JP2010073420A - 非水電解質二次電池 - Google Patents
非水電解質二次電池 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010073420A JP2010073420A JP2008238037A JP2008238037A JP2010073420A JP 2010073420 A JP2010073420 A JP 2010073420A JP 2008238037 A JP2008238037 A JP 2008238037A JP 2008238037 A JP2008238037 A JP 2008238037A JP 2010073420 A JP2010073420 A JP 2010073420A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- active material
- electrode active
- secondary battery
- battery
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Abstract
【解決手段】非水電解質二次電池は、少なくとも1つの単電池層を含む電池要素を有する。当該単電池層は、正極活物質を含み集電体の表面に形成されてなる正極活物質層と、セパレータに電解質が保持されてなる電解質層と、負極活物質を含み集電体の表面に形成されてなる負極活物質層とがこの順に積層されてなる。そして、少なくとも1つの前記単電池層において、正極活物質の粒径の最大値(Dmax(+))および負極活物質の粒径の最大値(Dmax(−))が、下記数式1:
式中、Teは活物質層の厚さであり、Tsはセパレータの厚さであり、Nは単電池層の数である、の関係を満足する。
【選択図】なし
Description
の関係を満足する。
集電体11は導電性材料から構成され、その両面に活物質層が形成されて電池の電極となり、最終的には電池を構成する。本実施形態において、集電体は、それぞれの層の表面に極性(正極・負極)の異なる活物質層が形成された電池(双極型電池)に用いられる。なお、図1に示すように、複数の単電池層が積層されてなる発電要素を有する電池において最外層に位置する電極は電池反応に関与しないため、最外層に位置する集電体においては、発電要素の内側のみに活物質層が存在すればよい。
活物質層13、15は活物質を含み、必要に応じてその他の添加剤をさらに含む。
の関係を満足するように制御されている。以下、上記数式1について詳細に説明する。
の関係を満足するように制御することを見出し、本発明を完成させるに至ったのである。上記数式1を満足するということは、活物質の粒径の最大値(Dmax)が、積層数Nに応じて変化しうる安全係数αを考慮した場合の微小短絡の発生確率が50%以下となる程度に小さく制御されていることを意味する。なお、上記数式1を満足する場合、N=96のときには、α≦0.873となる。
の関係を満足するように制御すると、微小短絡の発生確率が、実用化に耐えうる程度の基準である10%以下に抑えられるため、より好ましい。なお、上記数式2を満足する場合、N=96のときには、α≦0.408となる。
本発明の双極型二次電池において、電解質層17は、セパレータを含む。当該セパレータは、正極活物質層13と負極活物質層15との間の空間的な隔壁(スペーサ)として機能する。また、これと併せて、充放電時における正負極間でのリチウムイオンの移動媒体である電解質を保持する機能をも有する。すなわち、電解質層17は、セパレータとこれに保持された電解質とからなる。セパレータの具体的な形態としては、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のポリオレフィンからなる微多孔膜が挙げられる。セパレータの厚さ(Ts)についても特に制限はないが、電池の出力特性を向上させるという観点からは、セパレータの厚さ(Ts)は、好ましくは5〜30μmであり、より好ましくは10〜20μmである。
シール部31は、双極型二次電池に特有の部材であり、電解質層17の漏れを防止する目的で単電池層19の周縁部に配置されている。このほかにも、電池内で隣り合う集電体同士が接触したり、積層電極の端部の僅かな不ぞろいなどによる短絡が起こったりするのを防止することもできる。図1に示す形態において、シール部31は、セパレータを電池要素21の積層方向に貫通しつつ、単電池層19の周縁部に配置されている。該シール部31の構成材料としては、例えば、PE、PPなどのポリオレフィン樹脂、エポキシ樹脂、ゴム、ポリイミドなどが挙げられる。なかでも、耐蝕性、耐薬品性、製膜性、経済性などの観点からは、ポリオレフィン樹脂が好ましい。
双極型二次電池10においては、電池外部に電流を取り出す目的で、最外層集電体(11a、11b)に電気的に接続されたタブ(正極タブ25および負極タブ27)が外装材であるラミネートシート29の外部に取り出されている。具体的には、正極用最外層集電体11aに電気的に接続された正極タブ25と、負極用最外層集電体11bに電気的に接続された負極タブ27とが、ラミネートシート29の外部に取り出される。
