JP2010044888A - 基板用同軸コネクタの端子構造、及び基板用同軸コネクタ - Google Patents

基板用同軸コネクタの端子構造、及び基板用同軸コネクタ Download PDF

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Abstract

【課題】製造性の良い基板用同軸コネクタの端子構造、及び基板用同軸コネクタを提供する。
【解決手段】導電性を有する金属板をプレス加工にて打ち抜いて、キャリア2と板状端子部3とを成形する。板状端子部3は、キャリア2の延在方向に直交する方向にのび且つ所定の間隔をあけて並ぶ三つの脚状基板接続部4、5、6と、真ん中の脚状基板接続部5に連成され且つ曲げ加工を施すと中心コンタクト部11となる加工前中心コンタクト部7と、両側の脚状基板接続部4、6に連成され且つ加工前中心コンタクト部7の外側に略枠状となる形状に成形され且つ曲げ加工を施すと略筒状の外導体部12となって中心コンタクト部11の周囲に配置される加工前外導体部8と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、基板に接続される同軸コネクタと、この同軸コネクタを構成する端子の構造とに関する。
従来の同軸コネクタは、基板上に形成される第一の導電パターンに半田付けされる中心コンタクト部と、同じく第二の導電パターンに半田付けされる外導体部と、これら中心コンタクト部及び外導体部の間に介在する誘電体部と、外導体部の外側に設けられるハウジング部とを備えて構成されている(例えば下記特許文献1参照)。
特開平8−203619号公報
同軸コネクタにあっては、中心コンタクト部及び外導体部が別部品であることから、これらは別々の製造ラインで製造されている。また、同軸コネクタのアッセンブリの際には、中心コンタクト部及び外導体部の間に誘電体部を介在させたり、外導体部の外側にハウジング部を設けたりする工程が必要である。従って、同軸コネクタを構成する端子の製造性や、同軸コネクタのアッセンブリに係る製造性が良いとは言えず、これが問題点になっている。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、製造性の良い基板用同軸コネクタの端子構造、及び基板用同軸コネクタを提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の本発明の基板用同軸コネクタの端子構造は、導電性を有する金属板をプレス加工にて打ち抜いて、キャリアと該キャリアに連成される板状端子部とを成形し、該板状端子部は、前記キャリアの延在方向に直交する方向にのび且つ所定の間隔をあけて並ぶ三つの脚状基板接続部と、真ん中の脚状基板接続部に連成され且つ曲げ加工を施すと中心コンタクト部となる加工前中心コンタクト部と、両側の脚状基板接続部に連成され且つ前記加工前中心コンタクト部の外側に略枠状となる形状に成形され且つ曲げ加工を施すと略筒状の外導体部となって前記中心コンタクト部の周囲に配置される加工前外導体部と、を有することを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、同軸コネクタの端子を構成する中心コンタクト部及び外導体部を一つの製造ラインで同時に製造することが可能になる。また、本発明によれば、中心コンタクト部及び外導体部の基となる板状端子部の構成及び形状を上記の如くすることによって、材料歩留まりの良い端子構造にすることが可能になる。また、本発明によれば、フープ成形などに好適な端子構造にすることが可能になる。
請求項2記載の本発明の基板用同軸コネクタの端子構造は、請求項1に記載の基板用同軸コネクタの端子構造において、前記キャリアに、隣り合う前記脚状基板接続部を分離する前加工としての切断用ノッチを成形することを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、脚状基板接続部を分離(回路切断)し易くすることが可能になる。また、分離し易ければ、分離した後の脚状基板接続部を良好な成形状態にすることも可能になる。そして、脚状基板接続部の分離状態が良好であれば、基板上の導電パターンとの半田付けも良好になって、結果、接続信頼性を向上させることも可能になる。
上記課題を解決するためになされた請求項3記載の本発明の基板用同軸コネクタは、請求項1又は請求項2に記載の基板用同軸コネクタの端子構造に基づくフープ材を用いてハウジング部及び誘電体部をフープ成形することによりなることを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、数多くの部品を組み付けてアッセンブリする製造でなく、フープ材を用いたフープ成形によっての同軸コネクタの製造になる。
