JPH10142188A - 流体測定装置 - Google Patents

流体測定装置

Info

Publication number
JPH10142188A
JPH10142188A JP9293069A JP29306997A JPH10142188A JP H10142188 A JPH10142188 A JP H10142188A JP 9293069 A JP9293069 A JP 9293069A JP 29306997 A JP29306997 A JP 29306997A JP H10142188 A JPH10142188 A JP H10142188A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
measurement
cover part
measurement passage
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9293069A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2955705B2 (ja
Inventor
Wolfgang Huber
ヴォルフガング・フーバー
Andreas Ing Dolezal
アンドレアス・ドレツァル
Bernhard Schaffar
ベルンハルト・シャッファー
Christoph Dr Ritter
クリストフ・リッター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AVL Medical Instruments AG
Original Assignee
AVL Medical Instruments AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AVL Medical Instruments AG filed Critical AVL Medical Instruments AG
Publication of JPH10142188A publication Critical patent/JPH10142188A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2955705B2 publication Critical patent/JP2955705B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/26Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
    • G01N27/28Electrolytic cell components
    • G01N27/283Means for supporting or introducing electrochemical probes
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/01Arrangements or apparatus for facilitating the optical investigation
    • G01N21/03Cuvette constructions
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/17Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
    • G01N21/25Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
    • G01N21/251Colorimeters; Construction thereof
    • G01N21/253Colorimeters; Construction thereof for batch operation, i.e. multisample apparatus

