JP2010067658A - 回転式電子部品 - Google Patents

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和隆 中込
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Abstract

【課題】薄型化を図ることができる回転式電子部品を提供する。
【解決手段】軸挿通孔11を有し上面に抵抗体パターン13を設けてなる基板10と、軸挿通孔11内に設置される軸73を有する集電板70と、軸73を回動自在に挿入する挿入孔35を設けてなる皿状の基部33と摺動接点39とを有する摺動子30とを具備する。基板10の軸挿通孔11内に挿入した摺動子30の基部33の挿入孔35に軸73の先端を挿入してかしめることで摺動子30を基板10に回動自在に取り付ける。摺動子30の基部33の外周側壁33aの部分に凹状の調整治具係合部41を設け、さらに調整治具係合部41の底面の少なくとも一部の部分を基板10上面の軸挿通孔11の周囲に当接する基板当接部43とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、半固定可変抵抗器等の回転式電子部品に関するものである。
従来、チップ型の可変抵抗器の中には、基板と摺動子と集電板(中端子)とを具備し、基板上に摺動子を配置すると共に基板の下側に集電板を配置し、集電板に設けた筒状の軸を基板に設けた軸挿通孔と摺動子に設けた挿入孔に挿入し、軸の先端をかしめることで摺動子を基板上に回動自在に取り付けて構成されているものがある(例えば特許文献1の図7,図8等参照)。しかしながら上記従来例においては、基板の上面に摺動子を載置しているので、基板の厚みと摺動子の厚みを加えた厚み以下には回転式電子部品の厚みの薄型化が図れなかった。
上記問題点を解決するのに、例えば特許文献2の図2に示すように、基板(1)上面に設けた凹部(1a)内に回転体(5)の皿状の軸部(5b)の部分を挿入する構造の回転式電子部品も提案されている。このように構成すれば凹部1aの深さ寸法分だけ回転式電子部品の厚みの薄型化が図れる。しかしながらこの回転式電子部品においても、回転体(5)は基板(1)上に載置されて筒部(4b)に回動自在に軸支される部分の上部に別途、ドライバなどの調整治具を挿入して回転体(5)を回転させるための所定深さの溝(5e)などを設ける必要があるので、回転体(5)の厚み自体を薄型化することには限界があり、さらなる回転式電子部品の薄型化の要求には応えられなかった。
特開2007−109784号公報 特開平10−92612号公報
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、薄型化を図ることができる回転式電子部品を提供することにある。
本願請求項1に記載の発明は、軸挿通孔を有し、上面に摺接パターンを設けてなる基板と、前記基板の軸挿通孔内に設置される軸と、中央に前記軸を回動自在に挿入する挿入孔を設けてなる皿状の基部と、前記基板の摺接パターンに摺接する摺動接点とを有する摺動子と、を具備し、前記基板の軸挿通孔内に挿入した前記摺動子の基部の挿入孔に前記軸の先端を挿入してかしめることで摺動子を回動自在に設置してなる回転式電子部品において、前記摺動子の基部の外周側壁の部分に凹状の調整治具係合部を設け、さらにこの調整治具係合部の底面の少なくとも一部の部分を前記基板上面の軸挿通孔の周囲に当接する基板当接部としたことを特徴とする回転式電子部品にある。
本願請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の回転式電子部品において、前記調整治具係合部は、前記摺動子の基部の外周側壁を舌片状に切り欠き、切り欠いた部分を基板方向に凹ませて構成され、凹ませた底面の少なくとも一部を前記基板当接部としていることを特徴とする回転式電子部品にある。
本願請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の回転式電子部品において、前記軸のかしめられた先端部分を、前記基板の表面より上方に位置させたことを特徴とする回転式電子部品にある。
請求項1に記載の発明によれば、摺動子の基部の部分を基板の軸挿通孔内に挿入することで回転式電子部品の薄型化を図った上に、さらに摺動子の基部に設けた調整治具係合部自体の底面を基板上に載置したので、回転式電子部品をさらに薄型化することができる。
請求項2に記載の発明によれば、容易に調整治具係合部及びこれに設ける基板当接部を形成することができる。
請求項3に記載の発明によれば、調整治具係合部に調整治具を挿入・係合した際に、調整治具の先端を確実に軸のかしめられた先端部分に当接させることができ、調整治具挿入時の衝撃と力を軸上端部と調整治具係合部に分散でき、摺動子の変形を抑制することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
〔第1実施形態〕
図1は本発明の第1実施形態にかかる回転式電子部品(半固定可変抵抗器)1−1を上側から見た斜視図、図2は回転式電子部品1−1を下側から見た斜視図、図3は回転式電子部品1−1の概略断面図(図1のA−A線上断面図)、図4は回転式電子部品1−1の別の角度での概略断面図(図1のB−B線上断面図)、図5は回転式電子部品1−1を上側から見た分解斜視図、図6は回転式電子部品1−1を下側から見た分解斜視図である。これらの図に示すように回転式電子部品1−1は、基板10の上下面にそれぞれ摺動子30と集電板70を設置して構成されている。以下各構成部品について説明する。なお以下の説明において、「上」とは基板10から摺動子30側を見る方向をいい、「下」とはその反対方向をいうものとする。
基板10は略矩形状の絶縁板(この実施形態ではアルミナ等のセラミックス製)からなり、その表面(上面)に円弧状の摺接パターン(以下「抵抗体パターン」という)13を形成し、また抵抗体パターン13の両端に導電パターンからなる一対の端子部15,15を接続形成して構成されている。また基板10の中央(抵抗体パターン13の中央)には軸挿通孔11が設けられている。なお軸挿通孔11の内径寸法は、下記する集電板70の軸73の外径寸法よりも大きく、下記する摺動子30の回動支持部45の径寸法と略同一寸法になっている。また基板10の下面には集電板70を収納して位置決めする凹部17が設けられている。さらに基板10の端子部15を設けた外周側辺に対向する反対側の外周側辺の中央にも集電板70の先端の一部を挿入する凹部19が設けられている。
図7,図8は摺動子30の断面図であり、図7は図3と同一部分での断面図、図8は図4と同一部分での断面図である。これらの図及び前記図1〜6に示すように摺動子30は、1枚の薄板状の弾性金属板(この実施形態ではステンレス板)を略円形に形成してなる本体部31を具備して構成されており、本体部31の中央には下方向に突出・湾曲する皿状(略すり鉢状または円形カップ状)の基部33が形成され、本体部31の外周には半円弧状の摺動接点形成用アーム37が形成されている。基部33の底部中央には円形に貫通する挿入孔35が設けられている。基部33の外周側壁33aは、中央側(挿入孔35側)から半径方向外方に向かって斜め上方に広がっていく傾斜面となっている。摺動接点形成用アーム37の中央には下方向にV字状に折り曲げてなる摺動接点39が形成されている。摺動接点形成用アーム37はその両端部分が本体部31の外周部分に連結されていてこの両端部分を折り曲げることで少し斜め下方向に傾いている。
また基部33の外周側壁33aの部分(外周側壁33aの上端近傍から下端近傍に至る部分)には等間隔に4ヶ所の凹状の調整治具係合部41が設けられている。各調整治具係合部41は、基部33の外周側壁33aを舌片状(略コ字状、矩形状)にその3辺を切り欠き(切り欠かない辺は中央の挿入孔35側の辺である)、切り欠いた部分を基板10方向(下方向)に凹ませることで構成されている。各調整治具係合部41は略四角形状の凹部となっているが、これは、外周側壁33aが垂直な面ではなく、傾斜面で構成されていることから、この外周側壁33aを切り欠くことで形成できるものである。切り欠いて凹まされた部分の底面は、その先端側の一部が基板当接部43となっている。基板当接部43はその面が前記基板10上面の軸挿通孔11の周囲に当接するものであり、基板10に対して摺動子30の高さ方向の位置決めを行っている。基板当接部43の根元側(挿入孔35側)は基板10の軸挿通孔11の上端辺11aに回動自在に係合する角状凹部からなる円弧状の回動支持部45となっており、基板10に対して摺動子30の平面方向の位置決めを行っている。
集電板70は金属板製(この実施形態では錫メッキされた鉄板製)であり、略矩形の平板部71の所定位置に上方向に突出する筒状突起からなる軸73を設けて構成されている。
そして回転式電子部品1−1を組み立てるには、基板10の上面に摺動子30を配置し、その際摺動子30の基部33の基板当接部43よりも内側部分を基板10の軸挿通孔11内に挿入して軸挿通孔11の上端辺11aを摺動子30の回動支持部45に回動自在に噛み合わせて摺動子30を位置決めし、一方基板10の下面(凹部17内)に集電板70を配置(収納)し、その際基板10の軸挿通孔11と摺動子30の挿入孔35とを貫通した集電板70の軸73の先端をかしめることで、摺動子30を基板10上に回動自在に取り付ける。これによって回転式電子部品1−1の組み立てが完了する。このとき摺動子30の調整治具係合部41の底面である基板当接部43は基板10上面の軸挿通孔11の周囲に当接しており、また摺動子30の摺動接点39は抵抗体パターン13の所定位置に弾接している。なお上記組立手順はその一例であり、他の各種異なる組立手順を用いて組み立てても良いことはいうまでもない。
そして以上のようにして組み立てられた回転式電子部品1−1において、摺動子30の調整治具係合部41に図示しない調整治具(例えばプラスドライバまたはマイナスドライバ)の係合歯を挿入してこれを回動すれば、摺動子30が回動して摺動接点39が抵抗体パターン13上を摺接し、両端子15,15と集電板70間の抵抗値が変化する。なおこの回転式電子部品1−1においては、軸73のかしめられた先端部分を、基板10の表面より上方に位置させている。即ち図3に示す基板10の表面から軸73の先端部分までの距離h1をh1>0としている。このため、調整治具係合部41に図示しない調整治具を挿入・係合した際に、調整治具の先端を確実に軸73のかしめられた先端部分に当接させることができ、調整治具挿入時の衝撃と力を軸73の上端部と調整治具係合部41に分散でき、摺動子30の変形を抑制することができる。
以上説明したように回転式電子部品1−1は、基板10の軸挿通孔11内に挿入した摺動子30の基部33の挿入孔35に軸73の先端を挿入してかしめることで摺動子30を回動自在に設置しているので、基部33が軸挿通孔11内に挿入されている寸法だけ回転式電子部品1−1の薄型化が図れ、さらに調整治具係合部41の底面の少なくとも一部の部分を基板10上面の軸挿通孔11の周囲に当接する基板当接部43として構成したので、調整治具を係合して摺動子30を回動するために用いる調整治具係合部41自体に、基板10上へ摺動子30を載置させる機能を兼用させることができ、従来のように摺動子30に別途基板10上に載置させる部分を設ける必要がなくなり(例えば特許文献2の図2の回転式電子部品の場合は、回転体(5)の基板(1)への載置部分を軸部(5b)の底面とし、その上部に別途調整治具係合用の溝(5e)を設けているので本実施形態に比べて回転体(5)の厚みが厚くなる)、さらなる回転式電子部品1−1の薄型化を図ることができる。
特に上記回転式電子部品1−1の調整治具係合部41は、摺動子30の基部33の外周側壁33aを舌片状に切り欠き、切り欠いた部分を基板10方向(下方向)に凹ませてその少なくとも一部を基板当接部43としているので、容易に調整治具係合部41及び基板当接部43を形成することができる。
〔第2実施形態〕
図9は本発明の第2実施形態にかかる回転式電子部品(半固定可変抵抗器)1−2を上側から見た斜視図、図10はこの回転式電子部品1−2に用いる摺動子30−2の斜視図、図11は回転式電子部品1−1の概略断面図(図9のC−C線上断面図)である。これらの図に示す回転式電子部品1−2において、前記図1〜図8に示す回転式電子部品1−1と同一又は相当部分には同一符号を付す。なお以下で説明する事項以外の事項については、前記図1〜図8に示す実施形態と同じである。
この回転式電子部品1−2において前記回転式電子部品1−1と相違する点は、摺動子30−2の構造だけである。即ち摺動子30−2は、本体部31と重畳板51とを連結部61で連結した1枚の薄板状の弾性金属板(この実施形態ではステンレス板)で構成されており、連結部61の部分を折り曲げることで本体部31の上に重畳板51を重ね合せて構成されている。本体部31の構造は前記第1実施形態のものと同一である。一方重畳板51は略円形であり、その中央に調整治具挿入用の十字形の貫通する第2調整治具係合部53が設けられている。第2調整治具係合部53は本体部31に設けた調整治具係合部41に対向する位置に設けられている。つまりこの回転式電子部品1−2では重畳板51はドライバプレートとなっている。
そしてこの回転式電子部品1−2においても、摺動子30−2の第2調整治具係合部53及び調整治具係合部41に図示しない調整治具(例えばプラスドライバまたはマイナスドライバ)を挿入してこれを回動すれば、摺動子30−2が回動して摺動接点39が抵抗体パターン13上を摺接し、両端子15,15と集電板70間の抵抗値が変化する。
この回転式電子部品1−2の場合も、前記回転式電子部品1−1で説明したのと同様の理由により回転式電子部品1−2の厚みの薄型化を図ることができる等、回転式電子部品1−1の場合と同じ効果を有する。
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書及び図面に記載のない何れの形状・構造・材質であっても、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範囲内である。例えば上記実施形態では摺動子の基部の外周側壁を3辺舌片状に切り欠いて切り欠いた部分を基板方向に凹ませることで調整治具係合部を形成したが、切り欠きを平行な2辺のみに設けてその間の部分を基板方向に凹ませることで調整治具係合部を形成してもよいし、また切り欠きを全く設けないで基板方向に凹状に凹ませるだけで調整治具係合部を形成してもよい。また上記実施形態では集電板に摺動子を回転自在に軸支する軸を設けたが、例えば集電板を省略して軸を単独で基板に固定する等して基板の軸挿通孔内に設置してもよい。また上記実施形態では摺動子の基板当接部を直接基板上面の軸挿通孔の周囲に当接したが、その間にワッシャなどの他の部材を介在させても良く、要は直接または他の部材を介して間接に当接するものであれば良い。
また3枚以上の板を重ね合せてなる摺動子であっても良い。また例えば基板はセラミックス製に限定されず、合成樹脂製などであっても良い。また基板上に形成する摺接パターンは抵抗体パターンに限定されず、スイッチパターン等の他の各種パターンであっても良い。また集電板は必ずしも基板の下面に設置する必要はなく、例えば基板内に収納(インサート成形を含む)するように設置しても良い。また本発明は半固定可変抵抗器以外の各種回転式電子部品にも適用できる。
回転式電子部品1−1を上側から見た斜視図である。 回転式電子部品1−1を下側から見た斜視図である。 回転式電子部品1−1の概略断面図(図1のA−A線上断面図)である。 回転式電子部品1−1の概略断面図(図1のB−B線上断面図)である。 回転式電子部品1−1を上側から見た分解斜視図である。 回転式電子部品1−1を下側から見た分解斜視図である。 摺動子30の断面図である。 摺動子30の断面図である。 回転式電子部品1−2を上側から見た斜視図である。 摺動子30−2の斜視図である。 回転式電子部品1−2の概略断面図(図9のC−C線上断面図)である。
符号の説明
1−1,1−2 回転式電子部品
10 基板
11 軸挿通孔
13 抵抗体パターン(摺接パターン)
30,30−2 摺動子
31 本体部
33 基部
33a 外周側壁
35 挿入孔
37 摺動接点形成用アーム
39 摺動接点
41 調整治具係合部
43 基板当接部
70 集電板
73 軸

Claims (3)

  1. 軸挿通孔を有し、上面に摺接パターンを設けてなる基板と、
    前記基板の軸挿通孔内に設置される軸と、
    中央に前記軸を回動自在に挿入する挿入孔を設けてなる皿状の基部と、前記基板の摺接パターンに摺接する摺動接点とを有する摺動子と、を具備し、
    前記基板の軸挿通孔内に挿入した前記摺動子の基部の挿入孔に前記軸の先端を挿入してかしめることで摺動子を回動自在に設置してなる回転式電子部品において、
    前記摺動子の基部の外周側壁の部分に凹状の調整治具係合部を設け、さらにこの調整治具係合部の底面の少なくとも一部の部分を前記基板上面の軸挿通孔の周囲に当接する基板当接部としたことを特徴とする回転式電子部品。
  2. 請求項1に記載の回転式電子部品において、
    前記調整治具係合部は、前記摺動子の基部の外周側壁を舌片状に切り欠き、切り欠いた部分を基板方向に凹ませて構成され、凹ませた底面の少なくとも一部を前記基板当接部としていることを特徴とする回転式電子部品。
  3. 請求項1又は2に記載の回転式電子部品において、
    前記軸のかしめられた先端部分を、前記基板の表面より上方に位置させたことを特徴とする回転式電子部品。
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