JP2010064824A - 給紙装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光学的画像処理装置は、ホッパに載置された帳票Pを筐体内に取り込むピックアップローラ3と、駆動軸4aとその外輪のローラ部4bを有し、駆動軸4aを逆転させたときにローラ部4bが空転するよう構成されたワンウェイクラッチ機構を内蔵したフィードローラ4とセパレートローラ5とで帳票Pを挟み、互いの回転速度差を利用して帳票Pを一枚ずつに分離する分離部6と、分離部6の下流に上下に対向して配置された紙厚検出部10と、紙厚検出部10の前後に配置した複数のセンサS1,S2の帳票検知状況(「明」「暗」検知状況)と帳票Pの取込タイミングか否かによって、フィードローラ4の駆動軸4aの回転を制御するコントローラ40とを備える。
【選択図】図2
Description
インターフェース43には、この装置内の各部からの内部バスが接続されている。各部とは、光学読取部14、表示部としてのディスプレイ47、操作部48、モータ、ベルト、ギヤを含む駆動部44、変位センサ9、センサS1,S2、印字ヘッド12等である。
なお、帳票については、重送を考慮しない説明では単に帳票Pと表し、分離部6等のように重送を考慮する場合は、上から順に帳票P1,帳票P2等と表すものとする。
センサS1,S2は、例えば遮光センサであり、搬送経路を跨ぐように発光器と受光器が配置されたものである。搬送経路上を帳票Pが搬送され、それぞれのセンサの設置位置に差し掛かると「暗」となり、帳票Pがその位置を通過すると「明」となり、それぞれの状況を示す検知信号がコントローラ40へ送られる。
CPU41は、帳票の重送を検知した場合、ピックアップローラ3、フィードローラ4、セパレートローラ5、ドライブローラ7などを回転駆動する駆動部44を制御して帳票Pの給紙(搬入及び搬送)を制御する。
リジェクトスタッカ15は、読み取り処理が正常に行わなかった帳票Pが集積される帳票集積部である。アクセプトスタッカ17は、読み取り処理が正常に行われた帳票Pが集積される帳票集積部である。
取り込みタイミング以外の期間、つまり非取込期間、CPU41は、センサS1,S2の検知状態に応じてフィードローラ4の駆動軸4aを、逆転(矢印B)方向に回動または停止させるよう駆動部44を制御する。
図6に示すように、フィードローラ4は、駆動軸4aとその外側で回転自在な外輪としてのローラ部4bと、駆動軸4aとローラ部4b間に介挿された球形のコロ4cと、コロ4cを駆動軸4aとローラ部4bとの間にほぼ均等に配置するための隔離部材4dとを有している。
ローラ部4bには、コロ4cを収容するための凹部が設けられており、凹部の一方の壁面は垂直に形成され、駆動軸4aとローラ部4bの間はコロ4cの直径に相当する高さを有する。他方の壁面は斜めに形成され、駆動軸4aとローラ部4bとの間はコロ4cの直径よりも低い。
一方、内輪の駆動軸4aの回転速度に対して外輪のローラ部4bの回転速度が速い場合、ローラ部4bの回転方向とは逆側に移動し、図8ではコロ4cを右側の斜めの壁面に押しつける形になり、ロックする。
また、内輪の駆動軸4aの回転速度に対して外輪のローラ部4bの回転速度が遅い場合、ローラ部4bの回転方向に移動し、図9ではコロ4cを左側の垂直な壁面に当接する。駆動軸4aとローラ部4bがコロ4cを狭持しないため、コロ4cは回転する。
この光学的帳票読取装置では、操作部48より処理開始の指示コマンドの入力があった場合、コントローラ40は、ホッパ2を上昇させるためのモータを制御して駆動し、ピックアップローラ3を正転方向へ回転させ、ホッパテーブル2を上昇させる(図10のステップS101)。
ここで、回転しているピックアップローラ3により最上部の帳票Pが繰り出される。
帳票Pの取り込み動作は、停止を指示するコマンドが入力されるか、または帳票Pがホッパ2からなくなるまで繰り返される。
この判定の結果、帳票Pの厚みが正常ではない場合(ステップS105のNo)、CPU41は、ブザーやディスプレイ47などからアラーム(警報音または警告表示)を発生する(ステップS106)。
そして、センサS1が「暗」検知から「明」検知の状態に切り替わると(ステップS109)、帳票Pの後端がセンサS1の位置を抜けたこと、つまり1枚目の帳票P1が分離部6を完全に抜けでたことになる(ステップS110)。
コントローラ40のCPU41は、入力された電気信号から帳票の表面の画像を生成し、その画像についての後処理を行う。後処理としては、文字認識処理などである。
このようにして光学読取部14およびコントローラ40にて、表面の読み取り処理が行われた帳票Pは、搬送経路上を印字ヘッド12の側へ搬送される。
この場合、CPU41は、印字ヘッド12を制御して、例えば、搬送されてきた帳票が読み取り処理済みのものであることを示す整理番号を印字部で印字する。
そして、CPU41は、フラッパ13を駆動して搬送方向をアクセプトスタッカ17の側へ切り替えて、印字済みの帳票Pを振り分け、アクセプトスタッカ17へ集積する。
一方、上記ステップS108での画像読み取り後、文字認識処理が正常に終了しなかった場合、CPU41は、印字することなく、フラッパ13を駆動して搬送方向をリジェクトスタッカ15の側へ切り替えて、その帳票Pをリジェクトスタッカ15へ集積する。
すなわち、1枚目の帳票P1ととともに2枚目の帳票P2が分離部6に取り込まれても、フィードローラ4の駆動軸4aを制御することにより2枚目の帳票P2を分離部6から積極的にホッパ2へ戻し、そして1枚目の帳票P1が正常に処理された後は所望のタイミングで2枚目の帳票P2をホッパ2から取り出せるようになる。
Claims (6)
- 紙葉類が積載されたホッパテーブルと、
前記紙葉類を前記ホッパテーブルから装置内へ繰り出すピックアップローラと、
内輪と外輪とを有し、前記内輪が逆転したときに前記外輪が空転するワンウェイクラッチを内蔵したフィードローラと、このフィードローラの下方に対向配置されたセパレートローラとを有し、前記ピックアップローラにより繰り出された紙葉類を前記フィードローラと前記セパレートローラとで挟持し、前記フィードローラが正転するのに対して前記セパレートローラを停止または逆転させることで、複数の紙葉類が繰り出されてきた場合に前記紙葉類を一枚ずつ分離して繰り出す分離部と、
前記フィードローラの前記内輪を正転、停止、逆転させるように駆動する駆動部と、
前記分離部の搬送方向下流に設けられ、前記紙葉類の紙厚を検出する紙厚検知部と、
前記紙厚検知部と前記分離部との間に設けられ、この位置を通過する前記紙葉類を検知する第1センサと、
前記紙厚検知部の搬送方向下流に設けられ、この位置を通過する前記紙葉類を検知する第2センサと、
これら第1センサ及び第2センサによる前記紙葉類の検知または非検知の状態を監視し、少なくとも前記第1センサが前記紙葉類を検知したときに、前記紙葉類の取り込み期間中でないときに、前記フィードローラの前記内輪を逆転させるように前記駆動部を制御するコントローラと
を具備することを特徴とする給紙装置。 - 紙葉類が積載されたホッパテーブルと、
前記紙葉類を前記ホッパテーブルから装置内へ繰り出すピックアップローラと、
駆動軸とその外側にコロを介して回動自在なローラ部とを有し、前記駆動軸が逆転したときに前記ローラ部が空転するワンウェイクラッチを内蔵したフィードローラと、前記フィードローラの下方に対向配置されたセパレートローラとを有し、前記ピックアップローラにより繰り出された紙葉類を前記フィードローラと前記セパレートローラとで挟持し、前記フィードローラが正転するのに対して前記セパレートローラを停止または逆転させることで、複数の紙葉類が繰り出されてきた場合に最上部の紙葉類とこの紙葉類に連れ込まれた2枚目以降の紙葉類とを分離して前記最上部の紙葉類を繰り出す分離部と、
前記フィードローラの前記駆動軸を正転、停止、逆転させるように駆動する駆動部と、
ドライブローラとピンチローラを上下に対向させ、かつ互いが当接するように前記分離部の搬送方向下流に設ける一方、前記紙葉類が前記ドライブローラと前記ピンチローラとの間を通過するときに紙厚で上下に変位する前記ピンチローラの変位量を検出する変位センサを有する紙厚検知部と、
前記紙厚検知部と前記分離部との間に設けられ、この位置を通過する前記紙葉類を検知する第1センサと、
前記紙厚検知部の搬送方向下流に設けられ、この位置を通過する前記紙葉類を検知する第2センサと、
これら第1センサ及び第2センサによる前記紙葉類の検知または非検知の状態を監視し、少なくとも前記第1センサが前記紙葉類を検知し、前記紙葉類の取り込み期間中でないときに、前記フィードローラの内輪を逆転させるように前記駆動部を制御するコントローラと
を具備することを特徴とする給紙装置。 - 前記コントローラは、
前記第1センサと前記第2センサが共に前記紙葉類を非検知の場合、前記紙葉類の取込期間中であれば、前記フィードローラの内輪を正転させ、前記紙葉類の取込期間中でなければ、前記フィードローラの内輪を停止させることを特徴とする請求項1記載の給紙装置。 - 前記コントローラは、
前記第1センサが前記紙葉類を検知かつ前記第2センサが前記紙葉類を非検知の場合、前記紙葉類の取込期間中であれば、前記フィードローラの内輪を正転させ、前記紙葉類の取込期間中でなければ、前記フィードローラの内輪を逆転させることを特徴とする請求項1記載の給紙装置。 - 前記コントローラは、
前記第1センサと前記第2センサが共に前記紙葉類を検知した場合、前記紙葉類の取込期間中であれば、前記フィードローラの内輪を停止させ、前記紙葉類の取込期間中でなければ、前記フィードローラの内輪を逆転させることを特徴とする請求項1記載の給紙装置。 - 前記コントローラは、
前記第1センサが前記紙葉類を非検知かつ前記第2センサが前記紙葉類を検知した場合、前記紙葉類の取込期間にかかわらず、前記フィードローラの内輪を停止させることを特徴とする請求項1記載の給紙装置。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0213530A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-17 | Toshiba Corp | 給紙装置 |
| JPH0341730A (ja) * | 1989-07-10 | 1991-02-22 | Fujitsu Ltd | 純水ベーパ乾燥方法 |
| JPH05162897A (ja) * | 1991-12-13 | 1993-06-29 | Canon Inc | 原稿給紙装置 |
| JPH05330694A (ja) * | 1992-06-02 | 1993-12-14 | Tokyo Electric Co Ltd | 給紙装置 |
| JPH08282870A (ja) * | 1995-04-19 | 1996-10-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置の給紙装置 |
-
2008
- 2008-09-09 JP JP2008231278A patent/JP4852079B2/ja not_active Expired - Fee Related
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