JP2010076018A - レンズ搬送加工用のレンズホルダーおよびレンズ搬送加工装置 - Google Patents

レンズ搬送加工用のレンズホルダーおよびレンズ搬送加工装置 Download PDF

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洋一 春日
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Abstract

【課題】レンズ自動研磨装置において、中肉の薄いレンズを加工する時、加工中のレンズ変形を抑えつつ、安定した吸着搬送を可能にするレンズホルダーを提案すること。
【解決手段】真空吸着によって加工対象のレンズ2を保持するレンズホルダー6を備えたレンズ自動研磨装置1において、レンズホルダー6のレンズ受け面5に対してレンズ2の保持側レンズ面2bが弱いなか当り状態となるように、レンズ受け面5の曲面形状を規定して、加工時のレンズ2の変形を防止して精度良く研磨加工を行う。真空吸着による搬送時における弱いなか当り状態による真空吸着不足を補うために、レンズ2の保持側レンズ面2bに接するようにVリング39をレンズホルダー6に取り付けておき、レンズ2を確実に真空吸着できるようにする。
【選択図】図2

Description

本発明は、レンズの研磨・研削加工に用いるレンズホルダーに関し、特に、外周部分に比べて中心部分が薄いレンズを変形を伴うことなく精度良く加工できると共に当該レンズを真空吸着によって確実に保持して搬送できるようにしたレンズホルダーに関する。
レンズの研磨・研削を行う装置としては、レンズをレンズホルダーによって真空吸着して、レンズ研磨用のレンズ加工皿に押し付けた加工位置まで搬送し、吸着を解除した状態でレンズ加工皿を回転および揺動させて、レンズの被加工レンズ面に研削・研磨加工を施し、加工後にレンズを再び真空吸着して、所定の場所に搬送するものが知られている。特許文献1にはこの形式のレンズ自動研磨装置が開示されている。
ここで、外周部分に比べて中央部分が薄い断面形状のレンズ(中肉の薄いレンズ)を加工する場合には、レンズをレンズホルダーによってレンズ加工皿に押圧した状態において、レンズに変形が生じ、これが原因となってレンズ面の加工精度が低下するおそれがある。
図5(「光学素子加工技術」より転記)を参照して説明すると、レンズ加工皿100とレンズホルダー101のレンズ受け面102との間に保持される加工対象のレンズ103は、当該レンズ103における保持側レンズ面104とレンズ受け面102との間の形状差によって、中肉の薄いレンズ103には、その中心部分に変形が生ずる。図5(A)に示すように、レンズホルダー101のレンズ受け面102とレンズ103の保持側レンズ面104の間において、それらの中心部分に隙間Δhが形成され、外周部分が相互に接する場合(ふち取り状態、外当り状態)には、レンズ103の中央部分が保持側レンズ面104の側に変形した「なかだか面」の状態になる。これに対して、図5(B)、(C)に示すように、レンズホルダー101のレンズ受け面102とレンズ103の保持側レンズ面104の間において、それらの中心部分が接した状態において外周縁部分に隙間Δhが形成される場合(なか当り)には、レンズ103の中央部分がレンズ加工皿100の研磨面106の側に変形した「なかおち面」の状態になる。良好なレンズ加工を行うためには、図5(B)に示すように、「弱いなか当り状態」を形成することが望ましい。
特開2006−181659号公報
ここで、手動操作式のレンズ加工装置の場合には、レンズホルダーに対して人の手によりレンズの交換作業が行われるので、操作上さして問題は無い。しかしながら、吸着機構を用いる自動搬送式のレンズ加工装置の場合には、レンズホルダーのレンズ受け面にレンズを確実に吸着保持できず、レンズの自動搬送が困難になる。
すなわち、レンズホルダーのレンズ受け面とレンズの保持側レンズ面の間には外周縁側に向かって開く隙間が形成されているので、レンズ受け面に形成した吸着穴から真空吸引によってレンズを吸着する場合に、レンズ受け面と保持側レンズ面の間を通ってエアーがリークしてしまい、レンズ吸着力が著しく低下し、レンズを真空吸着によって自動搬送することが困難である。
なお、真空吸着による自動搬送を考慮すると、最適なレンズホルダーのレンズ受け面は、「弱いなか当り」よりも、「弱い外当り」となる形状にして、吸着力を増すことが望ましい。しかし、上記のように、中肉の薄いレンズなどにおいては、「外当り」にするとレンズ加工面の変形が大きくなり、要求加工精度に応えられなくなってしまう。
本発明の課題は、この点に鑑みて、レンズ受け面が「弱いなか当り」が得られる形状となるように形成されているレンズの搬送加工用のレンズホルダーにおいて、真空吸着によるレンズの自動搬送を確実に行なうことができるようにすることにある。
上記の課題を解決するために、本発明は、
加工対象のレンズを真空吸着して搬送すると共に、レンズの加工時に当該レンズの被加工レンズ面を加工皿に押圧した状態に保持するために用いるレンズ搬送加工用のレンズホルダーにおいて、
加工対象のレンズを保持するためのレンズ受け面と、
このレンズ受け面に開口している真空吸着穴と、
レンズ受け面を取り囲む状態に配置した可撓性素材からなるリング状部材とを有し、
レンズ受け面は、このレンズ受け面に保持されるレンズの保持側レンズ面に対して、その中心部分が接した状態においてその外周側の部分に隙間が形成される曲面形状をしており、
リング状部材の開口端は、レンズ受け面に前記レンズの保持側レンズ面の中心部分が接した状態において、当該保持側レンズ面の外周側の部分に接触可能な位置まで突出していることを特徴としている。
ここで、レンズの保持側レンズ面が凸球面の場合には、レンズ受け面を、凸球面よりも曲率半径が数パーセント大きな凹球面にすることによって、「弱いなか当り」状態を形成できる。この場合には、リング状部材の開口端が、レンズ受け面の中心に凸球面を内接させた状態において、当該凸球面上に位置するようにすればよい。
また、レンズの保持側レンズ面が凹球面の場合には、レンズ受け面を、凹球面よりも曲率半径が数パーセント小さな凸球面にすることによって、「弱いなか当り」状態を形成できる。この場合には、リング状部材の開口端が、レンズ受け面の中心に凹球面を外接させた状態において、当該凹球面上に位置するようにすればよい。
次に、本発明のレンズ搬送加工装置は、上記構成のレンズホルダーを有していることを特徴としている。
本発明のレンズホルダーにおいては、レンズ受け面に開口している吸着穴を取り囲む状態に可撓性素材からなるリング状部材が配置され、このリング状部材の開口端が、レンズ受け面に保持されたレンズの保持側レンズ面に丁度接するようになっている。したがって、レンズ受け面に加工対象のレンズを保持した状態では、レンズ受け面と、レンズ側の保持側レンズ面との間に、リング状部材によって密閉空間が形成される。したがって、密閉空間の内部に位置する吸着穴から真空吸引することによって、十分な吸着力でレンズをレンズホルダーに吸着保持できる。
以下に、図面を参照して、本発明を適用したレンズ自動研磨装置の実施の形態を説明する。
図1は本実施の形態に係るレンズ自動研磨装置の全体構成図である。レンズ自動研磨装置1は、中肉の薄いレンズ2、例えば凹メニスカスレンズの研磨加工用のものであり、上向きで垂直に配置された研磨用の加工皿3と、上側から加工皿3の凸球面状の研磨面4に対峙しているレンズ受け面5を備えたレンズホルダー6とを有している。加工皿3はその中心軸線回りに回転駆動機構7によって回転駆動される。レンズホルダー6は、ホルダー支持機構8の下端部に支持されている。ホルダー支持機構8は、アーム9、ボールネジ・ナット機構10、アームモーター11を備えた昇降機構12によって支持されており、昇降機構12によってレンズホルダー6は加工皿3に対して昇降可能である。ホルダー支持機構8の中心には、真空ポンプ13に連通した真空吸引管14が配置されている。この真空吸引管14はレンズホルダー6のレンズ受け面5に開口しており、レンズ受け面5にレンズ2を真空吸着により保持できるようになっている。
図2はレンズ自動研磨装置1の主要部分を示す概略部分断面図である。図3(A)および(B)は、それぞれ、レンズホルダー6を示す部分断面図、および、弱いなか当り状態を示す説明図である。
ホルダー支持機構8は、アーム9に垂直に固定されている円筒状の支持シャフト21(図1参照)を備えており、この支持シャフト21には円筒状のホルダーシャフト22が同軸状に貫通した状態で固定されている。ホルダーシャフト22の下端部の内部には、複数組のベアリング23によって回転自在の状態で、中空のホルダースピンドル24が同軸状態に取り付けられている。ホルダースピンドル24の下端部はホルダーシャフト22から下方に所定長さだけ突出しており、その下端には球状の先端部を備えたピボット軸部25が形成されている。レンズホルダー6はピボット軸部25を中心として首振り可能な状態で当該ピボット軸部25の先端部に連結されている。レンズホルダー6とピボット軸部25の連結状態は、下向きのカップ状の首振りホルダー受け26によって保持されている。
レンズホルダー6は、全体として、下向きの浅い円形の皿形状をしており、円盤状の端壁部分31と、この端壁部分31の外周縁に形成されている外側円筒壁部分32とを備えている。円盤状の端壁部分31の中心部分には、下方に円形に突出している内側円筒壁部分33と、この下端を封鎖している底壁部分34とによって、円形凹部35が形成されている。円形凹部35の底面中心部には、ピボット軸部25の先端部が首振り可能な状態で嵌り込んでいる半球状の軸受け部36が形成されている。この軸受け部36を中心として、その回りを取り囲む状態に、複数本の吸着穴37が底壁部分34に形成されている。吸着穴37は円形凹部35から下側のレンズ受け面5まで貫通している。
円形凹部35は、カップ状の首振りホルダー受け26および、その上側に取り付けた円盤状パッキン38によって気密状態に封鎖されている。また、ホルダースピンドル24の中心を貫通して延びている中空部24aは、その下端に形成したピボット軸部25の上側の部位において放射状に分岐して、円形凹部35に連通している。ホルダースピンドル24の上端部には、不図示のロータリージョイントを介して、真空吸引管14(図1参照)が接続されている。
ここで、レンズホルダー6における内側円筒壁部分33の外周面には、可撓性素材、例えば、弾性特性を備えたゴム素材からなるVリング39が同軸状態に固定されている。Vリング39の下半部分は下方に向けて外側に広がった円錐状のリップ40となっており、このリップ40の開口端41は、レンズ受け面5に保持されたレンズ2に丁度接する位置まで突出している。なお、本例のレンズ受け面5は、底壁部分34の下面34aに積層されたゴム製などの一定厚さの薄い保護膜34bの表面によって規定されている。
レンズ2は凹メニスカスレンズであり、その下向きの被加工レンズ面2aは凹面であり、その上向きの保持側レンズ面2bは凹球面であり、外周縁部分に比べて中心部分が薄いレンズ(中肉の薄いレンズ)である。図3(B)には分かり易くするために隙間を誇張して示してあるが、レンズホルダー6のレンズ受け面5は、保持側レンズ面2bの凹球面よりも曲率半径が数パーセント小さな凸球面とされ、「弱いなか当り」状態を形成できるようになっている。また、Vリング39のリップ40の開口端41は、レンズ受け面5にレンズ2の保持側レンズ面2b(凹球面)を同軸状態に外接させた状態において、その凹球面上に位置するようになっている。
この構成のレンズホルダー6を備えたレンズ自動研磨装置1において、レンズホルダー6のレンズ受け面5に対して加工対象のレンズ2の保持側レンズ面2bを芯合わせ状態で重ねると、保持側レンズ面2bにVリング39のリップ40の開口端41が丁度接した状態になり、レンズホルダー6のレンズ受け面5とレンズ2の保持側レンズ面2bの間が密閉される。この状態で真空ポンプ13を駆動して真空引きすると、レンズ2がレンズホルダー6に対して確実に真空吸着された保持状態が形成される。よって、レンズ2の搬送を確実に行なうことができる。
また、加工時には、真空吸着状態を解除し、加工皿3の研磨面4に対してレンズを押圧した状態を形成し、この状態で加工皿3を回転させてレンズ2のレンズ面2aの研磨加工を行う。Vリング39のリップ40の開口端41は保持側レンズ面2bに接しているが、当該リップ40によるレンズ2に対する加圧力は非常に小さいので、被加工レンズ面2aへの影響は無視できる。したがって、「弱いなか当り状態」でレンズ2の変形を防ぎながら研磨加工を行うことができる。
(その他の実施の形態)
上記の例は、凹メニスカスレンズを加工する場合のものであるが、これ以外の形状のレンズを搬送および加工する場合にも、本発明のレンズホルダーを用いることができる。
また、Vリング39の代わりに、異なる断面形状のリング状部材を用いることもできる。例えば、プラスチック製などの弾性特性を備えた吸着パッドを用いることができる。
さらに、図4に示すように、レンズ2Aの保持側レンズ面2Bが凸球面の場合には、レンズ受け面5Aを、凸球面よりも曲率半径が数パーセント大きな凹球面にすることによって、「弱いなか当り」状態を形成できる。この場合には、リング状部材の開口端41Aが、レンズ受け面の中心に凸球面を内接させた状態において、当該凸球面上に位置するようにすればよい。
本発明を適用したレンズ自動研磨装置の全体構成図である。 図1のレンズ自動研磨装置の主要部分を示す概略部分構成図である。 図1のレンズ自動研磨装置のレンズホルダーを示す部分断面図、および、レンズホルダーとレンズとの接触状態を示す説明図である。 レンズホルダーとレンズの別の例を示す説明図である。 レンズホルダーのレンズ受け面に対するレンズの当り状態を示す説明図である。
符号の説明
1 レンズ自動研磨装置
2 レンズ
2a 被加工レンズ面
2b 保持側レンズ面
3 加工皿
4 研磨面
5 レンズ受け面
6 レンズホルダー
7 回転駆動機構
8 ホルダー支持機構
9 アーム
10 ボールネジ・ナット機構
11 アームモーター
12 昇降機構
13 真空ポンプ
14 真空吸引管
21 支持シャフト
22 ホルダーシャフト
23 ベアリング
24 ホルダースピンドル
25 ピボット軸部
26 首振りホルダー受け
31 端壁部分
32 外側円筒壁部分
33 内側円筒壁部分
34 底壁部分
34a 下面
34b 保護膜
35 円形凹部
36 軸受け部
37 吸着穴
38 パッキン
39 Vリング
40 リップ
41 開口端

Claims (4)

  1. 加工対象のレンズ(2、2A)を真空吸着して搬送すると共に、前記レンズ(2、2A)の加工時に当該レンズ(2、2A)の被加工レンズ面(2a)を加工皿(3)に押圧した状態に保持するために用いるレンズ搬送加工用のレンズホルダー(6)において、
    加工対象のレンズ(2、2A)を保持するためのレンズ受け面(5、5A)と、
    このレンズ受け面(5、5A)に開口している真空吸着穴(37)と、
    前記レンズ受け面(5、5A)を取り囲む状態に配置した可撓性素材からなるリング状部材(39)とを有し、
    前記レンズ受け面(5、5A)は、このレンズ受け面(5、5A)に保持される前記レンズ(2、2A)の保持側レンズ面(2b、2B)に対して、その中心部分が接した状態においてその外周側の部分に隙間が形成される曲面形状をしており、
    前記リング状部材(39)の開口端(41、41A)は、前記レンズ受け面(5)に前記レンズ(2、2A)の前記保持側レンズ面(2b、2B)の中心部分が接した状態において、当該保持側レンズ面(2b、2B)の外周側の部分に接触可能な位置まで突出していることを特徴とするレンズ搬送加工用のレンズホルダー(6)。
  2. 請求項1に記載のレンズ搬送加工用のレンズホルダー(6)において、
    前記レンズ(2A)の前記保持側レンズ面(2B)は凸球面であり、
    前記レンズ受け面(5A)は、前記凸球面よりも曲率半径が数パーセント大きな凹球面であり、
    前記リング状部材(39)の前記開口端(41A)は、前記レンズ受け面(5A)の中心に前記凸球面を内接させた状態において、当該凸球面上に位置していることを特徴とするレンズ搬送加工用のレンズホルダー(6)。
  3. 請求項1に記載のレンズ搬送加工用のレンズホルダー(6)において、
    前記レンズ(2)の前記保持側レンズ面(2b)は凹球面であり、
    前記レンズ受け面(5)は、前記凹球面よりも曲率半径が数パーセント小さな凸球面であり、
    前記リング状部材(39)の前記開口端(41)は、前記レンズ受け面(5)の中心に前記凹球面を外接させた状態において、当該凹球面上に位置していることを特徴とするレンズ搬送加工用のレンズホルダー(6)。
  4. 請求項1ないし3のうちのいずれかの項に記載のレンズホルダー(6)を有していることを特徴とするレンズ搬送加工装置(1)。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105228795A (zh) * 2013-10-29 2016-01-06 奥林巴斯株式会社 透镜保持器具

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