JP2010062779A - 通信端末、電話システム及びそれらに用いる特定機能簡単操作方法 - Google Patents

通信端末、電話システム及びそれらに用いる特定機能簡単操作方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2010062779A
JP2010062779A JP2008225382A JP2008225382A JP2010062779A JP 2010062779 A JP2010062779 A JP 2010062779A JP 2008225382 A JP2008225382 A JP 2008225382A JP 2008225382 A JP2008225382 A JP 2008225382A JP 2010062779 A JP2010062779 A JP 2010062779A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication terminal
function
telephone
terminal
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008225382A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5120160B2 (ja
Inventor
Yoshiyuki Kamiyama
義之 神山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2008225382A priority Critical patent/JP5120160B2/ja
Publication of JP2010062779A publication Critical patent/JP2010062779A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5120160B2 publication Critical patent/JP5120160B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】 複雑なキー操作に関する知識がなくても、電話機能と電子メール機能とを容易に操作することが可能な通信端末を提供する。
【解決手段】 通信端末は、一つの操作面(表面A)に、電話機能に使用する複数のキー(a−1,a−3)及び第1の操作画面(LCDa−2)を配置し、操作面(表面A)に対向する裏面側の他の操作面(裏面B)に、電子メール機能に使用する複数のキー(b−1,b−3)及び第2の操作画面(LCDb−2)を配置している。
【選択図】 図1