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造が容易、かつ、測定通路の形状が正
確で再現可能で、エラストマー材料からなる測定通路の
表面部分を、可能な限り小さくできるようにする。 【解決手段】 カバー部(2)に、測定通路(7)に対
して平行に延出する溝(8、9)と、この溝(8、9)
と測定通路(7)との間に形成された突条とが設けられ
ている。シール部材(10)がカバー部(2)の溝
(8、9)中に保持されるようになっており、突条の領
域にはみ出る一体形成されたシール・リップ(13、1
4)を備えた案内体(11、12)を有する。センサ部
(1)とカバー部(2)とが、測定通路(7)に沿って
配置される複数のロック部材(15、16、18、1
9)によって互いに接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は流体測定装置に関
し、詳しくは、流体において電気化学的および/又は光
学的測定を行うための装置であって、実質的に平面形状
で、導体路に接続可能な複数のセンサを取り付けたセン
サ部と、流体が流動する溝状測定通路が形成されたカバ
ー部と、前記センサ部と前記カバー部との間に配置され
前記測定通路をシールするシール部材と、を備える流体
測定装置に関する。電気化学的および光学的測定プロセ
スは、通常、電極および/又はオプトード(optod
es)とを備えた測定チャンバ内で行われる。本発明
は、主として、前記測定チャンバが、血液などのサンプ
ル媒体が引き出される流路として形成された装置に関す
る。前記流動媒体は、測定プロセスを可能にするために
様々なセンサ及び電極と接触される。
【0002】
【従来の技術】米国特許第5,284,568号明細書
には、1つの測定通路中に多数のセンサ部材が配置され
た測定装置の発明が記載されている。そのセンサ部材
は、前記測定通路の境界面を構成する支持板に取り付け
られている。測定通路は、更に、実質的にエラストマ材
料からなるカバー部材によって形成されている。このよ
うなエラストマの充填挙動(filling beha
vior)と生物学的適合性は、多くの用途において満
足できるものではなく、従って、測定プロセスの精度を
損なうものである。更に、前記測定通路の形状は、変形
の可能性により完全に再現可能なものではない。例え
ば、運動測定などにおけるように、充填挙動または充填
容量に対して最も敏感な応答を示すバイオセンサの場
合、公知の装置の使用は不利となる。更に、公知の装置
は、エラストマ中に電気的および液体接続構成を形成す
ることが困難であるため、コスト高である。
【0003】ヨーロッパ特許公開公報(EP 0 69
0 134A1)号明細書には、測定チャンバが1つの
構成部材の凹部として形成されたフロー・セル(flo
wcell)が記載されていて、このフロー・セルは、
反対側で電極板によって閉じられている。このユニット
は、前記測定チャンバの陥没部にほぼ対応する開口部を
備えたシール部材によってシールされている。そして、
これらの部材は、複数部材からなるハウジング内に収め
られており、このハウジングが溶接によって密封されて
いる。このタイプのアセンブリは、測定チャンバの表面
の大きな部分がエラストマ材から形成されているため、
上述したものと同じ欠点がある。
【0004】最後に、米国特許第5,520,787号
明細書には、2枚の実質的に平面状の板によって形成さ
れたフロー・セルが提示されている。これら2枚の板の
間には、シール材の層からなるスペーサが配設されてい
る。流路は、この層の適当な凹部によって形成されてい
る。この点に関し、上述した欠点とは別に、前記流路の
側方縁部の位置が正確に形成されていないことを指摘で
きる。更に、このアセンブリの個々の構成部材は互いに
接着されていることから、接着層とサンプル媒体または
センサとが接触するリスクを除くことができない。しか
し、測定プロセスによっては、そのような接触は最も望
ましくないものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、これ
ら従来技術の有するの欠点を解決し、上述したタイプの
装置において、製造が容易で、かつ、測定通路の形状が
正確で再現可能である装置を提供することにあり、更に
はエラストマー材料からなる測定通路の表面部分を、可
能な限り小さくできる装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、請求項記載
の発明により達成される。即ち、本発明の流体測定装置
の特徴構成は、導体路に接続可能な複数のセンサを取り
付けた実質的に平面形状のセンサ部と、流体が流動する
溝状の測定通路が形成されたカバー部と、前記センサ部
と前記カバー部との間に配置されて前記測定通路をシー
ルするシール部材とを備えていて、前記カバー部に、前
記測定通路に対して平行に延出する溝と、この溝と前記
測定通路との間に形成された突条とが設けられていると
共に、前記シール部材が前記カバー部の前記溝中に保持
されるようになっており、更に、前記突条の領域にはみ
出る一体形成されたシール・リップを備えた案内体を有
していて、前記センサ部と前記カバー部とが、前記測定
通路に沿って配置される複数のロック部材によって互い
に接続される点にある。かかる構成により、製造が容易
で、かつ、測定通路の形状が正確で再現可能であるもの
を提供することができる。前記シール層の厚みを、前記
測定通路の領域において非常に薄いものにすることがで
き、これによって上述した利点が達成される。しかも、
本発明によって記載されるスナップ式接続によれば、前
記センサ部と前記カバー部との間の圧力を均一なものと
することができ、これによって漏出を確実に防ぐことが
できる。前記シール部材がカバー部の溝中に確実に位置
するため、測定通路の形状が正確に形成される。
【0007】本発明の装置は、電気化学センサ、更に光
学センサ、あるいはこれらの組み合わせ、とりわけ、す
べてのバイオセンサ、電解質センサ、血液ガスセンサに
適している。センサ部とカバー部との間に設けられる前
記ロック部材は、一旦係合されると、破壊されない限り
解除することができないように構成することができる。
別構成においては、これらのロック部材は、通常の作業
中に解除可能に構成される。前者の場合、前記アセンブ
リ全体が、使い捨て式装置として構成される。但し、こ
れを反復使用用に構成することも可能である。
【0008】前記ロック部材が、前記測定通路を挟んだ
一方の側に前記カバー部と一体的に設けられているロッ
ク面と、このロック面に係合し組立状態において前記セ
ンサ部に設けられている係止ノーズ部と、更に、前記測
定通路を挟んだ反対側には2つの導体路間毎に前記セン
サ部とカバー部とを接続するためのスナップ接続部と、
を備えて構成されていてもよい。この構成によれば、信
頼性の最も高い、特に安定的でしっかりしたアセンブリ
が得られる。
【0009】個々の構成部材の位置合せを改善するため
に、前記カバー部に、前記センサー部に形成された対応
の孔に係合するように構成された中心合せピンを設ける
ことができる。特に好ましい構成において、前記シール
・リップは10〜500μm、より好ましくは、100
〜200μmの厚みを有することである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係る流体測定装置の実施
形態を、図面を参照して詳細に説明する。この流体測定
装置は、主として、センサ部1とカバー部2とから構成
されている。前記センサ部1は、ほぼ平面形状をなす。
前記カバー部2には、操作を容易にするため、ハンドル
3が設けられている。このハンドル3は、鈍角で実際の
カバー領域4から上方に突出すると共に、カバー部2の
把持性を改善するため、把持用陥没部5と孔6とを有す
る。前記カバー領域4には、長手方向に延出すると共
に、前記センサ部1に向けて開口する溝として測定通路
7が形成されている。この測定通路7に平行に、シール
部材10を保持するように溝8、9が設けられていて、
この溝8、9と前記測定通路7との間に突条が形成され
ている。更に、前記シール部材10は、前記溝8、9中
に保持され案内体11、12を有していて、これら案内
体11、12は、前記突条の領域にはみ出る一体形成さ
れたシール・リップ13、14を備える。そして、案内
体11、12は、それぞれ、約150μmの厚みの狭幅
シール・リップ13、14を有している。これらシール
・リップ13、14によって、センサ部1とカバー部2
との間が密封される。
【0011】センサ部1とカバー部2との間の接続は、
図2及び図3に示されているように行われる。センサ部
1の一方の縁に沿って1列に直線状に配置された一連の
係止ノーズ15が、対応のロック面16上に係合され
る。これらロック面16は、カバー部2上で、長手方向
に延出する下方突出棚部17に形成されている。前記係
止ノーズ15をロック面16上に載置した後、センサ部
1とカバー部2とを、係止ノーズ15を枢支点として利
用して、互いに傾ける。この移動中に、カバー部2から
下方に突出するスナップ接続部18が、センサ部1の開
口部24に設けられたロック面19に係合する。センサ
部1とカバー部2との間の正確な位置合せは、カバー部
2から下方に突出し、組み立て状態においてセンサ部1
に形成された中心合せ孔21に係合する中心合せピン2
0を使用することによって達成される。分析対象の媒体
は、夫々、前記測定通路7の両端部においてカバー部2
と一体形成された接続部22、23を介して導入され、
排出される。
【0012】図5は、本実施形態による上述した装置の
全体構成を示す分解図である。図示されているように、
全部で12本の導体路25が、センサ部1の表面に設け
られていて、これら各導体路は、センサ25’の所まで
延出している。これら導体路25及びセンサ25’は、
スパッタリング法、スクリーン印刷法、ディスペンシン
グ法(dispensing)等の従来式の成厚膜およ
び/又は成薄膜技術によって形成することができる。前
記複数の導体路は、センサに接触するために同時に使用
される。各2本の導体路25の間には、前記スナップ接
続部18を挿入して前記ロック面19(図5には示され
ていない)と係合させることが可能な開口部24が形成
されている。図番22' は、接続部22のシール部材を
示す。
【0013】図6〜11は、前記センサ部1の連続的製
造工程を示す。まず、図6で、スパッタリング法によっ
て金からなる通路30が形成される。図7において、銀
/塩化銀の通路31がスクリーン印刷法によって形成さ
れる。図8において、スクリーン印刷法を使用して、セ
ンサ部1にカーボン・コーティング32とレタリング3
3とが形成される。図9において、スクリーン印刷法に
よって絶縁層34(誘電ペースト)が形成される。図1
0は、前記センサと挿入部(inserts)35との
組み付けと、PC膜36の溶接とを示しており、図11
は、完成した組み立て状態のセンサ部1を示している。
尚、図12〜18は、本流体測定装置の6面図および斜
視図を示す。
【0014】本実施形態は、極めて単純な構成でありな
がら、その測定通路が正確に形状形成され、かつ、ほと
んど不純物のない、平面状センサ用の測定チャンバを提
供する。前記センサ部1とカバー部2とは、所望の場合
には、サンプルを可視化し、アセンブリの下方からの照
明を可能にするため、透明または半透明材ユニットとし
て構成することも可能である。前記測定通路は、1〜5
cm、好ましくは約2〜3cmの長さと、1〜3mmの
幅と、0.5〜3mmの深さとを有する。好ましくは、
幅と深さとの両方が1.5mmである。このように構成
した場合、前記測定通路の容量は、5〜200μl、好
ましくは20〜50μlとなる。本実施形態によって提
案される装置は、診断目的、特に、血漿、血清および尿
などの分析に極めて好適である。
【0015】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る流体測定装置のカバ
ー部をセンサ部から取り外した状態を示す断面図
【図2】センサー部へカバー部を固定中の状態を示す図
1に対応する断面図
【図3】カバー部とセンサ部を組み合わせた状態を示す
図1及び図2に対応する断面図
【図4】本実施形態の流体測定装置の側面図
【図5】本実施形態の流体測定装置の軸測投影法による
分解斜視図
【図6】センサ部の連続製造工程を示す図であり、金通
路を形成する工程図
【図7】銀/塩化銀通路を形成する工程図
【図8】カーボンコーティングとレタリングを形成する
工程図
【図9】絶縁層を形成する工程図
【図10】センサと挿入部とPC膜を形成する工程図
【図11】センサ部の組立完成図
【図12】本発明の一実施形態に係る流体測定装置の平
面図
【図13】図12の装置の左側側面図
【図14】図12の装置の右側側面図
【図15】図12の装置の底面図
【図16】図12の装置の正面図
【図17】図12の装置の背面図
【図18】図12の装置の斜視図
【符号の説明】
1 センサ部 2 カバー部 7 測定通路 8、9 溝 10 シール部材 11、12 案内体 13、14 シール・リップ 15、16、18、19 ロック部材 20 ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 595078219 STETTEMERSTRASSE 28, 8207 SCHAFFHAUSEN, S WITZERLAND (72)発明者 ベルンハルト・シャッファー オーストリア アー‐8045 グラーツ ラ ーデグンダーシュトラーセ 30エン (72)発明者 クリストフ・リッター オーストリア アー‐8045 グラーツ メ キシコヴェーク 12

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導体路に接続可能な複数のセンサを取り
    付けた実質的に平面形状のセンサ部(1)と、流体が流
    動する溝状の測定通路(7)が形成されたカバー部
    (2)と、前記センサ部(1)と前記カバー部(2)と
    の間に配置されて前記測定通路(7)をシールするシー
    ル部材(10)とを備えていて、 前記カバー部(2)に、前記測定通路(7)に対して平
    行に延出する溝(8、9)と、この溝(8、9)と前記
    測定通路(7)との間に形成された突条とが設けられて
    いると共に、前記シール部材(10)が前記カバー部
    (2)の前記溝(8、9)中に保持されるようになって
    おり、更に、前記突条の領域にはみ出る一体形成された
    シール・リップ(13、14)を備えた案内体(11、
    12)を有していて、前記センサ部(1)と前記カバー
    部(2)とが、前記測定通路(7)に沿って配置される
    複数のロック部材(15、16、18、19)によって
    互いに接続される流体測定装置。
  2. 【請求項2】 前記ロック部材が、前記測定通路(7)
    を挟んだ一方の側に前記カバー部(2)と一体的に設け
    られているロック面(16)と、このロック面(16)
    に係合し組立状態において前記センサ部(1)に設けら
    れている係止ノーズ部(15)と、更に、前記測定通路
    (7)を挟んだ反対側には2つの導体路間毎に前記セン
    サ部(1)とカバー部(2)とを接続するためのスナッ
    プ接続部(18)と、を備えて構成されている請求項1
    の流体測定装置。
  3. 【請求項3】 前記カバー部(2)に、前記センサー部
    (1)に形成された対応の孔(21)に係合するように
    構成された中心合せピン(20)が設けられている請求
    項1又は2の流体測定装置。
  4. 【請求項4】 前記シール・リップ(13、14)は、
    10〜500μmの厚みを有する請求項1〜3のいずれ
    かの流体測定装置。
JP9293069A 1996-10-30 1997-10-27 流体測定装置 Expired - Fee Related JP2955705B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT0190696A AT403962B (de) 1996-10-30 1996-10-30 Vorrichtung zur durchführung von elektrochemischen und/oder optischen messvorgängen in flüssigkeiten
AT1906/96 1996-10-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10142188A true JPH10142188A (ja) 1998-05-29
JP2955705B2 JP2955705B2 (ja) 1999-10-04

Family

ID=3523591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9293069A Expired - Fee Related JP2955705B2 (ja) 1996-10-30 1997-10-27 流体測定装置

Country Status (6)

Country Link
US (2) USD415839S (ja)
EP (1) EP0846947B1 (ja)
JP (1) JP2955705B2 (ja)
AT (1) AT403962B (ja)
DE (1) DE59705884D1 (ja)
ES (1) ES2167700T3 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010038885A (ja) * 2008-08-08 2010-02-18 Gunze Ltd バイオセンサ
JP2011502605A (ja) * 2007-11-13 2011-01-27 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー モジュール式センサカセット

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ATA161499A (de) 1999-09-21 2003-04-15 Hoffmann La Roche Elektrochemische messvorrichtung mit planarem sensorträger
CA2364132C (en) 2000-12-12 2010-06-01 Bayer Corporation Method of making a capillary channel
AT411627B (de) 2002-08-23 2004-03-25 Hoffmann La Roche Vorrichtung zur überprüfung der positionierung und der blasenfreiheit einer medizinischen mikroprobe in einer durchflussmesszelle
US7056085B2 (en) * 2004-07-09 2006-06-06 General Electric Company Methods and apparatus for sensing parameters of air flows
AT502915B1 (de) * 2004-12-23 2008-01-15 Hoffmann La Roche Vorrichtung zur thermostatisierung einer messzelle in einem analysator und messzelle, welche in einen analysator austauschbar einsetzbar ist
DE102008000889B4 (de) 2008-03-31 2022-10-27 Robert Bosch Gmbh Wegbausensor und Verfahren zur Herstellung eines Wegbausensors mittels Einlegen und kraft-/formschlüssiger Verbindung
DE102014103492A1 (de) * 2014-03-14 2015-09-17 Fresenius Medical Care Deutschland Gmbh Flüssigkeitskassette mit kipptoleranter Zentrierverrastung sowie Blutbehandlungsvorrichtung
AT520605B1 (de) * 2017-11-10 2020-03-15 Erba Tech Austria Gmbh Sensorkassette
CN111644214A (zh) * 2020-05-28 2020-09-11 中国科学院亚热带农业生态研究所 一种简易方便的土壤碱解氮测定装置
JP1697926S (ja) * 2020-10-20 2021-10-25

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5141868A (en) * 1984-06-13 1992-08-25 Internationale Octrooi Maatschappij "Octropa" Bv Device for use in chemical test procedures
GB8720470D0 (en) * 1987-08-29 1987-10-07 Emi Plc Thorn Sensor arrangements
US5096669A (en) * 1988-09-15 1992-03-17 I-Stat Corporation Disposable sensing device for real time fluid analysis
JP2512843B2 (ja) * 1991-09-24 1996-07-03 株式会社日立製作所 炭酸ガスセンサ
USD334065S (en) * 1991-12-05 1993-03-16 Miles Inc. Diagnostic reflectance photometer
US5284568A (en) * 1992-07-17 1994-02-08 E. I. Du Pont De Nemours And Company Disposable cartridge for ion selective electrode sensors
US5387329A (en) * 1993-04-09 1995-02-07 Ciba Corning Diagnostics Corp. Extended use planar sensors
DE4318519C2 (de) * 1993-06-03 1996-11-28 Fraunhofer Ges Forschung Elektrochemischer Sensor
US5522978A (en) * 1993-11-18 1996-06-04 E. I. Du Pont De Nemours And Company Monensin amides for sodium-selective electrodes
WO1995022051A1 (en) * 1994-02-09 1995-08-17 Abbott Laboratories Diagnostic flow cell device
US5494562A (en) * 1994-06-27 1996-02-27 Ciba Corning Diagnostics Corp. Electrochemical sensors
USD367014S (en) * 1994-06-27 1996-02-13 Ciba Corning Diagnostics Corp. Solid state planar sensor
USD369216S (en) * 1994-09-23 1996-04-23 Bayer Corporation Biological fluid analyzer
USD375799S (en) * 1994-12-12 1996-11-19 Leiva William A Transparent assay tester for biological fluids with a fresnel lens

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011502605A (ja) * 2007-11-13 2011-01-27 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー モジュール式センサカセット
JP2010038885A (ja) * 2008-08-08 2010-02-18 Gunze Ltd バイオセンサ

Also Published As

Publication number Publication date
US6001228A (en) 1999-12-14
ATA190696A (de) 1997-11-15
ES2167700T3 (es) 2002-05-16
DE59705884D1 (de) 2002-01-31
EP0846947A3 (de) 2000-09-13
JP2955705B2 (ja) 1999-10-04
EP0846947B1 (de) 2001-12-19
AT403962B (de) 1998-07-27
EP0846947A2 (de) 1998-06-10
USD415839S (en) 1999-10-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0579997B1 (en) Disposable cartridge for ion selective electrode sensors
JPH073321Y2 (ja) 流通型過酸化水素電極
US8298389B2 (en) In vitro analyte sensor, and methods
JP2955705B2 (ja) 流体測定装置
JP5538587B2 (ja) 体液用センサーアッセンブリ
RU2188424C2 (ru) Прибор для измерения концентрации анализируемого вещества, набор для измерения концентрации анализируемого вещества
CA2087720C (en) Method for analytically utilizing microfabricated sensors during wet-up
US8460524B2 (en) System and methods of chemistry patterning for a multiple well biosensor
JPH10132813A (ja) 分析物濃度測定方法
US8940230B2 (en) Cell for conducting electrochemiluminescence measurements
EP1817576A1 (en) Microfluidic device with minimised ohmic resistance
KR19980018607A (ko) 중공형 프러스텀 시약 테스트 디바이스
US11382185B2 (en) Heating element for sensor array
KR102481408B1 (ko) 다회용의 체액용 센서 어셈블리
JP5343258B2 (ja) 生体物質を測定するバイオセンサ
JP3362254B2 (ja) 電気化学的測定装置
US20230271185A1 (en) Biosensor system for multiplexed detection of biomarkers
CN111316072B (zh) 传感器组件和使用所述传感器组件的方法
US20210213442A1 (en) Solid state ion selective electrodes
JPH01287455A (ja) 生化学測定装置
TWI610077B (zh) 基於電化學的分析試驗帶及用於測定一體液取樣中之一分析物的方法
JPS6293650A (ja) 液体試料分析器具
JPS6211157A (ja) イオン活量測定用アナライザ−

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070723

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080723

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080723

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090723

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090723

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100723

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110723

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110723

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120723

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120723

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130723

Year of fee payment: 14

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees