JP2010040542A - 発光装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 互いに波長の異なる第1および第2の発光素子を有する発光装置において、発光装置の光出射効率を低下させることなく、第1および第2の発光素子からの光の混色性を高め、輝度ムラを防止し、均一な発光を得る。
【解決手段】 第1の発光素子1と、第1の発光素子1とは発光波長が異なる第2の発光素子2と、第1の発光素子1が搭載される基板5と、基板5上に設けられている枠体6とを有し、第2の発光素子2は、該第2の発光素子2の上面から放出された光が基板5または枠体6によって少なくとも1回以上反射されて外部に放出されるように、枠体6または基板5に搭載されている。
【選択図】 図4
【解決手段】 第1の発光素子1と、第1の発光素子1とは発光波長が異なる第2の発光素子2と、第1の発光素子1が搭載される基板5と、基板5上に設けられている枠体6とを有し、第2の発光素子2は、該第2の発光素子2の上面から放出された光が基板5または枠体6によって少なくとも1回以上反射されて外部に放出されるように、枠体6または基板5に搭載されている。
【選択図】 図4
Description
本発明は、発光装置に関する。
青色と黄色の混色により白色発光する擬似白色LEDは、赤色の演色性が悪いため、演色性が高く色再現性が良いことが求められる用途、例えばTV向けバックライトや食卓用の照明といった用途に対しては不適である。
そこで、特許文献1に示されているようなLED発光装置が提案されている。図1は特許文献1に示されているLED発光装置を示す図である。図1を参照すると、特許文献1のLED発光装置は、青色LED素子101の青色発光部を覆うように黄色蛍光体層103が配置された擬似白色LEDに対し、青色LED素子101の近傍に赤色LED素子102が設けられている。そして、黄色蛍光体層103上には、光拡散部材104が設けられている。
特許文献1のLED発光装置では、擬似白色LEDに対して赤色LED素子102からの発光を組み合わせることにより、赤色の演色性を高めることが可能になる。
特開2006−80334号公報
上記のように、青色LED素子101と黄色蛍光体層103との混色によって白色を得る擬似白色LEDパッケージにおいて、青色LED素子101と並列に赤色LED素子102を搭載すると、赤色LED素子102の直上部の発光が強く、輝度ムラとなり、均一な白色発光が得られない。
すなわち、図1のように赤色LED素子102を青色LED素子101と並びあうように配置して発光させた場合、赤色LED素子102の正面方向の輝度が強いため、擬似白色LEDとしての発光面に色度ばらつきが生じる。具体的には、赤色LED素子102の正面方向では赤色の強い白色となる一方で、赤色LED素子102からの光強度が小さい方向では赤色の弱い白色となってしまう。この色度ばらつきは、見栄えにおける違和感を生じさせる。
これに対し、図1の特許文献1のLED発光装置では、パッケージの表面に光拡散部材104が設けられており、赤色光と黄色光、青色光それぞれを光拡散部材104によって拡散させることにより混色性を高めることは可能となる(パッケージの表面に光拡散部材104を設けることで、輝度分布を出来るだけ均一化することが可能となる)。
しかしながら、図1の特許文献1のLED発光装置では、光拡散部材104による拡散を増加させることにより、パッケージ(LED発光装置)の光出射効率が低下してしまうという問題がある。
本発明は、互いに波長の異なる第1および第2の発光素子を有する発光装置において、発光装置の光出射効率を低下させることなく、第1および第2の発光素子からの光の混色性を高め、輝度ムラを防止し、均一な発光を得ることの可能な発光装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、第1の発光素子と、
前記第1の発光素子とは発光波長が異なる第2の発光素子と、
前記第1の発光素子が搭載される基板と、
前記基板上に設けられ、開口部と、該開口部内に前記基板と平行な面を持ち、かつ、前記開口部の中心までは突出していない庇部とを備えた枠体とを有し、
前記第2の発光素子は、前記基板と前記庇部とで形成される副空間内にて前記枠体または前記基板に搭載されていることを特徴としている。
前記第1の発光素子とは発光波長が異なる第2の発光素子と、
前記第1の発光素子が搭載される基板と、
前記基板上に設けられ、開口部と、該開口部内に前記基板と平行な面を持ち、かつ、前記開口部の中心までは突出していない庇部とを備えた枠体とを有し、
前記第2の発光素子は、前記基板と前記庇部とで形成される副空間内にて前記枠体または前記基板に搭載されていることを特徴としている。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の発光装置において、前記庇部は、前記枠体の上面と下面の間の所定の高さ位置に水平部を有し、該水平部に前記第2の発光素子が搭載されていることを特徴としている。
また、請求項3記載の発明は、請求項1記載の発光装置において、前記庇部は、前記枠体の上面と下面の間の所定の高さ位置に水平部を有し、前記第2の発光素子は、前記第1の発光素子と同一の基板上であって、前記第2の発光素子の発光面が前記枠体の水平部で覆われる位置に搭載されていることを特徴としている。
また、請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求項3記載の発光装置において、前記枠体の前記開口部は、前記枠体の上面から水平部の高さ位置まで開口寸法が小さくなるように傾斜している第1の傾斜面と、前記枠体の下面から水平部の高さ位置まで開口寸法が小さくなるように傾斜している第2の傾斜面とを有していることを特徴としている。
また、請求項5記載の発明は、請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の発光装置において、前記枠体の前記開口部内には、前記第1の発光素子および前記第2の発光素子の少なくとも1つの発光素子の発光波長により励起される蛍光材料が配置されていることを特徴としている。
また、請求項6記載の発明は、請求項5記載の発光装置であって、前記第1の発光素子が青色LEDであり、前記第2の発光素子が赤色LEDであり、前記蛍光材料が黄色光を発するものであることを特徴としている。
また、請求項7記載の発明は、請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の発光装置において、前記枠体および前記基板は、シリコンで形成されていることを特徴としている。
請求項1乃至請求項7記載の発明によれば、
第1の発光素子と、
前記第1の発光素子とは発光波長が異なる第2の発光素子と、
前記第1の発光素子が搭載される基板と、
前記基板上に設けられ、開口部と、該開口部内に前記基板と平行な面を持ち、かつ、前記開口部の中心までは突出していない庇部とを備えた枠体とを有し、
前記第2の発光素子は、前記基板と前記庇部とで形成される副空間内にて前記枠体または前記基板に搭載されているので、発光装置の光出射効率を低下させることなく、第1および第2の発光素子からの光の混色性を高め、輝度ムラを防止し、均一な発光を得ることができる。
第1の発光素子と、
前記第1の発光素子とは発光波長が異なる第2の発光素子と、
前記第1の発光素子が搭載される基板と、
前記基板上に設けられ、開口部と、該開口部内に前記基板と平行な面を持ち、かつ、前記開口部の中心までは突出していない庇部とを備えた枠体とを有し、
前記第2の発光素子は、前記基板と前記庇部とで形成される副空間内にて前記枠体または前記基板に搭載されているので、発光装置の光出射効率を低下させることなく、第1および第2の発光素子からの光の混色性を高め、輝度ムラを防止し、均一な発光を得ることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
本発明は、第1の発光素子と、第1の発光素子とは発光波長が異なる第2の発光素子と、前記第1の発光素子が搭載される基板と、前記基板上に設けられている枠体とを有し、前記第2の発光素子は、該第2の発光素子の上面から放出された光が前記基板または前記枠体によって少なくとも1回以上反射されて外部に放出されるように、前記枠体または前記基板に搭載されていることを特徴としている。
図2は枠体の構成例を示す図である。図2の例では、枠体6は、開口部56を有し、開口部56内に基板5と平行な面を持ち、かつ、開口部56の中心までは突出していない庇部59を備えている。この場合、第2の発光素子は、基板5と庇部59とで形成される副空間内にて枠体6または基板5に搭載されている。
ここで、より具体的に、庇部59は、枠体6の上面6aと下面6bの間の所定の高さ位置に水平部55を有している。この場合、後述のように、枠体6の水平部55に第2の発光素子が第1の発光素子の発光面と対向する形で搭載されても良いし、あるいは、第2の発光素子は、第1の発光素子と同一の基板5上であって、第2の発光素子の発光面が枠体6の水平部55で覆われる位置に配置されても良い。