Description

本発明は通信端末、電話システム及びそれらに用いる特定機能簡単操作方法に関し、特に年配者(高齢者)向けの携帯電話端末の操作方法に関する。
携帯電話端末の利用者が全年齢層に拡大しており、携帯電話端末に要求される機能は、年齢層によって異なりを見せている。若者向けの多種機能を搭載した携帯電話端末とは異なる、年配者向けの携帯電話端末が多く登場しているが、簡単に操作できると謳っている携帯電話端末でも、年配者が実際に使用してみると、操作が複雑で分からないという声が多くあるのが現状である。
上記の携帯電話端末においては、画面の位置、キーの位置が1つに固定されているため、キーに割り付けられる機能が変わったり、また使用する機能によって携帯電話端末の持ち方が変わったりするといったことが、操作方法の分かりづらさの原因になっている。
上述した年配者向けの携帯電話端末としては、入力情報または機能を表示部に拡大表示させる端末(例えば、特許文献1参照)、テキスト文等の所定の情報の音声読み上げを行う端末(例えば、特許文献2参照)、操作手順に基づいて操作キーを発光させる端末(例えば、特許文献3参照)等がある。
特開2007−066171号公報 特開2006−325267号公報 特開2005−348184号公報
本発明に関連する携帯電話端末では、1つに固定された画面の位置、キーの位置/配置で、様々な機能を提供しているため、利用シーンによって使用するキーの役割が違ったり、または持ち方を変えて使用するため、操作方法が分かりづらいという課題がある。特に、年配者にとっては使いづらいインタフェースとなっている。
一方、年配者の多くは、電話機能と電子メール機能とのみを使用しており、それ以外の機能を必要としていないケースが多い。電話帳の設定や画像ファイルの整理等、複数ステップを踏む必要がある作業は、利用者本人が行えないため、使用に慣れている人にお願いする場合が多い。
上述した特許文献1〜3に記載の端末では、入力情報または機能の表示部への拡大表示、所定の情報の音声読み上げ、操作手順に基づく操作キーの発光が行われているだけなので、上記の課題を解決することはできない。
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、複雑なキー操作に関する知識がなくても、電話機能と電子メール機能とを容易に操作することができる通信端末、電話システム及びそれらに用いる特定機能簡単操作方法を提供することにある。
本発明による通信端末は、一つの操作面に、電話機能に使用する複数のキー及び第1の操作画面を配置し、
前記操作面に対向する裏面側の他の操作面に、電子メール機能に使用する複数のキー及び第2の操作画面を配置している。
本発明による電話システムは、電話機能及び電子メール機能を備えた通信端末を含む電話システムであって、
前記通信端末において、一つの操作面に、前記電話機能に使用する複数のキー及び第1の操作画面を配置し、前記操作面に対向する裏面側の他の操作面に、前記電子メール機能に使用する複数のキー及び第2の操作画面を配置している。
本発明による特定機能簡単操作方法は、電話機能及び電子メール機能を備えた通信端末に用いる特定機能簡単操作方法であって、
前記通紙端末において、一つの操作面に、前記電話機能に使用する複数のキー及び第1の操作画面を配置し、前記操作面に対向する裏面側の他の操作面に、前記電子メール機能に使用する複数のキー及び第2の操作画面を配置している。
本発明は、上記のような構成及び動作とすることで、複雑なキー操作に関する知識がなくても、電話機能と電子メール機能とを容易に操作することができるという効果が得られる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。まず、本発明による通信端末(特に、携帯電話端末)の概要について説明する。本発明では、年配者(高齢者)が誰でも簡単に使用できるように、直感操作を重視した筐体の形状及び機能を持つ携帯電話端末を提案している。以降、この携帯電話端末を簡単端末と呼ぶことにする。
本発明は、携帯電話端末の操作性を簡単にするために、簡単端末の利用者が使用できる特定機能として、1)電話機能、2)電子メール作成機能の複数の機能(例えば、2つ)に限定し、それぞれの機能を筐体の表面、裏面に割り付けている。これによって、表面及び裏面の各面は、それぞれの機能に最適な画面とキーの配置とを実現することができる。それ以外の簡単端末の設定関連(ここでは電話帳、画像データ等)の機能は、異なる携帯電話端末から操作するようにする。
