JP2010034408A - 半導体発光素子 - Google Patents

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Abstract

【課題】物性値に大きく依らずに、横方向の光閉じ込め性を規定することの可能な半導体発光素子を提供する。
【解決手段】基板10上に、下部クラッド層21、活性層22、上部クラッド層23およびコンタクト層24がこの順に形成されており、上部クラッド層23の上部およびコンタクト層24が帯状のリッジ導波路25となっている。リッジ導波路25の両側面に、第1薄膜31および第2薄膜32をリッジ導波路25の側面側から順に積層してなる多層反射膜30が形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、リッジ導波路を備えた半導体発光素子に関する。
従来から、半導体レーザ(LD;laser diode )の消費電力を低減する様々な方策が提案されている。例えば、ゲインガイド型の半導体レーザ(特許文献1参照)においては、リッジ導波路の両側面に絶縁層を形成し、リッジ導波路の屈折率と絶縁層との屈折率差を利用して横方向から光を閉じ込め、閾値電流を低下させることにより低消費電力化を図ることが可能である。
特開2007−081197号広報
しかし、上記の方策では、リッジ導波路の屈折率と絶縁層との屈折率差を利用していることから、横方向の光閉じ込め性は、絶縁層の材料の物性値により大きく制限されてしまう。そのため、絶縁層の材料の物性値によっては、所望の光閉じ込め性を得られないという問題があった。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、物性値に大きく依らずに、横方向から光を閉じ込めることの可能な半導体発光素子を提供することにある。
本発明の半導体発光素子は、基板上に、下部クラッド層、活性層および上部クラッド層を前記基板側から順に有する半導体層を備えたものである。上部クラッド層は、当該上部クラッド層の上部に帯状のリッジ導波路を有しており、さらに、リッジ導波路の両側面もしくは裾野に、リッジ導波路の延在方向と直交する方向に光学的な周期構造の形成された光反射部を有している。
本発明の半導体発光素子では、リッジ導波路の両側面もしくは裾野に、リッジ導波路の延在方向と直交する方向に光学的な周期構造の形成された光反射部が設けられている。これにより、リッジ導波路を伝播する光が、光反射部の光学的な周期構造によって反射され、リッジ導波路の延在方向と直交する方向から閉じ込められる。
本発明の半導体発光素子によれば、リッジ導波路を伝播する光を、光反射部の光学的な周期構造によって反射し、リッジ導波路の延在方向と直交する方向から閉じ込めるようにしたので、光反射部の物性値に大きく依らずに、横方向から光を閉じ込めることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施の形態]
図1は本発明の第1の実施の形態に係る半導体レーザ1(半導体発光素子)を斜視的に表したものである。図2は図1の半導体レーザ1のA−A矢視方向の断面構成を表したものである。本実施の形態の半導体レーザ1は、図1に示したように、基板10上に半導体層20を備えたものである。半導体層20は、図2に示したように、下部クラッド層21、活性層22、上部クラッド層23およびコンタクト層24を基板10側から順に積層して構成されている。この半導体レーザ1にはゲインガイド型の導波路が設けられている。具体的には、半導体層20の上部に、半導体レーザ1の共振器方向と平行な方向に延在する帯状のリッジ導波路25が設けられている。なお、図1,図2は模式的に表したものであり、実際の寸法,形状とは異なっている。
基板10は、例えば、III−V族窒化物半導体基板である。ここで、「III−V族窒化物半導体」とは、短周期型周期率表における3B族元素群のうちの少なくとも1種と、短周期型周期率表における5B族元素のうちの少なくともNとを含むものを指している。III−V族窒化物半導体としては、例えば、GaとNとを含んだ窒化ガリウム系化合物が挙げられる。窒化ガリウム系化合物には、例えば、GaN、AlGaN、AlGaInNなどが含まれる。III−V族窒化物半導体には、必要に応じてSi、Ge、O、SeなどのIV族またはVI族元素のn型不純物、または、Mg、Zn、CなどのII族またはIV族元素のp型不純物がドープされている。
半導体層20は、例えば、III−V族窒化物半導体を主に含んで構成されている。下部クラッド層21は、例えばAlGaNにより構成されている。活性層22は、例えば、組成比の互いに異なるGaInNによりそれぞれ形成された井戸層およびバリア層を交互に積層してなる多重量子井戸構造となっている。上部クラッド層23は、例えばAlGaNにより構成されている。コンタクト層24は、例えばGaNにより構成されている。
