JPH0757609A - 回路ブレーカ機構 - Google Patents

回路ブレーカ機構

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JPH0757609A
JPH0757609A JP6154882A JP15488294A JPH0757609A JP H0757609 A JPH0757609 A JP H0757609A JP 6154882 A JP6154882 A JP 6154882A JP 15488294 A JP15488294 A JP 15488294A JP H0757609 A JPH0757609 A JP H0757609A
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エドワード・リート
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マヌエル・フェルナンド・ヴィダル・リベイロ
Carlos A Ferreira
カルロス・アルベルト・フェレイラ
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Circuit Breakers Ind Ltd
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SAAKIT BUREIKAA IND Ltd
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    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H71/00Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
    • H01H71/10Operating or release mechanisms
    • H01H71/1009Interconnected mechanisms
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H9/00Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 隣接する回路ブレーカ間に付与することの出
来るトリップ力が制限され、多数のブレーカを相互に接
続したとき、その隣接する回路ブレーカの共通のトリッ
プ構成要素間の遊びが累増し、トリップ動作が遅れ、又
は確実性に欠けるという、従来技術の回路ブレーカ機構
の欠点を解消すること。 【構成】 回路ブレーカ機構には、基部及び第一及び第
二の平行な脚部を備えるU字形のトリップレバーが設け
られる。該トリップレバーは、回路ブレーカの磁気フレ
ームの周りに配置され、回路ブレーカ可動片の枢軸に一
致する枢軸上に取り付けられる。一方の脚部には、外方
に伸長する突起がある一方、その他方の脚部には、相補
的なキャビティが形成される。多数の回路ブレーカを並
べて組み立て、第一の回路ブレーカのトリップレバーの
突起が隣接する回路ブレーカのトリップレバーのキャビ
ティに係合するようにする。このため、一方の回路ブレ
ーカをトリップさせれば、これに伴いその他方の回路ブ
レーカがトリップされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回路ブレーカ機構、特
に、共通のトリップ(引き外し)機能を持った機構を採
用する回路ブレーカに関する。
【0002】
【従来の技術】並べて配置された多数の回路ブレーカを
採用する適用例において、一つの回路ブレーカをトリッ
プさせることにより、関係する一又は複数の回路ブレー
カが自動的にトリップするようにすることが望ましい。
【0003】これは、例えば、多相の電気設備の一つの
相に過負荷が作用する結果、回路ブレーカがトリップさ
れるような場合に必要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】各種の共通のトリップ
機構が提案されている。しかし、この型式の従来の機構
は、隣接する回路ブレーカ間に付与することの出来るト
リップ力が制限され、多数のブレーカを相互に接続した
とき、その隣接する回路ブレーカの共通のトリップ構成
要素間の遊びが累増し、トリップ動作が遅れ、又は確実
性に欠けるという欠点がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、回路ブ
レーカ機構は、磁気フレームと、負荷電流を運び且つそ
の負荷電流に対応して磁気フレーム内に磁束を発生させ
るように配置されたコイルと、磁気フレーム上で又は磁
気フレームに隣接して、枢動可能に取り付けられ且つ磁
束の付勢によって接点が接続する第一の作用位置と、接
点が開く第二のトリップ位置との間で動き得るように配
置された可動片と、基部及び第一及び第二の略平行な脚
部を有する略U字形の部材を備えるトリップレバーと、
を備え、該トリップレバーは、磁気フレームの周りに配
置され、又、各脚部の両端の中間のそれぞれの枢着点に
より、磁気フレーム上で又は磁気フレームに隣接して取
り付けられ、回路ブレーカがトリップされたとき、回路
ブレーカ機構の付勢によって、枢動可能であるようにさ
れ、第一の脚部が、横方向に伸長するように形成された
突起を有し、第二の脚部が、該第一の脚部の突起に対し
て相補的な形状のキャビティを形成し、トリップレバー
の第一の脚部の突起が隣接する回路ブレーカのトリップ
レバーの第二の脚部に形成されたキャビティに係合可能
であり、回路ブレーカがトリップすれば、隣接する回路
ブレーカがトリップされるようにしたことを特徴とす
る。
【0006】トリップレバーの脚部の枢着点は、可動片
の枢軸上に取り付けることが望ましい。
【0007】第一の脚部の突起及び第二の脚部によって
形成された相補的なキャビティは、共にきちっと嵌ま
り、その間の遊びによる回転を最小にし得るような形状
とすることが望ましい。
【0008】例えば、この突起は、六角形の断面形状を
しており、キャビティはその相補的な形状であるように
する。
【0009】第一の脚部の上記突起及び第二の脚部によ
り形成された上記キャビティは、可動片の枢軸と一致す
ることが望ましい。
【0010】トリップレバーは、U字形部材の基部にて
共に接続された第一及び第二の構成要素を備えることが
出来る。
【0011】該第一の構成要素は、その上にスピゴット
を備えるU字形部材の基部の一部を形成する一部分を備
え、第二の構成要素は、該スピゴットを受け入れるソケ
ットが形成されたU字形部材の基部の別の部分を形成す
る対応する部分を備え、第一及び第二の構成要素が共に
端部同士を合わせてきちっと嵌まり、トリップレバーを
形成し得るようにすることが望ましい。
【0012】本発明は、ハウジングと、上記の機構とを
備える回路ブレーカであって、第一の脚部の突起がハウ
ジングの第一の穴を通って突出し、第二の脚部により形
成されたキャビティがハウジングの第二の穴の後方に形
成される回路ブレーカに応用される。
【0013】
【実施例】図1及び図2に示したトリップレバーは、強
化ナイロンのような靱性なプラスチック材料で成形さ
れ、共に強固に嵌まり、単一のU字形のトリップレバー
を形成する二つの構成要素に分けて形成される。該トリ
ップレバーは、基部10と、略平行に伸長する一対の脚
部12、14とを備えている。該トリップレバーの基部
分10は、円形の断面をしている。
【0014】図2に示すように、トリップレバーを構成
する二つの構成要素は、各々、基部の一部10.1又は
10.2を備えている。第一の構成要素の基部分10.
1は、第二の構成要素の基部分10.2に形成された相
補的なソケット18に係合するキー付きスピゴット16
を備えている。スピゴット及びソケットが端部を合わせ
た状態で共に嵌合したとき、該スピゴット16の基部の
突起20、22は、ソケット18の開放端の相補的凹所
24、26に係合し、キー部分10.1、10.2がそ
の共通軸線を中心として相対的に回転するのを阻止す
る。スピゴット及びソケットには、僅かにテーパーが付
けられており、共に押し付けたとき、強固に嵌まり、こ
のため、トリップレバーは、一旦、組み立てたならば、
略剛性となる。
【0015】脚部14の両端の中間には、円形ボス28
があり、該円形ボス28の中央には、脚部14から横方
向に伸長する六角形突起30が形成されている。同様の
円形ボス32が脚部12に形成され、六角形断面のキャ
ビティ34を形成し、該キャビティ34は、突起30に
対して相補的な形状をしており、このため、一つの回路
ブレーカのトリップレバーの突起30は、使用時、隣接
する回路ブレーカのトリップレバーのキャビティ34内
にきちっと嵌まる。この場合にも同様に、突起30は、
キャビティ34内にきちっと嵌まり、突起とキャビティ
との間の回転遊びを最小にする。トリップレバーの構成
要素として強化ナイロンのような相対的に強力で剛性な
材料を使用することは、関係するレバーの剛性を増すこ
とに寄与する。
【0016】図3は、図1及び図2のトリップレバーの
側面図であり、六角形突起30をボス28の上に同心状
に形成する方法が示してある。
【0017】次に、図4及び図5を参照すると、図4に
は、コイル36が可動接点42及び固定接点44を介し
て端子38、40の間で接続された型式の回路ブレーカ
機構が示してある。このコイルは、磁気フレーム46に
より支持され、可動片48が枢着ピン54の上で磁気フ
レーム上で(又は該磁気フレームに隣接して)枢動可能
に取り付けられる。このため、コイル36内の負荷電流
によりフレーム内に発生された磁束は、可動片48をコ
イル36の極片50に向けて引き寄せる傾向となる。こ
の可動片は、ばね(図示せず)により、回路ブレーカの
操作ハンドル52の「オン」位置に対応する第一の作用
位置に偏倚され、この位置にて、接点42、44は接続
する。可動片48がコイル内の負荷電流が所定の値を越
えることにより極片に抗してトリップ位置に引き寄せら
れるとき、可動片は、ピン54を中心として枢動し、中
心より下方でトリップ機構を折り畳み、接点42、44
を開いて、操作レバー52を「オフ」位置に動かす。
【0018】トリップレバーは、可動片48と同一の枢
着ピン54の上で磁気フレーム及び可動片の周囲に取り
付けられ、図4に矢印で示すように、可動片48と同一
の面内を枢動する。回路ブレーカがトリップされたと
き、折り畳まれるトリップ連結装置が可動接点42を枢
動させて固定接点44から離すことにより、回路ブレー
カの接点を開く。一方、移動する接点は、共通のトリッ
プレバーと係合し、該レバーを回転させる。この回転動
作は、隣接する回路ブレーカの共通のトリップレバーに
伝達され、該レバーを同様にトリップさせる。
【0019】図5には、三つの回路ブレーカ56、5
8、60を相互に隣接するように取り付けたときに、こ
れらの回路ブレーカが共通のトリップレバーを相互に接
続する方法が示してある。図5には、第一の回路ブレー
カの六角形の突起130がそれぞれの回路ブレーカのハ
ウジングの整合穴162、264を介して第二の回路ブ
レーカの相補的な六角形キャビティ234に受け入れら
れる方法が示してある。該突起130は、穴162を通
ってそのハウジングの側壁を越えて突出する一方、キャ
ビティ234は、穴164の後方に形成されている。こ
れに対応して、第二の回路ブレーカ58の六角形突起2
30は、整合穴262、364を介して第三の回路ブレ
ーカ60の六角形キャビティ334内に受け入れられ
る。第三の回路ブレーカの六角形突起330は、切り欠
いており、該突起は、回路ブレーカの右側部の穴362
を通って突出しない。
【0020】
【発明の効果】トリップレバーの共通の回転軸線の上で
二つのトリップレバー同士を強固に結合させることで回
転力は、一方の共通のトリップレバーから隣接するトリ
ップレバーに伝達されるのが理解される。これは、トリ
ップレバーの間で伝達することの出来る力を最大にす
る。更に、上述の配置は、隣接する回路ブレーカのトリ
ップレバーの間に嵌まる追加的な結合要素を不要にし、
トリップレバー間の遊びの累増を軽減する。このこと
は、一般的なトリップ機能精度を向上させる。
【0021】共通のトリップレバーの二つの構成要素か
ら成る構造は、主たる回路ブレーカ機構を組み立てた後
に、その共通のトリップレバーを位置決めし且つ組み立
てることを可能にする。また、共通のトリップレバーの
コイルばねは、主たる回路ブレーカ機構から独立してお
り、このことは、単一極の適用例で使用するか、又は上
述のような多数極の共通のトリップ用に使用するかどう
かに関係なく、例えば、標準的な形態で主たる回路ブレ
ーカ機構組立体を大量生産することを可能にする。
【0022】最後に、共通のトリップレバーの構成要素
の設計が単純であることは、その製造に必要とされる加
工コストを軽減する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による回路ブレーカ機構のトリップレバ
ーの平面図である。
【図2】その構成要素部分を示す、図1のトリップレバ
ーの分解図である。
【図3】トリップレバーの側面図である。
【図4】本発明の共通のトリップ機構を採用する回路ブ
レーカの部分断面側面図である。
【図5】本発明の共通のトリップ機構を採用する複数の
ブレーカの相互接続を示す、部分断面平面図である。
【符号の説明】
10 基部 10.1、1
0.2 キー部分 12、14 脚部 16 スピゴッ
ト 18 ソケット 20、22 基
部の突起 24、26 相補的凹所 28、32 円
形ボス 30 六角形突起 34 キャビテ
ィ 36 コイル 38、40 端
子 42、44 接点 46 磁気フレ
ーム 48 可動片 50 コイルの
極片 52 操作レバー 54 枢着ピン 56、58、60 回路ブレーカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マヌエル・フェルナンド・ヴィダル・リベ イロ 南アフリカ共和国トランスバール,ガーミ ストン,ウイチウッド,ポインセティア・ ストリート 29 (72)発明者 カルロス・アルベルト・フェレイラ 南アフリカ共和国トランスバール,ボック スバーグ,タルボット・パーク,カバルジ ュ・ストリート 30

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路ブレーカ機構にして、 磁気フレームと、 負荷電流を運ぶと共に、該負荷電流に対応して、磁気フ
    レーム内に磁束を発生させるように配置されたコイル
    と、 磁気フレーム上で又は該磁気フレームに隣接して、枢動
    可能に取り付けられ且つ磁束の付勢によって、接点が接
    続する第一の作用位置と接点が開く第二のトリップ位置
    との間を動き得るように配置された、関係する接点を備
    える可動片と、 基部及び第一及び第二の略平行な脚部を有する略U字形
    の部材を備えるトリップレバーであって、前記フレーム
    の周りに配置され且つその両端の中間にて各脚部のそれ
    ぞれの枢着点により磁気フレーム上で又は該磁気フレー
    ムに隣接して取り付けられ、回路ブレーカがトリップさ
    れたとき、回路ブレーカ機構の付勢によって枢動するト
    リップレバーとを備え、前記第一の脚部が、横方向に伸
    長する、その上に形成された突起を有し、前記第二の脚
    部が、前記第一の脚部の突起に対して相補的な形状のキ
    ャビティを形成し、前記トリップレバーの第一の脚部の
    前記突起が隣接する回路ブレーカのトリップレバーの第
    二の脚部に形成されたキャビティに係合可能であり、回
    路ブレーカがトリップすることで、隣接する回路ブレー
    カがトリップするようにしたことを特徴とする回路ブレ
    ーカ機構。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の回路ブレーカ機構にし
    て、前記トリップレバーの前記二つの脚部の枢動点が前
    記可動片の枢軸上に取り付けられることを特徴とする回
    路ブレーカ機構。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の回路ブレーカ機
    構にして、前記第一の脚部の前記突起及び前記第二の脚
    部により形成された前記相補的なキャビティが、互いに
    きちっと嵌まる形状であり、その間の回転遊びを最小に
    することを特徴とする回路ブレーカ機構。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の回路ブレーカ機構にし
    て、前記突起が、六角形の断面を有し、前記キャビティ
    が相補的な形状であることを特徴とする回路ブレーカ機
    構。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4の何れかの項に記載の回
    路ブレーカ機構にして、前記第一の脚部の前記突起及び
    前記第二の脚部の前記突起により形成されるキャビティ
    が、前記可動片の枢軸と一致することを特徴とする回路
    ブレーカ機構。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5の何れかの項に記載の回
    路ブレーカ機構にして、前記トリップレバーが、前記U
    字形部材の基部にて共に接続された第一及び第二の構成
    要素を備えることを特徴とする回路ブレーカ機構。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の回路ブレーカ機構にし
    て、前記第一の構成要素が、その上にスピゴットを備え
    るU字形部材の基部の一部を形成する一部分を備え、前
    記第二の構成要素が、前記スピゴットを受け入れるソケ
    ットが形成されたU字形部材の基部の別の部分を形成す
    る対応する部分を備え、前記第一及び第二の構成要素が
    端部同士を合わせてきちっと嵌まり、トリップレバーを
    形成するのを可能にすることを特徴とする回路ブレーカ
    機構。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の回路ブレーカ機構にし
    て、前記スピゴット及び前記ソケットが、共通の軸線を
    中心として相対的に回転しないようにキー止めされるこ
    とを特徴とする回路ブレーカ機構。
  9. 【請求項9】 請求項7又は8に記載の回路ブレーカ機
    構にして、前記スピゴット及びソケットには、相補的な
    テーパーが付けられ、該スピゴット及びソケットが共に
    押し付けられたとき、相互に嵌まるようにしたことを特
    徴とする回路ブレーカ機構。
  10. 【請求項10】 請求項1乃至9の何れかの項に記載の
    回路ブレーカ機構にして、前記トリップレバーが、剛性
    なプラスチック材料で形成されることを特徴とする回路
    ブレーカ機構。
  11. 【請求項11】 請求項1乃至9の何れかに記載のハウ
    ジング及び回路ブレーカ機構を備える回路ブレーカにし
    て、前記第一の脚部の前記突起が、ハウジングの第一の
    穴を通って突出し、前記第二の脚部により形成された脚
    部が、前記ハウジングの第二の穴の後方に形成されるこ
    とを特徴とする回路ブレーカ機構。
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