本発明は、上記のように、利用者が使用できる機能を複数(2つ以上)に限定し、筐体の表面と裏面とのそれぞれに1つだけ機能を割り付けることによって、それぞれ機能に最適の画面の位置、キーの位置を実現することができる。複数(2つ以上)の機能に限定した背景としては、年配者の多くが電話機能と電子メール機能とのみを使用しているためである。
簡単端末では、ユーザが使用できる機能を、1)電話機能、2)電子メール機能の二つに限定する。それ以外の機能、例えば簡単端末の設定や内蔵データの管理は、簡単端末のデータの変更権を有する別の携帯電話端末で行う。本発明では、二つの機能に絞った簡単端末の筐体の形状と、別携帯電話で簡単端末の情報管理を行うための仕組みを提案する。
図1は本発明の実施の形態による簡単端末の筐体の形状を示す図である。図1において、本発明の実施の形態による簡単端末は、電話機能のみを使用するための表面Aと、電子メール機能のみを使用するための裏面Bと、電源ON/OFF用のキー(c−1)を有する側面Cとからなる。
表面Aは、電話帳を用いて電話をかける際に使用する“電話帳キー”、直接電話番号を押下して電話をかけるための“直接キー”、決定動作を行う“決定キー”からなる操作キー(a−1)を備えている。
また、表面Aは、電話帳や電話番号を表示するLCD(Liquid Crystal Display)(a−2)、数字入力等に使用するテンキー(a−3)を備えている。
裏面Bは、作成・送信画面と受信画面とを切り替えるための“切替キー”、本文の作成時に押下する“本文キー”、電子メールに添付する画像の選択画面を表示する“添付キー”、電話帳からの宛先選択画面を表示する“宛先キー”、送信動作を行う“送信キー”、中止動作を行う“中止キー”からなる操作キー(b−1)を備えている。
また、裏面Bは、電子メール作成画面等を表示するLCD(b−2)、画面に表示されたカーソルを上下左右に移動させたり、キーの真ん中を押し込むことで確定動作を行うコントロール用キー(b−3)を備えている。
図2は本発明の実施の形態による簡単端末の構成例を示すブロック図であり、図3(a),(b)は本発明の実施の形態による簡単端末の表面Aの認識処理を説明するための図である。
図2において、簡単端末1は、通信部11と、制御部12と、データ更新部13と、有効キー制御部14とから構成されている。通信部11は、一般的な電話機能や電子メール機能を有する。データ更新部13は、サーバ(図示せず)から送付されてくる更新情報を基に簡単端末1内部のPIM(Personal Information Manager)情報を更新する。
有効キー制御部14は、簡単端末1の表側Aのキーのみを有効化する。有効キー制御部14は、加速度センサー(図示せず)による座標軸情報を用いて、表側に来ている面が、表面A、裏面Bのどちらかを判断する。つまり、有効キー制御部14は、図3に示すように、電源ON時の座標軸を基準として、Z軸を固定に、X軸が180度変化した時、またはY軸が180度変化した時に裏面Bが表にきたと感知して、表にきたキーの有効化と裏に回ったキーの無効化を行う。こうすることによって、本実施の形態では、キーの誤操作を抑制する。
図4は本発明の実施の形態による電話システムの構成例を示すブロック図である。図4において、本発明の実施の形態による電話システムは、上記の図2に示す簡単端末1と、データ操作端末2と、サーバ3と、ユーザ情報DB(データベース)4とから構成されている。
データ操作端末2は、サーバ3に問い合わせて、簡単端末1のPIMデータ(電話帳や画像データ、画像データはPIMではないが、ここでは画像データも指すこととする)を更新する。サーバ3は、簡単端末1のPIMデータを管理し、ユーザ情報DB4は、簡単端末1のPIMデータのデータベースである。
サーバ3は、入力部31と、端末識別部32と、DB更新部33と、差分情報管理部34と、出力部35とから構成されている。
端末識別部32は、データ操作端末2が簡易端末1のPIMデータを書き換える権利を持つかをどうかを判別する。DB更新部33は、データ操作端末2の指示にしたがってユーザ情報DB4を書き換える。差分情報管理部34は、簡単端末1に送信する更新情報を作成する。出力部35は差分情報管理部34が作成した更新情報を簡単端末1に送信する。