半導体層20の上部、具体的には、上部クラッド層23の上部およびコンタクト層24には上述したリッジ導波路25が形成されている。このリッジ導波路25は、横方向(リッジ導波路25の延在方向と直交する方向)の屈折率差を利用して横方向の光閉じ込めを行うと共に、半導体層20へ注入される電流を狭窄するものである。活性層22のうちリッジ導波路25の直下の部分が、電流注入領域に対応しており、この電流注入領域が発光領域22Aとなる。
リッジ導波路25の両側面には、多層反射膜30(光反射部)が接して形成されている。この多層反射膜30は、半導体層20を保護すると共に、横方向から光を閉じ込めるものである。多層反射膜30は、横方向に光学的な周期構造を有しており、例えば、図2に示したように、第1薄膜31および第2薄膜32を半導体層20(リッジ導波路25の側面)側から順に積層して構成されたものである。なお、図1,図2には、多層反射膜30がリッジ導波路25の両側面から裾野(上部クラッド層23の表面)までの連続した表面に接して形成されている場合が例示されている。
第1薄膜31は、例えば、膜厚が(2a−1)λ/4n(aは1以上の整数,λは発振波長、nは第1薄膜31の屈折率)で、屈折率nが上部クラッド層23の屈折率より低い物質、例えばシリコン酸化物(例えばSiO)などの誘電体からなる。第2薄膜32は、例えば、膜厚が(2b−1)λ/4n(bは1以上の整数,nは第2薄膜32の屈折率)で、屈折率nが第1薄膜31の屈折率nより高い材料、例えばシリコン窒化物(例えばSiNx)などの誘電体からなる。従って、多層反射膜30は、リッジ導波路25内の横方向の光を高反射率で反射する機能を有している。
なお、多層反射膜30が上で例示したような絶縁性材料によって構成されている場合には、電流は多層反射膜30の設けられていない領域、すなわちリッジ導波路25の上面からしか活性層22へ流れ込めない。したがって、この場合には、多層反射膜30は電流狭窄機能も有している。
リッジ導波路25の上面(コンタクト層24の表面)には上部電極(図示せず)が設けられている。この上部電極は、例えばTi、Pt、Auをこの順に積層して構成されており、コンタクト層24と電気的に接続されている。一方、基板10の裏面には下部電極(図示せず)が設けられている。この下部電極は、例えばAuとGeとの合金,NiおよびAuを基板10側から順に積層して構成されており、基板10と電気的に接続されている。
リッジ導波路25の延在方向(共振器方向)には、一対のへき開面S1,S2が形成されている。へき開面S1はレーザ光を射出する面であり、そのへき開面S1の表面には多層反射膜(図示せず)が形成されている。一方、へき開面S2はレーザ光を反射する面であり、そのへき開面S2の表面にも多層反射膜(図示せず)が形成されている。へき開面S1側の多層反射膜は、当該多層反射膜とへき開面S1とにより構成される射出側端面の反射率が例えば10%程度となるように調整された低反射率膜である。一方、へき開面S2側の多層反射膜は、当該多層反射膜とへき開面S2とにより構成される反射側端面の反射率が例えば95%程度となるように調整された高反射率膜である。
このような構成を有する半導体レーザ1は、例えば次のようにして製造することができる。
ここでは、GaNからなる基板10上の半導体層20を、例えば、MOCVD(Metal Organic Chemical Vapor Deposition ;有機金属化学気相成長)法により形成する。この際、III−V族窒化物半導体の原料としては、例えば、TMAl(トリメチルアルミニウム)、TMGa(トリメチルガリウム)、TMIn(トリメチルインジウム)、NH(アンモニア)を用いる。
まず、基板10の表面を例えばサーマルクリーニングにより清浄する。続いて、清浄された基板10上に、例えばMOCVD法により、下部クラッド層21,活性層22,上部クラッド層23およびコンタクト層24を順次成長させる。続いて、上部クラッド層23の上部およびコンタクト層24を選択的にエッチングすることにより、リッジ導波路25を形成する。
次に、リッジ導波路25を含む表面全体に、例えばCVD法、真空蒸着法、スパッタリング法などにより、例えば、厚さがλ/(4n)のSiO膜と、厚さがλ/(4n)のSiN膜とを順次積層したのち、リッジ導波路25の上面との対向領域を選択的にエッチングすることにより、多層反射膜30を形成する。
次に、リッジ導波路25の上面に上部電極を形成すると共に、基板10の裏面に下部電極を形成する。続いて、基板10を横方向にバー状にへき開して、へき開面S1,S2を形成したのち、例えばECRプラズマスパッタリングにより、へき開面S1,S2に多層反射膜を形成する。最後に、バー状の基板10をダイシングする。このようにして、本実施の形態の半導体レーザ1が製造される。
