JP2010077583A - チェーンソー作業用防護衣 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アウター衣類の内側に着用されるインナー型の耐久性のある厚手の表地層を有しないチェーンソー作業用防護衣であって、
(1)腰部固定部材と、脚部固定用部材と、着用者の正面側に大腿部の上方から下腿部までにかけて設けられ、その繊維がチェーンソーに巻き付いてチェーンソーの回転を止めるように作用する多層構造のチェーンソー用耐切創防護パッドを備えるチェーンソー作業用防護下衣、並びに、
(2)着用者の胴体の正面側全体、並びに、腕部の正面側全体およびその上方から背面側の少なくとも一部にかけてまでを覆うように設けられ、その繊維がチェーンソーに巻き付いてチェーンソーの回転を止めるように作用する多層構造のチェーンソー用耐切創防護パッドを備えるチェーンソー作業用防護上衣。
【選択図】図1
Description
我が国で販売される外国製の作業用防護衣としては、例えば、非特許文献1に記載されるものがある。しかし、外国製の作業用防護衣は一般に重く、小柄な人が多い日本人には必ずしも適していなかった。
(1)重量があるため重いこと。
(2)通気性が悪く暑いこと(特にズボン型)。
(3)作業性が悪いこと。
ズボン型:生地が厚手のため動きにくい。
チャップス型:固定用バンドや衣類との間に枝等に引っかかる。
(4)損傷や油汚れなどのために短期間で交換しなくてはならず、不経済であること。
上記(3)のチャップス型の課題は、固定バンドにより固定することによる課題である。固定バンドにより固定するのは、チェーンソー刃の回転により、作業用防護衣自体が巻き込まれたりすることを防ぐためである。防護パッドからマルチフィラメントが引き出されるためには、作業用防護衣自体がしっかりと固定される必要があるからである。他方、固定バンドの数を増やした場合、ズボンとの密着性は高まるが、固定バンドにより装着感が損なわれたり作業性が損なわれるという問題がある。
[2]前記脚部固定用部材が、下腿部に設けられた固定用バンドである[1]のチェーンソー作業用防護衣。
[3]前記脚部固定用部材が、下腿部に締着性を持たせるよう下腿部の周囲を覆う伸縮性のある布地である[1]のチェーンソー作業用防護衣。
[4]前記防護パッドの表面が、撥水性を有する[1]ないし[3]のいずれかのチェーンソー作業用防護衣。
[5]前記防護パッドが、脚部の周囲の6割〜8割を覆う幅を含んで構成される[1]ないし[4]のいずれかのチェーンソー作業用防護衣。
[6]足裏にかけるためのストラップ部材が設けられている[1]ないし[5]のいずれかのチェーンソー作業用防護衣。
[7]アウター衣類の内側に着用されるインナー型の長袖の上衣であり、耐久性のある厚手の表地層を有しないチェーンソー作業用防護衣であって、着用者の胴体の正面側全体、並びに、腕部の正面側全体およびその上方から背面側の少なくとも一部にかけてまでを覆うように設けられ、その繊維がチェーンソーに巻き付いてチェーンソーの回転を止めるように作用する多層構造のチェーンソー用耐切創防護パッドを備えるチェーンソー作業用防護衣。
[8]アウター衣類の内側に着用されるインナー型のベストであり、耐久性のある厚手の表地層を有しないチェーンソー作業用防護衣であって、着用者の胴体の正面側全体に設けられ、その繊維がチェーンソーに巻き付いてチェーンソーの回転を止めるように作用する多層構造のチェーンソー用耐切創防護パッドを備えるチェーンソー作業用防護衣。
(1)インナー型のため薄手の生地のみにより表地層を構成することができ、ゆえに重量を軽くすることができる。
(2)インナー型のため薄手の生地のみにより表地層を構成することができ、ゆえに通気性をよくすることができる。
(3)インナー型のため薄手の生地のみにより表地層を構成することができ、ゆえに作業性をよくすることができる。また、インナー型のため固定用バンドと衣類の間に枝が引っかかるなどの問題が生じない。
(4)インナー型のため、市販のアウター衣類のみを交換すればよく、ゆえに経済性は良好である。
最良の形態の本発明は、腰から下腿部までにかけてを覆う表地を有する。臀部および/または大腿部後面(背面側)は、防護パッドを配置する必要がないため、表地を設けなくてもよい。また、表地を胸部から下腿部までを覆うように構成し、胸部から臀部の上方部分に向かう肩掛けベルトを設けたオーバーオールタイプとしてもよい。
従来の作業用防護衣における耐久性のある厚手の表地素材としては、例えば、次のものがある。
[表1]
製品名:ナイロンオックス<M−4400>
素材:ナイロン100%(ナイロン6)
目付:197g/m2
組織:経420D×55本/インチ、緯420D×32本/インチ
本発明の作業用防護衣に好適な薄手の表地としては、例えば、次のものがある。
[表2]
製品名:エムエックスイレブン(ナイロン高密度タフタ)
素材:ナイロン100%(ナイロン6)
目付:98g/m2
組織:経50D/40F×175本/インチ、緯50D/40F×107本/インチ
防護パッドは、公知のチェーンソー用耐切創パッドを用いることができ、例えば、ポリエステルとアラミド繊維からなる編織物がチェーンソー刃と接触した際に、多層構造の繊維が内側から引き出され、チェーンソーのスプロケットに巻き付いて回転を素早く停止させる仕組みになっている。また、防護パッドは、フェルト等のクッション層が積層されており、チェーンソー刃が接触した部位の衝撃を軽減させることができる。
図1および図2に示すように、本実施例の作業用防護下衣10は、表地12と、表地12に縫製された防護パッド13と、固定用ベルト14とを主たる構成要素とする。
表地12は、ポリエステル等の化学繊維により構成することができ、本実施例では、東レ株式会社販売のアミーナ(商標)により構成した。表地12は、着用者の正面側は腰から下腿部にかけて脚部全体を覆う構成であるが、着用者の背面側は臀部を開放する構成とし、通気性を向上させている。
防護パッド13は、公知の防護パッドであり、ポリエステルとアラミド繊維からなる編織物とフェルトのクッション層が積層され、それらが表地(表2のエムエックスイレブン)に包まれて構成される。本実施例では防護パッド13が表側に露出する構成としたが、裏側に取り付けてもよい。また、表地12および裏地により防護パッド13を積層する構成としてもよいが、この場合には全体の重量が増加しないよう、目付の小さい薄手の生地を用いるなどの工夫が必要である。一対の防護パッド13は、それぞれ3室構造となっており、腰部、大腿部から膝下、膝下から下腿部の3室に区切られている。
固定用ベルト14には面ファスナーが設けられており、締着性を調整することが可能である。固定用ベルト14の構成は本実施例のものに限定されず、任意の態様とすることができる。
図4は、出願人に係る従来のチャップス型の作業用防護下衣を着用した状態の、(a)正面図および(b)背面斜視図である。図4に係る作業用防護下衣は、ナイロンオックス生地からなるアウター生地33により構成される厚手の表地層を備え、作業用ズボン36の上に着用される。防護パッド13は厚手の表地層の裏側に配置されている。アウター生地33には、第1の固定用バンド31および第2の固定用バンド32が設けられており、これらの固定用バンドにより着用者の脚部に固定される。
本実施例の作業用防護下衣10と、図4に係る従来のチャップス型の作業用防護下衣(比較例1)と、出願人に係る従来のズボン型の作業用防護下衣(比較例2)との重量を比較した結果を表1に示す。比較例1および実施例1で用いた作業用ズボンは、ホームセンター等で販売される汎用品であり、アウター生地33は上述した表1の素材(ナイロンオックス M−4400)と同等の素材である。
比較例1:チャップス型(約1kg)+作業用ズボン(約400g)=計約1.4kg
比較例2:ズボン型(約1.3kg)
実施例1:インナー型(約600g)+作業用ズボン(約400g)=計約1kg
なお、本実施例の作業用防護下衣は、丸ごと洗濯することが可能である。
図5に示すように、本実施例の作業用防護下衣10は、防護パッド13と、固定用ベルト(141〜143)と、固定用バンド15とを主たる構成要素とする。
防護パッド13は、実施例1と同様のものであるが、別途の表地に縫製することなく、それ自体を固定用ベルト(141〜143)により吊す仕様となっている。本実施例の作業用防護下衣10は、表地を有しないことから、下腿部の固定性を高めるための固定用バンド15を備えている。固定用バンド15には面ファスナーが設けられており、これにより下腿部に防護パッド13を締着させることが可能である。また、防護パッド13の大腿部には内側に突出する山片131がそれぞれ設けられている。山片131を大腿部に巻き付けることで固定性を高めることが可能である。山片131の数は任意に設定できる。
