JP2010038344A - 軸シール - Google Patents

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JP2010038344A JP2008205389A JP2008205389A JP2010038344A JP 2010038344 A JP2010038344 A JP 2010038344A JP 2008205389 A JP2008205389 A JP 2008205389A JP 2008205389 A JP2008205389 A JP 2008205389A JP 2010038344 A JP2010038344 A JP 2010038344A
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Abstract

【課題】ピストンロッドの軸直方向変位に対するダストリップの追従性を向上させる軸シールを提供すること。
【解決手段】軸方向に往復動するロッド10とロッド10の外周にあるハウジング15とで形成される環状空間18を密封する、オイルリップ30とダストリップ20とを備えた軸シール100は、ダストリップ20のゴム硬度がオイルリップ30のゴム硬度より小さい。
【選択図】図1

Description

本発明は、軸方向に相対的に往復動する軸とその外周のハウジングとで形成される環状空間を密封する軸シールに関し、特に、ショックアブソーバにおけるピストンロッドの外周面に摺接しながらその環状空間内へのダストの侵入を防止するダストリップを備えた軸シールに関する。
従来、ピストンロッドの外周に付着したオイルが外部に漏れ出さないようそのオイルを掻き取るためのオイルリップとピストンロッドの外周に付着した外部の異物がダンパチューブ内に侵入するのを阻止するためのダストリップとを一体的に形成して補強環に止着したショックアブソーバ用のオイルシールが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また、より高い圧力の流体を封入すべく補強環の内径を小さくするためにオイルリップとダストリップとを別体的に形成した(補強環の内径を小さくすることは、補強環内面とピストンロッド表面との間にある、オイルリップとダストリップとを連結するオイルシールの一部領域を薄くすることを意味するが、オイルリップとダストリップとを別体とすることで両者を連結する必要をなくした。)ショックアブソーバ用のオイルシールが知られている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2005−30533号公報 特開2007−132484号公報
しかしながら、特許文献1に記載のオイルシールは、一体的に形成されることにより、オイルリップ及びダストリップのゴム特性が必然的に同等のものとなってしまう。また、特許文献2に記載のオイルシールも、補強環の内径を小さくするためにやむを得ずオイルリップとダストリップとを別体としているだけであり、それぞれのゴム特性を積極的に変化させているわけではない。
そのため、これらのオイルシールは、ピストンロッドの軸直方向変位に対するダストリップの追従性の向上に何ら貢献するものではなく、厳しいダスト環境下での使用に耐えられない場合がある。
上述の点に鑑み、本発明は、ピストンロッドの軸直方向変位に対するダストリップの追従性を向上させる軸シールを提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、第一の発明に係る軸シールは、軸方向に往復動するロッドと該ロッドの外周にあるハウジングとで形成される環状空間を密封する、オイルリップとダストリップとを備えた軸シールであって、前記ダストリップのゴム硬度が前記オイルリップのゴム硬度より小さいことを特徴とする。
また、第二の発明に係る軸シールは、軸方向に往復動するロッドと該ロッドの外周にあるハウジングとで形成される環状空間を密封する、補強環とオイルリップとダストリップとを備えた軸シールであって、前記オイルリップ及び前記ダストリップのそれぞれは、前記補強環と前記ロッドとの間の隙間を埋め、且つ、前記ロッドの軸直方向の変位を吸収する前記ロッドと同心である環状の変位吸収部を備え、前記ダストリップの変位吸収部の軸直方向の幅が前記オイルリップの変位吸収部の軸直方向の幅より大きいことを特徴とする。
また、第三の発明は、第二の発明に係る軸シールであって、前記ダストリップの変位吸収部は、前記ロッドと同心である環状の空隙を有することを特徴とする。
また、第四の発明は、第一乃至第三の何れかの発明に係る軸シールであって、前記ダストリップと前記オイルリップとは別体で形成されることを特徴とする。
上述の手段により、本発明は、ピストンロッドの軸直方向変位に対するダストリップの追従性を向上させる軸シールを提供することができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明を実施するための最良の形態の説明を行う。
図1は、本発明に係るオイルシール100の構成例を示す図であり、図2は、図1におけるII−II線断面図であり、図3は、図1における領域IIIの拡大図である。また、図4は、仮にピストンロッド10が存在しなかった場合におけるオイルシール100の原形を、図3と対比させて表した図である。
図1に示すように、オイルシール100は、X軸の軸方向に往復動するピストンロッド10とピストンロッド10の外側に配置される円筒形のハウジング15とで形成される環状空間18を密封する。
また、オイルシール100は、ダストリップ20が止着された補強環50、及び、オイルリップ30が止着された補強環52を含み、補強環50と補強環52とを金属嵌合させることで形成されている。
ダストリップ20は、ピストンロッド10がハウジング15に対して図の下方に摺動する際に環状空間18外にある異物(例えば、小石や砂である。)がピストンロッド10の表面に付着しながら環状空間18内に侵入するのを防止する部材であり、内周面に配置されたリップ部21をピストンロッド10の外周面に摺接させる。
リップ部21は、その内径寸法がピストンロッド10の外径寸法よりも僅かに小さくなるように形成されて締め代T1を生成する(図4参照。)。
また、ダストリップ20は、軸直方向外側に嵌合された同心環状の締め付けスプリング51による軸直方向内側への締め付け力によってその緊迫力が補強され、リップ部21をピストンロッド10の外周面に更に液密に摺接させるようにする。
また、ダストリップ20は、軸方向外側(図の上方)、且つ、軸直方向内側に斜めに突出するいわゆるスクレーパタイプを採用し、ピストンロッド10とハウジング15との間に軸偏心が生じた場合にも、補強環50に止着された部位を固定端として軸直方向に撓むのを許容し、その軸偏心に追従することができる。
オイルリップ30は、ピストンロッド10がハウジング15に対して図の上方に摺動する際に環状空間18内にあるオイルがピストンロッド10の表面に付着しながら環状空間18の外に過剰に漏出するのを防止する部材であり、ダストストリップ20と同様、内周面に配置された主リップ部31及び副リップ部32をピストンロッド10の外周面に摺接させる。
主リップ部31及び副リップ部32のそれぞれは、その内径寸法がピストンロッド10の外径寸法よりも僅かに小さくなるように形成されて締め代T2、T3を生成する。
また、オイルリップ30は、軸直方向外側に嵌合された同心環状の締め付けスプリング53による軸直方向内側への締め付け力によってその緊迫力が補強され、主リップ部31及び副リップ部32をピストンロッド10の外周面に更に液密に摺接させるようにする。
主リップ部31は、ピストンロッド10とハウジング15との間の相対的な往復移動に伴い、ピストンロッド10に引き摺られて変形される場合があり、この変形が繰り返されると、そのシール性が損なわれる場合がある。
副リップ部32は、主リップ部31のこの変形を抑制する役割を果たし、主リップ部31より外側(図中上方)に配置され、副リップ部32の内径が主リップ部31の内径よりも僅かに大きくなるよう形成される(図4参照。)。
また、ダストリップ20及びオイルリップ30は共に、ニトリルゴムやフッ素ゴム等の材料で形成されるが、ダストリップ20のゴム硬度がオイルリップ30のゴム硬度より小さくなるように材料が選択され、或いは、その加硫工程が制御される。
ダストリップ20における軸直方向に変位可能な量を増大させ、ピストンロッド10とハウジング15との間の軸偏心に対する追従性を高めるためである。
この場合、ダストリップ20の締め代は、ゴム硬度が大きいときの締め代に比べて増大されてもよい。ダストリップ20のゴム硬度が小さくなったことでダストリップ20が軸直方向に変位し易くなっており、ダストリップ20の締め代を増大させたとしてもダストリップ20のピストンロッド10に対する緊迫力を過度に増大させることがなく、ピストンロッド10の軸方向の往復動を妨げてしまうこともないからである。
このように、オイルシール100は、ダストリップ20とオイルリップ30とを別体とすることで、オイルリップ30の特性(例えば、緊迫力、締め代、ゴム硬度及びリップ形状等である。)に影響を与えることなく、ダストリップ20を形成するための材料の選択、加硫工程の制御、又は、その構造に対する自由度を高め、ピストンロッド10とハウジング15との間の軸偏心に対するダストリップ20の追従性を高めることができる。
なお、オイルシール100は、必ずしもダストリップ20とオイルリップ30とを別体で形成される必要はなく、加硫工程を調整してダストリップ20のゴム硬度がオイルリップ30のゴム硬度より小さくなるようにしながら、ダストリップ20とオイルリップ30とを一体的に形成するようにしてもよい。
次に、図5を参照しながら、ピストンロッド10とハウジング15との間に軸偏心が生じた場合におけるオイルシールの動きについて説明する。なお、図5は、角度θの軸偏心が生じた場合におけるオイルシールとピストンロッドとの間の位置関係を示し、図5(A)は、ダストリップ20のゴム硬度がオイルリップ30のゴム硬度より小さい場合の位置関係を示し、図5(B)は、ダストリップ20xのゴム硬度がオイルリップ30xのゴム硬度と等しい場合の位置関係を示す。なお、図5(A)におけるダストリップ20の締め代は、図5(B)におけるダストリップ20xの締め代より大きいものとする。ダストリップ20のゴム硬度をダストリップ20xのゴム硬度より小さくすることで、ダストリップ20のピストンロッド10に対する緊迫力を過度に増大させることなく、ダストリップ20の締め代を大きくすることができるからである。
図5(A)の領域R1で示すように、ダストリップ20は、軸直方向に変位可能な量が比較的大きいため、角度θの軸偏心が生じた場合であっても、リップ部21をピストンロッド10の外周面に摺接させ続けるが、図5(B)の領域R2で示すように、ダストリップ20xは、軸直方向に変位可能な量が比較的小さいため、角度θの軸偏心が生じた場合もはやリップ部21xをピストンロッド10の外周面に摺接させることができず、リップ部21xとピストンロッド10の外周面との間に空隙を生じさせてしまう。
次に、図6を参照しながら、本発明に係るオイルシールの別の実施例について説明する。なお、図6は、三つの実施例のそれぞれに関する軸方向から見た断面図と軸直方向から見た断面図を対比可能に示し、図6(A)は、図1における第一実施例を示し、図6(B)が第二実施例を示し、図6(C)が第三実施例を示す。
図6(B)で示すように、オイルシール100aは、補強環50aとピストンロッド10との間の隙間を埋め、且つ、ピストンロッド10の軸直方向の変位を吸収する、ピストンロッド10と同心である環状の変位吸収部22aの軸直方向の幅D2が、オイルシール100における変位吸収部22の軸直方向の幅D1(図6(A)参照。)より大きい点で、オイルシール100と異なるが、その他の点で共通する。
このようにして、オイルシール100aは、弾性率の大きい補強環50の一部を弾性率の小さいダストリップ20a(変位吸収部22a)で置き換えることで、変位吸収部22aの幅を増大させ、ダストリップ20の軸直方向に変位可能な量を増大させるようにする。
また、図6(C)で示すように、オイルシール100bは、変位吸収部22bのところに環状の空隙24を有する点でオイルシール100aと異なるが、その他の点で共通する。
このようにして、オイルシール100bは、弾性率の小さいダストリップ20b(変位吸収部22b)の一部を弾性率の更に小さい空気で置き換えることで、変位吸収部22bの幅を変位吸収部22aに対して増大させることなく、ダストリップ20の軸直方向に変位可能な量を増大させるようにする。
なお、これらの場合、ダストリップ20a、20bのゴム硬度は、好適にはオイルリップ30a、30bのゴム硬度より小さいものとされるが、ダストリップ20a、20bのピストンロッド10に対する緊迫力を過度に増大させることなく、ダストリップ20a、20bの軸直方向に変位可能な量を増大させることができるのであれば、ダストリップ20a、20bのゴム硬度は、オイルリップ30a、30bのゴム硬度と同等、或いは、それ以上であってもよい。
以上の構成により、オイルシール100、100a、100bは、ダストリップ20の軸直方向に変位可能な量を増大させることにより、ピストンロッドの軸直方向変位に対するダストリップの追従性を向上させることができる。
また、オイルシール100、100a、100bは、オイルシールの高さ方向の寸法(ショックアブソーバの基本長)を増大させることなく(ダストリップ20、20a、20bの軸方向への寸法の増大、すなわち、オイルシールの高さ方向の寸法の増大は、ダストリップ20の軸直方向に変位可能な量を増大させる別の手段であるが、ショックアブソーバの基本長を増大させてしまう欠点がある。)、追従性を向上させることができる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳説したが、本発明は、上述した実施例に制限されることはなく、本発明の範囲を逸脱することなしに上述した実施例に種々の変形及び置換を加えることができる。
例えば、上述の実施例において、ダストリップ20及びオイルリップ30は、それぞれ別の補強環50、52に止着されているが、共通の補強環に止着されていてもよい。
また、上述の実施例において、ダストリップ20は、締め付けスプリング51の締め付け力によってその緊迫力が補強されているが、締め付けスプリング51が省略されてもよい。
本発明に係るオイルシールの構成例を示す図(その1)である。 図1におけるII−II線断面図である。 図1における領域IIIの拡大図である。 図3におけるオイルシールの原形を示す図である。 角度θの軸偏心が生じた場合におけるオイルシールとピストンロッドの相対的な位置関係を示す図である。 本発明に係るオイルシールの構成例を示す図(その2)である。
符号の説明
10 ピストンロッド
15 ハウジング
18 環状空間
20、20a、20b、20x ダストリップ
21、21x リップ部
22、22a、22b 変位吸収部
24 環状空隙
30、30a、30b、30x オイルリップ
31 主リップ部
32 副リップ部
50 補強環
51 締め付けスプリング
52 補強環
53 締め付けスプリング
100、100a、100b オイルシール

Claims (4)

  1. 軸方向に往復動するロッドと該ロッドの外周にあるハウジングとで形成される環状空間を密封する、オイルリップとダストリップとを備えた軸シールであって、
    前記ダストリップのゴム硬度が前記オイルリップのゴム硬度より小さい、
    ことを特徴とする軸シール。
  2. 軸方向に往復動するロッドと該ロッドの外周にあるハウジングとで形成される環状空間を密封する、補強環とオイルリップとダストリップとを備えた軸シールであって、
    前記オイルリップ及び前記ダストリップのそれぞれは、前記補強環と前記ロッドとの間の隙間を埋め、且つ、前記ロッドの軸直方向の変位を吸収する前記ロッドと同心である環状の変位吸収部を備え、
    前記ダストリップの変位吸収部の軸直方向の幅が前記オイルリップの変位吸収部の軸直方向の幅より大きい、
    ことを特徴とする軸シール。
  3. 前記ダストリップの変位吸収部は、前記ロッドと同心である環状の空隙を有する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の軸シール。
  4. 前記ダストリップと前記オイルリップとは別体で形成される、
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の軸シール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014219102A (ja) * 2010-11-18 2014-11-20 日本精工株式会社 直動案内軸受装置及びそれに用いられるシール部材

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