また、枠体6の開口部56は、枠体6の上面6aから水平部55の高さ位置まで開口寸法が小さくなるように傾斜している第1の傾斜面56aと、前記枠体の下面6bから水平部55の高さ位置まで開口寸法が小さくなるように傾斜している第2の傾斜面56bとを有している。ここで、枠体6の上面6aから開口寸法が最小となる高さ位置までの高さは300μm以上であり、枠体6の下面6bから開口寸法が最小となる高さ位置までの高さは300〜1000μmであるのが良い。発光素子として数100ミクロン×数100ミクロンのものを用いることが実用的な大きさであり、かかる発光素子を用いる場合において、この範囲から外れた場合には実用的ではないからである。
また、枠体6の開口部56内には、第1の発光素子および第2の発光素子の少なくとも1つの発光素子の発光波長により励起される蛍光材料が配置される。より具体的には、前記第1の発光素子および前記第2の発光素子の少なくとも1つの発光素子の発光面上には、蛍光体層が配置される。
また、枠体6は、例えばシリコンで形成されている。この場合、枠体6の第1の傾斜面56aおよび第2の傾斜面56bは、シリコンの(111)面を含むことができる。
また、枠体6の開口部56の内壁には、第2の発光素子に給電するための電極を兼ねた光を反射するための反射層を形成することができる。
また、図3は基板5の構成例を示す図である。図3の例では、基板5は、例えば単結晶シリコンで形成されており、該基板5には、基板表面から基板側面を経て基板裏面へ回り込む電極パターン68が形成され、第1の発光素子は、基板表面の電極パターン68上に搭載されるようになっている。
図4(a),(b),(c)は本発明の発光装置の具体例を示す図である。
図4(a)の例では、第1の発光素子1として青色LED素子が基板5に搭載され、第1の発光素子1の青色発光部を覆うように蛍光体層3として黄色蛍光体層が配置されて擬似白色LEDが構成されている。そして、図4(a)の例では、第1の発光素子1の発光面と対向する位置に(枠体6の水平部55に)第2の発光素子2として赤色LED素子が搭載されている。このことにより、赤色LED素子2の出射面(図4(a)の例では下側の基板5と対向する面)から出た光は基板5で1回以上反射される構造となる。
黄色の蛍光体層3の配置に関しては、図4(a)のように、青色LED素子1の直上に配置されていても良いし、図4(b)に示すように、透明樹脂に黄色蛍光体を分散させて枠体6の開口部全体を封止するように配置されていても良いが、好適には透明樹脂に黄色蛍光体を分散させた樹脂にて青色LED素子1および赤色LED素子2の双方を覆うようにする。このようにすると、蛍光体による散乱効果も付加され、青色LED素子1からの発光、蛍光体からの発光および赤色LED素子2からの発光の混色性が高まるからである。
また、図4(c)に示すように青色LED素子1と同一の基板5に赤色LED素子2を搭載し、赤色LED素子2の発光面を枠体6の水平部55で覆う構造を採っても良い。このことにより、赤色LED素子2の上面から出た光は枠体6の水平部55で1回以上反射される構造となる。
図4(a),(b)の構成例の場合、枠体6には予め配線パターニングを施し、赤色LED素子2を枠体6に実装する。青色LED素子1を実装した基板5と枠体6とを導電性材料を用いて接合することで、基板5側から給電し枠体6に実装された赤色LED素子2を発光させることが可能になる。
基材にシリコンを用いた場合の枠体6および基板5の製造方法について以下に示す。単結晶シリコンの(100)面と(111)面とは約54°の角度関係にあり、結晶異方性エッチングによって約54°の傾斜面が形成される。この角度はパッケージの光取り出し性および混色性の向上に好ましい角度である。
まず、枠体6の製造方法を図5(A)―(I)を用いて説明する。図5(A)に示すように、鏡面シリコンウエハ50表面を拡散炉を用いて熱酸化して鏡面シリコンウエハ50表面に酸化シリコン膜51を作製する。次に、フォトリソグラフィー技術によってウエハ50の片面にレジストパターンを形成し、バッファードフッ酸(BHF)によって酸化シリコン膜51をエッチング除去することで、図5(B)に示すような酸化シリコン膜51のパターンを形成する。パターニングされた酸化シリコン膜51をマスクとして、例えば20%TMAH溶液による結晶異方性エッチングによって、図5(C)に示すような凹部52を作製する。凹部52を作製した後、BHF溶液によって一旦すべての酸化シリコン膜51を除去し、図5(D)に示すように再びシリコン基板表面を拡散炉を用いて熱酸化してシリコン基板表面に酸化シリコン膜53を作製する。引き続き、フォトリソグラフィー技術によって、凹部52が作製されていない面にレジストパターンを形成し、BHF溶液によって酸化シリコン膜53をエッチング除去することで、図5(E)に示すような酸化シリコン膜53のパターンを形成する。この際、予め凹部52が作製された位置の中心とレジストパターンの中心とはズレが生じるようにレジストパターンは形成される。