ユーザ情報DB4は、サーバ3側の“PIMデータ(電話帳/画像データ)”と、サーバ3側のPIMデータがデータ操作端末2によって書き換えられた日時を保存する“更新日時”と、簡単端末1のPIMデータの更新を許可する“データ操作端末2のID”と、簡単端末1のPIMデータと同じ状態になっている“PIMデータ(古)”と、簡単端末1に更新データを送信した日時を保存する“簡単端末送信日”のデータを、それぞれ簡単端末(ユーザ)1単位に格納している。
図5(a),(b)及び図6(a),(b)は図1の簡単端末1の表面Aの使用例を示す図であり、図7(a)〜(c)及び図8は図1の簡単端末1の裏面Bの使用例を示す図である。これら図1〜図8を参照して簡単端末1のUI(User Interface)について説明する。
図5〜図8においては、各ケースで、使用できないあるいは使用する必要のないキーの色を濃くしており、これらのキーは押しても何も反応も返さない状態になる。また、実際に入力を行っている項目については、その都度、どのキーを使用するかを示す。
図5及び図6は電話機能1の表面A(電話機能)のUIを示している。電話をかける際、電話帳から電話をかける場合は、“電話帳キー”を押下して、表示される名前を“上下キー”で選択し、“決定キー”で発信する[図5(a)参照]。この場合、“数字キー”は、使用できないあるいは使用する必要のないキーとなる。
電話番号を直接入力する場合は、“直接キー”を押下し、“数字キー”で電話番号を入れた後(間違えた場合は“削除キー”を使う)、“決定キー”で発信する[図5(b)参照]。この場合、“上下キー”は、使用できないあるいは使用する必要のないキーとなる。
発信中は、発信をキャンセルするための“削除キー”のみが有効となる[図6(a)参照]。この場合、“電話帳キー”、“直接キー”、“決定キー”、“上下キー”、“数字キー”は、使用できないあるいは使用する必要のないキーとなる。
電話がかかってきた場合は、LCD(a−2)に着信者の名前が表示され、“決定キー”を押下することで通話状態に移行する[図6(b)参照]。この場合、“電話帳キー”、“直接キー”、“上下キー”、“数字キー”、“削除キー”は、使用できないあるいは使用する必要のないキーとなる。
図7及び図8は電話機能1の裏面B(電子メール機能)のUIである。電子メールの本文を作成するためには、“本文キー”を押下した後、“コントロールキー(b−3)”を使って本文を作成する[図7(a)参照]。この場合、“送信キー”は、使用できないあるいは使用する必要のないキーとなる。
添付ファイル(例えば、写真データ)を付けたい場合は、“添付キー”を押下した後、“コントロールキー(b−3)”を使って画像を選択する[図7(b)参照]。この場合、“送信キー”は、使用できないあるいは使用する必要のないキーとなる。
続いて、“宛先キー”を押下して、LCD(b−2)に電話帳を表示し、“コントロールキー(b−3)”で送信相手を選択する[図7(c)参照]。
電子メールの本文の作成中は、“本文キー”と“添付キー”と“宛先キー”とを切り替え自由とし、本文、宛先が入力されていない場合は、“送信キー”を有効化しない。
受信した電子メールを閲覧するためには、“切替キー”を押下して、LCD(b−2)に受信メール一覧を表示し、“コントロールキー(b−3)”で読みたい電子メールを選択する(図8参照)。ここで、“切替キー”を押下すると、図7の電子メールの作成・送信画面に遷移する。この場合、“本文キー”、“添付キー”、“宛先キー”、“送信キー”は、使用できないあるいは使用する必要のないキーとなり、“中止キー”は操作可能としている。
図9は本発明の実施の形態によるPIMデータの更新処理を示すシーケンスチャートである。図4と図9とを参照して本発明の実施の形態によるPIMデータの更新処理について説明する。
図9は、データ操作端末2が簡単端末1のPIMデータを書き換える際の処理の流れを示している。データ操作端末2は、簡単端末1のPIMデータを更新するため、自身のデータ操作端末ID(IDentifier)の情報と、更新対象の簡易端末IDの情報とをサーバ3へ送信する(図9ステップD1)。
サーバ3は、入力部31から入ってくる簡単端末IDをキーにして、ユーザ情報DB4から対象の情報を検索し、そのレコードに記載されているデータ操作端末IDと、入力部31から入ってきたデータ操作端末IDとが一致するかを端末識別部32で確認する(図9ステップS1)。
これらのデータ操作端末IDが一致しない場合は、データ操作端末2のLCDに、「データ更新は許可されていません」が表示され(図9ステップD2)、処理を終了する。一方、これらのデータ操作端末IDが一致する場合は、データ操作端末2によるデータ更新が許可されるため、簡単端末1のPIMデータの更新を行う(図9ステップD3)。
サーバ3は、データ操作端末2の指示に従い、DB更新部33がユーザ情報DB4において簡単端末1のPIMデータ(電話帳、画像データ)の上書きを行う(図9ステップS2)。更新作業中は、上記のステップD3の処理とステップS2の処理とを繰り返す。
データ操作端末2は、更新作業が完了したら、その旨をサーバ3のDB更新部33に通知する(図9ステップD4)。サーバ3は、データ操作端末2から通知を受けると、更新日時のレコードを今回の更新日時に変更する(図9ステップS3)。
ここで、ユーザ情報DB4が持っている簡単端末1のユーザ情報について説明する。PIMデータは、サーバ3側にあるものが常に最新となる。更新があった場合には、差分情報のみを簡単端末1に送付するようにするため、前回更新時の簡単端末1のPIMデータと同じ状態のもの[以下、PIMデータ(古)と呼ぶ]をサーバ3にも保持しておく。
このようにすることで、簡単端末1側の電源が入っていない等の理由で更新が保留になっている状態で、さらにサーバ3側のPIMデータが更新されたとしても、差分を簡単に抽出することができる。差分情報の作成は、差分情報管理部34が行う(図9ステップS4)。
続いて、サーバ3は、差分情報を簡単端末1に送信し(図9ステップS5)、簡単端末1のデータ更新部13で差分情報を基に簡単端末1内のPIMデータを更新する(図9ステップK1)。サーバ3は、簡単端末1の更新が完了したら、サーバ3側のPIMデータ(古)を、最新のPIMデータで上書きする(図9ステップS6)。
最後に、サーバ3は、簡単端末1にデータを送信した日を更新して(図9ステップS7)、処理を終了する。サーバ3で管理している簡単端末送信日と更新日時とが一致していない場合は、簡単端末1側のPIMデータが最新状態になっていないことを意味する。
このように、本実施の形態では、片面(表面A)を電話機能専用に、もう一方の面(裏面B)を電子メール作成専用にし、キーと画面との配置の最適化を行っているので、複雑なキー操作に関する知識がなくても、電話機能と電子メール作成機能とを容易に使用することができる。
また、本実施の形態では、設定関係の機能(PIMデータの更新等)の操作を更新が許可された別携帯電話(データ操作端末2)でのみ行えるようにしたため、複数ステップを踏まないと行うことができない設定関係の操作を、簡単端末1の利用者自身で行わないようにすることができる。
本発明は、上記の実施の形態において、ストレート型の携帯電話のモデルを示しているが、携帯電話の折り畳み形状のモデルの場合、使用できる面が4つ存在するため、4つの機能を割り付けることができる。例えば、電話機能、電子メール機能以外に、カメラ機能を使用する面、目覚まし機能を使用する面といった応用が考えられる。
また、本発明は、上記の実施の形態において、データ操作端末2側から更新ができるデータとして電話帳と写真データとをあげているが、その他に、スケジュールデータ、着信メロディ設定、待ち受け画像設定等の設定を行えるようにするといった応用が考えられる。
本発明は、上記の実施の形態の説明において、携帯電話機について述べているが、PHS(Personal Hanndy−phone System)、PDA(Personal Digital Assistant)、固定電話機等にも適用可能である。
本発明の実施の形態による簡単端末の筐体の形状を示す図である。 本発明の実施の形態による簡単端末の構成例を示すブロック図である。 (a),(b)は本発明の実施の形態による簡単端末の表面の認識処理を説明するための図である。 本発明の実施の形態による電話システムの構成例を示すブロック図である。 (a),(b)は図1の簡単端末の表面の使用例を示す図である。 (a),(b)は図1の簡単端末の表面の使用例を示す図である。 (a)〜(c)は図1の簡単端末の裏面の使用例を示す図である。 図1の簡単端末の裏面の使用例を示す図である。 本発明の実施の形態によるPIMデータの更新処理を示すシーケンスチャートである。
符号の説明
1 簡単端末
2 データ操作端末
3 サーバ
4 ユーザ情報データベース
11 通信部
12 制御部
13 データ更新部
14 有効キー制御部
31 入力部
32 端末識別部
33 DB更新部
34 差分情報管理部
35 出力部
A 表面
B 裏面
C 側面
a−1,b−1 操作キー
a−2,b−2 LCD
a−3 テンキー
b−3 コントロール用キー
c−1 電源ON/OFF用のキー

Claims (19)

  1. 一つの操作面に、電話機能に使用する複数のキー及び第1の操作画面を配置し、
    前記操作面に対向する裏面側の他の操作面に、電子メール機能に使用する複数のキー及び第2の操作画面を配置したことを特徴とする通信端末。
  2. 前記操作面及び前記他の操作面のいずれが上側となっているかを判定する手段を含み、
    前記上側に対向する下側の面のキーを無効化することを特徴とする請求項1記載の通信端末。
  3. 前記電話機能及び前記電子メール機能に関する設定情報を外部装置から受信した時に当該設定情報で自端末に格納する設定情報を更新する手段を含むことを特徴とする請求項1または請求項2記載の通信端末。
  4. 前記設定情報は、他の端末の操作に基づいてサーバに蓄積され、当該サーバから自端末に送られてくることを特徴とする請求項3記載の通信端末。
  5. 前記設定情報は、電話帳データ、写真データ、スケジュールデータ、着信メロディ設定データ、待ち受け画像設定データのうちの少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項3または請求項4記載の通信端末。
  6. 携帯電話機、PHS(Personal Hanndy−phone System)、PDA(Personal Digital Assistant)、固定電話機のいずれかであることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか記載の通信端末。
  7. 前記操作面に配置した複数のキー及び前記他の操作面に配置した複数のキー各々を前記電話機能及び前記電子メール機能各々の操作手順毎に有効無効を制御する手段を含むことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか記載の通信端末。
  8. 電話機能及び電子メール機能を備えた通信端末を含む電話システムであって、
    前記通信端末において、一つの操作面に、前記電話機能に使用する複数のキー及び第1の操作画面を配置し、前記操作面に対向する裏面側の他の操作面に、前記電子メール機能に使用する複数のキー及び第2の操作画面を配置したことを特徴とする電話システム。
  9. 前記通信端末は、前記操作面及び前記他の操作面のいずれが上側となっているかを判定する手段を含み、
    前記通信端末において前記上側に対向する下側の面のキーを無効化することを特徴とする請求項8記載の電話システム。
  10. 前記通信端末の前記電話機能及び前記電子メール機能に関する設定情報を他の端末の操作に基づいて作成するサーバを含み、
    前記通信端末は、前記サーバから受信した設定情報で前記通信端末に格納する設定情報を更新する手段を含むことを特徴とする請求項8または請求項9記載の電話システム。
  11. 前記設定情報は、電話帳データ、写真データ、スケジュールデータ、着信メロディ設定データ、待ち受け画像設定データのうちの少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項10記載の電話システム。
  12. 前記通信端末は、携帯電話機、PHS(Personal Hanndy−phone System)、PDA(Personal Digital Assistant)、固定電話機のいずれかであることを特徴とする請求項8から請求項11のいずれか記載の電話システム。
  13. 前記通信端末は、前記操作面に配置した複数のキー及び前記他の操作面に配置した複数のキー各々を前記電話機能及び前記電子メール機能各々の操作手順毎に有効無効を制御する手段を含むことを特徴とする請求項8から請求項12のいずれか記載の電話システム。
  14. 電話機能及び電子メール機能を備えた通信端末に用いる特定機能簡単操作方法であって、
    前記通紙端末において、一つの操作面に、前記電話機能に使用する複数のキー及び第1の操作画面を配置し、前記操作面に対向する裏面側の他の操作面に、前記電子メール機能に使用する複数のキー及び第2の操作画面を配置したことを特徴とする特定機能簡単操作方法。
  15. 前記通信端末が、前記操作面及び前記他の操作面のいずれが上側となっているかを判定する処理を実行し、前記上側に対向する下側の面のキーを無効化することを特徴とする請求項14記載の特定機能簡単操作方法。
  16. サーバが、前記通信端末の前記電話機能及び前記電子メール機能に関する設定情報を他の端末の操作に基づいて作成し、
    前記通信端末が、前記サーバから受信した設定情報で前記通信端末に格納する設定情報を更新する処理を実行することを特徴とする請求項14または請求項15記載の特定機能簡単操作方法。
  17. 前記設定情報は、電話帳データ、写真データ、スケジュールデータ、着信メロディ設定データ、待ち受け画像設定データのうちの少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項16記載の特定機能簡単操作方法。
  18. 前記通信端末が、携帯電話機、PHS(Personal Hanndy−phone System)、PDA(Personal Digital Assistant)、固定電話機のいずれかであることを特徴とする請求項14から請求項17のいずれか記載の特定機能簡単操作方法。
  19. 前記通信端末が、前記操作面に配置した複数のキー及び前記他の操作面に配置した複数のキー各々を前記電話機能及び前記電子メール機能各々の操作手順毎に有効無効を制御する処理を実行することを特徴とする請求項14から請求項18のいずれか記載の特定機能簡単操作方法。
JP2008225382A 2008-09-03 2008-09-03 通信端末、電話システム及びそれらに用いる特定機能簡単操作方法 Expired - Fee Related JP5120160B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008225382A JP5120160B2 (ja) 2008-09-03 2008-09-03 通信端末、電話システム及びそれらに用いる特定機能簡単操作方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008225382A JP5120160B2 (ja) 2008-09-03 2008-09-03 通信端末、電話システム及びそれらに用いる特定機能簡単操作方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010062779A true JP2010062779A (ja) 2010-03-18
JP5120160B2 JP5120160B2 (ja) 2013-01-16

