JP2010071000A - 無垢遮音床材 - Google Patents

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Abstract

【課題】遮音性が良好で、コンクリート直貼りが可能な無垢遮音床板を得る。
【解決手段】
長尺板状の無垢基材と前記無垢基材の裏面に接着剤層を介して設けられた緩衝材層とを備えた遮音床材であって、無垢基材の裏面に、木目に沿った長手方向に平行な複数の縦溝と前記縦溝に直交する複数の横溝とがそれぞれ所定間隔をおいて設けられていることを特徴とする無垢遮音床材。
【選択図】 図1

Description

本発明は無垢木質床材、特に遮音性(軽量床衝撃音遮断性能)を有する無垢木質床材に関する。さらに詳しく言えば、木質板やコンクリート等の床下地に敷説して施工される無垢材からなる防音性(遮音性)に優れた床材に関する。
一般に、住宅の床は、合板、パーティクルボードまたはコンクリートボード等の床下地材の上面に木質材等からなる床材を敷説することによって構成されている。
近年、中高層住宅の床材として、防音(遮音)床材が使用されるようになってきている。床面に発生する音を低減するためには、物が床に接触したときに撓みが大きいと効果がある。これには複合床板で既に開示されている方法である裏面の溝加工により撓みを大きくすることが有効であり、防音床材としては複合材(いわゆる合板)について防音効果を得るための工夫をしたものが提案されている。例えば、特開平7−4012号公報(特許文献1)には、単板貼り化粧合板の裏面から、合板の表面側から2層目の単板に溝を形成し、裏面にラテックスを吹き付け塗布した凸部付き繊維マット層の、前記凸部と反対側に合成樹脂発泡組成物を塗布発泡させた緩衝材を貼り合わせた床材が提案されている。
また、特許第3068380号公報(特許文献2)には3プライム以上の合板からなる台板上に中間層を介して表面材が設けられた化粧床材であって、表面材が中質繊維板からなる表面基材とその上面に設けられた化粧材とで構成され、中間層が弾性材により構成され、さらに台板に深さが中間層まで達する裏溝が溝幅1〜5mmで、10〜150mm間隔に複数条設形成された化粧床材が開示されている。
さらに、特開2000−291242号公報(特許文献3)には、複数の基板をその繊維方向を交互に直交させて積層した合板基材の裏面裏側に複数の裏溝が並列状に形成され、裏溝の底部に裏溝と同方向の切り込みが形成されている木質床材が提案されている。
しかしながら、これらはいずれも複数枚の薄くスライスされた基材を何層にも接着剤で張り合わせた合板(複合材)からなる床材を対象とするものであり、安価ではあるが多量の接着剤を使用している。この接着剤に含まれる溶剤や、低分子量の有機成分(主にホルムアルデヒドなど)は、住宅に由来する健康傷害の総称であるシックハウス症候群の有力な原因物質とされており、アレルギー体質の人々や新生児などに対する健康上の影響や、環境に対する汚染が問題となっている。
これに対して無垢基材は1枚板で作られた基材であり、接着剤の使用量を抑えることができること、強度面、また素材としての高級感という点からも根強い人気がある。しかしながら、このような無垢基材を使用した床材は従来、遮音性の達成(具体的にはJISA1419によるLL45レベルを達成すること)が困難であった。
特開平7−4012号公報 特許3068380号公報 特開2000−291242号公報
したがって、本発明の課題は、木質板やコンクリート等の床下地に敷説して施工される床材として、接着剤の使用を最小限に抑えることができる無垢基材からなる遮音性に優れた無垢遮音床板(コンクリート床に直貼り施工して、必要な遮音基準LL45の遮音等級を達成することができるを床材)を提供することにある。
本発明者らは、無垢基材の裏面に所定の縦溝加工と横溝加工の双方を施し、緩衝材を貼り付けすることにより初めて実用的な遮音性のある無垢床材を得ることに成功した。
すなわち、本発明は以下の遮音無垢床材を提供するものである。
1.長尺板状の無垢基材と前記無垢基材の裏面に接着剤層を介して設けられた緩衝材層とを備えた遮音床材であって、無垢基材の裏面に、木目に沿った長手方向に平行な複数の縦溝と前記縦溝に直交する複数の横溝とがそれぞれ所定間隔をおいて設けられていることを特徴とする無垢遮音床材。
2.所定厚み、所定幅及び所定長さで側面に連結用のオザネ(雄実)とメザネ(雌実)を備えた単位無垢木材(床基材)からなり、この単位無垢木材の側面同士を互いに複数枚連結して床面として使用する遮音床材であって、前記単位無垢木材は裏面の木目に沿った縦方向に所定間隔で所定幅及び所定深さの複数本の縦溝と、前記縦方向に直交する横方向に所定間隔で所定幅及び所定深さの横溝とを有し、裏面全体に所定厚みの緩衝材を貼り合わせてなることを特徴とする前項1に記載の無垢遮音床材。
3.前記縦溝及び横溝は、溝幅が1〜4mmであり、無垢基材表面から2〜5mmの位置までの深さで設けられている前項1または2に記載の無垢遮音床材。
4.無垢基材が厚さ9mm、幅75mmであり、裏面に5mm厚の緩衝材を接着剤層を介して貼り合わてなり、無垢基材裏面の木目に沿った縦方向に幅3mm深さ5.7〜6.0mmの縦溝6本と、前記縦方向に直交する横方向に10mm間隔で幅1.6mm深さ5.3〜5.5mmの横溝を設けてなる前項1〜3のいずれかに記載の無垢遮音床材。
5.緩衝材が、不織布からなる前項1〜4のいずれかに記載の無垢遮音床材。
6.不織布が、厚さ10〜15μmのポリエチレンフィルムに、目付け量80〜300g/m2の短繊維ポリエステルと目付け量15〜70g/m2の長繊維ポリエステルのスパンボンドを積層した全体の厚みが3〜7mmの3層構造である前項5に記載の無垢遮音床材。
7.接着剤層が、ビニル共重合樹脂系エマルジョン型接着剤からなる前項1〜5のいずれかに記載の無垢遮音床材。
特に近年、マンション等の集合住宅においてはLL45レベルの遮音等級を必要とされる場合が多くなっている。本発明は、ホルムアルデヒド等による健康・環境面での心配の無い、コンクリート床へ直貼り可能な無垢基材を用いた床材について、遮音性の基準(具体的にはJISA1419によるLL(軽量床衝撃音遮断性能)45レベル)を初めて達成することができたものである。
以下添付図面を参照しつつ、本発明の防音無垢床材に付いて説明する。
図1は、本発明の防音無垢床材の1例の縦断面図であり、図2は横断面図である。
図中の1は無垢床材である。無垢床材の材料としては特に限定されず、一般に建築用の床基材として用いられている材料が広く利用できる。例えば、広葉樹(ナラ、カバ、タモ、イタヤ等)や針葉樹(トドマツ、カラマツ等の松材、スギ等)からなる材料が用いられる。また、本発明で用いられる無垢基材には、圧縮加工した無垢加工基材も含まれる。無垢基材の表面には一般的な表面仕上げとしての塗装が施されていることが好ましい。
2は緩衝材、3は接着剤層である。種々の材料について検討したところ、緩衝材としては、厚みが10〜15μmのポリエチレンフィルムに、目付け量が80〜300g/m2の短繊維ポリエステル(厚み3〜7mm)と目付け量が15〜70g/m2の長繊維ポリエステルのスパンボンド不織布(厚み0.12〜0.3mm)の3層構造からなるポリエステル系の不織布がよいことが分かった。緩衝材主要部の目付け量が多いと歩行感が不安定となり、また少ないと遮音性能が低下する。
本発明では、この3層構造のポリエステル不織布からなる緩衝材層を、接着剤で無垢基材の裏面に接合する。緩衝材は、3層全体として3〜7mmが適当である。
3の接着剤層としては、本発明では有機溶剤を使用しない、かつホルムアルデヒド成分を含まない水系の接着剤(例えば、ビニル共重合樹脂系エマルジョン型接着剤)を使用する。
4は基材の長手(木目)方向に沿った平行に設けられた縦溝であり、5は縦溝に直交する横溝である。縦溝と横溝とは碁盤目(枡目)状に形成される。本発明ではこの縦溝と横溝とによって適度な撓みが生じると共に、適度な吸音機能が保持される。
溝の面積は大きいほど遮音効果に優れるが、面積が大きすぎると床材の強度が低下し、衝撃により割れ等の破壊を生じることがある。
縦溝の数は基材の幅にもよるが、75mm幅の基材に対して5〜7本が適当である。溝幅は1〜3mmとする。横溝が1mmより狭いと遮音性を得るために本数を増やす必要がある。一方3mmより広いと本数を減らすことができるが局所的な強度が小さくなる。
また溝幅は基材の長手方向の端部におよそ20mm以上、30mm程度までは設けずにそれ以外の全体にほぼ等間隔(例えば、10mm間隔)に設ける。長手方向の端部に溝を設けない部分を残すのは、単位基材を連結する作業時に雌実6に雄実7を嵌め込む際に、物理的に力を加える部分として残すためである。
単位基材の大きさは通常、マンションなどに敷設するものとしては厚さは9mm、幅75mmが基本であり、緩衝材層と合わせた総構成厚が14mmとなり、接着による実厚さは12.5〜13.5mmとなるようにする。厚さ9mm、幅75mmの基本基材の場合には縦溝の数は6本、溝幅3mmとし、横溝の数は長さ450mmに対して、両端部20〜30mmを除いた約400mm部分におよそ10mm間隔で41本設ける。溝の深さは無垢基材表面から3〜3.5mmの位置までとする。深さが深すぎると床材の強度が低下する。
なお、基本基材の大きさは勿論上記に限定されるものではなく、例えば、長さは無垢材の特性から定尺の他に乱尺(450〜900mmの間での無段階の長さ設定)、乱定尺(450mm、500mm、600mm、700mm、800mm、900mmのような)、フィンガージョイントタイプ(長さ方向に接着剤でつなぎ合わせて定尺とする)などがあり、厚さについても同様である。
幅についても、54mm、64mm、90mmなども用いられる。それらのバリエーションに対応するためには上記の格子状の溝加工が有効であり、その組合せにより解決される。
無垢床材として厚さ9mm、幅75mm、長さ450mm以上のナラ材の単位基材を使用し、この裏面に、深さ5.5mm、溝巾3mmの縦溝6本を加工した。また、縦溝に直交する横溝を、長さ方向の両端部30mmを除き、10mm間隔で深さ5mm、溝巾1.6mmで加工した。この加工済みの無垢床材の裏面全体に、厚さ5mmのポリエチレンフィルム、厚み5mmの短繊維ポリエステル、及び厚み0.25mmのスパンボンド不織布からなる長繊維ポリエステルの3層構造からなるダイウレ(株)製の緩衝材
を接着剤(ビニル共縮合エマルジョン型接着剤;コニシ製ボンドCEL63NT)で張り合わせ、ローラーで圧着させた。この緩衝材の層構造は、間にポリエチレンフィルムを挟み、木部フローリング側に短繊維ポリエステルを、コンクリート床材側に長繊維ポリエステルを設ける構造とした。
この単位基材を3680mm×2770mmの試験コンクリート床材(スラブ厚さ150mm)に雄実雌実を組合せて敷き詰め、この試験空間についてJISA1440に準じて床衝撃音性能を測定した。具体的には、遮音フローリングを敷き詰めた床の5箇所にタッピングマシーンを設置し、その打撃音を階下に設置したマイクでオクターブ分析し、各波長におけるスラブ面のみでの測定値とフローリング敷置時での測定値より、LL(軽量床衝撃音遮断性能)値を算出したところ、LL45を達成する性能を確認できた。
これは一例であり、各溝加工の巾や深さや本数や間隔およびサネなどのつなぎ加工には無数のバリエーションが考えられる。
床面に発生する音を低減するためには、物が床に接触したときに撓みが大きいとその効果が有効になる。これには複合床板で既に開示されている、裏面の溝加工により撓みを大きくすることが有効であるが、これまで無垢床板については解決できていなかった。本発明は、無垢床板に縦溝加工と横溝加工を施し、適切な緩衝材をバランスよく組み合わせることにより、この問題を解決した。
近年、マンション等の集合住宅でフローリングを使用する場合、所属マンション組合よりLL45の等級を必要とされる場合が多くなっている。本発明により、マンションなどのコンクリート床に直貼り可能な遮音性の高い無垢フローリングを提供できること、またカーペットからフローリングへの改装時に無垢フローリングという選択肢を消費者に提案できることの意義は大変大きい。
本発明の無垢床材の1例の縦断面図であり、無垢床材1の裏面に横溝5を加工した状態を示す。 図1の無垢床材の横断面図であり、無垢床材1の裏面に縦溝4を加工した状態を示す。
符号の説明
1 無垢床材
2 緩衝材
3 接着剤層
4 裏溝(縦溝)
5 裏溝(横溝)
6 雌実
7 雄実

Claims (7)

  1. 長尺板状の無垢基材と前記無垢基材の裏面に接着剤層を介して設けられた緩衝材層とを備えた遮音床材であって、無垢基材の裏面に、木目に沿った長手方向に平行な複数の縦溝と前記縦溝に直交する複数の横溝とがそれぞれ所定間隔をおいて設けられていることを特徴とする無垢遮音床材。
  2. 所定厚み、所定幅及び所定長さで側面に連結用のオザネ(雄実)とメザネ(雌実)を備えた単位無垢木材(床基材)からなり、この単位無垢木材の側面同士を互いに複数枚連結して床面として使用する遮音床材であって、前記単位無垢木材は裏面の木目に沿った縦方向に所定間隔で所定幅及び所定深さの複数本の縦溝と、前記縦方向に直交する横方向に所定間隔で所定幅及び所定深さの横溝とを有し、裏面全体に所定厚みの緩衝材を貼り合わせてなることを特徴とする請求項1に記載の無垢遮音床材。
  3. 前記縦溝及び横溝は、溝幅が1〜4mmであり、無垢基材表面から2〜5mmの位置までの深さで設けられている請求項1または2に記載の無垢遮音床材。
  4. 無垢基材が厚さ9mm、幅75mmであり、裏面に5mm厚の緩衝材を接着剤層を介して貼り合わせてなり、無垢基材裏面の木目に沿った縦方向に幅3mm深さ5.7〜6.0mmの縦溝6本と、前記縦方向に直交する横方向に10mm間隔で幅1.6mm深さ5.3〜5.5mmの横溝を設けてなる請求項1〜3のいずれかに記載の無垢遮音床材。
  5. 緩衝材が、不織布からなる請求項1〜4のいずれかに記載の無垢遮音床材。
  6. 不織布が、厚さ10〜15μmのポリエチレンフィルムに、目付け量80〜300g/m2の短繊維ポリエステルと目付け量15〜70g/m2の長繊維ポリエステルのスパンボンドを積層した全体の厚みが3〜7mmの3層構造である請求項5に記載の無垢遮音床材。
  7. 接着剤層が、ビニル共重合樹脂系エマルジョン型接着剤からなる請求項1〜6のいずれかに記載の無垢遮音床材。
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