JP2010055975A - 接続構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】基板同士の位置ずれにも対応することができる基板の接続構造を提供すること
【解決手段】本発明の接続構造は、第1及び第2基板とを接続するためのものであり、第1基板に取り付けられる第1コネクタと、第2基板に取り付けられる第2コネクタと、第1及び第2コネクタを接続する第3コネクタと、押圧手段とを備えている。第3コネクタは、電極フィルムと、弾性体とを備えている。電極フィルムは、第1及び第2面を有する絶縁フィルムと、絶縁フィルムの第1面上に形成された電極パターンとからなるものであり、第1及び第2弾性体は、絶縁フィルムの第2面上に設けられている。押圧手段は、第1及び第2弾性体を押圧するためのものであり、第1及び第2弾性体を押圧することで電極パターンを第1及び第2コネクタのコンタクトに電気的に接続させる。
【選択図】図5

Description

本発明は、基板と基板を接続する接続構造に関する。
特許文献1には、各基板に設けられた基板用コネクタ同士を連結用コネクタで接続することにより、基板同士を接続する接続構造が提案されている。
登録実用新案3019285号公報
しかし、特許文献1の接続構造では、基板同士の位置ずれに弱いという欠点がある。
そこで本発明は、基板同士の位置ずれにも対応することができる基板の接続構造を提供することを目的とする。
本発明によれば、第1の接続構造として、第1基板に取り付けられる第1コネクタと、第2基板に取り付けられる第2コネクタと、前記第1コネクタと前記第2コネクタとを接続する第3コネクタと、押圧手段とを備え、前記第1基板と前記第2基板とを接続する接続構造であって、前記第1コネクタは、前記第1基板に接続される第1コンタクトと、該第1コンタクトを保持する第1ハウジングとを備えており、前記第2コネクタは、前記第2基板に接続される第2コンタクトと、該第2コンタクトを保持する第2ハウジングとを備えており、前記第3コネクタは、電極フィルムと、第1弾性体及び第2弾性体とを備えており、前記電極フィルムは、第1面及び第2面を有する絶縁フィルムと、該絶縁フィルムの前記第1面上に形成された電極パターンとからなるものであり、前記第1弾性体及び前記第2弾性体は、前記絶縁フィルムの前記第2面上に設けられており、前記押圧手段は、前記第1弾性体及び前記第2弾性体を押圧することにより前記電極パターンを前記第1コンタクト及び前記第2コンタクトに電気的に接続させるためのものである接続構造が得られる。
また、本発明によれば、第2の接続構造として、第1の接続構造において、前記第1ハウジング及び前記第2ハウジングは、第1溝及び第2溝を夫々有しており、前記第1コンタクト及び前記第2コンタクトの一部は、前記第1溝及び前記第2溝の内側に露出するように保持されており、第3コネクタの一部は、前記第1コネクタと前記第2コネクタとの嵌合時において、前記第1溝及び前記第2溝内に位置している接続構造が得られる。
また、本発明によれば、第3の接続構造として、第1又第2の接続構造において、前記押圧手段は、前記第1コネクタ及び前記第2コネクタの夫々に保持された押圧部材からなる接続構造が得られる。
また、本発明によれば、第4の接続構造として、第3の接続構造において、前記押圧部材は、カム部と操作部とからなるカムレバーであり、前記カム部は、前記第1溝及び前記第2溝内に設けられており、前記カムレバーは、前記操作部を操作することにより、前記カム部を用いて前記第1弾性体及び前記第2弾性体を押圧するためのものである接続構造が得られる。
また、本発明によれば、第5の接続構造として、第4の接続構造において、前記カム部の断面は楕円形である接続構造が得られる。
また、本発明によれば、第6の接続構造として、第1又は第2の接続構造において、前記第1コネクタ及び前記第2コネクタの夫々は、第1係止部を有しており、前記押圧手段は、第2係止部及び外れ防止部を有する楔状部材であり、前記楔状部材は、前記第1溝及び前記第2溝に挿入されることにより前記第1弾性体及び前記第2弾性体を押圧するためのものであり、前記第1係止部及び前記第2係止部は、互いに係止し合うことにより、前記楔状部材を前記第1溝及び前記第2溝内に固定するためのものであり、前記外れ防止部は、前記第3コネクタの一部を前記第1溝及び前記第2溝内にロックするためのものである接続構造が得られる。
また、本発明によれば、第7の接続構造として、第1乃至第6のいずれかの接続構造において、第3コネクタは、前記第1弾性体及び前記第2弾性体を支持するフレームを有しており、前記押圧手段は、前記フレームを介して前記第1弾性体及び前記第2弾性体を押圧する接続構造が得られる。
また、本発明によれば、第8の接続構造として、第7の接続構造において、前記フレームは、前記第1弾性体を支持する第1フレームと、前記第2弾性体を支持する第2フレームとを有している接続構造が得られる。
また、本発明によれば、第9の接続構造として、第8の接続構造において、前記第1及び第2フレームは、別体である接続構造が得られる。
また、本発明によれば、第10の接続構造として、第1乃至第9の接続構造において、前記第1弾性体及び前記第2弾性体には、凹部及び凸部が形成されており、該凸部は、前記電極パターンに対応するように形成されている接続構造が得られる。
本発明によれば、基板に搭載された2つのコネクタと嵌合するコネクタに、電極フィルムを設けたことにより、基板同士が垂直方向にずれる縦ずれ、水平方向にずれる横ずれ及び水平方向に角度をもってずれるθずれに対応することができる。更に、押圧部材を設けたことにより、基板同士の位置ずれが生じても、嵌合状態を維持することができる。
(第1の実施の形態)
本発明の接続構造は、第1コネクタ100と、第1コネクタ100と対称な構造を有する第2コネクタ200と、第1コネクタ100と第2コネクタとを接続する第3コネクタ300と、カムレバー400とを備えている。このうち、第2コネクタ200は、第1コネクタ100と実質的に同一の構成を備えているので、以下においてはその説明を省略する。
図1に示されるように、第1コネクタ100は、コンタクト110と、コンタクト110を保持しX方向に延びるハウジング120とを有している。図2に示されるように、本実施の形態によるコンタクト110は、固定部112と接触部114とを有している。ハウジング120は、X方向に延びる溝122と、X方向における端部に形成された保持部124と、保持部124に形成された固定突起126とを有している。図3に示されるように、コンタクト110は、接触部114が溝122内に露出されるようにしてハウジング120と共にモールドイン法により一体形成される。固定部112は、基板10に形成された回路パターン(図示せず)にはんだで固定され、これにより、第1コネクタ100は基板10に固定される。
図4に示されるように、第3コネクタ300は、電極フィルム310と、弾性体340、350と、フレーム360とを有している。電極フィルム310は、第1面322a及び第2面322bを有する絶縁フィルム320と、第1面322aに形成された電極パターン330とを有している。本実施の形態において、電極フィルム310のY方向端部の第2面322bには、弾性体340、350が接着される。弾性体340、350の夫々は凸部342、352を有しており、凸部342、352の夫々が電極パターン330と対応するようにして電極フィルム310に接着される。フレーム360は、弾性体340を支持するための第1フレーム362と、弾性体350を支持するための第2フレーム364からなり、共に、Z方向上方から見た場合に略コの字形状を有している。第1フレーム362及び第2フレーム364は連結部366で連結されている。本実施の形態において、電極フィルム310の一部及び弾性体340、350は、電極フィルム310のY方向中央部324がたるむようにしてフレーム360に接着され、図5に示されるように組立てられる。かかる構成により、第1コネクタ100が搭載された基板10及び第2コネクタ200が搭載された基板20の位置が互いにずれた場合であっても、電極フィルムのたるんだ部分がその位置ずれを吸収できる(図8参照)。なお、図4に示される電極フィルム310は、理解を容易にするため、第3コネクタ300に組み込まれた状態の形状を表している。
図1に示されるように、カムレバー400は、第1コネクタ100及び第2コネクタ200に装着される。本実施の形態によるカムレバー400は、X方向に延びるカム部410と、カム部410の両端からX方向に夫々延びている軸部430、440と、軸部430から軸部に直交する方向に延びている操作部450とを有している。図5に示されるような初期状態においては、カムレバー400は、操作部がZ方向上向きになるように第1コネクタ100及び第2コネクタ200に保持される。より詳しくは、軸部430、440の夫々は、第1コネクタ100及び第2コネクタ200の保持部124、224によって保持され、固定突起126、226は、保持されたカムレバー400が第1コネクタ100及び第2コネクタ200から外れないようにカムレバー400を固定する。
図6に示されるように、第1コネクタ100及び第2コネクタ200は、夫々、第2コネクタ200及び第1コネクタ100の方向にカムレバー400を倒すことができるように基板10、20(図示せず)に配置される。第3コネクタ300は、溝122、222に挿入される。
図7に示されるように、カム部410は、YZ平面において断面長径R1及び短径R2を有している。溝122のうち第3コネクタ300に占められていない方のスペースのY方向における長さL1は、R2より大きく(R2<L1)、第1フレーム362とカム部410の間には隙間T1が存在する。かかる構成により、カムレバー400の操作前においては、第3コネクタ300に対して力を加えることなく、いわゆるゼロ挿入力で、第3コネクタ300を第1コネクタ100及び第2コネクタ200に挿入することができる。また、図8及び図9に示されるように、長径R1はL1よりも大きい(L1<R1)ことから、カムレバー400を操作することにより、カム部410の夫々は、第1フレーム362及び第2フレーム364を介して弾性体340、350を押圧することができる。これにより、第1コネクタ100及び第2コネクタ200のコンタクト110、210における接触部114、214(図2及び図3参照)と第3コネクタ300の電極パターン330とを接触させることができ、第1コネクタ100及び第2コネクタ200と第3コネクタ300は電気的に接続される。従って、本実施の形態によるカムレバー400は、弾性体340、350を押圧することにより、第1コネクタ100、第2コネクタ200、第3コネクタ300を電気的に接続する押圧手段として機能する。
なお、図8に示されるように、本実施の形態によるフレーム360の連結部366は、カムレバー400を操作する前に切断され、フレーム360から取り除かれることとしている。これにより、基板同士の大きな位置ずれ(特にθずれ)にも対応することができる。
図10及び図11に示されるように、本実施の形態において、弾性体340、350には凸部342、352を設けたことから、ハウジング120に保持されたコンタクト110にばらつき(例えば、コンタクト110a、110b)があったとしても、弾性体340の凸部342がばらつきに追従するようにして電極パターン330とコンタクト110とを電気的に接続させることができる。以上、第1コネクタについて説明したが、第2コネクタ200についても同様である。
(第2の実施の形態)
本発明の第2の実施の形態による第1コネクタ100aは、第1の実施の形態による第1コネクタ100とほぼ同様の構造を有している。また、第3コネクタ300に関しては、第1の実施の形態のものと同一構造である。以下、同一構造についてはその説明を省略する。図12に示されるように、本実施の形態による第1コネクタ100aは、溝122のX方向端部に係止部128を有している。押圧手段としての楔状部材500は金属板をプレス加工したものであり、X方向に延びた上部510と、上部510の中央付近からY方向前方に突出た外れ防止部520と、上部の両端部に形成された係止窓530と、上部510のY方向前端からZ方向下向きに略J字に形成された押圧部540とを備えている。
本実施の形態による楔状部材500は、溝122内に第3コネクタ300が配置された後に、溝122に押し込まれることにより、第1フレーム362を介して弾性体340を押圧し、第1コネクタ100のコンタクトと第3コネクタ300を電気的に接続するものである。図13及び図14に示されるように、押圧部540のY方向における長さR3はL1よりも大きくなるように形成されており(L1<R3)、押圧部540が溝122に押し込まれたとき、押圧部540の復元力により弾性体340を押圧する。なお、このとき、係止窓530は係止部128と係止され、楔状部材500は溝122内に固定される。一方、外れ防止部520は第1フレーム362のZ方向直上に位置することにより、第3コネクタ300が第1コネクタ100から外れることを防止する。
以上、説明したように、本発明の接続構造によれば、第1コネクタ100と第2コネクタ200を接続する第3コネクタ300に電極フィルム310をたるみを持たせて設けたことにより、基板の位置ずれを吸収することができる。また、カムレバー400や楔状部材500のような押圧手段によって、コネクタ同士を電気的に接続することができる。
なお、上述した実施の形態においては、フレーム360の連結部366は、カムレバー400を操作する前に切断することとしていたが、最初から第1フレーム362と第2フレーム364を別体としてもよい。
なお、図4,5,6,8,14に示す電極フィルム310は、電極パターン330が判るように、透視図にて描かれている。また、絶縁フィルム320は所定の厚みがあり、所定厚さの電極パターン330が絶縁フィルム320の第1面322a上に形成されている。
本発明の第1の実施の形態による第1コネクタ及び第2コネクタ並びにカムレバーの斜視図である。 図1に示される第1コネクタ及び第2コネクタのコンタクトの斜視図である。 図1のA−A断面図である。 本発明の第1の実施の形態による第3コネクタの分解斜視図である。 図1及び図4に示される第1乃至第3コネクタを嵌合する過程を表す斜視図である。 図5に示される状態から、第3コネクタを第1コネクタ及び第2コネクタに挿入した状態を表す斜視図である。 図6のB−B断面図である。 図6に示される状態から、カムレバーを倒した状態を表す斜視図である。 図8のD−D断面図である。 図7のC−C部分断面図である。 図9のE−E部分断面図である。 本発明の第2の実施の形態による第1コネクタ及び楔状部材の斜視図である。 図12のF−F断面図である。 図12に示される状態から、第3コネクタを第1コネクタに挿入した状態を表す部分斜視図である。 図14のG−G断面図である。
符号の説明
100 第1コネクタ
110、210 コンタクト
112、212 固定部
114、214 接触部
122、222 溝
124、224 保持部
126、226 固定突起
128 係止部(第1係止部)
200 第2コネクタ
300 第3コネクタ
310 電極フィルム
312 撓み部
320 絶縁フィルム
322a 第1面
322b 第2面
340、350 弾性体
342、352 凸部
360 フレーム
362 第1フレーム
364 第2フレーム
366 連結部
400 カムレバー
410 カム部
430、440 軸部
450 操作部
500 楔状部材
510 上部
520 外れ防止部
530 係止窓(第2係止部)
540 押圧部

Claims (10)

  1. 第1基板に取り付けられる第1コネクタと、第2基板に取り付けられる第2コネクタと、前記第1コネクタと前記第2コネクタとを接続する第3コネクタと、押圧手段とを備え、前記第1基板と前記第2基板とを接続する接続構造であって、
    前記第1コネクタは、前記第1基板に接続される第1コンタクトと、該第1コンタクトを保持する第1ハウジングとを備えており、
    前記第2コネクタは、前記第2基板に接続される第2コンタクトと、該第2コンタクトを保持する第2ハウジングとを備えており、
    前記第3コネクタは、電極フィルムと、第1弾性体及び第2弾性体とを備えており、
    前記電極フィルムは、第1面及び第2面を有する絶縁フィルムと、該絶縁フィルムの前記第1面上に形成された電極パターンとからなるものであり、
    前記第1弾性体及び前記第2弾性体は、前記絶縁フィルムの前記第2面上に設けられており、
    前記押圧手段は、前記第1弾性体及び前記第2弾性体を押圧することにより前記電極パターンを前記第1コンタクト及び前記第2コンタクトに電気的に接続させるためのものである、
    接続構造。
  2. 前記第1ハウジング及び前記第2ハウジングは、第1溝及び第2溝を夫々有しており、前記第1コンタクト及び前記第2コンタクトの一部は、前記第1溝及び前記第2溝の内側に露出するように保持されており、
    第3コネクタの一部は、前記第1コネクタと前記第2コネクタとの嵌合時において、前記第1溝及び前記第2溝内に位置している、
    請求項1に記載の接続構造。
  3. 前記押圧手段は、前記第1コネクタ及び前記第2コネクタの夫々に保持された押圧部材からなる、
    請求項1又は請求項2に記載の接続構造。
  4. 前記押圧部材は、カム部と操作部とからなるカムレバーであり、
    前記カム部は、前記第1溝及び前記第2溝内に設けられており、
    前記カムレバーは、前記操作部を操作することにより、前記カム部を用いて前記第1弾性体及び前記第2弾性体を押圧するためのものである、
    請求項3に記載の接続構造。
  5. 前記カム部の断面は、楕円形である、
    請求項4に記載の接続構造。
  6. 前記第1コネクタ及び前記第2コネクタの夫々は、第1係止部を有しており、
    前記押圧手段は、第2係止部及び外れ防止部を有する楔状部材であり、
    前記楔状部材は、前記第1溝及び前記第2溝に挿入されることにより前記第1弾性体及び前記第2弾性体を押圧するためのものであり、
    前記第1係止部及び前記第2係止部は、互いに係止し合うことにより、前記楔状部材を前記第1溝及び前記第2溝内に固定するためのものであり、
    前記外れ防止部は、前記第3コネクタの一部を前記第1溝及び前記第2溝内にロックするためのものである、
    請求項1又は請求項2に記載の接続構造。
  7. 第3コネクタは、前記第1弾性体及び前記第2弾性体を支持するフレームを有しており、
    前記押圧手段は、前記フレームを介して前記第1弾性体及び前記第2弾性体を押圧する、
    請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の接続構造。
  8. 前記フレームは、前記第1弾性体を支持する第1フレームと、前記第2弾性体を支持する第2フレームとを有している、
    請求項7に記載の接続構造。
  9. 前記第1及び第2フレームは、別体である、
    請求項8に記載の接続構造。
  10. 前記第1弾性体及び前記第2弾性体には、凹部及び凸部が形成されており、該凸部は、前記電極パターンに対応するように形成されている、
    請求項1乃至請求項9のいずれかに記載の接続構造。
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