JP2009302603A - 高周波装置 - Google Patents

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英樹 難波
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Abstract

【課題】本発明は小型の高周波装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するために、一方に開口を有した金属製の筐体21と、この筐体21の開口を覆うように設けられた基板22とを設け、この基板22の表面に開口部を塞ぐように導体部22aを形成し、筐体21における開口側の先端部近傍と導体部22aとを接続してフィルタ13を形成するとともに、基板22の他方の面に高周波回路が形成されるものである。これにより、基板22の一方面が筐体21の開口部を塞ぐように設けられ、かつその基板22の裏面に電子部品26が実装されるので、小型な高周波装置を実現できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、通信用などの基地局に用いられる高周波装置に関するものである。
以下、従来の高周波装置について図面を用いて説明する。図6は、従来の高周波装置の側面図である。図6において高周波装置1は、携帯電話などのような双方向通信の基地局内に設けられるものであり、取り付け平板2の上面に受信用のフィルタ装置3と基板4とが搭載される。基板4は両面基板であり、下面側は全面に銅箔が形成されている。
一方基板4の上面には、送信用パワーアンプ(増幅回路の一例として用いた。以下PAという)や受信用低雑音増幅器(増幅回路の他の例として用いた。以下LNAという)などの高周波回路や、これらのPAやLNAなど制御する制御回路が形成されている。そしてこれらの高周波回路をシールドするために、高周波回路を覆うように金属製のカバー5が搭載される。
ここで、PAやLNAなどの増幅器は発熱量が大きいので、これら増幅器が生じる熱の放熱は、増幅器を直接取り付け平板2に固定するか、あるいは基板4における増幅器の直下に多数のスルーホールを設け、基板4の下面の銅箔を取り付け平板2に接触させることによって行われる。そして取り付け平板の下に放熱板(図示せず)などが取り付けられることによって放熱が行われている。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開平05−83147号公報
近年の携帯電話の急激な普及や新しい通信方式の導入、あるいは通信サービス地域の拡大などに対応するためには、基地局設備の増設が必要となる。しかし、基地局設備の増設には、新たな土地の取得や増床などの必要が生じる。しかし、特に都会の地域では地価も高く、基地局のための土地の取得や増床など通信事業者の投資が大きくなるという課題を有していた。そこで、この既設基地局の増床の不要や新設における土地の取得費用の削減のために、通信事業者からは基地局に用いる小型の高周波装置に対する欲求が高まってきている。
また、同様の要求などから高周波装置1をアンテナ鉄塔の頂上に設置する要求もある。そこでこのような場合にも、鉄塔頂上部は限られた設置スペースしかなく、ここに多くの高周波装置1を設置するために、高周波装置1の小型化が要求されている。また、高周波装置1を鉄塔上に設置する場合の作業性の面から、高周波装置1の重量を軽量化する必要があり、この軽量化のためにも高周波装置1を小型化する要求が高くなってきている。
そこで本発明は、この問題を解決したもので、小型の高周波装置を提供することを目的としたものである。
この目的を達成するために、一方に開口を有した金属製の筐体と、この筐体の前記開口を覆うように設けられた基板とを設け、この基板の一方の面に前記開口部を塞ぐように導体部を形成し、前記筐体における開口側の先端部近傍と前記導体部とを接続してフィルタ装置を形成するとともに、前記基板の他方の面に高周波回路が形成されるものである。これにより初期の目的を達成することができる。
以上のように本発明によれば、少なくともアンテナで受信した受信信号の入力もしくはアンテナへ送信する送信信号の出力のいずれか一方を行うアンテナ端子と、このアンテナ端子に接続されたフィルタ装置と、このフィルタ装置が接続された高周波回路と、この高周波回路に接続された接続コネクタと、前記高周波回路が形成された基板とを備え、前記フィルタ装置には、一方に開口を有した中空状の筐体と、この筐体の内に設けられた共振素子とを含み、前記基板の一方には前記高周波回路を形成する電子部品が搭載されるとともに、他方には導体部を設け、前記筐体は前記開口が前記導体部で塞がれるように前記基板へ装着され、前記筐体の前記開口側の端部近傍と前記導体部とが接続されたものである。
これにより、基板の一方面が筐体の開口部を塞ぐように設けられ、かつその基板の他方の面に電子部品が実装されるので、小型な高周波装置を実現できる。
(実施の形態1)
以下、本実施の形態における高周波装置11について、図面を用いて説明する。なお本実施の形態では、TDMA方式の通信方式に用いられる高周波装置11を用いて説明する。図2は、本実施の形態における高周波装置の回路ブロック図である。図2において、入出力コネクタ12(アンテナ端子の一例として用いた)は送受信アンテナ(図示なし)に接続され、送受信アンテナで受信した受信信号が入力される。またフィルタ13からの送信信号を送受信アンテナへ出力する。ここで、フィルタ13はいわゆるエアーキャビティ型のフィルタであり、本実施の形態では図1に示すように約3GHzの周波数を通過帯域とし、3段(3つ)のキャビティ(空間)を有したフィルタである。
サーキュレータ14には、入出力端子14aと出力端子14bと入力端子14cの3つの端子を有し、入出力端子14aにフィルタ13が接続されている。一方、出力端子14bにはLNA15が接続され、入力端子14cにはPA16が接続されている。これによりサーキュレータ14では、フィルタ13から出力された受信信号を出力端子14b側へ出力し、PA16から出力された送信信号を入出力端子14a側へと出力する。
本実施の形態における高周波装置11では、PA16の増幅度の故障検知やオン・オフあるいは増幅度を制御するための制御回路17も設けられている。そしてこれら制御回路17やLNA15、PA16に接続されるコネクタ18が設けられている。なお、本実施の形態ではLNA15の出力に接続された受信信号出力コネクタ18a、PA16の入力に接続された送信信号入力コネクタ18b、電源用コネクタ(図示せず)と、制御回路17へ接続される制御信号用コネクタ(図示せず)とが設けられている。
以下に、本実施の形態における高周波装置11の構造について図面を用いて説明する。図1は、本実施の形態における高周波装置の断面図であり、図2は同、高周波装置の回路ブロック図であり、図3は、同要部拡大断面図である。図1から図3において、図6と同じものには同じ番号を用いており、その説明は簡略化している。
まずフィルタ13について説明する。フィルタ13は、入出力コネクタ12と金属製の筐体21と基板22と共振素子23とで構成される。入出力コネクタ12は筐体21の一方の側面にねじなどによって固定される。
筐体21は中空形状であり、一方の面に開口21aを有している。ここで本実施の形態における筐体21は、表面処理めっき鋼板をプレス加工などによって、切断・折り曲げして整形されている。この場合、外の枠体と中の仕切り板とはそれぞれ個別に加工され、はんだなどによって接続されて、筐体21が完成される。なお、本実施の形態における筐体21には銅めっき鋼板を用いているが、高周波抵抗が小さな金属であれば他の金属によるめっき鋼板を用いても良い。あるいは、筐体21をダイカスト成型や切削加工などによって形成し、銅あるいは銀などの金属めっきを行ったものでも良い。
基板22の一方の面には導体部22aが形成され、筐体21は導体部22aで開口21aが塞がれるように基板22へ装着され、筐体21の開口21a側の端部と導体部22aとが接続される。さらに筐体21と導体部22aで囲まれる空間の中に共振素子23が設けられる。具体的には共振素子23は、導体部22a上に搭載され、はんだ24(図3に示す)によって接続されている。また、筐体21と導体部22aとの間もはんだによって接続されている。なお、本実施の形態において共振素子23は導体部22aに接続したが、これは筐体21に接続しても構わない。
ここで、はんだ24の形状と量は、フィルタ13の挿入損失などの特性に影響を及ぼす。これは、エアーキャビティのようなフィルタ装置において、キャビティ内の角部には電荷が集中しやすくなる。つまり、共振素子23と導体部22aとの接続部や、筐体21と導体部22aとの接続部などの形状が重要となる。具体的には、角部の形状が鋭角になると電荷が集中する傾向にあり、特性への影響が大きくなる。そこで、図3に示すように、導体部22aの上に絶縁膜25を設け、共振素子23や筐体21に対応する位置には絶縁膜25を形成しない。そして、はんだ24の形状が鋭角にならぬように、絶縁膜25の不形成部の寸法を適宜決定する。これにより挿入損失の小さなフィルタ13を実現できる。またはんだ量のばらつきも小さくできるので、角部の形状のばらつきも小さくでき、高周波装置11の特性のばらつきも少なくできる。
このように、基板22の表面に筐体21を接続することによって、導体部22aがフィルタ13の蓋の役目を果たし、フィルタ13のキャビティの一部を構成することとなる。そして基板22の他方の面には電子部品26が装着され、サーキュレータ14、LNA15、PA16などの高周波回路や制御回路17などの回路が形成される。したがって小型な高周波装置11を得ることができる。
ここで、基板22は4層の多層基板であり、基板22の裏面に形成された高周波回路をシールドするために、基板22の内層導体にはグランド層22bが設けられ、LNA15やPA16のグランドはグランド層22bへ接続される。このようにすることで、LNA15やPA16などで発する熱はグランド層22bを介して放熱できるので、小型化に伴って放熱面積が減少するにもかかわらず、良好に放熱できる。また従来のような取り付け平板2を用いずとも放熱ができる。従って高周波装置11を軽量化かつ小型化することができる。
なお、グランド層22bは、少なくとも導体部22aとほぼ同じか、むしろ大きく設けることが望ましい。これによりグランド層22bが、フィルタ13と高周波回路との信号の干渉などを少なくできる。ここで高周波回路は、基板22の裏面に電子部品26を実装されることで形成される。そしてこの高周波回路をシールドするために、これらの電子部品26を覆うように、基板22の他方の面に金属製のカバー27が接続される。このように高周波回路はグランド層22bとカバー27とに囲まれることになるので、しっかりとシールドできる。
このように、LNA15やPA16などで発する熱はグランド層22bを経由しカバー27を介して放熱できるので、小型化に伴って放熱面積が減少するにもかかわらず、良好に放熱できる。また従来のような取り付け平板2を用いずとも放熱ができる。従って高周波装置11を軽量化かつ小型化することができる。ここで、カバー27は表面処理鋼板をプレス加工などによって切断・折り曲げて整形しているので、カバー27を安価に得ることができる。カバー27はプレス加工に限らず、ダイカスト加工や切削加工などによって形成したものでも良い。ただし、いずれの場合も熱伝導性の良好な材料、表面処理を選択することが重要である。
本実施の形態においてコネクタ18は、基板22の上面(導体部22aと同じ側)に装着されている。これによりカバー27にはコネクタ18のための孔を設ける必要が無く、シールド性が良好である。また、カバー27の下に放熱板を取り付けてもコネクタの挿抜に際し作業性を損なわれ難くできる。
なお、本実施の形態では、基板22のカバー27の側面部に対応する位置に凹部22dを設ける。これによって、凹部22dの底にグランド層22bを露出させ、この露出部28でカバー27と接触させる。これにより、カバー27とグランド層22bとが直接接続されるので、シールド性は良好である。また、LNA15やPA16で発生する熱は、グランド層22bを介してカバー27ヘ効率的に伝達させることができるので、小型化に伴って放熱面積が減少するにもかかわらず、良好に放熱できる。なお、本実施の形態では、カバー27は基板22に対して、ネジによって固定するが、これははんだなどによって接続しても良い。
さらに、本実施の形態では導体部22aとグランド層22bとの間は非導通としている。これにより高周波回路の信号がフィルタ13へ漏洩することや、逆にフィルタ13の信号が高周波回路へ飛び込むことなどを少なくできる。
ここで、フィルタ13の通過特性を調整するために、筐体21における共振素子23の上方の位置に調整ネジ29を設ける。この調整ネジ29は回転させる事によって、調整ネジ29と共振素子23との間の距離を変化させ、フィルタ13の通過特性が調整されるものである。なお本実施の形態では、導体部22a上に共振素子23を配置しているので、調整ネジ29が基板22の反対側に突出する。従って、カバー27の天面27a側は平坦となるので、カバー27の天面27aに放熱板を容易に取り付けることが可能となる。さらに、放熱板との接触面積も大きくできるので、良好な放熱ができる。
図4は、本実施の形態における高周波装置の要部拡大断面図である。図4において、図1から図3と同じものには同じ番号を用い、その説明は簡略化している。ではこの図4を用いて、本実施の形態におけるLNA15やPA16などの増幅回路に用いられる増幅器26aの放熱の詳細について説明する。
基板22の裏面側には凹部22eが形成され、増幅器26aは凹部22eへ装着される。ここで、凹部22eの底では、グランド層22bが露出し、増幅器26aの本体底面に形成されたグランド端子31と接続されている。本実施の形態では、電子部品26と同様にはんだによって接続される。なお増幅器26aの本体側面には、入力端子(図示せず)と出力端子(図示せず)とを有し、これらの入力端子と出力端子とはそれぞれ基板22の裏面の接続導体へはんだ付けされる。このように、凹部22eの底にグランド層22bを露出させ、増幅器26aのグランド端子31がグランド層22bへ直接接続されているので、良好に放熱できる。
さらに、増幅器26aが装着される位置の近傍に、グランド層22bの露出部32を設ける。そしてこの露出部32に放熱体33が装着され、装着側と反対側においてカバー27と接触させる。これにより、増幅器26aの近傍で、増幅器26aが発した熱をカバー27へと放熱ができるので、良好に放熱できる。
本実施の形態では、露出部32は、増幅器26aの両側の側面方向において、凹部22eと連結されて形成されている。さらに放熱体33はコの字型とし、天面部においてカバー27の内面に取り付けられた接触バネ34と接触させる。このようにすることにより、さらに良好に放熱できる。
図5は、放熱体33の他の例である。本実施の形態では基板22へ放熱体33を装着し、放熱体33とカバー27との間を接触バネ34によって接触させたが、これは、図5に示すように放熱体33をカバー27に一体に形成しても良い。
なお、本実施の形態ではTDMA方式の高周波装置11を用いたが、これは他の通信方式の高周波装置を用いても良い。
本発明にかかる高周波装置は、高周波回路が一体化されたフィルタを小型化できるという効果を有し、特に塔上に設置するような基地局等に用いると有用である。
本実施の形態における高周波装置の断面図 同、高周波装置の回路ブロック図 同、高周波装置の要部拡大断面図 同、高周波装置の要部拡大断面図 同、他の例の放熱体の断面図 従来の高周波装置の側面図
符号の説明
12 入出力コネクタ
13 フィルタ
18 コネクタ
21 筐体
22 基板
22a 導体部
23 共振素子
26 電子部品

Claims (10)

  1. 少なくともアンテナで受信した受信信号の入力もしくはアンテナへ送信する送信信号の出力のいずれか一方を行うアンテナ端子と、このアンテナ端子に接続されたフィルタ装置と、このフィルタ装置が接続された高周波回路と、この高周波回路に接続された接続コネクタと、前記高周波回路が形成された基板とを備え、前記フィルタ装置には、一方に開口を有した中空状の筐体と、この筐体の内に設けられた共振素子とを含み、前記基板の一方には前記高周波回路を形成する電子部品が搭載されるとともに、他方には導体部を設け、前記筐体は前記開口が前記導体部で塞がれるように前記基板へ装着され、前記筐体の前記開口側の端部近傍と前記導体部とが接続された高周波装置。
  2. 高周波回路には、増幅回路を含む請求項1に記載の高周波装置。
  3. 基板は多層基板とするとともに、内層導体層の少なくともいずれかひとつの層には、全面がグランドであるグランド層を設け、増幅回路のグランドは前記グランド層へ接続された請求項2に記載の高周波装置。
  4. 基板の他方には、高周波回路を覆う金属製のカバーが装着され、このカバーとグランド層とが接続された請求項3に記載の高周波装置。
  5. グランド層と導体部とは非導通とした請求項4に記載の高周波装置。
  6. 導体部の上には絶縁膜が形成されるとともに、枠体に対応する位置は前記絶縁膜の不形成部とし、前記導体部と前記枠体の開口側の端部とははんだによって接続された請求項5に記載の高周波装置。
  7. 共振素子に対応する位置は絶縁膜の不形成部とし、前記導体部と前記共振素子の基板側端部とは、はんだによって接続された請求項6に記載の高周波装置。
  8. 増幅回路に用いる増幅器には、増幅器本体の底面にグランド端子が形成され、基板には前記増幅器本体が装着されるとともにグランド層が露出した凹部を設け、前記増幅器本体が前記凹部へ装着されるとともに、前記グランド層と前記グランド端子とが接続された請求項7に記載の高周波装置。
  9. 基板の他方の面には、増幅器の近傍にグランド層の露出部を設け、一方がこの露出部に接続されるとともに他方がカバーの内面と接続された放熱体を有した請求項6に記載の高周波装置。
  10. 放熱体はコの字形とし、前記放熱体は増幅器の上方と側方とを囲むように基板へ装着された請求項7に記載の高周波装置。
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