JP2010057054A - 受信機、および受信機の利得調整方法 - Google Patents

受信機、および受信機の利得調整方法 Download PDF

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Abstract

【課題】可変利得増幅回路を備えた受信機の利得を容易に規定値に調整することができる技術を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる受信機は、入力された信号を増幅する可変利得増幅回路を備えた受信機であって、前記受信機に入力された調整用の信号を排除した状態で増幅する第1の増幅モード、もしくは前記受信機に入力された調整用の信号を含む状態で増幅する第2の増幅モードの二つの増幅モードの何れかに切り換える制御手段と、前記二つの増幅モードにおける信号強度をそれぞれ測定する測定手段とを備え、前記制御手段は、前記測定手段で測定した前記第2の増幅モードにおける信号強度と、前記測定手段で測定した前記第1の増幅モードにおける信号強度との差が規定値となるように、前記可変利得増幅回路の利得を調整するように構成されている。なお、第1の増幅モードにおいては、帯域阻止フィルタを用いて調整用の信号を除することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、利得を規定値に調整する作業を効率化できる受信機、および受信機の利得調整方法に関するものである。
同一仕様の複数の受信機を製造する場合、同一の製造工程で同じ仕様の部品を使用して同じように製造しても、使用された部品にはバラツキがあり、例えば増幅器に個体差が生じるので、受信機の利得にもバラツキがある。
このような場合には、各受信機の利得を規定値に調整して出荷する必要があった。
このような受信機を製造して出荷する場合の具体的な調整作業を説明する。
図9に示した様に、調整を要する受信機100は、ミキサ110、局部発振器120、バンドパスフィルタ130、可変利得増幅回路140、検波器150を備えている。
前記受信機100に、調整用の信号を発生する波形発生装置200と、前記受信機100の検波出力の信号強度を計測する電圧計300とを接続する。
そして、はじめに、前記波形発生装置200からの出力信号をオフにして、前記受信機100に調整用の信号が入力されない状態にして、この状態での検波出力の信号強度を前記電圧計300で読み取る。この状態での検波器150から出力される信号の一例では、図10の(a)に示すように、前記波形発生装置200からの信号はオフにされているので、調整用の信号の搬送波成分は出力されずにノイズ成分が出力される。
つぎに、前記波形発生装置200からの出力信号をオンにして、前記受信機100に調整用の信号が入力される状態にして、この状態での検波出力の信号強度を前記電圧計300で読み取る。この状態での検波器150から出力される信号の一例では、図10の(b)に示すように調整用の信号の搬送波成分が出力される。
そして、調整用の信号が入力されない状態での信号強度と、調整用の信号が入力される状態での搬送波成分の信号強度の大きさとの差が、規定値となるように、前記受信機100に内蔵された可変利得増幅回路110における利得を調整する。
上述した従来の方法では、人手により波形発生装置をオン/オフ操作する必要があり、煩雑であるので、自動化が望まれていた。
従来の方法を改良したものとして、PC等により波形発生装置のオン/オフを制御する方法が提案されている。
しかし、この方法を実現するためには、波形発生装置のオン/オフを制御する手段が公開されている必要があった。
なお、電力増幅回路におけるバイアス電圧の調整の手間をかからなくした電力増幅回路が、特許文献1に開示されている。
特開2002−353749号公報
本発明は、受信機の利得を容易に規定値に調整することができる技術を提供することを目的としている。
本発明の請求項1にかかる受信機は、
入力された信号を増幅する可変利得増幅回路を備えた受信機であって、
前記受信機に入力された調整用の信号を排除した状態で増幅する第1の増幅モード、もしくは前記受信機に入力された調整用の信号を含む状態で増幅する第2の増幅モードの二つの増幅モードの何れかに切り換える制御手段と、
前記二つの増幅モードにおける信号強度をそれぞれ測定する測定手段と
を備え、
前記制御手段は、前記測定手段で測定した前記第2の増幅モードにおける信号強度と、前記測定手段で測定した前記第1の増幅モードにおける信号強度との差が規定値となるように、前記可変利得増幅回路の利得を調整するように構成されている。

請求項2の受信機は、
前記調整用の信号を排除する帯域阻止フィルタを備えた第1の信号路と、
前記調整用の信号を排除せずに通過させる第2の信号路と、
前記調整用の信号の経路を、前記第1の信号路もしくは第2の信号路の何れかに切り換えるスイッチとを備え、
前記制御手段は、
前記第1の増幅モードでは、前記スイッチを制御して第1の信号路に切り換えて、前記受信機に入力された前記調整用の信号を前記帯域阻止フィルタによって排除して出力し、
前記第2の増幅モードでは、前記スイッチを制御して第2の信号路に切り換えて、前記受信機に入力された調整用の信号を排除せずに通過させて出力するように構成されている。
ことを特徴とする請求項2に記載の受信機。

請求項3の受信機は、
前記調整用の信号をSSB通信用の上側波帯フィルタもしくは下側波帯フィルタの何れか一方の側波帯フィルタによって排除する第1の信号路と、
前記調整用の信号を排除せずに前記何れか他方の側波帯フィルタを通過させる第2の信号路と、
調整用の信号の経路を、前記第1の信号路もしくは第2の信号路の何れかに切り換えるスイッチとを備え、
前記制御手段は、
前記第1の増幅モードでは、前記スイッチを制御して第1の信号路に切り換えて、前記受信機に入力された調整用の信号を前記何れか一方の側波帯フィルタによって排除して出力し、
前記第2の増幅モードでは、前記スイッチを制御して第2の信号路に切り換えて、前記受信機に入力された調整用の信号を排除せずに出力するように構成されている。

請求項4の受信機は、
前記受信機は、さらに、
局部発振器と、
この局部発振器から出力される局部発振信号と、入力される受信信号とを混合して所定の周波数帯域の中間周波数に周波数変換するミキサと、
ミキサからの出力が入力されて所定の帯域の中間周波数成分のみを通過させるバンドパスフィルタとを備え、
前記可変利得増幅回路は、バンドパスフィルタからの出力を増幅するように構成されており、
前記局部発振器は、ミキサにおいて前記所定の周波数帯域外の中間周波数成分に周波数変換される第1の周波数帯域と、ミキサにおいて前記バンドパスフィルタを通過し得る所定の周波数帯域の中間周波数成分に周波数変換される第2の周波数帯域の、何れか一方の周波数帯域の局部発振信号を切り換えて出力するように構成され、
前記制御手段は、
第1の増幅モードにおいては、前記局部発振器の出力を第1の周波数帯域に切り換え、第2の増幅モードにおいては、前記局部発振器の出力を第2の周波数帯域に切り換えて、
前記測定手段で測定した前記第2の増幅モードにおける信号強度と、前記測定手段で測定した前記第1の増幅モードにおける信号強度との差が規定値となるように、前記可変利得増幅回路の利得を調整するように構成されている。

本発明の請求項5にかかる受信機の利得調整方法は、
入力された信号を増幅する可変利得増幅回路と、
前記受信機に入力された調整用の信号を排除した状態で増幅する第1の増幅モード、もしくは前記受信機に入力された調整用の信号を含む状態で増幅する第2の増幅モードの二つの増幅モードの何れかに切り換える制御手段と、
前記二つの増幅モードにおける信号強度をそれぞれ測定する測定手段と
を備えた受信機の利得調整方法であって、
前記制御手段を制御して前記第1の増幅モードに切り換える手順1と、
前記第1の増幅モードにおいて、前記受信機に入力された調整用の信号を排除した状態で増幅したときの信号強度を、前記測定手段を用いて測定する手順2と、
前記制御手段を制御して前記第2の増幅モードに切り換える手順3と、
前記第2の増幅モードにおいて、前記受信機に入力された調整用の信号を含む状態で増幅したときの信号強度を、前記測定手段を用いて測定する手順4と、
前記手順2で測定した信号強度と前記手順4で測定した信号強度との差が規定値となるように、前記可変利得増幅回路の利得を調整する手順5と
を含んでいる。
本発明の請求項1にかかる受信機では、
受信機に入力された調整用の信号を排除した状態で増幅する第1の増幅モードにおける利得と、受信機に入力された調整用の信号が含まれた状態で増幅する第2の増幅モードにおける信号強度の差が規定値となるように、制御部で可変利得増幅回路の利得を調整するので、波形発生装置のオン/オフを制御することなく、受信機の利得を規定値に設定することができる。
したがって、多数の受信機を効率よく同一の利得に容易に調整することができる。
請求項2では、
受信機に入力された調整用の信号を排除する帯域阻止フィルタを備えた第1の信号路と、前記帯域阻止フィルタを含まない第2の信号路とを切り換えることによって、
第1の信号路に切り換えた第1の増幅モードにおいて、帯域阻止フィルタで調整用の信号を排除した場合の信号強度と、第2の信号路に切り換えた第2の増幅モードにおいて、前記調整用の信号を含んだ状態の場合での信号強度とを測定し、両者の差が規定値となるように、制御部で可変利得増幅回路の利得を調整するので、波形発生装置のオン/オフを制御することなく、受信機の利得を規定値に設定することができる。
請求項3では、
SSB通信用の上側波帯フィルタもしくは下側波帯フィルタの何れか一方の側波帯フィルタによって調整用の信号を排除する第1の増幅モードにおける信号強度と、前記調整用の信号を排除しないで通過させる第2の増幅モードにおける信号強度とを測定し、
両者の差が規定値となるように、制御部で可変利得増幅回路の利得を調整するので、波形発生装置のオン/オフを制御することなく、受信機の利得を規定値に設定することができる。
請求項4では、
局部発振器は、前記所定の周波数帯域外の中間周波数成分に周波数変換される第1の周波数帯域と、前記バンドパスフィルタを通過し得る所定の周波数帯域の中間周波数成分に周波数変換される第2の周波数帯域の、何れか一方の周波数帯域の局部発振信号を切り換えて出力するように構成され、
前記局部発振器の出力を第1の周波数帯域とする第1の増幅モードにおける信号強度と、前記局部発振器の出力を第2の周波数帯域とする第2の増幅モードにおける信号強度とを測定し、
両者の差が規定値となるように、制御部で可変利得増幅回路の利得を調整するので、波形発生装置のオン/オフを制御することなく、受信機の利得を規定値に設定することができる。
本発明の請求項5にかかる受信機の利得調整方法では、
第1の増幅モードにおいて、前記受信機に入力された調整用の信号を排除した状態で増幅したときの信号強度と、第2の増幅モードにおいて、前記受信機に入力された調整用の信号を含む状態で増幅したときの信号強度との差が規定値となるように、可変利得増幅回路の利得を調整するので、波形発生装置のオン/オフを制御することなく、受信機の利得を規定値に設定することができる。
したがって、多数の受信機を効率よく同一の利得に容易に調整することができる。
以下に、本発明にかかる受信機、および受信機の利得調整方法の実施の形態として、実施例1に係る受信機のブロック図に基づいて詳細に説明する。
図1において、
10は実施例1に係る受信機であり、この受信機10は、ミキサ11、局部発振器12、バンドパスフィルタ13、可変利得増幅回路としての可変利得増幅器14、検波器15、制御部16、記憶部17、帯域阻止フィルタとしてのノッチフィルタ18、ノッチフィルタ18を経由してミキサ11の出力をバンドパスフィルタ13に導く第1の信号路L1、ノッチフィルタ18を経由することなくミキサ11の出力をバンドパスフィルタ13に導く第2の信号路L2、第1の信号路L1と第2の信号路L2とを切り換えるスイッチ19とを有している。
前記スイッチ19は前記制御部16によって切り換え制御されるものであり、前記ノッチフィルタ18は、後述する波形発生装置Gから出力される調整用の信号としての調整用の単一波成分を阻止して調整用の信号を排除するように構成されている。
前記制御部16は、スイッチ19を切り換え制御して第2の信号路L2を経由した信号の信号強度を計測し、スイッチ19を切り換え制御して第1の信号路L1を経由した信号の信号強度を計測し、両者の差が規定値になり、増幅された調整用の信号の単一波成分からなる調整用の信号の信号強度が規定値になるように、前記可変利得増幅器14を制御するように構成されている。
なお、前記規定値は記憶部17に記憶されている。
次に、実施例1に係る受信機10を用いて利得を調整する手順について、図2のフローチャートを参照して説明する。
最初に、受信機10に波形発生装置Gを接続して、波形発生装置Gを作動させ、ステップ1において、受信機1の記憶部17に記憶された調整プログラムを作動させて調整をスタートさせる。
波形発生装置Gからは、調整用の所定の周波数の単一波成分を含んだ信号が出力されて、受信機10に入力される。
制御部16は、ステップ2において、スイッチ19を制御して、ミキサ11からの出力を第1の信号路L1に切り換えると、波形発生装置Gからの信号はノッチフィルタ18にて単一波成分が除去されて調整用の信号が排除され、ノイズ成分のみがバンドパスフィルタ13、および可変利得増幅器14を通って、検波器15へと流れる。このとき検波器15から出力される信号の一例では、図3の(a)に示すように、単一波成分が除去されて調整用の信号が排除され、ノイズ成分のみが出力される。
そして、制御部16は、ステップ3において、調整用の信号から前記単一波成分が除去されて調整用の信号が排除された状態の信号強度を、信号強度測定部Mにて測定することで、波形発生装置Gから出力される調整用の信号のノイズ成分の強度を測定して、除去時信号強度値として記憶部17に一時記憶する。
次に、制御部16は、ステップ4において、スイッチ19を制御して、ミキサ11からの出力を第2の信号路L2に切り換えると、波形発生装置Gからの信号は単一波成分を含んだ状態の調整用の信号が、バンドパスフィルタ13、および可変利得増幅器14を通って、検波器15へと流れる。このとき検波器15から出力される信号の一例では、図3の(b)に示すように、単一波成分を含む調整用の信号が出力される。
そして、制御部16は、ステップ5において、調整用の単一波成分を含んだ状態の調整用の信号の信号強度を、信号強度測定部Mにて測定し、ステップ6において、前記測定値から、記憶部17に記憶しておいた除去時信号強度値を差し引いて、単一波成分を含む調整用の信号の信号強度を測定し、この測定値が記憶部17に記憶されている規定値に合致するように、可変利得増幅器14を調整して利得を設定する。
実施例1に係る受信機10によれば、波形発生装置Gを作動させた状態で受信機10に接続し、記憶部17に書き込まれた調整プログラムを作動させるだけで、受信機10の利得を規定値に容易に自動的に調整することができるので、波形発生装置Gを制御する必要はない。
図4に示した実施例2に係る受信機20は、第1の信号路L21には、図1のノッチフィルタ18に代えて、LSB(Lower side band)用バンドパスフィルタ28aを設け、第2の信号路L22には、USB(Upper side band)用バンドパスフィルタ28bを設けたものであり、ミキサ21にて局部発振器22からの局部発振信号と混合された出力をLSB用バンドパスフィルタ28aを経由して可変利得増幅器24に導く第1の信号路L1と、ミキサ21にて局部発振器22からの局部発振信号と混合された出力をUSB用バンドパスフィルタ28bを経由して可変利得増幅器24に導く第2の信号路L2とを切り換えるスイッチ29を備えている。
LSB用バンドパスフィルタ28aは、波形発生装置Gから出力される信号に、調整用の信号としての下側波帯成分が含まれる場合には、下側波帯成分のみを通過させるものであり、上側波帯成分は阻止して排除するものである。したがって、波形発生装置Gから出力される調整用の信号が上側波帯成分のみの場合は、上側波帯成分はLSB用バンドパスフィルタ28aにて排除されて調整用の信号が排除され、ノイズ成分のみが出力され、可変利得増幅器24を介して検波器25へ出力される。
一方、USB用バンドパスフィルタ28bは、波形発生装置Gから出力される調整用の信号に上側波帯成分が含まれる場合には、上側帯成分のみを通過させるものであり、下側波帯成分は阻止して排除するものである。したがって、波形発生装置Gから出力される調整用の信号が下側波帯成分のみの場合は、下側波帯成分はUSB用バンドパスフィルタ28bにて排除されて調整用の信号が排除され、ノイズ成分のみが出力され、可変利得増幅器24を介して検波器25へ出力される。
SSB信号における搬送波成分(実際には除去されて送信される。)と上側波帯成分と下側波帯成分の構成を図6に図示した。
このようなSSB信号用に構成されたLSB用バンドパスフィルタ28aは下側波帯成分のみを通過させ、USB用バンドパスフィルタ28bは上側波帯成分のみを通過させる。したがって、上側波帯成分に相当する信号を含んだ調整用の信号を、波形発生装置Gから出力すれば、上側波帯成分はUSB用バンドパスフィルタ28bを通過するので調整用の信号が通過し、LSB用バンドパスフィルタ28aでは除去されるので、調整用の信号が排除される。
実施例2に係る受信機を用いて利得を調整する手順について説明する。
最初に、受信機20に波形発生装置Gを接続して、波形発生装置Gを作動させ、受信機20の記憶部27に記憶された調整プログラムを作動させる。波形発生装置Gは、上側波帯成分のみを含む調整用の信号を発生させる。
制御部26が、スイッチ29を制御して、ミキサ21からの出力を第1の信号路L21に切り換えると、波形発生装置Gからの調整用の信号に含まれる上側波帯成分はLSB用フィルタ28aにて排除されて調整用の信号が排除され、ノイズ成分のみが可変利得増幅器24を通って、検波器25へと流れる。このとき検波器25から出力される信号の一例を図5の(a)に示した。
そして、制御部26は、上側波帯成分が除去された状態、すなわち、調整用の信号が排除された状態で、信号強度を信号強度測定部Mにて測定することで、波形発生装置Gから出力される信号のノイズ成分の強度を測定して、除去時信号強度値として記憶部27に一時記憶する。
次に、制御部26が、スイッチ29を制御して、ミキサ21からの出力を第2の信号路L22に切り換えると、波形発生装置Gからの信号に含まれる上側波帯成分はUSB用バンドパスフィルタ28bを通過するので、波形発生装置Gからの信号は上側波帯成分を含んだ状態で、可変利得増幅器24を通って、検波器25へと流れる。このとき検波器25から出力される信号の一例を図5の(b)に示した。
そして、制御部26は、上側波帯成分を含んだ状態の信号強度、すなわち、調整用の信号の信号強度を、信号強度測定部Mにて測定し、この測定値から、記憶部27に記憶しておいた除去時信号強度値を差し引いて、調整用の信号に含まれる上側波帯成分の信号強度、すなわち、調整用の信号を測定し、この測定値が記憶部27に記憶されている規定値に合致するように、可変利得増幅器24を調整して利得を設定する。
以上の実施例2においては、上側波帯成分を含んだ調整用の信号を用いたが、下側波帯成分を含んだ調整用の信号を用いて、前記第2の信号路L22で下側波帯成分を除去するようにしてもよい。
実施例2に係る受信機20によれば、波形発生装置Gを作動させた状態で受信機20に接続し、記憶部27に書き込まれた調整プログラムを作動させるだけで、受信機20の利得を規定値に容易に自動的に調整することができる。
また、SSB受信機にもともと備えられているLSB用バンドパスフィルタ28aとUSB用バンドパスフィルタ28bとを利得調整にも利用するので、余分な構成の追加を最小限にすることができる。
なお、実施例1、2に使用されているスイッチ19、29は、ソフトウエアで切り換えるように構成されたソフトスイッチでもよい。
また、フィルタ係数を切り換えることでLSB用バンドパスフィルタ28aとUSB用バンドパスフィルタ28bと同等のフィルタ機能を実現することのできるフィルタを採用し、このフィルタにおけるフィルタ係数を切り換えることによって、実施例1、2におけるスイッチ19、29によるフィルタの切り換えに相当する機能を実現してもよい。
図7に示した実施例3に係る受信機30は、実施例1の受信機10のノッチフィルタ18や実施例2の受信機20のLSB用バンドパスフィルタ28aおよびUSB用バンドパスフィルタ28bに代えて、局部発振周波数の帯域を2つの帯域に切り換え可能な局部発振器32を用いていることが特徴である。
図7に示した受信機30は、
局部発振器32と、
この局部発振器32から出力される局部発振信号と、入力される受信信号とを混合して所定の周波数帯域の中間周波数に周波数変換するミキサ31と、
ミキサ31からの出力が入力されて所定の帯域の中間周波数成分のみを通過させるバンドパスフィルタ33と、バンドパスフィルタ33からの出力を増幅する可変利得増幅器34と、
可変利得増幅器34からの出力を検波する検波器35と、
可変利得増幅器34または検波器35からの出力の信号強度を測定する測定手段Mと、
各部を制御する制御部36と、
調整用プログラムや規定値などの諸データが書き込まれ、また、諸データを一時記憶可能な記憶部37と
を備えている。
前記局部発振器32から出力される局部発振周波数の周波数帯域は、前記ミキサ31において、入力される調整用の信号を混合したときに、中間周波数成分が、前記バンドパスフィルタ33の通過帯域外に排除されるように周波数変換する第1の周波数帯域f’と、前記バンドパスフィルタを通過し得る所定の周波数帯域の中間周波数成分に周波数変換する第2の周波数帯域fの、何れか一方の周波数帯域の局部発振信号を出力するように構成されている。
前記制御部36は、
前記局部発振器の出力を前記第1の周波数帯域f’とする第1の発振モード、もしくは前記局部発振器の出力を前記第2の周波数帯域fとする第2の発振モードの二つの発振モードの何れかに切り換え得るように構成され、
前記制御部36は、さらに、前記測定手段Mにして測定した前記第2の発振モードにおける信号強度と、前記第2の発振モードにおける信号強度との差が規定値となるように、前記可変利得増幅器34の利得を調整するように構成されている。
なお、前記第1の発振モードは、特許請求に記載された第1の増幅モードに対応し、前記第2の発振モードは、特許請求に記載された第2の増幅モードに対応している。
以上の構成によって、前記局部発振器32から出力される局部発振周波数を第2の周波数帯域fとして、調整用の信号とミキサ31にて混合した場合、周波数変換された中間周波数成分は、前記バンドパスフィルタ33を通過するので、検波器35からはトーン信号が出力されるが、
前記局部発振器32から出力される局部発振周波数を第1の周波数帯域f’として、調整用の信号とミキサ31にて混合した場合、周波数変換された中間周波数成分は、前記バンドパスフィルタ33の通過帯域外に排除されて通過できないので、検波器35からはトーン信号が出力されない。
実施例3に係る受信機30を用いて利得を調整する手順について説明する。
最初に、受信機30に波形発生装置Gを接続して、波形発生装置Gを作動させ、受信機30の記憶部37に記憶された調整プログラムを作動させる。
制御部36が、局部発振器32を制御して、局部発振周波数の帯域を第1の周波数帯域f’としてミキサ31に入力する。
ミキサ31にて周波数変換された中間周波数成分は、バンドパスフィルタ33の通過帯域外の周波数となるので、中間周波数成分はバンドパスフィルタ33にて遮断される。したがって、バンドパスフィルタ33から出力される信号成分は、調整用の信号のトーン成分が除去された状態、すなわち、調整用の信号が排除された状態の信号となり、検波器35から出力される信号成分の信号強度を測定することで、波形発生装置Gから出力される信号のノイズ成分の強度を測定することになる。このとき検波器35から出力される信号の一例を図8の(a)に示した。
そして、制御部36は、調整用の信号のトーン成分が除去された状態の信号強度を、信号強度測定部Mにて測定することで、波形発生装置Gから出力される信号のノイズ成分の強度を測定して、除去時信号強度値として記憶部37に一時記憶する。
次に、制御部36が、局部発振器32を制御して、局部発振周波数の帯域を第2の周波数帯域fとしてミキサ31に入力する。
ミキサ31にて周波数変換された中間周波数成分は、バンドパスフィルタ33の通過帯域内の周波数となるので、中間周波数成分はバンドパスフィルタ33を通過して出力される。したがって、バンドパスフィルタ33から出力される信号成分は、調整用の信号のトーン成分を含んだ状態となり、検波器35から出力される信号成分の信号強度を測定することで、波形発生装置Gから出力される調整用の信号のトーン成分の強度、すなわち、調整用の信号の信号強度を測定することになる。このとき検波器35から出力される信号の一例を図8の(b)に示した。
そして、制御部36は、調整用の搬送波を含んだ状態の信号強度を、信号強度測定部Mにて測定し、この測定値から、記憶部37に記憶しておいた除去時信号強度値を差し引いて、調整用の信号の信号強度を測定し、この測定値が記憶部37に記憶されている規定値に合致するように、可変利得増幅器34を調整して利得を設定する。
この実施例3に係る受信機30によれば、波形発生装置Gから出力される調整用の信号の純度が低い場合であっても、第1の周波数帯域f’を、第2の周波数帯域fから十分に離れているもの(バンドパスフィルタ33を通過帯域から十分に離れている帯域)に設定することによって、局部発振周波数を切り換えて、調整用の信号を排除することで、波形発生装置Gから出力される信号のノイズ成分のみの強度を容易に測定することができる。
したがって、実施例3に係る受信機30によれば、波形発生装置Gを作動させた状態で受信機30に接続し、記憶部37に書き込まれた調整プログラムを作動させるだけで、受信機30の利得を規定値に容易に自動的に調整することができるのである。
また、受信機にもともと備えられているバンドパスフィルタ33を利得調整時の調整用の信号の排除に利用するので、余分な構成の追加を最小限にすることができる。
本発明は、可変利得増幅器を1つのみ備える受信機に限定されるものではなく、ノッチフィルタ、LSB用バンドパスフィルタ、USB用バンドパスフィルタ等より後段に可変利得増幅器が設けられているものであれば、可変利得増幅器を複数備え、全体として可変利得増幅回路を構成するものであってもよい。このように複数の可変利得増幅器を備える受信機においては、ノッチフィルタ、LSB用バンドパスフィルタ、USB用バンドパスフィルタ等より後段に配置された可変利得増幅器に、上述した利得調整方法を実現すればよい。
本発明による利得の自動調整技術は、受信機に限らず、可変利得増幅回路を備えた種々の電子回路における利得の調整に応用することができる。
本発明の実施例1にかかる受信機の構成を示した構成図である。 前記受信機を調整する手順を示すフローチャートである。 前記受信機から出力される信号の一例を示した図である。 本発明の実施例2にかかる受信機の構成を示した構成図である。 前記受信機から出力される信号の一例を示した図である。 SSB信号における、搬送波成分と、上側波帯成分と、下側波帯成分との関係を示した図である。 本発明の実施例3にかかる受信機の構成を示した構成図である。 前記受信機から出力される信号の一例を示した図である。 従来例の受信機の構成を示した構成図である。 前記受信機から出力される信号の一例を示した図である。
符号の説明
10 受信機、
11 ミキサ、
12 局部発振器、
13 バンドパスフィルタ、
14 可変利得増幅器、
15 検波器、
16 制御部、
17 記憶部、
18 ノッチフィルタ、帯域阻止フィルタ、
19 スイッチ、
L1 第1の信号路、
L2 第2の信号路、

20 受信機、
21 ミキサ、
22 局部発振器、
24 可変利得増幅器、
25 検波器、
26 制御部、
27 記憶部、
28a LSB用バンドパスフィルタ、
28b USB用バンドパスフィルタ、
29 スイッチ、
L21 第1の信号路、
L22 第2の信号路、

30 受信機、
31 ミキサ、
32 局部発振器、
33 バンドパスフィルタ、
34 可変利得増幅器、
35 検波器、
36 制御部、
37 記憶部、

Claims (5)

  1. 入力された信号を増幅する可変利得増幅回路を備えた受信機であって、
    前記受信機に入力された調整用の信号を排除した状態で増幅する第1の増幅モード、もしくは前記受信機に入力された調整用の信号を含む状態で増幅する第2の増幅モードの二つの増幅モードの何れかに切り換える制御手段と、
    前記二つの増幅モードにおける信号強度をそれぞれ測定する測定手段と
    を備え、
    前記制御手段は、前記測定手段で測定した前記第2の増幅モードにおける信号強度と、前記測定手段で測定した前記第1の増幅モードにおける信号強度との差が規定値となるように、前記可変利得増幅回路の利得を調整するように構成されたことを特徴とする受信機。
  2. 前記調整用の信号を排除する帯域阻止フィルタを備えた第1の信号路と、
    前記調整用の信号を排除せずに通過させる第2の信号路と、
    前記調整用の信号の経路を、前記第1の信号路もしくは第2の信号路の何れかに切り換えるスイッチとを備え、
    前記制御手段は、
    前記第1の増幅モードでは、前記スイッチを制御して第1の信号路に切り換えて、前記受信機に入力された前記調整用の信号を前記帯域阻止フィルタによって排除して出力し、
    前記第2の増幅モードでは、前記スイッチを制御して第2の信号路に切り換えて、前記受信機に入力された調整用の信号を排除せずに通過させて出力するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の受信機。
  3. 前記調整用の信号をSSB通信用の上側波帯フィルタもしくは下側波帯フィルタの何れか一方の側波帯フィルタによって排除する第1の信号路と、
    前記調整用の信号を排除せずに前記何れか他方の側波帯フィルタを通過させる第2の信号路と、
    調整用の信号の経路を、前記第1の信号路もしくは第2の信号路の何れかに切り換えるスイッチとを備え、
    前記制御手段は、
    前記第1の増幅モードでは、前記スイッチを制御して第1の信号路に切り換えて、前記受信機に入力された調整用の信号を前記何れか一方の側波帯フィルタによって排除して出力し、
    前記第2の増幅モードでは、前記スイッチを制御して第2の信号路に切り換えて、前記受信機に入力された調整用の信号を排除せずに出力するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の受信機。
  4. 前記受信機は、さらに、
    局部発振器と、
    この局部発振器から出力される局部発振信号と、入力される受信信号とを混合して所定の周波数帯域の中間周波数に周波数変換するミキサと、
    ミキサからの出力が入力されて所定の帯域の中間周波数成分のみを通過させるバンドパスフィルタとを備え、
    前記可変利得増幅回路は、バンドパスフィルタからの出力を増幅するように構成されており、
    前記局部発振器は、ミキサにおいて前記所定の周波数帯域外の中間周波数成分に周波数変換される第1の周波数帯域と、ミキサにおいて前記バンドパスフィルタを通過し得る所定の周波数帯域の中間周波数成分に周波数変換される第2の周波数帯域の、何れか一方の周波数帯域の局部発振信号を切り換えて出力するように構成され、
    前記制御手段は、
    第1の増幅モードにおいては、前記局部発振器の出力を第1の周波数帯域に切り換え、第2の増幅モードにおいては、前記局部発振器の出力を第2の周波数帯域に切り換えて、
    前記測定手段で測定した前記第2の増幅モードにおける信号強度と、前記測定手段で測定した前記第1の増幅モードにおける信号強度との差が規定値となるように、前記可変利得増幅回路の利得を調整するように構成されたことを特徴とする請求項1に記載の受信機。
  5. 入力された信号を増幅する可変利得増幅回路と、
    受信機に入力された調整用の信号を排除した状態で増幅する第1の増幅モード、もしくは前記受信機に入力された調整用の信号を含む状態で増幅する第2の増幅モードの二つの増幅モードの何れかに切り換える制御手段と、
    前記二つの増幅モードにおける信号強度をそれぞれ測定する測定手段と
    を備えた受信機の利得調整方法であって、
    前記制御手段を制御して前記第1の増幅モードに切り換える手順1と、
    前記第1の増幅モードにおいて、前記受信機に入力された調整用の信号を排除した状態で増幅したときの信号強度を、前記測定手段を用いて測定する手順2と、
    前記制御手段を制御して前記第2の増幅モードに切り換える手順3と、
    前記第2の増幅モードにおいて、前記受信機に入力された調整用の信号を含む状態で増幅したときの信号強度を、前記測定手段を用いて測定する手順4と、
    前記手順2で測定した信号強度と前記手順4で測定した信号強度との差が規定値となるように、前記可変利得増幅回路の利得を調整する手順5と
    を含んでいることを特徴とする受信機の利得調整方法。
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