JP2010073716A - フィルタ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は生産性の良好なフィルタ装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するために、基板22の上面に設けられた導体部22aと、導体部22a上に装着された金属製のフィルタ筐体21と、基板22の下面に装着された増幅器26aとを備え、フィルタ筐体21には枠体21bと、枠体21b内に設けられるとともに枠体21bを複数の空間21cに分離する仕切り21dとを有し、仕切り21dは一方端で枠体21bと接続されるとともに、他方端で基板22と接続され、増幅器26aは基板22の仕切り21dに対応する位置に装着されたものである。これにより、増幅器26aは他の電子部品と同様に汎用の実装機を用いて容易に生産が可能であり、生産性の良好なフィルタ装置を実現できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、フィルタ回路と増幅回路とが一体となり、放熱を行う必要があるフィルタ装置に関するものである。
以下、従来のフィルタ装置について図面を用いて説明する。図5は、従来のフィルタ装置の側面図であり、図6(a)、図6(b)は増幅器の同要部拡大断面図である。図5においてフィルタ装置1は、携帯電話などのような双方向通信の基地局内に設けられるものであり、取り付け平板2の上面に受信用のフィルタ部3と基板4とが搭載される。基板4は両面基板であり、下面側は全面に銅箔が形成されている。
一方基板4の上面には、送信用パワーアンプ回路(以下PAという)や受信用低雑音増幅回路(以下LNAという)などの高周波回路や、これらのPAやLNAなど制御する制御回路などが形成される。そしてこれらの高周波回路をシールドするために、高周波回路を覆うように金属製のカバー5が搭載される。
ここで、PAやLNAなどの増幅回路に用いられる増幅器6は発熱量が大きいので、これらの増幅器6で生じる熱を放熱し易い構成とすることが必要である。そこで従来のフィルタ装置1は、図6(a)に示すように、取り付け平板2に増幅器6を直接ネジ7によって固定する構成が用いられる。
あるいは別の方法として、図6(b)に示すように、基板4の下面に銅板8がはんだ9で装着され、この銅板8の上に増幅器6がはんだ9により装着される。そしてこの場合、銅板8の下面を取り付け平板2に接触させ、その取り付け平板2の下に放熱フィン(図示せず)を取り付ける構造や、あるいは銅板8の下面を直接放熱フィンなどへ接触させる構造などによって放熱が行われる構造が用いられる。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開昭61−27092号公報
しかしながら、このような従来のフィルタ装置1では、増幅器6を取り付け平板2へ取り付けることや、あるいは銅板7を基板4へ装着するなどの必要がある。
そこで本発明は、この問題を解決したもので、生産性の良好なフィルタ装置を提供することを目的としたものである。
この目的を達成するために、基板の下面に設けられた導体部へ金属製の筐体を装着することで、導体部をフィルタ筐体の一部として用いる。このとき筐体内部に設けられた仕切りは、一方端が枠体と接続されるとともに、他方端が基板と接続される。そして増幅器は基板の仕切りに対応する位置に装着されるものである。これにより所期の目的を達成することができる。
以上のように本発明によれば、基板と、この基板の上面に装着された増幅器と、前記基板の下面に設けられた導体部と、この導体部上に装着された金属製のフィルタ筐体とを備え、前記フィルタ筐体には枠体と、この枠体内に設けられるとともに前記枠体を複数の空間に分離する仕切りとを有し、前記仕切りは前記仕切りの一方端で前記枠体と接続されるとともに、他方端で前記基板と接続され、前記増幅器は前記基板の前記仕切りに対応する位置に装着されたものである。
これにより、増幅器で発生した熱は基板を介してフィルタ筐体へと伝わり放熱することができる。従って、取り付け平板への増幅器の取り付け作業や、銅板をあらかじめ基板へ装着する必要が無く、増幅器は他の電子部品と同様に汎用の実装機を用いて容易に生産が可能であり、生産性の良好なフィルタ装置を実現できる。
(実施の形態1)
以下、本実施の形態における高周波装置11(フィルタ装置の一例として用いた)について、図面を用いて説明する。なお本実施の形態では、TDMA方式の通信方式に用いられる高周波装置11を用いて説明する。図2は、本実施の形態における高周波装置の回路ブロック図である。図2において、入出力コネクタ12は送受信アンテナ(図示せず)に接続され、送受信アンテナで受信した受信信号が入力される。またフィルタ13からの送信信号を送受信アンテナへ出力する。ここで、フィルタ13はいわゆるエアーキャビティ型のフィルタであり、本実施の形態では約3GHzの周波数を通過帯域とし、3段(3つ)のキャビティ(以下空間という)を有したフィルタである。
サーキュレータ14には、入出力端子14aと出力端子14bと入力端子14cの3つの端子を有し、入出力端子14aにフィルタ13が接続されている。一方、出力端子14bにはLNA15が接続され、入力端子14cにはPA16が接続されている。これによりサーキュレータ14では、フィルタ13から出力された受信信号を出力端子14b側へ出力し、PA16から出力された送信信号を入出力端子14a側へと出力する。
本実施の形態における高周波装置11では、PA16の増幅度の故障検知やオン・オフあるいは増幅度の制御するための制御回路17も設けられている。そしてこれら制御回路17やLNA15、PA16に接続されるコネクタ18が設けられている。なお、本実施の形態ではLNA15の出力に接続された受信信号出力コネクタ18a、PA16の入力に接続された送信信号入力コネクタ18b、電源用コネクタ(図示せず)と、制御回路17へ接続される制御信号用コネクタ(図示せず)とが設けられている。
以下に、本実施の形態における高周波装置11の構造について図面を用いて説明する。図1は、本実施の形態における高周波装置の断面図であり、図3(a)は、同高周波装置の要部断面図である。図1、図3(a)において、図2や図5、図6と同じものには同じ番号を用いており、その説明は簡略化している。
まずフィルタ13について説明する。フィルタ13は、入出力コネクタ12と金属製のフィルタ筐体21と基板22と共振素子23とで構成される。入出力コネクタ12はフィルタ筐体21の一方の側面にねじなどによって固定される。
フィルタ筐体21は中空形状であり、一方の面に開口21aを有している。ここで本実施の形態におけるフィルタ筐体21は、下方に開口21aが設けられた枠体21bと、この枠体内を複数の空間21cへ分離する仕切り21dとから構成されている。ここで、枠体21bは表面処理鋼板をプレス加工などによって、切断・折り曲げして整形されている。一方仕切り21dもプレス加工などによって加工される。そして、枠体21bと仕切り21dとはそれぞれ個別にプレス加工され、はんだ(図示せず)などの接続部材によって接続されて、フィルタ筐体21が完成される。ここで、枠体21bや仕切り21dは熱伝導率の良好な母材あるいは金属層が表面処理された材料を用いる。本実施の形態において枠体21bには、冷間圧延鋼板の両面に銅めっき(金属層の一例として用いた)された表面処理鋼板を用いられ、一方仕切り21dには銅板が用いられる。
なお、本実施の形態では枠体21bには銅の金属層が形成されているが、これは銀などの材料でもよい。また、仕切り21dには銅板を用いたが、これはたとえば銀板や冷間圧延鋼板に銀や銅めっきされたものを用いてもよい。さらに、本実施の形態では枠体21bと仕切り21dとは別々に整形されているが、これはアルミダイカストなどによって一体に成型してもよい。なお、アルミダイカストの表面には銀メッキなどが施される。いずれにしても、これら枠体21bや仕切り21dに表面処理する場合、表面処理された金属層の熱伝導率は母材の熱伝導率よりも大きな材料であるとともに、はんだ付けが可能な材料を用いる。
次に基板22の上面には導体部22aが形成されている。そして、フィルタ筐体21の開口21aが導体部22aで塞がれるようにして、フィルタ筐体21が基板22へ装着され、フィルタ筐体21(枠体21bや仕切り21d)の開口21a側の端部と導体部22aとがはんだ31(接続部材の一例として用いた)によって接続される。
さらにフィルタ筐体21と導体部22aでの囲まれるそれぞれの空間21cの中に共振素子23が設けられる。具体的には共振素子23は、導体部22a上に搭載され、はんだ(図示せず)によって導体部22aと接続されている。なお、本実施の形態において共振素子23は導体部22aに接続したが、これはフィルタ筐体21に接続しても構わない。以上のように基板22の表面にフィルタ筐体21を接続することによって、導体部22aがフィルタ13の蓋の役目を果たし、基板22の上面にフィルタ13の回路が構成されることとなる。これにより、別途蓋を準備する必要がなく、金型なども不要となるので、低価格なフィルタ装置を実現できる。
