2によれば、弾性変形することで、トリップバー3の回転軸部3bを先端に有する突起部3cが矢印(⇒)方向に撓んで、トリップバー3を矢印(→)方向に挿入して機構フレーム14の軸孔14aに組込まれると、突起部3cの撓みが戻り、トリップバー3が円滑に動作する。よって、トリップバー3を機構フレーム14に容易に挿入することができるため、開閉機構部200の組立てが容易にできる。
実施の形態3.
図19〜図21はこの発明の実施の形態3の回路遮断器を説明するもので、図19は回路遮断器のトリップバー3を示す斜視図、図20は回路遮断器のトリップバーを挿入する開閉機構部の分解斜視図、図21は図10のX−X線におけるトリップバー3と機構フレーム14を示す断面図である。
この発明の実施の形態3の回路遮断器は、実施の形態2の回路遮断器において、図19、図21に示すように、トリップバー3における回転軸部3bを先端に有する突起部3cの組立ての際に、機構フレーム14に挿入する方向の突起部3cの先端に斜面部3eを設けたものである。
この実施の形態3によれば、弾性変形することでトリップバー3の回転軸部3bを先端に有する突起部3cが撓んで、トリップバー3を矢印(→)方向に挿入して機構フレーム14の軸孔14aに組込まれる際に、トリップバー3と機構フレーム14の中心位置が多少ずれていてもトリップバー3の突起部3cの先端の斜面部3eが挿入案内面となり、トリップバー3を機構フレーム14に容易に挿入することができるため、開閉機構部200の組立てが容易にできる。
実施の形態4.
図22はこの発明の実施の形態4における回路遮断器のトリップバーを挿入する開閉機構部の分解斜視図、図23は回路遮断器の図10のX−X線におけるトリップバー3と機構フレーム14を示す断面図である。
この発明の実施の形態4の回路遮断器は、実施の形態2の回路遮断器において、図22、図23に示すように、機構フレーム14における組立ての際に、トリップバー3が挿入される方向の機構フレーム14の端面に斜面部14bを設けたものである。
この実施の形態4によれば、弾性変形することでトリップバー3の回転軸部3bを先端に有する突起部3cが撓んで、トリップバー3を矢印(→)方向に挿入して機構フレーム14の軸孔14aに組込まれる際に、トリップバー3と機構フレーム14の中心位置が多少ずれていても機構フレーム14の斜面部14bが挿入案内面となり、トリップバー3を機構フレーム14に容易に挿入することができるため、開閉機構部200の組立てが容易にできる。
この発明の実施の形態1における回路遮断器の外観斜視図である。 この発明の実施の形態1における回路遮断器のカバーを外した状態での開閉機構部と引きはずし装置を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1における回路遮断器のオン状態での開閉機構部と引きはずし装置を示す透視斜視図である。 この発明の実施の形態1における回路遮断器のトリップ状態での開閉機構部と引きはずし装置を示す透視斜視図である。 この発明の実施の形態1における回路遮断器のオン状態での開閉機構部を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1における回路遮断器のオン状態での開閉機構部を示す側断面図である。 この発明の実施の形態1における回路遮断器のオフ状態での開閉機構部を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1における回路遮断器のオフ状態での開閉機構部を示す側断面図である。 この発明の実施の形態1における回路遮断器のトリップ状態での開閉機構部を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1における回路遮断器のトリップ状態での開閉機構部を示す側断面図である。 この発明の実施の形態1における回路遮断器のトリップバーを示す斜視図である。 この発明の実施の形態1における回路遮断器のオン状態でのトリップバーと掛け金を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1における回路遮断器のオン状態でのトリップバーと掛け金を示す側断面図である。 この発明の実施の形態1における回路遮断器のトリップ状態でのトリップバーと掛け金を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1における回路遮断器のトリップ状態でのトリップバーと掛け金を示す側断面図である。 この発明の実施の形態1における回路遮断器のトリップバー回転軸上にメインばねとハンドルアームの動作軌跡がある状態での開閉機構部を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1における回路遮断器のトリップバー回転軸上にメインばねとハンドルアームの動作軌跡がある状態での開閉機構部を示す側断面図である。 この発明の実施の形態2における回路遮断器の図10のX-X線におけるトリップバーとフレームを示す断面図である。 この発明の実施の形態3における回路遮断器のトリップバーを示す斜視図である。 この発明の実施の形態3における回路遮断器のトリップバーを挿入する開閉機構部の分解斜視図である。 この発明の実施の形態3における回路遮断器の図10のX-X線におけるトリップバーとフレームを示す断面図である。 この発明の実施の形態4における回路遮断器のトリップバーを挿入する開閉機構部の分解斜視図である。 この発明の実施の形態4における回路遮断器の図10のX-X線におけるトリップバーとフレームを示す断面図である。
符号の説明
1 ベース筐体、1a ベース、1b ミドルベース、2 バイメタル部、
3 トリップバー、3a バイメタル部との当接部、3b 回転軸部、
3c 突起部、3d 掛け金との当接部、3e 斜面部、
4 掛け金、4a トリップバーとの当接部、4b 回転軸部、
5 固定接点、6 可動接点、7 コイル部、8 可動鉄心、9 リンク(上)、
10 リンク(下)、11 メインばね、12 ハンドルアーム、
12a メインばね掛け部、13 コネクトピン、14 機構フレーム、
14a 軸孔、14b 斜面部、
100 回路遮断器、200 開閉機構部、300 引きはずし装置