請求項1に記載された本発明によれば、同軸コネクタの端子を構成する中心コンタクト部及び外導体部の製造性を従来よりも向上させることができるという効果を奏する。また、本発明によれば、材料歩留まりの良い構造で中心コンタクト部及び外導体部を製造することができるという効果も奏する。
請求項2に記載された本発明によれば、中心コンタクト部及び外導体部にそれぞれ連続する脚状基板接続部の成形性を向上させることができるとともに、基板上の導電パターンに対する接続信頼性を向上させることもできるという効果を奏する。
請求項3に記載された本発明によれば、従来よりも製造性の良い同軸コネクタを提供することができるという効果を奏する。
以下、図面を参照しながら説明する。図1は本発明に係る端子構造の一実施の形態を示すプレス打ち抜き後のキャリア及び板状端子部の斜視図である。また、図2〜図4は図1の板状端子部に曲げ加工を施した後の状態を示す斜視図、側面図、正面図、及び背面図である。さらに、図5は同軸コネクタの斜視図、図6は同軸コネクタの断面図である。
図1において、引用符号1は導電性を有し且つ所定の厚みを有する帯状の金属板をプレス加工(打ち抜き加工)することにより得られるプレス打ち抜き品を示している。このプレス打ち抜き品1は、帯状のキャリア2と、このキャリア2に各々連成される複数の板状端子部3とを有している。キャリア2及び板状端子部3は、本発明に係る端子構造に基づいて成形されている。
打ち抜き成形された板状端子部3は、三つの脚状基板接続部4、5、6と、加工前中心コンタクト部7と、加工前外導体部8とを有している。三つの脚状基板接続部4、5、6は、本形態において、キャリア2の一部を含んで(一例であるものとする)構成されている。
引用符号9、10はキャリア2に設けられる切断用ノッチを示している。切断用ノッチ9、10は、隣り合う脚状基板接続部4、5、6を分離する前加工として成形されている(切断用ノッチ9、10は、特に限定するものでないが、本形態において、プレス打ち抜き品1に対する打ち抜き加工後の一工程によって成形されている)。
三つの脚状基板接続部4、5、6は、図示しない基板上に形成される導電パターンに半田付けされる部分として成形されている。三つの脚状基板接続部4、5、6は、キャリア2の延在方向に直交する方向に所定の長さでのびる細長い脚部4a、5a、6aと、キャリア2の一部を用いてなる接続部4b、5b、6bとを有している。三つの脚状基板接続部4、5、6は、脚部4a、5a、6aが所定の間隔をあけて並ぶような配置で成形されている。
真ん中の脚状基板接続部5における接続部5bは、脚部5aと同じ幅でこの脚部5aに対し真っ直ぐに連続するような形状に設定されている。一方、真ん中に対し両側となる脚状基板接続部4、6の接続部4b、6bは、脚部4a、6aに対し直交するようにキャリア2の一部が連続する図示の形状に設定されている(形状は一例であるものとする。本形態の形状は、上記導電パターンに対して座りが良く安定性を確保した状態で半田付けをすることができるような形状に設定されている)。
加工前中心コンタクト部7は、曲げ加工を施すことにより後述する中心コンタクト部11(図4参照)となる部分であって、真ん中の脚状基板接続部5(脚部5a)の先端に連成されている。加工前中心コンタクト部7は、脚部5aよりも幅広となる平面視長方形状に成形されている。
加工前外導体部8は、曲げ加工を施すことにより後述する外導体部12(図2ないし図4参照)となる部分であって、上記両側の脚状基板接続部4、6の先端(脚部4a、6a)に連成されている。加工前外導体部8は、加工前中心コンタクト部7の外側に略枠状となるような形状に成形されている。加工前外導体部8は、略筒状の外導体部12となって中心コンタクト部11(図4参照)の周囲に配置することができるような形状に成形されている。
加工前外導体部8の内縁13は、平面視長方形状となる加工前中心コンタクト部7の外縁14に対して等間隔となるように成形されている。また、加工前外導体部8の外縁15は、内縁13に対して平行となるように成形されている。加工前外導体部8は、本形態において、内縁13及び外縁15の間となる幅が、図1に示す如く、部分的に異なるように成形されている。
加工前外導体部8は、これに曲げ加工を施すと、外縁15a及び15bが突き合わせとなる形状に成形されている。加工前外導体部8は、この先端側の引用符号16で示す部分が曲げ加工を施すことにより、略円筒(環状)となる形状に成形されている。
次に、板状端子部3の各部分に曲げ加工(プレス加工)を施した状態について説明する。
図1ないし図4において、加工前中心コンタクト部7は、これに曲げ加工を施すと、細長いピン状の形状となる中心コンタクト部11に成形されるようになる。また、真ん中の脚状基板接続部5における脚部5aは、これに曲げ加工を施すと、キャリア2から斜め上方向に傾斜する形状に成形されるようになる(但し、中心コンタクト部11の軸がキャリア2の延在方向に対して直交する方向に保たれるものとする)。また、加工前外導体部8は、これに曲げ加工を施すと、略筒状の形状となる外導体部12に成形されるようになる。外導体部12は、中心コンタクト部11の周囲に配置されるようになる。また、両側の脚状基板接続部4、6の脚部4a、6aは、外導体部12に対する曲げ加工に伴って若干の捩れが生じた状態に成形されるようになる。
板状端子部3の各部分に曲げ加工を施すことにより、端子としての製品形状17がキャリア2に連成された状態で得られるようになる。端子としての製品形状17が複数連なることにより、例えばフープ成形に好適なフープ材となる。
続いて、同軸コネクタの製造についての一例を説明する。
上記の如く、端子としての製品形状17が得られ、これを有するフープ材を用いてフープ成形すると、図5及び図6に示す如く、外導体部12と中心コンタクト部11(図6参照)との間に誘電体部18が樹脂成形され、また、外導体部12の外側にはハウジング部19が樹脂成形される。この後、特に図示しないが、切断用ノッチ9、10の位置で切断を行うと、図示しない基板上に設けるための同軸コネクタ20の製造が完了する。
以上、図1ないし図5を参照しながら説明してきたように、本発明によれば、同軸コネクタ20の端子を構成する中心コンタクト部11及び外導体部12を一つの製造ラインで同時に製造することができる。また、本発明によれば、フープ成形をすることによって、同軸コネクタ20を従来よりも容易に製造することができる。
この他、図1からも分かるように、材料歩留まりの良い端子構造にすることができる。また、切断用ノッチ9、10があることによって容易に分離することができる。また、切断用ノッチ9、10があることによって、分離した後の接続部4b、5b、6bの成形状態を良好にすることができる(基板の導電パターンに対する接続信頼性の向上を図ることができる)。
本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
本発明に係る端子構造の一実施の形態を示すプレス打ち抜き後のキャリア及び板状端子部の斜視図である。 図1の板状端子部に曲げ加工を施した後の状態を示す斜視図である。 図1の板状端子部に曲げ加工を施した後の状態を示す側面図である。 図1の板状端子部に曲げ加工を施した後の状態を示す図であり、(a)は正面図、(b)は背面図である。 同軸コネクタの斜視図である。 同軸コネクタの断面図である。
符号の説明
1 プレス打ち抜き品
2 キャリア
3 板状端子部
4、5、6 脚状基板接続部
7 加工前中心コンタクト部
8 加工前外導体部
9、10 切断用ノッチ
11 中心コンタクト部
12 外導体部
13 内縁
14、15 外縁
17 端子としての製品形状
18 誘電体部
19 ハウジング部
20 同軸コネクタ

Claims (3)

  1. 導電性を有する金属板をプレス加工にて打ち抜いて、キャリアと該キャリアに連成される板状端子部とを成形し、
    該板状端子部は、
    前記キャリアの延在方向に直交する方向にのび且つ所定の間隔をあけて並ぶ三つの脚状基板接続部と、
    真ん中の脚状基板接続部に連成され且つ曲げ加工を施すと中心コンタクト部となる加工前中心コンタクト部と、
    両側の脚状基板接続部に連成され且つ前記加工前中心コンタクト部の外側に略枠状となる形状に成形され且つ曲げ加工を施すと略筒状の外導体部となって前記中心コンタクト部の周囲に配置される加工前外導体部と、
    を有する
    ことを特徴とする基板用同軸コネクタの端子構造。
  2. 請求項1に記載の基板用同軸コネクタの端子構造において、
    前記キャリアに、隣り合う前記脚状基板接続部を分離する前加工としての切断用ノッチを成形する
    ことを特徴とする基板用同軸コネクタの端子構造。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の基板用同軸コネクタの端子構造に基づくフープ材を用いてハウジング部及び誘電体部をフープ成形することによりなる
    ことを特徴とする基板用同軸コネクタ。
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