さらに基板22の下面には電子部品26が装着され、サーキュレータ14、LNA15、PA16などの高周波回路や制御回路17などの回路が形成される。これらLNA15やPA16は、面実装タイプの増幅器26aやその周辺回路を構成する電子部品26が基板22へ装着されることによって形成される。これにより、基板22の表側にはフィルタ13が形成され、下面にはサーキュレータ14、LNA15、PA16や制御回路17などが形成できるので、小型な高周波装置11を得ることができる。そしてこれらの高周波回路をシールドするために、電子部品26を覆うように、基板22の下面に金属製のカバー27が接続される。
ここでコネクタ18は、基板22の上面に装着されている。これによりカバー27にはコネクタ18のための孔を設ける必要が無く、シールド性が良好である。また、カバー27の下に放熱板を取り付けてもコネクタの挿抜に際し作業性を損なわれ難くできる。
以上のように構成された高周波装置11において、増幅器26aの発生する熱を放熱する構成について、以下詳細に説明する。基板22の表側において、増幅器26aが装着された位置に対応する位置に、仕切り21dが設けられるので、増幅器26aが発生する熱は、基板22を介して仕切り21dへと伝達する。これにより、この仕切り21dに伝わった熱が枠体21bから放熱されることとなる。従って、フィルタ筐体21から放熱することができるので、放熱用の部品等を別途準備する必要もなく、低価格でかつ生産性も良好である。特に、本実施の形態における仕切り21dは銅であるので、熱伝導性が良好である。このように、LNA15やPA16などで発する熱は、仕切り21dを介して放熱し易くなるので、小型化に伴って放熱面積が減少するにもかかわらず、良好に放熱できる。また従来のような取り付け平板2を用いずとも放熱ができる。従って高周波装置11を軽量化や小型化をすることができる。
基板22は多層基板である。この基板22の内層導体にはグランド層22bが設けられ、LNA15やPA16のグランドはグランド層22bへ接続される。これにより、LNA15やPA16などで発する熱はグランド層22bを介して放熱できる。また、基板22の裏面に形成された高周波回路のグランドを強固にできるとともに、高周波回路とフィルタ13との間をシールドできる。
本実施の形態では、グランド層22bは導体部22aより大きくしている。これによりさらにフィルタ13と高周波回路との信号の干渉などを少なくできる。さらに、高周波回路はグランド層22bとカバー27とに囲まれることになるので、高周波回路をしっかりとシールドできる。そしてカバー27をグランド層22bと接続すれば、さらに効果的に放熱することができる。
また本実施の形態において、基板22は4層基板を用いており、導体部22aとグランド層22bとの間にグランドパターン22dが挿入されている。そして基板22の増幅器26aに対応する位置において、導体部22aとグランドパターン22dとの間には、スルーホール22c(接続導体の一例として用いた)が設けられている。これにより増幅器26aの発生した熱は、さらに効率良く仕切り21dへ伝えることができる。なお、このとき、グランドパターン22dは増幅器26aの大きさ以上の大きさとしておくことが望ましい。
さらに本実施の形態では、基板22の増幅器26aを実装する位置に、増幅器26aよりも大きな凹部32を設ける。この凹部32の底には、グランド層22bが露出している。これにより、増幅器26aのグランド端子がグランド層22bへ直接はんだ付けすることができる。従って、増幅器26aで発生した熱は直接グランド層22bへ伝わり、より効果的に増幅器26aの発生する熱をフィルタ筐体21へ伝達できる。
このような構成により本実施の形態では、小型化に伴って放熱面積が減少するにもかかわらず、良好に放熱できることとなる。また従来のような取り付け平板2を用いずとも放熱ができる。従って高周波装置11を軽量化かつ小型化することができる。
図3(b)は、同高周波装置の他の放熱構造における要部断面図である。図3(b)において、図1や図3(a)と同じものには、同じ番号を用いており、その説明は簡略化してある。図3(b)に示す構造は、図3(a)の構造に対し、スルーホール22cを設けないで、その代わりに基板22の表側において仕切り21dに対応する位置に凹部33を設けた点である。この凹部33の底面にはグランドパターン22dが露出している。
そして、仕切り21dの先端とグランドパターン22dとがはんだ31で接続されることにより、グランドパターン22dに伝わった熱ははんだ31を介して仕切り21dへと伝達されるので、効果的に放熱できる。さらにこの場合、凹部33の周囲には金属膜を形成しておくことが望ましい。このようにすれば、さらに熱がフィルタ筐体21へ伝わりやすくできる。
