JP2010038885A - バイオセンサ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、容易に指で保持して計測表示器に取り付けることのできるバイオセンサを提供することを目的とする。
【解決手段】基板12と、測定用作用電極14と、測定用対向電極16と、反応部18と、供給口20と、から成るセンサ部11を備え、計測表示器30の取付口52に挿入されて取り付けられ、反応部18が供給口20から導入された血液に反応することにより、血液中の血糖値(基質成分量)を測定するバイオセンサ10において、センサ部11の表面54に突出部58を有し、卓上面60に載置した時に指を引っ掛ける摘み部が形成されるように構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、検体中の基質成分量を測定することによって定量分析できるバイオセンサに関する。
従来から、検体の血糖値等を測定するバイオセンサが案出されている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照。)。このバイオセンサによれば、計測表示器の取付口に挿入して取り付けた状態で、供給口から導入された血液等に反応部が反応した時の測定用作用電極及び測定用対向電極間の電流値を測定することにより、血糖値等を測定できる。
しかし、従来のバイオセンサは、長さが数センチメートル程度で非常に小さくしかも平板状であるため、容器から机上に出し、指で摘んで計測表示器に取り付けるのは困難であった。
特開平8−320304号公報 国際公開第2004/017057号パンフレット
そこで、本発明者は、このような課題の原因を究明してこのような課題を解決するべく、鋭意研究を重ねた結果、本発明に至ったのである。
すなわち、本発明は、容易に指で保持して計測表示器に取り付けることのできるバイオセンサを提供することを目的とする。
本発明のバイオセンサは、絶縁体から成る基板と、該基板上に設けられた測定用作用電極と、該基板上に該測定用作用電極と一定間隔を空けて設けられた測定用対向電極と、該測定用作用電極及び測定用対向電極上に設けられた反応部と、検体を該反応部まで導入する供給口と、から成るセンサ部を備え、計測表示器の取付口に挿入されて取り付けられ、前記反応部が前記供給口から導入された検体に反応することにより、該検体中の基質成分量を測定するバイオセンサにおいて、前記センサ部の表面及び裏面の一方又は両方の平面から突出する突出部を有し又は該突出部を形成し得ることを特徴とする。
また、本発明のバイオセンサは、絶縁体から成る基板と、該基板上に設けられた測定用作用電極と、該基板上に該測定用作用電極と一定間隔を空けて設けられた測定用対向電極と、該測定用作用電極及び測定用対向電極上に設けられた反応部と、検体を該反応部まで導入する供給口と、から成るセンサ部を備え、計測表示器の取付口に挿入されて取り付けられ、前記反応部が前記供給口から導入された検体に反応することにより、該検体中の基質成分量を測定するバイオセンサにおいて、前記センサ部の、表面若しくは裏面、又は表面及び裏面に、前記センサ部を変形させることにより突出部を形成し得ることを特徴とする。
本発明のバイオセンサによれば、センサ部が突出部を有し又は突出部を形成し得るため、この突出部を摘んで容易に保持することができる。このため、糖尿病患者等が容易に指で摘んで計測表示器に取り付けることができる。
次に、本発明に係るバイオセンサについて、図面に基づいて詳しく説明する。図1〜図3において、符号10は本発明のバイオセンサを示す。
本発明のバイオセンサ10は、絶縁体から成る基板12と、基板12上に設けられた測定用作用電極14と、基板12上に測定用作用電極14と一定間隔を空けて設けられた測定用対向電極16と、測定用作用電極14及び測定用対向電極16上に設けられた反応部18と、血液(検体)を反応部18まで導入する供給口20と、から成るセンサ部11を備え、計測表示器30の取付口52に挿入されて取り付けられ、反応部18が供給口20から導入された血液に反応することにより、血液中の血糖値(基質成分量)を測定するバイオセンサである。
このバイオセンサ10において、センサ部11の表面54に突出部58を有し、卓上面60に載置した時に指を引っ掛ける摘み部が形成されるように構成されている。突出部58は、四角柱形状から構成されており、図2(a)に示すように、突出部58を上にして卓上面60に載置した場合には、この突出部58が摘み部を形成し、図2(b)に示すように、突出部58を下にして卓上面60に載置した場合には、センサ部11が摘み部を形成することとなる。
