JP2010040267A - 照明装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、光源と、イオン発生装置等の電気機器と、前記光源及び前記電気機器を制御する制御部を備える照明装置において、前記制御部は、前記電気機器が停止した状態であっても、前記光源を制御して駆動することにより照明可能としたことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
上記特許文献1に記載されている照明装置500は、図12に示すように、光源であるランプ503と、照明装置本体501の下面側の中央部にマイナスイオン発生機502を備えた照明装置である。マイナスイオン発生機502は、照明装置本体501に対して着脱可能な構成であるので、マイナスイオン発生機502が故障しても、マイナスイオン発生機502のみを交換することが可能である。
また、照明装置500は、マイナスイオン発生機502の交換時にもランプ503を駆動するには、ランプ503に電源を供給する接続コード504を点灯回路505に接続されている接続コード506に繋ぎ変える必要がある。従って、上述したような暗い場所においてはマイナスイオン発生機501の交換作業は特に困難であった。
本発明によれば、電気機器が停止した状態であっても、光源に電源を供給することにより照明を継続して行うことができるので、照明下で電気機器の交換作業ができ、照明がない場合と比較して、交換作業の作業性がよく容易である。
本発明によれば、電気機器が停止した状態でも光源には電源が供給することができる。
本発明の照明装置は、さらに、照明時に前記電気機器が停止した状態となっても、前記制御部は、前記光源を制御して駆動することにより継続して照明可能としたことを特徴とする。
本発明によれば、電気機器が停止した状態でも光源には電源が供給されるので、電気機器の動作状態に関係なく、照明を行うことができる。
本発明の照明装置は、さらに、前記電気機器を覆うカバーと、前記カバーの開状態を検知する検知手段を有し、前記検知手段が前記カバーの開状態を検知すると、前記制御部は前記電気機器を停止することを特徴とする。
本発明によれば、電気機器を覆うカバーの開閉状態に応じて、電気機器の駆動を制御することができるので、カバーを開けると自動的に電気機器の駆動を停止させることができる。よって、電気機器の交換作業をより安全に行うことができる。
本発明の照明装置は、さらに、前記検知手段が、前記カバーと前記電気機器の間に設けられたスイッチを有することを特徴とする。
本発明によれば、カバーの開閉状態の検知が簡易な構成により実現することができる。
本発明によれば、カバーの開閉状態の検知がスイッチの押圧状態により検知することができるので、カバーの開閉に応じて確実に検知することができる。
本発明の照明装置は、さらに、前記光源及び前記電気機器に対して個々に電源が供給されることを特徴とする。
本発明によれば、電気機器を照明装置から取り外しても、光源に電源を供給して駆動することができる。
本発明の照明装置は、さらに、前記電気機器がイオン発生装置であることを特徴とする。
本発明によれば、イオン発生装置の交換が照明下で容易かつ安全に行うことができる。特に、イオン発生装置はファンを有しているが、交換時にファンを確実に停止することにより、交換時の安全性が向上する。
図1は、本発明の照明装置の実施の形態1の要部斜視図である。なお、図1は、本発明の照明装置に用いられる拡散板を一部を取り除いて表示することにより、照明装置の内部を示している。
図1を用いて、照明装置の構成について説明する。
照明装置200は、スクウェア型の照明装置であって、開口部を有する底面が正方形状のアルミニウムからなる筐体202と、筐体202の内部に収容され光源としての複数のLED203aを基板203bに装着したLEDモジュール203と、筐体202の開口部に設けられLED203aのグレアを低減するための乳白色のアクリルからなる拡散板204と、筐体202の中央に設置されるイオン発生装置100(以下、イオン発生ユニット100と記す)と、筐体202の開口部に設けられ拡散板204及びイオン発生ユニット100を保持する枠体201と、外部から供給される交流電源を直流に変換してLEDモジュール203及びイオン発生ユニット100に電源を供給する電源部としての電源ユニット401と、LEDモジュール203及びイオン発生ユニット100を個々に制御する制御ユニット421を備える。
イオン発生ユニット100は、略直方体のケース40と、ケース40の内部に取り付けられイオン発生素子A31、イオン発生素子B32及び軸流ファン33(以下、ファン33と記す)等を備える本体ベース30と、本体ベース30に装着され外部から吸い込んだ空気の通気路を本体ベース30とともに形成する吸い込みグリル20と、ケース40の前面に設けられ本体ベース30と吸い込みグリル20を覆う前面カバー10(以下、カバー10と記す)から構成される。
前記ケース40は、プラスチック等の合成樹脂で形成された略直方体のケースであり、ケース40の底面に設けられた複数の取付孔41に、前記本体ベース30の裏面に設けられた取付突起42を嵌合することによって、本体ベース30をケース40内部に装着して収容することが可能な構成である。また、ケース40の四角には、照明装置200の筐体202の底面にネジ留めするためのネジ孔43をそれぞれ有している。
ファン33を駆動することにより、カバー10の空気吸込口15及び吸い込みグリル20の吸込孔25を通過して本体ベース30の内部に吸い込まれた空気は、絞り部37に吹きつけられる。その吹きつけられた空気は絞り部37の突出した形状によって、本体ベース30の底面から側面方向に円滑に流すことができる。さらに、側面45は傾斜しているので、側面45に到達した空気を傾斜に沿って、本体ベース30の前面方向に円滑に流すことができる。つまり、絞り部37の突出した形状及び本体ベース30の側面45の傾斜した形状は、空気を円滑に流す作用があり、絞り部37及び側面45は整流部として機能する。
イオン発生素子A31は、矩形の板状体であり、一方の端部近傍にプラスイオンを発生させる電極部としてのプラスイオン発生電極部(電極針31a、31b)を有し、他方の端部近傍にマイナスイオンを発生させる電極部としてのマイナスイオン発生電極部(電極針31c、31d)を有している。プラスイオン発生電極部(電極針31a、31b)とマイナスイオン発生電極部(電極針31c、31d)は離隔してあり、イオン発生素子A31を側面45に取り付けた状態でプラスイオン発生電極部が空気吹出口11(吹出孔21)の近傍に、マイナスイオン発生電極部が空気吹出口14(吹出孔24)の近傍に配置されるように構成されている。
イオン発生素子B32は、イオン発生素子A31と同様の構成であって、イオン発生素子B32を傾斜面に取り付けた状態で、空気吹出口12(吹出孔22)の近傍には、マイナスイオンを発生するマイナスイオン発生電極部が配置され、空気吹出口13(吹出孔23)の近傍にはプラスイオンを発生するプラスイオン発生電極部が配置される。よって、空気吹出口12からはマイナスイオンを含む空気が吹き出され、空気吹出口13からはプラスイオンを含む空気が吹き出される。
また、イオン発生素子A31及びイオン発生素子B32は、空気中の水蒸気をプラズマ放電によりイオン化することにより、プラスイオンとしてのH+ (H2 O)m(mは任意の自然数)と、マイナスイオンとしてのO2 - (H2 O)n(nは任意の自然数)とを発生する。そして、発生したH+ (H2 O)m 及びO2 - (H2 O)n が空気中の浮遊細菌や浮遊ウィルス等に付着し、化学反応して活性種である過酸化水素(H2 O2 )及び/又は水酸基ラジカル(OH)を生成する。H2 O2 及び/又はOHは、極めて強力な活性を示すので、付着した浮遊細菌や浮遊ウィルス等を取り囲んで除去することができる。
従って、通気壁201、通気板202及び整流板204は、それぞれ空気の通気路の一部を構成するとともに、空気の吹き出し方向を設定する吹出方向設定部材としての機能も有している。
また、吹出孔21,22,23,24は、それぞれ空気の吹き出し方向に沿って傾斜した複数枚の仕切板からなるスリットを有している。該仕切板を吹き出し方向に沿って傾斜させておくことにより、上述した吸い込みグリル20の吹出方向設定部材に加えて、より確実に吹き出し方向を定めることができる。よって、イオンを含む空気を異なる四方向に拡散することができるので、確実に室内の浮遊細菌やウィルスを除去することができる。
