JP2010043585A - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】小型で簡易な構造によって不純物の少ない尿素水を固体尿素から生成可能な内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】NOx選択還元触媒19上流の機関排気通路18内に配置された尿素水供給弁30と、尿素水供給弁に連通する尿素水タンク33と、尿素水タンクに連通する尿素貯蔵タンク35と、尿素水タンクに連通する貯水タンク40とを具備し、尿素水を生成すべきときに尿素貯蔵タンク内の固体尿素と貯水タンク内の水とをそれぞれ尿素水タンク内に供給するようにした内燃機関の排気浄化装置において、NOx選択還元触媒下流排気通路20と吸気通路9とをEGR通路21により接続すると共にEGR通路内に排気再循環制御弁を配置し、EGR通路内に、EGR通路内で液化した排気ガス中の水蒸気を収集する凝縮水収集部43を備え、凝縮水収集部と貯水タンクとを連通させ凝縮水収集部に収集された水を貯水タンク内に供給し貯蔵する。
【選択図】図1

Description

本発明は内燃機関の排気浄化装置に関する。
機関排気通路内に排気ガスの空燃比がリーンのもとでアンモニアによって排気ガス中のNOxを選択的に還元しうるNOx選択還元触媒を配置し、NOx選択還元触媒上流排気通路内に尿素水を供給する尿素水供給弁を配置した内燃機関では、尿素水を貯蔵しておくために尿素水タンクが備えられているが、この尿素水タンクは容量が大きいため、大きな搭載スペースを必要とするという問題がある。
そこで尿素を固体として保持する貯蔵タンクと、排気ガス中に含まれる水蒸気を凝縮した凝縮水を貯蔵する貯蔵タンクとを有し、必要に応じてこれらを尿素水タンク内にて混合して尿素水を生成するようにして、全体として小型化を図った内燃機関の排気浄化装置が公知である(特許文献1参照)。
特表2002−510005号公報
しかしながらこの排気浄化装置によれば、NOx選択還元触媒上流排気通路内を流れる排気ガスから凝縮水を得ているが、この排気ガスは比較的高温であり、従って冷却装置が大型化してしまうという問題がある。また、凝縮水を得るために排気ガスの一部を環流させる流路は、凝縮水を得るためだけに設けられるため、冷却装置と併せて付加的な設備が多くなりコストが高くなるという問題も生じる。更に、NOx選択還元触媒上流の排気ガスを利用しているため排気ガスが完全に浄化されておらず、凝縮水に不純物が混入する可能性がある。従って、これを用いた尿素水にも不純物が混入する可能性があるため好ましくない。
そこで本発明は、小型で簡易な構造によって不純物の少ない尿素水を固体尿素から生成可能な内燃機関の排気浄化装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために請求項1に記載の発明によれば、排気通路内にNOx選択還元触媒を配置し、NOx選択還元触媒上流の機関排気通路内に配置された尿素水供給弁と、尿素水供給弁に連通し尿素水を貯蔵する尿素水タンクと、尿素水タンクに連通し固体尿素を貯蔵する尿素貯蔵タンクと、尿素水タンクに連通し水を貯蔵する貯水タンクとを具備し、尿素水供給弁を介して尿素水タンク内の尿素水をNOx選択還元触媒に供給して該尿素水から発生するアンモニアにより排気ガス中に含まれるNOxを選択的に還元するようにし、尿素水を生成すべきときに尿素貯蔵タンク内の固体尿素と貯水タンク内の水とをそれぞれ尿素水タンク内に供給するようにした内燃機関の排気浄化装置において、NOx選択還元触媒下流排気通路と吸気通路とを排気再循環通路により接続すると共に排気再循環通路内に排気再循環制御弁を配置し、排気再循環通路内に、排気再循環通路内で液化した排気ガス中の水蒸気を収集する凝縮水収集部を備え、該凝縮水収集部と貯水タンクとを連通させ凝縮水収集部に収集された水を貯水タンク内に供給し貯蔵する内燃機関の排気浄化装置が提供される。
即ち、請求項1に記載の発明では、排気ガス中の水蒸気を液化させるために排気再循環通路を利用するため、付加的な通路を設けることなく水が得られるという利点がある。また、排気再循環通路内の排気ガスは、NOx選択還元触媒通過しているので温度が低いため冷却装置も小型又は不要であり、得られた水の不純物も少ないという利点がある。更に、貯水タンクに貯蔵される水は排気ガスから順次得られるため、貯水タンクは小型化することができる。
また、請求項2に記載の発明によれば請求項1に記載の発明において、尿素水タンク内の尿素水の濃度を測定する尿素水濃度測定手段を更に備え、尿素水生成時に、尿素水濃度測定手段によって測定された濃度に基づいて、尿素貯蔵タンク内の固体尿素の供給量と、貯水タンク内の水の供給量とを調整し、尿素水タンク内の尿素水濃度を所定濃度に調整する内燃機関の排気浄化装置が提供される。即ち、請求項2に記載の発明では、尿素水を所定濃度に生成することが可能となるため、外部環境や車体の状況に応じて最適な尿素水濃度に調整することが可能となる。
各請求項に記載の発明によれば、小型で簡易な構造によって不純物の少ない尿素水を固体尿素から生成することができるという共通の効果を奏する。
図1に圧縮着火式内燃機関の全体図を示す。図1を参照すると、1は機関本体、2は各気筒の燃焼室、3は各燃焼室2内にそれぞれ燃料を噴射するための電子制御式燃料噴射弁、4は吸気マニホルド、5は排気マニホルドをそれぞれ示す。吸気マニホルド4は吸気ダクト6を介して排気ターボチャージャ7のコンプレッサ8の出口に連結され、コンプレッサ8の入口は吸気管9を介してエアクリーナ10に連結される。吸気管9内には吸入空気量を検出するためのエアフローメータ11が配置される。吸気ダクト6内にはステップモータ12により駆動されるスロットル弁13が配置され、更に吸気ダクト6周りには吸気ダクト6内を流れる吸入空気を冷却するための冷却装置14が配置される。図1に示す実施例では機関冷却水が冷却装置14内に導かれ、機関冷却水によって吸入空気が冷却される。
一方、排気マニホルド5は排気ターボチャージャ7の排気タービン15の入口に連結され、排気タービン15の出口は酸化触媒16の入口に連結される。酸化触媒16の出口はパティキュレートフィルタ17の入口に連結され、パティキュレートフィルタ17の出口は排気管18を介して、排気ガスの空燃比がリーンのもとでアンモニアによって排気ガス中のNOxを選択的に還元しうるNOx選択還元触媒19の入口に連結される。NOx選択還元触媒19の出口は排気管20と連結される。
NOx選択還元触媒19は、本実施形態では、チタニアを担体とし、この担体上に酸化バナジウムを担持した触媒V25/TiO2、又はゼオライトを担体とし、この担体上に銅を担持した触媒Cu/ZSM5が用いられている。
排気管20と吸気管9とは排気ガス再循環(以下、EGRと称す)通路21を介して互いに連結され、EGR通路21内には電気制御式EGR制御弁22が配置される。また、EGR通路21周りにはEGR通路21内を流れる排気ガスを冷却するための冷却装置23が配置される。図1に示す実施例では機関冷却水が冷却装置23内に導かれ、機関冷却水によって排気ガスが冷却される。なお、EGR通路21が十分に長ければ、冷却装置23を省略してもよい。一方、各燃料噴射弁3は燃料供給管24を介してコモンレール25に連結される。このコモンレール25内へは電子制御式の吐出量可変な燃料ポンプ26を用いて燃料タンク27から燃料が供給され、コモンレール25内に供給された燃料は各燃料供給管24を介して燃料噴射弁3に供給される。
NOx選択還元触媒19上流の排気管18内には尿素水供給弁30が配置され、この尿素水供給弁30は供給管31、供給ポンプ32を介して尿素水タンク33に連結される。尿素水を供給すべきときには尿素水タンク33内に貯蔵されている尿素水が供給ポンプ32によって尿素水供給弁30から排気管18内を流れる排気ガス中に噴射され、このとき尿素から発生したアンモニア((NH22CO+H2O→2NH3+CO2)によって排気ガス中に含まれるNOxがNOx選択還元触媒19において還元される。