基板12を構成する絶縁体は、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート、脂肪族ユニット及び芳香族ユニットからなる生分解性ポリエステル樹脂等のポリエステル系樹脂シート、より耐熱性、耐薬品性、強度等に優れるポリアミドイミドシート、ポリイミドフィルムシート等のプラスチックシート、セラミック等の無機系基板等である。
測定用作用電極14及び測定用対向電極16は、電気絶縁基板12上に、例えば白金、金、パラジウム、インジウム−スズ酸化物等の良電導体によって形成される。形成方法としては、ホットスタンピングが考えられる。真空蒸着又はスパッタリングによる方が微細な電極パターンを精度良く形成できるので好ましい。スパッタリングの場合は、両電極形成外をマスキングすることで一挙に形成できる。
反応部18は、酸化還元酵素及び電子受容体を含んで構成される。例えば、酸化還元酵素及び電子受容体を含む液体状の材料を塗布して乾燥させることにより構成される。酸化還元酵素は、例えば、グルコースを測定する場合には、グルコースオキシダーゼが挙げられる。グルコースオキシダーゼは、グルコースと反応して、グルコン酸及び過酸化水素が生成する。また、アルコール値を測定する場合には、アルコールオキシダーゼ又はアルコールデヒドロゲナーゼを使用する。また、乳酸を測定する場合には、乳酸オキシダーゼ又は乳酸デヒドロゲナーゼを使用する。また、尿酸を測定する場合には、ウリカーゼを使用する。一般には酵素の酸化還元を促進させる無機又は有機の微細粉末状化合物である。例えば、フェリシアン化アルカリ金属塩(特にフェリシアン化カリウム金属塩が好ましい。)、フェロセン又はそのアルキル置換体、p−ベンゾキノン、メチレンブルー、β−ナフトキノン−4−スルホン酸カリウム、フェナジンメトサルフェート、2、6−ジクロロフェノール−インドフェノール等が挙げられる。フェリシアン化アルカリ金属塩、フェロセン系が、電子移動媒体としての働きが安定しており、水、アルコール類、又はこれら混合溶媒等の水性溶媒に良く溶けるため、電子受容体として有効に作用する。
供給口20は、基板12上にスペーサ26を介して設けられたカバー28の先端縁31と、基板12の先端縁33とによって構成される。すなわち、スペーサ26によって先端縁31と先端縁33との間に生じた隙間によって供給口20が構成される。供給口20から導入された血液は、十分な量であれば、毛細管現象によってスペーサ26の先端縁35まで到達することが可能である。
このバイオセンサ10は、図1に示すように、基板12上に測定用作用電極14及び測定用対向電極16を設け、測定用作用電極14及び測定用対向電極16上に反応部18を塗布して、スペーサ26を介してカバー28で覆い、カバー28上に突出部58を固定することにより形成される。又は、カバー28及び突出部58を一体に形成しておいて、基板12上に測定用作用電極14及び測定用対向電極16を設け、測定用作用電極14及び測定用対向電極16上に反応部18を塗布して、スペーサ26を介してカバー28及び突出部58を固定することにより形成される。
計測表示器30は、突出部58を含むバイオセンサ10を嵌合する嵌合凹部60を備えており、バイオセンサ10を取付口52に通電可能に取り付けることができるとともに、バイオセンサ10を表裏逆方向には挿入できないように構成されている。
このような構成のバイオセンサ10を使用して血糖値を測定する場合の作用について以下に説明する。血糖値の測定者は、まず、図2に示すように、バイオセンサ10を容器から取り出して卓上面60に載置する。バイオセンサ10は長さが数センチメートル程度で非常に小さく、容器から転がすようにして卓上面60に載置すると、図2(a)に示すように、突出部58を上にして載置される場合と、図2(b)に示すように、突出部58を下にして載置される場合とが生じ得る。突出部58を上にして載置された場合には、突出部58に指62を容易に引っ掛けることができ、突出部58が摘み部を形成する。突出部58を下にして裏面56を上にして載置された場合には、センサ部11に指62を容易に引っ掛けることができ、センサ部11が摘み部を形成する。
このようにして形成された摘み部を指62で摘んでバイオセンサ10を保持し、突出部58を上にすれば、図3に示すように、取付口52へ挿入して計測表示器30に取り付けることができる。この時、バイオセンサ10が表裏逆方向である場合には、センサ部11が嵌合凹部60の内壁62と干渉するため、最後まで挿入できず、表裏逆方向であることを認識できる。表裏逆方向であることを認識すれば、突出部58が上となる表裏正規方向にして計測表示器30に取り付けることができる。このため、何度もバイオセンサ10を取付口52へ無理矢理に挿入しようとしてバイオセンサ10又は計測表示器30を損傷することがない。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はその他の態様でも実施できる。例えば、図4に示すバイオセンサ70であってもよい。このバイオセンサ70は、表面54に突出部58を有するとともに裏面56に突出部72を有している。このバイオセンサ70によれば、表面54側を上にして卓上面60に載置した時に突出部58が摘み部を形成し、裏面56側を上にして卓上面60に載置した時に突出部72が摘み部を形成する。また、突出部58の長さと突出部72の長さを変えることにより、取付口52に取り付ける時に、視覚又は指62の感触により、表裏逆方向に保持するのを防止できる。
また、図5に示すバイオセンサ80であってもよい。このバイオセンサ80は、裏面56の後端82付近にのみ、突出部84を有している。このバイオセンサ80の断面はT字形状であるため、このバイオセンサ80を取り付ける計測表示器30の取付口86は、バイオセンサ80を挿入できるように、T字形状に構成されている。このバイオセンサ80によれば、表裏逆方向にして取付口86に取り付けようとしても、バイオセンサ80のいずれの部分も取付口86に取り付けることができず、表裏逆方向にして取付口86に取り付けるのを確実に防止できる。
また、図6に示すバイオセンサ90であってもよい。このバイオセンサ90は、表面54に、断面が台形の突出部92を有している。このバイオセンサ90によれば、突出部92が台形断面を有するため、突出部92に指62をより引っ掛けやすくなり、より容易に摘みやすくなる。
また、図7に示すバイオセンサ100であってもよい。このバイオセンサ100は、カバー28に折り曲げ部102を設けておき、この折り曲げ部102を上へ折り曲げることにより、センサ部11を変形させて表面54に突出部を形成することができる。このバイオセンサ100によれば、使用時にのみ突出部を形成するため、使用前には容器内にコンパクトに収納して嵩張るのを防止できる。
また、本発明は図示した実施形態には限定されない。例えば、従来のバイオセンサに突出部を固定して本発明のバイオセンサを構成してもよい。その他、本発明の技術的範囲には、その趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々なる改良、修正、変形を加えた態様も含まれる。また、同一の作用又は効果が生じる範囲内で、いずれかの発明特定事項を他の技術に置換した形態で実施しても良い。
本発明のバイオセンサによれば、突出部を摘んで容易に保持することができる。このため、計測表示器に取り付けて使用するバイオセンサとして広く利用できる。
本発明のバイオセンサの斜視図である。 図1のバイオセンサの使用状態を示す斜視図であり、同図(a)は表面を上にして卓上面に載置した状態を示す図であり、同図(b)は裏面を上にして卓上面に載置した状態を示す図である。 図1のバイオセンサを計測表示器に取り付ける状態を示す側面図である。 本発明のバイオセンサの他の実施形態を示す斜視図である。 本発明のバイオセンサの更に他の実施形態を示す斜視図である。 本発明のバイオセンサの更に他の実施形態を示す斜視図である。 本発明のバイオセンサの更に他の実施形態を示す斜視図である。
符号の説明
10、70、80、90.100:バイオセンサ
12:基板
14:測定用作用電極
16:測定用対向電極
18:反応部
20:供給口
26:スペーサ
28:カバー
30:計測表示器
54:表面
56:裏面
58、72、84、92:突出部

Claims (2)

  1. 絶縁体から成る基板と、該基板上に設けられた測定用作用電極と、該基板上に該測定用作用電極と一定間隔を空けて設けられた測定用対向電極と、該測定用作用電極及び測定用対向電極上に設けられた反応部と、検体を該反応部まで導入する供給口と、から成るセンサ部を備え、
    計測表示器の取付口に挿入されて取り付けられ、前記反応部が前記供給口から導入された検体に反応することにより、該検体中の基質成分量を測定するバイオセンサにおいて、
    前記センサ部の、表面若しくは裏面、又は表面及び裏面に、突出部を有するバイオセンサ。
  2. 絶縁体から成る基板と、該基板上に設けられた測定用作用電極と、該基板上に該測定用作用電極と一定間隔を空けて設けられた測定用対向電極と、該測定用作用電極及び測定用対向電極上に設けられた反応部と、検体を該反応部まで導入する供給口と、から成るセンサ部を備え、
    計測表示器の取付口に挿入されて取り付けられ、前記反応部が前記供給口から導入された検体に反応することにより、該検体中の基質成分量を測定するバイオセンサにおいて、
    前記センサ部の、表面若しくは裏面、又は表面及び裏面に、前記センサ部を変形させることにより突出部を形成し得るバイオセンサ。
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