さらに、カバー10の空気吸込口15の裏面側には、外部からイオン発生ユニット100の内部に吸い込む空気に含まれる埃を取り除くフィルタ(図示せず)が設けられている。
照明装置200は、外部から供給される交流電源を定電流に変換してLEDモジュール203を有する光源ユニット411等の各ユニットに供給する電源ユニット401と、電源ユニット401から定電流の供給を受けて発光する光源ユニット411と、電源ユニット401から定電流の供給を受けて駆動するイオン発生ユニット100と、電源ユニット401から定電流の供給を受けて光源ユニット411とイオン発生ユニット401を個々に制御する制御ユニット421から構成される。
電源ユニット401は、交流の外部電源を定電流電源に変換する電源部であって、保護回路402と、交流を全波整流する整流回路403と、ノイズを除去するノイズフィルタ回路404と、LEDモジュール203等の駆動するため所定の電圧(33V)まで降圧させる変圧回路405と、LEDモジュール203等に定電流を供給する定電流供給回路407と、定電流供給回路407から供給される電流を安定した定電流とするための定電流制御回路406とからなる。
制御ユニット421は、光源ユニット411とイオン発生ユニット100を制御する制御部としてのマイコン423と、定電流供給回路407から供給される33Vの電源をマイコン423の駆動電圧(5V)に降圧し、マイコン423に電源を供給して駆動する制御ユニット電源供給回路422と、マイコン423が参照する記憶部としてのEEPROM等のメモリ424と、外部のリモコンからの各ユニットの電源のオン・オフや光源ユニット411の調光等の赤外線信号を受信してマイコン423に送信するリモコン信号受信部425とからなる。
図7を用いて、照明装置200のイオン発生ユニット100及びフィルタの交換サインを表示する制御について説明する。
照明装置200の電源をオンにすると(S0)、まず、マイコン423がメモリ424に記憶されている前回の最終駆動時までのイオン発生ユニット100とフィルタの使用積算時間をそれぞれ読み込む(S1)。
イオン発生ユニット100が駆動されている場合は、イオン発生ユニット100とフィルタの使用時間をマイコン423に内蔵されているタイマを用いてカウントする(S3)。使用時間のカウントは、イオン発生ユニット100の駆動時間を所定の時間間隔(10分単位)毎に行う。具体的には、イオン発生ユニット100の駆動が10分間継続しているかを判断し(S4)、10分経過する毎にメモリ424に記憶されているイオン発生ユニット100とフィルタの使用積算時間を10分単位ずつ増やして更新する(S5)。なお、使用時間のカウントの途中でイオン発生ユニット100の電源がオフされるなどして10分間継続して駆動されない場合は、メモリ424内の使用時積算間は更新されない。
なお、メモリ424に記憶されているイオン発生ユニット100の交換時期は20000時間であり、フィルタの交換時期は1500時間である。イオン発生ユニット100の交換時期に達しても交換せずに継続して使用すると、イオン発生ユニット100(イオン発生素子A31・イオン発生素子B32)からプラスイオンとマイナスイオンが放出されないというような状態が生じるので、十分な空気清浄機能が発揮されない場合がある。
上記制御フローで説明したような制御によれば、表示部36の交換サインの表示により使用者に対して確実に交換時期を視認させて警告することができるので、上述したようなイオン発生ユニット100の機能の低下を防ぐことができる。
まず、フィルタの交換作業がスタートして(S10)、フィルタの交換のためにカバー10が開かれると、イオン発生ユニット100のカバー開閉検知回路435はマイクロスイッチ351の押圧状態からカバー10の開状態を検知する(S11)。カバー10が開状態であることを検知すると、マイコン423に開状態であるという信号が送信され(S12)、マイコン423はイオン発生ユニット100を制御して駆動を停止する(S13)。より具体的には、マイコン423は、イオン発生素子駆動回路433及びファン駆動回路434にイオン発生素子A31・イオン発生素子B32及びファン33の駆動を停止する信号を送信し、それぞれの駆動回路は電源の供給を停止して駆動を停止する。イオン発生ユニット100の駆動が停止しているので、安全にフィルタの交換を行うことができる。
フィルタ交換時は上記の制御がなされ、安全なフィルタ交換が可能となる(S17)。また、フィルタ交換を行う間、イオン発生ユニット100(イオン発生素子A31・イオン発生素子B32及びファン33)の駆動を停止しているが、照明装置200の光源ユニット411には継続して電源が供給されており、光源ユニット411を駆動して照明が継続して行われる。従って、照明下でフィルタの交換を行うことができるので、フィルタの交換を容易に行うことが可能である。
さらに、照明装置200は、光源ユニット411及びイオン発生ユニット100に対してそれぞれに個別に電源が供給される構成であるので、イオン発生ユニット100自体を交換する場合においても、光源ユニット411には電源を継続して供給することができ、イオン発生ユニット411自体の交換も照明下で行うことができる。
イオン発生ユニット100は、ファン33の回転数が異なる複数の動作モード(ハイモード・ミドルモード・ロウモード)を有しており、使用者がリモコン等で選択することができる。ファン33の回転数を変えることで室内のイオン濃度を調整することができ、例えば室内の空気清浄機能を強くしたい場合には、ハイモードに設定して、イオン発生ユニットを駆動することでファンの回転数を上げることにより、室内のイオン濃度を上昇させて空気清浄機能を強くすることができる。なお、ロウモードは最もファンの回転数が小さいモードであり、空気清浄能力はこの3つのモードでは最も小さい。また、ミドルモードはハイモードとロウモードの中間のレベルである。
なお、図9に示すように、ハイモードの場合は第1の青色LEDと第2の青色LED、ミドルモードの場合は第2の青色LEDと緑色LED、ロウモードの場合は第2の青色LEDを点灯させる。それぞれ異なる色としているのは、室内に放出されるイオンは視認することができないので、使用者が駆動中のイオン発生ユニットがどのモードで駆動されているのかを判断することが難しいからである。
また、フィルタ交換時期の交換サインを表示する場合は赤色LEDを点灯させ、イオン発生ユニットの交換時期の交換サインを表示する場合は第2の青色LEDと緑色LEDを点滅させて行う。
なお、上述したイオン発生ユニット100の動作状態の表示及びフィルタとイオン発生ユニット100の交換時期の表示する際の表示用LED437の色の組み合わせは一例である。また、光源ユニット411のLEDモジュール203又はLEDモジュール203の一部のLED203aの色を変えることができる構成として、光源ユニット411のLED203aを表示用LEDとして用いてもよい。表示用LEDを別途設ける必要がなくなるので、照明装置のコストを低減することができる。
図10に示すように、イオン発生ユニット100及びフィルタの交換時期を表示する表示用LED437の点灯表示のリセットを行う場合(S20)、まず、イオン発生ユニット100の前面側に設けられているカバー10を外す必要がある。カバー開閉検知回路435は、カバー10が外されて開状態であると検知すると(S21)、イオン発生ユニット100を制御して駆動を停止して、イオン発生ユニット100の駆動を停止する(S22)。なお、カバー10の開状態の検知は、上述したようにカバー開閉検知回路435がマイクロスイッチ351の押圧状態を検知することで行う。カバー10が一度開けられると、フィルタの交換サインが表示されていれば消灯し、フィルタ使用積算時間はクリアされる(S25)。
さらに、カバー10が閉められて、カバー開閉検知回路435がカバー閉状態を検知すると(S26)、イオン発生ユニット100の駆動を再開する(S27)。さらに、外部のリモコンから表示リセット信号があったかどうかについて判断する(S28)。表示リセット信号がない場合は、使用者が表示リセットを行いたいわけではないので、継続して交換サインの表示を行う(S32)。
表示リセット信号の受信があった場合は、フィルタの交換サインの表示を消灯させ、さらにメモリ424に記憶されているフィルタの使用時間積算時間をクリアする(S29)。さらに、カバー開検知フラグがメモリにセットされている場合は(S30)、イオン発生ユニット100の交換サインの表示を消灯させ、メモリ424に記憶されているイオン発生ユニット使用積算時間をクリアする(S31)。その後、制御を終了する(S32)。
図11は、本発明の実施の形態2の照明装置の概略斜視図である。実施の形態1と同一の部分については、同一の符号を付して、詳細な説明は省略する。
実施の形態2の照明装置300は、直方体型(ストレート型)の照明装置であって、開口部を有する底面が長方形状のアルミニウムからなる筐体302である。筐体302の開口には拡散板が取付けられ、さらに筐体302の短辺側の一端には、イオン発生ユニット100が取付けられている。
照明装置300も、実施の形態1の照明装置200と同じ制御が行われるので、イオン発生ユニット100を交換のために取り外したり、フィルタを交換するためにカバー10を開けたりして、イオンは発生ユニット100の駆動を停止した状態になっても、光源ユニット411に電源を供給することにより照明を継続して行うことが可能である。従って、照明下でイオン発生ユニット100等の交換を容易に行うことができる。
また、以上の実施の形態の説明において、照明装置に取付けられる電気機器としてイオン発生ユニット(イオン発生装置)を例示したが、これに限定されない。例えば、空調機器等の他の電気機器でもよい。
さらに、光源ユニットの光源としてLEDを用いているが、これに限定されず、蛍光灯やEL(Electro‐Luminescence)等の他の光源であってもよい。また、LEDとして、高演色LEDを用いているが、青色LEDと黄色蛍光体からなる擬似白色LEDであってもよく、さらにまた、赤色のLED、緑色のLED及び赤色のLEDからなるパッケージLEDであってもよい。
10 前面カバー
16 突起棒
200、300 照明装置
203a LED
203 LEDモジュール
351 マイクロスイッチ
411 光源ユニット
421 制御ユニット
423 マイコン
Claims (8)
- 光源と、イオン発生装置等の電気機器と、前記光源及び前記電気機器を制御する制御部を備える照明装置において、
前記制御部は、前記電気機器が停止した状態であっても、前記光源を制御して駆動することにより照明可能としたことを特徴とする照明装置。 - 前記制御部は、前記光源及び前記電気機器を個々に制御することを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
- 照明時に前記電気機器が停止した状態となっても、
前記制御部は、前記光源を制御して駆動することにより継続して照明可能としたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の照明装置。 - 前記電気機器を覆うカバーと、
前記カバーの開状態を検知する検知手段を有し、
前記検知手段が前記カバーの開状態を検知すると、前記制御部は前記電気機器を停止することを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の照明装置。 - 前記検知手段は、前記カバーと前記電気機器の間に設けられたスイッチを有することを特徴とする請求項4に記載の照明装置。
- 前記スイッチは、被押圧部と前記カバーが閉状態である場合に前記被押圧部を押圧する押圧部からなり、
前記カバーの開状態は、前記被押圧部が押圧されていない状態を検知することにより検知されることを特徴とする請求項5に記載の照明装置。 - 前記光源及び前記電気機器に対して個々に電源が供給されることを特徴とする請求項1から請求項6の何れか1項に記載の照明装置。
- 前記電気機器はイオン発生装置であることを特徴とする請求項1から請求項7の何れか1項に記載の照明装置。
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JP5451996B2 (ja) | 2014-03-26 |
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