JP2010065757A - ヤーン - Google Patents

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Abstract

【課題】グランドパッキン用として好適な膨張黒鉛とPTFEとを用いて成るヤーンが、コア材である膨張黒鉛が露出することがなく、かつ、簡便に作成することが可能なものに改良して提供する。
【解決手段】PTFEフィルム2と膨張黒鉛シート材1とが互いに長手方向が揃えられる状態において、よろい巻きされるPTFEフィルム2で膨張黒鉛シート材1が包まれることでヤーンYが形成される。膨張黒鉛シート材1は丸められた断面形状を有しているとともに、膨張黒鉛シート材1の内部及び/又は外部に補強材Hが配備されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ポンプやバルブ等の流体機器のシール部品として使用されるグランドパッキンに好適に用いられるヤーンに関するものである。
ポンプ、バルブ等の流体機器の軸封部などに用いるグランドパッキンや、それに用いるヤーン(編み糸)に関する従来技術としては、従来から膨張黒鉛を用いたものが知られている。そして、特許文献1や特許文献2においては、膨張黒鉛に加えてPTFE(ポリ四フッ化エチレン)も用いて成るものが開示されている。
つまり、膨張黒鉛本来の高い圧縮復元性及びなじみ性を維持しつつ、引張り強さ及び靭性の高いヤーンを形成し、それによってパッキンとして高い封止特性を発揮可能となることを目指して創作されたものである。しかしながら、それら前記特許文献1,2のものでは、次のような問題があった。
即ち、コアとなる膨張黒鉛又は高強度材料の回りにPTFE等のシートを巻回することによって成るもの、或いは膨張黒鉛テープの表面にPTFEをラミネートすることによって成るものであるので、コア材料(膨張黒鉛)が露出し易い。また、シートを螺旋状に巻き付けて行くものであるから、製作するに比較的多くの時間が掛る不利もあった。
要約すると、巻回(螺旋巻き)製法によって成るヤーンは、コア材の回りにPTFE等のシートを巻付けているから、コア材料が露出し易い傾向があるととも多くの製作時間を要する。そして、ラミネート法によって成るヤーンでは、シートの両端部にコア材が露出する問題が残る。
特開2000−320681号公報 実用新案登録第2600887号公報
本発明の目的は、グランドパッキン用として好適な膨張黒鉛とPTFEとを用いて成るヤーンが、コア材である膨張黒鉛が露出することがなく、かつ、簡便に作成することが可能なものに改良して提供する点にある。
請求項1に係る発明は、ヤーンにおいて、PTFEフィルム2と膨張黒鉛シート材1とが互いに長手方向が揃えられる状態において、よろい巻きされるPTFEフィルム2で前記膨張黒鉛シート材1が包まれて形成されることを特徴とするものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のヤーンにおいて、よろい巻きされる前記PTFEフィルム2で前記膨張黒鉛シート材1が包まれて成る基材3が加撚されることで形成されることを特徴とするものである。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載のヤーンにおいて、よろい巻きされる前記PTFEフィルム2で包まれる前記膨張黒鉛シート材1が、丸められた断面形状を有していることを特徴とするものである。
請求項4に係る発明は、請求項1〜3の何れか一項に記載のヤーンにおいて、前記膨張黒鉛シート材1の内部及び/又は外部に補強材Hが配備されていることを特徴とするものである。
請求項5に係る発明は、請求項1〜4の何れか一項に記載のヤーンにおいて、前記膨張黒鉛シート材1と前記PTFEフィルム2とが又は/及び前記PTFEフィルム2の重ね合わさり部分どうし5,6が接着されていることを特徴とするものである。
請求項6に係る発明は、請求項1〜5の何れか一項に記載のヤーンにおいて、前記PTFEフィルム2の重量割合が5〜30%に設定されていることを特徴とするものである。
請求項1の発明によれば、膨張黒鉛シート材をPTFEフィルムでよろい巻きして包み込む構造、即ち、従来のような螺旋状巻き付けではなく、膨張黒鉛シート材と長手方向を揃えた状態でフィルムを捻るようにして重ね代を設けて巻き付けるように覆う構造であるから、膨張黒鉛の弾性を維持しつつ、膨張黒鉛の露出が生じない。しかも、PTFEフィルムをその長手方向に沿って捻ることで形成されるよろい巻きで膨張黒鉛シート材を覆うようにしたので、被覆構造が単純化されて製作が容易化されるとともに、PTFEフィルムの必要量の低減による低コスト化も可能となる。その結果、膨張黒鉛とPTFEとを用いて成るヤーンを、コア材である膨張黒鉛が露出することがなく、かつ、簡便に作成することが可能なものに改良して提供することができる。
そして、請求項2にように、膨張黒鉛シート材を包んでよろい巻きされて成る基材をさらに加撚してヤーンとすれば強度改善が可能となって好都合である。また、請求項3のように、丸められた膨張黒鉛シート材をPTFEフィルムで包む構造とすれば、ヤーンとして好適な断面形状のものとすることができる。
請求項4の発明によれば、PTFEフィルムと膨張黒鉛シート材との互いの長手方向が揃っているので、膨張黒鉛シート材の長手方向に合致される状態で強度向上のために内包される補強材を、よろい巻きされるPTFEフィルムで容易に包み込むことが可能となる利点が追加される。
請求項5の発明によれば、接着によって基材としての強度向上、或いはPTFEフィルムの重ね合せ部分が開いて内部の膨張黒鉛シート材が露出するおそれを皆無とすることが可能であり、より安定性や信頼性に優れる利点も有するヤーンを提供することができる。
請求項6の発明によれば、ヤーンを用いて製品(グランドパッキン等)に形成した場合における特性、即ちシール特性に優れるものとなるヤーンを提供することができる。
以下に、本発明によるヤーンの実施の形態を、図面を参照しながら説明する。図1は実施例1によるヤーンとその作り方を示す斜視図、図2は図1のヤーンの断面図、図3はPTFEフィルムのよろい巻きの原理を示す作用図、図4は実施例2によるヤーンとその作り方を示す作用図、図5は実施例3によるヤーンの部分図である。
〔実施例1〕
実施例1によるヤーンYは、図1,図2に示すように、PTFEフィルム2と膨張黒鉛シート材1とが互いに長手方向が揃えられる状態において、よろい巻きされるPTFEフィルム2で膨張黒鉛シート材1が包まれて形成される。つまり、後述するが、丸められて外径2mmとなる内補強膨張黒鉛シート材1をPTFEフィルム2にて包み込んで成るヤーン(編み糸)である。
コア材である膨張黒鉛シート材1は、複数の補強線1h(補強材Hの一例)を並列状態で内装する断面形状が扁平矩形で長尺状の膨張黒鉛(内補強膨張黒鉛)を用いて形成されている。この膨張黒鉛シート材1を、その幅方向の一端1aが他端1bの内側(又は外側)となる状態に内側に巻き込むように長手方向に沿って単純に折り曲げることにより、ロール状シート材1L(図2も参照)に形成する。
PTFEフィルム2は、例えば図1に示すように、ロール状に巻回されているフィルムロール2Rから巻き解されての長尺状のものとして用いられる。長手方向に引き出されたPTFEフィルム2は、図3に示すよろい巻きの原理のように、幅方向の一端2aが幅方向の他端2bの内側(又は外側)となるようにその長手方向どうしを互いに逆方向に捻るように巻いて、即ちよろい巻きすることでロール状フィルム2Lとなり、そのロール状フィルム2Lでロール状シート材1Lを覆って包むことにより、ヤーンYが作成される。
図3を用いてよろい巻きの原理を説明すると、例えば、図3(a)に示すように、ある長さを有する長尺状のPTFEフィルム2の長手方向の一端2cを矢印イ方向に捻るとともに、長手方向の他端2dを矢印イ方向とは反対の矢印ロ方向に捻ることにより、長手方向に沿って丸め始める。そして、図3(b)に示すように、長手方向の一端2cを続けて捻ることにより、幅方向の一端2aが幅方向の他端2bの内側に入る状態でそれら一端2aと他端2bとが重なり代を持つ状態でロール状に巻かれて行く。
さらに、長手方向の一端2cを矢印イ方向に捻ることにより、図3(c)に示すように、幅方向の一端2aが幅方向の他端2bの内側に入って内外の重なり代5,6を有してロール状に巻かれた、即ちPTFEフィルム2をよろい巻きして成るロール状フィルム2Lが作成される。つまり、本明細書において「よろい巻き」とは、フィルム状(シート状や板状でも可)のものを、その一端と他端との重なり代を有する状態に捻って巻くことであると定義できる。
ヤーンY3は、図2に示すように、丸められた断面形状を有する膨張黒鉛シート材1がPTFEフィルム2でよろい巻きされて成るもの、即ち、膨張黒鉛シート材1が露出されない状態で全体として丸められた断面形状を呈している。実施例1によるヤーンYにおけるPTFEフィルム2の重量割合(単位長さ当りのヤーンYの重量に対するPTFEフィルム2の重量割合)は22.1%であった。
尚、膨張黒鉛シート材1とPTFEフィルム2とが、即ちロール状シート材1Lの外周面とロール状フィルム2Lの内周面とが接着剤を用いる等して接着されるようにしても良いし、PTFEフィルム2の、即ちロール状フィルム2Lの重ね合わさり部分5,6どうしが接着されているようにしても良い。また、それら双方共に接着されている構成でも良
〔実施例2〕
実施例2によるヤーンYは、図4に示すように、膨張黒鉛シート材1によるロール状シート材1Lと共に外補強材としてのステンレス線4(補強材Hの一例)を、ステンレス線(例:太さ0.1mm)巻きロール4Rから巻き解して、よろい巻きされるPTFEフィルム2でロール状シート材1Lと共に包み込まれて成るものである。つまり、実施例1によるヤーンYに外補強が追加されたものであり、内補強である補強線1h(H)と外補強であるステンレス線4(H)との内外の補強により、より機械的特性に優れるヤーンYが実現される。
〔実施例3〕
実施例3によるヤーンYは、図5に示すように、実施例1及び/又は実施例2によるヤーンYを基材3〔図5(a)参照〕として、さらに矢印ハ方向に加撚することで成るもの〔図5(b)参照〕である。つまり、図5(b)に示すように、膨張黒鉛シート材1をPTFEフィルム2でよろい巻きして成る基材3が加撚されることで形成されるヤーンYである。加撚されることにより、機械的性質がより改善されるヤーンYとすることができる利点がある。尚、図3に示すmは、加撚による撚り目である。
〔グランドパッキン〕
グランドパッキンは、図示は省略するが、上述(実施例1〜3)のヤーンYの複数本(例:8本)を芯材の周りに(芯材が無くても良い)集束してひねり加工又は編組(8打角編等)して紐状に構成されたものであり、これを連続して丸めて圧縮成形することにより、断面が矩形で全体形状がドーナツ型のリング形のグランドパッキンとすることができる。例えば、グランドパッキンは、回転軸の軸方向に複数個並ぶ状態でパッキンボックスに装備され、かつ、パッキン蓋によって軸方向に押圧されることにより、回転軸の外周面に対してシール作用するように用いられる。
本発明によるヤーンYによれば次の1.〜5.のような作用や効果を得ることができる。1.膨張黒鉛シート材1を長手方向に引き揃えたPTFEフィルム2で包み込む構造のため、膨張黒鉛の弾性を維持しつつ、膨張黒鉛の露出が生じない。2.PTFEフィルム2と膨張黒鉛シート材1との互いの長手方向が揃っているので、膨張黒鉛シート材1の長手方向に合致される状態で強度向上のために内包される金属線や炭素繊維等の補強用線材を容易にPTFEフィルム2で同時に包み込むことが可能になる。
3.PTFEフィルム2を表面に配置し、コア材料である膨張黒鉛の露出が無くなるので、耐食性と摺動特性の向上を図ることが可能になる。4.PTFEフィルム2による膨張黒鉛シート材1の被覆構造として、従来のような螺旋状巻き付けではなく、よろい巻きして包み込むようにしたので、PTFEフィルム2の必要量の低減が可能になり、高温での安定性を得ながらも低コスト化が図れる。5.PTFEフィルム2による膨張黒鉛シート材1の被覆構造が、よろい巻きすることで包み込むものであるから、PTFEフィルム2自身の引張強度が利用できてヤーンYとしての強度向上が図れる。
〔別実施例〕
PTFEフィルム2は、多孔質なものや充填材入りのものであっても良い。
実施例1によるヤーンとその作り方を示す斜視図 図1のヤーンの断面図 PTFEフィルムのよろい巻きの原理を示す作用図 実施例2によるヤーンとその作り方を示す斜視図 実施例3によるヤーンを示す部分図
符号の説明
1 膨張黒鉛シート材
2 PTFEフィルム
3 基材
5,6 重ね合わさり部分
H 補強材

Claims (6)

  1. PTFEフィルムと膨張黒鉛シート材とが互いに長手方向が揃えられる状態において、よろい巻きされるPTFEフィルムで前記膨張黒鉛シート材が包まれて形成されるヤーン。
  2. よろい巻きされる前記PTFEフィルムで前記膨張黒鉛シート材が包まれて成る基材が加撚されることで形成される請求項1に記載のヤーン。
  3. よろい巻きされる前記PTFEフィルムで包まれる前記膨張黒鉛シート材が、丸められた断面形状を有している請求項1又は2に記載のヤーン。
  4. 前記膨張黒鉛シート材の内部及び/又は外部に補強材が配備されている請求項1〜3の何れか一項に記載のヤーン。
  5. 前記膨張黒鉛シート材と前記PTFEフィルムとが又は/及び前記PTFEフィルムの重ね合わさり部分どうしが接着されている請求項1〜4の何れか一項に記載のヤーン。
  6. 前記PTFEフィルムの重量割合が5〜30%に設定されている請求項1〜5の何れか一項に記載のヤーン。
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