JP2010055376A - 販売データ処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】販売データ処理装置の動作環境の変更をより容易に行うことができる。
【解決手段】ハードディスク部102は、訓練モードでの動作を指定する情報である動作環境情報を複数記憶する。液晶タッチパネル112は、複数の動作環境情報のうち、いずれか1つの情報を選択する入力を受け付ける。訓練モードで動作する場合、CPU100は、液晶タッチパネル112が受け付けた入力に基づいて、ハードディスク部102が記憶する動作環境情報を読み出し、読み出した動作環境情報で指定される動作で動作するように制御する。
【選択図】図2

Description

本発明は、買上商品の登録を行う販売データ処理装置に関する。
顧客が買い上げる商品の登録・精算に、POS(Point of Sales)端末装置などの販売データ処理装置(いわゆるレジ)が使用されている。このような販売データ処理装置は、実際の商品の登録・精算を行う登録モードと、店員などの操作者(オペレータ)が販売データ処理装置の操作手順を訓練するためのモードである訓練モードとを備えていることが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この訓練モードは、実際の商品の登録・精算では使用しないモードであり、販売データ処理装置の操作にまだ慣れていない操作者が訓練用として使用したり、また、操作に慣れている操作者であっても、操作手順などの確認を行う場合にも使用したりする。
販売データ処理装置を使用している飲食店や量販店やスーパーマーケットなどの店舗では、例えば、来月1日から、あるいは来年1月1日からなど、ある時期を境に運用方法の変更や新サービスの導入などを行う場合がある。このような場合、運用変更や新サービスの導入のタイミングに合わせて、販売データ処理装置の制御を行うプログラムを新しいプログラムに変更し、販売データ処理装置の動作環境を新たな動作環境に変更する必要がある。また、ある時期を境に、新メニューの追加や既存メニューの価格変更などを行う場合がある。このような場合、新メニューの追加や既存メニューの価格変更などのタイミングに合わせて、販売データ処理装置が使用するデータを新しいデータに変更し、販売データ処理装置の動作環境を新たな動作環境に変更する必要がある。
上記のように、販売データ処理装置の制御を行うプログラムの変更や、販売データ処理装置が使用するデータの変更などにより、販売データ処理装置の動作環境を変更した場合、販売データ処理装置の操作方法も変更される場合がある。そのため、運用変更や新サービスの導入などを開始する前に、操作者は、新たな動作環境で動作する販売データ処理装置の操作に十分慣れる必要がある。
運用変更や新サービスの導入などを開始する前に、操作者は、新たな動作環境で動作する販売データ処理装置の操作の訓練を行うため、新たな動作環境で動作する販売データ処理装置の操作の訓練を行う期間と、変更前の動作環境で販売データ処理装置が実稼動している期間とは重なっている。よって、実稼動と訓練とを平行して行う期間において、店舗が開店しており販売データ処理装置が実稼動しているときには、販売データ処理装置は、変更前の動作環境にて登録モードで動作する必要がある。また、店舗の閉店後、操作者が新たな動作環境で動作する販売データ処理装置の操作の訓練を行なっているときには、販売データ処理装置は、変更後の新たな動作環境にて動作する必要がある。
特開2006−48466号公報
しかしながら、販売データ処理装置の動作環境を変更するには、販売データ処理装置の制御を行うプログラムの変更や、販売データ処理装置が使用するデータの変更を行う必要があり、大変な労力やリスクが発生し、容易に行うことが出来ない。このことにより、現在の動作環境とは異なる新しい動作環境で動作する販売データ処理装置の操作の訓練を容易に行うことが出来ないという問題がある。
具体的には、販売データ処理装置の動作環境を新たな動作環境に変更するためには、変更前における販売データ処理装置の動作環境をCDやDVDや販売データ処理装置が備えているハードディスクなどの記憶媒体などにバックアップを行う。続いて、変更後の新しいプログラムや新しいデータを販売データ処理装置にインストールし、新たな動作環境に変更する。また、新たな動作環境の確認後は、販売データ処理装置の動作環境を新たな動作環境から以前の動作環境に変更するために、CDやDVDや販売データ処理装置が備えているハードディスクなどに取得したバックアップデータを、販売データ処理装置に再度戻す必要がある。これらの作業を行うには、大変な労力がかかり、さらに操作間違えなどによるデータの消失などのリスクが伴う。
なお、この問題を避けるため、販売データ処理装置の製造元や販売元が、変更後のプログラムやデータをインストールした販売データ処理装置を用意し、ユーザに貸与することもある。しかしながら、店舗には、貸与された販売データ処理装置を配置する十分な場所が無いことが多い。また、貸与される販売データ処理装置の台数が少数台の場合、操作者全員が一度に操作の訓練を行うことが出来ない。そのため、既存の販売データ処理装置の動作環境を変更し、動作環境変更後の販売データ処理装置を用いて操作の訓練を行うことが望ましい。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、現在の動作環境とは異なる新しい動作環境で動作する販売データ処理装置の操作の訓練を容易に行うことができる販売データ処理装置を提供することを目的とする。
本発明は、商品の登録を行う登録モードと、操作の訓練を行う訓練モードとの少なくとも2種類のモードで動作する販売データ処理装置であって、前記訓練モードでの動作を指定する情報である動作環境情報を複数記憶する記憶部と、複数の前記動作環境情報のうち、いずれか1つの情報を選択する入力を受け付ける入力受付部と、前記訓練モードで動作する場合、前記入力受付部が受け付けた入力に基づいて、前記記憶部が記憶する前記動作環境情報を読み出し、読み出した前記動作環境情報で指定される動作で動作するように制御する制御部と、を備えたことを特徴とする販売データ処理装置である。
これにより、販売データ処理装置の動作環境の変更をより容易に行うことができ、訓練モードを複数の動作環境で実行することができる。
また、本発明の販売データ処理装置において、前記動作環境情報は、前記訓練モードでの動作を指定するプログラムまたはデータであることを特徴とする。
これにより、先々導入を予定しているプログラムに基づいて、販売データ処理装置が動作する際の操作の訓練を行うことができ、また、先々予定している新メニューの追加や、既存メニューの価格の変更など、データ内容を変更した際の操作の訓練を容易に行うことができる。
また、本発明の販売データ処理装置において、前記記憶部は、前記登録モードでの動作を指定する情報である登録環境情報をさらに記憶し、前記入力受付部は、前記記憶部が記憶する前記動作環境情報のうちいずれか1つを指定する入力と、指定された当該動作環境情報を前記登録環境情報とする変更指示の入力とをさらに受け付け、前記制御部は、前記入力部が変更指示の入力を受け付けた場合、前記変更指示で指定された前記動作環境情報を前記登録環境情報として前記記憶部に記憶させることを特徴とする。
これにより、先々導入を予定しているプログラムや、先々変更を予定しているデータに基づいた販売データ処理装置の操作を訓練モードにて確認し、確認後、実際の商品登録を行う登録モードでこれらのプログラムやデータを用いることができる。
また、本発明は、前記記憶部が前記動作環境情報を記憶しているか否かを判断する判断部を備え、前記判断部が前記記憶部は前記動作環境情報を記憶していないと判断した場合、前記訓練モードで動作する場合、前記制御部は、前記記憶部が記憶する前記登録環境情報を読み出し、当該登録環境情報で指定される動作で動作するように制御することを特徴とする販売データ処理装置である。
これにより、販売データ処理装置が記憶する環境が1つしかない場合において、訓練モードを実行する場合は、自動的に登録モードの動作環境にて訓練モードが起動するため、必要がない選択操作を行う必要がなくなる。
本発明によれば、現在の動作環境とは異なる新しい動作環境で動作する販売データ処理装置の操作の訓練を容易に行うことができる。
以下、図面を参照しながら本発明の一実施形態について説明する。図1は、本実施形態における販売データ処理装置1の外観を示した外観構成図である。図1(a)は販売データ処理装置1の正面図である。また、図1(b)は販売データ処理装置1の側面図である。
販売データ処理装置1は、レシート発行口109と、スキャナ部110と、液晶タッチパネル112と、キー操作部114と、客用表示部116と、カードリーダ部118と、CD−ROM読取部122とを備える。
レシート発行口109は、内蔵するレシート印字部(ジャーナルプリンタ)によって印刷されるレシートを排出する。スキャナ部110は、商品に付されたバーコードを読み取る。液晶タッチパネル112は、表面部に透明な接点スイッチであるタッチキーが設けられており、操作者からの入力を受け付ける。また、液晶タッチパネル112は、商品登録を行った商品名や合計金額などの情報を表示する。キー操作部114は、メカキーからなり、操作者からの入力を受け付ける。客用表示部116は、商品登録を行った商品や合計金額などの情報を顧客に対して表示する。カードリーダ部118は、クレジットカードなどの情報を読み取る。CD−ROM読取部122は、CD−ROMの挿入を受け付け、挿入されたCD−ROMが記憶するデータを読み取る。
図2は、本実施形態における販売データ処理装置1の内部構成を示すブロック図である。販売データ処理装置1は、CPU(Central Processing Unit、中央演算処理装置)100と、ハードディスク部102と、RAM(Random Access Memory、ランダムアクセスメモリ)104と、レシート印字部108と、スキャナ部110と、液晶タッチパネル112と、キー操作部114と、客用表示部116と、カードリーダ部118と、CD−ROM読取部122とを備える。また、CPU100は、他の構成部とシステムバス120により接続されており、互いにデータの入出力を行うことができる。
CPU100は、販売データ処理装置1が備える各部の制御や演算処理を行う。ハードディスク部102は、CPU100を動作させるためのプログラムや、販売データ処理装置1が用いるデータなどを記憶する。RAM104は半導体素子を利用した記憶装置であり、CPU100が制御、演算を行うためのワークエリアとして使用される。レシート印字部108はジャーナルプリンタであり、レシートの印字を行う。
図3は、本実施形態におけるハードディスク部102が記憶する、販売データ処理装置1を動作させるためのプログラムと、販売データ処理装置1が動作する際に用いるデータとの階層構造を示した図である。本実施形態では、プログラムの拡張子を「exe」とし、データの拡張子を「csv」としている。
図示する例では、「C:」(Cドライブ)の直下に「registry mode」フォルダと、「training mode」フォルダとの2つのフォルダが定義されている。「registry mode」フォルダ以下の階層に記憶されているプログラムとデータは、商品登録処理を実際に行うモードである「登録モード」で用いるプログラムとデータである。「registry mode」フォルダの下層フォルダには、「program」フォルダと、「data」フォルダとが定義されている。
この「program」フォルダ以下の階層には、「登録モード」で用いるプログラムを記憶する。この「program」フォルダには「pg0101.exe」が記憶されている。プログラム「pg0101.exe」は、商品登録を行うように販売データ処理装置1を動作させるためのプログラムである。
また、この「data」フォルダ以下の階層には、「登録モード」で用いるデータを記憶する。この「data」フォルダには「dt0101.csv」が記憶されている。データ「dt0101.csv」は、商品登録を行う際に販売データ処理装置1が用いるデータである。
「training mode」フォルダ以下の階層に記憶されているプログラムとデータは、販売データ処理装置1の操作手順を訓練するためのモードである「訓練モード」で用いるプログラムとデータである。「training mode」フォルダの下層フォルダには、「program」フォルダと、「data」フォルダとが定義されている。
この「program」フォルダ以下の階層には、「訓練モード」で用いるプログラムを記憶する。この「program」フォルダの下層フォルダには、「9月稼動予定プログラム」フォルダが定義されている。この「9月稼動予定プログラム」フォルダには「pg0201.exe」が記憶されている。プログラム「pg0201.exe」は、9月1日から導入する新サービスに対応した商品登録を行うように販売データ処理装置1を動作させるプログラムである。なお、フォルダ名である「9月稼動予定プログラム」は、「pg0201.exe」のバージョン名である。
また、この「data」フォルダ以下の階層には「訓練モード」で用いるデータを記憶する。この「data」フォルダの下層フォルダには、「来月価格変更予定データ」フォルダが定義されている。この「来月価格変更予定データ」フォルダには「dt0102.csv」が記憶されている。データ「dt0102.csv」は、来月の価格を用いて商品登録を行う際に販売データ処理装置1が用いるデータである。なお、フォルダ名「来月価格変更予定データ」は、「dt0102.csv」のバージョン名である。この「data」フォルダの下層フォルダに定義されている他のフォルダおよびこのフォルダに記憶されている他のデータについては図示する通りである。
販売データ処理装置1は、ハードディスク部102が記憶する複数のプログラムと複数のデータとのうち、1つのプログラムと1つのデータとを選択し、選択したプログラムとデータとに基づいて動作することで、選択したプログラムとデータに応じた動作環境で動作することができる。
例えば、販売データ処理装置1がプログラム「pg0101.exe」とデータ「dt0101.csv」とを選択した場合、販売データ処理装置1はプログラム「pg0101.exe」とデータ「dt0101.csv」とに基づいて動作する。また、販売データ処理装置1がプログラム「pg0201.exe」とデータ「dt0201.csv」とを選択した場合、販売データ処理装置1はプログラム「pg0201.exe」とデータ「dt0201.csv」とに基づいて動作する。
図4は、本実施形態におけるCD−ROMが記憶する、販売データ処理装置1を動作させるためのプログラムと、販売データ処理装置1が動作する際に用いるデータとの階層構造を示した図である。
図示する例では、「D:」(Dドライブ)の直下に「training mode」フォルダが定義されている。「training mode」フォルダの下層フォルダには、「program」フォルダと、「data」フォルダとが定義されている。
この「program」フォルダ以下の階層には、「訓練モード」で用いるプログラムを記憶する。この「program」フォルダの下層フォルダには、「9月稼動予定プログラム」フォルダが定義されている。この「9月稼動予定プログラム」フォルダには「pg0201.exe」が記憶されている。フォルダ名である「9月稼動予定プログラム」は、「pg0201.exe」のバージョン名である。
また、この「data」フォルダ以下の階層には「訓練モード」で用いるデータを記憶する。この「data」フォルダの下層フォルダには、「9月稼動予定プログラム用データ」フォルダが定義されている。この「9月稼動予定プログラム用データ」フォルダには「dt0201.csv」が記憶されている。フォルダ名「9月稼動予定プログラム用データ」は、「dt0201.csv」のバージョン名である。
なお、「training mode」フォルダと、このフォルダの下層フォルダの「program」フォルダと「data」フォルダとの名称は、本実施形態では固定している。一方、「program」フォルダと「data」フォルダとの下層フォルダの名称は、そのフォルダに記憶されているプログラムおよびデータのバージョン名を示すため、自由に設定することができる。
図4を参照して説明したとおり、CD−ROMは、販売データ処理装置1を動作させるためのプログラムと、販売データ処理装置1が動作する際に用いるデータとを記憶している。本実施形態では、CD−ROMが記憶するプログラムとデータとを販売データ処理装置1のハードディスク部102にコピーすることができる。
図5は、本実施形態において、CD−ROMが記憶するプログラムとデータとを、販売データ処理装置1のハードディスク部102にコピーする手順を示したフローチャートである。
(ステップS101)操作者は、販売データ処理装置1を動作させるためのプログラムと、販売データ処理装置1が動作する際に用いるデータとが記憶されたCD−ROMを、CD−ROM読取部122に挿入する。CD−ROM読取部122は、販売データ処理装置1を動作させるためのプログラムと、販売データ処理装置1が動作する際に用いるデータとが記憶されたCD−ROMが挿入されたことを認識する。その後、ステップS102に進む。
(ステップS102)CPU100は、液晶タッチパネル112に「訓練モード用インストール実行」キーを表示させる。操作者は、CD−ROMが記憶する販売データ処理装置1を動作させるためのプログラムと、販売データ処理装置1が動作する際に用いるデータとをハードディスク部102にコピーさせる場合は、「訓練モード用インストール実行」キーを押下する。操作者により、「訓練モード用インストール実行」キーが押下された場合、タッチパネル112は、表示する「訓練モード用インストール実行」キーが押下されたことを検知する。その後、ステップS103に進む。
(ステップS103)CD−ROM読取部122は、挿入されたCD−ROMから、販売データ処理装置1を動作させるためのプログラムと、販売データ処理装置1が動作する際に用いるデータとを読み取る。CPU100は、CD−ROM読取部122が読み取ったプログラムとデータとを、ハードディスク部102に記憶させる。その後、処理を終了する。
なお、本実施形態では、CD−ROMとハードディスク部102とは同一のフォルダ「training mode」と「data」とを有している。CPU100は、CD−ROMの「proguram」フォルダに記憶されているプログラムを、ハードディスク部102の「training mode」フォルダの下層フォルダ「program」に記憶させ、CD−ROMの「data」フォルダに記憶されているデータを、ハードディスク部102の「training mode」フォルダの下層フォルダ「data」に記憶させる。
上述した手順により、ハードディスク部102は、新たに、販売データ処理装置1を動作させるためのプログラムと、販売データ処理装置1が動作する際に用いるデータとを記憶することができる。
次に、本実施形態において、販売データ処理装置1が訓練モードで動作する際の動作環境を変更する手順について説明する。図6は、本実施形態において、販売データ処理装置1が訓練モードで動作する際の動作環境を変更する手順を示したフローチャートである。
(ステップS201)販売データ処理装置1は、通常、登録モードで動作している。操作者は、登録モードから、操作の訓練を行う動作環境である訓練モードに切り換える場合、液晶タッチパネル112が表示する「訓練モード」キーを押下する。操作者により、「訓練モード」キーが押下された場合、液晶タッチパネル112は、表示する「訓練モード」キーが押下されたことを検知する。その後、ステップS202に進む。
(ステップS202)CPU100は、ハードディスク部102が記憶する情報を読み出し、ハードディスク部102の「training mode」フォルダ内に情報が含まれているか否か判断する。CPU100が「training mode」フォルダ内に情報が含まれていると判断した場合はステップS204に進み、それ以外はステップS203に進む。
(ステップS203)CPU100は、登録モード用のプログラムとデータを使用して訓練モードを起動する。その後、処理を終了する。
(ステップS204)CPU100は、ハードディスク部102が記憶する、「training mode」フォルダの下層フォルダ「program」の下層フォルダ名を読み出す。このフォルダ名は、販売データ処理装置1を動作させるためのプログラムの名称(バージョン名)である。また、CPU100は、ハードディスク部102が記憶する、「training mode」フォルダの下層フォルダ「data」の下層フォルダ名を読み出す。このフォルダ名は、販売データ処理装置1が動作する際に用いるデータの名称(バージョン名)である。
続いて、CPU100は、「使用するプログラム」を選択する入力を受け付けるキーとして、「稼動中プログラム」キーと、ハードディスク部102から読み出したプログラムの名称を表示するキーとを液晶タッチパネル112に表示する。同時に、CPU100は、「使用するデータ」を選択する入力を受け付けるキーとして、「稼動中データ」キーと、ハードディスク部102から読み出したデータの名称を表示するキーとを液晶タッチパネル112に表示する。その後、ステップS205に進む。
図7は、本実施形態のステップS204において、液晶タッチパネル112が表示する画面を示した図である。図示する例では、「使用するプログラム」を選択する入力を受け付けるキーとして、「稼動中プログラム」キーと、「9月稼動予定プログラム」キーとが表示されている。また、「使用するデータ」を選択する入力を受け付けるキーとして、「稼動中データ」キーと、「来月価格変更予定データ」キーと、「夏メニュー用データ」キーと、「冬メニュー用データ」キーと、「9月稼動予定プログラム用データ」キーとが表示されている。また、画面右下に「実行」キーと、「戻る」キーとが表示されている。なお、組み合わせて動作することができない「使用するプログラム」と「使用するデータ」が存在する場合、「使用するプログラム」が選択された後、選択された「使用するプログラム」と組み合わせて動作する事ができない「使用するデータ」を選択する入力を受け付けるキーは画面上から消えるように制御される。
以下、図6の説明に戻る。
(ステップS205)操作者は、液晶タッチパネル112に表示されている、「使用するプログラム」を選択する入力を受け付けるキーのうち1つと、「使用するデータ」を選択する入力を受け付けるキーのうち1つを押下し、販売データ処理装置1の動作環境を決定するプログラムとデータとを指定する。液晶タッチパネル112は、押下されたキーを検知し、このキーに対応するプログラム名とデータ名とをCPU100に入力する。その後、ステップS206に進む。
(ステップS206)操作者は、液晶タッチパネル112に表示されている「実行」キーを押下する。液晶タッチパネル112は、「実行」キーが押下されたことを検知し、「実行」キーが押下されたことを示す情報をCPU100に入力する。その後、ステップS207に進む。
(ステップS207)CPU100は、ステップS205で液晶タッチパネル112から入力されたプログラム名とデータ名とに基づいて、プログラム名に該当するプログラムと、データ名に該当するデータとをハードディスク部102から読み出す。続いて、CPU100は、読み出したプログラムとデータとをRAM104に展開し、このプログラムとデータとに基づいて、変更後の動作環境にて訓練モードを起動する。その後、処理を終了する。
上述したとおり、ハードディスク部102は、販売データ処理装置1を動作させるプログラムと販売データ処理装置1が動作する際に用いるデータとをそれぞれ複数種類記憶している。そして、タッチパネル部112は、操作者から、プログラムとデータとを指定する入力を受け付ける。続いて、CPU100は、タッチパネル部112が受け付けた入力に基づいて、プログラムとデータとをハードディスク部102から読み出す。続いて、CPU100は、ハードディスク部102から読み出したプログラムとデータとに基づいて動作する。これにより、販売データ処理装置1の動作環境の変更をより容易に行うことができる。
次に、本実施形態において、訓練モードで用いる販売データ処理装置1を動作させるプログラム、または販売データ処理装置1が動作する際に用いるデータを、登録モードで用いるプログラムまたはデータに変更する手順について説明する。登録モードで用いるプログラムまたはデータを変更することで、登録モードでの動作環境を変更することができる。なお、本実施形態では、訓練モードで用いるプログラムとデータは、ハードディスク部102の「training mode」フォルダ以下の階層に記憶されている。また、登録モードで用いるプログラムとデータは、「registry mode」フォルダ以下の階層に記憶されている。
図8は、本実施形態において、訓練モードで用いるプログラムまたはデータを、登録モードで用いるプログラムまたはデータに変更する手順を示したフローチャートである。
(ステップS301)操作者は、訓練モードで用いるプログラムとデータとを、登録モードで用いるプログラムとデータとに変更したい場合、液晶タッチパネル112が表示する「登録モードへコピー実行」キーを押下する。操作者により、「登録モードへコピー実行」キーが押下された場合、液晶タッチパネル112は、表示する「登録モードへコピー実行」キーが押下されたことを検知する。その後、ステップS302に進む。
(ステップS302)CPU100は、ハードディスク部102が記憶する情報を読み出し、ハードディスク部102の「training mode」フォルダ内に情報が含まれているか否か判断する。CPU100が「training mode」フォルダ内に情報が含まれていると判断した場合はステップS304に進み、それ以外はステップS303に進む。
(ステップS303)ハードディスク部102は、訓練モードで用いるプログラムとデータとを記憶していないため、CPU100は、液晶タッチパネル112にエラーメッセージを表示させる。その後、処理を終了する。
(ステップS304)CPU100は、ハードディスク部102が記憶する、「training mode」フォルダの下層フォルダ「program」の下層フォルダ名を読み出す。このフォルダ名は、販売データ処理装置1を動作させるためのプログラムの名称(バージョン名)である。また、CPU100は、ハードディスク部102が記憶する、「training mode」フォルダの下層フォルダ「data」の下層フォルダ名を読み出す。このフォルダ名は、販売データ処理装置1が動作する際に用いるデータの名称(バージョン名)である。
続いて、CPU100は、「コピーするプログラム」を選択する入力を受け付けるキーとして、ハードディスク部102から読み出したプログラムの名称を表示するキーを液晶タッチパネル112に表示する。同時に、CPU100は、「コピーするデータ」を選択する入力を受け付けるキーとして、ハードディスク部102から読み出したデータの名称表示するキーを液晶タッチパネル112に表示する。その後、ステップS305に進む。
図9は、本実施形態のステップS304において、液晶タッチパネル112が表示する画面を示した図である。図示する例では、「コピーするプログラム」を選択する入力を受け付けるキーとして、「9月稼動予定プログラム」キーが表示されている。また、「コピーするデータ」を選択する入力を受け付けるキーとして、「来月価格変更予定データ」キーと、「夏メニュー用データ」キーと、「冬メニュー用データ」キーと、「9月稼動予定プログラム用データ」キーとが表示されている。また、画面右下に「実行」キーと、「戻る」キーとが表示されている。
以下、図8の説明に戻る。
(ステップS305)操作者は、液晶タッチパネル112に表示されているプログラム名を示すキーまたはデータ名を示すキーのうち1つを押下し、登録モードで用いるプログラムまたはデータを指定する。液晶タッチパネル112は、押下されたキーを検知し、このキーに対応するプログラム名またはデータ名をCPU100に入力する。その後、ステップS306に進む。
(ステップS306)操作者は、液晶タッチパネル112に表示されている「実行」キーを押下する。液晶タッチパネル112は、「実行」キーが押下されたことを検知し、「実行」キーが押下されたことを示す情報をCPU100に入力する。その後、ステップS307に進む。
(ステップS307)CPU100は、ステップS205で液晶タッチパネル112から入力されたプログラム名またはデータ名に基づいて、プログラム名に該当するプログラム、またはデータ名に該当するデータをハードディスク部102から読み出す。続いて、CPU100は、読み出したプログラムまたはデータを、ハードディスク部102の「registry mode」フォルダ以下の階層に記憶させる。続いて、CPU100は、プログラムまたはデータを記憶させたフォルダ内に記憶されている、既存のプログラムまたはデータを、ハードディスク部102から削除する。その後、ステップS308に進む。
(ステップS308)CPU100は、ステップS307でハードディスク部102から読み出したプログラムまたはデータを、ハードディスク部102から削除する。その後、処理を終了する。
上述したとおり、訓練モードで用いるプログラムまたはデータを、登録モードで用いるプログラムまたはデータに容易に変更することができる。これにより、登録モードの動作環境を、変更前の動作環境から変更後の動作環境に容易に変更することができる。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について詳しく説明してきたが、具体的な構成は上述のものに限られることはなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内において様々な設計変更等をすることが可能である。
例えば、本実施形態では、CD−ROMを用いて新たなプログラムとデータとをハードディスク部102に記憶させたが、CD−ROMの代わりに、メモリカードや、USBメモリや、DVDなどの記録媒体を用いてもよい。また、記録媒体を用いる代わりに、インタネットやLANなどを用いて、新たなプログラムとデータとをハードディスク部102に記憶させてもよい。
また、図3に示したハードディスク部102の階層構造や、図4に示したCD−ROMの階層構造は1つの例であり、他の階層構造としてもよい。
また、訓練モードで用いるプログラムまたはデータを、登録モードで用いるプログラムまたはデータに変更したい場合、液晶タッチパネル112が表示する「登録モードへコピー実行」キーを押下する例を説明したが、このコピーを開始する時間を予め定めたスケジュールプログラムを用意し、このプログラムを実行することで自動でコピーを開始するようにしてもよい。
本発明の一実施形態における販売データ処理装置の外観を示した外観構成図である。 本実施形態における販売データ処理装置の内部構成を示すブロック図である。 本実施形態におけるハードディスク部が記憶するプログラムとデータとの階層構造を示した図である。 本実施形態におけるCD−ROMが記憶するプログラムとデータとの階層構造を示した図である。 本実施形態において、CD−ROMが記憶するプログラムとデータとを、ハードディスク部にコピーする手順を示したフローチャートである。 本実施形態において、販売データ処理装置が訓練モードで動作する際の動作環境を変更する手順を示したフローチャートである。 本実施形態において、訓練モードの動作環境を選択する画面を示した図である。 本実施形態において、訓練モードで用いるプログラムまたはデータを、登録モードで用いるプログラムまたはデータに変更する手順を示したフローチャートである。 本実施形態において、訓練モードの動作環境を登録モードへコピーする対象を選択する画面を示した図である。
符号の説明
1・・・販売データ処理装置、100・・・CPU、102・・・ハードディスク部、104・・・RAM、108・・・レシート印字部、109・・・レシート発行口109、110・・・スキャナ部、112・・・液晶タッチパネル、114・・・キー操作部、116・・・客用表示部、118・・・カードリーダ部、120・・・システムバス、122・・・CD−ROM読取部

Claims (4)

  1. 商品の登録を行う登録モードと、操作の訓練を行う訓練モードとの少なくとも2種類のモードで動作する販売データ処理装置であって、
    前記訓練モードでの動作を指定する情報である動作環境情報を複数記憶する記憶部と、
    複数の前記動作環境情報のうち、いずれか1つの情報を選択する入力を受け付ける入力受付部と、
    前記訓練モードで動作する場合、前記入力受付部が受け付けた入力に基づいて、前記記憶部が記憶する前記動作環境情報を読み出し、読み出した前記動作環境情報で指定される動作で動作するように制御する制御部と、
    を備えたことを特徴とする販売データ処理装置。
  2. 前記動作環境情報は、前記訓練モードでの動作を指定するプログラムまたはデータである
    ことを特徴とする請求項1に記載の販売データ処理装置。
  3. 前記記憶部は、前記登録モードでの動作を指定する情報である登録環境情報をさらに記憶し、
    前記入力受付部は、前記記憶部が記憶する前記動作環境情報のうちいずれか1つを指定する入力と、指定された当該動作環境情報を前記登録環境情報とする変更指示の入力とをさらに受け付け、
    前記制御部は、前記入力部が変更指示の入力を受け付けた場合、前記変更指示で指定された前記動作環境情報を前記登録環境情報として前記記憶部に記憶させる
    ことを特徴とする請求項1または請求項2のいずれか1項に記載の販売データ処理装置。
  4. 前記記憶部が前記動作環境情報を記憶しているか否かを判断する判断部
    を備え、
    前記判断部が前記記憶部は前記動作環境情報を記憶していないと判断した場合、前記訓練モードで動作する場合、前記制御部は、前記記憶部が記憶する前記登録環境情報を読み出し、当該登録環境情報で指定される動作で動作するように制御する
    ことを特徴とする請求項3に記載の販売データ処理装置。
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