JP2010074509A - 耳かけ型補聴器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 落下や紛失防止用のコードを安定して装着することができ、見栄えも優れた補聴器を提供する。
【解決手段】 耳かけ型補聴器1において、落下や紛失防止用のコードであるストラップ8を取り付ける貫通孔9,10を、ケース7の端部7aまたは背面7bに設けた。
【選択図】 図1
【解決手段】 耳かけ型補聴器1において、落下や紛失防止用のコードであるストラップ8を取り付ける貫通孔9,10を、ケース7の端部7aまたは背面7bに設けた。
【選択図】 図1
Description
本発明は、装用時における落下や紛失の防止に寄与する手段を備えた耳かけ型補聴器に関する。
補聴器を使用する子供は、遊びなどに夢中になり動き回ると、補聴器を落下させて紛失したり、破損したりすることがある。特に、幼い子供は自分で補聴器を外して紛失することがある。例えば、スキーやそりなど雪遊びをしているときに補聴器を落とすと、発見できないことがある。そこで、親は装用時における補聴器の落下や紛失を防ぐために、補聴器にコードを付けて子供に装用させている。
例えば、コードとしてタコ糸などの紐を用い、この紐の一端を無理やり補聴器に縛り付け、他端を安全ピンで衣類に固定したり、硬くて外れ難いクリップで衣類に固定したりしている。また、コードの端に備えられた帯状の弾性体のバンドを補聴器に巻き付けて装用時の落下による破損や紛失を防止する補聴器用落下防止コードが市販されている。
しかし、タコ糸などの紐を無理やり補聴器に縛り付けることは、見栄えが悪く、取付方法としても不安定である。また、補聴器用落下防止コードを用いる場合は、わざわざ購入しなければならない。更に、帯状の弾性体のバンドを補聴器に巻き付けると、補聴器のスイッチやボリュームなどの位置や形態によって、扱い難く誤操作や誤動作を招いたり、バンドの厚みにより補聴器の外形が大きくなって、見栄えが悪くなったり、特に小さな子供にとっては装着し難い。
本発明は、従来の技術が有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、落下や紛失防止用のコードを安定して装着することができ、見栄えも優れた補聴器を提供しようとするものである。
上記課題を解決すべく請求項1に係る発明は、補聴器本体に、ケースの内部と連通しないように分離して貫通孔を設けたものである。
請求項2に係る発明は、請求項1記載の耳かけ型補聴器において、前記貫通孔が、ケースに形成される。
請求項3に係る発明は、請求項1記載の耳かけ型補聴器において、前記貫通孔が、装着部品をケースに取り付けることで形成される。
請求項4に係る発明は、請求項1記載の耳かけ型補聴器において、前記貫通孔が、着脱自在な装着部品をケースに取り付けることで形成される。
請求項5に係る発明は、請求項1記載の耳かけ型補聴器において、前記貫通孔が、着脱自在で且つ傾倒自在なリング形状部材をケースに取り付けることで形成される。
請求項1に係る発明によれば、補聴器本体に貫通孔を設けたことにより、落下や紛失用のコードを見栄えよく、確実に取り付けることができる。
請求項2に係る発明によれば、貫通孔がケースに設けられるので落下や紛失防止用のコードを容易に見栄えよく取り付けることができる。また、ケースの形状を損なうことなしにデザイン性よく貫通孔を形成することができる。
請求項2に係る発明によれば、貫通孔がケースに設けられるので落下や紛失防止用のコードを容易に見栄えよく取り付けることができる。また、ケースの形状を損なうことなしにデザイン性よく貫通孔を形成することができる。
請求項3に係る発明によれば、装着部品をケースに取り付けることにより、貫通孔が形成されるので、落下や紛失防止用のコードを容易に見栄えよく取り付けることができる。また、傾倒自在にすることもできるので、コードを使用しないときはケース面に倒すことで邪魔にならず、デザイン性よく貫通孔を形成することができる。
請求項4に係る発明によれば、着脱自在な装着部品をケースに取り付けることにより、落下や紛失防止用のコードを使用しないときには、装着部品を外しておけばよく、邪魔にならずデザイン性に優れている。また、装着部品に落下や紛失防止用のコードを取り付けておくことにより、装着部品の紛失を防止することができる。
請求項5に係る発明によれば、リング形状部材が着脱自在なので落下や紛失防止用のコードを使用しないときには、外すことができ使い勝手がよい。また、リング形状部材が傾倒自在なので落下や紛失防止用のコードを使用しないときには、ケース面と接するように倒すことで邪魔にならない。また、リング形状部材に落下防止用のコードを取り付けておくことにより、リング形状部材の紛失を防止することができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明の第1実施の形態を耳かけ型補聴器に適用した場合の概要外観図、図2は同じく作用説明図、図3は同じく第2実施の形態を耳かけ型補聴器に適用した場合の概要外観図、図4は同じく第3実施の形態を耳かけ型補聴器に適用した場合の概要外観図、図5は同じく第4実施の形態を耳かけ型補聴器に適用した場合の概要外観図である。
本発明の第1実施の形態を適用した耳かけ型補聴器1は、図1に示すように、補聴器本体2、フック3、チューブ4、ジョイント5、耳せん6からなる。補聴器本体2は、樹脂製のケース7の中に補聴処理部としてのDSP(Digital Signal Processor)、マイクロホン、イヤホンや電池などを収納している。
図1(a)に示すように、ケース7の端部7aには、落下による破損や紛失防止用のコードとしてのストラップ8を補聴器本体2に取り付けるための貫通孔9が形成されている。また、図1(b)に示すように、ケース7の背面7bにストラップ8を補聴器本体2に取り付けるための貫通孔10を設けることもできる。貫通孔9,10は、ケース7内部の部品に影響を与えずコードを取り付けられるように、ケース7内部と連通しないように分離してケース7に形成されている。
貫通孔9,10の形状は、多角形状・略円形状・略楕円形状や扁平形状など、ケース7に形成できる形状で、耳かけ型補聴器1として構造上問題なければ、自由に設定することができる。貫通孔9,10を設ける位置も、耳かけ型補聴器1としての構造上問題なければ、自由に設定することができる。
そして、ストラップ8を補聴器本体2に取り付けるには、図2(a),(b)に示すように、ケース7に設けた貫通孔9,10にストラップ8の一端8aを通し、その一端8aに設けた輪8bを耳せん6から順に補聴器本体2まで通すことにより、補聴器本体2にストラップ8の一端8aを容易に取り付けることができる。
また、コードとしてタコ糸などを貫通孔9,10に縛り付けることで、補聴器1の部品に変形や破損などの不具合を招くことなく、見栄えよく取り付けることもできる。また、両耳に耳かけ型補聴器1を装用する場合も同様の方法を用い、左右の補聴器本体2にストラップ8の両端8a,8cを容易に取り付けることができる。
次に、本発明の第2実施の形態を適用した耳かけ型補聴器11は、図3に示すように、補聴器本体12、フック13、チューブ14、ジョイント15、耳せん16からなる。その他の補聴器本体12の構成は、第1実施の形態と同様である。
図3(a)に示すように、ケース17の端部17aには、ねじ穴(不図示)が設けられており、落下や紛失防止用のコードとしてのストラップ8を補聴器本体12に取り付けるための装着部品であるリング形状部材19がねじ穴に取り付けられている。リング形状部材19は、図3(b)に示すように、ねじ部19aとリング通し部19bとリング形状部19cからなり、ねじ部19aをねじ穴に螺合することによりケース17の端部17aに取り付けられる。また、図3(c)に示すように、ケース17の背面17bにストラップ8を補聴器本体12に取り付けるためのリング形状部材20を設けることもできる。
リング形状部材19,20の形状は、略円形状や略矩形状など、耳かけ型補聴器11として構造上問題なければ、自由に設定することができる。リング形状部材19,20のサイズ・取付位置も、耳かけ型補聴器11として構造上問題なければ、自由に設定することができる。リング形状部材19,20は、ねじ構造に限らずスナップフィット構造などによりケース17に対して着脱自在である。また、リング形状部材19,20は、図3に示す矢印Aの方向に傾倒自在である。
リング形状部材19,20を使用しないときには、リング形状部材19,20を補聴器本体12から外してもよいし、傾倒自在なリング形状部材19,20をケース17の面と接するように倒して邪魔にならないようにすることもできる。なお、図3(b)に示す符号20aは、リング形状部材20をケース17の背面17bと接するように倒した状態を示す。また、リング形状部材19,20にストラップ8を取り付けておくことにより、リング形状部材19,20の紛失を防止することができる。
そして、ストラップ8を補聴器本体12に取り付けるには、図2に示す第1実施の形態と同様の方法を用い、ストラップ8の一端8aをリング形状部材19,20に取り付けてから、このリング形状部材19,20を補聴器本体12に取り付ければよい。また、両耳に耳かけ型補聴器11を装用する場合も同様、左右の補聴器本体12にストラップ8の両端8a,8cを容易に取り付けることができる。
次に、本発明の第3実施の形態を適用した耳かけ型補聴器21は、図4に示すように、補聴器本体22、フック23、チューブ24、ジョイント25、耳せん26からなる。その他の補聴器本体22の構成は、第1実施の形態と同様である。
図4(a)に示すように、落下や紛失防止用のコードとしてのストラップ8を補聴器本体22に取り付けるための装着部品である成形部品28を用意する。すると、成形部品28は、図4(b)に示すように、着脱自在にケース27に取り付けることができる。成形部品28には、ストラップ8を補聴器本体22に取り付けるための貫通孔29が形成されている。
成形部品28の形状・サイズ・取付位置は、耳かけ型補聴器21として構造上問題なければ、自由に設定することができる。例えば、成形部品28は、ケース27の端部27aを包み込んで耳や頭部に接しないものであり、スナップフィット構造などによりケース27に対して着脱自在である。
