JP2010073448A - 燃料電池スタック - Google Patents

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Abstract

【課題】ダミーセルにより所望の断熱機能を有するとともに、発電ユニットに結露水が導入されることを確実に阻止し、簡単な構成で、良好な発電性能を確保することを可能にする。
【解決手段】燃料電池スタック10は、複数の発電ユニット12が積層された積層体14を備える。積層体14の反応ガス配管が設けられたエンドプレート24a側には、第1端部発電ユニット16a及び第1ダミーユニット18aが配設される。積層体14のエンドプレート24b側には、第2端部発電ユニット16b及び第2ダミーユニット18bが配設される。第1ダミーユニット18aは、第2ダミーユニット18bよりも多くのユニット数に設定される。
【選択図】図2

Description

本発明は、電解質の両側に一対の電極が配設される電解質・電極構造体とセパレータとを有し、電極面に沿って反応ガス流路を設ける発電セルが積層されるとともに、前記反応ガス流路に連通して前記発電セルの積層方向に延在する反応ガス連通孔が形成される積層体を備え、前記積層体の両端には、ターミナルプレート、絶縁プレート及びエンドプレートが配設され、一方のエンドプレートには、前記反応ガス連通孔に連通する反応ガス配管が接続される燃料電池スタックに関する。
例えば、固体高分子型燃料電池は、高分子イオン交換膜からなる電解質膜の両側に、それぞれアノード側電極及びカソード側電極を配設した電解質膜・電極構造体を、セパレータによって挟持した発電セルを備えている。この種の燃料電池は、通常、所定の数の発電セルを積層することにより、燃料電池スタックとして使用されている。
上記の燃料電池では、セパレータの面内に、アノード側電極に燃料ガスを流すための燃料ガス流路(反応ガス流路)と、カソード側電極に酸化剤ガスを流すための酸化剤ガス流路(反応ガス流路)とが設けられている。さらに、セパレータ間には、冷却媒体を流すための冷却媒体流路が前記セパレータの面方向に沿って設けられている。
ところで、燃料電池スタックでは、外部への放熱により他の発電セルに比べて温度低下が惹起され易い発電セルが存在している。積層方向端部に配置されている発電セルは、例えば、各発電セルによって発電された電荷を集める電力取り出し用ターミナルプレート(集電板)や、積層された発電セルを保持するために設けられたエンドプレート等からの放熱が多く、上記の温度低下が顕著になっている。
この温度低下によって、端部の発電セルでは、燃料電池スタックの中央部分の発電セルに比べて結露が発生し易く、生成水の排出性が低下して発電性能が低下するという不具合が指摘されている。
そこで、例えば、特許文献1に開示されている燃料電池のスタック構造が知られている。このスタック構造は、図6に示すように、MEAとセパレータを重ねてセルが形成されるとともに、前記セルを複数積層してモジュール1が構成されている。
モジュール1が複数積層されることにより、セル積層体が構成されるとともに、前記セル積層体の両端には、発電に寄与しない層2が配置されている。層2は、例えば、ガス流路を有する一方、MEAを持たないダミーセルの層から構成されている。
層2も含めたセル積層体の積層方向両端には、ターミナル3、インシュレーター4及びエンドプレート5が配置され、燃料電池スタック6が構成されている。
燃料電池スタック6のセル積層方向一端に配置されるエンドプレート5には、パイプ7が接続されている。このパイプ7は、図示しないマニホールドに連通する流体、例えば、水、燃料ガス及び酸化剤ガスの給排を行っている。
特開2003−338305号公報
ところで、燃料電池スタック6では、運転が停止されて長時間のソーク(放置)が行われた後に起動されると、特に、流体の供給側であるパイプ7が設けられているエンドプレート5に近接するモジュール1の電圧が低下し、起動性が悪化するという問題がある。
パイプ7側のモジュール1では、燃料ガス及び酸化剤ガスの分配不良が惹起し易く、しかも、結露水が層2で十分に除去されずに該モジュール1に導入される他、結露水の滞留や面圧の不均一等に影響されるからである。
本発明はこの種の要請に対応するものであり、ダミーセルにより所望の断熱機能を有するとともに、発電ユニットに結露水が導入されることを確実に阻止し、簡単な構成で、良好な発電性能を確保することが可能な燃料電池スタックを提供することを目的とする。
本発明は、電解質の両側に一対の電極が配設される電解質・電極構造体とセパレータとを有し、電極面に沿って反応ガス流路を設ける発電セルが積層されるとともに、前記反応ガス流路に連通して前記発電セルの積層方向に延在する反応ガス連通孔が形成される積層体を備え、前記積層体の両端には、ターミナルプレート、絶縁プレート及びエンドプレートが配設され、一方のエンドプレートには、前記反応ガス連通孔に連通する反応ガス配管が接続される燃料電池スタックに関するものである。
積層体の積層方向の両端部には、発電セルに対応してダミーセルが配設され、前記ダミーセルは、電解質に対応する導電性プレートを有するダミー電極構造体と、前記ダミー電極構造体を挟持するとともに、セパレータと同一構成のダミーセパレータとを備えている。そして、一方のエンドプレート側に配設されるダミーセルは、他方のエンドプレート側に配設されるダミーセルよりも多数に設定されている。
また、一方のエンドプレート側に配設される複数のダミーセルは、積層体と該積層体に隣接する前記ダミーセルとの間に冷却媒体が流れることを規制する一方、他の前記ダミーセル間に前記冷却媒体を流通させることが好ましい。
さらに、ダミーセルは、一方の反応ガス流路に酸化剤ガスが流れることを規制するとともに、他方の反応ガス流路に燃料ガスを流通させることが好ましい。
さらにまた、一方のエンドプレートに接続される反応ガス配管は、少なくとも燃料ガス供給配管を含むことが好ましい。
また、発電セルは、第1セパレータ、第1電解質・電極構造体、第2セパレータ、第2電解質・電極構造体及び第3セパレータの順に積層されるとともに、前記第1セパレータと前記第1電解質・電極構造体との間、前記第1電解質・電極構造体と前記第2セパレータとの間、前記第2セパレータと前記第2電解質・電極構造体との間、及び前記第2電解質・電極構造体と前記第3セパレータとの間には、発電面に沿って所定の反応ガスを流す反応ガス流路が形成される一方、各発電ユニット間には、冷却媒体を流す冷却媒体流路が形成されることが好ましい。
本発明によれば、反応ガス配管が接続される一方のエンドプレート側に配設されるダミーセルは、他方のエンドプレート側に配設される前記ダミーセルよりも多数に設定されている。このため、反応ガス配管から燃料電池スタック内に結露水が導入されると、この結露水は、積層されている複数のダミーセルによって確実に捕集され、発電セルに前記結露水が浸入することを阻止することができる。
しかも、ダミーセルが複数積層されているため、全体として良好な断熱機能を有するとともに、熱マスが向上し、結露水の削減及び面圧の均一化が容易に図られる。
図1は、本発明の実施形態に係る燃料電池スタック10の概略斜視説明図であり、図2は、前記燃料電池スタック10の要部断面説明図である。
燃料電池スタック10は、複数の発電ユニット12が矢印A方向に積層される積層体14を備える。積層体14の積層方向一端には、第1端部発電ユニット16a及び複数の第1ダミーユニット18aが外方に向かって配置されるとともに、前記積層体14の積層方向他端には、第2端部発電ユニット16b及び1以上の第2ダミーユニット18bが外方に向かって配置される。第1及び第2ダミーユニット18a、18bには、ターミナルプレート20a、20b、絶縁プレート22a、22b及びエンドプレート24a、24bが外方に向かって配設される。
燃料電池スタック10は、例えば、長方形状に構成されるエンドプレート24a、24bを端板として含む箱状ケーシング(図示せず)により一体的に保持され、あるいは、矢印A方向に延在する複数のタイロッド(図示せず)により一体的に締め付け保持される。
図3に示すように、発電ユニット12は、第1セパレータ26、第1電解質膜・電極構造体28a、第2セパレータ30、第2電解質膜・電極構造体28b及び第3セパレータ32の順に矢印A方向に積層される。第1セパレータ26、第2セパレータ30及び第3セパレータ32は、金属セパレータ又はカーボンセパレータにより構成される。なお、図示しないが、金属セパレータでは、シール部材が一体成形される一方、カーボンセパレータでは、別体のシール部材(パッキン部材等)が積層される。
