JP2010072338A - 撮像装置 - Google Patents

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大樹 小坂
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Abstract

【課題】撮像装置において、利用環境に合わせて小型化、放熱性能の増大化、密閉性の確保を図ること。
【解決手段】撮像装置は、発熱部6と、発熱部6を収納した筐体1と、発熱部6で発生した熱を外部に放熱する放熱手段2〜5とを備える。筐体1は、放熱部材2a(または4a)を有する放熱手段2(または4)または放熱ファン3aを有する放熱手段3を、選択的に装着可能な放熱手段装着部11を備える。放熱手段装着部11は、放熱部材2a(または4a)を有する放熱手段2(または4)及び放熱ファン3aを有する放熱手段3(または5)の取付具2b(または4b)、3bを着脱可能な共用取付部1aと、放熱ファン3aを有する放熱手段3が当該放熱手段装着部11に装着された際に当該放熱ファン3aの端子3cに接触する筐体側端子1cとを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、撮像装置に係り、特に筐体に複数種類の放熱手段を選択的に装着可能な撮像装置に好適なものである。
従来の撮像装置は、発熱部と、前記発熱部を収納した筐体と、前記発熱部で発生した熱を外部に放熱する放熱手段とを備えている。
その放熱手段として、前記筐体を金属製材料で製作すると共に、その筐体の外壁に複数条の凸条を形成し、前記発熱部で発生した熱を前記筐体の複数条の凸条を利用して当該筐体の外面から外気に直接放熱することが行われている(従来技術1)。
また、その放熱手段として、前記筐体内に放熱ファンを備え、この放熱ファンにより外気を筐体内に取入れて発熱部を冷却し、これによって外気に放熱することが行われている(従来技術2)。
なお、関連する特許文献として、特開平10−171556号公報(特許文献1)が挙げられる。
特開平10−171556号公報
しかし、従来技術1では、放熱をあまり必要としない外部環境で利用する場合でも、凸条によって大型化された筐体のまま利用しなければならず、使い勝手が悪いものとなっており、しかも、より強い放熱効果を必要とする外部環境で利用しようとする場合には、十分な放熱効果が得られず、信頼性の面で利用できない、という問題点があった。
また、従来技術2では、放熱をあまり必要としない外部環境で利用する場合でも、放熱ファンを内蔵することによって大型化された筐体のまま利用しなければならず、使い勝手が悪いものとなっており、しかも、筐体に密閉性を必要とする外部環境での利用ができない、という問題点があった。
本発明の目的は、利用環境に合わせて小型化、放熱性能の増大化、密閉性の確保を図ることができる撮像装置を提供することにある。
前述の目的を達成するために、本発明では、発熱部と、前記発熱部を収納した筐体と、前記発熱部で発生した熱を外部に放熱する放熱手段と、を備えている撮像装置において、前記筐体は、放熱部材を有する前記放熱手段または放熱ファンを有する前記放熱手段を、選択的に装着可能な放熱手段装着部を備え、前記放熱手段装着部は、前記放熱部材を有する放熱手段及び前記放熱ファンを有する放熱手段の取付具を着脱可能な共用取付部と、前記放熱ファンを有する放熱手段が当該放熱手段装着部に装着された際に当該放熱ファンの端子に接触する筐体側端子と、を備えている構成にしたことにある。
なお、係る本発明のより好ましい具体的な構成例は次の通りである。
(1)前記取付具は複数の螺子で構成され、前記共用取付部は前記複数の螺子が捩じ込まれる複数の螺子孔で構成されていること。
(2)前記放熱部材は前記筐体の外面形状に合致する板状部材で構成されていること。
(3)前記放熱部材は、前記放熱手段装着部に取付けられるベースと、前記ベースから立設された複数の放熱フィンと、を有していること。
(4)前記発熱部で発生した熱を前記放熱部材に伝達する熱伝達手段を備えていること。
(5)前記(4)において、前記熱伝達手段は前記発熱部と前記放熱部材との間に介在されるばね性のある薄い銅または真鍮の板状部材で構成されていること。
(6)前記(4)において、前記熱伝達手段は、前記発熱部から前記放熱部材の近傍まで延びるアルミ製伝熱部材と、前記アルミ製伝熱部材と前記放熱部材との間に介在された熱伝導性の良好なシリコンゴム部材またはクッション部材と、を備えていること。
