JP5716154B2 - 生体試料測定センサと、それを収納した収納容器 - Google Patents

生体試料測定センサと、それを収納した収納容器 Download PDF

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Description

本発明は、たとえば、血糖値センサのような生体試料測定センサと、それを収納した収納容器に関する。
従来のこの種、血糖値センサのような生体試料測定センサの構成は、以下のようになっていた。
すなわち、図15に示すように、従来の血糖値センサ101は、長板状のセンサ本体102と、このセンサ本体の前端部に設けた測定部103と、センサ本体の後端部に設けた接続端子104と、測定部103と接続端子104を結ぶ接続部(図示せず)を備えた構成である。そして、この血糖値センサ101を、有底筒状の収納容器に、複数枚収納していた(例えば特許文献1参照)。
しかしながら、上記従来例における生体試料測定センサと、それを収納した収納容器は、きわめて使い勝手が悪いという課題を有していた。
すなわち、従来の生体試料測定センサとしての血糖値センサ101は、長板状のセンサ本体102を有し、これを上述のごとく、有底筒状の収納容器(図示せず)内に複数枚収納しているが、これら複数の血糖値センサ101が重なって密着した状態となる。このように重なって密着した血糖値センサ101を、一枚ずつ収納容器外に引き出すのは難しく、時として、複数枚を取り出してしまい、その内の一枚または複数枚を落下させてしまうこともあった。
従って、使用者は、時間をかけて慎重に、収納容器内から一枚の血糖値センサ101を引き出さねばならず、その結果として、収納容器から生体試料測定センサである血糖値センサ101を容易に取り出すことができなかった。
そこで本発明は、収納容器から生体試料測定センサを容易に取り出すことができるようにすることを目的とする。
特開2010−173674号公報
本発明は、長板状のセンサ本体と、このセンサ本体の前端部に設けた測定部と、センサ本体の後端部に設けた接続端子と、センサ本体内において測定部と接続端子を電気的に接続した接続部とを備え、センサ本体の表面および裏面の両面の、センサ本体の重心位置、測定部および接続端子に重ならない同位置に、同一板形状の密着防止部を設け、密着防止部の、センサ本体の長手方向の長さを、長手方向に直交する長さよりも短くした。
これにより、収納容器からセンサを容易に取り出すことができる。
すなわち本発明においては、センサ本体の表面および裏面の両面に、ほぼ同一形状の密着防止部を、同位置に接着して設けた。このため、複数ある血糖値センサ同士は、収納容器内でお互いに密着することはなく、個々に分離した状態となる。
またセンサ本体には、密着防止部をセンサ本体の重心位置から測定部までの間(つまり測定部側)に設けた。そして、センサ本体を、その測定部側を収納容器の開口部側にして、収納容器に収納する。このため、センサ本体の密着防止部は、収納容器の上面開口部近傍に配置される。
したがって、使用者が、たとえば人差し指を収納容器の開口部から差し込むと、この差し込んだ指を開口部近傍の密着防止部に当接させることができる。
その結果として、個々に分離したセンサを一枚だけ、収納容器から容易に取り出すことができる。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る生体試料測定センサの斜視図である。 図2は、本発明の第1の実施の形態に係る生体試料測定センサの分解図である。 図3は、本発明の第1の実施の形態に係る収納容器の斜視図である。 図4は、本発明の第1の実施の形態に係る収納容器の、生体試料測定センサ収納時の断面図である。 図5は、本発明の第1の実施の形態に係る収納容器に収納した生体試料測定センサの側面図である。 図6は、本発明の第1の実施の形態に係る生体試料測定センサの側面図である。 図7は、本発明の第2の実施の形態に係る生体試料測定センサの斜視図である。 図8は、本発明の第2の実施の形態に係る収納容器の斜視図である。 図9は、本発明の第2の実施の形態に係る収納容器の分解斜視図である。 図10は、本発明の第2の実施の形態に係る収納容器の上面図である。 図11は、本発明の第2の実施の形態に係る収納容器の検査板振出時における斜視図である。 図12は、本発明の第2の実施の形態に係る収納容器の要部断面図である。 図13は、本発明の第2の実施の形態に係る収納容器の要部断面図である。 図14は、本発明の第2の実施の形態に係る生体試料測定センサを積み重ねた状態の側面図である。 図15は、従来の生体試料測定センサである血糖値センサの収納容器への収納時の斜視図である。