発電ユニット12の長辺方向の上端縁部には、矢印A方向に互いに連通して、酸化剤ガス、例えば、酸素含有ガスを供給するための酸化剤ガス供給連通孔(反応ガス連通孔)36a、及び燃料ガス、例えば、水素含有ガスを供給するための燃料ガス供給連通孔(反応ガス連通孔)38aが設けられる。
発電ユニット12の長辺方向の下端縁部には、矢印A方向に互いに連通して、燃料ガスを排出するための燃料ガス排出連通孔(反応ガス連通孔)38b、及び酸化剤ガスを排出するための酸化剤ガス排出連通孔(反応ガス連通孔)36bが設けられる。
発電ユニット12の短辺方向(矢印B方向)の一端縁部には、矢印A方向に互いに連通して、冷却媒体を供給するための冷却媒体供給連通孔40aが設けられるとともに、前記発電ユニット12の短辺方向の他端縁部には、前記冷却媒体を排出するための冷却媒体排出連通孔40bが設けられる。
第1及び第2電解質膜・電極構造体28a、28bは、例えば、パーフルオロスルホン酸の薄膜に水が含浸された固体高分子電解質膜42と、前記固体高分子電解質膜42を挟持するカソード側電極44及びアノード側電極46とを備える。
カソード側電極44及びアノード側電極46は、カーボンペーパ等からなるガス拡散層(図示せず)と、白金合金が表面に担持された多孔質カーボン粒子が前記ガス拡散層の表面に一様に塗布して形成される電極触媒層(図示せず)とを有する。電極触媒層は、固体高分子電解質膜42の両面に形成される。
第1セパレータ26の第1電解質膜・電極構造体28aに向かう面26aには、酸化剤ガス供給連通孔36aと酸化剤ガス排出連通孔36bとを連通する第1酸化剤ガス流路(反応ガス流路)48が形成される。第1酸化剤ガス流路48は、矢印C方向に延在する複数の流路溝を有する。第1セパレータ26の面26bには、冷却媒体供給連通孔40aと冷却媒体排出連通孔40bとを連通する冷却媒体流路50が形成される。
第2セパレータ30の第1電解質膜・電極構造体28aに向かう面30aには、燃料ガス供給連通孔38aと燃料ガス排出連通孔38bとを連通する第1燃料ガス流路(反応ガス流路)52が形成される。第1燃料ガス流路52は、矢印C方向に延在する複数の流路溝を有する。
第2セパレータ30の第2電解質膜・電極構造体28bに向かう面30bには、酸化剤ガス供給連通孔36aと酸化剤ガス排出連通孔36bとを連通する第2酸化剤ガス流路(反応ガス流路)54が形成される。
第3セパレータ32の第2電解質膜・電極構造体28bに向かう面32aには、燃料ガス供給連通孔38aと燃料ガス排出連通孔38bとを連通する第2燃料ガス流路(反応ガス流路)56が形成される。第3セパレータ32の面32bには、冷却媒体供給連通孔40aと冷却媒体排出連通孔40bとを連通する冷却媒体流路50が形成される。
図2に示すように、第1端部発電ユニット16aは、発電ユニット12側から第1セパレータ26、第1電解質膜・電極構造体28a、第2セパレータ30、導電性プレート(ダミー電解質・電極構造体)60及び第3セパレータ32の順に積層される。第1端部発電ユニット16aは、実質的に発電ユニット12の一部と第1ダミーユニット18aの一部との混合ユニットである。
第1端部発電ユニット16aでは、第2燃料ガス流路56に対応するとともに、燃料ガスの流れを規制することにより断熱層61aが形成される。具体的には、第2燃料ガス流路56は、燃料ガス供給連通孔38a及び燃料ガス排出連通孔38bから閉塞されている。
第1端部発電ユニット16aと第1ダミーユニット18aとの間には、冷却媒体流路50に対応するとともに、冷却媒体の流れを規制することにより断熱層61bが形成される。具体的には、冷却媒体流路50は、冷却媒体供給連通孔40a及び冷却媒体排出連通孔40bから閉塞されている。
図4に示すように、第1ダミーユニット18aは、第1端部発電ユニット16a側から第1セパレータ26、第1導電性プレート(第1ダミー電解質・電極構造体)62a、第2セパレータ30、第2導電性プレート(第2ダミー電解質・電極構造体)62b及び第3セパレータ32の順に積層される。導電性プレート60、第1導電性プレート62a及び第2導電性プレート62bは、例えば、第1電解質膜・電極構造体28aと同等の厚さに設定されるとともに、発電機能を有していない。