(7)前記放熱手段装着部は開口を備え、前記共用取付部は前記開口の周縁に位置して設けられ、前記筐体側端子は前記共用取付部の外側に位置して設けられていること。
(8)前記(7)において、前記放熱部材は前記筐体側端子を覆う延長部分を有していること。
(9)前記(7)において、前記発熱部で発生した熱を前記放熱部材に伝達する熱伝達手段を備え、前記放熱部材と前記熱伝達手段とは前記開口を利用して直接接続されていること。
(10)前記(7)において、前記開口は前記発熱部の周囲空間に連通されており、前記放熱ファンを有する放熱手段は当該放熱ファンが前記開口を通して前記発熱部に通風するように装着されること。
(11)前記放熱ファンを有する放熱手段は、前記放熱手段装着部に取付けられるベースと前記ベースから立設された複数の放熱フィンとを有する放熱部材と、前記放熱部材に取付具を介して着脱可能に取付けられて前記放熱フィンに通風する放熱ファンと、を備えていること。
(12)前記(11)において、前記放熱ファンを有する放熱手段は、前記放熱部材に着脱可能で且つ前記筐体側端子を覆う端子閉鎖部材を備えていること。
(13)前記筐体は熱伝導性の良好な金属材料で構成され、前記放熱部材は前記発熱部で発生した熱が前記筐体を介して伝達されるように当該筐体に熱的に接続して取付けられていること。
係る本発明の撮像装置によれば、利用環境に合わせて小型化、放熱性能の増大化、密閉性の確保を図ることができる。
以下、本発明の複数の実施形態について図を用いて説明する。各実施形態の図における同一符号は同一物または相当物を示す。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態の撮像装置を図1を用いて説明する。図1は本実施形態の撮像装置における複数種類の放熱手段の装着を説明する図である。
撮像装置は、発熱部6と、熱伝達手段7と、撮像素子(図示せず)と、これら(発熱部6、熱伝達手段7、撮像素子等)を収納した筐体1と、発熱部6で発生した熱を外部に放熱する放熱手段2、3、4、5と、を備えて構成されている。
発熱部6は、DSP等のデジタルICや、それら基板上に集積した制御装置で構成されている。撮像装置は、近年、高速処理等に伴って特に発熱量が増大する傾向にある。なお、本発明における発熱部6は、DSP以外の発熱部品であってもよく、筐体1内にあって外気に放熱する必要がある部品が対象となる。
筐体1は、例えばアルミ、チタン等の金属材料で構成されている。この筐体1は、後述する開口1cを除いて密閉性を有し、複数種類の放熱手段2、3、4を選択的に装着可能な放熱手段装着部11を備えた標準筐体である。
放熱手段装着部11は、複数種類の放熱手段2、3、4の取付具2b、3b、4bを着脱することができる共用取付部1aと、放熱ファン3aを有する放熱手段3が装着された際に放熱ファン3aの端子3cに接触する筐体側端子1bと、開口1cと、凹段部1dと、を備えている。なお、具体的には、取付具2b、3b、4bは同じ径の螺子で構成され、共用取付部1aは螺子孔で構成されている。
凹段部1dは撮像装置の操作等の邪魔にならない位置(例えば筐体1の側面等)に形成されている。この凹段部1d内には、共用取付部1a、筐体側端子1b及び開口1cが設けられている。具体的には、開口1cは凹段部1dの中央部に設けられ、共用取付部1aは開口1cの周縁に位置して複数設けられ、筐体側端子1bは共用取付部1aの外側に位置して設けられている。なお、必要に応じて筐体側端子1bが共用取付部1aの内側に位置して設けられていてもよい。
複数種類の放熱手段2、3、4は、小型の放熱部材2aを有する放熱手段2と、放熱ファン3aを有する放熱手段3と、大型の放熱部材4aを有する放熱手段4とから構成されている。
放熱手段2は放熱部材2aと複数の取付具2bとから構成されている。放熱部材2aは筐体1の外面形状に合致する板状部材で構成されている。具体的には、放熱部材2aは放熱手段装着部11の開口1c及び凹段部1dと合致する外形を有している。また、放熱部材2aは取付具2bが通る貫通孔2cを有している。
この放熱手段2は、熱環境が安定していて放熱量をあまり大きく必要としないが、小型の状態であることが望まれる場合に、筐体1に装着される。放熱手段2を放熱手段装着部11に装着する場合、放熱部材2aを開口1c及び凹段部1dに嵌合し、取付具2bを放熱部材2aの貫通孔2cを通して放熱手段装着部11の共用取付部1aに捩じ込むことにより、放熱部材2aを放熱手段装着部11に密着するように取付けることができる。これによって、放熱部材2aを筐体1に装着した際に、放熱部材2aが筐体1の外面から突出することなく、開口1cを閉鎖して、筐体1の内部を確実に密閉することができる。なお、必要に応じて、放熱部材2aの周縁部と放熱手段装着部11の周縁部との間にリング状護謨部材を配置し、密閉性や防滴性を高めるようにしても良い。
