JP2010079324A - 文字入力変換方法及び文字入力変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザが読みが分からない文字列に対しても効率的に文字入力を可能とする。
【解決手段】S206に示す表示画面のうち、変換候補エリア31には、ステップS203の返信ボタンの押下時に変換候補として追加した受信メールの各文節(単語)中の最初の3つの文節「村主」、「さん」、「海豹」を無条件で表示すると共に、ステップS201のメール受信以前に既に予測候補出力バッファ16に蓄積されている各文節(単語)中、「さ」から始まる文節(単語)「斉藤」、「斎藤」、「齋藤」、「昨夜」、「更に」、「させて」を表示する。これにより、「海豹」を利用して返信メールを作成する場合は、ユーザがその読みが分からなくても、変換候補エリア31内の「海豹」を選択することで文字入力変換することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は文字入力変換方法及び文字入力変換装置に係り、特に受信メールのメール文を利用した文字入力変換方法及び文字入力変換装置に関する。
携帯端末などの情報端末では、インターネットを利用した電子メールの送受信が広く普及している。ここで、受信した電子メールに対して返信メールを作成して送信元に送信する場合、返信メールの作成のために、通常は受信メールに含まれている単語や文節を利用することが多い。しかし、受信メールの作成は、送信メールの作成と同様に、キー入力、手書き入力などによりメール文を作成する必要があり、メール文作成に多くの時間を要する。そこで、メール文の作成を少ない入力操作により効率的に行う方法が提案されている(例えば、特許文献1〜3参照)。
特許文献1には、受信メールに基づく返信メールの作成時に、ユーザが入力した読みに対応する文字列のうち、使用頻度が初期化されている文字列を、他の文字列より上位となる優先順位で予測変換入力の変換候補とする電子メール装置が記載されている。また、特許文献2には、受信メールから取得した文字列を記憶手段に記憶させ、受信メールに対して返信メールを編集するときは、記憶手段に記憶させた文字列を選択可能に表示し、その文字列を選択する操作を受け付けることで、返信メールの文章を編集する通信端末が記載されている。更に、特許文献3には、受信メールの文章を単語に分解し、その単語と単語の読みとをデータベースに登録しておき、返信メールの作成時には、入力された文字列と前方一致する単語をデータベースに登録された単語群の中から抽出して電子メールに挿入する端末装置が記載されている。
特開2006−344039号公報 特開2008−052702号公報 特開2002−108768号公報
しかしながら、上記の特許文献1〜3記載の各装置では、文字列の読みと文字列とが対になって登録する必要があるため、必ず正しい読みを入力するか、訓読みなどで代行してしか読みの入力ができず、ユーザが読みが分からない文字列に対しては正確な対応ができず、特に直ぐに返信したい返信メールの作成時に不便である。
また、上記の特許文献1〜3記載の各装置では、受信メールのメール文中の人名や地名など、ユーザが読めなくてもその人名や地名を利用した返信メール作成のための文字入力変換が困難である。更に、上記の特許文献1〜3記載の各装置では、特徴のある文字の場合は候補がない、出てこない、一度確定させないと候補として有効にならないなどの理由から、最初から自分が望む候補が表示されないケースがある。
本発明は以上の点に鑑みなされたもので、ユーザが読みが分からない文字列に対しても効率的に文字入力が可能な文字入力変換方法及び文字入力変換装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の文字入力変換方法は、受信メールに対する返信メール作成のために、返信ボタンを押下する返信操作ステップと、返信ボタンの押下をトリガーとして、受信メールのメール文の各単語・文節を変換候補に追加する変換候補追加ステップと、変換候補の中から任意の変換候補を選択して、その変換候補の文字列を入力する選択入力ステップとを含むことを特徴とする。
また、上記の目的を達成するため、本発明の文字入力変換装置は、受信メールに対する返信メール作成のために押下される返信ボタンと、返信ボタンの押下をトリガーとして、受信メールのメール文の各単語・文節を変換候補に追加する変換候補追加手段と、変換候補の中から任意の変換候補を選択して、その変換候補の文字列を入力する選択入力手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、返信メールの作成時において、入力操作の効率を大幅に向上することができると共に、受信メール中の読みが分からない所望の文字列(文節・単語)の文字入力変換も確実にしかも簡単にできる。
次に、本発明の実施形態について図面と共に詳細に説明する。
