JP2010040267A - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の照明装置は、マイナスイオン発生機を照明装置本体から取り外すと、光源であるランプへの電源の供給が停止してしまう構成であるため、マイナスイオン発生機を交換しようとして照明装置本体から取り外してしまうと、ランプにより継続して照明を行うことができなかった。従って、例えばマイナスイオン発生機の交換を行う時間帯が夜であったりして照明装置が取り付けられている場所が暗い場合には、マイナスイオン発生機の交換が困難であるという問題があった。
【解決手段】本発明は、光源と、イオン発生装置等の電気機器と、前記光源及び前記電気機器を制御する制御部を備える照明装置において、前記制御部は、前記電気機器が停止した状態であっても、前記光源を制御して駆動することにより照明可能としたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、イオン発生装置等の電気機器を備える照明装置に関する。
近年、発光ダイオード(以下、LEDと記す)を光源とする照明装置の開発が行われており、LEDを光源とするLED照明装置の内部に空気清浄機能を有するマイナスイオン発生機を備えた照明装置も提案されている(例えば特許文献1)。
上記特許文献1に記載されている照明装置500は、図12に示すように、光源であるランプ503と、照明装置本体501の下面側の中央部にマイナスイオン発生機502を備えた照明装置である。マイナスイオン発生機502は、照明装置本体501に対して着脱可能な構成であるので、マイナスイオン発生機502が故障しても、マイナスイオン発生機502のみを交換することが可能である。
特開2004−146335号公報
しかし、上記従来の照明装置500は、マイナスイオン発生機502を照明装置本体501から取り外すと、ランプ503への電源の供給が停止してしまう構成であるため、マイナスイオン発生機502を交換しようとして照明装置本体501から取り外してしまうと、ランプ503により継続して照明を行うことができなかった。従って、例えばマイナスイオン発生機502の交換を行う時間帯が夜であったりして照明装置500が取り付けられている場所が暗い場合には、マイナスイオン発生機502の交換が困難であるという問題があった。
また、照明装置500は、マイナスイオン発生機502の交換時にもランプ503を駆動するには、ランプ503に電源を供給する接続コード504を点灯回路505に接続されている接続コード506に繋ぎ変える必要がある。従って、上述したような暗い場所においてはマイナスイオン発生機501の交換作業は特に困難であった。
本発明の照明装置は、光源と、イオン発生装置等の電気機器と、前記光源及び前記電気機器を制御する制御部を備える照明装置において、前記制御部は、前記電気機器が停止した状態であっても、前記光源を制御して駆動することにより照明可能としたことを特徴とする。
本発明によれば、電気機器が停止した状態であっても、光源に電源を供給することにより照明を継続して行うことができるので、照明下で電気機器の交換作業ができ、照明がない場合と比較して、交換作業の作業性がよく容易である。
本発明の照明装置は、さらに、前記制御部は、前記光源及び前記電気機器を個々に制御することを特徴とする。
本発明によれば、電気機器が停止した状態でも光源には電源が供給することができる。
本発明の照明装置は、さらに、照明時に前記電気機器が停止した状態となっても、前記制御部は、前記光源を制御して駆動することにより継続して照明可能としたことを特徴とする。
本発明によれば、電気機器が停止した状態でも光源には電源が供給されるので、電気機器の動作状態に関係なく、照明を行うことができる。
本発明の照明装置は、さらに、前記電気機器を覆うカバーと、前記カバーの開状態を検知する検知手段を有し、前記検知手段が前記カバーの開状態を検知すると、前記制御部は前記電気機器を停止することを特徴とする。
本発明によれば、電気機器を覆うカバーの開閉状態に応じて、電気機器の駆動を制御することができるので、カバーを開けると自動的に電気機器の駆動を停止させることができる。よって、電気機器の交換作業をより安全に行うことができる。
本発明の照明装置は、さらに、前記検知手段が、前記カバーと前記電気機器の間に設けられたスイッチを有することを特徴とする。
本発明によれば、カバーの開閉状態の検知が簡易な構成により実現することができる。