Claims (4)

  1. 電流の大きさを検知して、過負荷電流が流れた場合に引きはずし装置がトリップバーを回動させ、トリップバーが当接している掛け金を動作させることによって開閉機構部を動作させる回路遮断器において、前記トリップバーは、前記引きはずし装置との当接部と、一端がこの当接部に連結され、この当接部に対し直角方向に突出し、互いに所定の空間を置いて対向配置される対をなす突起部とから構成され、前記対をなす突起部の側面にはそれぞれ、開閉機構部の機構フレームの軸孔に組み込まれてトリップバーの回動を支持する回転軸部が形成され、且つ少なくとも一方の突起部先端にはトリップバーの回動を規制する掛け金に当接する掛け金との当接部が形成され、前記対をなす突起部が形成する空間凹部内に、開閉機構部の構成部品の開閉操作の際の動作軌跡が存在し、該動作軌跡上に前記トリップバーの回転軸部を配置するようにしたことを特徴とする回路遮断器。
  2. 前記トリップバーが樹脂によって構成され、回転軸部を先端に有する前記突起部を弾性的に撓ませて機構フレームへ組込むことを特徴とする請求項1に記載の回路遮断器。
  3. 前記突起部の先端に斜面を設けることを特徴とする請求項2に記載の回路遮断器。
  4. 前記突起部の回転軸部が機構フレーム軸孔へ組込まれる際に通過する機構フレーム端面に、傾斜を設けることを特徴とする請求項2に記載の回路遮断器。
JP2008250817A 2008-09-29 2008-09-29 回路遮断器 Active JP5054648B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008250817A JP5054648B2 (ja) 2008-09-29 2008-09-29 回路遮断器
CN 200910008732 CN101714485B (zh) 2008-09-29 2009-02-06 电路断路器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008250817A JP5054648B2 (ja) 2008-09-29 2008-09-29 回路遮断器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010080415A true JP2010080415A (ja) 2010-04-08
JP5054648B2 JP5054648B2 (ja) 2012-10-24

Family

ID=42210591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008250817A Active JP5054648B2 (ja) 2008-09-29 2008-09-29 回路遮断器

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5054648B2 (ja)
CN (1) CN101714485B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102915889A (zh) * 2012-10-30 2013-02-06 科都电气有限公司 一种断路器机构及使用该机构的双极断路器
CN104134588A (zh) * 2014-07-17 2014-11-05 正泰集团股份有限公司 一种多极小型断路器的操作装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62177825A (ja) * 1986-01-31 1987-08-04 東芝ライテック株式会社 回路遮断器
JPH0482123A (ja) * 1990-07-25 1992-03-16 Hitachi Ltd 配線用遮断器
JPH0757609A (ja) * 1993-07-06 1995-03-03 Circuit Breaker Ind Ltd 回路ブレーカ機構

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62177825A (ja) * 1986-01-31 1987-08-04 東芝ライテック株式会社 回路遮断器
JPH0482123A (ja) * 1990-07-25 1992-03-16 Hitachi Ltd 配線用遮断器
JPH0757609A (ja) * 1993-07-06 1995-03-03 Circuit Breaker Ind Ltd 回路ブレーカ機構

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102915889A (zh) * 2012-10-30 2013-02-06 科都电气有限公司 一种断路器机构及使用该机构的双极断路器
CN104134588A (zh) * 2014-07-17 2014-11-05 正泰集团股份有限公司 一种多极小型断路器的操作装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN101714485A (zh) 2010-05-26
JP5054648B2 (ja) 2012-10-24
CN101714485B (zh) 2013-05-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5758169B2 (ja) 消弧装置付き直流電流遮断用小形スイッチ
KR100966224B1 (ko) 회로 차단기
JP2006108102A (ja) スイッチ機構
JP5054648B2 (ja) 回路遮断器
JP4871051B2 (ja) 回路遮断器の電磁引き外し装置
JP2000164108A (ja) 回路遮断器
JP5054662B2 (ja) 回路遮断器
US8749328B2 (en) Shortage voltage trip device of molded case circuit breaker
US4716392A (en) Power supply switch
JP4173006B2 (ja) 開閉接触子装置
KR101265015B1 (ko) 가동 접촉자 어셈블리 및 이를 갖는 배선용 차단기
JP2011222207A (ja) シーソースイッチ
JP6099271B2 (ja) 直流電流遮断用小形スイッチ
JP2006236659A (ja) 開閉器
JP4396204B2 (ja) 回路遮断器
JP4778377B2 (ja) 回路遮断器
JP5288626B2 (ja) スイッチ
JP4714105B2 (ja) 回路遮断器
JP3850328B2 (ja) 配線用遮断器
JP4206989B2 (ja) リモートコントロール式回路遮断器
JP2005044638A (ja) 開閉器
JP2009152008A (ja) スイッチ装置
KR20130066053A (ko) 가동 접촉자 어셈블리 및 이를 갖는 배선용 차단기
JP4412041B2 (ja) リレー
JP4325482B2 (ja) 回路遮断器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120706

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120717

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120727

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5054648

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150803

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250