正極および負極端子板は、必要に応じて使用する。例えば、最外部の集電体11a、11bから正極タブ25及び負極タブ27を直接取り出す場合には、正極および負極端子板は用いなくてもよい。
正極および負極も、必要に応じて用いられうる。例えば、最外部の集電体11a、11bから出力電極端子(正極タブ25及び負極タブ27)を直接取り出す場合には、正極および負極リードは用いなくてもよい。
外装材としては、従来公知の金属缶ケースを用いることができる。そのほか、図1に示すようなラミネートシート29を用いて電池要素21をパックして、外装材としてもよい。ラミネートシート29は、例えば、PP、アルミニウム、ナイロンがこの順に積層されてなる3層構造のラミネートフィルム等から構成されうる。
本発明の非水電解質二次電池(10、10’)は、複数個接続されて組電池を構成してもよい。詳しくは、少なくとも2つの電池が、直列化あるいは並列化あるいはその両方で接続されることにより、組電池が構成されうる。この際、直列、並列化することで容量および電圧を自由に調節することが可能になる。
本発明の非水電解質二次電池(10、10’)や組電池37は、車両の駆動用電源として用いられうる。本発明の二次電池または組電池は、例えば、自動車ならばハイブリット車、燃料電池車、電気自動車(いずれも四輪車(乗用車、トラック、バスなどの商用車、軽自動車など)のほか、二輪車(バイク)や三輪車を含む)に用いられうる。これにより、高寿命で信頼性の高い自動車が提供されうる。ただし、用途が自動車に限定されるわけではなく、例えば、他の車両であれば、電車などの移動体の各種電源であっても適用は可能であるし、無停電電源装置などの載置用電源として利用することも可能である。
以下の手法により、30層の単電池層を含む電池要素を有する双極型でないリチウムイオン二次電池を作製した。よって、数式1に従うと、α<0.95−0.0008×30=0.926となり、数式2に従うと、α<0.85−0.0046×30=0.712となる。
正極活物質として、LiMn2O4(平均粒径(D50)10μm)を準備した。次いで、準備したLiMn2O4を、最大粒径(Dmax(+))が33μmとなるように篩い分けした。
負極活物質として、ハードカーボン(平均粒径(D50)10μm)を準備した。次いで、準備したハードカーボンを、最大粒径(Dmax(−))が25μmとなるように篩い分けした。
LiPF6を1.0Mの濃度で含有するプロピレンカーボネート(PC)とエチレンカーボネート(EC)との当体積混合液を調製し、電解液とした。
上記で作製した正極と、セパレータ(ポリプロピレン製微多孔膜、厚さ20μm)と、上記で作製した負極と、上記同様のセパレータとを、この順で順次積層して、30層の単電池層を含む電池要素を作製した。なお、最外層に位置する負極の最外面(最上面および最下面)には、活物質層を形成せず、集電体を露出させた。また、各集電体には、電池要素の同一の辺から導出するように、電流取り出し用のタブを接続した。
正極活物質の最大粒径(Dmax(+))が24μmとなるように篩い分けを行ない、負極活物質の最大粒径(Dmax(−))が17μmとなるように篩い分けを行なったこと以外は、上述した実施例1と同様の手法により、電池を作製した。
正極活物質の最大粒径(Dmax(+))が14μmとなるように篩い分けを行ない、負極活物質の最大粒径(Dmax(−))が10μmとなるように篩い分けを行なったこと以外は、上述した実施例1と同様の手法により、電池を作製した。
以下の手法により、12直列のゲル電解質型・双極型リチウムイオン二次電池モジュールを作製した。よって、数式1に従うと、α<0.95−0.0008×12=0.940となり、数式2に従うと、α<0.85−0.0046×12=0.795となる。
正極活物質および負極活物質として、上述した実施例1と同様のもの(篩い分け後のもの)を用い、同様の手法により活物質スラリーをそれぞれ調製した。
上述した実施例1と同様の電解液(90質量%)を準備した。一方、マトリックスポリマーとして、ヘキサフルオロプロピレン(HFP)を10質量%含むPVdF−HFP(10質量%)準備した。これらの電解液およびマトリックスポリマーを混合し、粘度調整溶媒としてジメチルカーボネート(DMC)を適量添加して、プレゲル溶液を調製した。
上記で得られた双極型電極の正極側の電極未塗布部分(4辺全て)に、ディスペンサを用いて、シール部前駆体(1液性未硬化エポキシ樹脂)を塗布した。
上記で得られた双極型電極−セパレータ積層体を、負極面を上にした状態で、各電極が接触せずかつ電極の面方向に対して垂直方向にずれがなく電極およびシール部位(シール部前駆体塗布部)の外側をチャックすることのできるクリップ機構を備えた双極型電極保持機構に13枚セットした。ここで、最下部に位置する双極型電極には、シール部前駆体が塗布されておらず、セパレータも設置されていないものを用いた。
電極保持機構を下降させながら、電極受け台上に前記13枚の双極型電極をずれのないように積層した。これにより、単電池層が12層積層されてなる電池要素を作製した。