本発明の照明装置は、さらに、前記スイッチが、被押圧部と前記カバーが閉状態である場合に前記被押圧部を押圧する押圧部からなり、前記カバーの開状態は、前記被押圧部が押圧されていない状態を検知することにより検知されることを特徴とする。
本発明によれば、カバーの開閉状態の検知がスイッチの押圧状態により検知することができるので、カバーの開閉に応じて確実に検知することができる。
本発明の照明装置は、さらに、前記光源及び前記電気機器に対して個々に電源が供給されることを特徴とする。
本発明によれば、電気機器を照明装置から取り外しても、光源に電源を供給して駆動することができる。
本発明の照明装置は、さらに、前記電気機器がイオン発生装置であることを特徴とする。
本発明によれば、イオン発生装置の交換が照明下で容易かつ安全に行うことができる。特に、イオン発生装置はファンを有しているが、交換時にファンを確実に停止することにより、交換時の安全性が向上する。
本発明によれば、イオン発生装置等の電気機器の備える照明装置において、当該電気機器の交換作業を容易に行うことが可能である。
以下、本発明の照明装置の実施の形態について、電気機器としてのイオン発生装置を備える照明装置を例示して図面を用いて説明する。なお、前記イオン発生装置は、プラスイオンとマイナスイオンを発生させるイオン発生装置である。
(実施の形態1)
図1は、本発明の照明装置の実施の形態1の要部斜視図である。なお、図1は、本発明の照明装置に用いられる拡散板を一部を取り除いて表示することにより、照明装置の内部を示している。
図1を用いて、照明装置の構成について説明する。
照明装置200は、スクウェア型の照明装置であって、開口部を有する底面が正方形状のアルミニウムからなる筐体202と、筐体202の内部に収容され光源としての複数のLED203aを基板203bに装着したLEDモジュール203と、筐体202の開口部に設けられLED203aのグレアを低減するための乳白色のアクリルからなる拡散板204と、筐体202の中央に設置されるイオン発生装置100(以下、イオン発生ユニット100と記す)と、筐体202の開口部に設けられ拡散板204及びイオン発生ユニット100を保持する枠体201と、外部から供給される交流電源を直流に変換してLEDモジュール203及びイオン発生ユニット100に電源を供給する電源部としての電源ユニット401と、LEDモジュール203及びイオン発生ユニット100を個々に制御する制御ユニット421を備える。
前記LEDモジュール203は、複数のLED203aと該複数のLED203aを等間隔にマトリクス状に装着した基板203bとからなり、筐体202の底面にはLEDモジュール203を複数枚並べて設置することで、均一な発光が可能である。また、LED203aから照射される光は、筐体202の底面から所定の間隔をおいて配置された拡散板204によって拡散されて照射されるので、輝度ムラも低減した面発光も可能となる。従って、拡散板204は、均一な面発光の発光面と機能する。なお、LED203aは、青色LEDを黄色蛍光体と赤色蛍光体を含んだ樹脂で封止してパッケージした高演色LEDである。また、複数のLED203aは、基板を介せず、筐体202の底面に直接取り付けられていてもよい。
図2は、図1の照明装置に用いられるイオン発生ユニットの要部斜視図である。図3は、図2のイオン発生ユニットの要部分解斜視図である。図4は、図2のイオン発生ユニットの本体ベースの要部分解斜視図である。図5は、図2のイオン発生ユニットの裏面側から見た要部分解斜視図である。なお、実施の形態の説明において、前面とはイオンを含む空気が吹き出される空気吹出口が設けられる側の面を示し、裏面とは前面の反対側の面を示す。
図2から図5を用いて、照明装置200に用いられるイオン発生ユニット100について説明する。
イオン発生ユニット100は、略直方体のケース40と、ケース40の内部に取り付けられイオン発生素子A31、イオン発生素子B32及び軸流ファン33(以下、ファン33と記す)等を備える本体ベース30と、本体ベース30に装着され外部から吸い込んだ空気の通気路を本体ベース30とともに形成する吸い込みグリル20と、ケース40の前面に設けられ本体ベース30と吸い込みグリル20を覆う前面カバー10(以下、カバー10と記す)から構成される。
前記ケース40は、プラスチック等の合成樹脂で形成された略直方体のケースであり、ケース40の底面に設けられた複数の取付孔41に、前記本体ベース30の裏面に設けられた取付突起42を嵌合することによって、本体ベース30をケース40内部に装着して収容することが可能な構成である。また、ケース40の四角には、照明装置200の筐体202の底面にネジ留めするためのネジ孔43をそれぞれ有している。
本体ベース30は、プラスチック等の合成樹脂で形成され、前記ケース40よりひと回り小さい略直方体のケースであり、対向する一対の側面45がその底面に対して略45°傾斜している。また、一対の側面45の前面側の端部近傍には、イオン発光素子A31、イオン発生素子B32がそれぞれ取り付けられている。具体的には、イオン発生素子A31及びイオン発生素子B32は、先端に係止部が形成された固定板34により側面45である傾斜面に押圧されて固定されている。また、固定版34を解除することによって、イオン発光素子A31、イオン発生素子B32を取り外すこともできるので、着脱可能な構成である。
また、図4に示すように、本体ベース30の底面の中央には、前面方向に突出した半球状の絞り部37が形成されており、絞り部37に複数枚の羽根を有するファン33が取り付けられている。
ファン33を駆動することにより、カバー10の空気吸込口15及び吸い込みグリル20の吸込孔25を通過して本体ベース30の内部に吸い込まれた空気は、絞り部37に吹きつけられる。その吹きつけられた空気は絞り部37の突出した形状によって、本体ベース30の底面から側面方向に円滑に流すことができる。さらに、側面45は傾斜しているので、側面45に到達した空気を傾斜に沿って、本体ベース30の前面方向に円滑に流すことができる。つまり、絞り部37の突出した形状及び本体ベース30の側面45の傾斜した形状は、空気を円滑に流す作用があり、絞り部37及び側面45は整流部として機能する。
また、本体ベース30は、外面にイオン発生ユニット100の駆動を制御する駆動制御部35と、イオン発生ユニット100の動作状態を表示するための複数の表示用LED437を有する表示部36と、カバー10の開閉状態を検知するためのマイクロスイッチ351備える。表示用LED437は、第1の青色LED、第2の青色LED、赤色LED及び緑色LEDからなり、イオン発生ユニット100の動作状態に合わせて、色を変えて点灯表示する。また、イオン発生ユニット100及び後述するフィルタの交換時期を、表示用LED437を点灯表示することで使用者に警告する。
イオン発生素子A31は、矩形の板状体であり、一方の端部近傍にプラスイオンを発生させる電極部としてのプラスイオン発生電極部(電極針31a、31b)を有し、他方の端部近傍にマイナスイオンを発生させる電極部としてのマイナスイオン発生電極部(電極針31c、31d)を有している。プラスイオン発生電極部(電極針31a、31b)とマイナスイオン発生電極部(電極針31c、31d)は離隔してあり、イオン発生素子A31を側面45に取り付けた状態でプラスイオン発生電極部が空気吹出口11(吹出孔21)の近傍に、マイナスイオン発生電極部が空気吹出口14(吹出孔24)の近傍に配置されるように構成されている。
上記構成により、プラスイオンとマイナスイオンを含む空気をそれぞれ異なる空気吹出口から独立して吹き出すことが可能となる。よって、プラスイオンとマイナスイオンが発生後すぐに結合してしまうことを防止できるとともに、プラスイオン及びマイナスイオンを発生後すぐに外部に放出できるので、より遠くまで拡散させることが可能である。
イオン発生素子B32は、イオン発生素子A31と同様の構成であって、イオン発生素子B32を傾斜面に取り付けた状態で、空気吹出口12(吹出孔22)の近傍には、マイナスイオンを発生するマイナスイオン発生電極部が配置され、空気吹出口13(吹出孔23)の近傍にはプラスイオンを発生するプラスイオン発生電極部が配置される。よって、空気吹出口12からはマイナスイオンを含む空気が吹き出され、空気吹出口13からはプラスイオンを含む空気が吹き出される。
なお、上記構成においては、イオン発生素子A31及びイオン発生素子B32は、それぞれプラスイオン発生電極部とマイナスイオン発生電極部が対角するように配置されている。このような配置にすることによって、プラスイオンとマイナスイオンをバランスよく外気中に放出することが可能である。
また、イオン発生素子A31及びイオン発生素子B32は、空気中の水蒸気をプラズマ放電によりイオン化することにより、プラスイオンとしてのH+ (H2 O)m(mは任意の自然数)と、マイナスイオンとしてのO2 - (H2 O)n(nは任意の自然数)とを発生する。そして、発生したH+ (H2 O)m 及びO2 - (H2 O)n が空気中の浮遊細菌や浮遊ウィルス等に付着し、化学反応して活性種である過酸化水素(H2 2 )及び/又は水酸基ラジカル(OH)を生成する。H2 2 及び/又はOHは、極めて強力な活性を示すので、付着した浮遊細菌や浮遊ウィルス等を取り囲んで除去することができる。
吸い込みグリル20は、中央に吸込孔25を備え、吸込孔25の周囲に4つの吹出孔21、22、23,24を備えている。また、図5に示すように、本体ベース30と対向する裏面側に、本体ベース30の底面及び側面とともに、外部から吸い込んだ空気の通気路を形成するための傾斜面201aを有する通気壁201が吸込孔25を挟んで2つ設けられている。通気壁201の高さは、本体ベース30の深さよりも低くなるように設定され、通気壁201の傾斜面201aの傾斜角を本体ベース30の側面の傾斜角(45°)と略同一にすることにより、通気壁201と本体ベース30の底面及び側面45との間に通気路を確保することができる。
また、各通気壁201の中央には、イオン発生素子A31、イオン発生素子B32が取り付けられた状態で、プラスイオンとマイナスイオンが結合しないように仕切る仕切板として機能する通気板202が設けられている。通気板202は、傾斜面202a、202bを有しており、本体ベース30の絞り部37に衝突して流れてくる空気を各吹出孔に分散させて、円滑に送風することが可能である。さらに対角する位置に設けられている吹出孔22、24は整流板204を供えており、他の吹出孔21、23と異なる方向に吹き出すことが可能である。よって、吹出孔21、22、23,24から吹き出される空気は、全て異なる方向となるので、プラスイオン及びマイナスイオンをバランスよく拡散することができる。
従って、通気壁201、通気板202及び整流板204は、それぞれ空気の通気路の一部を構成するとともに、空気の吹き出し方向を設定する吹出方向設定部材としての機能も有している。
カバー10は、本体ベース30及び吸い込みグリル20を前面から覆うようにケース40の開口部に取り付けられており、外部の空気を本体ベース30の内部に吸い込むための空気吸込口15と、イオン発生素子から発生したイオンを含む空気を吹き出す空気吹出口11、12、13、14を備えている。空気吸込口15は、吸い込みグリル20の吸込孔25に対応する位置に配置され、空気吹出口11、12、13,14はそれぞれ吸い込みグリル20の吹出孔21、22、23、24に対応する位置に配置されている。
また、吹出孔21,22,23,24は、それぞれ空気の吹き出し方向に沿って傾斜した複数枚の仕切板からなるスリットを有している。該仕切板を吹き出し方向に沿って傾斜させておくことにより、上述した吸い込みグリル20の吹出方向設定部材に加えて、より確実に吹き出し方向を定めることができる。よって、イオンを含む空気を異なる四方向に拡散することができるので、確実に室内の浮遊細菌やウィルスを除去することができる。
また、カバーの10の吸い込みグリル20と対向する側において、本体ベース30の外面に設けられたマイクロスイッチ351に対応する位置に突起棒16が設けられている。カバー10がケース40(吸い込みグリル20)に対して閉じている状態(閉状態)においては、突起棒16が押圧部として機能し、被押圧部としてのマイクロスイッチ351を押圧することになる。また、カバー10が開いている状態(開状態)においては、突起棒16がマイクロスイッチ351を押圧せずに、両者は離れることになる。上記構成により、マイクロスイッチ351が押圧されているかを検知することで、カバー10の開閉状態を検知することが可能である。マイクロスイッチ351と突起棒16は、カバー10の開閉状態を検知する検知手段としての一組のスイッチとなる。
さらに、カバー10の空気吸込口15の裏面側には、外部からイオン発生ユニット100の内部に吸い込む空気に含まれる埃を取り除くフィルタ(図示せず)が設けられている。
図6は、図1の照明装置の要部ブロック図である。図6を用いて、照明装置を構成する各ユニットの接続及び制御について説明する。
照明装置200は、外部から供給される交流電源を定電流に変換してLEDモジュール203を有する光源ユニット411等の各ユニットに供給する電源ユニット401と、電源ユニット401から定電流の供給を受けて発光する光源ユニット411と、電源ユニット401から定電流の供給を受けて駆動するイオン発生ユニット100と、電源ユニット401から定電流の供給を受けて光源ユニット411とイオン発生ユニット401を個々に制御する制御ユニット421から構成される。
電源ユニット401は、交流の外部電源を定電流電源に変換する電源部であって、保護回路402と、交流を全波整流する整流回路403と、ノイズを除去するノイズフィルタ回路404と、LEDモジュール203等の駆動するため所定の電圧(33V)まで降圧させる変圧回路405と、LEDモジュール203等に定電流を供給する定電流供給回路407と、定電流供給回路407から供給される電流を安定した定電流とするための定電流制御回路406とからなる。
光源ユニット411は、光源モジュールとしてのLEDモジュール203を複数有している。なお、LEDモジュール203の駆動電圧が33Vであるので、前記定電流供給回路407は定電流の33Vの電源となるように設定してある。
制御ユニット421は、光源ユニット411とイオン発生ユニット100を制御する制御部としてのマイコン423と、定電流供給回路407から供給される33Vの電源をマイコン423の駆動電圧(5V)に降圧し、マイコン423に電源を供給して駆動する制御ユニット電源供給回路422と、マイコン423が参照する記憶部としてのEEPROM等のメモリ424と、外部のリモコンからの各ユニットの電源のオン・オフや光源ユニット411の調光等の赤外線信号を受信してマイコン423に送信するリモコン信号受信部425とからなる。
イオン発生ユニット100は、定電流供給回路407から供給される33Vの電源を所定の電圧(12V)に降圧して駆動制御部432に電源を供給するイオン発生ユニット電源供給回路438と、イオン発生素子A31・イオン発生素子B32を駆動するイオン発生素子駆動回路433とファン33を駆動するファン駆動回路434とカバー10の開閉状態を検知するカバー開閉検知回路435と、表示用LED437を制御する表示用LED駆動回路436からなる駆動回路部432とからなる。
図7は、図1の照明装置のイオン発生ユニット及びフィルタの交換サインを表示する制御フロー図である。図8は、図1の照明装置のフィルタの交換時の制御フロー図である。
図7を用いて、照明装置200のイオン発生ユニット100及びフィルタの交換サインを表示する制御について説明する。
照明装置200の電源をオンにすると(S0)、まず、マイコン423がメモリ424に記憶されている前回の最終駆動時までのイオン発生ユニット100とフィルタの使用積算時間をそれぞれ読み込む(S1)。
次に、イオン発生ユニット100が現在駆動中かどうかを判断する(S2)。イオン発生ユニット100が駆動されていない場合は、イオン発生ユニット100とフィルタの使用時間を積算する必要がないので、交換サイン表示する制御フローを終了する(S8)。
イオン発生ユニット100が駆動されている場合は、イオン発生ユニット100とフィルタの使用時間をマイコン423に内蔵されているタイマを用いてカウントする(S3)。使用時間のカウントは、イオン発生ユニット100の駆動時間を所定の時間間隔(10分単位)毎に行う。具体的には、イオン発生ユニット100の駆動が10分間継続しているかを判断し(S4)、10分経過する毎にメモリ424に記憶されているイオン発生ユニット100とフィルタの使用積算時間を10分単位ずつ増やして更新する(S5)。なお、使用時間のカウントの途中でイオン発生ユニット100の電源がオフされるなどして10分間継続して駆動されない場合は、メモリ424内の使用時積算間は更新されない。
次に、イオン発生ユニット100とフィルタの使用積算時間が、メモリ424に記憶されている予め設定されている所定の交換時期に達したかどうかを判断する(S6)。交換時期に達していない場合は、イオン発生ユニット100の駆動が継続される限り、そのまま継続して上記制御フローにより使用時間のカウントを行う(S4)。また、交換時間に達している場合は、表示部36に交換サインを表示することにより、使用者に警告する(S7)。以上により、イオン発生ユニット100及びフィルタの交換時期検知の制御フローを終了する(S8)。
なお、メモリ424に記憶されているイオン発生ユニット100の交換時期は20000時間であり、フィルタの交換時期は1500時間である。イオン発生ユニット100の交換時期に達しても交換せずに継続して使用すると、イオン発生ユニット100(イオン発生素子A31・イオン発生素子B32)からプラスイオンとマイナスイオンが放出されないというような状態が生じるので、十分な空気清浄機能が発揮されない場合がある。
また、フィルタの交換を行わないと、フィルタが埃等で目詰まりを起こし、イオン発生ユニット100内に空気が十分に送り込まれなくなり、外部に吹き出されるイオンを含む空気の量も減少する。よって、イオン発生ユニット100のイオンを含む空気を拡散させる能力が低下してしまうことになる。
上記制御フローで説明したような制御によれば、表示部36の交換サインの表示により使用者に対して確実に交換時期を視認させて警告することができるので、上述したようなイオン発生ユニット100の機能の低下を防ぐことができる。
次に、図8を用いて、イオン発生ユニット100のフィルタ交換時の制御について説明する。
まず、フィルタの交換作業がスタートして(S10)、フィルタの交換のためにカバー10が開かれると、イオン発生ユニット100のカバー開閉検知回路435はマイクロスイッチ351の押圧状態からカバー10の開状態を検知する(S11)。カバー10が開状態であることを検知すると、マイコン423に開状態であるという信号が送信され(S12)、マイコン423はイオン発生ユニット100を制御して駆動を停止する(S13)。より具体的には、マイコン423は、イオン発生素子駆動回路433及びファン駆動回路434にイオン発生素子A31・イオン発生素子B32及びファン33の駆動を停止する信号を送信し、それぞれの駆動回路は電源の供給を停止して駆動を停止する。イオン発生ユニット100の駆動が停止しているので、安全にフィルタの交換を行うことができる。
その後、カバー10が閉められて、再度カバー10の突起棒16がマイクロスイッチ351を押圧する状態に復帰すると、カバー開閉検知回路435はカバー10の閉状態を検知する(S14)。カバー10が閉状態であることを検知すると、マイコン423にカバー10が閉状態であるという信号が送信され(S15)、イオン発生ユニット100の駆動を自動的に再開する(S16)。
フィルタ交換時は上記の制御がなされ、安全なフィルタ交換が可能となる(S17)。また、フィルタ交換を行う間、イオン発生ユニット100(イオン発生素子A31・イオン発生素子B32及びファン33)の駆動を停止しているが、照明装置200の光源ユニット411には継続して電源が供給されており、光源ユニット411を駆動して照明が継続して行われる。従って、照明下でフィルタの交換を行うことができるので、フィルタの交換を容易に行うことが可能である。
さらに、照明装置200は、光源ユニット411及びイオン発生ユニット100に対してそれぞれに個別に電源が供給される構成であるので、イオン発生ユニット100自体を交換する場合においても、光源ユニット411には電源を継続して供給することができ、イオン発生ユニット411自体の交換も照明下で行うことができる。
図9は、図2のイオン発生ユニットの動作状態の表示及びフィルタとイオン発生ユニットの交換時期の表示を示す表示部の表示用LEDの点灯状態を説明する表である。表の1列目に記したイオン発生ユニット100の動作状態毎に、複数の表示用LED437の点灯状態を示している。
イオン発生ユニット100は、ファン33の回転数が異なる複数の動作モード(ハイモード・ミドルモード・ロウモード)を有しており、使用者がリモコン等で選択することができる。ファン33の回転数を変えることで室内のイオン濃度を調整することができ、例えば室内の空気清浄機能を強くしたい場合には、ハイモードに設定して、イオン発生ユニットを駆動することでファンの回転数を上げることにより、室内のイオン濃度を上昇させて空気清浄機能を強くすることができる。なお、ロウモードは最もファンの回転数が小さいモードであり、空気清浄能力はこの3つのモードでは最も小さい。また、ミドルモードはハイモードとロウモードの中間のレベルである。
また、表示部36は、上記複数のモード毎に異なる色になるように、複数の表示用LED437を組み合わせて点灯する。表示用LED437の点灯の制御は、マイコン423から表示用LED駆動回路436にモードについての信号を送信し、表示用LED駆動回路436がその信号に応じて行われる。
なお、図9に示すように、ハイモードの場合は第1の青色LEDと第2の青色LED、ミドルモードの場合は第2の青色LEDと緑色LED、ロウモードの場合は第2の青色LEDを点灯させる。それぞれ異なる色としているのは、室内に放出されるイオンは視認することができないので、使用者が駆動中のイオン発生ユニットがどのモードで駆動されているのかを判断することが難しいからである。
また、フィルタ交換時期の交換サインを表示する場合は赤色LEDを点灯させ、イオン発生ユニットの交換時期の交換サインを表示する場合は第2の青色LEDと緑色LEDを点滅させて行う。
上述したように、使用者が交換時期を視認することができるので、イオン発生ユニット100の機能が低下して状態で継続して使用することを防ぐことができる。
なお、上述したイオン発生ユニット100の動作状態の表示及びフィルタとイオン発生ユニット100の交換時期の表示する際の表示用LED437の色の組み合わせは一例である。また、光源ユニット411のLEDモジュール203又はLEDモジュール203の一部のLED203aの色を変えることができる構成として、光源ユニット411のLED203aを表示用LEDとして用いてもよい。表示用LEDを別途設ける必要がなくなるので、照明装置のコストを低減することができる。
次に、イオン発生ユニット100及びフィルタの交換時期を表示する表示用LED437の点灯表示のリセットする制御について説明する。フィルタの交換時期の表示は、イオン発生ユニット100が停止していても赤色LEDが継続して点灯して行われ、またイオン発生ユニット100の交換時期の表示は第2の青色LEDと緑色LEDを点滅して行われるので、使用者に不快感を与えてしまう可能性がある。よって、照明装置200は、イオン交換ユニット100とフィルタのそれぞれの交換サインの点灯表示をリセットさせる制御を有している。
図10は、イオン発生ユニット及びフィルタの交換時期を表示する表示用LEDの点灯表示のリセットを行う制御フロー図である。
図10に示すように、イオン発生ユニット100及びフィルタの交換時期を表示する表示用LED437の点灯表示のリセットを行う場合(S20)、まず、イオン発生ユニット100の前面側に設けられているカバー10を外す必要がある。カバー開閉検知回路435は、カバー10が外されて開状態であると検知すると(S21)、イオン発生ユニット100を制御して駆動を停止して、イオン発生ユニット100の駆動を停止する(S22)。なお、カバー10の開状態の検知は、上述したようにカバー開閉検知回路435がマイクロスイッチ351の押圧状態を検知することで行う。カバー10が一度開けられると、フィルタの交換サインが表示されていれば消灯し、フィルタ使用積算時間はクリアされる(S25)。
次に、表示部36に表示されているサインがイオン発生ユニットの交換サインかどうかについて判断する(S24)。イオン発生ユニット100の交換サインである場合はカバー開検知フラグをメモリ424にセットし(S25)、イオン発生ユニット100の交換サインでない場合はカバー開検知フラグをセットしない。
さらに、カバー10が閉められて、カバー開閉検知回路435がカバー閉状態を検知すると(S26)、イオン発生ユニット100の駆動を再開する(S27)。さらに、外部のリモコンから表示リセット信号があったかどうかについて判断する(S28)。表示リセット信号がない場合は、使用者が表示リセットを行いたいわけではないので、継続して交換サインの表示を行う(S32)。
表示リセット信号の受信があった場合は、フィルタの交換サインの表示を消灯させ、さらにメモリ424に記憶されているフィルタの使用時間積算時間をクリアする(S29)。さらに、カバー開検知フラグがメモリにセットされている場合は(S30)、イオン発生ユニット100の交換サインの表示を消灯させ、メモリ424に記憶されているイオン発生ユニット使用積算時間をクリアする(S31)。その後、制御を終了する(S32)。
以上の制御によると、フィルタの交換サインの表示は、カバー10が一度開けられるか又はリモコンからの表示リセットの信号を受信した場合の何れの場合にもリセットが行われるが、イオン発生ユニット100の交換サインの表示は、カバー10の開閉とリモコンからの表示セットの信号の受信の両方があった場合のみリセットされる。つまり、イオン発生ユニット100の交換サインの表示リセットの方が、フィルタの交換サインの表示リセットと比較して条件を多く設定してある。
(実施の形態2)
図11は、本発明の実施の形態2の照明装置の概略斜視図である。実施の形態1と同一の部分については、同一の符号を付して、詳細な説明は省略する。
実施の形態2の照明装置300は、直方体型(ストレート型)の照明装置であって、開口部を有する底面が長方形状のアルミニウムからなる筐体302である。筐体302の開口には拡散板が取付けられ、さらに筐体302の短辺側の一端には、イオン発生ユニット100が取付けられている。
照明装置300も、実施の形態1の照明装置200と同じ制御が行われるので、イオン発生ユニット100を交換のために取り外したり、フィルタを交換するためにカバー10を開けたりして、イオンは発生ユニット100の駆動を停止した状態になっても、光源ユニット411に電源を供給することにより照明を継続して行うことが可能である。従って、照明下でイオン発生ユニット100等の交換を容易に行うことができる。
以上の説明において、イオン発生ユニットが駆動されない状態として、イオン発生ユニット等の交換の場合を例示して説明したが、電気機器と光源が別の系統で電源を供給可能としていることから、イオン発生ユニット100の電源をオフにして駆動を停止した状態にしても、光源のみに電源を供給して照明を継続することも可能である。よって、使用者は、照明時に任意にイオン発生ユニット100の電源のオン・オフを選択することができる。
また、以上の実施の形態の説明において、照明装置に取付けられる電気機器としてイオン発生ユニット(イオン発生装置)を例示したが、これに限定されない。例えば、空調機器等の他の電気機器でもよい。
さらに、光源ユニットの光源としてLEDを用いているが、これに限定されず、蛍光灯やEL(Electro‐Luminescence)等の他の光源であってもよい。また、LEDとして、高演色LEDを用いているが、青色LEDと黄色蛍光体からなる擬似白色LEDであってもよく、さらにまた、赤色のLED、緑色のLED及び赤色のLEDからなるパッケージLEDであってもよい。
本発明の照明装置の実施の形態1の要部斜視図である。 図1の照明装置に用いられるイオン発生ユニットの要部斜視図である。 図2のイオン発生ユニットの要部分解斜視図である。 図2のイオン発生ユニットの本体ベースの要部分解斜視図である。 図2のイオン発生ユニットの裏面側から見た要部分解斜視図である。 図1の照明装置の要部ブロック図である。 図1の照明装置のイオン発生ユニット及びフィルタの交換サインを表示する制御フロー図である。 図1の照明装置のフィルタの交換時の制御フロー図である。 図2のイオン発生ユニットの動作状態の表示及びフィルタとイオン発生ユニットの交換時期の表示を示す表示部の表示用LEDの点灯状態を説明する表である。 図2のイオン発生ユニット及びフィルタの交換時期を表示する表示用LEDの点灯表示のリセットを行う制御フロー図である。 本発明の実施の形態2の照明装置の概略斜視図である。 従来の照明装置の断面図である。
符号の説明
100 イオン発生装置(イオン発生ユニット)
10 前面カバー
16 突起棒
200、300 照明装置
203a LED
203 LEDモジュール
351 マイクロスイッチ
411 光源ユニット
421 制御ユニット
423 マイコン

Claims (8)

  1. 光源と、イオン発生装置等の電気機器と、前記光源及び前記電気機器を制御する制御部を備える照明装置において、
    前記制御部は、前記電気機器が停止した状態であっても、前記光源を制御して駆動することにより照明可能としたことを特徴とする照明装置。
  2. 前記制御部は、前記光源及び前記電気機器を個々に制御することを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 照明時に前記電気機器が停止した状態となっても、
    前記制御部は、前記光源を制御して駆動することにより継続して照明可能としたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の照明装置。
  4. 前記電気機器を覆うカバーと、
    前記カバーの開状態を検知する検知手段を有し、
    前記検知手段が前記カバーの開状態を検知すると、前記制御部は前記電気機器を停止することを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の照明装置。
  5. 前記検知手段は、前記カバーと前記電気機器の間に設けられたスイッチを有することを特徴とする請求項4に記載の照明装置。
  6. 前記スイッチは、被押圧部と前記カバーが閉状態である場合に前記被押圧部を押圧する押圧部からなり、
    前記カバーの開状態は、前記被押圧部が押圧されていない状態を検知することにより検知されることを特徴とする請求項5に記載の照明装置。
  7. 前記光源及び前記電気機器に対して個々に電源が供給されることを特徴とする請求項1から請求項6の何れか1項に記載の照明装置。
  8. 前記電気機器はイオン発生装置であることを特徴とする請求項1から請求項7の何れか1項に記載の照明装置。
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