JP2010070479A - 4−アリール−2−(1−ナフチルメチル)イミダゾール化合物 - Google Patents

4−アリール−2−(1−ナフチルメチル)イミダゾール化合物 Download PDF

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浩彦 平尾
Takayuki Murai
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Abstract

【課題】銅表面の酸化防止剤、エポキシ樹脂の硬化剤あるいは医農薬中間体として有用な4−アリール−2−(1−ナフチルメチル)イミダゾール化合物の提供。
【解決手段】2位ハロゲン化アルキルアリールケトン化合物と1−ナフチルアセトアミジンとの反応から(1)式を合成する。
Figure 2010070479

(式中、Rは水素原子又はメチル基を表し、Xは水素原子又は塩素原子を表す。)
【選択図】なし

Description

本発明は、新規な4−アリール−2−(1−ナフチルメチル)イミダゾール化合物に関するものである。
本発明に類似のイミダゾール化合物として、例えば特許文献1には、化1の一般式で示されるイミダゾール化合物が開示され、種々のイミダゾール化合物が例示されているが、本願発明の4−アリール−2−(1−ナフチルメチル)イミダゾール化合物の開示はない。
特表2003−500357号公報(第7頁、第51〜55頁)
Figure 2010070479
本発明は、新規な4−アリール−2−(1−ナフチルメチル)イミダゾール化合物を提供することを目的とする。
本発明者等は、前記の課題を解決するために鋭意検討を重ねた結果、化2の一般式(I)で示される新規な4−アリール−2−(1−ナフチルメチル)イミダゾール化合物を合成し得ることを認め、本発明を完成するに至ったものである。
Figure 2010070479
(式中、Rは水素原子又はメチル基を表し、Xは水素原子又は塩素原子を表す。但し、Rが水素原子の場合はXが水素原子であり、Rがメチル基の場合はXが塩素原子である。)
本発明の4−アリール−2−(1−ナフチルメチル)イミダゾール化合物は、金属、特に銅(銅合金を含む)の表面の酸化防止剤や、エポキシ樹脂の硬化剤または硬化促進剤として、また医農薬分野の中間原料としても有用なものである。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明の4−アリール−2−(1−ナフチルメチル)イミダゾール化合物は、化3の一般式(I)で示されるものであり、
2−(1−ナフチルメチル)−4−フェニルイミダゾールおよび
4−(3,4−ジクロロフェニル)−5−メチル−2−(1−ナフチルメチル)イミダゾールである。
Figure 2010070479
(式中、R及びXは前記と同様である。)
本発明の4−アリール−2−(1−ナフチルメチル)イミダゾール化合物は、公知の方法に準拠して合成することが出来る。即ち、化4の反応式に示されるように、2位ハロゲン化アルキルアリールケトン化合物と1−ナフチルアセトアミジンとを脱ハロゲン化水素剤の存在下、有機溶媒中で加熱反応させることにより合成することができる。
Figure 2010070479
(式中、R及びXは前記と同様であり、Xは塩素原子、臭素原子又はヨウ素原子を表す。)
前述の反応において、1−ナフチルアセトアミジンの使用量は、2位ハロゲン化アルキルアリールケトン化合物に対して、0.8〜1.5倍モルが好ましく、より好ましくは0.9〜1.1倍モルの割合とすればよい。脱ハロゲン化水素剤の使用量は、2位ハロゲン化アルキルアリールケトン化合物に対して、1〜10倍当量の割合が好ましい。
前記の2位ハロゲン化アルキルアリールケトン化合物としては、2−クロロアセトフェノン、2−ブロモアセトフェノン、2−ヨードアセトフェノン、2,3′,4′−トリクロロプロピオフェノン、2−ブロモ−3′,4′−ジクロロプロピオフェノンおよび2−ヨード−3′,4′−ジクロロプロピオフェノンが挙げられる。
これらの2位ハロゲン化アルキルアリールケトン化合物の内、2−クロロアセトフェノンおよび2−ブロモアセトフェノンは試薬として入手できるが、その他のものはアルキルアリールケトン化合物の2位をハロゲン化することにより合成したものを使用することができる。ハロゲン化としては、塩素化またはヨウ素化も可能であるが、アルキルアリールケトン化合物1モルに対し、1モルの臭素を反応させる臭素化反応が最も簡便である。
アルキルアリールケトン化合物には、アセトフェノンおよび3′,4′−ジクロロプロピオフェノンがあり、何れも試薬または工業薬品として容易に入手できる。
前記の1−ナフチルアセトアミジンは、公知の方法に準拠して合成することができる。例えば、化5の反応式に示されるように、1−ナフチルアセトニトリルを塩化水素ガスおよびエタノール等の低級アルコールと反応させ、1−ナフチルアセトイミデート塩酸塩に変換し、更にアンモニアと反応させることによって、1−ナフチルアセトアミジンの塩酸塩を合成することができる。
Figure 2010070479
1−ナフチルアセトアミジンとして、前記の反応で得られる1−ナフチルアセトアミジン塩酸塩を使用できるが、これに限らず、1−ナフチルアセトアミジンと従来公知の無機酸や有機酸との塩も使用可能である。
前記の脱ハロゲン化水素剤は公知のものを制限なく使用できる。このような脱ハロゲン化水素剤としては、例えば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、重炭酸ナトリウム、重炭酸カリウムのような無機アルカリ類、トリエチルアミン、1,8−ジアザビシクロ[5,4,0]−7−ウンデセン(DBU)のような有機塩基類、ナトリウムメトキシド、カリウムtert−ブトキシドのような金属アルコキシド化合物などが挙げられる。
前記の反応溶媒は、2位ハロゲン化アルキルアリールケトン化合物と1−ナフチルアセトアミジンまたはその塩を溶解することができ、かつ反応に関与しないものであれば公知のものを制限なく使用できる。このような溶媒として、例えば、イソプロピルアルコール、tert−ブタノールなどのアルコール類、ヘキサン、トルエンなどの炭化水素類、クロロホルム、クロロベンゼンなどのハロゲン化炭化水素類、酢酸エチルなどのエステル類、アセトニトリルなどの二トリル類、テトラヒドロフラン、ジオキサン、エチレングリコールジメチルエーテルなどのエーテル類、N,N−ジメチルホルムアミド(DMF)、N,N−ジメチルアセトアミド(DMAC)などのアミド類、ジメチルスルホキシド(DMSO)などが挙げられ、これらの溶媒を組み合わせて使用してもよい。
反応温度は室温〜還流温度が好ましく、反応時間は1〜10時間が好ましい。反応は、通常大気圧下で行えばよい。
以上の反応条件下で生成した4−アリール−2−(1−ナフチルメチル)イミダゾール化合物は、通常の後処理によって単離することができる。
例えば、反応終了後の反応混合物を水層と有機溶媒層に分配し、有機溶媒層を水洗浄後、粗製の4−アリール−2−(1−ナフチルメチル)イミダゾール化合物を析出させ、さらに再結晶操作等により精製することができる。
以下、本発明を実施例によって具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。なお、1−ナフチルアセトアミジン塩酸塩および2−ブロモ−3′,4′−ジクロロプロピオフェノンの合成例を、各々参考例1と参考例2に示す。
〔参考例1〕
<1−ナフチルアセトアミジン塩酸塩の合成>
1−ナフチルアセトニトリル167g(1.00mol)、クロロホルム249g及び脱水エタノール48.4g(1.05mol)からなる溶液へ、冷却下、0〜15℃にて、塩化水素ガス37.5g(1.03mol)を1時間かけて吹き込んだ。該混合物を室温に戻して18時間放置後、溶媒を減圧留去しアメ状固体として1−ナフチルアセトイミド酸エチル塩酸塩を得た。該固体へ氷冷下に振とうしながら、アンモニア29.2g(1.71mol)及び脱水エタノール270gからなる溶液を少しずつ加えた。加え終わった後、室温に戻して14時間撹拌し、白色固体の不溶物をろ去後、ろ液を減圧乾固して、固体状乾固物をクロロホルムで洗浄して、乳白色粉末状の1−ナフチルアセトアミジン塩酸塩150g(0.68mol、収率68%)を得た。
〔参考例2〕
<2−ブロモ−3′,4′−ジクロロプロピオフェノンの合成>
3′,4′−ジクロロプロピオフェノン45.8g(0.226mol)及びメタノール46gからなる溶液に、62〜65℃にて、臭素36g(0.225mol)を50分かけて滴下した。反応液を冷却後、トルエン75g及び水91gに分配し、トルエン層を水洗、硫酸マグネシウムで乾燥した後、減圧下に溶媒を留去し、薄黄緑色油状の2−ブロモ−3′,4′−ジクロロプロピオフェノン64.3g(0.228mol、収率101.1%)を得た。
〔実施例1〕
<2−(1−ナフチルメチル)−4−フェニルイミダゾールの合成>
1−ナフチルアセトアミジン塩酸塩33.7g(0.15mol)、炭酸カリウム56g(0.41mol)及びN,N−ジメチルホルムアミド100mlからなる懸濁液を45〜50℃にて30分撹拌後、同温度にて、2−ブロモアセトフェノン29.9g(0.15mol)及びN,N−ジメチルホルムアミド50mlからなる溶液を70分かけて滴下し、さらに同温度で3時間撹拌した。次いで、反応懸濁液を冷却後、水700ml及びトルエン150mlに分配し、トルエン層を水で洗浄して析出した固体をろ取した。該固体をトルエンで洗浄して、暗桃色粉末状の粗製物が得られた。該粉末をアセトニトリルより再結晶して、淡桃色を帯びた粉末状結晶20.8g(0.073mol、収率48.8%)を得た。
得られた結晶の融点、薄層クロマトグラフィーのRf値、H−NMR及びマススペクトルデータは、以下のとおりであった。
・mp. 149−150℃
・TLC (シリカゲル,アセトン) : Rf = 0.66
1H-NMR
(d6-DMSO) δ: 4.49(s, 2H), 7.17−8.28(m, 14H)
・MS m/z(%) : 284(M+, 100),
269(63), 254(3), 180(8), 166(5), 152(15), 141(12), 128(7), 115(9), 104(3), 89(5), 77(3).
これらのスペクトルデータから、得られた化合物は、化6で示される2−(1−ナフチルメチル)−4−フェニルイミダゾールであるものと同定した。
Figure 2010070479
〔実施例2〕
<4−(3,4−ジクロロフェニル)−5−メチル−2−(1−ナフチルメチル)イミダゾールの合成>
実施例1の2−ブロモアセトフェノンを2−ブロモ−3′,4′−ジクロロプロピオフェノンに代えて、実施例1の方法に準拠して合成試験を実施し、黄白色粉末状の結晶を得た。
得られた結晶の融点、薄層クロマトグラフィーのRf値、H−NMR及びマススペクトルデータは、以下のとおりであった。
・mp. 162−164℃
・TLC (シリカゲル,アセトン) : Rf = 0.73
1H-NMR
(d6-DMSO) δ: 2.34(s, 3H), 4.43(s, 2H), 7.40−8.27(m, 10H)
・MS m/z(%) : 366(M+, 100),
351(88), 331(3), 315(2), 295(2), 194(3), 183(4), 166(11), 152(24), 147(21),
141(15), 128(14), 115(14), 102(3), 75(2).
これらのスペクトルデータから、得られた化合物は、化7で示される4−(3,4−ジクロロフェニル)−5−メチル−2−(1−ナフチルメチル)イミダゾールであるものと同定した。
Figure 2010070479
〔実施例3〕
実施例1および2において合成したイミダゾール化合物と、これらとは別に2−フェニルイミダゾールを有効成分とする表面処理液を各々調製し、該処理液に銅を接触させることにより銅の表面に化成皮膜を形成させ、銅に対する溶融半田の濡れ時間を測定して、各々のイミダゾール化合物が作用する銅表面への酸化防止性能を評価した。この場合、濡れ時間が短い程、イミダゾール化合物の酸化防止性能が優れているものと判定される。
評価試験の詳細は、次のとおりである。
(1)表面処理液の調整
イミダゾール化合物、酸、金属塩およびハロゲン化合物を、表1記載の組成となるようにイオン交換水に溶解させた後、アンモニア水でpHを調整して表面処理液を調製した。
(2)表面処理方法
材質が金属銅の試験片(5mm×50mm×0.3mmの銅板)を脱脂し、次いでソフトエッチングを行い、所定温度の表面処理液に所定時間浸漬して、銅の表面に化成皮膜を形成させた後、水洗して乾燥した。
(3)濡れ時間の測定
表面処理を行った試験片を、ポストフラックス〔商品名「JS−64MSS」(株)弘輝製〕に浸漬して、半田濡れ性試験器(SAT−2000、(株)レスカ製)を使用して半田濡れ時間(秒)を測定した。使用した半田は錫−鉛系共晶半田(商品名:H63A、千住金属工業製)であり、測定条件は半田温度240℃,浸漬深さ2mm,浸漬スピード16mm/秒とした。
なお、半田濡れ時間を測定した試験片は、(A)表面処理直後のものと、(B)温度40℃、湿度90%RHの恒温恒湿器に入れて96時間放置したものと、(C)さらに(B)を200℃で10分間加熱したものである。
得られた試験結果は、表1に示したとおりであった。
Figure 2010070479
表1に示した試験結果によれば、本願発明の4−アリール−2−(1−ナフチルメチル)イミダゾール化合物を有効成分として含有する表面処理液は、銅の表面に耐湿性および耐熱性に優れた化成皮膜を形成させることができるので、銅表面の酸化防止に有用である。

Claims (1)

  1. 化1の一般式で示される4−アリール−2−(1−ナフチルメチル)イミダゾール化合物。
    Figure 2010070479
    (式中、Rは水素原子又はメチル基を表し、Xは水素原子又は塩素原子を表す。但し、Rが水素原子の場合はXが水素原子であり、Rがメチル基の場合はXが塩素原子である。)
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