加えて、基板22のカバー27の側面部に対応する位置にも凹部を設けておく。そして、この凹部22dの底にもグランド層22bを露出させ、この露出部28でカバー27と接触させる。これにより、カバー27とグランド層22bとが直接接続されるので、シールド性は良好である。また、LNA15やPA16で発生する熱は、グランド層22bを介してカバー27へも効率的に伝達させることができる。なお、本実施の形態では、カバー27は基板22に対して、ネジによって固定するが、これははんだなどによって接続しても良い。
次に、仕切り21dと枠体21bとの接合について図面を用いて詳細に説明する。図4(a)は、同高周波装置における仕切りと枠体との接合部の断面図であり、図4(b)は同接合部の他の例における断面図である。図4(a)、図4(b)において、図1、図3と同じものには、同じ番号を用いており、その説明は簡略化している。
図4(a)、図4(b)において、枠体21bの天面において仕切り21dに対応する位置には、孔41が設けられる。一方、仕切り21dの端部には凸部42が形成されている。なお、図4(a)では、この凸部42の先端が枠体21bの外面より突出しない寸法としてあり、図4(b)では凸部42の先端が枠体21bの外面から突出している。
いずれの構造においても、凸部42は枠体21bの孔41へ挿入され、はんだ43によって枠体21bと接続されている。このとき、はんだ43は枠体21bの外側(図中では上側)の金属層と接続する。これにより仕切り21dははんだ43を介して、熱伝導率が大きな金属層へと接続されることとなるので、熱が枠体21bへと伝わり易くなる。
そしてそのために本実施の形態では、枠体21bの外側にプレス加工時のだれ44によって生じる金属膜の孔41側面への巻き込み部分45を形成させている。これにより、はんだ43と金属層とが接続される面積を大きくできるので、放熱性がさらに良好にできる。
本発明にかかる高周波装置は、高周波回路が一体化されたフィルタを小型化できるという効果を有し、特に塔上に設置するような基地局等に用いると有用である。
本実施の形態における高周波装置の断面図 同、高周波装置の回路ブロック図 (a)同、高周波装置の要部断面図、(b)同、高周波装置の他の例の断面図 (a)同、接合部の断面図、(b)同、高周波装置の接合部の他の例の断面図 従来の高周波装置の側面図 (a)同、増幅器近傍の拡大断面図、(b)他の例の高周波装置における増幅器近傍の拡大断面図
符号の説明
21 フィルタ筐体
21b 枠体
21d 仕切り
22 基板
22a 導体部
26a 増幅器

Claims (7)

  1. 基板と、この基板の上面に設けられた導体部と、この導体部上に装着された金属製のフィルタ筐体と、前記基板の下面に装着された増幅器とを備え、前記フィルタ筐体には枠体と、この枠体内に設けられるとともに前記枠体を複数の空間に分離する仕切りとを有し、前記仕切りは前記仕切りの一方端で前記枠体と接続されるとともに、他方端で前記基板と接続され、前記増幅器は前記基板の前記仕切りに対応する位置に装着されたフィルタ装置。
  2. 仕切りには前記仕切りの一方端に凸部を設けるとともに、枠体には前記凸部が挿入される貫通孔と、前記枠体の少なくとも外面側に設けられた金属層とを設け、前記凸部と前記金属層とは金属製の接続部材で接続され、前記金属層の熱伝導率は前記枠体の熱伝導率より大きくした請求項1に記載のフィルタ装置。
  3. 仕切りと金属層の金属とは同じ金属あるいは合金とした請求項2に記載のフィルタ装置。
  4. 基板には内層に第1のグランドが形成された多層基板を用い、前記基板の下面には前記第1のグランドが露出されるとともに、増幅器に対応する位置に設けられた凹部を有し、前記仕切りの他方端は前記第1のグランドと接続された請求項3に記載のフィルタ装置。
  5. 凹部側面には金属膜が形成された請求項4に記載のフィルタ装置。
  6. 基板には内層に第1のグランドが形成された多層基板を用い、増幅器に対応する位置において前記第1のグランドと導体層とを接続する接続導体が設けられた請求項3に記載のフィルタ装置。
  7. 基板には内層に第1のグランドが形成された多層基板を用い、基板の上面には増幅器が装着される位置に前記増幅器より大な大きさを有するとともに、前記第1のグランドが露出される凹部を設け、前記増幅器のグランド端子と前記第1のグランドとが接続された請求項3に記載のフィルタ装置。
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JP2014154836A (ja) * 2013-02-13 2014-08-25 Nippon Seiki Co Ltd 回路基板の放熱構造
CN112019179A (zh) * 2020-09-07 2020-12-01 南京宁普防雷技术有限公司 一种网络信号电磁脉冲保护机构

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