以下、本発明の第1の実施の形態に係る生体試料測定センサを、血糖値を測定する血糖値センサに適用し、添付図面を用いて説明する。
(第1の実施の形態)
図1に示すように、生体試料測定センサである血糖値センサ1は、長板状のセンサ本体2と、このセンサ本体2の前端部に設けた測定部3と、センサ本体2の後端部に設けた接続端子4と、センサ本体2内において測定部3と接続端子4とを電気的に接続する図2に示す接続部5を備えている。
血糖値センサ1は、図2に示すように、基板6とスペーサ7とカバー8を積層させて一体化させたものである。また、スペーサ7に形成する測定部3においては、試薬9が基板6とスペーサ7に挟まれて設けられている。
すなわち、測定部3は、よく知られているように測定部3に点着された血液が試薬9と反応し、血液中の血糖値によって接続端子4の端子間電流が変化する構造となっている。この血糖値に対応した端子間電流は、接続部5、接続端子4を介して、測定装置(図示せず)に伝達されるようになっている。
さらに、本実施の形態においては、図1に示すごとく、センサ本体2の表面および裏面の両面の同位置には、ほぼ同一板形状の密着防止部10を設けている。この密着防止部10は、センサ本体2の重心位置から測定部3までの間の、重心位置と測定部3に重ならない位置に設けている。つまり、図6に示すように、血糖値センサ1の横倒し状態でのセンサ本体2の重心位置から測定部3までの間の、重心位置と測定部3に重ならない位置に密着防止部10を設けている。
さらに、密着防止部10は、図1に示すように、センサ本体2の長手方向の長さ(図1の上下方向の長さ)を、長手方向に直交する長さ(図1の左右方法の長さ)よりも短くしている。また、密着防止部10は、センサ本体2の長手方向に直交する方向のセンサ本体2の右端から左端にかけて設けている。つまり、密着防止部10は、センサ本体2の短手方向の端から端にかけて設けている。このように、密着防止部10は、センサ本体2の短手方向に長く、センサ本体2の長手方向に短くしている。たとえば、センサ本体2の短手方向の長さを6.5mm、密着防止部10のセンサ本体2の長手方向長さを4mm、長手方向に直交する長さを6.5mmとしている。
さらにまた、密着防止部10の厚さ、つまりセンサ本体2表面における垂直方向の厚さは、センサ本体2の厚さ(たとえば、0.5mm)よりも小さくしている。より具体的には、密着防止部10の厚さは、カバー8の厚さとほぼ同じとし、センサ本体2の厚さの約1/3としている。このように、密着防止部10の厚さをセンサ本体2よりも薄くすることにより、図3の収納容器11内に、図4に示すように、多くの血糖値センサ1を収納する。なお、収納容器11は、上面が開口した有底円筒状の収納容器本体12と、この収納容器本体12の上面開口部を開閉自在に覆った蓋体13により構成されている。
本実施の形態においては、センサ本体2の表面および裏面の両面に、ほぼ同一長方形状の板状体からなる密着防止部10を、同位置に接着して設けた。このため、複数ある血糖値センサ1同士は、収納容器本体12内でお互いにセンサ本体2が密着することはなく、個々に分離した状態となる。
この時重要なのは、長方形状の密着防止部10を、センサ本体2の表面および裏面の両面に設けたことである。たとえば、センサ本体2の表面のみに密着防止部10を設けた場合、センサ本体2の裏面同士が当接した時は、この裏面同士が裏面全体に渡って密着してしまい分離しづらいものとなる。
これに対して、本実施の形態においては、密着防止部10をセンサ本体2の表面および裏面の両面に設けたので、センサ本体2のどちらの面が当接しても、収納容器本体12内でセンサ本体2同士が密着することはなく、複数ある血糖値センサ1は個々に分離した状態となる。
その結果として、使用者は、個々に分離した状態の血糖値センサ1を、一枚だけ収納容器本体12内からきわめて容易に引き出すことができるものとなる。
この引き出しについて、具体的に説明すると、血糖値センサ1は、図6に示すように、密着防止部10がセンサ本体2の重心位置から測定部3までの間の重心位置および測定部3と重ならない位置、つまり測定部3側に設けられ、図4に示したように、測定部3側を収納容器本体12の開口部側にして収納容器本体12に収納される構成としている。このため、血糖値センサ1のセンサ本体2に設けた密着防止部10は、収納容器本体12の上面開口部近傍に配置される。
したがって、使用者が、たとえば人差し指を収納容器本体12の開口部から差し込むと、この差し込んだ指を開口部近傍の密着防止部10に当接させることができる。
ここで、密着防止部10は、センサ本体2の長手方向の長さを短くしている。このように、密着防止部10を小さく構成したので、使用者は、差し込んだ人差し指の腹で密着防止部10を収納容器本体12の内壁面方向に軽く押しつけると、密着防止部10を確実に捕らえることができる。また密着防止部10を小さくしたので、隣り合う密着防止部10同士の密着が防止できる。
この状態から、人差し指を収納容器本体12の開口部側に引きつけるようにしてセンサ本体2を動かせば、個々に分離した状態の血糖値センサ1を収納容器本体12外へと引き出すことができる。
またこの時、密着防止部10は、センサ本体2の短手方向の端から端にかけて設けている。このため、使用者は、差し込んだ人差し指の腹で、密着防止部10の接続端子4側の端部を引っかけて引き出すことができるので、センサ本体2の引き出し性を高めたものとなる。
その結果として、使用者は、収納容器本体12内から、一枚の血糖値センサ1をきわめて容易に取り出すことができる。
なお、このような血糖値センサ1は、近年、小型化が進んでいる。このため、血糖値センサ1を収納容器本体12内から取り出した後、測定装置(図示せず)にセットする時などに、血糖値センサ1を誤って落下させてしまうことがある。
そこで、本実施の形態の血糖値センサ1は、密着防止部10を、図6に示すように、センサ本体2の重心位置から測定部3までの間の重心位置および測定部3と重ならない位置に設けた。
このため、センサ本体2をたとえば誤って机の上に落下させてしまった時などは、センサ本体2は、接続端子4と密着防止部10の接続端子4側の端部が机の面とそれぞれ線接触する。そして、この2箇所の線接触により、センサ本体2は机の面に対して斜め状態で保持される。したがって、センサ本体2は、机の上面と密着することはない。
なお血糖値センサ1は、収納容器11内になるべく多く収納させるために、密着防止部10の厚さをセンサ本体2の厚さよりも薄くしている。このため落下時には、センサ本体2と机の面の隙間が小さくなり、取り上げにくいものとなる。そこで、本実施の形態においては、落下時に、上述のごとく2つの線接触によりセンサ本体2を斜め状態で保持し、センサ本体2の測定部3側の端を積極的に持ち上げるようにした。
この持ち上げにより、センサ本体2の測定部3側の端では落下先の面との隙間が大きくなるので、使用者は、この隙間を利用してセンサ本体2を例えば指で摘んで容易に取り上げることができる。
またこの時、センサ本体2は机の面と2箇所で線接触しているだけなので、使用者は、センサ本体2を、取り上げるのに適切な場所にまで簡単に滑らせて移動させることができる。なお、密着防止部10は、センサ本体2の表裏面に設けているので、どちらの面が下になって落下したとしても血糖値センサ1を同じように取り扱うことができる。
その結果として、血糖値センサ1は、収納容器11内からの取り出した後も、取り扱いが容易なものとなる。
さらに、本実施の形態の密着防止部10は、センサ本体2と接着した面とは反対側の面、つまり使用者の指が当接する側の面を粗面としている。このため、使用者は、差し込んだ人差し指の腹で、密着防止部10の粗面を確実に捕らえることができるものとなる。
さて、上記説明においては、密着防止部10を長方形状の板状体で構成したが、この板状体からなる密着防止部10に替えて、密着防止部10を印刷により構成してもよい。より具体的には、測定部3と接続端子4間の測定部3側には、センサ本体2の表面および裏面の同位置に、密着防止部10としてシリカゲルのスクリーン印刷により構成しても、一枚の血糖値センサ1を収納容器本体12内からきわめて容易に引き出すことができる。
すなわち、センサ本体2の表裏面に、スクリーン印刷により密着防止部10を構成した場合にも、印刷のインクの盛り上がりにより、隣り合う血糖値センサ1の表面あるいは裏面同士がお互いに密着することを防止することができ、収納容器本体12内から一枚の血糖値センサ1を容易に取り出すことができるのである。
さらに、密着防止部10を吸湿体の一例であるシリカゲルのスクリーン印刷により構成した場合には、血糖値センサ1の測定精度のバラツキを抑制できるものとなる。
すなわち、血糖値センサ1の測定部3においては、血液と試薬とを反応させて血糖値の測定を行うのであるが、空気中の水分によっても試薬は反応する。このため、血糖値センサ1を収納容器11に収納保管した際に、防湿が十分でない場合には、血糖値センサ1の測定精度のバラツキを生じることがあった。
そこで、本実施の形態においては、密着防止部をシリカゲルのスクリーン印刷により構成したものであり、血糖値センサ1を収納容器11に収納保管する際には、密閉された収納容器11内の水分を、血糖値センサ1にスクリーン印刷したシリカゲルからなる密着防止部10によって吸着させ、これにより防湿を行う。
その結果として、本実施の形態に係る生体試料測定センサである血糖値センサ1は、測定精度のバラツキを抑制しつつ、収納容器本体12内からの一枚の取り出しがきわめて容易にできる。
(第2の実施の形態)
上記本発明の第1の実施の形態では、使用者が、収納容器11内に指を差し込んで血糖値センサ1を取り出す形態であったが、本発明の第2の実施の形態では、収納容器11内の血糖値センサ1を振り出して取り出す形態となっている。
本実施の形態における血糖値センサを、図7示す。
この図7に示すように、14は本実施の形態における生体試料測定センサである血糖値センサ14は、第1の実施の形態における血糖値センサ1とは、密着防止部の取付位置が異なっている。
具体的には、板状体から構成された密着防止部10aを、センサ本体2の重心位置から接続端子4までの間の、重心位置と接続端子4に重ならない位置に設けている。つまり、図12に示すように、血糖値センサ14の横倒し状態でのセンサ本体2の重心位置から接続端子4までの間の、重心位置と接続端子4に重ならない位置に密着防止部10aを設けている。
この血糖値センサ14に適した収納容器について、以下に詳細に説明を行う。
図8に示すように、上面が開口した有底筒状の容器本体15の上面開口縁には蓋16が、開閉自在に設けられている。なお、容器本体15と蓋16は合成樹脂で一体に形成されたもので、接続部17により接続されている。
図9は、本実施の形態における収納容器の分解斜視図であり、容器本体15内には、この容器本体15内の上方に装着される振出具18と、容器本体15内に収納されるとともに、振出具18を介して容器本体15外に振り出される長板状の血糖値センサ14を備えている。
血糖値センサ14を振り出す振出具18は、容器本体15の開口部に装着されるとともにその外周部に振出辺19を有する弾性体の一例であるゴム製の弾性天板20と、この弾性天板20の振出辺19に対向させるとともに、この対向部から下方に向けて垂下した案内壁21とを有している。
弾性天板20は、容器本体15の上面開口形状に合わせた、ほぼ円形状としており、振出具18が容器本体15内に収納された時には、図8に示すように、弾性天板20が容器本体15の上面開口部を覆う。
さらに、振出具18では、弾性天板20の振出辺19と案内壁21との対向により、図8、図10に示すように、横長の振出口22を形成しており、図12、図13に示すように、振出口22の短辺側である短辺側振出幅H(図12、図13においては上下方向の高さ)を、センサ本体2一枚分の板厚よりも大きく、センサ本体2二枚分の板厚よりも小さくしている。さらに、センサ本体2の密着防止部10aを設けた部分の密着防止部厚さT(センサ本体2の表面側から裏面側方向の厚さ)は、振出口22の短辺側振出幅Hよりも大きくしている。
より具体的には、振出口22の短辺側振出幅Hをセンサ本体2一枚分の板厚よりも大きいセンサ本体2の1.3枚分とし、センサ本体2の密着防止部厚さTをセンサ本体2の1.6枚分としている。これにより、詳細は後述するが、振出口22にセンサ本体2の密着防止部10aが引っかかるようにしている。
さらに、センサ本体2の密着防止部厚さTの厚さは、センサ本体2の二枚分の板厚よりも小さく形成している。より具体的には、密着防止部厚さTの厚さを、上述したように、センサ本体2の1.6枚分と小さくしている。つまり、密着防止部厚さTを小さくすることにより、容器本体15の内部に多数の血糖値センサ14を収納しようとしている。
さて、振出具18の案内壁21は、図9に示すごとく、長方形状とし、その長手方向の長さをセンサ本体2の長さよりも大きくしている。このため、図9、図12に示すように、センサ本体2を案内壁21上に乗せることができ、血糖値センサ14の振出時においては、センサ本体2を振出口22へと案内することができる。
さらに、案内壁21の長手方向の両端は、容器本体15の内壁面にそれぞれ当接している。このため、血糖値センサ14の振出時においては、その振出振動により、案内壁21が容器本体15内で振動することのないようにしている。
この案内壁21には、弾性天板20を保持する保持部23を設けている。弾性天板20は、振出辺19とは反対側の外周部近傍において、保持部23に、たとえば両面テープにより、接着されている。このため、弾性天板20の振出辺19は、接着した部分を支点として容器本体15の軸方向に弾性が保持された状態となる。
そして、血糖値センサ14を、図9に示すように、センサ本体2の測定部3を上側にして、つまり測定部3を横長の振出口22に向けて、振出具18の案内壁21に沿わせ、この状態で、振出具18を容器本体15内に格納する。そして、図8に示すように、振出具18の弾性天板20は、容器本体15の開口を覆うこととなる。
そして、使用者が蓋16を閉めると、蓋16は、振出具18の弾性天板20上を覆った状態で、容器本体15の上面開口部を覆うこととなる。この状態で、使用者は容器本体15を検査場所まで持ち運ぶ。
以上の構成において、以下その動作を説明する。
図11から図14は、使用者が血糖値センサ14を容器本体15内から1枚だけ取り出す状態を説明するための図である。
つまり使用者が、血糖値センサ14を容器本体15内から1枚だけ取り出す時には、図11に示すように、容器本体15から蓋16を開放し、次に容器本体15を横倒しにする。そして、図12に示すように、容器本体15内の血糖値センサ14のセンサ本体2を案内壁21の壁面上に乗せる。この状態で、筒状の容器本体15を容器本体15の長手方向に垂直であって、水平な方向、すなわち図12の手前と奥側の方向に振る。すると、容器本体15内では、図12に示すように、その振動により、一枚の血糖値センサ14のセンサ本体2が、その表面あるいは裏面を案内壁21の壁面に沿わせた状態で、案内壁21上に乗った状態となる。また、このセンサ本体2の上に、複数の血糖値センサ14が、図14に示すように、重なり合って積層した状態となる。
この時、本実施の形態においては、センサ本体2の長手方向において、中央部よりも接続端子4側の表面および裏面の同位置に、板状体で構成された密着防止部10aをセンサ本体2に設けており、このセンサ本体2の表面および裏面に設けた密着防止部10aは、ほぼ同一形状としている。
このため、容器本体15の内部に、複数の血糖値センサ14が収納された状態では、重なり合う血糖値センサ14間に、お互いの密着防止部10aが同位置に存在することになり、血糖値センサ14のセンサ本体2同士が密着することを防止することができる。
この時、重要なのは、直方形状の板状体から構成された密着防止部10aを、センサ本体2の表面および裏面の両面に設けたことである。
すなわち、たとえば、センサ本体2の表面のみに密着防止部10aを設けた場合、センサ本体2の裏面同士が当接した時には、お互いの面が密着して分離しづらいものとなる。しかしながら、本実施の形態においては、センサ本体2の表面および裏面の両面に密着防止部10aを設けている。
このため、血糖値センサ14のセンサ本体2のどちらの面がお互いに当接しても、センサ本体2同士が密着することはなく、簡単に個々に分離できる状態となるのである。
図12の血糖値センサ14は、図14のように、積層状態にある血糖値センサ14のうち、一番下の血糖値センサ14を表した図である。
本実施の形態の血糖値センサ14は、上述のように、密着防止部10aを、センサ本体2の重心位置から接続端子4までの間の、重心位置と接続端子4に重ならない位置に設けている。このため、血糖値センサ14を横倒しにした状態では、血糖値センサ14の測定部3側が、振出口22に向けて下がった状態となる。
この状態から、容器本体15を容器本体15の長手方向、すなわち、図13の左右方向に向けて振ると、図13に示すように、積層状態にある血糖値センサ14は、案内壁21の壁面上を滑り、振出口22に進入する。
この時、本実施形態においては、上述したように、横長の振出口22の短辺側振出幅Hを、センサ本体2一枚分の板厚よりも大きく、センサ本体2二枚分の板厚よりも小さくしている。このため、センサ本体2が二枚重なって振出口22に進入することはなく、積層状態にある一番下の血糖値センサ14を一枚だけ容器本体15外に出すことができる。
さらに本実施の形態においては、上述したように、密着防止部10aにより、お互いに密着することを防止され、簡単に分離できる状態となっている。このため、一番下の血糖値センサ14だけを、簡単に振出口22に進入させることができる。
その結果として、振出口22に進入した血糖値センサ14のセンサ本体2の測定部3側が、図13に示すように、容器本体15外に出ていくこととなる。
この時、本実施の形態においては、この密着防止部10aの測定部3側の端部は、図14に示すように、センサ本体2の長手方向に直交する方向の一端側から他端にかけて設けている、つまり、密着防止部10aがセンサ本体2の短手方向を横切るように設けている。さらに、図13に示すように、センサ本体2の密着防止部厚さTの厚さはセンサ本体2の1.6枚分としており、センサ本体2の1.3枚分としている振出口22の短辺側振出幅Hよりも大きくしている。
このため、密着防止部10aの測定部3側の端部が振出口22の弾性天板20に引っかかることとなる。つまり、板状体で構成された密着防止部10aが、ストッパとして機能する。その結果として、血糖値センサ14は、センサ本体2の測定部3が振出口22から容器本体15外に出た状態で静止することとなる。
使用者は、この静止した状態のセンサ本体2を、容器本体15の外へと引き出す。
この時、本実施形態においては、弾性天板20を、振出辺19とは反対側の外周部近傍において保持部23に、たとえば両面テープにより、接着している。これにより、この接着部を支点として、弾性天板20の振出辺19は容器本体15の長手方向に弾性が保持された状態となっている。
このため、使用者が血糖値センサ14を、容器本体15から引き出す時には、弾性天板20は密着防止部10aに押されて容器本体15外へとわずかながら撓み、センサ本体2を容器本体15から引き出すことができる。
その結果として、使用者は、容器本体15内から一枚の血糖値センサ14をきわめて容易に取り出すことができる。
さらに、本実施の形態においては、横長の振出口22を、図11に示すように、案内壁21の長手方向に直交する一端側から他端側にかけて設けている。このため、図9に示すごとく、複数枚の血糖値センサ14のセンサ本体2が、振出口22に向かって案内壁21上に並列に並ぶことができる。そして、図11に示すごとく、容器本体15を容器本体15の長手方向、すなわち、図13の左右方向にむけて軽く振ると、並列に並んだセンサ本体2が振出口22に進入し、複数の血糖値センサ14のセンサ本体2が容器本体15の外に出た状態で静止する。
このため、使用者は、いちばん引き出しやすいセンサ本体2を引き出せば良く、この点からも、血糖値センサ14を振出口22から一枚ずつ容易に取り出せる。
さらにまた、本実施の形態においては、血糖値センサ14を最後の一枚まで容易に取り出せるものとなっている。すなわち、従来であれば、たとえば最後の一枚の血糖値センサを容器本体から振り出す時には、血糖値センサのセンサ本体が、他のセンサ本体との密着抵抗がなくなることにより容器本体から勢いよく飛び出してしまうことがあった。
しかしながら、本実施の形態においては、上述したごとく、センサ本体2に密着防止部10aを設けたものである。このため、この密着防止部10aが振出口22の弾性天板20に引っかかり、血糖値センサ14のセンサ本体2は容器本体15外に半分出た状態で静止する。したがって、血糖値センサ14は、たとえ最後の一枚であっても、容器本体15外に飛び出してしまうことはない。
その結果として、容器本体15内から、血糖値センサ14を最後の一枚まで、きわめて容易に取り出すことができるものとなる。
以上のように本発明は、たとえば、血糖値センサのような生体試料センサと、それを収納した収納容器として、広く活用が期待されるものである。
1,14 血糖値センサ(生体試料測定センサ)
2 センサ本体
3 測定部
4 接続端子
5 接続部
6 基板
7 スペーサ
8 カバー
9 試薬
10,10a 密着防止部
11 収納容器
12 収納容器本体
13 蓋体
15 容器本体
16 蓋
17 接続部
18 振出具
19 振出辺
20 弾性天板
21 案内壁
22 振出口
23 保持部
H 短辺側振出幅
T 密着防止部厚さ

Claims (17)

  1. 長板状のセンサ本体と、このセンサ本体の前端部に設けた測定部と、前記センサ本体の後端部に設けた接続端子と、前記センサ本体内において前記測定部と前記接続端子を電気的に接続した接続部とを備え、
    前記センサ本体の表面および裏面の両面の、前記センサ本体の重心位置、前記測定部および前記接続端子に重ならない同位置に、同一板形状の密着防止部を設け、前記密着防止部の、前記センサ本体の長手方向の長さを前記長手方向に直交する長さよりも短くした生体試料測定センサ。
  2. 前記密着防止部は、板状体によって構成した請求項1に記載の生体試料測定センサ。
  3. 前記密着防止部の前記センサ本体表面に垂直な方向の厚さは、前記センサ本体の厚さよりも小さくした請求項2に記載の生体試料測定センサ。
  4. 前記密着防止部を構成する前記板状体は、前記センサ本体と接着した面とは反対側の面を、粗面とした請求項3に記載の生体試料測定センサ。
  5. 前記密着防止部は、前記センサ本体の表面に印刷により形成した請求項1に記載の生体試料測定センサ。
  6. 前記印刷は、スクリーン印刷である請求項5に記載の生体試料測定センサ。
  7. 前記スクリーン印刷で吸湿体を印刷した請求項6に記載の生体試料測定センサ。
  8. 請求項1に記載の生体試料測定センサを、複数枚収納した有底筒状の収納容器。
  9. 収納容器本体の上面開口部には、開閉自在な蓋体を設けた請求項8に記載の収納容器。
  10. 上面が開口した容器本体と、この容器本体内の上方に装着された振出具と、前記容器本体内に収納されるとともに、前記振出具を介して前記容器本体外に振り出される長板状の請求項1に記載の生体試料測定センサとを備え、
    前記振出具は、前記容器本体の開口部に装着されるとともにその外周部に振出辺を有する弾性天板と、この弾性天板の前記振出辺に対向させるとともにこの対向部から下方に向けて垂下した案内壁とを有し、前記振出辺と前記案内壁との対向により横長の振出口を形成し、この振出口の短辺側の振出口幅を、前記生体試料測定センサの前記センサ本体一枚分の板厚よりも大きく、前記センサ本体二枚分の板厚よりも小さくした収納容器。
  11. 前記センサ本体の前記密着防止部を設けた部分の厚さは、前記振出口の短辺側の振出口幅よりも大きくした請求項10に記載の収納容器。
  12. 前記センサ本体の前記密着防止部を設けた部分の厚さは、前記センサ本体二枚分の厚さよりも小さくした請求項10に記載の収納容器。
  13. 前記案内壁は、長方形状とし、その長手方向の長さを前記センサ本体の長さよりも大きくした請求項10に記載の収納容器。
  14. 前記案内壁には、前記弾性天板を保持する保持部を設けた請求項13に記載の収納容器。
  15. 前記案内壁の長手方向の両端は、前記容器本体の内壁面にそれぞれ当接させて設けた請求項14に記載の収納容器。
  16. 前記振出口は、前記案内壁の長手方向に直交する方向に、前記案内壁の一端側から他端側にかけて設けた請求項10に記載の収納容器。
  17. 前記開口部上方には、前記振出具の前記弾性天板上を覆った状態で、前記開口部を開閉自在に覆う蓋を設けた請求項10に記載の収納容器。
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