図1は、本発明になる文字入力変換装置の一実施形態のブロック図を示す。同図において、本実施形態の文字入力変換装置10は、例えば携帯電話機に搭載されており、入力部11、出力部12、通信処理部13、メール処理部14、入力予測候補検索処理部15、予測候補出力バッファ16、制御部17、かな漢字変換処理部18、かな漢字変換辞書19及び記憶部20が互いに双方向のバスにより接続された構成である。
入力部11は、数字キーなどの文字入力や、かなモード、英数字モードなどの各種モードの入力のためのキーや、返信ボタンなどからなる。表示部12は、液晶表示素子などからなり、文字、記号、図形などを表示する。通信処理部13は、インターネットなどのネットワークと接続し、電子メールの送受信機能を有する。メール処理部14は、通信処理部13で受信した受信メールを保存すると共に、この文字入力変換装置10で文字入力して受信メールを作成するために用いられる。
入力予測候補検索処理部15は、指定された文書の入力予測候補を検索する。予測候補出力バッファ16は、入力予測候補検索処理部15で検索された入力予測候補を一時記憶する。制御部17は、記憶部20に記憶されているプログラムに基づいて、この文字入力変換装置10の全体を統括的に制御する。かな漢字変換処理部18は、かな文字列をかな漢字変換辞書19を用いて漢字文字列に変換する。なお、変換された漢字文字列は、かな漢字変換処理部18内のバッファに蓄積される。記憶部20は、後述する本実施形態特有の動作をコンピュータである制御部17により実行させる本実施形態特有のプログラムを記憶している。
次に、本発明になる文字入力変換方法の各実施形態の動作について説明する。図2は、本発明になる文字入力変換方法の第1の実施形態の動作説明用図を示す。本実施形態では、まず、通信処理部13がメールを受信すると(ステップS101)、メール処理部14を介して表示部12がその受信メールを表示する(ステップS102)。このステップS102で表示される受信メールは、図2のS102で示す英文であるものとする。
ユーザがこの受信メールを見て返信メールを送信するため、入力部11にある返信ボタンを押下すると(ステップS103)、その返信ボタンの押下をトリガーにして制御部17は、受信メールのメール文の各単語を変換候補に追加し、予測候補出力バッファ16に格納する。また、制御部17は、返信ボタンの押下により表示部12に返信メール作成用の返信画面を表示させる(ステップS104)。この返信画面は、ステップS104に示すように、最初の1行目に「original」の文字列が配置され、2行目以下に受信メールのメール文がそのまま配置された画面である。なお、表示部12の表示行数には制限があるため、表示行数で表示できない文は表示されないが、画面をスクロールすることで表示可能である。
続いて、ユーザが返信メールを作成するため、入力部11の所定のキーを押下して最初の1文字として例えば「s」を入力したものとする(ステップS105)。すると、制御部17は、表示部12に上記の入力文字「s」と受信メールの一部と変換候補とを表示する(ステップS106)。
ここで、図2のS106に示す表示画面のうち、21はユーザが入力した最初の1文字「s」を示し、22は変換候補エリアを示す。変換候補エリア22には、ステップS103の返信ボタンの押下時に変換候補として追加した受信メールの各単語中のsから始まる単語「Saitou」及び「stadium」を無条件で表示すると共に、ステップS101のメール受信以前に既に予測候補出力バッファ16に蓄積されている各単語中、sから始まる単語「Sabbath」及び「sack」を表示する。
なお、ステップS101のメール受信以前に既に予測候補出力バッファ16に蓄積されている各単語中、sから始まる単語が上記の2つの単語以外に存在する場合もあるが、その場合も表示部12の変換候補エリア22で定められている表示可能数の単語のみが表示され、それ以外の単語は表示されない(ただし、画面スクロールにより表示することは可能)。受信メールのメール文も同様である。
なお、一例として、変換候補エリア22に表示される単語数を文節毎に区切って10個までを表示するようにしてもよい。また、表示する単語数は、ユーザにより可変設定することも可能である。また、図2のS106に示す表示画面の変換候補エリア22において、受信メールの各単語中のsから始まる単語「Saitou」及び「stadium」と、予測候補出力バッファ16に蓄積されている各単語中、sから始まる単語「Sabbath」及び「sack」とを互いに異なる色で表示するようにしてもよい。
これにより、ユーザは受信メールの「Saitou」又は「stadium」を利用して返信メールを作成する場合は、先頭の「s」だけを表示すれば、表示画面の変換候補エリア22に受信メールのsから始まる単語「Saitou」及び「stadium」が存在するので、それを選択することで文字入力変換することができる。従って、本実施形態によれば、返信メールの作成時において、入力操作の効率を大幅に向上することができる。
また、本実施形態では、最新の受信メールのメール文の各単語を変換候補として保持しているので、選択したい文字候補が表示される可能性を高くできる(文字候補の精度を高くできる)。更に、本実施形態では、予め搭載していない文字候補を受信メールから保持することができるので、変換が確実に、かつ、簡易にできる。
次に、本発明になる文字入力変換方法の第2の実施形態について説明する。図3は、本発明になる文字入力変換方法の第2の実施形態の動作説明用図を示す。本実施形態は、日本語変換候補に関する実施形態である。本実施形態では、まず、通信処理部13がメールを受信すると(ステップS201)、メール処理部14を介して表示部12がその受信メールを表示する(ステップS202)。このステップS202で表示される受信メールは、図3のS202で示すような和文であるものとする。
ユーザがこの受信メールを見て返信メールを送信するため、入力部11にある返信ボタンを押下すると(ステップS203)、その返信ボタンの押下をトリガーにして制御部17は、受信メールのメール文の各文節(単語)を変換候補に追加し、予測候補出力バッファ16に格納する。また、制御部17は、返信ボタンの押下により表示部12に返信メール作成用の返信画面を表示させる(ステップS204)。この返信画面は、図3のS204に示すように、最初の1行目に「引用」の文字列が配置され、2行目以降に受信メールのメール文がそのまま配置された画面である。なお、表示部12の表示行数には制限があるため、表示行数で表示できない文は表示されないが、画面をスクロールすることで表示可能である。
続いて、ユーザが返信メールを作成するため、入力部11の所定のキーを押下して最初の1文字として例えば「さ」を入力したものとする(ステップS205)。すると、制御部17は、表示部12に受信メールの一部と変換候補とを表示する(ステップS206)。
ここで、図3のS206に示す表示画面のうち、31は変換候補を表示する変換候補エリアを示す。変換候補エリア31には、ステップS203の返信ボタンの押下時に変換候補として追加した受信メールの各文節(単語)中の最初の3つの文節「村主」、「さん」、「海豹」を無条件で表示すると共に、ステップS201のメール受信以前に既に予測候補出力バッファ16に蓄積されている各文節(単語)中、「さ」から始まる文節(単語)「斉藤」、「斎藤」、「齋藤」、「昨夜」、「更に」、「させて」を表示する。
なお、ステップS201のメール受信以前に既に予測候補出力バッファ16に蓄積されている各単語中、「さ」から始まる文節が上記の6つの文節以外に存在する場合もあるが、その場合も表示部12の変換候補エリア31で定められている表示可能数の文節のみが表示され、それ以外の文節は表示されない(ただし、画面スクロールにより表示することは可能)。受信メールのメール文も同様である。
なお、一例として、変換候補エリア31に表示される単語数を文節毎に区切って10個までを表示するようにしてもよい。また、表示する文節(単語)数は、ユーザにより可変設定することも可能である。また、図3のS206に示す表示画面の変換候補エリア31において、受信メールの各単語中の「さ」から始まる文節(単語)と、予測候補出力バッファ16に蓄積されている各単語中、「さ」から始まる文節(単語)とを互いに異なる色で表示するようにしてもよい。
これにより、ユーザは、返信メールを作成する場合に、「さ」の一文字を入力するだけで表示画面の変換候補エリア31に同音の「斉藤」、「斎藤」、「齋藤」のうちから所望の文字列(単語)を選択することで文字入力変換することができる。従って、本実施形態によれば、返信メールの作成時において、入力操作の効率を大幅に向上することができる。
また、特許文献1〜3に記載された装置では、読みと漢字とが対になって登録されていたため、読みで入力しないと日本語変換候補に表示されない。これに対し、本実施形態では、受信メールの「海豹」がそのまま変換候補エリア31に日本語変換候補として表示されるため、「海豹」を利用して返信メールを作成する場合は、ユーザがその読みが分からなくても「海豹」を選択することで文字入力変換することができる。
なお、上記の説明では、最初の1文字が「さ」から始まる単語を選択するものとして説明したが、本実施形態によれば、返信メールの作成時に、受信メール中のユーザが読みが分からない「海豹」を利用するだけの場合は、「さ」に限らず、何か1文字を入力すれば、変換候補エリア31には「海豹」が日本語変換候補として表示されるので、「海豹」を選択することで文字入力変換することができる。
このように、本実施形態によれば、人名、地名、その他受信メール中のユーザにとって読みが分からない文節(単語)を利用する場合は、何か1文字を入力すれば、変換候補エリア31には受信メールの各文節(単語)が日本語変換候補として表示されるので、その中から読みが分からない所望の文節(単語)を選択することで文字入力変換することが、確実にしかも簡単にできる。
なお、上記の実施形態では、文字入力変換装置は携帯電話機に搭載されるものとして説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、パーソナルコンピュータその他、メール送受信機能を有する各種情報端末に適用することができる。
また、上記の実施形態では変換候補エリア22、31に表示される単語や文節は、それ以外の表示エリアに表示される受信メール文とは異なる色で表示するように説明したが、これに限らず、異なる文体、異なるサイズなどでもよく、要は区別できる形態で表示すればよい。
本発明の文字入力変換装置の一実施形態のブロック図である。 本発明の文字入力変換方法の第1の実施形態の動作説明図である。 本発明の文字入力変換方法の第2の実施形態の動作説明図である。
符号の説明
10 文字入力変換装置
11 入力部
12 表示部
13 通信処理部
14 メール処理部
15 入力予測候補検索処理部
16 予測候補出力バッファ
17 制御部
18 かな漢字変換処理部
19 かな漢字変換辞書
20 記憶部
21 入力文字
22、31 変換候補エリア

Claims (12)

  1. 受信メールに対する返信メール作成のために、返信ボタンを押下する返信操作ステップと、
    前記返信ボタンの押下をトリガーとして、前記受信メールのメール文の各単語・文節を変換候補に追加する変換候補追加ステップと、
    前記変換候補の中から任意の変換候補を選択して、その変換候補の文字列を入力する選択入力ステップと
    を含むことを特徴とする文字入力変換方法。
  2. 受信メールに対する返信メール作成のために、返信ボタンを押下する返信操作ステップと、
    前記返信ボタンの押下をトリガーとして、前記受信メールのメール文の各単語・文節をそれぞれ第1の変換候補として追加する変換候補追加ステップと、
    一文字を入力する文字入力ステップと、
    予め登録されている変換候補から抽出した、前記文字入力ステップで入力された前記一文字を最初の文字とする単語・文節である第2の変換候補を、前記変換候補追加ステップで追加した前記第1の変換候補と共に表示部の変換候補エリアに表示する表示ステップと、
    前記変換候補エリアに表示されている前記第1及び第2の変換候補から任意の変換候補を選択して、その変換候補の文字列を入力する選択入力ステップと
    を含むことを特徴とする文字入力変換方法。
  3. 前記文字入力ステップは、前記返信メール中の所望の一単語又は一文節の先頭の一文字であることを特徴とする請求項2記載の文字入力変換方法。
  4. 前記第1の変換候補と前記第2の変換候補とは、互いに異なる色で表示されることを特徴とする請求項2又は3記載の文字入力変換方法。
  5. 前記表示部に表示される前記第1の変換候補の数は、文節毎に区切ったときの予め定めた一定数までの数であることを特徴とする請求項2乃至4のうちいずれか一項記載の文字入力変換方法。
  6. 前記表示部に表示される前記第1の変換候補の数は、可変設定可能であることを特徴とする請求項5記載の文字入力変換方法。
  7. 受信メールに対する返信メール作成のために押下される返信ボタンと、
    前記返信ボタンの押下をトリガーとして、前記受信メールのメール文の各単語・文節を変換候補に追加する変換候補追加手段と、
    前記変換候補の中から任意の変換候補を選択して、その変換候補の文字列を入力する選択入力手段と
    を有することを特徴とする文字入力変換装置。
  8. 受信メールに対する返信メール作成のために押下される返信ボタンと、
    前記返信ボタンの押下をトリガーとして、前記受信メールのメール文の各単語・文節をそれぞれ第1の変換候補として追加する変換候補追加手段と、
    一文字を入力する文字入力手段と、
    予め登録されている変換候補から抽出した、前記文字入力手段で入力された前記一文字を最初の文字とする単語・文節である第2の変換候補を、前記変換候補追加ステップで追加した前記第1の変換候補と共に表示部の変換候補エリアに表示する表示手段と、
    前記変換候補エリアに表示されている前記第1及び第2の変換候補から任意の変換候補を選択して、その変換候補の文字列を入力する選択入力手段と
    を有することを特徴とする文字入力変換装置。
  9. 前記文字入力手段は、前記返信メール中の所望の一単語又は一文節の先頭の一文字を入力することを特徴とする請求項8記載の文字入力変換装置。
  10. 前記表示手段は、前記第1の変換候補と前記第2の変換候補とを、互いに異なる色で表示することを特徴とする請求項8又は9記載の文字入力変換装置。
  11. 前記表示手段は、前記表示部に表示する前記第1の変換候補の数を、文節毎に区切ったときの予め定めた一定数までの数としたことを特徴とする請求項8乃至10のうちいずれか一項記載の文字入力変換装置。
  12. 前記表示部に表示される前記第1の変換候補の数を可変設定する設定手段を有することを特徴とする請求項11記載の文字入力変換装置。
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