そして、ストラップ8を補聴器本体22に取り付けるには、図2に示す第1実施の形態と同様の方法を用い、ストラップ8の一端8aを成形部品28の貫通孔29に取り付けてから、この成形部品28を補聴器本体22に取り付ければよい。 また、両耳に耳かけ型補聴器21を装用する場合も同様、左右の補聴器本体22にストラップ8の両端8a,8cを容易に取り付けることができる。
次に、本発明の第4実施の形態を適用した耳かけ型補聴器31は、図4に示すように、補聴器本体32、フック33、チューブ34、ジョイント35、耳せん36からなる。補聴器本体32を構成するケース37は、二つのケース半体37a,37bからなる。その他の補聴器本体32の構成は、第1実施の形態と同様である。
図5(a)に示すように、落下や紛失防止用のコードとしてのストラップ8を補聴器本体32に取り付けるための装着部品である略U字形状部材38または略コの字形状部材39を用意する。また、ケース半体37a,37bには、夫々略U字形状部材38の両端に形成されたケース取付部38a,38bまたは略コの字形状部材39の両端に形成されたケース取付部39a,39bが装着される凹部(不図示)が設けられている。
略U字形状部材38または略コの字形状部材39は、二つのケース半体37a,37bを組み合わせてケース37を形成する組立工程において、ケース37に取り付けることにより、ケース37内部と分離して形成される貫通孔40,41を補聴器本体32に設けることができる。略U字形状部材38または略コの字形状部材39には、腐食し難い金属や樹脂の成形部品などを採用するのが望ましい。ケース37に取り付ける装着部品の形状・サイズ・取付位置は、耳かけ型補聴器31として構造上問題なければ、自由に設定することができる。
そして、ストラップ8を補聴器本体32に取り付けるには、図2に示す第1実施の形態と同様の方法を用い、ケース37に設けた貫通孔40,41にストラップ8の一端8aを通し、その一端8aに設けた輪8bを耳せん6から順に補聴器本体32まで通すことにより、補聴器本体32にストラップ8の一端8aを容易に取り付けることができる。また、両耳に耳かけ型補聴器31を装用する場合も同様、左右の補聴器本体32にストラップ8の両端8a,8cを容易に取り付けることができる。
なお、本発明の実施の形態では、本発明を耳かけ型補聴器1,11,21,31に適用した場合を説明したが、耳あな型補聴器に適用することもできる。その場合、落下や紛失防止用のコードを取り付ける貫通孔、リング形状部材及び成形部品をフェースプレートに設けるようにすればよい。
また、落下や紛失防止用のコードとしては、ストラップ8に限らず、紐や鎖などを使用してもよいし、市販品の補聴器用落下防止コードにはクリップ式、ネックレス式や首かけ式などがあり、材質としては硬質塩化ビニールなどが知られているが、これらに限定されることなく、自由に選定し使用することができる。
本発明によれば、ケースのデザイン性を損なうことなく貫通孔を設けることで、落下や紛失防止用のコードを安定して装着することができ、見栄えも優れた耳かけ型補聴器を提供することができる。
1,11,21,31…耳かけ型補聴器、2,12,22,32…補聴器本体、7,17,27,37…ケース、7a,17a,27a…端部、7b,17b…背面、8…ストラップ、8a…一端、8b,8d…輪、8c…他端、9,10,29,40,41…貫通孔、19,20…リング形状部材(装着部品)、28…成形部品(装着部品)、37a,37b…ケース半体、38…略U字形状部材(装着部品)、39…略コの字形状部材(装着部品)。
Claims (5)
- 補聴器本体に、ケースの内部と連通しないように分離して貫通孔を設けたことを特徴とする耳かけ型補聴器。
- 前記貫通孔が、ケースに形成される請求項1記載の耳かけ型補聴器。
- 前記貫通孔が、装着部品をケースに取り付けることで形成される請求項1記載の耳かけ型補聴器。
- 前記貫通孔が、着脱自在な装着部品をケースに取り付けることで形成される請求項1記載の耳かけ型補聴器。
- 前記貫通孔が、着脱自在で且つ傾倒自在なリング形状部材をケースに取り付けることで形成される請求項1記載の耳かけ型補聴器。
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JP2008239418A JP2010074509A (ja) | 2008-09-18 | 2008-09-18 | 耳かけ型補聴器 |
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Citations (1)
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- 2008-09-18 JP JP2008239418A patent/JP2010074509A/ja active Pending
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