JP2010059488A - 成膜方法及び成膜装置 - Google Patents
成膜方法及び成膜装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010059488A JP2010059488A JP2008226532A JP2008226532A JP2010059488A JP 2010059488 A JP2010059488 A JP 2010059488A JP 2008226532 A JP2008226532 A JP 2008226532A JP 2008226532 A JP2008226532 A JP 2008226532A JP 2010059488 A JP2010059488 A JP 2010059488A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- film forming
- gas
- tungsten
- base material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Abstract
【解決手段】被処理体Sの表面に薄膜を形成する成膜方法において、真空排気が可能になされた処理容器内へタングステン含有ガスと還元ガスとを供給すると共に、還元ガスを、触媒作用を有する母材94Aの表面に薄膜と同じ材料よりなるコーティング膜94Bが形成されて通電により加熱された触媒体94により活性化させて成膜する成膜工程を行うようにする。これにより、不純物元素の汚染がない低抵抗のタングステン膜を効率的に形成する。
【選択図】図1
Description
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記成膜工程では、前記タングステン含有ガスと還元ガスとを交互に繰り返し供給すると共に、前記還元ガスを供給する時に前記触媒体の温度を700〜1200℃の範囲内に維持するようにしたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項の発明において、前記薄膜は、タングステン膜であることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項5の発明において、前記コーティング膜形成工程では、前記成膜工程で用いる前記タングステン含有ガスと還元ガスとを同時に供給すると共に、前記母材の温度を400〜500℃の範囲内に維持するようにしたことを特徴とする。
請求項8の発明は、請求項1乃至7のいずれか一項の発明において、前記コーティング膜の厚さは、前記被処理体に対して前記母材の構成金属の汚染が生じないような厚さに設定されていることを特徴とする。
請求項10の発明は、請求項1乃至9のいずれか一項の発明において、前記タングステン含有ガスは、WF6 又はW(CO)6 であることを特徴とする。
請求項11の発明は、請求項1乃至10のいずれか一項の発明において、前記触媒体の母材は、Pt、Ir、Ru、Re、カーボンワイヤよりなる群より選択される1以上の材料よりなることを特徴とする。
請求項14の発明は、請求項12又は13の発明において、前記成膜工程では、前記タングステン含有ガスと窒化ガスとを交互に繰り返し供給すると共に、前記還元ガスを供給する時に前記触媒体の温度を1000〜2000℃の範囲内に維持するようにしたことを特徴とする。
請求項15の発明は、請求項12乃至14のいずれか一項の発明において、前記薄膜は、タングステン窒化膜であることを特徴とする。
請求項18の発明は、請求項16の発明において、前記コーティング膜形成工程では、還元ガスと前記成膜工程で用いる前記タングステン含有ガスとを同時に供給すると共に、前記母材の温度を400〜500℃の範囲内に維持するようにしたことを特徴とする。
請求項20の発明は、請求項12至19のいずれか一項の発明において、前記コーティング膜の厚さは、300nm以上であることを特徴とする。
請求項21の発明は、請求項12乃至20のいずれか一項の発明において、前記タングステン含有ガスは、WF6 又はW(CO)6 であることを特徴とする。
請求項25の発明は、請求項23又は24の発明において、前記薄膜は、タングステン膜であることを特徴とする。
請求項26の発明は、請求項23乃至25のいずれか一項に記載の発明において、前記タングステン含有ガスは、WF6 又はW(CO)6 であることを特徴とする。
請求項28の発明は、請求項23乃至27のいずれか一項に記載の発明において、前記コーティング膜の厚さは、前記被処理体に対して前記母材の構成金属の汚染が生じないような厚さに設定されていることを特徴とする。
請求項29の発明は、請求項23乃至28のいずれか一項に記載の発明において、前記コーティング膜の厚さは、300nm以上であることを特徴とする。
請求項32の発明は、請求項30又は31の発明において、前記薄膜は、タングステン窒化膜であることを特徴とする。
請求項33の発明は、請求項30乃至32のいずれか一項に記載の発明において、前記タングステン含有ガスは、WF6 又はW(CO)6 であることを特徴とする。
請求項34の発明は、請求項30乃至33のいずれか一項に記載の発明において、前記触媒体の母材は、Ir、Ru、Re、カーボンワイヤよりなる群より選択される1の材料よりなることを特徴とする。
請求項36の発明は、請求項30乃至35のいずれか一項に記載の発明において、前記コーティング膜の厚さは、300nm以上であることを特徴とする。