次いで、酸化シリコン膜53をマスクとして、例えば20%TMAH溶液による結晶異方性エッチングを実施すると、図5(F)に示すようにエッチング加工された凹部52,54が上下面から突き合わされ上下面が酸化シリコン膜53を介して貫通する。この際、上下面で加工された凹部の中心は、上下面同士でズレが生じているため凹部が突き合わされた位置に水平部55が形成される。BHF溶液で酸化シリコン膜53を除去することにより、図5(G)に示すような枠体6の内部に水平部55を有する形状を得ることが出来る。
再び、図5(H)に示すように再びシリコン基板50表面を拡散炉を用いて熱酸化してシリコン基板50表面に酸化シリコン膜57を作製し、フォトリソグラフィー技術によりレジストパターンを形成する。
次に、酸化シリコン膜57上にレジストパターンが形成されたシリコン基板50に、積層の金属膜を形成する。例えば3層積層の金属膜を成膜する。具体的には、酸化シリコン膜57上に、密着層としてTiまたはTi−Ni合金膜を成膜し、バリアメタル層としてNiまたはPtまたはPd膜を、反射層としてAgまたはAlまたはAg合金膜を連続的に成膜する。続いて、3層積層の金属膜をリフトオフすることで、図5(I)に示すような枠体6の反射膜および基板接合パターン58を作製することが出来る。尚、酸・アルカリ溶液によるウエットエッチングや、RIEのようなドライエッチングプロセスにより金属膜をパターニングすることも可能である。この際、LED素子のアノードおよびカソードパターンを作製し、基板側と電気的に接続させるようにすることができる。図5(I)では給電方法の一例を示したが、複数素子を実装する場合など適宜に応じて配線パターンは自由に設計することが可能である。
次に、基板5の製造方法を図6(A)―(F)を用いて説明する。図6(A)に示すように、鏡面シリコンウエハ60表面を拡散炉を用いて熱酸化してシリコンウエハ60表面に酸化シリコン膜61を作製する。次に、フォトリソグラフィー技術によってウエハ60の片面にレジストパターンを形成し、バッファードフッ酸(BHF)によって酸化シリコン膜61をエッチング除去することで、図6(B)に示すような酸化シリコン膜61のパターンを形成する。パターニングされた酸化シリコン膜61をマスクとして、例えば20%TMAH溶液による結晶異方性エッチングによって、シリコンウエハ60を両面からエッチングし、スルーホール62を作製する。スルーホール62を作製した後、BHF溶液によって一旦すべての酸化シリコン膜61を除去し、図6(C)に示すように再びシリコン基板60表面を拡散炉を用いて熱酸化してシリコン基板60表面に酸化シリコン膜63を作製する。続いて、フォトリソグラフィー技術によりレジストパターンを作製する。立体形状へのパターニングにはレジストスプレーコーティングを好適な手段として用いることが出来る。次に、酸化シリコン膜63上にレジストパターンが形成されたシリコン基板60に、積層の金属膜を形成する。例えば3層積層の金属膜を成膜する。具体的には、酸化シリコン膜63上に、密着層としてTiまたはTi−Ni合金膜を成膜し、バリアメタル層としてNiまたはPtまたはPd膜を、反射層としてAgまたはAlまたはAg合金膜を連続的に成膜する。続いて、3層積層の金属膜をリフトオフすることで、図6(D−1)に示すような反射膜および枠体接合パターン68を作製することが出来る。尚、酸・アルカリ溶液によるウエットエッチングや、RIEのようなドライエッチングプロセスにより金属膜をパターニングすることも可能である。
また、上述の例では、スルーホール62を1回のエッチングにより作製する場合を示したが、片面ずつエッチングすることによりスルーホールを作製することも可能である。また、図6(D−2)に示すように、異方性エッチングにより、LEDを搭載するためのホーン71を形成した基板5を作製することも可能である。
また、図6(E)に示すように、垂直なスルーホール62を有する基板5を作製することも可能である。図6(E)の場合、シリコンウエハをフォトリソグラフィー技術によりパターニングした後にドライエッチングするか、レーザ加工することにより垂直なスルーホール62を形成する。後にウエハ全面を熱酸化してウエハ全面に酸化シリコン膜63を形成し、金属めっきまたはCVDなどの成膜技術によりスルーホール部62へ金属68を充填する。引き続きフォトリソグラフィー技術を用いて配線パターニングすることによって、垂直なスルーホールを有する基板を作製することも可能になる。
