JP2010060296A - 電気化学素子の製造方法 - Google Patents

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貴之 藤田
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Abstract

【課題】 特に、従来に比べて、適切且つ容易に、測定感度を向上させることができる電気化学素子の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 作用極、対極及び参照電極を備える電気化学素子の製造方法において、前記作用極2の表面2aに対して湿式ブラスト処理(特にジェットスクラブ法が好ましい)を行う。これにより、表面2aに形成された絶縁物6を除去できると共に表面2aを粗面化でき、表面積を大きくすることができる。これにより、従来に比べて、測定感度を向上させることができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、従来に比べて、適切且つ容易に、測定感度を向上させることができる電気化学素子の製造方法に関する。
水溶液中に含まれる成分濃度等を測定するための電気化学素子には、作用極、対極及び参照電極の3電極系の構成が一般的に知られている。
作用極を例えば炭素塗膜(炭素粒子と樹脂を含む塗膜)で形成するが、このとき、図6に示すように作用極の表面に酸化物等の絶縁物が形成されてしまうことがわかった。図8は、作用極の表面を研磨処理していない場合でのサイクリックボルタモグラム(CV曲線)の模式図である。
そして、図8に示すように酸化電流ピーク及び還元電流ピークがブロードな状態になってしまうことがわかった。
そこで、表面の絶縁物を除去すべく作用極の表面をバブ研磨した。その模式図が図7に示されている。図9は、作用極の表面をバフ研磨した場合でのサイクリックボルタモグラム(CV曲線)の模式図である。
図9に示すように、酸化電流ピーク及び還元電流ピークが図8に比べてシャープになることがわかった。これは、作用極の表面の絶縁物を除去できたことが要因の一つと考えられる。
しかしながら、作用極の表面は図7のように平滑面に近づき電極表面積が小さくなってしまうことがわかった。そして、酸化電流ピーク及び還元電流ピークを十分に大きくできず、測定感度を効果的に大きくできないことがわかった。
下記の特許文献1には、上記した従来課題及びそれを解決する手段について何ら言及されていない。
特開2006−275711号公報
そこで本発明は上記従来の課題を解決するためのものであり、特に、従来に比べて、適切且つ容易に、測定感度を向上させることができる電気化学素子の製造方法を提供することを目的としている。
本発明は、作用極、対極及び参照電極を備える電気化学素子の製造方法において、
前記作用極の表面に対して湿式ブラスト処理を施すことを特徴とするものである。
本発明によれば、作用極の表面の絶縁物除去と粗面化による表面積の増加により、従来に比べて、測定感度を向上させることが可能な電気化学素子を簡単且つ適切に製造できる。
本発明では、前記湿式ブラスト処理としてジェットスクラブ法を用いることが好ましい。より効果的に、作用極の表面の絶縁物除去と粗面化による表面積の増加を図ることが出来る。
本発明では、絶縁基板上に、前記作用極を炭素塗膜で形成することが好ましい。より効果的に、作用極の表面の絶縁物除去と粗面化による表面積の増加を図ることが出来る。
また本発明では、前記絶縁基板上に、前記作用極、前記対極及び前記参照電極を前記炭素塗膜で形成し、
続いて、前記作用極、前記対極、及び前記参照電極の各表面に前記湿式ブラスト処理を施し、
続いて、前記参照電極の先端に金属塗膜を形成することが好ましい。これにより簡単且つ適切に、各電極の形成と前記湿式ブラスト処理を施すことができる。また参照電極の先端に適切に金属塗膜を形成することが出来る。
本発明によれば、作用極の表面の絶縁物除去と粗面化による表面積の増加により、従来に比べて、測定感度を向上させることが可能な電気化学素子を簡単且つ適切に製造できる。
図1は本実施形態の電気化学素子の部分平面図、図2は、作用極の表面を示す部分拡大断面図、図3は、本実施形態の電気化学素子のサイクリックボルタモグラム(CV曲線)の模式図、である。
図1に示す電気化学素子1は、絶縁基板(例えばガラスエポキシ基板)5の表面に、作用極2、対極3及び参照電極4がスクリーン印刷等で形成された構成である。
作用極2及び対極3は炭素塗膜で形成されることが好適である。また参照電極4も同様に炭素塗膜で形成され、その先端4aに銀塗膜等の金属塗膜がスクリーン印刷等で形成された構成であることが好適である。各電極厚さは5〜30μm程度で形成される。
また作用極2、対極3及び参照電極4の電極として機能する先端を除く後端の表面が絶縁材料の保護膜で覆われていてもよい。
作用極2、対極3及び参照電極4を構成する炭素塗膜は、例えば、溶剤中に炭素粒子及びバインダー樹脂を含むカーボンインクを絶縁基板5上にスクリーン印刷し、その後、熱処理して溶剤を除去すると共にバインダー樹脂を硬化させたものである。炭素粒子としては、抵抗を下げるためにグラファイトを含むことが好適である。一例として、上記したカーボンインクの乾燥塗膜中に、グラファイト(粒径が5〜10μm)を25体積%、カーボンブラック(粒径が30〜50μm)を5体積%、フェノール樹脂を70体積%含む。
図1に示すように、作用極2と対極3の間に間隔を空けて、参照電極4が対向配置されている。作用極2は、電極/溶液(電解液)界面で反応が起きる電極、対極3は、電流が流される電極、参照電極4は電位の基準となる電極である。
作用極2の電位(参照電極基準)と、そのときの作用極2上での酸化還元反応で発生する電流値を検出し(サイクリックボルタンメトリー測定を行い)、図3に示すサイクリックボルタモグラム(CV曲線)を得る。
作用極2、対極3及び参照電極4はいずれも所定の電極面積で形成される。作用極2は対極3より電極面積が小さく形成される。これは、電極反応に伴う分極が主として作用極2上で起こるようにするためである。
本実施形態では、図2に示すように作用極2の表面2aには、ジェットスクラブ法により研磨処理が施されている。
ジェットスクラブ法により、作用極2の表面2aの絶縁物を低減できる。ここで作用極2の表面2aに形成された全ての絶縁物を除去することが最適であるが、多少、絶縁物が残ったとしても(全絶縁物に対して20体積%以下)従来に比べて測定感度の向上を図れる。
また、ジェットスクラブ法により、作用極2の表面2aの粗面化を促進できる。すなわち図2のように作用極2の表面2aを高低差が大きい凹凸面に形成でき、表面2aの表面粗さを大きくすることができる。よって、表面2aの表面積を効果的に大きくすることができ、多くのイオンを表面2aに引き付けることが可能になる。本実施形態での表面2aの表面粗さは、図7に示すバフ研磨したときより確実に大きくできる。また本実施形態での表面2aの表面粗さは、図6に示す研磨処理を施していない場合に比べても大きくなるように調整しやすい。
図3は本実施形態の電気化学素子1を用いたときのCV曲線である。一方、図8は、作用極の表面への表面処理を施さず絶縁物が残された電気化学素子(図6参照)のCV曲線である。また、図9は、作用極の表面をバフ研磨した電子化学素子(図7参照)のCV曲線である。
図3のCV曲線は図8に比べて酸化電流ピーク及び還元電流ピークがシャープになり、しかも図8,図9に比べて、酸化電流ピーク及び還元電流ピークを大きくできる。したがって、本実施形態のように、作用極2の表面をジェットブラスト法により研磨処理して、表面2aの絶縁物除去と粗面化の促進により、測定感度を従来に比べて効果的に向上させることが可能になる。
なおジェットスクラブ法による絶縁物除去と粗面化は、作用極2、対極3、及び参照電極4の全ての表面に対して行われていてもよい。
以下、本実施形態における電気化学素子1の製造方法について説明する。まず絶縁基板5上に、作用極2、対極3及び参照電極4の各形状パターンに、カーボンインクをスクリーン印刷し、加熱処理を施す。カーボンインクは溶剤中に炭素粒子及びバインダー樹脂を含むものである。加熱処理により溶剤を蒸発させて除去すると共にバインダー樹脂を熱硬化させる。各電極を異なる材質で形成することも出来る。ただし、全ての電極を同じ材質で形成することで、製造工程を簡単に出来る。
続いて、ジェットスクラブ法により、作用極2の表面2aを研磨処理する。このとき、作用極2の表面2aのみならず、対極3の表面及び、参照電極4の表面もジェットスクラブ法により研磨処理することが製造工程を簡略化でき好適である。
図4は、ジェットスクラブ法の概念図である。作用極2の表面2aには酸化物等の絶縁物6が形成されている。ジェットスクラブ法では、ポンプの圧力で粒子7と液体8の混ざったスラリーをノズルから表面に向けて噴射して研磨処理する。
このジェットスクラブ法により絶縁物6を適切に除去できる。さらに、現れた表面2aを粗面化でき、表面粗さを大きくすることができる。この結果、表面2aの表面積を大きくできる。
本実施形態では、ジェットスクラブ法以外の湿式ブラスト法の使用も可能である。ただし表面の絶縁物除去及び粗面化にはジェットスクラブ法が最適である。なお乾式ブラスト法も可能ではあるが、摩擦熱や静電気の要因により作用極2の表面2aの研磨処理には湿式がよりふさわしい。
上記したジェットスクラブ法による研磨処理後、参照電極4の表面の先端4aに銀インクをスクリーン印刷して加熱処理し銀塗膜を形成したり、先端を除く後端部分に絶縁材料による保護膜を形成したりする。ジェットスクラブ工程より先に銀塗膜や保護膜を形成すると、銀塗膜や保護膜の一部も削れてしまうので、ジェットスクラブ工程後に、銀塗膜や保護膜の形成を行うことが好適である。
以上により電気化学素子1を製造できるが、このまま放っておくと、作用極2の表面2aに再び絶縁物6が形成されてしまうので、電気化学素子1の製造後、電気化学素子1を密閉化するとよい。このとき電気化学素子1の電極全体を密閉化することが好ましいが、少なくとも作用極2の表面2aだけを密閉できるようにしてもよい。
本実施形態の電気化学素子1の製造方法によれば、ジェットスクラブ法により、作用極2の表面2aの絶縁除去と粗面化の促進を図ることができ、従来に比べて測定感度に優れる電気化学素子1を簡単且つ適切に製造することが可能になる。また各電極を炭素塗膜で形成することで、ジェットスクラブ法に伴う絶縁物除去と粗面化を効果的に促進させることができる。
実験では、作用極の表面をジェットスクラブ法により研磨処理した試料(実施例)、作用極の表面をバフ研磨した試料(従来例1)、作用極の表面を研磨処理しない試料(従来例2)を夫々、作製した。
実施例では、ジェットスクラブを、(株)石井表記の新型ジェットスクラブ研磨機(IJS−700)を用いて行った。またこのときのジェットスクラブ条件を以下に示す。
砥粒平均粒径 150μm
砥粒含有水スラリー濃度 20%
水スラリー吹きつけ圧力 0.2MPa
吹きつけ時の基板移動速度 2.0m/min
またいずれの試料においても、作用極、対極、及び参照電極を炭素塗膜で形成し、参照電極の先端に銀塗膜を形成した。使用したカーボンインクの乾燥塗膜は、グラファイト(粒径が5〜10μm)を25体積%、カーボンブラック(粒径が30〜50μm)を5体積%、フェノール樹脂を70体積%含む構成である。
実施例での作用極の表面の表面粗さは、算術平均粗さRaが1.32μm、最大高さRyが7.91μm、十点平均粗さRzが5.39μmであった。一方、従来例2での作用極の表面の表面粗さは、算術平均粗さRaが1.02μm、最大高さRyが5.67μm、十点平均粗さRzが3.88μmであった。
このようにジェットスクラブ法を用いた実施例では、従来例に比べて、作用極の表面の表面粗さを大きくできることがわかった。
上記した各試料の電気化学素子を水溶液(電解液)中に浸して、サイクリックボルタンメトリー測定を行った。電解液としては硫酸ナトリウム 1M、フェリシアン化カリウム 0、2mMの混合水溶液を使用した。
図5に各試料のサイクリックボルタモグラム(CV曲線)を示す。図5に示すように、ジェットスクラブ法を用いた実施例では、バフ研磨を用いた従来例1や研磨処理を施さない従来例2に比べて、酸化電流ピーク及び還元電流ピークを大きくできることがわかった。またΔE(酸化電位ピークと還元電位ピークの差)を小さくできることがわかった。電流ピークが高くΔEが小さいほど反応が速く、良品である。
ジェットスクラブ法による実施例、及びバフ研磨による従来例1のΔE、酸化電流ピーク、及び還元電流ピークを下記の表1に示す。
Figure 2010060296
実施例でのΔEは、従来例1のΔEに対して約52%小さくでき、また、実施例での酸化電流ピークは従来例1の酸化電流ピークに対して約73%向上し、また実施例での還元電流ピークは従来例1の還元電流ピークに対して約30%向上することがわかった。
本実施形態の電気化学素子の部分平面図、 作用極の表面を示す部分拡大断面図、 本実施形態の電気化学素子のサイクリックボルタモグラム(CV曲線)の模式図、 本実施形態の電気化学素子の一工程図(ジェットスクラブ法の概念図)、 ジェットスクラブ法による実施例、バフ研磨による従来例1、研磨処理を施さない従来例2の各試料のサイクリックボルタモグラム(CV曲線)、 従来における電気化学素子の作用極の表面を示す部分拡大断面図、 電気化学素子の作用極の表面をバフ研磨した場合の部分拡大断面図、 図6での作用極の表面を研磨処理しない形態におけるサイクリックボルタモグラム(CV曲線)の模式図、 図7での作用極の表面をバフ研磨した形態におけるサイクリックボルタモグラム(CV曲線)の模式図、
符号の説明
1 電気化学素子
2 作用極
2a (作用極の)表面
3 対極
4 参照電極
4a 参照電極の先端(銀インク印刷部分)
5 絶縁基板
6 絶縁物
7 粒子
8 液体

Claims (4)

  1. 作用極、対極及び参照電極を備える電気化学素子の製造方法において、
    前記作用極の表面に対して湿式ブラスト処理を施すことを特徴とする電気化学素子の製造方法。
  2. 前記湿式ブラスト処理としてジェットスクラブ法を用いる請求項1記載の電気化学素子の製造方法。
  3. 絶縁基板上に、前記作用極を炭素塗膜で形成する請求項1又は2に記載の電気化学素子の製造方法。
  4. 前記絶縁基板上に、前記作用極、前記対極及び前記参照電極を前記炭素塗膜で形成し、
    続いて、前記作用極、前記対極、及び前記参照電極の各表面に前記湿式ブラスト処理を施し、
    続いて、前記参照電極の先端に金属塗膜を形成する請求項3記載の電気化学素子の製造方法。
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