請求項1乃至11及び23乃至29に係る発明によれば、被処理体の表面に薄膜を形成するに際して、触媒体用を有する母材の表面に、被処理体の表面に形成する薄膜と同じ材料よりなるコーティング膜を形成した触媒体を用いて、還元ガスを活性化させるようにしたので、不純物元素の汚染がない低抵抗のタングステン膜を効率的に形成することができる。
<第1の実施形態>
図1は本発明に係る成膜装置の第1の実施形態を示す構成図、図2は触媒体の配設状況を示す平面図、図3は触媒体の断面を示す拡大断面図である。ここでは成膜装置の第1の実施形態としてタングステン(W)膜を形成する場合を例にとって説明する。
次に、本発明のコーティング膜に対する評価を行ったので、その評価結果について説明する。ここでは触媒体94としてプラチナ(Pt)の母材94Aを露出させたものと、本発明のようにプラチナの母材94Aの表面をコーティング膜94Bで覆ったもの(3種類のコーティング膜厚をもつもの)を用いて行った。評価内容は、Ptの金属汚染に関し、真空引きされた処理容器内の載置台にウエハを載置しつつ、各触媒体を所定の温度に加熱(1000℃)し、水素ガスを処理容器内に1時間供給した。その後ウエハを取り出し、ウエハ上に堆積したPt原子量を測定した。
次に、本発明方法と従来方法により実際にタングステン膜を形成する実験を行ったので、その評価結果について説明する。ここでは従来方法として、原料ガスとしてWF6 ガスを用い、還元ガスとしてSiH4 ガスを用いた場合と、還元ガスとしてB2 H6 ガスを用いた場合についてそれぞれ行った。また、本発明方法としては、前述したようにWF6 ガスとH2 ガスとを用い、300nm以上の膜厚のコーティング膜94Bが形成された触媒体94によりH2 ガスを活性化させた。
以上説明した第1の実施形態では、タングステン膜を形成する場合を例にとって説明したが、第2の実施形態として、上記タングステン膜に代えて、タングステン窒化膜(WN)を形成する場合にも、本発明を適用することができる。この場合には、図1に示す成膜装置において還元ガスに代えて窒化ガスを用いればよいので、H2 を貯留する還元ガス源80に代えて窒化ガスを貯留する窒化ガス源(図示せず)を設ければよい。この場合、窒化ガスとしてN2 ガスを用いることができるので、パージ用のN2 ガスを用いれば、別途、窒化ガス源を設ける必要がない。
14 処理容器
20 載置台
44 加熱ランプ(加熱手段)
70 ガス供給手段
72 シャワーヘッド部
78 タングステン含有ガス源
80 還元ガス源
82 クリーニングガス源
94 触媒体
94A 母材
94B コーティング膜
106 触媒用電源
108 制御部
110 記憶媒体
S 半導体ウエハ(被処理体)
Claims (38)
- 被処理体の表面に薄膜を形成する成膜方法において、
真空排気が可能になされた処理容器内へタングステン含有ガスと還元ガスとを供給すると共に、前記還元ガスを、触媒作用を有する母材の表面に前記薄膜と同じ材料よりなるコーティング膜が形成されて通電により加熱された触媒体により活性化させて成膜する成膜工程を行うようにしたことを特徴とする成膜方法。 - 前記還元ガスはH2 ガスであることを特徴とする請求項1記載の成膜方法。
- 前記成膜工程では、前記タングステン含有ガスと還元ガスとを交互に繰り返し供給すると共に、前記還元ガスを供給する時に前記触媒体の温度を700〜1200℃の範囲内に維持するようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の成膜方法。
- 前記薄膜は、タングステン膜であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の成膜方法。
- 成膜すべき最初の被処理体に対して成膜を行う前に、前記母材の表面に前記コーティング膜を形成するためのコーティング膜形成工程を行い、次に前記成膜工程を繰り返し行って所定の枚数の被処理体に対して成膜を行った後に、前記処理容器内へクリーニングガスを流して前記処理容器内に付着している不要な薄膜を除去するクリーニング工程を行い、前記クリーニング工程を行った後に、前記コーティング膜形成工程を再度行うようにしたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の成膜方法。
- 前記コーティング膜形成工程では、前記成膜工程で用いる前記タングステン含有ガスと還元ガスとを同時に供給すると共に、前記母材の温度を400〜500℃の範囲内に維持するようにしたことを特徴とする請求項5記載の成膜方法。
- 前記コーティング膜形成工程では、前記成膜工程で用いる前記タングステン含有ガスと還元ガスとを交互に繰り返し供給すると共に、前記還元ガスを供給する時に前記母材の温度を700〜1200℃の範囲内に維持するようにしたことを特徴とする請求項5記載の成膜方法。
- 前記コーティング膜の厚さは、前記被処理体に対して前記母材の構成金属の汚染が生じないような厚さに設定されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の成膜方法。
- 前記コーティング膜の厚さは、300nm以上であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の成膜方法。
- 前記タングステン含有ガスは、WF6 又はW(CO)6 であることを特徴とする請求項1乃至9いずれか一項に記載の成膜方法。
- 前記触媒体の母材は、Pt、Ir、Ru、Re、カーボンワイヤよりなる群より選択される1以上の材料よりなることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載の成膜方法。
- 被処理体の表面に薄膜を形成する成膜方法において、
真空排気が可能になされた処理容器内へタングステン含有ガスと窒化ガスとを供給すると共に、前記窒化ガスを、触媒作用を有する母材の表面に前記薄膜に含まれる金属と同じ金属を含む材料よりなるコーティング膜が形成されて通電により加熱された触媒体により活性化させて成膜する成膜工程を行うようにしたことを特徴とする成膜方法。 - 前記窒化ガスはN2 ガスであることを特徴とする請求項1記載の成膜方法。
- 前記成膜工程では、前記タングステン含有ガスと窒化ガスとを交互に繰り返し供給すると共に、前記窒化ガスを供給する時に前記触媒体の温度を1000〜2000℃の範囲内に維持するようにしたことを特徴とする請求項12又は13記載の成膜方法。
- 前記薄膜は、タングステン窒化膜であることを特徴とする請求項12乃至14のいずれか一項に記載の成膜方法。
- 成膜すべき最初の被処理体に対して成膜を行う前に、前記母材の表面に前記コーティング膜を形成するためのコーティング膜形成工程を行い、次に前記成膜工程を繰り返し行って所定の枚数の被処理体に対して成膜を行った後に、前記処理容器内へクリーニングガスを流して前記処理容器内に付着している不要な薄膜を除去するクリーニング工程を行い、前記クリーニング工程を行った後に、前記コーティング膜形成工程を再度行うようにしたことを特徴とする請求項12乃至15のいずれか一項に記載の成膜方法。
- 前記コーティング膜形成工程では、前記成膜工程で用いる前記タングステン含有ガスと窒化ガスとを交互に繰り返し供給すると共に、前記窒化ガスを供給する時に前記母材の温度を1000〜2000℃の範囲内に維持するようにしたことを特徴とする請求項16記載の成膜方法。
- 前記コーティング膜形成工程では、還元ガスと前記成膜工程で用いる前記タングステン含有ガスとを同時に供給すると共に、前記母材の温度を400〜500℃の範囲内に維持するようにしたことを特徴とする請求項16記載の成膜方法。
- 前記コーティング膜の厚さは、前記被処理体に対して前記母材の構成金属の汚染が生じないような厚さに設定されていることを特徴とする請求項12乃至18のいずれか一項に記載の成膜方法。
- 前記コーティング膜の厚さは、300nm以上であることを特徴とする請求項12乃至19のいずれか一項に記載の成膜方法。
- 前記タングステン含有ガスは、WF6 又はW(CO)6 であることを特徴とする請求項12乃至20いずれか一項に記載の成膜方法。
- 前記触媒体の母材は、Ir、Ru、Re、カーボンワイヤよりなる群より選択される1以上の材料よりなることを特徴とする請求項12乃至21のいずれか一項に記載の成膜方法。
- 被処理体の表面に薄膜を形成する成膜装置において、
真空引き可能になされた処理容器と、
前記処理容器内で前記被処理体を載置する載置台と、
前記被処理体を加熱する加熱手段と、
前記処理容器内へタングステン含有ガスと還元ガスとを供給するガス供給手段と、
前記還元ガスを活性化するために触媒作用を有する母材の表面に前記薄膜と同じ材料よりなるコーティング膜が形成されて通電により発熱する触媒体と、
前記触媒体に通電を行うために接続された触媒用電源と、
を備えたことを特徴とする成膜装置。 - 前記還元ガスはH2 ガスであることを特徴とする請求項23記載の成膜装置。
- 前記薄膜は、タングステン膜であることを特徴とする請求項23又は24に記載の成膜装置。
- 前記タングステン含有ガスは、WF6 又はW(CO)6 であることを特徴とする請求項12乃至14いずれか一項に記載の成膜装置。
- 前記触媒体の母材は、Ir、Ru、Re、Pt、カーボンワイヤよりなる群より選択される1の材料よりなることを特徴とする請求項23乃至26のいずれか一項に記載の成膜装置。
- 前記コーティング膜の厚さは、前記被処理体に対して前記母材の構成金属の汚染が生じないような厚さに設定されていることを特徴とする請求項23乃至27のいずれか一項に記載の成膜方法。
- 前記コーティング膜の厚さは、300nm以上であることを特徴とする請求項23乃至28のいずれか一項に記載の成膜装置。
- 被処理体の表面に薄膜を形成する成膜装置において、
真空引き可能になされた処理容器と、
前記処理容器内で前記被処理体を載置する載置台と、
前記被処理体を加熱する加熱手段と、
前記処理容器内へタングステン含有ガスと窒化ガスとを供給するガス供給手段と、
前記窒化ガスを活性化するために触媒作用を有する母材の表面に前記薄膜に含まれる金属と同じ金属を含む材料よりなるコーティング膜が形成されて通電により発熱する触媒体と、
前記触媒体に通電を行うために接続された触媒用電源と、
を備えたことを特徴とする成膜装置。 - 前記窒化ガスはN2 ガスであることを特徴とする請求項30記載の成膜装置。
- 前記薄膜は、タングステン窒化膜であることを特徴とする請求項30又は31に記載の成膜装置。
- 前記タングステン含有ガスは、WF6 又はW(CO)6 であることを特徴とする請求項30乃至32いずれか一項に記載の成膜装置。
- 前記触媒体の母材は、Ir、Ru、Re、カーボンワイヤよりなる群より選択される1の材料よりなることを特徴とする請求項30乃至33のいずれか一項に記載の成膜装置。
- 前記コーティング膜の厚さは、前記被処理体に対して前記母材の構成金属の汚染が生じないような厚さに設定されていることを特徴とする請求項30乃至37のいずれか一項に記載の成膜方法。
- 前記コーティング膜の厚さは、300nm以上であることを特徴とする請求項30乃至35のいずれか一項に記載の成膜装置。
- 請求項23乃至29のいずれか一項に記載の成膜装置を用いて被処理体の表面に薄膜を形成するに際して、
請求項1乃至11のいずれか一項に記載の成膜方法を実施するように前記成膜装置を制御する、コンピュータに読み取り可能なコンピュータプログラムを記憶したことを特徴とする記憶媒体。 - 請求項30乃至36のいずれか一項に記載の成膜装置を用いて被処理体の表面に薄膜を形成するに際して、
請求項12乃至22のいずれか一項に記載の成膜方法を実施するように前記成膜装置を制御する、コンピュータに読み取り可能なコンピュータプログラムを記憶したことを特徴とする記憶媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008226532A JP2010059488A (ja) | 2008-09-03 | 2008-09-03 | 成膜方法及び成膜装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008226532A JP2010059488A (ja) | 2008-09-03 | 2008-09-03 | 成膜方法及び成膜装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010059488A true JP2010059488A (ja) | 2010-03-18 |
JP2010059488A5 JP2010059488A5 (ja) | 2011-08-25 |
Family
ID=42186611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008226532A Pending JP2010059488A (ja) | 2008-09-03 | 2008-09-03 | 成膜方法及び成膜装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010059488A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012184449A (ja) * | 2011-03-03 | 2012-09-27 | Taiyo Nippon Sanso Corp | 金属薄膜の製膜方法、金属薄膜、および金属薄膜の製膜装置 |
WO2018021014A1 (ja) * | 2016-07-26 | 2018-02-01 | 東京エレクトロン株式会社 | タングステン膜の成膜方法 |
CN109427576A (zh) * | 2017-09-04 | 2019-03-05 | 东京毅力科创株式会社 | 蚀刻方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6340314A (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-20 | Hiroshima Univ | 触媒cvd法による薄膜の製造法とその装置 |
JPH07223898A (ja) * | 1994-02-08 | 1995-08-22 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ダイヤモンドの合成法 |
JP2000073172A (ja) * | 1998-08-27 | 2000-03-07 | Hideki Matsumura | 触媒化学蒸着装置 |
JP2000277501A (ja) * | 1999-03-25 | 2000-10-06 | Japan Science & Technology Corp | 化学蒸着装置 |
JP2000277502A (ja) * | 1999-03-25 | 2000-10-06 | Japan Science & Technology Corp | 化学蒸着装置 |
JP2007042815A (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-15 | Ulvac Japan Ltd | 触媒線化学気相成長装置および触媒線化学気相成長装置における触媒線の再生方法 |
JP2007308735A (ja) * | 2006-05-16 | 2007-11-29 | Tokyo Electron Ltd | 成膜方法及び成膜装置 |
-
2008
- 2008-09-03 JP JP2008226532A patent/JP2010059488A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6340314A (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-20 | Hiroshima Univ | 触媒cvd法による薄膜の製造法とその装置 |
JPH07223898A (ja) * | 1994-02-08 | 1995-08-22 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ダイヤモンドの合成法 |
JP2000073172A (ja) * | 1998-08-27 | 2000-03-07 | Hideki Matsumura | 触媒化学蒸着装置 |
JP2000277501A (ja) * | 1999-03-25 | 2000-10-06 | Japan Science & Technology Corp | 化学蒸着装置 |
JP2000277502A (ja) * | 1999-03-25 | 2000-10-06 | Japan Science & Technology Corp | 化学蒸着装置 |
JP2007042815A (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-15 | Ulvac Japan Ltd | 触媒線化学気相成長装置および触媒線化学気相成長装置における触媒線の再生方法 |
JP2007308735A (ja) * | 2006-05-16 | 2007-11-29 | Tokyo Electron Ltd | 成膜方法及び成膜装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012184449A (ja) * | 2011-03-03 | 2012-09-27 | Taiyo Nippon Sanso Corp | 金属薄膜の製膜方法、金属薄膜、および金属薄膜の製膜装置 |
WO2018021014A1 (ja) * | 2016-07-26 | 2018-02-01 | 東京エレクトロン株式会社 | タングステン膜の成膜方法 |
CN109427576A (zh) * | 2017-09-04 | 2019-03-05 | 东京毅力科创株式会社 | 蚀刻方法 |
JP2019046994A (ja) * | 2017-09-04 | 2019-03-22 | 東京エレクトロン株式会社 | エッチング方法 |
CN109427576B (zh) * | 2017-09-04 | 2023-03-10 | 东京毅力科创株式会社 | 蚀刻方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5135710B2 (ja) | 成膜方法及び成膜装置 | |
US8673778B2 (en) | Tungsten film forming method | |
KR101573733B1 (ko) | 반도체 장치의 제조 방법, 기판 처리 방법 및 기판 처리 장치 | |
US7183208B2 (en) | Methods for treating pluralities of discrete semiconductor substrates | |
US8691708B2 (en) | Method of manufacturing semiconductor device and substrate processing apparatus | |
KR101005424B1 (ko) | 열 처리 방법 및 열 처리 장치 | |
JP2004273764A (ja) | タングステン膜の形成方法 | |
JP2004179426A (ja) | 基板処理装置のクリーニング方法 | |
JP2014019912A (ja) | タングステン膜の成膜方法 | |
JPWO2018021014A1 (ja) | タングステン膜の成膜方法 | |
WO2007018003A1 (ja) | 金属系膜形成方法及びプログラムを記録した記録媒体 | |
US10879081B2 (en) | Methods of reducing or eliminating defects in tungsten film | |
KR102388169B1 (ko) | RuSi막의 형성 방법 및 성막 장치 | |
US20110104896A1 (en) | Method of manufacturing semiconductor device and substrate processing apparatus | |
JP2010059488A (ja) | 成膜方法及び成膜装置 | |
US9187822B2 (en) | Method for forming Ge-Sb-Te film and storage medium | |
US8372688B2 (en) | Method for forming Ge-Sb-Te film and storage medium | |
US11643721B2 (en) | Low temperature deposition of iridium containing films | |
US10460988B2 (en) | Removal method and processing method | |
JP2000265272A (ja) | タングステン層の形成方法及びタングステン層の積層構造 | |
WO2009119177A1 (ja) | 成膜方法、成膜装置および記憶媒体 | |
JP2004530294A (ja) | 薄膜形成方法および薄膜形成装置 | |
JP2002266073A (ja) | 成膜方法 | |
WO2013150903A1 (ja) | 成膜方法及び記憶媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110709 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110709 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130122 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130716 |