尿素水タンク33は供給管34を介して、固体尿素を貯蔵する尿素貯蔵タンク35に連結される。本実施形態では固体尿素として、例えば粉末形状の尿素を用いる。尿素貯蔵タンク35は、貯蔵されている粉末尿素が重力によって供給管34を介して尿素水タンク33内に流入するよう、尿素水タンク33より高い位置に配置される。その流入量を調整するため、供給管34内にはステップモータ36により駆動される調整弁37が配置される。
また、尿素水タンク33は、供給管34、供給管38、及び給水ポンプ39を介して貯水タンク40に連結される。尿素水タンク33は、供給管34を介さずに、供給管38、及び供給ポンプ39を介して貯水タンク40に連結されるようにしてもよい。貯水タンク40は、吸引ポンプ41、供給管42を介して、後述するようにEGR通路21内を流れる排気ガス中の水蒸気が液化した凝縮水を収集するための凝縮水収集部43に連結される。尿素水タンク33内には、尿素水の水位、即ち残量を測定する尿素水量レベルゲージ44及び尿素水の濃度を測定する尿素濃度計45が配置される。
電子制御ユニット(ECU)50はデジタルコンピュータからなり、双方向性バス51によって互いに接続されたROM(リードオンリメモリ)52、RAM(ランダムアクセスメモリ)53、CPU(マイクロプロセッサ)55、入力ポート55及び出力ポート56を具備する。エアフローメータ8、尿素水量レベルゲージ44及び尿素濃度計45の出力信号はそれぞれ対応するAD変換器57を介して入力ポート55に入力される。また、アクセルペダル59にはアクセルペダル59の踏み込み量Lに比例した出力電圧を発生する負荷センサ60が接続され、負荷センサ60の出力電圧は対応するAD変換器57を介して入力ポート55に入力される。更に入力ポート55にはクランクシャフトが例えば15°回転する毎に出力パルスを発生するクランク角センサ61が接続される。CPU54ではクランク角センサ61からの出力パルスに基づいて機関回転数Nが算出される。一方、出力ポート56は対応する駆動回路58を介して燃料噴射弁3、スロットル弁13のステップモータ12、調整弁37のステップモータ36、EGR制御弁22、燃料ポンプ26、尿素水供給弁30、供給ポンプ32、給水ポンプ39、及び吸引ポンプ41に接続される。
次に、本発明による尿素水生成処理について説明する。尿素水タンク33内の尿素水は、NOx選択還元触媒19の還元のために用いられるため徐々に減少する。尿素水量レベルゲージ44によって検出される尿素水量が所定以下に減少すると、尿素水を増量するため尿素水生成処理が開始する。
尿素水生成処理は、まず、調整弁37を一部又は全部開放し、尿素貯蔵タンク35から粉末尿素を尿素水タンク33内に供給すると共に、給水ポンプ39によって貯水タンク40内の水を尿素水タンク33に供給することによって行われる。粉末尿素の供給量は、調整弁の開度と供給管34の断面積に基づいて予め実験又は計算に求められたマップ等から算出される。そして、生成された尿素水の濃度が所定濃度(例えば、32.5%)となるよう、尿素濃度計45を監視しながら調整弁37及び給水ポンプ39を調整し、供給する粉末尿素量及び水量を調節する。なお、尿素水タンク33内で粉末尿素の溶解を促進するためミキサを配置し、撹拌してもよい。
貯水タンク40に貯水される水は、凝縮水収集部43に集められた凝縮水が用いられる。凝縮水収集部43は、EGR通路21内で最も低い位置に配置されるため、液化した水はそこに自然と集められる。例えば、機関停止後、EGR通路21内に残った排気ガス中の水蒸気は、機関の冷却と共に液化し凝縮水収集部43に集められる。EGR通路21は十分長いため、かなりの量の水を得ることができる。また、従来であれば、機関停止後、EGR通路21内に残った水分によって通路内壁に錆が発生するという問題もあったが、水が凝縮水収集部43に収集されるためEGR通路21内の防錆効果も期待できる。なお、貯水タンク40が凝縮水だけでは不足する場合には、外部より供給できるようにしてもよい。その際、車両内に搭載したろ過装置を経由した雨水等も利用可能である。
本実施形態では、NOx選択還元触媒19下流の排気管20から排気ガスを再循環させているため、EGR通路21内を流れる排気ガスの温度は、例えば排気タービン15の出口に比べてかなり低下している。そのため、小型な冷却装置23を用いて又は冷却装置を用いなくても、排気ガスを十分冷却することができ、機関運転中に排気ガス中の水蒸気を液化し収集できるというメリットもある。
更に、本実施形態では、EGR通路21内に流入する排気ガスは酸化触媒16、パティキュレートフィルタ17、及びNOx選択還元触媒19を通過した後であるため、非常にクリーンな排気ガスとなっており、従って、得られる凝縮水、更にはそれを用いて生成される尿素水にも不純物が非常に少ないというメリットがある。
なお、本実施形態における、給水ポンプ39は、尿素水タンク33の設置場所によっては流量を調整する調整弁にそれぞれ置き換えることが可能である。即ち、貯水タンク40を尿素水タンク33よりも高い位置に配置することによってそれが可能となる。同様に、吸引ポンプ41は、凝縮水収集部43を貯水タンク40よりも高い位置に配置すれば、流量を調整する調整弁に置き換えることが可能である。
以上により、本発明によれば、排気ガス中の水蒸気を液化させるためにEGR通路21を利用するため、付加的な通路を設けることなく水が得られ、貯水タンク40を小型化することができる。また、NOx選択還元触媒19上流の排気管18内への尿素水の供給に必要な構成、主に尿素水タンク33、尿素貯蔵タンク35、及び貯水タンク40を車両内に分散して配置することが可能となり、必要とする搭載スペースを小さく、また、多様な搭載レイアウトに対応できるという利点もある。
圧縮着火式内燃機関の全体図である。
符号の説明
1 機関本体
4 吸気マニホルド
5 排気マニホルド
7 排気ターボチャージャ
9 吸気通路
19 NOx選択還元触媒
21 EGR通路
30 尿素水供給弁
33 尿素水タンク
35 尿素貯蔵タンク
40 貯水タンク
43 凝縮水収集部

Claims (2)

  1. 排気通路内にNOx選択還元触媒を配置し、NOx選択還元触媒上流の機関排気通路内に配置された尿素水供給弁と、尿素水供給弁に連通し尿素水を貯蔵する尿素水タンクと、尿素水タンクに連通し固体尿素を貯蔵する尿素貯蔵タンクと、尿素水タンクに連通し水を貯蔵する貯水タンクとを具備し、尿素水供給弁を介して尿素水タンク内の尿素水をNOx選択還元触媒に供給して該尿素水から発生するアンモニアにより排気ガス中に含まれるNOxを選択的に還元するようにし、尿素水を生成すべきときに尿素貯蔵タンク内の固体尿素と貯水タンク内の水とをそれぞれ尿素水タンク内に供給するようにした内燃機関の排気浄化装置において、NOx選択還元触媒下流排気通路と吸気通路とを排気再循環通路により接続すると共に排気再循環通路内に排気再循環制御弁を配置し、排気再循環通路内に、排気再循環通路内で液化した排気ガス中の水蒸気を収集する凝縮水収集部を備え、該凝縮水収集部と貯水タンクとを連通させ凝縮水収集部に収集された水を貯水タンク内に供給し貯蔵する内燃機関の排気浄化装置。
  2. 尿素水タンク内の尿素水の濃度を測定する尿素水濃度測定手段を更に備え、尿素水生成時に、尿素水濃度測定手段によって測定された濃度に基づいて、尿素貯蔵タンク内の固体尿素の供給量と、貯水タンク内の水の供給量とを調整し、尿素水タンク内の尿素水濃度を所定濃度に調整する請求項1に記載の内燃機関の排気浄化装置。
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