JP2010046583A - 排気浄化フィルタ及びこの排気浄化フィルタを使用した内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents
排気浄化フィルタ及びこの排気浄化フィルタを使用した内燃機関の排気浄化装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010046583A JP2010046583A JP2008211586A JP2008211586A JP2010046583A JP 2010046583 A JP2010046583 A JP 2010046583A JP 2008211586 A JP2008211586 A JP 2008211586A JP 2008211586 A JP2008211586 A JP 2008211586A JP 2010046583 A JP2010046583 A JP 2010046583A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- exhaust gas
- purification filter
- dpf
- porous wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【解決手段】DPF5は、排気が通過する複数の多孔質壁51と、これら多孔質壁51により区画形成されるとともに、排気の流路となる複数の上流側セル52及び下流側セル53と、を備える。多孔質壁51の平均壁厚は、250μm未満であり、熱衝撃温度差は、500℃以上である。また、多孔質壁51は、チタン酸アルミニウム、コーディェライト、及びリチウムアルミニウムシリケートよりなる群から選ばれる少なくとも1種の酸化物を質量比で50%以上含む。
【選択図】図2
Description
この他、例えば特許文献2には、複数のセルで1つのセグメントを構成し、さらにこのセグメントを接合材により複数個接合することにより排気浄化フィルタを構成した、所謂セグメント構造を有する排気浄化フィルタが提案されている。この排気浄化フィルタによれば、多孔質壁の材料として、上述のコーディェライトやチタン酸アルミニウムなどよりも耐熱衝撃性の劣るシリコンカーバイド(SiC)を用いつつ、クラックの発生を抑制することができる。
壁厚を厚くすると、排気が多孔質壁を通過する際における抵抗が大きくなり、また、セルの体積すなわち排気の流路体積が減少する。このため、図7に示すように、壁厚が厚くなるに従い、圧力損失が大きくなってしまう。
排気浄化フィルタに堆積したパティキュレートは、フィルタの温度がパティキュレートの燃焼温度に達してから燃焼し始める。しかしながら、実際には、排気浄化フィルタの全部分において均一に昇温することはなく、中心部分などの温まり易い部分から先に燃焼温度に到達するため、この温まり易い部分に堆積したパティキュレートから燃焼し始める。また、パティキュレートが燃焼すると、燃焼した部分では圧力損失が低下するため、この燃焼した部分を通過する排気の割合が増加する。一方、燃焼していない部分を通過する排気の割合は減少するため、この部分に堆積したパティキュレートと、排気中の酸化性物質との接触が減ってしまい、パティキュレートの燃え残りが生じ易くなってしまう。以上のような排気の偏流を起因としたパティキュレートの燃え残りは、排気浄化フィルタにおける圧力損失が大きいほど顕著になると考えられる。
このように、圧力損失が大きくなると様々な課題が発生するため、排気浄化フィルタの多孔質壁の壁厚は、可能な限り薄く形成されることが好ましい。
例えば、フィルタ再生処理を実行している間にアイドリング運転に戻った場合、排気の酸素濃度が急激に上昇し、さらに排気の流量も急激に低下する。この場合、燃焼していたパティキュレートの潜熱により、多孔質壁の温度が上昇する。ここで壁厚が薄いと、その熱容量も小さいため、多孔質壁の温度が局所的に、急激に上昇してしまい、大きな温度差が発生し、この温度差に伴う熱応力により多孔質壁にクラックが発生する虞がある。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の排気浄化フィルタであって、前記多孔質壁の平均気孔径は、水銀ポロシメトリ法による計測で6μmから20μmの範囲内に含まれることを特徴とする。
また、多孔質壁の熱衝撃温度差を500℃以上とすることにより、上述のようにパティキュレートの潜熱で多孔質壁に急激に大きな温度差が生じた場合であっても、クラックが発生するのを防止することができる。
しかしながら、以下のような理由により、単に熱伝導性に優れた材料を用いるだけではクラックの発生を防止することは難しい。例えば、フィルタ再生処理が終了した後、内燃機関がアイドル運転に移行した場合、排気浄化フィルタは、冷えた排気にさらされることとなる。この際、高温の多孔質壁が冷えた排気にさらされることにより、クラックが発生する場合がある。つまり、熱伝導性に優れた材料を用いることにより、多孔質壁の温度むらを要因としたクラックの発生を防ぐことはできるものの、このように排気の温度と多孔質壁の温度との間に大きな差が生じた場合には、クラックが発生するおそれがある。
これに対して本願発明では、熱衝撃温度差が500℃以上であるものを用いることにより、このように、冷めた排気にさらされた場合であっても、クラックが発生するのを防止することができる。
また、排気浄化フィルタとして、平均壁厚が250μm未満であり、かつ、その熱衝撃温度差が500℃以上の多孔質壁を備えるものを用いることにより、このように多くの量のパティキュレートをまとめて再生した場合であっても、多孔質壁にクラックが発生するのを防止することができる。
また、排気浄化フィルタとして、平均壁厚が250μm未満であり、かつ、その熱衝撃温度差が500℃以上の多孔質壁を備えるものを用いることにより、このように多くの量のパティキュレートをまとめて再生した場合であっても、多孔質壁にクラックが発生するのを防止することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る排気浄化フィルタ5及びこの排気浄化フィルタ5を使用した内燃機関1の排気浄化装置9の構成を示す図である。
図2は、DPF5の構成を示す断面図である。
DPF5は、ハニカム状であり、排気が流れる方向に沿って延びる複数の多孔質壁51と、これら多孔質壁51により区画形成され、排気の流路となる上流側セル52及び下流側セル53とを備えた、所謂ウォールフロー型の排気浄化フィルタである。
上流側セル52の下流側には、上流側セル52の内部からDPF5の下流側へ排気が流出するのを防止する下流側目封じ54が設けられている。また、下流側セル53の上流側には、DPF5の上流側から下流側セル53の内部へ排気が流入するのを防止する上流側目封じ55が設けられている。また、多孔質壁51には、複数の気孔が形成されており、排気が通過可能となっている。
先ず、多孔質壁51を構成する材料としては、具体的には、チタン酸アルミニウム、コーディェライト、及びリチウムアルミニウムシリケートなどの酸化物を含む群から選ばれる少なくとも1種を、質量比で50%以上含むことが好ましい。
特に、これら酸化物の中でもチタン酸アルミニウムは最も融点が高いため、多孔質壁51はチタン酸アルミニウムを質量比で50%以上含むことが好ましい。また、この場合、チタン酸アルミニウムの800℃〜1200℃における熱分解を防止するために、アルカリ土類金属や鉄などの遷移金属酸化物をドープしてもよい。
多孔質壁51の熱衝撃温度差は、500℃以上であることが好ましい。ここで、熱衝撃温度差とは、JIS法R1676により定められた「ファインセラミックス多孔体の熱衝撃試験方法」に基づいて行われたテストにより定められる量である。
多孔質壁51の平均気孔径、すなわち、多孔質壁51に形成された複数の気孔の径の平均値は、水銀ポロシメトリ法による計測で、6μmから20μmの範囲内に含まれることが好ましい。
また、多孔質壁51において排気の偏流を防止するために、多孔質壁51に形成された複数の気孔のうち80%以上の気孔は、平均気孔径を中心として±8μmの範囲内に含まれることが好ましい。すなわち、多孔質壁51に形成された気孔径の平均気孔径を中心としたばらつきは、小さい方が好ましい。
また、多孔質壁51の熱衝撃温度差を500℃以上とすることにより、パティキュレートの潜熱で多孔質壁51に急激に大きな温度差が生じた場合であっても、クラックが発生するのを防止することができる。
上述のように、圧力損失が大きいと排気の偏流が生じ易いため、パティキュレートの燃え残りが生じ易くなる。しかしながら、図3に示すように、本実施形態のDPF5における未燃部分と既燃部分の圧力損失差P1´−P1は、従来のDPFにおける未燃部分と既燃部分の圧力損失差P2´−P2よりも小さい。したがって、本実施形態のDPF5は、従来のDPFと比較して、フィルタ再生処理時における排気の偏流が小さく、パティキュレートの燃え残りが生じにくいと言える。このため、フィルタ再生処理にかかる時間を短縮し、また再生処理にかかる燃料の消費も低減することができる。
フィルタ再生処理を実行する際に、排気に偏流が生じると、パティキュレートが燃焼しにくい部分ができてしまい、結果としてフィルタ再生処理にかかる時間が長くなる虞がある。本実施形態のDPF5によれば、このような排気の偏流を防止することで、フィルタ再生処理にかかる時間が不必要に長くなるのを防止することができる。
また、DPF5として、平均壁厚が250μm未満であり、かつ、その熱衝撃温度差が500℃以上の多孔質壁51を備えるものを用いることにより、このように多くの量のパティキュレートをまとめて再生した場合であっても、多孔質壁51にクラックが発生するのを防止することができる。
また、排気浄化フィルタとして、平均壁厚が250μm未満であり、かつ、その熱衝撃温度差が500℃以上の多孔質壁51を備えるものを用いることにより、このように多くの量のパティキュレートをまとめて再生した場合であっても、多孔質壁51にクラックが発生するのを防止することができる。
圧損差比較試験では、DPFの多孔質壁の壁厚と、DPFの圧力損失との関係について検証する。
具体的には、先ず、インジェクタから燃料を供給してエンジン101を運転し、DPF104に31gのパティキュレートを堆積させる。
次に、燃料を供給せずにモータリング状態でエンジン101を運転し、DPF104の上流側の温度が50℃の状態で、毎分1200Lの空気をDPF104に供給する。さらにこの状態で、上流側圧力センサ105によりDPF104の上流側の圧力xを計測し、下流側圧力センサ106により下流側の圧力yを計測し、さらにこの結果から圧損差x−yを算出する。
再生効率比較試験(1)では、DPFの多孔質壁の壁厚と、DPFの再生効率との関係について検証する。
具体的には、先ず、31gのパティキュレートが堆積したDPF114を準備する。
次にこのDPF114を、試験装置110にセットし、さらにエンジン回転数1500rpm、及び出力11kWのもとでエンジン111を定常運転する。運転を開始してエンジン111の暖機が完了した後、ポスト噴射により軽油を噴射し、フィルタ再生処理を実行する。このフィルタ再生処理では、一気筒一工程当たり6mgの軽油を噴射する。
次に、DPF114の中央の温度を温度センサ117で計測し、この温度が600℃に達してから20分間にわたってこの状態を維持した後、軽油の供給を停止するとともに、モータリング状態でエンジン111を運転し、エンジン111を冷却する。
次に、下記式に基づいて、DPF114の再生効率を算出する。
耐熱衝撃性比較試験(1)では、DPFの多孔質壁に用いる材料と、DPFの耐熱衝撃性との関係を検証する。
具体的には、先ず、排気量2.2Lのディーゼルエンジンを、2500rpm及び110Nmのもとで定常運転し、ここで排出されたパティキュレートをDPF124に、3.9g/L(0.18g)堆積させる。
次に、パティキュレートを堆積させたDPF124を、試験装置120の加熱炉121内にセットする。
次に、この加熱炉121内において窒素雰囲気下でDPF124を650℃まで昇温し、その後、酸素21%及び窒素79%で構成された混合ガスをモデルガス用ボンベ125から供給し、DPF124に堆積したパティキュレートを燃焼させた。また、パティキュレートを燃焼させている間、温度センサ123によりDPFの下流側中心部の最高到達温度を計測した。
次に、DPF124を加熱炉121から取り出し、クラックや溶損の有無を目視にて確認した。
以上のように、4g/L程度のパティキュレートが堆積した状態からフィルタ再生を実行した場合、耐熱衝撃性に優れたコーディェライトやチタン酸アルミニウムを用いることにより、壁厚が200μmであっても、クラックや溶損などが発生することなく再生できることが確認された。
耐熱衝撃性比較試験(2)では、DPFの多孔質壁に用いる材料と、DPFの耐熱衝撃性との関係を検証する。
具体的には、先ず、排気量2.2Lのディーゼルエンジンを、2500rpm及び110Nmのもとで定常運転し、ここで排出されたパティキュレートをDPF124に、10.9g/L(0.5g)堆積させる。
次に、パティキュレートが堆積したDPF124を、試験装置120の加熱炉121内にセットする。
次に、この加熱炉121内において窒素雰囲気下でDPF124を650℃まで昇温し、その後、酸素21%及び窒素79%で構成された混合ガスをモデルガス用ボンベ125から供給し、DPF124に堆積したパティキュレートを燃焼させた。また、パティキュレートを燃焼させている間、温度センサ123によりDPFの下流側中心部の最高到達温度を計測した。
次に、DPF124を加熱炉121から取り出し、クラックや溶損の有無を目視にて確認した。
再生効率比較試験(2)では、DPFの気孔径の分布と、DPFの再生効率との関係について検証する。
例えば、DPFの多孔質壁を担体として、この担体の上流側の面に触媒を担持させてもよい。これにより、フィルタ再生処理の実行時において、パティキュレートの燃焼反応を促進することができる。
3…排気管(排気通路)
5…DPF(排気浄化フィルタ)
51…多孔質壁
52…上流側セル
53…下流側セル
7…ECU
71…フィルタ再生処理実行部(フィルタ再生手段)
Claims (7)
- 排気が通過する複数の多孔質壁と、これら多孔質壁により区画形成されるとともに、排気の流路となる複数の上流側セル及び下流側セルと、を備えた排気浄化フィルタであって、
前記多孔質壁の平均壁厚は、250μm未満であり、
前記多孔質壁の熱衝撃温度差は、500℃以上であることを特徴とする排気浄化フィルタ。 - 前記多孔質壁は、酸化物を含むことを特徴とする請求項1に記載の排気浄化フィルタ。
- 前記多孔質壁の平均気孔径は、水銀ポロシメトリ法による計測で6μmから20μmの範囲内に含まれることを特徴とする請求項1又は2に記載の排気浄化フィルタ。
- 前記多孔質壁に形成された複数の気孔のうち80%以上の気孔は、平均気孔径を中心として±8μmの範囲内に含まれることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の排気浄化フィルタ。
- 前記多孔質壁は、チタン酸アルミニウム、コーディェライト、及びリチウムアルミニウムシリケートよりなる群から選ばれる少なくとも1種を質量比で50%以上含み、
前記多孔質壁の気孔率は、65%未満であることを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の排気浄化フィルタ。 - 内燃機関の排気通路に設けられ、排気中のパティキュレートを捕集する排気浄化フィルタと、
当該排気浄化フィルタを再生するフィルタ再生手段と、を備える内燃機関の排気浄化装置であって、
請求項1から5の何れかに記載の排気浄化フィルタを使用し、
前記フィルタ再生手段は、前記排気浄化フィルタに堆積したパティキュレートの堆積量が1L当たり4g以上となってから、前記排気浄化フィルタを再生することを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。 - 内燃機関の排気通路に設けられ、排気中のパティキュレートを捕集する排気浄化フィルタと、
当該排気浄化フィルタを再生するフィルタ再生手段と、を備える内燃機関の排気浄化装置であって、
前記排気浄化フィルタとして請求項1から4の何れかに記載の排気浄化フィルタを使用し、
前記多孔質壁は、チタン酸アルミニウムを質量比で50%以上含み、
前記フィルタ再生手段は、前記排気浄化フィルタに堆積したパティキュレートの堆積量が1L当たり10g以上となってから、前記排気浄化フィルタを再生することを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008211586A JP2010046583A (ja) | 2008-08-20 | 2008-08-20 | 排気浄化フィルタ及びこの排気浄化フィルタを使用した内燃機関の排気浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008211586A JP2010046583A (ja) | 2008-08-20 | 2008-08-20 | 排気浄化フィルタ及びこの排気浄化フィルタを使用した内燃機関の排気浄化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010046583A true JP2010046583A (ja) | 2010-03-04 |
Family
ID=42064145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008211586A Pending JP2010046583A (ja) | 2008-08-20 | 2008-08-20 | 排気浄化フィルタ及びこの排気浄化フィルタを使用した内燃機関の排気浄化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010046583A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103140269A (zh) * | 2011-09-29 | 2013-06-05 | 日本碍子株式会社 | 蜂窝过滤器及其制造方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09228823A (ja) * | 1996-02-21 | 1997-09-02 | Ngk Insulators Ltd | 高温集塵装置 |
JP2005144284A (ja) * | 2003-11-13 | 2005-06-09 | Ngk Insulators Ltd | セラミックハニカム構造体 |
JP2006256908A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Ngk Insulators Ltd | ハニカム構造体及びその製造方法 |
JP2007260595A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Ngk Insulators Ltd | ハニカム構造体 |
JP2007296512A (ja) * | 2006-04-05 | 2007-11-15 | Ngk Insulators Ltd | ハニカムフィルタ |
JP4130216B1 (ja) * | 2007-07-03 | 2008-08-06 | 東京窯業株式会社 | ハニカム構造体 |
WO2008093727A1 (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-07 | Kyocera Corporation | ハニカム構造体および浄化装置 |
-
2008
- 2008-08-20 JP JP2008211586A patent/JP2010046583A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09228823A (ja) * | 1996-02-21 | 1997-09-02 | Ngk Insulators Ltd | 高温集塵装置 |
JP2005144284A (ja) * | 2003-11-13 | 2005-06-09 | Ngk Insulators Ltd | セラミックハニカム構造体 |
JP2006256908A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Ngk Insulators Ltd | ハニカム構造体及びその製造方法 |
JP2007260595A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Ngk Insulators Ltd | ハニカム構造体 |
JP2007296512A (ja) * | 2006-04-05 | 2007-11-15 | Ngk Insulators Ltd | ハニカムフィルタ |
WO2008093727A1 (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-07 | Kyocera Corporation | ハニカム構造体および浄化装置 |
JP4130216B1 (ja) * | 2007-07-03 | 2008-08-06 | 東京窯業株式会社 | ハニカム構造体 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103140269A (zh) * | 2011-09-29 | 2013-06-05 | 日本碍子株式会社 | 蜂窝过滤器及其制造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2005076604A (ja) | 排気ガス浄化システム | |
JP2013057308A (ja) | 排気ガス浄化装置およびこれを制御する方法 | |
JP2010025043A (ja) | パティキュレートフィルタ再生装置 | |
JP2005248787A (ja) | 排気浄化装置 | |
JP2010031799A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP4736724B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP6237342B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP2004150416A (ja) | パティキュレートフィルタの再生方法 | |
JP2013174170A (ja) | 排気浄化装置 | |
JP2006316758A (ja) | 排気ガス浄化方法及び排気ガス浄化システム | |
JP2005264866A (ja) | ディーゼル排ガス浄化装置 | |
JP2010116817A (ja) | エンジンの排気浄化装置 | |
JP4973355B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化システム | |
JP4779785B2 (ja) | エンジンの排気系温度制御装置 | |
JP4210555B2 (ja) | 排気浄化装置 | |
JP2006226190A (ja) | リーンバーンエンジンの制御装置 | |
JP5516888B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP3914751B2 (ja) | 排気浄化方法 | |
JP2010046583A (ja) | 排気浄化フィルタ及びこの排気浄化フィルタを使用した内燃機関の排気浄化装置 | |
JP4357241B2 (ja) | 排気浄化装置 | |
JP2004263578A (ja) | 排気微粒子浄化フィルタの再生制御方法、排気微粒子浄化フィルタの再生制御用プログラム | |
JP5544758B2 (ja) | ディーゼル機関の制御システム | |
JP4489504B2 (ja) | ディーゼルエンジンの排気浄化装置 | |
JP2010174794A (ja) | 排ガス浄化装置 | |
JP2010112251A (ja) | 排気浄化システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101125 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111012 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111025 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111226 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120717 |