JP2010058587A - 車両用空調装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、暖房を多く使う冬に暖房を早期に効かせることができる空調装置の提供を課題とする。
【解決手段】エンジン12の冷却水を外部に取り出す外部水配管23に、冷却水の保有熱を放熱させるヒータコア18、19と、流路を開閉する温水弁16を介在させてなる車両用空調装置10において、この車両用空調装置10は、外気温度が基準温度以下で且つ冷却水の温度が第1設定温度を超えるときに温水弁を開き、外気温度が基準温度以下で且つ前記冷却水の温度が第1設定温度以下であるときに温水弁を閉じ、外気温度が基準温度を超え且つ冷却水の温度が第1設定温度より高い第2設定温度を超えるときに温水弁を開き、外気温度が基準温度を超え且つ冷却水の温度が第2設定温度以下であるときに温水弁を閉じる、一連の制御を実施する制御部14を備えていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用空調装置に関する。
車内の温度を調節することができるよう、車両に空調装置が設けられる。一般に空調装置は、エンジン内に流される冷却水の熱を利用する(例えば、特許文献1参照。)。
特開昭53−70238号公報(第1図)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図5は従来の技術の基本構成を説明する図であり、空調装置100は、エンジン101と、このエンジン101の左上部に配置される冷却水温センサ102と、この冷却水温センサ102が繋げられ冷却水温センサ102が感知した温度により冷却水の流路を切替える温水弁103と、この温水弁103が切替えられることで所定の温度を超えた冷却水が流されるヒータコア104と、温水弁103が切替えられることで所定の温度以下の冷却水が流されるバイパス通路105とからなる。
空調装置100によれば、冷却水の温度が所定の温度以下の場合は、冷却水はバイパス通路105を通り、冷却水の温度が所定の温度を超える場合は、冷却水はヒータコア104を通る。
所定の温度を超えた冷却水をヒータコア104に流すと、ヒータコア104は温められ、この温められたヒータコア104に向かってブロアで風を送る。ヒータコア104に接触した風がヒータコア104の熱により温められ、この温められた風を車内に送ることにより車内を温める。ヒータコア104に当てられる風によって一部の熱を失った冷却水は、再びエンジン101へ向かって流される。
一方、所定の温度以下の冷却水をバイパス通路105に流すと、ヒータコア104に冷却水を流した場合と異なり、冷却水の熱が奪われることはない。温度の低下しない冷却水を再びエンジン101に戻すことにより、更に冷却水の温度を上げることができる。即ち、ヒータコア104に冷却水を流す場合に比べ迅速に冷却水の温度を上げることができる。
ところで、このような空調装置100において、温水弁103が切替えられる所定の温度の設定が重要となる。
即ち、所定の温度を低く設定すると、エンジン101が始動してから短時間でヒータコア104に冷却水を流すことができるが、冷却水の温度を上げるのに時間がかかる。
一方、所定の温度を高く設定すると、早急に冷却水の温度を上げることができるが、エンジン101が始動してからヒータコア104に冷却水が流されるまで長時間を要する。
特に、冬場は車内が冷え込むので、乗員は暖房を早期に効かせることを望む。
本発明は、暖房を多く使う冬に暖房を早期に効かせることができる空調装置の提供を課題とする。
請求項1に係る発明は、エンジンの冷却水を外部に取り出す外部水配管に、冷却水の保有熱を放熱させるヒータコアと、流路を開閉する温水弁を介在させてなる車両用空調装置において、
この車両用空調装置は、外気温度が基準温度以下で且つ前記冷却水の温度が第1設定温度を超えるときに前記温水弁を開き、外気温度が基準温度以下で且つ前記冷却水の温度が第1設定温度以下であるときに前記温水弁を閉じ、外気温度が基準温度を超え且つ前記冷却水の温度が前記第1設定温度より高い第2設定温度を超えるときに前記温水弁を開き、外気温度が基準温度を超え且つ前記冷却水の温度が第2設定温度以下であるときに前記温水弁を閉じる、一連の制御を実施する制御部を備えていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、ヒータコアは複数個が並列配置され、外部水配管は、複数個のヒータコアに対応して分岐させ、この分岐点とエンジンとの間に、温水弁が設けられていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、外気温度が基準温度以下である場合は、冷却水の温度が第1設定温度を超えた場合に温水弁を開き、外気温度が基準温度を超える場合は、冷却水の温度が第2設定温度を超えた場合に温水弁を開くこととし、第1設定温度よりも第2設定温度を高く設定した。
外気温度の低い冬は、外気温度が基準温度以下となる。第1設定温度を低く設定することで、冷却水の温度は短時間で第1設定温度を超える。第1設定温度を超えると、温水弁が開かれヒータコアに冷却水が流される。即ち、短時間でヒータコアに冷却水を流すことができ、迅速に車内を温めることができる。
一方、外気温度の高い夏は、外気温度が基準温度を超える。第2設定温度以下では、温水弁が開かれないため、ヒータコアに冷却水が流されない。このため、ヒータコアに当てられる風により冷却水の温度が下げられることもない。従って、第2設定温度を高く設定することにより、冷却水の温度を早急に上昇させることができる。
即ち、暖房を多く使う冬に暖房を早期に効かせることができ、併せて、暖房をあまり使わない夏には、冷却水の温度を早急に上昇させることができる。
請求項2に係る発明では、ヒータコアは複数個が並列配置され、分岐点とエンジンとの間に、温水弁が設けられている。温水弁を分岐点とエンジンの間に設ければ、複数個のヒータコアへの冷却水の流入を、1つの温水弁で制御することができる。即ち、ヒータコア毎に温水弁を配置する必要がなく、部品点数の削減が図れると共に空調装置の構成を簡便な物とすることができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る空調装置を説明する図であり、空調装置10は、ポンプ11により汲み上げられた冷却水が流されるエンジン12と、このエンジン12から出た冷却水の温度を計測する冷却水温度センサ13と、この冷却水温度センサ13と共に制御部14へ繋がれ外気温度を計測する外気温度センサ15と、制御部14により開閉を制御される温水弁16と、この温水弁16が開いている状態のときに冷却水が流され分岐点17から分岐され並列に配置される第1ヒータコア18及び第2ヒータコア19と、これらのヒータコア18、19が再び合流する合流点22と、ポンプ11、エンジン12、温水弁16、ヒータコア18、19を繋ぐ外部水配管23とからなる。
温水弁16が開いている場合は、冷却水の一部は、矢印(1)で示すように温水弁16に向かって流れ、冷却水の残りは、矢印(2)で示すようにラジエータ24に向かって流れる。
温水弁16に向かって流れる冷却水は、温水弁16を通り矢印(3)及び矢印(4)で示すように、分岐点17で分岐してヒータコア18、19へと流れる。ヒータコア18、19を流れた冷却水は、合流点22で再合流しポンプ11へ向かって流れ、ポンプ11によりエンジン12へと汲み上げられる。
一方、ラジエータ24へ向かって流れた冷却水は、ラジエータ24を通った後ポンプ11へ向かって流れ、ポンプ11によりエンジン12へと汲み上げられる。
ただし、ラジエータ24へ向かって流れた冷却水の温度が低いとき、冷却水はラジエータ24を迂回してポンプ11へ流れる。
ヒータコア18、19に冷却水が流れることにより、ヒータコア18、19が温められ、これらの温められたヒータコア18、19に向かってブロアを用いて風を当てる。ヒータコア18、19に当てられた風は温められ、この温められた風を車内に送ることにより車内を温めることができる。
このとき、第1ヒータコア18に当てられた風を前部座席の乗員に向かって吹出し、第2ヒータコア19に当てられた風を後部座席の乗員に向かって吹出すことや、第1ヒータコア18に当てられた風を乗員の足元に向かって吹出し、第2ヒータコア19に当てられた風を乗員の胸部に向かって吹出すこと等ができる。即ち、第1ヒータコア18及び第2ヒータコア19の使い分け方は任意である。
温水弁16が閉じられているときは、温水弁16を冷却水が通過できないため、全ての冷却水が矢印(2)で示すようにラジエータ24に向かって流れる。
空調装置10は、ヒータコア18、19が並列配置され、分岐点17とエンジン12との間に、温水弁16が設けられている。温水弁16を分岐点17とエンジン12の間に設ければ、ヒータコア18、19への冷却水の流入を、1つの温水弁16で制御することができる。即ち、ヒータコア18、19毎に温水弁16を配置する必要がなく、部品点数の削減が図れると共に空調装置10の構成を簡便な物とすることができる。
温水弁16の開閉については、次図以降で詳細に説明する。
図2は本発明に係る第1設定温度と第2設定温度を説明する図であり、(a)において縦軸を冷却水温度Twとし、横軸を外気温度Tamとする。縦軸に示されるTopen1は、予め設定された第1設定温度であり、Topen2は予め設定された第2設定温度である。横軸に示されるTbは、予め設定された基準温度である。
冷却水温度Twは冷却水温度センサ(図1符号13)で計測され、外気温度Tamは外気温度センサ(図1符号15)で計測される。
例えば、基準温度Tbを20℃、第1設定温度Topen1を40℃、第2設定温度Topen2を80℃とする。
このとき、外気温度Tamが10℃で、冷却水温度Twが60℃であるP1では、温水弁(図1符号16)が制御部(図1符号14)により開かれる。
一方、外気温度Tamが30℃で、冷却水温度Twが60℃であるP2では、温水弁が制御部により閉られる。
(b)は(a)に領域A〜Dを加入したグラフであり、この(b)に示すように外気温度Tamが基準温度Tb以下で且つ冷却水温度Twが第1設定温度Topen1を超える領域Aでは、温水弁が制御部により開かれている。
外気温度Tamが基準温度Tb以下で且つ冷却水温度Twが第1設定温度Toopen1以下である領域Bでは、温水弁が制御部により閉じられている。
外気温度Tamが基準温度Tbを超え且つ冷却水温度Twが第1設定温度Topen1より高い第2設定温度Topen2を超える領域Cでは、温水弁が制御部により開かれている。
外気温度Tamが基準温度Tbを超え且つ冷却水温度Twが第2設定温度Topen2以下である領域Dでは、温水弁が制御部により閉じられている。
図3は本発明に係る温水弁の開閉フロー図であり、ステップ(以下STとする)01で制御部14に、基準温度Tb、第1設定温度Topen1、第2設定温度Topen2を設定する。ただし、このとき第1設定温度Topen1よりも第2設定温度Topen2を高い温度とする。
設定が終わったら、外気温度センサ15で外気温度Tamを計測する(ST02)。この情報は制御部14へ送られ、制御部14は外気温度Tamが基準温度Tbを超えているかを判断する(ST03)。
外気温度Tamが基準温度Tbを超えていない場合、冷却水温度センサ13で冷却水温度Twを計測する(ST04)。この情報は制御部14へ送られ、制御部14は冷却水温度Twが第1設定温度を超えているかを判断する(ST05)。
冷却水温度Twが第1設定温度Topen1を超えている場合(図2(b)に示す領域A)は、制御部14は温水弁16を開き(ST06)、作業は終了する。一方、冷却水温度Twが第1設定温度Topen1以下の場合(図2(b)に示す領域B)は、制御部14は温水弁16を閉じ(ST07)、ST02へ戻る。
ST03で、外気温度Tamが基準温度Tbを超えている場合にも、冷却水温度センサ13は冷却水温度Twを計測する(ST08)。この情報は制御部へ送られ、制御部14は冷却水温度Twが第2設定温度Topen2を超えているかを判断する(ST09)。
冷却水温度Twが第2設定温度Topen2を超えている場合(図2(b)に示す領域C)は、制御部14は温水弁16を開き(ST10)、作業は終了する。一方、冷却水温度Twが第2設定温度Topen2以下の場合(図2(b)に示す領域D)は、制御部14は温水弁16を閉じ(ST11)、ST02へ戻る。
外気温度Tamの低い冬は、外気温度Tamが基準温度Tb以下となる。第1設定温度Topen1を低く設定することで、冷却水温度Twは短時間で第1設定温度Topen1を超える。第1設定温度Topen1を超えると、温水弁16が開かれヒータコア18、19に冷却水が流される。即ち、短時間でヒータコア18、19に冷却水を流すことができ、迅速に車内を温めることができる。
一方、外気温度Tamの高い夏は、外気温度Tamが基準温度Tbを超える。第2設定温度Topen2以下では、温水弁16が開かれないため、ヒータコア18、19に冷却水が流されない。
従って、第2設定温度Topen2を高く設定することにより、冷却水の温度を早急に上昇させることができる。
即ち、暖房を多く使う冬に暖房を早期に効かせることができ、併せて、暖房をあまり使わない夏には、冷却水の温度を早急に上昇させることができる。
図4は、図2(a)の別実施例について説明する図であり、基準温度を2つ設定(第1基準温度Tb1、第2基準温度Tb2)し、設定温度を3つ設定(第1設定温度Topen1、第2設定温度Topen2、第3設定温度Topen3)した。
このように基準温度及び設定温度を設定しても、本発明の効果を得ることができる。
即ち、更に基準温度や設定温度を増やすことや、冷却水温度−外気温度グラフが直線になるような設定としても、何ら差し支えはない。
尚、本発明に係る空調装置は、実施の形態ではヒータコアが2つの場合を例に説明したが、ヒータコアの数は1つでも、3つ以上の複数でもよく、その数は任意である。
本発明は、車両に搭載する空調装置に好適である。
本発明に係る空調装置を説明する図である。 本発明に係る第1設定温度と第2設定温度を説明する図である。 本発明に係る温水弁の開閉について説明するフロー図である。 図2(a)の別実施例について説明する図である。 従来の技術の基本構成を説明する図である。
符号の説明
10…空調装置、12…エンジン、13…冷却水温度センサ、14…制御部、15…外気温度センサ、16…温水弁、17…分岐点、18…第1ヒータコア、19…第2ヒータコア、22…合流点、23…外部水配管。

Claims (2)

  1. エンジンの冷却水を外部に取り出す外部水配管に、冷却水の保有熱を放熱させるヒータコアと、流路を開閉する温水弁を介在させてなる車両用空調装置において、
    この車両用空調装置は、外気温度が基準温度以下で且つ前記冷却水の温度が第1設定温度を超えるときに前記温水弁を開き、外気温度が基準温度以下で且つ前記冷却水の温度が第1設定温度以下であるときに前記温水弁を閉じ、外気温度が基準温度を超え且つ前記冷却水の温度が前記第1設定温度より高い第2設定温度を超えるときに前記温水弁を開き、外気温度が基準温度を超え且つ前記冷却水の温度が第2設定温度以下であるときに前記温水弁を閉じる、一連の制御を実施する制御部を備えていることを特徴とする車両用空調装置。
  2. 前記ヒータコアは複数個が並列配置され、前記外部水配管は、前記複数個のヒータコアに対応して分岐させ、この分岐点と前記エンジンとの間に、前記温水弁が設けられていることを特徴とする請求項1記載の車両用空調装置。
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