上記で作製した電池要素を、1.0Torrの圧力条件下で、真空チャンバ内のホットプレス部位に電極受け台ごと移動させた。その後、前記ホットプレス部位により当該電池要素を80℃にて1時間、1kg/cm2の面圧でホットプレスした。これにより、シール部前駆体(1液性未硬化エポキシ樹脂)が所定の厚さまでプレスされるとともに硬化し、単電池層の外周部にシール部が形成された。また、このホットプレスにより、単電池層の全体(すなわち、負極活物質層、セパレータおよび正極活物質層)に電解液が浸透した。
上記と同様の手法により電池要素を計4つ作製した。そして、これらの電池要素を直列になるように積層した。この際、電流取り出し用のタブ(アルミニウム製)を各電池要素間に挟んだ。さらに、得られた積層体の上下を電池要素よりも大きい面積のベークライト板(厚さ1mm)で挟持した。次いで、電流取り出し用のタブが外部に導出するように、積層体全体を外装材であるアルミラミネートシートからなるパックに挿入し、外装内部を真空としてパックすることにより、12直列のゲル電解質型・双極型リチウムイオン二次電池モジュールを完成させた。
正極活物質の最大粒径(Dmax(+))が24μmとなるように篩い分けを行ない、負極活物質の最大粒径(Dmax(−))が17μmとなるように篩い分けを行なったこと以外は、上述した実施例4と同様の手法により、電池を作製した。
正極活物質の最大粒径(Dmax(+))が14μmとなるように篩い分けを行ない、負極活物質の最大粒径(Dmax(−))が10μmとなるように篩い分けを行なったこと以外は、上述した実施例4と同様の手法により、電池を作製した。
正極活物質の最大粒径(Dmax(+))が50μmとなるように篩い分けを行ない、負極活物質の最大粒径(Dmax(−))が45μmとなるように篩い分けを行なったこと以外は、上述した実施例1と同様の手法により、電池を作製した。
正極活物質の最大粒径(Dmax(+))が50μmとなるように篩い分けを行ない、負極活物質の最大粒径(Dmax(−))が45μmとなるように篩い分けを行なったこと以外は、上述した実施例4と同様の手法により、電池を作製した。
上記の各実施例および各比較例において得られた電池について、所定数の電池を作製し、微小短絡の発生の有無を検査した。
10’ 双極型でない(並列型の)二次電池、
11 集電体、
11a 正極側最外層集電体、
11b 負極側最外層集電体、
11’ 正極集電体、
12 負極集電体、
13 正極活物質層、
15 負極活物質層、
17 電解質層、
19 単電池層、
21 電池要素、
25 正極タブ、
27 負極タブ、
29 ラミネートシート、
31 シール部、
35 装脱着可能な小型の組電池、
37 組電池、
39 接続治具、
40 電気自動車。
Claims (13)
- N=96であり、α≦0.9である、請求項1に記載の非水電解質二次電池。
- α>0.1である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の非水電解質二次電池。
- 電池要素を構成する全ての単電池層が上記の関係を満足する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の非水電解質二次電池。
- N≧48である、請求項1、3〜5のいずれか1項に記載の非水電解質二次電池。
- N=96である、請求項6に記載の非水電解質二次電池。
- 上記数式の関係を満足する単電池層において、Teが50μm以下である、請求項1〜7のいずれか1項に記載の非水電解質二次電池。
- 上記数式の関係を満足する単電池層において、Tsが5〜30μmである、請求項1〜8のいずれか1項に記載の非水電解質二次電池。
- 上記数式の関係を満足する単電池層において、前記正極活物質および前記負極活物質の少なくとも一方の平均粒径(D50)が0.5〜20μmである、請求項1〜9のいずれか1項に記載の非水電解質二次電池。
- 双極型リチウムイオン二次電池である、請求項1〜10のいずれか1項に記載の非水電解質二次電池。
- 請求項1〜11のいずれか1項に記載の非水電解質二次電池を用いた組電池。
- 請求項1〜11のいずれか1項に記載の非水電解質二次電池、または請求項12に記載の組電池を搭載した車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008238037A JP5509561B2 (ja) | 2008-09-17 | 2008-09-17 | 非水電解質二次電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008238037A JP5509561B2 (ja) | 2008-09-17 | 2008-09-17 | 非水電解質二次電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010073420A true JP2010073420A (ja) | 2010-04-02 |
JP5509561B2 JP5509561B2 (ja) | 2014-06-04 |
Family