Family

ID=42189105

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008225382A Expired - Fee Related JP5120160B2 (ja) 2008-09-03 2008-09-03 通信端末、電話システム及びそれらに用いる特定機能簡単操作方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5120160B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001359157A (ja) * 2000-06-09 2001-12-26 Casio Comput Co Ltd 移動体通信システム、移動体通信端末の遠隔制御方法及びウェブサーバ装置
JP2004221683A (ja) * 2003-01-09 2004-08-05 Canon Inc 携帯通信端末
JP2004297526A (ja) * 2003-03-27 2004-10-21 Nec Corp 機能自動設定方法及び携帯電話端末
JP2005198099A (ja) * 2004-01-08 2005-07-21 Ntt Docomo Inc 遠隔操作サーバ、プログラム、遠隔操作システム、及び、遠隔操作方法
JP2006332725A (ja) * 2005-05-23 2006-12-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電話機およびその操作案内方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001359157A (ja) * 2000-06-09 2001-12-26 Casio Comput Co Ltd 移動体通信システム、移動体通信端末の遠隔制御方法及びウェブサーバ装置
JP2004221683A (ja) * 2003-01-09 2004-08-05 Canon Inc 携帯通信端末
JP2004297526A (ja) * 2003-03-27 2004-10-21 Nec Corp 機能自動設定方法及び携帯電話端末
JP2005198099A (ja) * 2004-01-08 2005-07-21 Ntt Docomo Inc 遠隔操作サーバ、プログラム、遠隔操作システム、及び、遠隔操作方法
JP2006332725A (ja) * 2005-05-23 2006-12-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電話機およびその操作案内方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5120160B2 (ja) 2013-01-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5074767B2 (ja) インタラクティブ電話帳
JP4764496B2 (ja) 通話履歴を用いた短縮ダイヤル機能を有する移動通信端末及びその方法
JP5911732B2 (ja) 携帯端末装置、プログラムおよびアプリケーション実行制御方法
JP5030564B2 (ja) 携帯電話機およびその制御方法
JP6082554B2 (ja) 携帯端末装置、プログラムおよび携帯端末装置の制御方法
JP5160337B2 (ja) 入力処理装置、入力処理方法、入力処理プログラム、及び携帯端末装置
JP5334832B2 (ja) 携帯端末装置
JP5509522B2 (ja) 移動通信端末、及び移動通信端末のメニュー表示方法
JP2007281738A (ja) 携帯電話機及びイベント報知方法
JP5576163B2 (ja) 携帯端末装置
JP5120160B2 (ja) 通信端末、電話システム及びそれらに用いる特定機能簡単操作方法
JP6060233B2 (ja) 携帯端末装置、制御方法およびプログラム
JP6092734B2 (ja) 通信機器
JP2006211266A (ja) 携帯電話機
JP6175530B2 (ja) 携帯端末装置
KR20070082423A (ko) 인물정보 관리기능을 갖는 이동통신단말기 및 그 인물정보표시방법
JP2003174497A (ja) 携帯電話機及びその操作方法
JP2002252695A (ja) 携帯電話システム、携帯電話機およびプログラム
TWI417781B (zh) 電子裝置及其使用者介面顯示方法
JP2001197101A (ja) 携帯通信端末装置
JP6174956B2 (ja) 通話機能を有する機器、通話機能を有する機器の制御方法およびプログラム
JP2005151483A (ja) 通信端末装置
JP5828940B2 (ja) 携帯端末装置、制御方法およびプログラム
KR101135788B1 (ko) 휴대단말기에서 컨텐츠 관리 방법
JP6081841B2 (ja) アプリケーションプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110810

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120416

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120424

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120618

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120925

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121008

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151102

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees