JP2010064751A - 仕掛け付き包装ケース - Google Patents

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Abstract

【課題】開蓋時に収納物が取り出しやすく、訴求性に優れた仕掛け付きの包装ケースを提供する。
【解決手段】身箱1に対する蓋2の開閉に連動して、収納物を支持した支持部3が起伏する包装ケースにおいて、前記支持部3の両側方に、身箱1と蓋2の内面に亘る飾部4を設け、各飾部4には、内広がりで両端が一致するテーパ状の山折線4aを外側に、谷折線4bを内側に配置し、この山折線4aと谷折線4bの頂部間に谷折線4cを入れ、その延長線上に山折線4dを入れて、蓋2を閉じた状態で、飾部4を山折線4a,4d及び谷折線4b,4cに沿って折り畳んでおき、蓋2を開くと、飾部4が展開されて、両側の飾部4の間から支持部3が迫り出すようにする。
【選択図】図1

Description

この発明は、開蓋時の商品取出性及び訴求性を考慮した仕掛け付き包装ケースに関するものである。
従来、この種の包装ケースとして、下記特許文献1には、図9に示すように、身箱51の後部に蓋52を開閉自在に連設し、アンプルやクレヨン等の収納物を支持したトレー状の支持部53を、その後部の差込片53aで蓋52に、前部の差込片53bで身箱51にそれぞれ係止し、差込片53bを前後方向にスライド自在とすることにより、蓋52の開閉に連動して支持部53が起伏するようにしたものが記載されている。
特開2004−268946号公報
しかしながら、上記のような包装ケースでは、例えば、携帯電話機等の収納物を支持部に嵌め込むと、支持部が起立しても、収納物の取出性があまり向上せず、また、蓋を開けた際に、視覚的に与える訴求力が弱いという問題がある。
そこで、この発明は、開蓋時に収納物が取り出しやすく、訴求性に優れた仕掛け付きの包装ケースを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明は、身箱に対する蓋の開閉又は対をなす蓋の開閉に連動して、収納物を支持した支持部が起伏する包装ケースにおいて、前記支持部の両側方に、身箱と蓋又は対をなす蓋の内面に亘る飾部を設け、各飾部には、内広がりで両端が一致するテーパ状の山折線を外側に、谷折線を内側に配置し、この山折線と谷折線の頂部間に谷折線を入れ、その延長線上に山折線を入れて、蓋を閉じた状態で、飾部を山折線及び谷折線に沿って折り畳んでおき、蓋を開くと、飾部が展開されて、両側の飾部の間から支持部が迫り出すようにしたのである。
この発明に係る包装ケースでは、蓋を開いた際、飾部の間から支持部と共に収納物が迫り出すので、収納物を容易に取り出すことができ、また、収納物の両側方で立体化する飾部により、視覚的に驚きを与えることができる。
まず、この発明の第1実施形態を図1乃至図5に基づいて説明する。
この包装ケースは、図1及び図3に示すように、商品の携帯電話機Pを包装するものであり、図2に示すように、身箱1の後部に蓋2を開閉自在に連設した箱本体11と、支持部3及び飾部4を備えた内装材12と、身箱1の一部となる底台13とから構成される。箱本体11及び底台13は、段ボールを材料とし、内装材12は、板紙を材料とする。
図4に示すように、箱本体11のブランクでは、身箱1の部分として、前壁5の両側に側壁6が連設され、一方の側壁6の外側に後壁7及び継代片8が順次連設されると共に、前壁5、一対の側壁6及び後壁7の下端に底壁9が連設されている。
そして、後壁7の上端から蓋2が延出され、蓋2は、基端側から蓋板2a及び差込片2bを順次設けたものとされている。
前壁5及び一対の側壁6は、上端で2枚繋がった二重構造とされ、前壁5の内側となる部分の先端には、内底板10が連設されている。前壁5の上部には、封止片5aが切込により形成され、蓋2の差込片2bの基端には、封止スリット2cが形成されている。
図5に示すように、内装材12のブランクでは、蓋貼板12a、後貼板12b、台貼板12c、飾部4及び蓋継板12dが縦方向に順次連設され、蓋継板12dの先端部分に、横長帯状の支持部3の一部分が繋がり、支持部3には、複数本の罫線が縦方向に入れられている。飾部4は、中間の切込により、左右一対に分割されている。
各飾部4には、内側の間隔が広がるテーパ状の山折線4aと谷折線4bとが入れられ、これらは両端が一致するように外側から内側へ順次配置されている。また、この山折線4aと谷折線4bの頂部間に谷折線4cが入れられると共に、その内側及び外側への延長線上に山折線4dが入れられ、これらは上下に間隔をおいて2本平行に配置されている。
山折線4aは、通常の押罫とされ、谷折線4bは、押罫と切目とが断続するリード罫とされている。谷折線4c及び山折線4dは、通常の押罫とされている。ここで、山折線4a,4dは、用紙の表面側が突出するように折り曲げる折目線であり、谷折線4b,4cは、用紙の表面側が窪むように折り曲げる折目線である。
また、図5に示すように、底台13のブランクでは、長方形の台板13aの周囲各辺に脚板13bが連設されている。
上記のようなブランクから包装ケースを組み立てるには、図2に示すように、箱本体11のブランクにおいて、前壁5、一対の側壁6及び後壁7を角筒状に折り曲げ、継代片8を反対側の側壁6に貼り付けて周壁を形成し、底壁9を内側水平方向へ折り曲げて底面を閉じ、底壁9に内底板10を重ねる。
また、内装材12のブランクにおいて、蓋貼板12a及び後貼板12bに対し、台貼板12c、飾部4及び蓋継板12dを巻き込むように折り曲げて、蓋継板12dを蓋貼板12aに貼り付ける。このとき、飾部4は、山折線4a,4d及び谷折線4b,4cに沿って折り曲げ、支持部3は、角筒状に組み立てる。
また、底台13のブランクにおいて、台板13aの周囲各辺から脚板13bを垂直下方へ折り曲げる。
そして、図1に示すように、身箱1に対して蓋2を開いた状態で、底台13を箱本体11の底部に挿入し、内装材12の蓋貼板12aを蓋板2aの内面に、後貼板12bを後壁7の内面に、台貼板12cを台板13aの上面にそれぞれ貼り付ける。
このように組み立てた包装ケースにより携帯電話機Pを包装するには、台板13aの下方に、予め充電器等や操作マニュアル等の付属品を収納しておき、携帯電話機Pを支持部3に挿入する。
そして、図3に示すように、飾部4を、山折線4a,4d及び谷折線4b,4cに沿って折り畳みつつ、蓋2を閉じて、差込片2bを前壁5の内側に差し込み、封止片5aを屈曲させて、その先端部を封止スリット2cに差し込む。
上記のような包装ケースでは、図1に示すように、携帯電話機Pの購入者が蓋2を開いた際、飾部4の間から支持部3と共に携帯電話機Pが迫り出すので、携帯電話機Pを容易に取り出すことができる。
また、携帯電話機Pの両側方で立体化された飾部4により、購入者に対して視覚的に驚きを与えることができ、これから使用する携帯電話機Pに対する期待感を向上させることができる。
次に、この発明の第2実施形態を図6乃至図8に基づいて説明する。
この包装ケースは、図6及び図7に示すように、商品又は受渡し用のCD(コンパクトディスク)等のディスク媒体Dを包装するものであり、対をなす蓋2を開閉自在に連設したカバー体14と、支持部3及び飾部4を備えた内装材15とから構成される。カバー体14及び内装材15は、板紙を材料とする。
図8に示すように、カバー体14のブランクでは、ヒンジ部2dの上下にそれぞれ表蓋板2e及び裏蓋板2fが順次連設されている。
内装材15のブランクでは、飾部4の上下にそれぞれ蓋貼板15a及び支持部3をなす一部切欠円板状の支持板3aが順次連設され、飾部4は、中間の切込により、左右一対に分割されている。
各飾部4には、内側の間隔が広がるテーパ状の山折線4aと谷折線4bとが入れられ、これらは両端が一致するように外側から内側へ順次配置されている。また、この山折線4aと谷折線4bの頂部間に谷折線4cが入れられると共に、その内側への延長線上に山折線4dが入れられている。
山折線4a,4dは、通常の押罫とされ、谷折線4b,4cは、押罫と切目とが断続するリード罫とされている。ここで、上述の第1実施形態と同様、山折線4a,4dは、用紙の表面側が突出するように折り曲げる折目線であり、谷折線4b,4cは、用紙の表面側が窪むように折り曲げる折目線である。
上記のようなブランクから包装ケースを組み立てるには、図6に示すように、表蓋板2eの内面に裏蓋板2fを折り重ねて貼り付ける。
そして、対をなす蓋2を開いた状態で、飾部4及びその上下の蓋貼板15aを巻き込むように折り曲げて、蓋貼板15aを裏蓋板2fに貼り付ける。このとき、飾部4は、山折線4a,4d及び谷折線4b,4cに沿って折り曲げ、支持部3は、2枚の支持板3aを重ね合わせて、一対の飾部4の間から前方へ突出させる。
このように組み立てた包装ケースによりディスク媒体Dを包装するには、ディスク媒体Dを支持部3の2枚の支持板3aの間に挿入し、図7に示すように、飾部4を、山折線4a,4d及び谷折線4b,4cに沿って折り畳みつつ、蓋2を閉じる。
上記のような包装ケースでは、図6に示すように、ディスク媒体Dの購入者や受取人が蓋2を開いた際、飾部4の間から支持部3と共にディスク媒体Dが迫り出すので、ディスク媒体Dを容易に取り出すことができる。
また、ディスク媒体Dの両側方で立体化された飾部4により、購入者や受取人に対して視覚的に驚きを与えることができ、ディスク媒体Dに記録された内容に対する期待感を向上させることができる。
この発明の第1実施形態に係る包装ケースの開蓋状態を示す斜視図 同上の分解斜視図 同上の閉蓋状態を示す斜視図 同上の箱本体のブランクを示す図 同上の内装材及び底台のブランクを示す図 この発明の第2実施形態に係る包装ケースの開蓋状態を示す斜視図 同上の閉蓋状態を示す斜視図 同上のカバー体及び内装材のブランクを示す図 従来の仕掛け付き包装ケースの開蓋状態を示す斜視図
符号の説明
1 身箱
2 蓋
2a 蓋板
2b 差込片
2c 封止スリット
2d ヒンジ部
2e 表蓋板
2f 裏蓋板
3 支持部
3a 支持板
4 飾部
4a,4d 山折線
4b、4c 谷折線
5 前壁
5a 封止片
6 側壁
7 後壁
8 継代片
9 底壁
10 内底板
11 箱本体
12 内装材
12a 蓋貼板
12b 後貼板
12c 台貼板
12d 蓋継板
13 底台
13a 台板
13b 脚板
14 カバー体
15 内装材
15a 蓋貼板
P 携帯電話機
D ディスク媒体

Claims (1)

  1. 身箱(1)に対する蓋(2)の開閉又は対をなす蓋(2)の開閉に連動して、収納物を支持した支持部(3)が起伏する包装ケースにおいて、前記支持部(3)の両側方に、身箱(1)と蓋(2)又は対をなす蓋(2)の内面に亘る飾部(4)を設け、各飾部(4)には、内広がりで両端が一致するテーパ状の山折線(4a)を外側に、谷折線(4b)を内側に配置し、この山折線(4a)と谷折線(4b)の頂部間に谷折線(4c)を入れ、その延長線上に山折線(4d)を入れて、蓋(2)を閉じた状態で、飾部(4)を山折線(4a,4d)及び谷折線(4b,4c)に沿って折り畳んでおき、蓋(2)を開くと、飾部(4)が展開されて、両側の飾部(4)の間から支持部(3)が迫り出すようにしたことを特徴とする仕掛け付き包装ケース。
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