熱伝達手段7は、発熱部6で発生した熱を放熱部材2a、4aに伝達するためのものであり、発熱部6から開口1cの内部まで(放熱部材2a、4aが筐体に装着された状態では、放熱部材2a、4aの内面まで)延びるばね性のある薄い銅または真鍮の板状部材で構成されている。この熱伝達手段7は、放熱部材2aが放熱手段装着部11に装着された状態で、放熱部材2aに当接されて熱的に接続される。これによって、発熱部6で発生した熱は、熱伝達手段7を通して放熱部材2aに確実に伝達され、放熱部材2aの外表面から外気に放熱される。なお、熱伝達手段7は、放熱部材2a、4aが筐体に装着された状態で、発熱部6から放熱部材2a、4aの近傍まで延びるアルミ製伝熱部材と、アルミ製伝熱部材と放熱部材2a、4aとの間に介在されることとなる熱伝導性の良好なシリコンゴム部材またはクッション部材と、で構成されている。
放熱手段3は、放熱ファン3aと取付具3bとファン側端子3cとファン固定部材3eとから構成されている。放熱ファン3aはケーシングと羽根とモータとから構成されている。このファン固定部材3eは放熱手段装着部11の開口1c及び凹段部1dと合致する形状をした部分を有している。ファン側端子3cはモータに接続されている。
この放熱手段3は、放熱量を多く必要とするが、利用環境に粉塵等が無い場合に、筐体1に装着される。放熱手段3を放熱手段装着部11に装着する場合、ファン固定部材3eの一部を開口1c及び凹段部1dに嵌合し、取付具3bをケーシングの貫通孔3dを通して放熱手段装着部11の共用取付部1aに捩じ込むことにより、ファン側端子3cと筐体側端子1bとを電気的に接続した状態で、ファン固定部材3eを放熱手段装着部11に取付けることができる。
放熱手段3が筐体1に装着された状態で、熱伝達手段7の先端部は放熱ファン3aの羽根と対向している。放熱ファン3aに筐体側端子1b及びファン側端子3cを通して電力が供給され、放熱ファン3aの羽根が回転することにより、外気が強制的に筐体1内に通風され、熱伝達手段7及び発熱部6を冷却する。これによって、発熱部6の放熱量を増大することができる。
放熱手段4は放熱部材4aと取付具4bと端子閉鎖部材4eとから構成されている。放熱部材4aは、放熱手段装着部11に取付けられるベース4aと、このベース4aから立設された複数層の放熱フィン4aと、を有している。これによって、放熱部材4aは放熱部材2aに比較して放熱量を増大することができる。ベース4aは、放熱手段装着部11の開口1c及び凹段部1dと合致する部分を有している。また、放熱部材4aは、取付具4bが通る貫通孔4cと、固定具3bが捩じ込まれる螺子孔4dと、を有している。取付具4bは放熱部材4aを放熱手段装着部11に取付ける際に用いられ、端子閉鎖部材4eは放熱部材4aが単独で放熱手段装着部11に取付ける際に用いられる。
この放熱手段4は、放熱量を比較的大きく必要とし、利用環境に粉塵等が有る場合に、筐体1に装着される。放熱手段4を放熱手段装着部11に装着する場合、ベース4aを開口1c及び凹段部1dに嵌合し、取付具4bをベース4aの貫通孔4cを通して放熱手段装着部11の共用取付部1aに捩じ込むことにより、ベース4aを放熱手段装着部11に密着するように取付けることができる。これによって、ベース4aを筐体1に装着した際に、開口1cを閉鎖して、筐体1の内部を確実に密閉することができる。なお、必要に応じて、ベース4aの周縁部と放熱手段装着部11の周縁部との間にリング状護謨部材を配置し、密閉性や防滴性を高めるようにしても良い。
ここで、熱伝達手段7は、放熱部材2aが放熱手段装着部11に装着された状態と同様に動作、機能するので、重複する説明を省略する。
放熱部材4aを単独で放熱手段装着部11に装着する場合には、端子閉鎖部材4eの一側部分をベース4aに重ね、取付具4bを貫通孔4c、4fを通して放熱手段装着部11の共用取付部1aに捩じ込むことにより、放熱手段4を放熱手段装着部11に取付けておく。これによって、放熱部材4aを放熱手段装着部11に装着した状態で、端子閉鎖部材4eにより筐体側端子1bを覆うことができる。