第1ダミーユニット18aでは、第1酸化剤ガス流路48及び第2酸化剤ガス流路54に酸化剤ガスが流れることを規制するために、前記第1酸化剤ガス流路48と酸化剤ガス供給連通孔36a及び酸化剤ガス排出連通孔36bとが、遮断部64a、64bを介して閉塞される一方、前記第2酸化剤ガス流路54と前記酸化剤ガス供給連通孔36a及び前記酸化剤ガス排出連通孔36bとが、遮断部64a、64bを介して閉塞される。
第1ダミーユニット18aでは、第1燃料ガス流路52及び第2燃料ガス流路56に沿って燃料ガスが流通されるとともに、冷却媒体流路50に沿って冷却媒体が流通する。
第2端部発電ユニット16bは、上記の第1端部発電ユニット16aと同様に構成される一方、第2ダミーユニット18bは、上記の第1ダミーユニット18aと同様に構成される。
第1ダミーユニット18aのユニット数は、第2ダミーユニット18bのユニット数よりも多く設定される。第1ダミーユニット18aの数は、例えば、発電ユニット12の積層数、積層体14の積層長さの0.5%以上の寸法に対応して設定され、もしくは、3ユニット以上に設定される。
図1に示すように、エンドプレート24aの上下両端縁部には、酸化剤ガス供給連通孔36aに連通する酸化剤ガス入口マニホールド(反応ガス配管)66a、燃料ガス供給連通孔38aに連通する燃料ガス入口マニホールド(反応ガス配管)68a、酸化剤ガス排出連通孔36bに連通する酸化剤ガス出口マニホールド(反応ガス配管)66b、及び燃料ガス排出連通孔38bに連通する燃料ガス出口マニホールド(反応ガス配管)68bが、上下両端縁部に設けられる。エンドプレート24a側には、図示しないが、燃料ガス供給装置及び酸化剤ガス供給装置が結合される。なお、燃料ガス出口マニホールド68bは、リターン流路(図示せず)を介して燃料ガス入口マニホールド68aに連通することにより、燃料ガスが循環して再利用可能に構成される。燃料ガスである水素を無駄に廃棄することを阻止するためである。
エンドプレート24bの左右両端縁部には、冷却媒体供給連通孔40aに連通する冷却媒体入口マニホールド70aと、冷却媒体排出連通孔40bに連通する冷却媒体出口マニホールド70bとが設けられる。
このように構成される燃料電池スタック10の動作について、以下に説明する。
先ず、図1に示すように、燃料電池スタック10では、エンドプレート24aにおいて、酸化剤ガス入口マニホールド66aに酸素含有ガス等の酸化剤ガスが供給されるとともに、燃料ガス入口マニホールド68aに水素含有ガス等の燃料ガスが供給される。さらに、エンドプレート24bにおいて、冷却媒体入口マニホールド70aに純水やエチレングリコール等の冷却媒体が供給される。
図3に示すように、酸化剤ガスは、各発電ユニット12を構成する酸化剤ガス供給連通孔36aから第1セパレータ26の第1酸化剤ガス流路48及び第2セパレータ30の第2酸化剤ガス流路54に導入される。このため、酸化剤ガスは、第1及び第2電解質膜・電極構造体28a、28bの各カソード側電極44に沿って鉛直下方向に移動する。
一方、燃料ガスは、各発電ユニット12を構成する燃料ガス供給連通孔38aから第2セパレータ30の第1燃料ガス流路52及び第3セパレータ32の第2燃料ガス流路56に導入される。従って、燃料ガスは、第1及び第2電解質膜・電極構造体28a、28bの各アノード側電極46に沿って鉛直下方向に移動する。
上記のように、第1及び第2電解質膜・電極構造体28a、28bでは、各カソード側電極44に供給される酸化剤ガスと、各アノード側電極46に供給される燃料ガスとが、電極触媒層内で電気化学反応により消費され、発電が行われる。
次いで、カソード側電極44に供給されて消費された酸化剤ガスは、酸化剤ガス排出連通孔36bから酸化剤ガス出口マニホールド66bに排出される(図1参照)。同様に、アノード側電極46に供給されて消費された燃料ガスは、燃料ガス排出連通孔38bから燃料ガス出口マニホールド68bに排出される。
また、冷却媒体は、図2及び図3に示すように、各発電ユニット12間に形成される冷却媒体流路50に導入される。冷却媒体は、矢印B方向(図3中、水平方向)に沿って流動し、一方の発電ユニット12の第2電解質膜・電極構造体28bと他方の発電ユニット12の第1電解質膜・電極構造体28aとを冷却する。すなわち、冷却媒体は、発電ユニット12内の第1及び第2電解質膜・電極構造体28a、28b間を冷却しない、所謂、間引き冷却した後、冷却媒体排出連通孔40bから冷却媒体出口マニホールド70bに排出される。
この場合、本実施形態では、反応ガス配管である酸化剤ガス入口マニホールド66a、燃料ガス入口マニホールド68a、酸化剤ガス出口マニホールド66b及び燃料ガス出口マニホールド68bが設けられるエンドプレート24a側に、第1ダミーユニット18aが配設される一方、エンドプレート24b側には、第2ダミーユニット18bが配設されている。そして、第1ダミーユニット18aは、第2ダミーユニット18bよりも多数に設定されている。
ここで、第1及び第2端部発電ユニット16a、16b並びに第1及び第2ダミーユニット18a、18bを用いない燃料電池スタックを用意し、エンドプレート24a、24bにそれぞれ隣接する発電ユニット12における運転停止後のソーク時間と滞留水量(結露水量)との関係を算出したところ、図5に示す結果が得られた。
すなわち、ソークが開始されて、例えば、30分が経過した後に、ガス温度の急激な低下によって多量の結露が発生している。その際、エンドプレート24a側(反応ガス配管側)の温度勾配が大きく、このエンドプレート24a側の発電ユニット12の滞留水量は、エンドプレート24b側の発電ユニット12の滞留水量に比べて相当に多くなっている。
そこで、本実施形態では、多量の滞留水が発生し易いエンドプレート24a側の第1ダミーユニット18aの数を、第2ダミーユニット18bの数よりも多数に設定している。従って、反応ガス配管、特に、燃料ガス入口マニホールド68aから燃料ガス供給連通孔38aに導入される結露水は、積層されている複数の第1ダミーユニット18aによって確実に捕集することができる。
これにより、発電ユニット12側に結露水が進入することを阻止することが可能になり、簡単な構成で、良好な発電性能を確保することができるという効果が得られる。
しかも、第1ダミーユニット18aが複数積層されているため、全体として良好な断熱機能を有するとともに、熱マスが向上し、結露水の削減及び面圧の均一化が容易に図られる。
さらに、本実施形態では、発電ユニット12に隣接する第1端部発電ユニット16aと第1ダミーユニット18aとの間に、冷却媒体流路50に対応して断熱層61bが形成されている。このため、特に、燃料電池スタック10を低温始動させる際に、発電ユニット12の温度上昇を阻害することがなく、低温始動性の向上が図られる。
一方、第1ダミーユニット18a及び第2ダミーユニット18bでは、各冷却媒体流路50に冷却媒体が流通されている。従って、燃料電池スタック10の運転停止後に、比較的高温の冷却媒体が存在することによって保温効果を有することができ、前記燃料電池スタック10内部の結露水の量を有効に減少させることが可能になるという利点がある。
さらにまた、第1ダミーユニット18a及び第2ダミーユニット18bでは、それぞれの第1燃料ガス流路52及び第2燃料ガス流路56に燃料ガスが供給されるとともに、それぞれの冷却媒体流路50に冷却媒体が供給される一方、それぞれの第1酸化剤ガス流路48及び第2酸化剤ガス流路54には、酸化剤ガスの流通が規制されている。燃料ガスは、リターン流路(図示せず)を流れることにより再利用されるため、無駄に廃棄されることがない一方、酸化剤ガスは、外部に放出されるからである。
ソーク後の起動において、酸化剤ガスによる不具合は発生し難く、燃料ガスのガス分配性、結露水の発生及び水の導入等による不具合が生じている。これにより、酸化剤ガスの流通を規制することにより、前記酸化剤ガスを無駄に消費することを阻止することが可能になる。
また、第1ダミーユニット18aの数は、例えば、発電ユニット12の積層数や積層体14の積層長さの0.5%以上の寸法に対応して設定され、もしくは、3ユニット以上に設定されている。
発電ユニット12の積層数が多くなるのに従って、燃料ガス供給連通孔38aの入口側でのガス量が多くなり、ガス流速が速くなる。このため、反応ガス配管側であるエンドプレート24a側の発電ユニット12には、ガス拡散がし難く、反応ガス(特に燃料ガス)が入り難くなるおそれがある。従って、発電ユニット12の積層数に対応して、第1ダミーユニット18aの数を増加させることにより、前記発電ユニット12に反応ガスを円滑且つ確実に供給することが可能になる。
なお、本実施形態では、複数の単位セル間に冷却媒体流路50が設けられる、所謂、間引き冷却構造の発電ユニット12を組み込む燃料電池スタック10を採用しているが、これに限定されるものではない。例えば、各単位セル毎に冷却媒体流路50が設けられる発電ユニットにも適用することができる。
本発明の実施形態に係る燃料電池スタックの概略斜視説明図である。 前記燃料電池スタックの要部断面説明図である。 前記燃料電池スタックを構成する発電ユニットの要部概略斜視図である。 前記燃料電池スタックを構成する第1ダミーユニットの要部概略斜視図である。 前記燃料電池スタックの両端側でのソーク時間と滞留水量との関係説明図である。 特許文献1に開示されている燃料電池のスタック構造の説明図である。
符号の説明
10…燃料電池スタック 12…発電ユニット
14…積層体 16a、16b…端部発電ユニット
18a、18b…ダミーユニット 26、30、32…セパレータ
28a、28b…電解質膜・電極構造体
42…固体高分子電解質膜 44…カソード側電極
46…アノード側電極 48、54…酸化剤ガス流路
50…冷却媒体流路 52、56…燃料ガス流路
60、62a、62b…導電性プレート
61a、61b…断熱層 66a…酸化剤ガス入口マニホールド
66b…酸化剤ガス出口マニホールド 68a…燃料ガス入口マニホールド
68b…燃料ガス出口マニホールド

Claims (5)

  1. 電解質の両側に一対の電極が配設される電解質・電極構造体とセパレータとを有し、電極面に沿って反応ガス流路を設ける発電セルが積層されるとともに、前記反応ガス流路に連通して前記発電セルの積層方向に延在する反応ガス連通孔が形成される積層体を備え、前記積層体の両端には、ターミナルプレート、絶縁プレート及びエンドプレートが配設され、一方のエンドプレートには、前記反応ガス連通孔に連通する反応ガス配管が接続される燃料電池スタックであって、
    前記積層体の積層方向の両端部には、前記発電セルに対応してダミーセルが配設され、
    前記ダミーセルは、前記電解質に対応する導電性プレートを有するダミー電極構造体と、
    前記ダミー電極構造体を挟持するとともに、前記セパレータと同一構成のダミーセパレータと、
    を備え、
    前記一方のエンドプレート側に配設される前記ダミーセルは、他方のエンドプレート側に配設される前記ダミーセルよりも多数に設定されることを特徴とする燃料電池スタック。
  2. 請求項1記載の燃料電池スタックにおいて、前記一方のエンドプレート側に配設される複数の前記ダミーセルは、前記積層体と該積層体に隣接する前記ダミーセルとの間に冷却媒体が流れることを規制する一方、他の前記ダミーセル間に前記冷却媒体を流通させることを特徴とする燃料電池スタック。
  3. 請求項1又は2記載の燃料電池スタックにおいて、前記ダミーセルは、一方の反応ガス流路に酸化剤ガスが流れることを規制するとともに、他方の反応ガス流路に燃料ガスを流通させることを特徴とする燃料電池スタック。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の燃料電池スタックにおいて、前記一方のエンドプレートに接続される前記反応ガス配管は、少なくとも燃料ガス供給配管を含むことを特徴とする燃料電池スタック。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の燃料電池スタックにおいて、前記発電セルは、第1セパレータ、第1電解質・電極構造体、第2セパレータ、第2電解質・電極構造体及び第3セパレータの順に積層されるとともに、
    前記第1セパレータと前記第1電解質・電極構造体との間、前記第1電解質・電極構造体と前記第2セパレータとの間、前記第2セパレータと前記第2電解質・電極構造体との間、及び前記第2電解質・電極構造体と前記第3セパレータとの間には、発電面に沿って所定の反応ガスを流す前記反応ガス流路が形成される一方、
    各発電ユニット間には、冷却媒体を流す冷却媒体流路が形成されることを特徴とする燃料電池スタック。
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