JP2010062481A - エッジワイズコイル製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】編組線予備圧縮送出機構(10)から送り出された予備圧縮編組線(W2)を巻芯(1)にソレノイド状に巻き取る。この時、予備圧縮編組線(W2)が押し側面板(30C)の押し面(33)に接触してから円弧状に変形し巻芯(1)に巻き取られるまでの間に扁平編組線(W3)の扁平度へと扁平度を高めるように押し面(33)をテーパ面にする。
【効果】編組線にダメージを与えずにエッジワイズコイルを製造できる。
【選択図】図19
Description
他方、編組線をボビンに巻回した電子部品が知られている(例えば、特許文献2参照。)。但し、これはエッジワイズコイルではない。
これに対して、絶縁被覆自己融着電線を編んだ編組線であって且つ断面が扁平形状の編組線を用いてエッジワイズコイルを製造すれば上記問題点を改善することが出来る。
しかし、従来、このようなエッジワイズコイルを製造するための装置は知られていない。
そこで、本発明の目的は、絶縁被覆自己融着電線を編んだ編組線であって且つ断面が偏平形状の編組線を巻いたエッジワイズコイルを製造するためのエッジワイズコイル製造装置を提供することにある。
また、上記構成において、編組線送出手段(10)から送り出す編組線は、絶縁被覆自己融着電線を断面円形状または楕円状に編んだ編組線(W1)を用いてもよいし、巻芯(1)に巻き取る時の扁平度よりも低い扁平度の予備的偏平形状に圧縮した編組線(W2)を用いてもよい。
また、上記構成において、相対移動とは、巻芯(1)を固定し押し側面板(30)を移動してもよいし、その逆でもよいし、巻芯(1)および押し側面板(30)の両方を移動してもよい。
さらに、上記構成において、巻初め側面板(20)の受け面(21)と押し面(33)の間隔は、滑らかに変化させてもよいし、段階的に変化させてもよい。
そこで、上記第1の観点によるエッジワイズコイル製造装置では、編組線送出手段(10)から送り出された編組線が押し面(33)に接触してから円弧状に変形し巻芯(1)に巻き取られるまでの間に編組線の扁平度を高めるようにした。これにより、最初から高い扁平度にした編組線を円弧状に変形し巻芯に巻き取るよりも、編組線の受けるダメージを少なくすることが出来た。
上記第2の観点によるエッジワイズコイル製造装置では、圧縮送りローラー(11,12)により、絶縁被覆自己融着電線を断面円形状または楕円状に編んだ編組線(W1)を圧縮して断面が偏平形状の編組線(W2)とする。このため、絶縁被覆自己融着電線を断面円形状または楕円状に編んだ、入手が容易な編組線(W1)を用いることが出来る。
上記第3の観点によるエッジワイズコイル製造装置では、ガイド溝(32)の形状により、編組線を円弧状に変形する速度や扁平度を高める速度を規定することが出来る。
上記第4の観点によるエッジワイズコイル製造装置(100)では、直線と円弧でガイド溝(32)の形状を規定できるため、製作し易くなる。
上記第5の観点によるエッジワイズコイル製造装置(200)では、曲率半径が徐々に変化する螺旋部があるため、編組線を自然に円弧状に変形させることが出来る。
上記第6の観点によるエッジワイズコイル製造装置(300)では、截頭円錐面の中心軸を含む断面で截頭円錐面を切る線が中心軸に対して成す角度により、編組線を円弧状に変形する速度や扁平度を高める速度を規定することが出来る。
このエッジワイズコイル製造装置100は、絶縁被覆自己融着電線を編んだ編組線であって且つ断面が扁平形状の扁平編組線W3をソレノイド状に巻き取るための回転しうる巻芯1と、扁平編組線W3よりも扁平度の低い予備圧縮編組線W2を巻芯1へ送り出す編組線予備圧縮送出機構10と、扁平編組線W3の巻初め側面が押し付けられるのを受けるための受け面21を有し且つ巻芯1と共に回転しうる受け側面板20と、予備圧縮編組線W2と接触して受け面21に押し付ける方向に押す押し面33を有し且つ巻芯1に巻き取られた扁平編組線W3の巻数に応じて巻芯1の回転軸方向に移動する押し側面板30Aと、主要な駆動部を内蔵した駆動機構部5とを具備している。
可動アーム14を縦方向および横方向に移動させることにより、予備圧縮編組線W2が押し側面板30Aに入る角度を調整できる。
編組線予備圧縮送出機構10から直線的に下がってきた予備圧縮編組線W2は、巻芯1に巻き付くように円弧状に変形し巻芯1に巻き取られる。
押し側面板30Aは、巻芯1が挿通される巻芯孔31および予備圧縮編組線W2が嵌るガイド溝32を有している。
ガイド溝32は、直線部および円弧部からなっている。
ガイド溝32の底面が、押し面33である
二点鎖線で示すように、予備圧縮編組線W2は、図8の右側、図9の右側、図4の左側、図5の左側、図6の左側、図7の左側、図8の左側、図9の左側、図4の右側、図5の右側、図6の右側、と進み、図7の右側に進むと巻芯1に巻き取られた扁平編組線W3となる。
図4の左側から図7の右側まで約270度の間に、ガイド溝32の底面すなわち押し面33が滑らかにせり上がっている。このため、この約270度の間に、予備圧縮編組線W2は、巻芯1に合った円弧状に変形し且つ扁平編組線W3の扁平度へと扁平度が高められてゆく。
このエッジワイズコイル製造装置200は、押し側面板30B以外の構成は、実施例1に係るエッジワイズコイル製造装置100と同じである。
編組線予備圧縮送出機構10から直線的に下がってきた予備圧縮編組線W2は、曲率半径を小さくしながら螺旋状に変形し、次いで巻芯1に巻き付くように円弧状に変形し、巻芯1に巻き取られる。
押し側面板30Bは、巻芯1が挿通される巻芯孔31および予備圧縮編組線W2が嵌るガイド溝32を有している。
ガイド溝32は、螺旋部および円弧部からなっている。
ガイド溝32の底面が、押し面33である
二点鎖線で示すように、予備圧縮編組線W2は、図18の右側の外側、図13の左側の外側、図14の左側、図15の左側、図16の左側、図17の左側、図18の左側、図13の右側、図14の右側、図15の右側、図16の右側、図17の右側、図18の右側の内側、と進み、図13の右側の内側に進むと巻芯1に巻き取られた扁平編組線W3となる。
図18の右側の外側から図13の右側まで約210度の間は、ガイド溝32の底面すなわち押し面33は深いまま一定である。このため、この約210度の間には、予備圧縮編組線W2は、曲率半径を小さくしながら螺旋状に変形するが、扁平度はほとんど変化しない。そして、図13の右側から図13の左側の内側まで約180度の間に、ガイド溝32の底面すなわち押し面33が滑らかにせり上がっている。このため、この約180度の間に、予備圧縮編組線W2は、巻芯1に合った円弧状に変形し且つ扁平編組線W3の扁平度へと扁平度が高められてゆく。
このエッジワイズコイル製造装置300は、押し側面板30Cおよび押し側面板30Cの保持機構45,46以外の構成は、実施例1に係るエッジワイズコイル製造装置100と同じである。
編組線予備圧縮送出機構10から直線的に下がってきた予備圧縮編組線W2は、巻芯1に巻き付くように円弧状に変形し、巻芯1に巻き取られる。
(b)を正面図とすると、(a)は上面図、(c)は左側面図、(d)は右側面図である。
図21の(a)に示す截頭円錐面すなわち押し面33のテーパ角αは、先に巻芯1に巻き取られている扁平編組線W3と押し面33の間に予備圧縮編組線W2が無理なく入れるように設定する。
巻芯1が挿通される巻芯孔31の内面も截頭円錐面になっている。
このエッジワイズコイル製造装置400は、反射型光センサ17,18および送り制御部16以外の構成は、実施例3に係るエッジワイズコイル製造装置300と同じである。
編組線予備圧縮送出機構10から直線的に下がってきた予備圧縮編組線W2は、曲率半径を小さくしながら螺旋状に変形し、次いで巻芯1に巻き付くように円弧状に変形し、巻芯1に巻き取られる。
10 編組線予備圧縮送出機構
11,12 圧縮送りローラー
13 送りモーター
20 受け側面板
21 受け面
30 押し側面板
31 巻芯孔
32 ガイド溝
33 押し面
100,200,300,400 エッジワイズコイル製造装置
Claims (6)
- 絶縁被覆自己融着電線を編んだ編組線であって且つ断面が扁平形状の編組線(W3)をソレノイド状に巻き取るための回転しうる巻芯(1)と、前記巻芯(1)に巻き取られた前記扁平形状の編組線(W3)よりも扁平度の低い編組線を前記巻芯(1)へ送り出す編組線送出手段(10)と、前記巻芯(1)に巻き取られた前記扁平形状の編組線(W3)の巻初め側面が押し付けられるのを受けるための受け面(21)を有し且つ前記巻芯(1)と共に回転しうる受け側面板(20)と、前記編組線送出手段(10)から送り出された前記編組線と接触して前記巻初め側面板(20)の受け面(21)に押し付ける方向に押す押し面(33)を有し且つ前記巻芯(1)に巻き取られた前記扁平形状の編組線(W3)の巻数に応じて前記巻芯(1)の回転軸方向に前記巻芯(1)に対して相対移動する押し側面板(30)とを具備し、前記巻初め側面板(20)の受け面(21)と前記押し面(33)の間隔は、前記編組線送出手段(10)から送り出された前記編組線(W2)が前記押し面(33)に接触してから円弧状に変形し前記巻芯(1)に巻き取られるまでの間に次第に近くなり、その間に前記編組線の扁平度が高められることを特徴とするエッジワイズコイル製造装置。
- 請求項1に記載のエッジワイズコイル製造装置において、前記編組線送出手段が、断面円形状または楕円形状に絶縁被覆自己融着電線を編んだ編組線(W1)を圧縮し予備的扁平形状の編組線(W2)にして送り出す圧縮送りローラー(11,12)を含むことを特徴とするエッジワイズコイル製造装置。
- 請求項1または請求項2に記載のエッジワイズコイル製造装置において、前記押し側面板(30)は、前記編組線送出手段(10)から送り出された前記編組線が嵌るガイド溝(32)を有し、前記ガイド溝(32)の底面が前記押し面(33)であることを特徴とするエッジワイズコイル製造装置。
- 請求項3に記載のエッジワイズコイル製造装置において、前記ガイド溝(32)は、直線部および円弧部からなることを特徴とするエッジワイズコイル製造装置(100)。
- 請求項3に記載のエッジワイズコイル製造装置において、前記ガイド溝(32)は、螺旋部および円弧部からなることを特徴とするエッジワイズコイル製造装置(200)。
- 請求項1または請求項2に記載のエッジワイズコイル製造装置において、前記押し側面板(30)は、截頭円錐面を有し、前記截頭円錐面の所定の角度位置が前記受け側面板(20)の受け面(21)に平行になるように前記巻芯(1)の回転軸方向に対して傾斜して設置され、前記截頭円錐面が前記押し面(33)であることを特徴とするエッジワイズコイル製造装置(300)。
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