放熱部材4aを用いて、放熱量をさらに大きく必要とし、利用環境に粉塵等が有る場合には、端子閉鎖部材4eを用いることなく、放熱手段5をさらに設置する。この放熱手段5は放熱ファン5aと取付具5bとファン側端子5cとファン固定部材5eとから構成されている。ファン固定部材5eを放熱部材4aの側面に配置し、取付具5bをファン固定部材5eの貫通孔5dを通して放熱部材4aの螺子孔4dに捩じ込むことにより、ファン固定部材5eを放熱部材4aに取付ける。この場合の放熱手段5のファン側端子5cは、単独で筐体1に装着される放熱手段3のファン側端子3cとその設置位置が相違しており、取付具3bの取付方向と直交する面から突出するように設けられている。
放熱手段4と放熱手段5と組み合わせた状態における放熱手段装着部11への取付方法は、放熱部材4aを単独で取付ける場合と同様である。端子閉鎖部材4eの着脱によって、放熱部材4aを有する放熱手段4を単独で取付けること、放熱部材4aを有する放熱手段4と放熱ファン5aを有する放熱手段5とを組み合わせて取付けることが簡単に行える。
本実施形態によれば、筐体1と放熱手段2〜5を別部品として用意する事で、熱環境が安定しているが小型を望まれる場合は小型の放熱部材2a、放熱を必要とするが外気に粉塵等が無い場合は放熱ファン3a、放熱を必要とし外気に粉塵等が有る場合は大型の放熱部材4a、外気に粉塵等が有り多層放熱板より強力な放熱効果が必要な場合は大型の放熱部材4aと放熱ファン5aを組み合わせて大型の放熱部材4aへの空気循環を行う、等の変更を容易に行う事ができ、利用環境に合わせて小型性、放熱性、密閉性を最良の状態で選択することができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について図2を用いて説明する。図2は本発明の第2実施形態の撮像装置における複数種類の放熱手段の装着を説明する図である。この第2実施形態は、次に述べる点で第1実施形態と相違するものであり、その他の点については第1実施形態と基本的には同一であるので、重複する説明を省略する。
この第2実施形態では、放熱手段装着部11の開口1cを無くし、筐体1が全面的に密閉状態となるようにし、熱伝達手段7の先端部を放熱手段装着部11の内面に熱的に接続したものである。また、放熱部材2a、4aは、凸段部がなく、内面が放熱手段装着部11の表面に全面的に密着して取付けられる。発熱部6で発生した熱は、熱伝達手段7、放熱手段装着部11を通して、放熱部材2a、4aに伝達され、放熱部材2a、4aの外表面から外気中に放出される。
この第2実施形態によれば、放熱手段3を単独で筐体1に装着して外気を筐体1内に通風することができなくなるものの、利用環境に粉塵等が極めて多く有る場合でも、簡単な構造で高い信頼性を有して発熱部6で発生した熱を外気中に放出することができる。
なお、発熱部6で発生した熱が熱伝達手段7がなくても筐体1に伝達される場合には、熱伝達手段7を削除することができる。
本発明の第1実施形態の撮像装置における複数種類の放熱手段の装着を説明する図である。 本発明の第2実施形態の撮像装置における複数種類の放熱手段の装着を説明する図である。
符号の説明
1…筐体、1a…共用取付部(螺子孔)、1b…筐体側端子、1c…開口、1d…凹段部、2…放熱手段、2a…放熱部材、2b…取付具(螺子)、2c…貫通孔、3…放熱手段、3a…放熱ファン、3b…取付具(螺子)、3c…ファン側端子、3d…貫通孔、3e…ファン固定部材、4…放熱手段、4a…放熱部材、4a…ベース、4a…放熱フィン、4b…取付具(螺子)、4c…貫通孔、4d…螺子孔、4e…端子閉鎖部材、4f…貫通孔、5…放熱手段、5a…放熱ファン、5b…取付け具(螺子)、5c…ファン側端子、5d…貫通孔、5e…ファン固定部材、6…発熱部品、7…熱伝達手段、11…放熱手段装着部。

Claims (1)

  1. 発熱部と、前記発熱部を収納した筐体と、前記発熱部で発生した熱を外部に放熱する放熱手段と、を備えている撮像装置において、
    前記筐体は、放熱部材を有する前記放熱手段または放熱ファンを有する前記放熱手段を、選択的に装着可能な放熱手段装着部を備え、
    前記放熱手段装着部は、前記放熱部材を有する放熱手段及び前記放熱ファンを有する放熱手段の取付具を着脱可能な共用取付部と、前記放熱ファンを有する放熱手段が当該放熱手段装着部に装着された際に当該放熱ファンの端子に接触する筐体側端子と、を備えている
    ことを特徴とする撮像装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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