図6(F)には、基板における配線パターンの一例が示されているが、基板側のLED素子と枠体側のLED素子とを直列に接続するなど自由に配線パターンを設計することが可能である。
次に、パッケージすなわち発光装置の製造方法を図7を用いて説明する。
基板5に対し、図7(A−1)に示すように、第1の発光素子1をダイボンディングした後にワイヤボンディングにて電気的に接続するか、第1の発光素子1に搭載されたバンプを介して電気的に接続する。電気的接続は、Au、Au−Sn共晶合金などを用いて行なうことが出来る。
また、枠体6に第2の発光素子2を搭載する場合には、次のように行なうことができる。図7(A−2)において枠体6は図5に示した製造方法に沿って製造した枠体であり、枠体6には、第2の発光素子2が第1の発光素子1と同様の方法で電気的に接続されている。枠体6には、反射膜および基板接合パターン58が金属膜により形成されており、この反射膜は、前述した製造方法にて3層積層の金属膜により形成されている。具体的には、水平部55に図示しないLED素子のアノードおよびカソードパターンがこの金属膜を形成し、基盤5と接続する箇所、例えば図6(F)の枠体/基板接合パターンに対応する位置に同一工程にて基板接合パターンが3層積層の金属膜により形成されている。なお、反射膜および基板接合パターン58のうち、基板接合パターンは反射膜(アノードおよびカソードパターン)とは電気的に接続しない独立したパターンとされている。
枠体6に第2の発光素子2を搭載した後に、引き続き、基板5と枠体6とを接合する。基板5と枠体6との接合は、それぞれに形成したパターンを利用し、枠体6および基板5の基板接合パターンを接合材を用いて接合する。枠体6と基板5との接合材としては、第1,第2の発光素子1,2の接合材よりも融点の低い金属材料を用いるのが望ましく、例えばSn−Ag−Cu共晶はんだを用いて接合することにより、図7(B−1)に示すような発光装置を作製することが出来る。金属材料を用いて接続すると、枠体6と基板5はシリコンにより形成され、電極・反射膜および接合が金属材料により形成されていることから、これら以外の異なる熱膨張係数を有する接続がなく、安定した接続が可能だからである。なお、枠体6と基板5との接合材としては、はんだ材以外にも導電性樹脂剤など導電性を有する接着剤を用いることも可能である。
パッケージの構造としては図7(B−2)に示すようなフリップチップ型の素子1を用いて作製することも可能であり、また、図7(B−3)に示すように予めエッチング加工した基板5を用いて作製することも可能であり、また、図7(B−4)に示すような垂直なスルーホールを有する基板5を採用して作製することも可能である。図7(C)にパッケージ構造の一例について外観の斜視図を示す。
上述の例では、パッケージの枠体6および基板5にシリコンを用いた場合を示したが、パッケージの枠体6および基板5の材料として、セラミックス、樹脂、金属といった材料を使用することも可能である。これらの材料を用いる場合には、傾斜角度など、形状を自由に作製できるというメリットがあり、これらの材料を用いたパッケージの例を図8(a),(b),(c)に示す。
本願の発明者は、赤色LEDを図4(a),(b)に示すように枠体6の水平部に配置した場合(上部配置)と赤色LEDを図4(c)に示すように基板5側に配置した場合(下部配置)における輝度分布および出力効率について、光線追跡シミュレーションによる検討を行なった。図9は赤色LEDを配置する位置についてのシミュレーション結果を示す図である。
なお、光線追跡シミュレーションにはモンテカルロ法を採用した。パッケージ内に赤色発光素子(赤色LED)ならびに青色発光素子(青色LED)を設定し、赤色発光素子に関してはパッケージ開口部における輝度分布ならびに素子出力に対する光取り出し効率、青色発光素子に関しては素子出力に対する光取り出し効率のデータ取りを実施した。輝度分布の表示に関しては、輝度が大きい箇所ほど色が濃くなるように設定を行った。
初めに、シリコンを想定した枠体に関して本発明の効果の検討を実施し、赤色発光素子(赤色LED)を配置する好ましい位置についての検討を行った。赤色発光素子の配置としては、枠体6の水平部に配置する場合(上部配置)と、基板5側に配置する場合(下部配置)との2種類の検討を行った。なお、枠体6の上面から水平部までの第1の傾斜面の高さ(PKG_DEPTH_TOP)を300〜500μm、前記枠体の下面から水平部までの第2の傾斜面の高さ(PKG_DEPTH_UNDER)を300〜500μm、水平部の長さを500μm、パッケージの開口径は2800×2800μmとしてシミュレーションを行なった。赤色発光素子、青色発光素子の大きさはそれぞれ300μm角と定義した。
図9の結果を見ると、赤色発光素子(赤色LED)を枠体6の水平部に配置した場合(上部配置)と赤色発光素子(赤色LED)を基板5側に配置した場合(下部配置)のいずれにおいても、輝度ムラの低減効果があることが分かった。その中でも、赤色発光素子(赤色LED)を枠体6に配置した方が赤色発光素子(赤色LED)からの光取り出し効率を大きく低下させることなく輝度ムラの低減効果がより大きくなっており、より好ましいという結果が得られた。特に、庇部59の先端(開口部寄り)の位置に搭載したときに輝度ムラ低減の効果とともに良好な輝度が得られ、好適である。
また、シリコンを想定した枠体の傾斜面の好適な高さに関する検討を行なった。検討は、赤色発光素子(赤色LED)を枠体6の水平部に配置する上部配置構造のものについて行った。なお、枠体6の上面から水平部までの第1の傾斜面の高さ(PKG_DEPTH_TOP)を200〜600μm、枠体6の下面から水平部までの第2の傾斜面の高さ(PKG_DEPTH_UNDER)を200〜1000μm、水平部の長さを500μm、パッケージの開口径は2800×2800μmとしてシミュレーションを行なった。
図10は枠体6の上面から水平部までの第1の傾斜面の高さ(PKG_DEPTH_TOP)および枠体6の下面から水平部までの第2の傾斜面の高さ(PKG_DEPTH_UNDER)についてのシミュレーション結果を示す図であり、図10の結果を見ると、第1の傾斜面および第2の傾斜面の高さはいずれも300μm以上の場合において特に輝度ムラの低減に効果があることが分かった。一方、第2の傾斜面の高さ(PKG_DEPTH_UNDER)を大きくしていくと、青色の光取り出し効率が低下することから、光取り出しの観点から見ると第2の傾斜面の高さは1000μm以下であることが好ましいことが分かった。図10の結果をまとめると、第1の傾斜面の高さ(PKG_DEPTH_TOP)としては300μm、第2の傾斜面の高さ(PKG_DEPTH_UNDER)としては300〜1000μmが、効率を低下させることなく混色性を高めるのにより有利な範囲であると考えられる。
また、枠体6の水平部の好適な長さについて検討を行なった。検討は、赤色発光素子(赤色LED)を枠体6の水平部に配置する上部配置構造のものについて行った。なお、枠体6の上面から水平部までの第1の傾斜面の高さ(PKG_DEPTH_TOP)を500μm、前記枠体の下面から水平部までの第2の傾斜面の高さ(PKG_DEPTH_UNDER)を500μm、水平部の長さを300〜1100μm、パッケージの開口径は2800×2800μmとしてシミュレーションを行なった。
図11は枠体6の水平部の長さについてのシミュレーション結果を示す図であり、図11の結果を見ると、枠体の水平部の長さ(PKG_MIDDLE_SURFACE)に関しては、輝度ムラの低減および光取り出しに対してそれほど大きな影響を与えないことが分かった。
また、枠体6の開口部の好適な大きさについて検討を行なった。検討は、赤色発光素子(赤色LED)を枠体6の水平部に配置する上部配置構造のものについて行った。なお、枠体6の上面から水平部までの第1の傾斜面の高さ(PKG_DEPTH_TOP)を500μm、前記枠体の下面から水平部までの第2の傾斜面の高さ(PKG_DEPTH_UNDER)を500μm、水平部の長さを500μm、パッケージの開口径は1辺1800〜3800μmとしてシミュレーションを行なった。
図12は枠体6の開口部の大きさについてのシミュレーション結果を示す図であり、図12の結果を見ると、開口部の大きさが大きくなるにつれて輝度ムラの低減効果が小さくなっていることが分かる。素子の大きさ、配光、搭載数などにより好適な開口径の範囲を定義することは難しいが、本検討の結果から、枠体6の開口部の開口径の大きさとしては、素子の大きさの13倍以下が好ましいと考えることが出来る。
また、自由な形状を作製することが可能な材料を用いた場合を想定して、枠体6の傾斜面の好ましい角度に関する検討を行なった。検討は、赤色発光素子(赤色LED)を枠体6の水平部に配置する上部配置構造のものについて行った。なお、枠体の上面から水平部までの第1の傾斜面の高さ(PKG_DEPTH_TOP)を500μm、前記枠体の下面から水平部までの第2の傾斜面の高さ(PKG_DEPTH_UNDER)を500μm、水平部の長さを500μm、パッケージの開口径は1辺2800μmとしてシミュレーションを行なった。
