JP2010048483A - 気液分離器並びにこれを搭載した空気圧縮装置および空気調和装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】略円筒状の密閉容器1と、流入管2から流入した気液二相流を遠心力により分離するサイクロンマフラー3と、密閉容器1の上部に設けられ、分離された気体が流出する流出管5と、サイクロンマフラー3部の下端近傍で、密閉容器1の内周壁とサイクロン部の外周壁との間を横切って設けられ、サイクロンマフラー3と流出管5の間の流出経路を遮蔽し、多数の小穴6bからなる開口部6aを有する略ドーナツ形円盤状の遮蔽する遮蔽板6と、を備え、遮蔽板6の開口部の開口面積を、流入管2の断面積より大きく、密閉容器1の断面積より小さくした。
【選択図】図1
Description
図1はこの発明の実施の形態1におけるサイクロン式の気液分離器の構成を示す図であり、図1(a)は気液分離器の断面図、図1(b)は気液分離器の遮蔽板の平面図である。図2は気液分離器の気液分離効率特性を示す図である。
そして、密閉容器1の底部に溜まった液は、密閉容器1の下部に設けられた液供給管8から供給される。
サイクロン式の気液分離器は遠心力による分離なので、通常は流入管2からの気液二相流の入口流速が大きくなればなるほど分離効率は向上するが、図2に示すように流速が有る程度大きくなると、液滴が気流で巻き上げられて、逆に分離効率は低下していく。
なお、流入管2と流出管5の断面積は同じである。
開口部6aの面積を流入管2の断面積より大きくするのは、流入管2の断面積より大きくすることにより、流入管2からの気液二相流の流速が減速されるからである。また、密閉容器1の横断面積より小さくするのは、開口部6aの面積が、密閉容器1の横断面積と同じになる場合は、開口部6aの面積が最大で、遮蔽板6がない場合に等しく、遮蔽板6の効果が得られないからである。
本実施の形態では、例えば、密閉容器1の遮蔽板6が配設される位置の内径および遮蔽板6の直径は29cmで、断面積が660m2、遮蔽板6の開口部6aの小穴の直径は0.8cm、個数は282個で、開口部6aの開口面積は142cm2であり、流入管2および流出管5の内径は2cmで、断面積は3cm2である。
したがって、気液二相流の流入管2からの流入速度は、遮蔽板6の開口部6aにより、1/47に減速される。この発明の遮蔽板6のあるものの液分離効率は、従来の遮蔽板6のないものに比べ気液分離効率を上げることができる。
実施の形態1では、遮蔽板6の全面に開口部6aを配設したが、小穴6bの位置により、流速が速い所と遅い所が生じる場合があり、特に、流出管5の直下で流速が速いと、分離されずに浮遊している液滴が気流で巻き上げられて、気液分離効率が低下する。
そこで、本実施の形態は流出管5の直下に開口部を配設しないようにしたものである。
図1と相違するのは、遮蔽板9であり、遮蔽板9は、多数の小穴9bからなる開口部9aと、サイクロンマフラー3に挿入される挿入口9cとを有する略ドーナツ形円盤状であり、開口部9aを配設した半円部分9dと開口部9aを配設しない半円部分9eとに分けられている。そして、開口部9aを配設しない半円部分9eを流出管5の直下に配設している。
流出管5の直下となる半円部分9eの位置は、開口部9aを配設しない半円部分9eの重心近傍になるようにする。
気液分離器の構成は、実施の形態1と異なるのは遮蔽板9で他は同じである。遮蔽板9の開口部9aの小穴の直径は0.8cm、個数は141個で開口部9aの開口面積は71cm2である。また、気液二相流が流入速度は 4〜11m/secの条件で行った。このとき、開口部9aの面積は、流入管2の断面積の71/3≒24倍であり、開口部9aの面積は、密閉容器の断面積の(71/660)×100≒11%であり、開口部9aの面積は、流入管2の断面積に対して十分大きく、密閉容器の断面積に対しても十分小さい。そして、気液二相流の流入管2からの流入速度は、遮蔽板9の開口部9aにより、1/24に減速される。
実施の形態1では、小穴6bの位置により、流速が速い所と遅い所が生じる場合があり、特に、流出管5の直下で流速が速いと、気液分離効率が低下し、分離されずに浮遊している液滴は最短の流路で巻き上げられてしまうが、本実施の形態では、分離された気体およびまだ分離されずに気体に浮遊している液滴は、開口部9aを配設しない半円部分9eにより、流出管5への流路が遮蔽されるので、流出管5の直下からの液滴の巻き込みを実施の形態1より、防止できるため、全体的に流出管5からの液滴の巻き込みを低減できるからである。
また、分離されずに気体に浮遊している液滴が流出口3aから流出管5に移動するまでの流出経路が延長されるので、浮遊している液滴が遮蔽板6やサイクロンマフラ3の外壁、密閉容器1の内壁に衝突、付着する機会が増え、分離されやすくなるからである。
なお、小穴9bの直径については、8cmの他、3cm、5cmについても実験したが、総面積が上記の8cmと開口面積の個数となるようにすれば同様な効果が得られた。
また、図7に示すように開口部を配設した半円部分と開口部を配設しない半円部分とに分けた遮蔽板9を複数個離間して配設し、開口部を配設しない半円部分と、開口部を配設した半円部分とが側面視千鳥状になるようにしてもよい。この場合、さらに、気液分離効率を向上させることができる。
また、遮蔽板6の開口部6aは、多数の小穴で構成した場合を示したが、穴の形状は、丸以外に楕円、多角形であってもよく、また、細長いスリット形状であってもよい。さらに、小穴を打ち抜かずに、切り欠きをいれて起した形状であってもよい。例えば、くの字に切り欠いて、山形の切り起しを設けることで開口部を形成することができる。
さらに、フィンチューブ熱交換器のような、切り起しを設けることで液滴が付着しやすくなり、気液分離効率が向上する。
上記実施の形態1、2では気液分離器について説明したが、本実施の形態は実施の形態1、2で示した気液分離器のいずれかを搭載して気液分離効率を向上させた空気圧縮装置である。
図9において、空気圧縮装置は、エアフィルタ11、空気圧縮機12、空気圧縮機12に接続された油分離器10、油分離器10に接続されたオイルミストフィルタ16、アフタークーラ17、ドレンフィルタ18および除湿器19を備えている。
また、気液分離器10に溜まった潤滑油をろ過するオイルフィルタ13、オイルクーラ14、及び潤滑油を空気圧縮機12へ送る電磁弁15を備えている。
空気圧縮装置がエアフィルタ11を介して空気を吸い込み、空気圧縮機12で圧縮し、圧縮された圧縮空気に含まれる油分を気液分離器10で分離し、さらにミスト状の油分をオイルミストフィルタ16で除去する。そして、高温の圧縮空気をアフタークーラ17で冷却した後、凝縮した水分をドレンフィルタ18で分離し、さらに、除湿器19で水分を除去し、圧縮された空気を吐出する。なお、ドレンフィルタ18で分離した水分は排出される。
本実施の形態は実施の形態1、2で示した気液分離器のいずれかを搭載して気液分離効率を向上させた空気調和装置である。
Claims (7)
- 略円筒状の密閉容器と、
この密閉容器の上部中央部から内部に挿入され、上部に気液二相流が流入する流入管および下部に流出口を有し、前記流入管から流入した前記気液二相流を遠心力により分離する円筒状のサイクロン部と、
前記密閉容器の上部に設けられ、分離された気体が流出する流出管と、
前記サイクロン部の下端近傍で、前記密閉容器の内周壁と前記サイクロン部の外周壁との間を横切って設けられ、前記サイクロン部と前記流出管の間の流出経路を遮蔽し、開口部を有する遮蔽板と、
を備え、
前記遮蔽板の開口部の開口面積を、前記流入管の断面積より大きく、前記密閉容器の断面積より小さくしたことを特徴とする気液分離器。 - 前記開口部を多数の小穴としたことを特徴とする請求項1記載の気液分離器。
- 前記遮蔽板の前記開口部を前記遮蔽板の全面に渡って配設したことを特徴とする請求項1または2記載の気液分離器。
- 前記遮蔽板の前記開口部を、前記流出管の直下には配設しないようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の気液分離器。
- 前記遮蔽板を複数個離間して備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の気液分離器。
- 請求項1〜5のいずれかの気液分離器を搭載したことを特徴とする空気圧縮装置。
- 請求項1〜5のいずれかの気液分離器を搭載したことを特徴とする空気調和装置。
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