なお、下腿部に設けた固定用バンド15は必須の構成ではなく、場合によっては設けなくてもよい。この場合でも、下腿部の周囲の6割〜8割程度を覆うこと、或いは大腿部と同様に山片を設けることにより固定性を高めることが可能である。
図6に示すように、本実施例の作業用防護上衣20は、表地22と、防護パッド13と、ファスナー部材24とを主たる構成要素とする。
表地22および防護パッド13は、実施例1と同様の素材により構成することができる。本実施例の作業用防護上衣20も、インナー型であるため、伸縮性、屈曲性および通気性に優れた薄手の生地により構成することが好ましい。
防護パッド13も、実施例1と同様の素材により構成することができる。防護パッド13は、胴体の正面側全体、並びに、腕部の正面側全体およびその上方から背面側にかけてまでを覆うように配置されている(図6中の着色箇所)。腕部の周囲全体を覆うと通気性および屈曲性が損なわれるため、本実施例では腕部の周囲の2〜3割程度は防護パッド13を設けない構成とした。
図7に示すように、本実施例の作業用防護上衣20は、表地22と、防護パッド13と、ファスナー部材24とを主たる構成要素とする。
表地22および防護パッド13は、実施例1と同様の素材により構成することができる。本実施例の作業用防護上衣20も、インナー型であるため、伸縮性、屈曲性および通気性に優れた薄手の生地により構成することが好ましい。
防護パッド13も、実施例1と同様の素材により構成することができる。防護パッド13は、胴体の正面側全体を覆うように配置されている(図7中の着色箇所)。
12 表地
13 防護パッド
14 腰部固定部材(固定用ベルト)
15 裏面用紐部材(固定用バンド)
16 肌着
20 作業用防護上衣
22 表地
23 防護パッド
24 ファスナー部材
30 従来の作業用防護下衣
31 第1の裏面固定用部材(第1の固定用バンド)
32 第2の裏面固定用部材(第2の固定用バンド)
33 アウター生地
34 腰部固定部材(固定用ベルト)
36 作業用ズボン
Claims (8)
- アウター衣類の内側に着用されるインナー型の下衣であり、耐久性のある厚手の表地層を有しないチェーンソー作業用防護衣であって、
腰部固定部材と、脚部固定用部材と、着用者の正面側に大腿部の上方から下腿部までにかけて設けられ、その繊維がチェーンソーに巻き付いてチェーンソーの回転を止めるように作用する多層構造のチェーンソー用耐切創防護パッドを備えるチェーンソー作業用防護衣。 - 前記脚部固定用部材が、下腿部に設けられた固定用バンドである請求項1のチェーンソー作業用防護衣。
- 前記脚部固定用部材が、下腿部に締着性を持たせるよう下腿部の周囲を覆う伸縮性のある布地である請求項1のチェーンソー作業用防護衣。
- 前記防護パッドの表面が、撥水性を有する請求項1ないし3のいずれかのチェーンソー作業用防護衣。
- 前記防護パッドが、脚部の周囲の6割〜8割を覆う幅を含んで構成される請求項1ないし4のいずれかのチェーンソー作業用防護衣。
- 足裏にかけるためのストラップ部材が設けられている請求項1ないし5のいずれかのチェーンソー作業用防護衣。
- アウター衣類の内側に着用されるインナー型の長袖の上衣であり、耐久性のある厚手の表地層を有しないチェーンソー作業用防護衣であって、
着用者の胴体の正面側全体、並びに、腕部の正面側全体およびその上方から背面側の少なくとも一部にかけてまでを覆うように設けられ、その繊維がチェーンソーに巻き付いてチェーンソーの回転を止めるように作用する多層構造のチェーンソー用耐切創防護パッドを備えるチェーンソー作業用防護衣。 - アウター衣類の内側に着用されるインナー型のベストであり、耐久性のある厚手の表地層を有しないチェーンソー作業用防護衣であって、
着用者の胴体の正面側全体に設けられ、その繊維がチェーンソーに巻き付いてチェーンソーの回転を止めるように作用する多層構造のチェーンソー用耐切創防護パッドを備えるチェーンソー作業用防護衣。
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