ID=42205023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008238037A Expired - Fee Related JP5509561B2 (ja) | 2008-09-17 | 2008-09-17 | 非水電解質二次電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5509561B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014157416A1 (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-02 | 日産自動車株式会社 | 非水電解質二次電池 |
WO2014157419A1 (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-02 | 日産自動車株式会社 | 非水電解質二次電池 |
JPWO2015064586A1 (ja) * | 2013-10-30 | 2017-03-09 | 日産自動車株式会社 | 電池 |
US11258065B2 (en) | 2016-01-15 | 2022-02-22 | Gs Yuasa International Ltd. | Energy storage device |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1140138A (ja) * | 1997-07-18 | 1999-02-12 | Ricoh Co Ltd | 電極及びそれを用いた非水二次電池 |
JPH1167216A (ja) * | 1997-08-22 | 1999-03-09 | Ricoh Co Ltd | 非水電解質二次電池 |
JP2000090982A (ja) * | 1998-07-14 | 2000-03-31 | Denso Corp | 非水電解質二次電池 |
JP2000260423A (ja) * | 1999-03-12 | 2000-09-22 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 電 極 |
JP2001291517A (ja) * | 2000-04-04 | 2001-10-19 | Sony Corp | 正極活物質および非水電解質二次電池 |
JP2005044672A (ja) * | 2003-07-23 | 2005-02-17 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | 非水電解液二次電池用負極及び非水電解液二次電池 |
JP2005216631A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Nissan Motor Co Ltd | 組電池 |
JP2005340089A (ja) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Nissan Motor Co Ltd | バイポーラ電池、組電池、およびこれらを搭載した車両 |
-
2008
- 2008-09-17 JP JP2008238037A patent/JP5509561B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1140138A (ja) * | 1997-07-18 | 1999-02-12 | Ricoh Co Ltd | 電極及びそれを用いた非水二次電池 |
JPH1167216A (ja) * | 1997-08-22 | 1999-03-09 | Ricoh Co Ltd | 非水電解質二次電池 |
JP2000090982A (ja) * | 1998-07-14 | 2000-03-31 | Denso Corp | 非水電解質二次電池 |
JP2000260423A (ja) * | 1999-03-12 | 2000-09-22 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 電 極 |
JP2001291517A (ja) * | 2000-04-04 | 2001-10-19 | Sony Corp | 正極活物質および非水電解質二次電池 |
JP2005044672A (ja) * | 2003-07-23 | 2005-02-17 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | 非水電解液二次電池用負極及び非水電解液二次電池 |
JP2005216631A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Nissan Motor Co Ltd | 組電池 |
JP2005340089A (ja) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Nissan Motor Co Ltd | バイポーラ電池、組電池、およびこれらを搭載した車両 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014157416A1 (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-02 | 日産自動車株式会社 | 非水電解質二次電池 |
WO2014157419A1 (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-02 | 日産自動車株式会社 | 非水電解質二次電池 |
JPWO2014157419A1 (ja) * | 2013-03-26 | 2017-02-16 | 日産自動車株式会社 | 非水電解質二次電池 |
US9966605B2 (en) | 2013-03-26 | 2018-05-08 | Nissan Motor Co., Ltd. | Non-aqueous electrolyte secondary battery |
JPWO2015064586A1 (ja) * | 2013-10-30 | 2017-03-09 | 日産自動車株式会社 | 電池 |
US11258065B2 (en) | 2016-01-15 | 2022-02-22 | Gs Yuasa International Ltd. | Energy storage device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5509561B2 (ja) | 2014-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN107851832B (zh) | 非水电解质二次电池 | |
JP5167703B2 (ja) | 電池用電極 | |
JP5387011B2 (ja) | リチウムイオン二次電池用負極およびこれを用いたリチウムイオン二次電池 | |
JP5286972B2 (ja) | リチウムイオン二次電池用負極 | |
JP2010160984A (ja) | リチウムイオン二次電池用負極およびこれを用いたリチウムイオン二次電池 | |
KR101763055B1 (ko) | 비수전해질 이차 전지 | |
KR101753023B1 (ko) | 비수전해질 이차 전지 | |
JP2007258160A (ja) | リチウムイオン二次電池およびこれを用いた組電池 | |
JP2009199761A (ja) | リチウムイオン電池 | |
JP2010160983A (ja) | 非水電解液二次電池およびその電極 | |
JP2010160982A (ja) | リチウムイオン二次電池用負極およびリチウムイオン二次電池 | |
WO2014157419A1 (ja) | 非水電解質二次電池 | |
JP2007257862A (ja) | 二次電池用電極および二次電池 | |
JP5509560B2 (ja) | リチウムイオン二次電池用負極保護剤およびこれを含むリチウムイオン二次電池用負極 | |
KR20130069473A (ko) | 전기 디바이스 | |
JP2009238681A (ja) | リチウムイオン電池用電極 | |
JP5509561B2 (ja) | 非水電解質二次電池 | |
KR101799172B1 (ko) | 비수전해질 이차 전지 | |
KR101634919B1 (ko) | 비수전해질 이차 전지 | |
WO2014157413A1 (ja) | 非水電解質二次電池 | |
JP2009009858A (ja) | リチウムイオン二次電池用電極 | |
CN111435729B (zh) | 锂离子二次电池 | |
JP5637199B2 (ja) | リチウムイオン二次電池用電極 | |
JP5320854B2 (ja) | 非水電解質二次電池の製造方法 | |
JP2007026724A (ja) | 二次電池および組電池、並びにこれらを搭載する車両 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110829 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130212 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130219 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130422 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131119 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140120 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140225 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140310 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5509561 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |