JP2010035054A - 携帯電子機器 - Google Patents
携帯電子機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010035054A JP2010035054A JP2008197056A JP2008197056A JP2010035054A JP 2010035054 A JP2010035054 A JP 2010035054A JP 2008197056 A JP2008197056 A JP 2008197056A JP 2008197056 A JP2008197056 A JP 2008197056A JP 2010035054 A JP2010035054 A JP 2010035054A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- control
- pressure
- portable electronic
- operation detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Telephone Function (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
【解決手段】携帯電話装置1は、操作部、及び操作部に対する押圧を検出する操作検出部101、を有する第1筐体と、操作部を外部に露出させる開状態と、第1筐体との間に外部と連通される間隙を形成するように操作部を被覆する閉状態と、を移動可能に第1筐体に連結される第2筐体と、開状態において操作検出部101により押圧が検出されると当該押圧に応じた第1の制御を行い、閉状態において操作検出部101により押圧が検出されると第2の制御を行う制御部103と、を有する。
【選択図】図5
Description
前記制御部は、前記報知部による報知を前記第2の制御として行う、ことが好ましい。
また、操作部側筐体部2の側面には、所定の機能が割り当てられているサイドキー30と、外部機器(例えば、ホスト装置)と通信を行うためのインターフェースを覆うキャップ31とが設けられている。
表示部側筐体部3は、一方の側面に、スライドキー32を備えている。また、表示部側筐体部3のリアパネル3d表面には、被写体を撮像するカメラ33と、被写体に光を照射するライト34と、が露出して形成されている。なお、カメラ33とライト34は、カメラモジュールを構成する。
ここで、携帯電話装置1の開状態とは、操作部側筐体部2の表面(操作部11)と表示部側筐体部3との表面(表示部)とが外部に露出して互いに開くことで操作部11が露出された状態を示す。また、携帯電話装置1の閉状態とは、操作部側筐体部2の操作部11と表示部側筐体部3の表示部とが互いに向き合って折り畳まれることで操作部11が被覆された状態を示す。この携帯電話装置1の閉状態では、操作部側筐体部2の操作部11は、表示部側筐体部3によって被覆されるが、操作部11の表面側には、表示部側筐体部3との間に外部と連通する間隙が形成される。
一方、携帯電話装置1が水中における使用に供される場合には、閉状態であっても水圧によって操作部11を構成する複数のキーは押圧される。つまり、水中においては、携帯電話装置1が閉状態であっても、操作部側筐体部2と表示部側筐体部3との間に形成され外部と連通する間隙から操作部11の表面に水が浸入するため、この操作部11は、水深に応じた水圧により押圧される。
なお、第1の制御とは、水圧以外の圧力が検出されたことにより行われる制御であって、通常の使用に係る制御(通話時における制御や、メールの送受信における制御等)のことである。また、第2の制御とは、水圧が検出されたことにより行われる制御であって、特殊使用に係る制御(警告のためのLED等の発光制御や、電源をOFFにする制御等)である。
また、操作検出部101は、1つであっても良い。
そこで、携帯電話装置1は、複数の操作検出部101が一定の圧力で同時に押圧されている場合であっても、当該押圧の検出時間が一定時間(例えば10秒間)連続しなければ水中である可能性が低いため第2の制御を行わず、当該押圧の検出時間が一定時間(例えば10秒間)連続している場合には水中の可能性が高いため第2の制御を行うようにしても良い。
例えば、制御部103は、複数の圧力検出部102(圧力検出スイッチB)のうちの1つの圧力検出部102(圧力検出スイッチB)により圧力が検出された場合には、複数のLEDのうちの1つのLEDの発光制御を行い、複数の圧力検出部102のうちの2つの圧力検出部102により圧力が検出された場合には、複数のLEDのうちの2つのLEDの発光制御を行う。
このような構成によれば、携帯電話装置1は、割り出した水深を報知部105により報知するので、ユーザは、水深を容易に認識でき、携帯電話装置1の使い勝手が向上する。
ここで、水没したときの検出方法について図7を参照しながら説明する。図7は、図1のX−X線断面図である。
携帯電話装置1では、上述した通り、操作部11は、複数のキーを備えており、当該操作部11を構成する複数のキーがキーシート40上に設けられている。
また、携帯電話装置1は、閉状態と開状態とを移動可能に構成されており、閉状態においては、操作部11は、表示部側筐体部3に被覆されているが、この閉状態においても、操作部側筐体部2と表示部側筐体部3との間には、外部と連通した間隙が形成される。したがって、携帯電話装置1が閉状態であっても、水没時には、操作部11は直接水圧を受ける構成となっている。
本発明に係る携帯電話装置1は、既存の装置構成を利用して、携帯電話装置1の開閉状態と、複数のキーそれぞれに対応して配置される複数のキースイッチAによるキーの押圧検出と、キーシート40の構造と、により水没及び水圧をリアルタイムに検出することができる水深(水圧)計の機能を有している。
したがって、水深2(m)では全てのキーが水圧によって押圧されている状態となる。
なお、制御部103は、携帯電話装置1の閉状態において、複数の操作検出部101が同時に押圧された状態を水没状態と判定しても良い。
つぎに、水深の検出方法について説明する。
携帯電話装置1においては、図7に示すように、操作部11を構成する複数のキーそれぞれに対応して、上述の水没を検出するキースイッチAとは異なる圧力検出スイッチBを設け、これら複数の圧力検出スイッチBとキーシート40のラバー厚みとを適宜組み合わせて設定し、水深度毎に1つずつ圧力検出スイッチBが順番に押圧される構成にする。このような構成によれば、制御部103は、押圧される圧力検出スイッチBに応じて、水深を検出することができる。
なお、操作部11を構成する複数のキーそれぞれに検出圧力の異なるキースイッチAを配置して、キースイッチAとキーシート40のラバー厚みとを適宜組み合わせて設定し、水深度毎に1つずつキーが順番に押下される構成であっても良い。
また、キースイッチAで検出される圧力に応じて水深を検出する構成であっても良い。
つぎに、水深の表示方法について説明する。
キーシート40には、図7に示すように、複数の発光部C(例えば、LEDにより構成されている)が形成されており、各キーを背後から照らすように構成されている。携帯電話装置1では、これら複数の発光部Cをレベルメータのように利用して、水深が一目で分かるように制御する。例えば、制御部103は、記憶部106に記憶された対応情報に基づいて水深を割り出し、水深が2mでは、LEDを1個点灯し、水深が4mでは、2個点灯し、・・・、水深が20mでは10個点灯する等の制御を行っても良い。
なお、ディスプレイ21により水深を表示するような構成の場合には、ディスプレイ21のバックライトは、約50mAの電流を消費する。また、バックライトを長時間点灯すると、電池の負担が大きくなってしまう。これに対してLED一個の消費電流は、2mA程度とバックライトに比べて消費量が少なく、また、長時間の点灯ができるため、ユーザは、都合に合わせて操作部11を眺めることにより容易に水深の確認ができる(図6を参照。)。
つぎに、水没したときの警告方法について説明する。
防水機能を有する装置であっても、その防水機能を超えるような水没等の環境下に置かれる場合がある。本発明に係る携帯電話装置1は、水没検出機能により水中にあることを検出し、水没時間を記録する機能と、筐体の表面に温度センサを搭載し、水温を検出する機能とを有している。
なお、以下の実施例では、キーシート40上に形成されるテンキー(1〜9、0)と、*キーと、#キーの12個のキーを利用して水没検出を行い、これら12個のキーにそれぞれ対応して配置された圧力検出スイッチを利用して水深検出を行う構成とする。また、各キーは、キーを押下したという感触(クリック感)をユーザに与える必要があるため、全てのキーが同じ加重で動くように構成されている。
つぎに、携帯電話装置1の動作について、図9に示すフローチャートを参照しながら説明する。
なお、メインアンテナ51が待ち受け状態時に、間欠的に図示しない基地局から信号を受信するよう構成されている場合には、この水没の監視を、メインアンテナ51の間欠的な受信時に対応して行うようにしても良い。こうすることにより、メインアンテナ51により信号が受信される際に消費される電力を有効活用して水没の監視を行うことができる。
また、携帯電話装置1では、例えば、数秒程度で消灯してしまう液晶ディスプレイに比べて、低消費電力で長時間の水深表示が可能であり、ユーザは、容易に水深を確認することができる効果を奏する。
なお、警告を与えるのみならず、予め設定した範囲を超えた場合には、その旨を記憶部106に記憶するよう構成しても良い。これにより、規格外の使用がなされたことが記憶部106に記憶されるため、通常の故障なのか、規格外使用に起因する故障なのかが、記憶部106の内容を参照することで容易に判定することができ、故障の原因を探る手掛かりとすることができる。
2 操作部側筐体部
3 表示部側筐体部
101 操作検出部
102 圧力検出部
103 制御部
104 機能実行部
105 報知部
106 記憶部
Claims (10)
- 操作部、及び該操作部に対する押圧を検出する操作検出部、を有する第1筐体と、
前記操作部を外部に露出させる開状態と、前記第1筐体との間に外部と連通される間隙を形成するように前記操作部を被覆する閉状態と、を移動可能に前記第1筐体に連結される第2筐体と、
前記開状態において前記操作検出部により押圧が検出されると当該押圧に応じた第1の制御を行い、前記閉状態において前記操作検出部により押圧が検出されると第2の制御を行う制御部と、を有することを特徴とする携帯電子機器。 - 前記操作検出部を複数有し、
前記制御部は、複数の前記操作検出部により均一の押圧が同時に検出されると前記第2の制御を行う、ことを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器。 - 前記制御部は、複数の前記操作検出部により均一の押圧が同時に一定時間検出されると前記第2の制御を行う、ことを特徴とする請求項2に記載の携帯電子機器。
- 前記制御部は、複数の前記操作検出部により均一の押圧が同時に検出された時間の長さに応じて前記第2の制御を異ならせる、ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の携帯電子機器。
- 前記制御部は、前記操作検出部により検出される押圧の程度に応じて前記第2の制御を異ならせる、ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の携帯電子機器。
- 複数の前記操作検出部それぞれに近接して配置され、それぞれ異なる圧力を検出する複数の圧力検出部を更に備え、
前記制御部は、前記複数の操作検出部により検出される押圧、又は前記複数の圧力検出部により検出される圧力に応じて前記第2の制御を異ならせる、ことを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれか一項に記載の携帯電子機器。 - 所定の機能を実行する機能実行部を有し、
前記制御部は、前記機能実行部により前記所定の機能が実行されている状態で前記閉状態における前記操作検出部により押圧が検出されると、前記機能の実行の抑制を前記第2の制御として行う、ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の携帯電子機器。 - 報知部を有し、
前記制御部は、前記報知部による報知を前記第2の制御として行う、ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の携帯電子機器。 - 圧力と水深とが対応づけられた対応情報を記憶する記憶部を有し、
前記制御部は、前記閉状態において前記操作検出部により押圧が検出されると、当該押圧に係る圧力と前記記憶部に記憶された前記対応情報に基づいて水深を割り出すと共に、前記割り出された水深の結果を前記報知部により報知する制御を前記第2の制御として行う、ことを特徴とする請求項8に記載の携帯電子機器。 - 前記制御部は、電源の抑制動作を前記第2の制御として行う、ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の携帯電子機器。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008197056A JP5227108B2 (ja) | 2008-07-30 | 2008-07-30 | 携帯電子機器 |
CN2009801239820A CN102067573A (zh) | 2008-06-27 | 2009-06-26 | 便携式电子机器 |
PCT/JP2009/061786 WO2009157568A1 (ja) | 2008-06-27 | 2009-06-26 | 携帯電子機器 |
US13/001,486 US8489141B2 (en) | 2008-06-27 | 2009-06-26 | Portable electronic apparatus |
KR1020117001889A KR20110036079A (ko) | 2008-06-27 | 2009-06-26 | 휴대 전자 기기 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008197056A JP5227108B2 (ja) | 2008-07-30 | 2008-07-30 | 携帯電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010035054A true JP2010035054A (ja) | 2010-02-12 |
JP5227108B2 JP5227108B2 (ja) | 2013-07-03 |
Family
ID=41738987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008197056A Expired - Fee Related JP5227108B2 (ja) | 2008-06-27 | 2008-07-30 | 携帯電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5227108B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011239110A (ja) * | 2010-05-07 | 2011-11-24 | Nec Casio Mobile Communications Ltd | 通信端末 |
JP2015515852A (ja) * | 2012-04-16 | 2015-05-28 | 中▲興▼通▲訊▼股▲フン▼有限公司 | 防水装置 |
JP2017098874A (ja) * | 2015-11-27 | 2017-06-01 | 京セラ株式会社 | 電子機器、電子機器の制御方法、電子機器の制御装置、制御プログラム及び電子機器システム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09197501A (ja) * | 1996-01-16 | 1997-07-31 | Olympus Optical Co Ltd | カメラ |
JP2001100270A (ja) * | 1999-09-28 | 2001-04-13 | Canon Inc | 防水sw及び防水swを有する電子機器 |
JP2004235724A (ja) * | 2003-01-28 | 2004-08-19 | Nec Saitama Ltd | 電子機器の水濡れ検出構造および方法 |
JP2006201984A (ja) * | 2005-01-20 | 2006-08-03 | Nec Corp | 携帯情報端末及びそれに用いる文字入力方法 |
JP2007184796A (ja) * | 2006-01-06 | 2007-07-19 | Nec Access Technica Ltd | 水濡れ検出機能付き携帯端末機器 |
-
2008
- 2008-07-30 JP JP2008197056A patent/JP5227108B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09197501A (ja) * | 1996-01-16 | 1997-07-31 | Olympus Optical Co Ltd | カメラ |
JP2001100270A (ja) * | 1999-09-28 | 2001-04-13 | Canon Inc | 防水sw及び防水swを有する電子機器 |
JP2004235724A (ja) * | 2003-01-28 | 2004-08-19 | Nec Saitama Ltd | 電子機器の水濡れ検出構造および方法 |
JP2006201984A (ja) * | 2005-01-20 | 2006-08-03 | Nec Corp | 携帯情報端末及びそれに用いる文字入力方法 |
JP2007184796A (ja) * | 2006-01-06 | 2007-07-19 | Nec Access Technica Ltd | 水濡れ検出機能付き携帯端末機器 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011239110A (ja) * | 2010-05-07 | 2011-11-24 | Nec Casio Mobile Communications Ltd | 通信端末 |
JP2015515852A (ja) * | 2012-04-16 | 2015-05-28 | 中▲興▼通▲訊▼股▲フン▼有限公司 | 防水装置 |
JP2017098874A (ja) * | 2015-11-27 | 2017-06-01 | 京セラ株式会社 | 電子機器、電子機器の制御方法、電子機器の制御装置、制御プログラム及び電子機器システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5227108B2 (ja) | 2013-07-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2009157568A1 (ja) | 携帯電子機器 | |
JP5069630B2 (ja) | 携帯電子機器 | |
US7978092B2 (en) | Portable electronic device | |
KR100309665B1 (ko) | 복수의디스플레이를갖는통신장치및이의동작방법 | |
US7269449B2 (en) | User exchangeable mobile phone keypad | |
JP2005045531A (ja) | 腕時計型携帯電話機 | |
JP2008092164A (ja) | 携帯端末 | |
KR101156209B1 (ko) | 휴대용 단말기의 통화중 데이터 입력/검색 방법 | |
JPWO2012108443A1 (ja) | 電子機器、水検知手段の制御方法及び電子機器の動作モード設定方法 | |
JP5227097B2 (ja) | 携帯電子機器 | |
JP5227108B2 (ja) | 携帯電子機器 | |
JP2007184796A (ja) | 水濡れ検出機能付き携帯端末機器 | |
JP5227096B2 (ja) | 携帯電子機器 | |
JP5227098B2 (ja) | 携帯電子機器 | |
JP5227107B2 (ja) | 携帯電子機器 | |
JP5227099B2 (ja) | 携帯電子機器 | |
JP2004363963A (ja) | 携帯通信機器 | |
JP4285696B2 (ja) | 携帯通信端末 | |
JP2010011241A (ja) | 携帯電子機器 | |
US9786135B1 (en) | Radio apparatus | |
JP4694525B2 (ja) | 携帯無線装置 | |
WO2009119231A1 (ja) | 携帯電子機器 | |
JP2010283539A (ja) | 携帯型無線通信装置 | |
JP2011166668A (ja) | 防水型電子機器、及び防水機能の検出報知方法 | |
JP2011070414A (ja) | 携帯端末 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100311 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120724 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20120803 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120918 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130219 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130315 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5227108 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160322 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |