JP2010037220A - 化粧料 - Google Patents

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祐子 東
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Abstract

【課題】甘藷の葉または茎に含まれている成分(例えばポリフェノール、クロロゲン酸、トリカフェオイルキナ酸および/またはジカフェオイルキナ酸など)を有効利用した化粧料を提供する。
【解決手段】甘藷茎葉を、pH5.6以上で加熱処理・乾燥処理を行った後、カッター、スライサー、ダイサーなどで粗粉砕処理を行い、更に90重量%が75μm以下の粒度を示すようにクラッシャー、ミル、ブレンダー、石臼などで微粉砕処理を行い、得られる微粉砕を水等でペースト状の洗い流しタイプのフェイスパックに用時調製する化粧料。
【選択図】なし

Description

本発明は、甘藷茎葉の加工物に関し、より詳細には、用時調整を行う事を特徴とする化粧料に関する。
ヒルガオ科に属する甘藷(さつまいも)の茎葉は、食料の豊富な現代においては、ほとんど食されておらず、その有効活用が求められている。
近年、この甘藷の茎葉は、ビタミン、ミネラルなどの健康に有効な成分を含有することが明らかにされ、生活習慣病予防を目的とした食品原料として利用され始めている。
一方、化粧品分野では、甘藷の塊根部の残渣がスクラブ剤として使用されるに止まっている(特許文献1)。
茎葉には、種々の優れた成分、例えば、ポリフェノール、クロロゲン酸、トリカフェオイルキナ酸および/またはジカフェオイルキナ酸などが含有されている(特許文献2)。そのため、甘藷茎葉の有効利用という点では未だ不十分である。
特開2007−91717号公報 特開2006−8665号公報
すなわち、本発明の目的は、未だ有効利用が不十分な甘藷茎葉を化粧料として提供することにある。
本願発明者らは、甘藷茎葉の加工物について、鋭意検討を行った。その結果、甘藷茎葉の加工物を用時調整した化粧料に優れた使用感が得られることを見出して、本発明を完成するに至った。
本発明によれば、甘藷の葉または茎に含まれている成分(例えばポリフェノール、クロロゲン酸、トリカフェオイルキナ酸および/またはジカフェオイルキナ酸など)を、有効に利用することができる。従来廃棄されることの多い甘藷茎葉の利用分野が拡大するという効果も有する。
以下、本発明の実施形態について説明する。なお、本発明は、下記実施形態の記載により限定して解釈するべきでなく、特許請求の範囲における記載の範囲内で種々の変更が可能である。
(甘藷茎葉)
本発明に用いられる甘藷は、一般にサツマイモと呼ばれる、ヒルガオ科に属する植物である。品種としては、例えば、コガネセンガン、シロユタカ、サツマスターチ、アヤムラサキ、すいおうなどが挙げられる。
本明細書において、甘藷茎葉とは、上記甘藷の栽培時における地上部位のことをいう。特に、地上から5cm以上、好ましくは10cm以上、より好ましくは20cm以上成長した甘藷茎葉が好適に用いられる。さらに、緑色を保持した甘藷茎葉を用いることが好ましい。
甘藷茎葉は、収穫後、通常、付着した泥などを落とすために水などで洗浄する。甘藷茎葉は、必要に応じて、適切な長さ(例えば、長径が10〜30cm程度)に裁断する。
(加熱処理工程)
上記甘藷茎葉を、pH5.6以上で加熱処理する。具体的には、甘藷茎葉を、pH調整剤を添加して所定のpHに調整した水溶液に浸漬して加熱処理する、あるいは上記水溶液を甘藷茎葉に噴霧した後に加熱処理する。ポリフェノールなどの抗酸化活性に有効な成分を高く保持する観点から、好ましくはpHが5.6〜8.4、より好ましくは5.6〜8.0、さらに好ましくは6.6〜8.0、最も好ましくは7.0〜8.0で加熱処理する。この加熱処理によって、抗酸化活性が高められた甘藷茎葉処理物が得られる。pHが5.6未満では、甘藷茎葉処理物中のポリフェノール量が減少し、抗酸化活性も減少する。pHが8.4を超えると、ポリフェノールが分解されるおそれがあるため、注意を要する。
pH調整剤は、例えば、塩基性に調整する場合は、水酸化ナトリウム、重曹、炭酸カルシウム(卵殻カルシウム、ホタテ貝殻カルシウム、サンゴカルシウムなど)、該炭酸カルシウムを焼成して得られる酸化カルシウムなどが用いられる。また、アルカリイオン水などを所定のpHに調整した水溶液として直接使用してもよい。酸性に調整する場合は、酢酸、クエン酸、アスコルビン酸、酒石酸、リンゴ酸、フマル酸などの有機酸などが用いられる。
所定のpHに調整した水溶液の量は、特に制限されない。甘藷茎葉に噴霧する場合は、十分に接触させることが好ましい。
加熱処理温度は、特に制限されないが、好ましくは80℃より高い温度、より好ましくは90℃以上、さらに好ましくは90℃〜97℃である。加熱時間は、甘藷茎葉の大きさ、加熱温度などによって適宜設定すればよい。好ましくは5分未満、より好ましくは3分以下、さらに好ましくは10秒間〜3分間程度、特に好ましくは10秒間〜2分間程度、最も好ましくは10秒間〜1分間程度である。
加熱処理方法としては、ブランチング処理(湯通し)、乾熱処理、マイクロウェーブ処理、赤外線または遠赤外線処理、水蒸気処理などが挙げられる。これらの中でも、ブランチング処理、水蒸気処理が好ましく用いられる。
加熱処理は、特に、甘藷茎葉を、pH7.0〜8.0に調整された水溶液に浸漬させ、90℃〜97℃にて10秒間〜1分間ブランチング処理することが好ましい。上記の条件で処理することによって、色素であるクロロフィルを減少させずに甘藷茎葉が本来有する緑色を保持し、風味や栄養素を損なわず、かつポリフェノールなどの有効成分の生理活性(特に抗酸化活性)が高い甘藷茎葉処理物を得ることができる。
加熱処理する前に、風味を改善する観点から、水溶液中に予め0.01〜5質量%、好ましくは0.2〜3質量%の食塩を添加してもよい。食塩を添加することにより、さらに緑色が鮮やかで風味がよく嗜好性に優れた甘藷茎葉処理物を得ることができる。
加熱処理終了後、甘藷茎葉の緑色および風味を維持するために、直ちに冷却することが好ましい。冷却方法は、特に制限されず、当業者が通常用いる冷却手段を用いることができる。例えば、処理後の甘藷茎葉を、冷却水中に浸漬する、冷風を接触させるなどの方法が挙げられる。冷却は、より低温で行うことが、甘藷茎葉の緑色が映え、外観に優れる点から好ましい。冷却時間は、甘藷茎葉の処理量に応じた任意の時間であるが、甘藷茎葉自身が冷却温度と同等になるまで行うことが好ましい。
冷却水中に浸漬する場合、該冷却水は、30℃以下が好ましく、20℃以下がより好ましい。
(甘藷茎葉処理物)
本発明によって得られる甘藷茎葉処理物は、ポリフェノールを高い割合で含有する。好ましくは、処理前の甘藷茎葉に比べて、好ましくは0.5倍〜2倍、より好ましくは0.5倍〜1.5倍、さらに好ましくは1倍〜1.5倍のポリフェノールを含有する。
上記甘藷茎葉処理物は、ポリフェノールの中でも特に、生理活性に優れた甘藷茎葉由来のポリフェノールを高い割合で含有する。このような甘藷茎葉由来のポリフェノールとしては、カフェー酸、カフェー酸とキナ酸とが結合したカフェオイルキナ酸などが挙げられる。カフェオイルキナ酸は、具体的には、1分子のキナ酸に対して、1分子のカフェー酸が結合したクロロゲン酸、2分子のカフェー酸が結合したジカフェオイルキナ酸(3,4−ジカフェオイルキナ酸、3,5−ジカフェオイルキナ酸、4,5−ジカフェオイルキナ酸など)、3分子のカフェー酸が結合したトリカフェオイルキナ酸(3,4,5−トリカフェオイルキナ酸など)、これらの誘導体などである。このような特徴的なポリフェノールは、高い抗酸化活性を発揮するのみならず、抗HIV効果などの様々な生理活性を有する。
上記甘藷茎葉処理物はさらに、処理しなかった甘藷茎葉に比べて、長期間(例えば、1ヶ月以上)保存した場合にも、甘藷茎葉本来の鮮やかな緑色を呈し、該緑色を安定に保持する。
甘藷茎葉処理物を粉末化する場合の乾燥方法は、熱風乾燥機、高圧蒸気乾燥機、電磁波乾燥機、凍結乾燥機、直火式加熱機、回転式乾燥機などが用いられ得る。製造上のコストや乾燥の効率の面からは、熱風乾燥機、直火式加熱機、および回転式乾燥機が好適である。なお、乾燥温度は、風味が良く、かつ色が鮮やかな甘藷茎葉処理物の粉末を得る点から、60℃〜150℃程度で行うことが好ましい。
回転式乾燥機を用いる場合は、上記ペースト、好ましくはフードプロセッサなどで粗く破砕した後に、マスコロイダーなどを用いて更に細かく破砕したペーストを、好ましくは100℃〜150℃、より好ましくは110℃〜130℃の加熱温度で回転ドラムに投入することで、水分含有量が5重量%以下の甘藷茎葉粉末を得ることができる。加熱温度が高温であるため、同時に殺菌も行うことができる。なお、この場合の加熱時間は、甘藷茎葉が変色する恐れがあるため、30秒間〜2分間程度とすることが好ましい。
熱風乾燥機を用いる場合は、緑葉の水分含量が5重量%となるまで1段階で乾燥を行ってもよいが、2段階乾燥を行うことが好ましい。2段階乾燥は、水分含有量が25重量%以下となるまで60℃〜80℃の温度で一次乾燥した後、該一次乾燥した緑葉の水分含量が5重量%以下となるまで一次乾燥よりも高い温度で二次乾燥することが好ましい。乾燥温度が60℃未満では乾燥速度が遅くなり、また、乾燥温度が100℃を超える場合は焦げを生じることがある。そのため、1次乾燥温度を80℃前後に調整することでポリフェノール含有量が多く色鮮やかな甘藷茎は粉末を得ることができる。この2段階乾燥を行うことにより、乾燥時間が短縮されると同時に、甘藷茎葉の緑色および風味が維持される。一次乾燥と二次乾燥との温度差は、約5℃〜15℃が好ましく、約10℃であることがより好ましい。また、温度差を上記のように一定範囲に設定することにより、乾燥工程における緑葉の水分管理が容易になり、効率的に乾燥が行われる。
乾燥した甘藷茎葉処理物は、必要に応じて、粉砕することによって、甘藷茎葉処理物の微粉末とすることができる。甘藷茎葉は、茎部、葉部、葉柄部などの異なる大きさ、硬さなどを有する。そのため、粉砕を容易にする観点から、粗粉砕処理を行った後に微粉砕処理を行うことが好ましい。
粗粉砕処理は、乾燥した緑葉をカッター、スライサー、ダイサーなどの当業者が通常用いる任意の機械または道具を用いて行われる。粗粉砕物の大きさは、長径が20mm以下であり、好ましくは0.1〜10mmである。
粗粉砕処理と微粉砕処理との間で殺菌処理することが好ましい。甘藷茎葉処理物を均一に加熱することができ、甘藷茎葉処理物の香味を良好にし、かつ効率の良い殺菌を行うことができる。この殺菌処理は、110℃以上で行い、高圧殺菌機、加熱殺菌機、加圧蒸気殺菌機などを用いることができる。例えば、加圧蒸気殺菌による加熱処理の場合、粗粉砕物は、例えば、0.5〜10kg/cmの加圧下、110℃〜200℃の飽和水蒸気により、2〜10秒間加熱処理される。
微粉砕処理は、得られる粗粉砕物の90重量%が75μm以下の粒度を示すように、微粉砕される。微粉砕は、例えば、クラッシャー、ミル、ブレンダー、石臼などの当業者が通常用いる任意の機械または道具を用いて行われる。
以下、本発明の実施例について説明する。なお、本発明は、下記の実施例に限定して解釈すべきではなく、特許請求の範囲における記載の範囲内で種々の変更が可能である。
(実施例:甘藷茎葉末フェイスパック)
甘藷茎葉の微粉砕物5gに水5mLを加え、よく混ぜ合わせペースト状の洗い流しタイプのフェイスパックを用時調製した。
(比較例1:大麦若葉末フェイスパック)
背丈が約30cmで刈り取った二条大麦の若葉を用いた。これを水洗いし、付着した泥などを除去し、10cm程度の大きさに切断する。この大麦若葉を、送帯型蒸機を用いて、30秒間蒸煮処理した後に、大麦若葉の温度が50℃以下となるように気化冷却する。この蒸煮処理と冷却処理からなる工程を4回繰り返す。次いで、得られる大麦若葉を、水分含量が5質量%以下となるように、乾燥機中、60℃にて6時間温風乾燥後に、大麦若葉を約5mmの大きさに切断し、殺菌する。得られる大麦若葉を、90重量%が75μm以下の粒度を示すようにハンマーミルを用いて粉砕して、大麦若葉末を得る。
当該大麦若葉末5gに水5mLを加え、よく混ぜ合わせペースト状の洗い流しタイプのフェイスパックを用時調製した。
(比較例2:ケール末フェイスパック)
長さ30cm程度のケールの葉を1cm四方に裁断した後、水洗いして付着した泥などを洗い流した。そして、裁断した50kgのケールを、1トンの水に投入し、90℃〜100℃にて3分間、ブランチング処理した。次いで、水分量が5%以下となるように乾燥機中、60℃にて10時間温風乾燥した後、粉砕機を用いて、90重量%が75μm以下の粒度を示すようにケール乾燥粉末を得る。
当該ケール乾燥粉末5に水5mLを加え、よく混ぜ合わせペースト状の洗い流しタイプのフェイスパックを用時調製した。
各々のフェイスパックを用時調製し、7名の女性に使用させた。その評価を5段階で行った。
(洗い流し直後のしっとり感)
5:とても良い
4:良い
3:普通
2:悪い
1:とても悪い
(洗い流し5分後のしっとり感)
5:とても良い
4:良い
3:普通
2:悪い
1:とても悪い
(香り)
5:とても良い
4:良い
3:普通
2:悪い
1:とても悪い
表1の様に、洗い流し直後のしっとり感、洗い流し5分後のしっとり感、香りとも甘藷茎葉末フェイスパックが最も良い結果であった。
本発明は、未だ有効利用が不十分な甘藷茎葉を化粧料としてまた、利用分野を拡大させる効果も有するものとして利用することができる。

Claims (2)

  1. 甘藷茎葉の加工物のみからなる化粧料。
  2. 用時調整を行う事を特徴とする請求項1に記載の化粧料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021260750A1 (ja) * 2020-06-21 2021-12-30 中島産業株式会社 水酸化ナトリウムおよび水酸化カリウム不使用のスキンケア化粧料

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