JP2010053385A - シリカ被覆金ナノロッド及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】CTAB(Cetyltrimethyl ammonium bromide)が吸着された金ナノロッド表面を、ポリアクリル酸を主成分とする高分子で被覆し、次いでシリカで被覆し、さらにその表面を少なくとも1つ以上の長鎖アルキル基を有する加水分解性ケイ素化合物で表面修飾したシリカ被覆金ナノロッド。
【選択図】図3
Description
特許文献2には、蒸着法、一般的なゾル−ゲル反応で粒子状又は膜上の金属にシリカ等を被覆を形成する技術が開示され、得られたシリカ被膜金属が蛍光体の蛍光強度の補強に有効であると記載されている。
特許文献3には、金粒子、顔料粒子、テトラアルコキシシラン及び/又はその予備縮合体、アルコール系媒体、分散剤からなる着色コーティング液組成物において、テトラアルコキシシランおよびその予備縮合体は熱時縮合反応によりゾル状態を経由してゲル状態のシリカに変化し、このシリカが金粒子も表面を被覆する技術が開示され、そして、この着色コーティング液組成物は透明で美麗な均一コート層を形成することができると記載されている。
特許文献4には、一般的なゾル−ゲル反応で表面にシリカ層が形成されたシリカ被覆金属微粒子と、溶剤と、バインダーとを含む透明導電膜形成用塗料が開示され、この塗料を用いて形成された透明導電膜は透明性、導電性、帯電防止性、電磁波遮蔽性に優れると記載されている。
特許文献5には、金微粒子の水分散液または水と有機溶媒混合分散液に界面活性剤/アルカリ条件下で酸性珪酸液またはシリカゾルを反応させ、金微粒子をシリカ被覆する技術が開示され、シリカ被覆金微粒子は鮮明で透明感のある赤色を維持することができ、耐熱性に優れた赤色顔料として有用であると記載されている。
特許文献6には、金属微粒子にシランカップリング剤の処理により表面修飾した後、珪酸アルカリ溶液または珪酸アルコキシド溶液でシリカ被膜を形成する技術が開示され、このシリカ被膜金属微粒子が電磁波遮蔽性等に優れた透明導電膜として有用であると記載されている。
特許文献7には、誘電体微粒子を加水分解性ケイ素化合物(加水分解性基が2以上)のゾル−ゲル反応でシリカ被覆する技術が開示され、このシリカ被覆誘電体微粒子は耐電圧特性の良好な誘電体層を形成することができると記載されている。
近年は、金ナノロッドを利用するナノフォトニクス技術(ナノ領域における光制御、周辺環境にたいする高感度なセンシング機能、ナノ空間における光インターフェイス機能等)についての研究が盛んになされている。
そのため高温下では球形のナノ粒子に熱変形し、金ナノロッドの持つ特異な長波長域の表面プラズモン共鳴も消失し、その特異な光学特性を適用できる技術領域が限定される。その問題点を解決するために金ナノロッドにシリカ被覆する技術が検討されている。
非特許文献1には、カチオン性界面活性剤を含む水溶液を定電流電解し、陽極の金板などから金クラスターを溶脱させて金ナノロッドを生成する電解法が記載されている。
非特許文献2には、化学還元法(非特許文献2)は、NaBH4によって塩化金酸を還元して金ナノ粒子を生成させ、この金ナノ粒子を「種粒子」とし溶液中で成長させることによって金ナノロッドを得る化学還元法が記載されている。
非特許文献3には、電解法とほぼ同じ溶液に塩化金酸を添加し、紫外線照射により塩化金酸を還元する光還元法が記載されている。
特許文献8には、金属塩溶液に還元剤を添加し、この還元剤を含む金属塩溶液に光照射し、光照射した上記金属塩溶液を分取し、分取した上記金属塩溶液を光照射しない上記還元剤含有金属塩溶液に混合した後、この混合溶液を暗所に静置して金属ナノロッドを成長させる金属ナノロッドの製造が開示され、これのよれば金属ナノロッドを効率よく製造することができると記載されている。
特許文献9には、還元能を有するアミン類と、還元能を有さないアンモニウム塩とを含有する水溶液を用い、該アンモニウム塩の存在下で上記アミン類によって金属イオンを還元してロッド状の金属微粒子の製造する技術が開示され、この製造方法によれば、金属ナノロッドを簡易にかつ大量に製造することができると記載されている。
このように現在までのところ、簡便かつ高収率で生産性が高く、不純物としてのシリカ粒塊が少ない非水系溶媒分散型シリカ被覆金ナノロッド及びその合成法に関する技術は未だ開示されていないのが実情である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のシリカ被覆金ナノロッドにおいて、前記ポリアクリル酸を主成分とする高分子被覆膜表面と共有結合を介して前記シリカ被覆膜が形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のシリカ被覆金ナノロッドにおいて、前記長鎖アルキル基を有する加水分解性ケイ素化合物の長鎖アルキル基が炭素数10以上のアルキル基であることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載のシリカ被覆金ナノロッドにおいて、前記長鎖アルキル基を有する加水分解性ケイ素化合物の加水分解性基の個数が2以下であることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載のシリカ被覆金ナノロッドの製造方法において、前記加水分解性ケイ素化合物が、テトラメトキシシラン、テトラエトキシシラン又はテトライソプロポキシシランであることを特徴とする。
また、合成工程(下処理工程(PA層)+シリカ被覆工程+表面処理の3工程)が短いため総収率が高く、コンタミとなるシリカ粒塊が少ない、非水系溶媒分散型シリカ被覆金ナノロッドの合成が可能となった。
本発明のシリカ被覆金ナノロッドは、公知の合成法で作られるCTAB(Cetyltrimethyl ammonium bromide)が吸着した金ナノロッド表面を、分子量が25000以上のポリアクリル酸を主成分とする高分子、次いでシリカで被覆し、さらにその表面を少なくとも1つ以上の長鎖アルキル基を有する加水分解性ケイ素化合物で表面修飾した(非水系溶媒分散型)シリカ被覆金ナノロッドである。
ポリアクリル酸の分子量としては、25000以上が好ましく、それ以下ではポリアクリル酸で被覆した金ナノロッドの分散安定性が低く水中で凝集し易くなる。凝集すると金ナノロッドに特有の長波長域のプラズモン共鳴吸収が消失する。また、ポリアクリル酸の分子量の上限は特に制限されない。
SiR1 n(A)4−n (1)
で表される。ここで、nは整数である。
SiR2 4−m(A)m (2)
で表され、mは1〜2の整数であることが好ましい。Aは前記一般式(1)と同様の加水分解性基を表し、mが大きい程、反応液中での加水分解性ケイ素化合物間の縮合反応による三次元的に大きなネットワークのシリカ粒塊の生成し易い。mを2以下とすることで、三次元的に大きなネットワークのシリカ粒塊の生成量を抑えられ、アルコール可溶なケイ素化合物や低分子量の小さなシリカ粒塊が主として形成されるため、コンタミが低減される。
R2が複数ある場合、同一の基であっても異なる基であってよい。
本発明のシリカ被覆金ナノロッドの製造方法は、CTAB(Cetyltrimethyl ammonium bromide)で保護された金ナノロッド水分散液を、(1)分子量が25000以上のポリアクリル酸を主成分とする高分子水溶液に添加して該保護された金ナノロッドをポリアクリル酸を主成分とする高分子で被覆する工程、(2)該ポリアクリル酸を主成分とする高分子で被覆された金ナノロッド分散液を、加水分解性ケイ素化合物又はそのオリゴマーのアルコール溶液に混合し、該加水分解性ケイ素化合物の加水分解・重縮合反応で該ポリアクリル酸を主成分とする高分子で被覆された金ナノロッドにシリカ被覆する工程、(3)少なくとも1つ以上の長鎖アルキル基を有する加水分解性ケイ素化合物で、該ポリアクリル酸を主成分とする高分子及びシリカで被覆された金ナノロッドの該シリカ被膜を表面修飾する工程、からなることを特徴とするシリカ被覆金ナノロッドの製造方法である。
上記分散液を、必要に応じ遠心分離により余分な水及び高分子を除去し、再度所定の濃度でアルコールに分散させ、次工程に進める。
加水分解性ケイ素化合物の加水分解を促進させるため水が添加されても良く、また加水分解・重縮合反応を促進させるため従来技術で知られているアンモニア等でPHを調整することも有効である。
0.18M CTAB(Cetyltrimethyl ammonium bromide)水溶液500mlに、撹拌しながらシクロヘキサノン3.0ml、ジイソブチルケトン1.5ml、0.024M塩化金酸水溶液39.0ml、0.01M硝酸銀水溶液15.0mlを順次加え、さらに撹拌しながら0.1Mアスコルビン酸水溶液を塩化金酸の色が消失するまで滴下する。
上記溶液を、低圧水銀灯下で紫外線照射しながらさらに0.1Mスコルビン酸水溶液7mlを滴下し、CTABで保護された金ナノロッド水分散液を得た。
金ナノロッド水分散液の吸収スペクトルを図1に示す。図1より520nm近傍に短軸方向の、750nm近傍に長軸方向のプラズモン吸収を示す金ナノロッド状の特徴が見られる。
上記合成法で得た金ナノロッド水分散液を、遠心分離(7000G、60min)及び超純水で再分散、2度繰り返し余分な水及びCTABを除去し、金ナノロッドの長波長域プラズモン吸収の吸光度が1.0(1.0mmの石英セル)となる濃度に超純水で再分散させる。
再分散させた金ナノロッド水分散液を、同量のポリアクリル酸水溶液(*)中に、撹拌しながら滴下し、さらに一昼夜撹拌を続けポリアクリル酸層を被覆した。
得られたポリアクリル酸被覆金ナノロッド水分散液を遠心分離(7000G、60min)により余分な水及びポリアクリル酸を除去し、得られた沈殿物の5倍量の2−プロパノールで再分散させる。
水溶液(*):ポリアクリル酸2.0g、NaCl 0.35g、H2O 1000mlからなるポリアクリル酸水溶液
上記合成法で得た金ナノロッド水分散液を、遠心分離(7000G、60min)及び超純水で再分散、を2度繰り返し余分な水及びCTABを除去し、金ナノロッドの長波長域プラズモン吸収の吸光度が1.0(1.0mmの石英セル)となる濃度に超純水で再分散させる。
再分散させた金ナノロッド水分散液を、同量のポリアクリル酸(分子量:25000)/ポリビニルピロリドン(分子量:25000)混合水溶液(**)中に、撹拌しながら滴下し、さらに一昼夜撹拌を続けポリアクリル酸/ポリビニルピロリドン層を被覆した。
得られたポリアクリル酸/ポリビニルピロリドン被覆金ナノロッド水分散液を遠心分離(7000G、60min)して余分な水及びポリアクリル酸、ポリビニルピロリドンを除去し、得られた沈殿物の5倍量の2−プロパノールで再分散させる。
このポリアクリル酸/ポリビニルピロリドン被覆金ナノロッド2−プロパノール分散液5.0ml中に、アンモニア溶液(*) 6.0ml を撹拌しながら滴下し、その後、TEOS(Tetraethoxy Silane)溶液(*)1.0ml を撹拌しながら滴下し、さらに3時間撹拌を続けシリカ層を被覆した。
得られたシリカ被覆金ナノロッド2−プロパノール分散液を遠心分離(7000G、45min)して余分な水及びシリカ粒塊等を除去し、金ナノロッドの長波長域プラズモン吸収の吸光度が2.0(1.0mmの石英セル)となる濃度にエタノールで再分散させる。
このシリカ被覆金ナノロッドエタノール分散液3.0ml中に、アンモニア溶液(*)1.0mlを撹拌しながら滴下し、その後、n−オクタデシルジメチルメトキシシラン溶液(*)0.3mlを撹拌しながら滴下し、さらに一昼夜撹拌を続けシリカ層を表面修飾し、非水溶媒分散型シリカ被覆金ナノロッドを得た。
ポリアクリル酸/ポリビニルピロリドン被覆金ナノロッドの分散状態、シリカ被覆金ナノロッドの非水溶媒に対する分散性、シリカ粒塊の有無を表1に、及び得られたシリカ被覆金ナノロッドのTEM写真、トルエン分散液の吸収スペクトルを、それぞれ図2−(a)、図2−(b)、図3に示す。なお、図2−(b)は図2−(a)の一部拡大したものである。
・ポリアクリル酸/ポリビニルピロリドン混合水溶液(**):ポリアクリル酸1.43g、ポリビニルピロリドン0.57g、NaCl 0.35g、H2O 1000ml
・アンモニア溶液(*):アンモニア水(33wt%水溶液)の3.84vol% 2−プロパノール溶液
・TEOS溶液(*):0.97vol% 2−プロパノール溶液
・n−オクタデシルジメチルメトキシシラン(C18H37Si(Me)2(OMe))溶液(*):2.5wt%クロロホルム溶液
実施例1のポリアクリル酸/ポリビニルピロリドン混合水溶液(**)の代わりに、ポリアクリル酸(分子量:25000)/ポリスチレンスルホン酸(分子量:70000)混合水溶液(**)を用いた以外は実施例1と同様にして、非水溶媒分散型シリカ被覆金ナノロッドを合成した。
ポリアクリル酸/ポリビニルピロリドン被覆金ナノロッドの分散状態、シリカ被覆金ナノロッドの非水溶媒に対する分散性、シリカ粒塊の有無を表1に、得られたシリカ被覆金ナノロッドのTEM写真を図4に示す。
・ポリアクリル酸/ポリスチレンスルホン酸混合水溶液(**):ポリアクリル酸1.43g、ポリスチレンスルホン0.57g、NaCl 0.35g、H2O 1000ml
実施例1のポリアクリル酸水溶液(**)のポリアクリル酸(分子量:25000)の代わりに、ポリアクリル酸(分子量:250000)を用いた以外は実施例1と同様にして、非水溶媒分散型シリカ被覆金ナノロッドを得た。
ポリアクリル酸/ポリビニルピロリドン被覆金ナノロッドの分散状態、シリカ被覆金ナノロッドの非水溶媒に対する分散性を、シリカ粒塊の有無を表1に示す。
実施例1のn−オクタデシルトリジメチルメトキシシラン溶液(*)の代わりに、n−オクタデシルメチルジメトキシシラン溶液(*)(実施例4)、n−ヘキサデシルジクロロシラン溶液(*)(実施例5)、n−デシルジメチルメトキシメトキシシラン溶液(*)(実施例6)を用いた以外は実施例1と同様にして、非水溶媒分散型シリカ被覆金ナノロッドを得た。
ポリアクリル酸/ポリビニルピロリドン被覆金ナノロッドの分散状態、シリカ被覆金ナノロッドの非水溶媒に対する分散性、シリカ粒塊の有無を表1に示す。
・n−オクタデシルメチルジメトキシシラン(C18H37SiMe(OMe)2溶液(*):2.5wt%クロロホルム溶液
・n−ヘキサデシルジクロロシラン(C16H33SiH(Cl)2)溶液(*):2.5wt%クロロホルム溶液
・n−デシルジメチルメトキシシラン(C10H21SiMe2(OMe))溶液(*):2.5wt%クロロホルム溶液
公知技術(Chem. Mater.,Vol.18,No.10,2006)を用いシリカ被覆金ナノロッドを調整した。
上記“金ナノロッドの合成”で得た金ナノロッド水分散液を、遠心分離(7000G、60min)及び超純水で再分散、を2度繰り返し余分な水及びCTABを除去し、金ナノロッドの長波長域プラズモン吸収の吸光度が1.0(1.0mmの石英セル)となる濃度に超純水で再分散させる。
再分散させた金ナノロッド水分散液を、同量のポリスチレンスルホン酸(分子量:7000)水溶液(*)中に、撹拌しながら滴下し、さらに一昼夜撹拌を続けポリスチレンスルホン酸層を被覆した。
得られたポリスチレンスルホン酸被覆金ナノロッド水分散液を遠心分離(7000G、45min)して余分な水及びポリスチレンスルホン酸を除去し、金ナノロッドの長波長域プラズモン吸収の吸光度が1.0(1.0mmの石英セル)となる濃度に超純水で再分散させる。
このポリスチレンスルホン酸被覆金ナノロッド水分散液を、同量のポリアリルアミンハイドロクリライド(分子量:15000)水溶液(*)中に、撹拌しながら滴下し、さらに一昼夜撹拌を続けポリアリルアミンハイドロクリライド層を被覆した。
得られたポリアリルアミンハイドロクリライド被覆金ナノロッド水分散液を遠心分離(7000G、45min)して余分な水及びポリアリルアミンハイドロクリライドを除去し、金ナノロッドの長波長域プラズモン吸収の吸光度が1.0(1.0mmの石英セル)となる濃度に超純水で再分散させる。
このポリアリルアミンハイドロクリライド被覆金ナノロッド水分散液を、同量のポリビニルピロリドン(分子量:25000)水溶液(*)中に、撹拌しながら滴下し、さらに一昼夜撹拌を続けポリビニルピロリドン層を被覆した。
得られたポリビニルピロリドン被覆金ナノロッド水分散液を遠心分離(7000G、60min)して余分な水及びポリビニルピロリドンを除去し、得られた沈殿物の5倍量の2−プロパノールで再分散させる。
このポリビニルピロリドン被覆金ナノロッド2−プロパノール分散液5.0ml中に、アンモニア溶液(*)6.0ml を撹拌しながら滴下し、その後、TEOS(Tetraethoxy
Silane)溶液1.0mlを撹拌しながら滴下し、さらに3時間撹拌を続けシリカ層を被覆した。
得られたシリカ被覆金ナノロッド2−プロパノール分散液を遠心分離(7000G、45min)して余分な水及びシリカ粒塊等を除去し、金ナノロッドの長波長域プラズモン吸収の吸光度が2.0(1.0mmの石英セル)となる濃度にエタノールで再分散させる。
得られたシリカ被覆金ナノロッドエタノール分散液3.0ml中に、アンモニア溶液(*)1.0mlを撹拌しながら滴下し、その後、n−オクタデシルトリトキシシラン溶液(*)0.3mlを撹拌しながら滴下し、さらに一昼夜撹拌を続けシリカ層を表面修飾し、非水溶媒分散型シリカ被覆金ナノロッドを得た。
このシリカ被覆金ナノロッドの非水溶媒に対する分散性、シリカ粒塊の有無を表1に、及び得られたシリカ被覆金ナノロッドのTEM写真を図5に示す。
・ポリスチレンスルホン酸水溶液(*):ポリスチレンスルホン酸2.0g、NaCl 0.35g、H2O 1000ml
・ポリアリルアミンハイドロクリライド水溶液(*):ポリアリルアミンハイドロクリライド2.0g、NaCl 0.35g、H2O 1000ml
・ポリビニルピロリドン水溶液(*):ポリビニルピロリドン2.0g、NaCl 0.35g、H2O 1000ml
・n−オクタデシルトリメトキシシラン(C18H37Si(OMe)3)溶液(*):2.5wt%クロロホルム溶液
実施例1のn−オクタデシルジメチルメトキシシラン溶液(*)の代わりに、n−オクタデシルトリメトキシシラン溶液(*)を用いた以外は実施例1と同様にして、非水溶媒分散型シリカ被覆金ナノロッドを得た。
ポリアクリル酸/ポリビニルピロリドン被覆金ナノロッドの分散状態、シリカ被覆金ナノロッドの非水溶媒に対する分散性、シリカ粒塊の有無を表1に、及び得られたシリカ被覆金ナノロッドのTEM写真を図6に示す。
・n−オクタデシルトリメトキシシラン(C18H37Si(OMe)3)溶液(*):2.5wt%クロロホルム溶液
実施例1のn−オクタデシルジメチルメトキシシラン溶液(*)の代わりに、n−ヘキシルジメトキシシラン溶液(*)を用いた以外は実施例7と同様にして、非水溶媒分散型シリカ被覆金ナノロッドを得た。
ポリアクリル酸/ポリビニルピロリドン被覆金ナノロッドの分散状態、シリカ被覆金ナノロッドの非水溶媒に対する分散性、シリカ粒塊の有無を表1に示す。
・n−ヘキシルジメトキシシラン(C6H13SiH(OMe)2)溶液(*):2.5wt%クロロホルム溶液
実施例1のn−オクタデシルジメチルメトキシシラン溶液(*)の代わりに、n−オクチルメチルジメトキシシラン溶液(*)を用いた以外は実施例1と同様にして、非水溶媒分散型シリカ被覆金ナノロッドを得た。
ポリアクリル酸/ポリビニルピロリドン被覆金ナノロッドの分散状態、シリカ被覆金ナノロッドの非水溶媒に対する分散性、シリカ粒塊の有無を表1に示す。
・n−オクチルメチルジメトキシシラン(C8H17SiMe(OMe)2)溶液(*):2.5wt%クロロホルム溶液
実施例1のポリアクリル酸水溶液(**)のポリアクリル酸(分子量:25000)の代わりに、ポリアクリル酸(分子量:5000)を用いた以外は実施例1と同様に処理した。
ポリアクリル酸/ポリビニルピロリドン被覆金ナノロッドの分散状態を表1に示す。
実施例1のポリアクリル酸水溶液(**)のポリアクリル酸(分子量:25000)の代わりに、ポリアクリル酸(分子量:10000)を用いた以外は実施例1と同様に処理した。
ポリアクリル酸/ポリビニルピロリドン被覆金ナノロッドの分散状態を表1に示す。
Claims (6)
- CTAB(Cetyltrimethyl ammonium bromide)が吸着された金ナノロッド表面を、分子量が25000以上のポリアクリル酸を主成分とする高分子で被覆し、次いでシリカで被覆し、さらにその表面を少なくとも1つ以上の長鎖アルキル基を有する加水分解性ケイ素化合物で表面修飾したことを特徴とするシリカ被覆金ナノロッド。
- 前記ポリアクリル酸を主成分とする高分子被覆膜表面と共有結合を介して前記シリカ被覆膜が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のシリカ被覆金ナノロッド。
- 前記長鎖アルキル基を有する加水分解性ケイ素化合物の長鎖アルキル基が炭素数10以上のアルキル基であることを特徴とする請求項1又は2に記載のシリカ被覆金ナノロッド。
- 前記長鎖アルキル基を有する加水分解性ケイ素化合物の加水分解性基の個数が2以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のシリカ被覆金ナノロッド。
- CTAB(Cetyltrimethyl ammonium bromide)で保護された金ナノロッド水分散液を、(1)分子量が25000以上のポリアクリル酸を主成分とする高分子水溶液に添加して該保護された金ナノロッドをポリアクリル酸を主成分とする高分子で被覆する工程、(2)該ポリアクリル酸を主成分とする高分子で被覆された金ナノロッド分散液を、加水分解性ケイ素化合物又はそのオリゴマーのアルコール溶液に混合し、該加水分解性ケイ素化合物の加水分解・重縮合反応で該ポリアクリル酸を主成分とする高分子で被覆された金ナノロッドにシリカ被覆する工程、(3)少なくとも1つ以上の長鎖アルキル基を有する加水分解性ケイ素化合物で、該ポリアクリル酸を主成分とする高分子及びシリカで被覆された金ナノロッドの該シリカ被膜を表面修飾する工程、からなることを特徴とするシリカ被覆金ナノロッドの製造方法。
- 前記加水分解性ケイ素化合物が、テトラメトキシシラン、テトラエトキシシラン又はテトライソプロポキシシランであることを特徴とする請求項5に記載のシリカ被覆金ナノロッドの製造方法。
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