図13は枠体6の傾斜面の角度についてのシミュレーション結果を示す図であり、図13の結果を見ると、35°〜60°の角度範囲において輝度ムラの低減効果が大きいことが分かる。また、青色の光取り出し効率の観点から見ると、傾斜面の角度は40°以上が好ましいと考えられる。これらの結果を総合するに、傾斜面の角度としては40〜60°の範囲が好適である。
また、自由な形状を作製することが可能な材料を用いた場合を想定して、図14に示すように一面を完全な傾斜面にした形状のパッケージに関して、傾斜面の好適な角度に関する検討を行った。検討は、赤色発光素子(赤色LED)を枠体6の水平部に配置する上部配置構造のものについて行った。なお、枠体6の上面から水平部までの第1の傾斜面の高さ(PKG_DEPTH_TOP)を500μm、枠体6の下面から水平部までの第2の傾斜面の高さ(PKG_DEPTH_UNDER)を500μm、水平部の長さを500μm、パッケージの開口径は2800×2800μmとしてシミュレーションを行なった。
図14の結果を見ると、一面を完全な傾斜面にした場合にも輝度ムラの低減効果が確認できるが、その効果は図13の場合と比較して小さい。一面を完全な傾斜面にした場合にも、傾斜面の角度は40〜60°の範囲が好適であると考えられる。
上述した本発明の発光装置では、第2の発光素子(例えば赤色LED素子)2の発光面から放出された光は、基板5または枠体6によって少なくとも1回以上反射されて外部に放出されるため、第2の発光素子2の発光面による輝度分布バラツキを低減することが可能になる。そのため、パッケージすなわち発光装置の発光面における輝度は均一化され、第1の発光素子(例えば青色LED素子)1の発光面を覆うように蛍光体層(例えば黄色蛍光体層)3が配置された擬似白色発光部(例えば擬似白色LED)との混色性を高めることが出来る。
また、擬似白色発光部(例えば擬似白色LED)の発光面と対向する位置に第2の発光素子(例えば赤色LED素子)2を配置することによって、第2の発光素子(例えば赤色LED素子)2の発光方向はパッケージの発光面と逆向きになり、光取出し効率を大きく損なうことなく、より輝度ムラを低減することが可能になる。
また、枠体6の第1の傾斜面の高さは300μm以上、第2の傾斜面の高さは300〜1000μmの場合において、輝度ムラの低減効果が大きく、パッケージの光取出し性の効率も高いため、好ましい。
また、基板5と枠体6にシリコンを用いると、フォトリソプロセスにより精度良く配線パターニングすることが可能である。また、はんだ材などで基板5と枠体6とを接合する際には電極パターンに応じたセルフアライメント効果が現れるので、位置合わせ精度を高めることが可能である。更に、基板5と枠体6にそれぞれシリコンを用いると、熱膨張係数が同じ材料なので接合部(貼り合わせ部)の信頼性が高く、工程としてもウエハ一括で処理できるため製造コスト的に有利である。
なお、上述の例では、第1の発光素子1を青色LED素子とし、第2の発光素子2を赤色LED素子とし、蛍光体層3を黄色蛍光体層とし、青色LED素子1の青色発光部を覆うように黄色蛍光体層3を配置した擬似白色LEDに赤色LED素子2からの赤色を混色する例を示したが、図15(a)に示すように、例えば、第2の発光素子2として緑色LED素子を枠体6に実装して、緑色を混色させることも出来るし、図15(b)に示すように、第1の発光素子1として赤外LED素子を基板5に実装したパッケージについて、第2の発光素子2としての青色LED素子直上に蛍光体層3として黄色蛍光体を配置した擬似白色LEDを枠体6に実装し白色を混色させることも出来る。また、図15(c)に示すように、基板5および枠体6のそれぞれに第1,第2の発光素子1,2として青色LED素子を搭載し、枠体6内に黄色蛍光体を封入し、第2の発光素子1,2としての青色LED素子のそれぞれの光路長の違いを利用して、青色光の黄色への変換率を可変し、結果として色温度を可変させることも可能である。
また、本発明は、例えば第1の発光素子1が複数設けられた発光装置も、その範囲に含むものである。図16(a),(b)、図17(a),(b)は、第1の発光素子1として青色LED素子が複数設けられた発光装置の構成例を示す図である。なお、図16(a),(b)は4個の青色LED素子を2行2列に配置し、1個の赤色LED素子を枠体水平部に実装した例であり、図16(a)は断面図、図16(b)は上面図である。また、図17(a),(b)は4個の青色LED素子を4行1列に配置し、2個の赤色LED素子を枠体水平部に実装した例であり、図17(a)は断面図、図17(b)は上面図である。このように、本発明は、種々の変形が可能である。
本発明は、TV向けバックライトや食卓用の照明などに利用可能である。
1 第1の発光素子
2 第2の発光素子
3 蛍光体層
5 基板
6 枠体
55 水平部
59 庇部
2 第2の発光素子
3 蛍光体層
5 基板
6 枠体
55 水平部
59 庇部
Claims (7)
- 第1の発光素子と、
前記第1の発光素子とは発光波長が異なる第2の発光素子と、
前記第1の発光素子が搭載される基板と、
前記基板上に設けられ、開口部と、該開口部内に前記基板と平行な面を持ち、かつ、前記開口部の中心までは突出していない庇部とを備えた枠体とを有し、
前記第2の発光素子は、前記基板と前記庇部とで形成される副空間内にて前記枠体または前記基板に搭載されていることを特徴とする発光装置。 - 請求項1記載の発光装置において、前記庇部は、前記枠体の上面と下面の間の所定の高さ位置に水平部を有し、該水平部に前記第2の発光素子が搭載されていることを特徴とする発光装置。
- 請求項1記載の発光装置において、前記庇部は、前記枠体の上面と下面の間の所定の高さ位置に水平部を有し、前記第2の発光素子は、前記第1の発光素子と同一の基板上であって、前記第2の発光素子の発光面が前記枠体の水平部で覆われる位置に搭載されていることを特徴とする発光装置。
- 請求項1乃至請求項3記載の発光装置において、前記枠体の前記開口部は、前記枠体の上面から水平部の高さ位置まで開口寸法が小さくなるように傾斜している第1の傾斜面と、前記枠体の下面から水平部の高さ位置まで開口寸法が小さくなるように傾斜している第2の傾斜面とを有していることを特徴とする発光装置。
- 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の発光装置において、前記枠体の前記開口部内には、前記第1の発光素子および前記第2の発光素子の少なくとも1つの発光素子の発光波長により励起される蛍光材料が配置されていることを特徴とする発光装置。
- 請求項5記載の発光装置であって、前記第1の発光素子が青色LEDであり、前記第2の発光素子が赤色LEDであり、前記蛍光材料が黄色光を発するものであることを特徴とする発光装置。
- 請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の発光装置において、前記枠体および前記基板は、シリコンで形成されていることを特徴とする発光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008197986A JP2010040542A (ja) | 2008-07-31 | 2008-07-31 | 発光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2008197986A JP2010040542A (ja) | 2008-07-31 | 2008-07-31 | 発光装置 |
Publications (1)
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JP2010040542A true JP2010040542A (ja) | 2010-02-18 |
Family
ID=42012818
Family Applications (1)
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JP2008197986A Pending JP2010040542A (ja) | 2008-07-31 | 2008-07-31 | 発光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2010040542A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012121304A1 (ja) * | 2011-03-08 | 2012-09-13 | 三菱化学株式会社 | 発光装置及び発光装置を備えた照明装置 |
-
2008
- 2008-07-31 JP JP2008197986A patent/JP2010040542A/ja active Pending
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WO2012121304A1 (ja) * | 2011-03-08 | 2012-09-13 | 三菱化学株式会社 | 発光装置及び発光装置を備えた照明装置 |
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