JP2010079824A - ワイヤレスシステム、ワイヤレスマウス、その制御方法及びプログラム - Google Patents

ワイヤレスシステム、ワイヤレスマウス、その制御方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】マウスの操作が意味をなさないような状況において生じる無駄な電力消費を抑える。
【解決手段】ワイヤレスシステム1は、情報処理装置200とワイヤレスマウス100とを含む。情報処理装置200は、ワイヤレスマウス100から接続を要求する信号を検知すると接続処理を行って処理結果をワイヤレスマウス100へと返すレシーバ201を有する。ワイヤレスマウス100は、マウスの動作イベントを感知すると、情報処理装置200に接続を試みる接続手段と、接続が失敗した場合に、マウスを休止状態へと移行させる休止状態移行手段と、として機能するマイコン101を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、ワイヤレスシステム、ワイヤレスマウス、その制御方法及びプログラムに関し、特に、ワイヤレスマウスの省電力に関する。
本発明に関連する技術が記載されている文献として、特許文献1を挙げる。特許文献1は、ワイヤレス式マウスにおいて、マウスのボールが実際に動いてマウスの移動が生じたことを、マウスのCPUのスリープモード解除の条件に加えることによって、電池寿命の更なる延長を実現しようとする技術を開示する。
特開平11−224158号公報
ワイヤレスマウスの省電力に係る技術としては、いくつかの方法がある。
第1の方法は、ワイヤレスマウスにおいて、マウスが操作されていないときは、内部タイマーを用いて、段階的に省電力モードに移行し、未使用時の電力を削減するようにするものである。また、第2の方法は、ワイヤレスマウスの電力供給をON/OFFするスイッチを設け、ユーザにスイッチを操作させる方法である。また、他の方法としては、モーションセンサを内蔵し、マウスが動いていないときは即座に省電力に移行する方法や、ボール式マウスの場合においてボールの動作状況を確認して省電力に移行する方法もある。
しかしながら、上述の技術は、ユーザによるマウス操作が意味をなさない状況においても、ユーザによるマウス操作を検知した場合レシーバ側のパーソナルコンピュータへの接続を継続的に試みてしまうという問題があった。そのため、省電力の観点からいうと、まだ無駄な電力消費が存在している可能性がある。マウスの操作が意味をなさない状況とは、レシーバ側のパーソナルコンピュータの電源がOFFされているような状況や、そもそもレシーバが動作しておらずワイヤレス接続ができないような状況である。
そこで本発明は、上記実情に鑑みて、マウスの操作が意味をなさない状況において生じる無駄な電力消費を抑えたワイヤレスシステム、ワイヤレスマウス、その制御方法及びプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、以下の特徴を備える発明を提供する。
本発明に係るワイヤレスシステムは、情報処理装置と該情報処理装置のポインティングデバイスとして機能するワイヤレスマウスとを含むワイヤレスシステムであって、前記情報処理装置は、前記ワイヤレスマウスから装置への接続を要求する信号を検知すると接続処理を行って処理結果を前記ワイヤレスマウスへと返すレシーバを有し、前記ワイヤレスマウスは、マウスの動作イベントを感知すると、前記情報処理装置に接続を試みる接続手段と、前記接続手段による接続が失敗した場合に、マウスを休止状態へと移行させる休止状態移行手段と、を有することを特徴とする。
また、本発明に係るワイヤレスマウスは、情報処理装置のポインティングデバイスとして機能するワイヤレスマウスであって、マウスの動作イベントを感知すると、前記情報処理装置に接続を試みる接続手段と、前記接続手段による接続が失敗した場合に、マウスを休止状態へと移行させる休止状態移行手段と、を有することを特徴とする。
また、本発明に係るワイヤレスマウスの制御方法は、情報処理装置のポインティングデバイスとして機能するワイヤレスマウスの制御方法であって、マウスの動作イベントを感知すると、前記情報処理装置に接続を試みる接続工程と、前記接続工程における接続が失敗した場合に、マウスを休止状態へと移行させる休止状態移行工程と、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、情報処理装置のポインティングデバイスとして機能するワイヤレスマウスに、マウスの動作イベントを感知すると、前記情報処理装置に接続を試みる接続工程と、前記接続工程における接続が失敗した場合に、マウスを休止状態へと移行させる休止状態移行工程と、を実行させることを特徴とする。
本発明によれば、マウスの操作が意味をなさない状況において生じる無駄な電力消費を抑えたワイヤレスシステム、ワイヤレスマウス、その制御方法及びプログラムを提供することが可能となる。
以下、本発明の好適な実施の形態について図面を参照して説明する。
図1に、本実施形態に係るワイヤレスシステムの全体構成例を示す。
図示のように、ワイヤレスシステム1は、情報処理装置200とワイヤレスマウス100(以下、「マウス100」と略することがある)とを含み、情報処理装置200は、レシーバ201によりマウス100からの無線信号を受信している。また、マウス100は、情報処理装置200のポインティングデバイスとして機能している。なお、ワイヤレスシステム1は、キーボード202やリモコン203などを含んでいてもよい。以下、マウス100の構成について説明する。
図2に、本実施形態に係るワイヤレスマウス100の構成を示す。
図示のように、マウス100は、マイコン101、無線(RF)送受信回路(IC)102、レーザダイオード(LD)103、マウスセンサIC104、スイッチ(SW)105を有する。他に、図示しないボタンやホイールボタンをいくつか備えていてもよい。以下、各部について説明する。
マイコン101は、RF送受信IC102、マウスセンサIC104と制御線で接続されており、これらを制御する。また、マイコン101は、RF送受信IC102、LD103、マウスセンサIC104等への電力供給のON/OFFを行うSW105を制御する。また、マイコン101は、マウスセンサIC104からモーション発生信号を受け取り、マウス100に動作イベントが発生したことを感知する。
RF送受信IC102は、マイコン101の制御に基づいて、レシーバ201と無線信号の送受信を行う回路である。RF送受信IC102が送信する送信信号には、情報処理装置200への接続要求信号、情報処理装置200の電源状態を取得するための電源状態要求信号、情報処理装置200にマウスセンサIC104が検出した移動方向及び移動距離等の情報を送るためのモーションデータ送信信号等が含まれる。
LD103は、マウスが置かれている操作面に対して発光する発光手段として機能する。この発光に対する操作面からの反射光は、マウスセンサIC104によって受光される。なお、本実施形態においては発光手段としてレーザダイオードを用いたが、これに限定はしない。他に、赤色発光ダイオード、青色発光ダイオード、赤外線等、種々の発光手段を用いることができる。
マウスセンサIC104は、LD103が発した光の反射光を受光し、マウス100が動いたことを感知する。マウスセンサIC104は、マウス100の動きを感知した場合、マイコン101にモーション発生信号を発し、マウス100の動作イベントを感知したことを伝える。
次に、本実施形態の動作について説明する。
図3に、本実施形態におけるレシーバ201−マウス100間の情報のやりとりを示す。
マウス100は、マウスセンサIC104の機能によって動作イベントを感知すると(ステップS101)、レシーバ201に対して情報処理装置200への接続要求を送信する(ステップS102)。マウス100から接続要求を受信したレシーバ201は、これに対し、接続処理を行い、接続がOKになった旨の信号を返す(ステップS103)。
マウス100は、接続が確立されると、次に、情報処理装置200の電源状態を取得するための電源状態要求信号を送信する(ステップS104)。レシーバ201は、これに対し、情報処理装置200の電源状態を調べ、情報処理装置200から得た電源状態の値をマウス100に返す(ステップS105)。
図3に示した例では、電源状態が「電源ON」である場合を示している。情報処理装置200の電源状態が電源ONであるような場合、マウス100は、続いて、情報処理装置200にマウスセンサIC104が検出した移動方向及び移動距離等の情報を送るためのモーションデータを送信する(ステップS106)。モーションデータの送信は、前のモーションデータ送信のあと所定の時間以内(例えば、5秒以内等)は、ステップS102〜105を省略して、連続的に送ることとしてもよい(ステップS106a等)。
本実施形態におけるマウス100と情報処理装置200との接続について、説明する。図3に示したような、接続OKとなるような状態は、情報処理装置が存在し、データを送ることができる状態をいう。なお、例えば、1秒以上正常にデータを送ることができない状態が続いたような場合は、混信防止のため、接続を解除するよう構成してもよい。
本実施形態における情報処理装置200の電源状態について、説明する。情報処理装置200は、電源ON(動作中)、Sleep(省電力モード中)、電源OFF(非動作中)の3通りの電源状態を有し、レシーバ201は、マウス100からの電源状態取得要求に対し、この3通りを通知する。なお、電源状態は、さらに異なるモード(例えば、バリエーションの異なる複数の省電力モード等)を備えていてもよい。
なお、マイコン101が情報処理装置の電源状態に基づいて強制休止処理へ移行するか否かを決定するロジックは、本実施形態においては、電源OFFであるか否かとしたが、これに限定されない。すなわち、レシーバ側の機器にとってマウスの操作が何も意味をなさないことをレシーバ側からマウス側へ送信し、マウスはこれを受けて強制休止処理を行うよう構成してもよい。
次に、図3に示した本実施形態の動作の、マウス100側の処理手順を説明する。
図4に、本実施形態に係るワイヤレスマウス100の動作の流れを示す。
図4に示す処理は、動作イベントの認識があった場合に開始される。動作イベントの認識があると、まず、マイコン101は、RF送受信IC102を用いて接続処理を行う(ステップS201)。
マイコン101は、レシーバ201からレスポンスがあり接続ができた場合は(ステップS202、はい)、電源状態取得を行う(ステップS203)、接続OKではなかった場合(ステップS202、いいえ)、強制休止処理へ移行する。なお、ここで、電波の不良やエラーなどにより、たまたま1回で接続OKのレスポンスを受信できなかった場合に適切に対応するため、ステップS202のいいえのあとに、何度か接続処理を試みて、所定の回数失敗したあとに強制終了処理へ移行するよう構成してもよい。
マイコン101は、情報処理装置200の電源状態を取得する処理を、RF送受信IC102に電源状態要求信号を送信させることによって実行し(ステップS203)、情報処理装置200から帰ったレスポンスの結果に基づき、電源OFFか否かを判断する(ステップS204)。
電源OFFであれば(ステップS204、はい)、強制休止処理へ移行し、電源OFFでなければ(ステップS204、いいえ)、モーションデータ送信を行う(ステップS205)。
次に、図4で言及した強制休止処理について説明する。
図5に、本実施形態に係るワイヤレスマウス100の強制休止動作の流れを示す。
強制休止処理において、まず、センサを強制シャットダウンする(ステップS301)。ここで、センサには、LD103やマウスセンサIC104の他、クリックを検知するボタン等も含むこととする。強制シャットダウンの時間は、例えば、1秒程度とし、しばらくユーザの操作を受け付けない状態に移行する。
次に、マイコン101を例えば1秒間停止させる。マイコン101もスリープ状態にすることによって省電力の効果を高める。
次に、シャットダウン状態となっていたセンサが復帰していれば、センサを休止状態(スリープ状態)にする。その深度は最大として、省電力の効果を高める。
次に、上述した本実施形態の作用効果について説明する。
図6に、本実施形態に係るワイヤレスマウスの消費電力を説明するための図を示す。本実施形態において、情報処理装置200の電源状態が電源ONである場合、すなわち、動作中の場合、マウス100の各部の消費電力は、概略図6に示すように推移する。
RF送受信IC102、マイコン101、マウスセンサIC104の各部は、待機フェーズにおいては、スリープ状態であるが、マウスセンサIC104が動作イベントを感知すると、図示のように次々にRun状態になり、レシーバ201への接続を試みる。
しかしながら、上述した本実施形態の構成によると、電源状態取得処理の結果、情報処理装置200の電源状態が電源OFFであった場合、図6中、点線矢印で示したpの時点でマウス100は強制休止処理を行う。すなわち、pの時点から休止フェーズ程度の消費電力しか要さないこととなり、省電力の効果が高まる。
基本的に、ワイヤレス端末からレシーバへの単方向の通信しか行わないワイヤレスシステムに比して、本実施形態のワイヤレスシステムは、情報処理装置200の電源状態をマウス100に通知することにより、マウス100側で情報処理装置の状態を把握できるようにしている。
マウス100は、動作イベントを感知した場合に、情報処理装置200の電源状態を確認し、情報処理装置200が操作等を受け付けられない状態であった場合は、即座に休止状態に移行する。したがって、パソコン等レシーバ側の電源がOFFの場合など、マウスの動作が意味をなさない状況においてもマウスを操作するとマウスが動作してモーションデータの送信をしてしまい無駄な電力を消費するというようなことがない。
また、情報処理装置200の電源が落ちていることを知らずにユーザが引き続きマウスを操作している可能性もあるため、1秒程度、ユーザの操作を受け付けない状態に移行し、動作イベントを認識しても何もしないようにして、省電力の効果を上げる。
本発明が適用されていないワイヤレスシステムにおいて、PCがOFFの時にマウスを触ると、1秒に100回程度の通信を行う。一方で、上記本実施形態のワイヤレスシステムでは、PCがOFFの時にマウスに触っても、1秒間に2回から4回の通信で終了し、センサも最大限OFFにできるため、省電力に貢献することができる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施が可能である。
本発明による実施形態に係るワイヤレスシステム全体構成例を示す図である。 本発明による実施形態に係るワイヤレスマウスの構成を示す図である。 本発明による実施形態におけるレシーバ−マウス間の情報のやりとりを示すタイミングチャート図である。 本発明による実施形態に係るワイヤレスマウスの動作の流れを示すフローチャート図である。 本発明による実施形態に係るワイヤレスマウスの強制休止動作の流れを示すフローチャート図である。 本発明による実施形態に係るワイヤレスマウスの消費電力を説明するための図である。
符号の説明
1 ワイヤレスシステム
100 ワイヤレスマウス
101 マイコン
102 RF送受信IC
103 レーザダイオード
104 マウスセンサIC
105 スイッチ
200 情報処理装置
201 レシーバ

Claims (9)

  1. 情報処理装置と該情報処理装置のポインティングデバイスとして機能するワイヤレスマウスとを含むワイヤレスシステムであって、
    前記情報処理装置は、前記ワイヤレスマウスから装置への接続を要求する信号を検知すると接続処理を行って処理結果を前記ワイヤレスマウスへと返すレシーバを有し、
    前記ワイヤレスマウスは、マウスの動作イベントを感知すると、前記情報処理装置に接続を試みる接続手段と、
    前記接続手段による接続が失敗した場合に、マウスを休止状態へと移行させる休止状態移行手段と、を有することを特徴とする、ワイヤレスシステム。
  2. 前記ワイヤレスマウスは、マウスの動作イベントを感知し、前記接続手段による接続が成功すると、前記情報処理装置の電源状態を取得する要求を示す信号を発する電源状態取得手段を有し、
    前記レシーバは、前記ワイヤレスマウスから電源状態を取得する要求を示す信号を検知すると装置の電源状態を返し、
    前記休止状態移行手段は、前記電源状態が電源OFFであれば、マウスを休止状態へと移行させることを特徴とする、請求項1記載のワイヤレスシステム。
  3. 情報処理装置のポインティングデバイスとして機能するワイヤレスマウスであって、
    マウスの動作イベントを感知すると、前記情報処理装置に接続を試みる接続手段と、
    前記接続手段による接続が失敗した場合に、マウスを休止状態へと移行させる休止状態移行手段と、
    を有することを特徴とする、ワイヤレスマウス。
  4. マウスの動作イベントを感知し、前記接続手段による接続が成功すると、前記情報処理装置の電源状態を取得する要求を示す信号を発する電源状態取得手段を有し、
    前記休止状態移行手段は、前記電源状態が電源OFFであれば、マウスを休止状態へと移行させることを特徴とする、請求項3記載のワイヤレスマウス。
  5. 前記休止状態は、マウスの動作イベントを感知するセンサの機能を停止させるものであることを特徴とする、請求項3又は4記載のワイヤレスマウス。
  6. 情報処理装置のポインティングデバイスとして機能するワイヤレスマウスの制御方法であって、
    マウスの動作イベントを感知すると、前記情報処理装置に接続を試みる接続工程と、
    前記接続工程における接続が失敗した場合に、マウスを休止状態へと移行させる休止状態移行工程と、
    を含むことを特徴とする、ワイヤレスマウスの制御方法。
  7. マウスの動作イベントを感知し、前記接続工程により接続が成功すると、前記情報処理装置の電源状態を取得する要求を示す信号を発する電源状態取得工程を含み、
    休止状態移行工程では、前記電源状態が電源OFFであれば、マウスを休止状態へと移行させることを特徴とする、請求項6記載のワイヤレスマウスの制御方法。
  8. 情報処理装置のポインティングデバイスとして機能するワイヤレスマウスに、
    マウスの動作イベントを感知すると、前記情報処理装置に接続を試みる接続工程と、
    前記接続工程における接続が失敗した場合に、マウスを休止状態へと移行させる休止状態移行工程と、
    を実行させることを特徴とする、プログラム。
  9. 前記ワイヤレスマウスに、
    マウスの動作イベントを感知し、前記接続工程により接続が成功すると、前記情報処理装置の電源状態を取得する要求を示す信号を発する電源状態取得工程を実行させ、
    前記休止状態移行工程では、前記電源状態が電源OFFであれば、マウスを休止状態へと移行させる処理を実行させることを特徴とする、請求項8記載のプログラム。
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