本実施の形態の半導体レーザ1では、上部電極および下部電極に所定の電流が供給されると、リッジ導波路25により電流狭窄された電流が活性層22の電流注入領域(発光領域22A)に注入され、これにより電子と正孔の再結合による発光が生じる。この光は、へき開面S1,S1に形成された多層反射膜により反射され、所定の波長でレーザ発振を生じ、へき開面S1側からビームとして外部に射出される。
一般に、ゲインガイド型の半導体レーザにおいては、リッジ導波路の両側面に絶縁層を形成し、リッジ導波路の屈折率と絶縁層との屈折率差を利用して横方向から光を閉じ込め、閾値電流を低下させることにより低消費電力化を図ることが行われている。しかし、そのようにした場合には、リッジ導波路の屈折率と絶縁層との屈折率差を利用していることから、横方向の光閉じ込め性は、絶縁層の材料の物性値により大きく制限されてしまう。そのため、絶縁層の材料の物性値によっては、所望の光閉じ込め性を得ることができない虞がある。
一方、本実施の形態では、リッジ導波路25の両側面に、横方向に光学的な周期構造の形成された多層反射膜30が設けられている。これにより、リッジ導波路25を伝播する光が多層反射膜30の光学的な周期構造によって反射されるので、リッジ導波路25を伝播する光を横方向から閉じ込めることができる。その結果、多層反射膜30の物性値に大きく依らずに、横方向の光閉じ込め性を規定することができる。
[第2の実施の形態]
図3は本発明の第2の実施の形態に係る半導体レーザ2を斜視的に表したものである。図4は図3の半導体レーザ2のA−A矢視方向の断面構成を表したものである。本実施の形態の半導体レーザ2は、図3、図4に示したように、上記実施の形態の多層反射膜30の代わりに、回折格子40(光反射部)を設けている点で、上記実施の形態の半導体レーザ1の構成と相違する。そこで、以下では、上記実施の形態との相違点について主に説明し、上記実施の形態との共通点についての説明を適宜省略するものとする。なお、図3,図4は模式的に表したものであり、実際の寸法,形状とは異なっている。
回折格子40は、横方向から光を閉じ込めるものである。回折格子40は、横方向に光学的な周期構造を有しており、例えば、図4に示したように、複数の溝41と、絶縁層42とによって構成されている。複数の溝41は、リッジ導波路25の裾野(上部クラッド層24の上面)に形成されており、リッジ導波路25の延在方向と平行な方向に延在すると共に、横方向にλ/2n(nは絶縁層42の屈折率)のピッチPで等間隔に配列されている。絶縁層42は、溝41の内部を含むリッジ導波路25の裾野の表面全体に形成されている。絶縁層42は、例えば、屈折率nが上部クラッド層23の屈折率とは異なる物質、例えばシリコン酸化物(例えばSiO)やシリコン窒化物(例えばSiNx)などの誘電体からなる。
なお、図3,図4には、複数の溝41が、リッジ導波路25の裾野全体(上部クラッド層24の上面のうちリッジ導波路25以外の部分全体)に形成されている場合が例示されているが、リッジ導波路25の裾野の一部(例えばリッジ導波路25の幅と同程度の幅)にだけ形成されていてもよい。また、図3,図4には、絶縁層42がリッジ導波路25の裾野だけでなく、リッジ導波路25の両側面にも形成されている場合が例示されている。
このような構成を有する半導体レーザ2は、例えば次のようにして製造することができる。
ここでは、GaNからなる基板10上の半導体層20を、例えば、MOCVD法により形成する。この際、III−V族窒化物半導体の原料としては、例えば、TMAl(トリメチルアルミニウム)、TMGa(トリメチルガリウム)、TMIn(トリメチルインジウム)、NH(アンモニア)を用いる。
まず、基板10の表面を例えばサーマルクリーニングにより清浄する。続いて、清浄された基板10上に、例えばMOCVD法により、下部クラッド層21,活性層22,上部クラッド層23およびコンタクト層24を順次成長させる。続いて、上部クラッド層23の上部およびコンタクト層24を選択的にエッチングすることにより、リッジ導波路25を形成する。
次に、リッジ導波路25を含む表面全体にレジスト層を形成したのち、リソグラフィー処理およびエッチング加工を行うことにより、リッジ導波路25の裾野(上部クラッド層23の上面)に複数の溝41を形成する。続いて、表面全体に、例えばCVD法、真空蒸着法、スパッタリング法などにより、例えばSiO膜またはSiN膜を成膜したのち、リッジ導波路25の上面との対向領域を選択的にエッチングすることにより、絶縁層42を形成する。これにより、回折格子40が形成される。
次に、リッジ導波路25の上面に上部電極を形成すると共に、基板10の裏面に下部電極を形成する。続いて、基板10を横方向にバー状にへき開して、へき開面S1,S2を形成したのち、例えばECRプラズマスパッタリングにより、へき開面S1,S2に多層反射膜を形成する。最後に、バー状の基板10をダイシングする。このようにして、本実施の形態の半導体レーザ2が製造される。
本実施の形態の半導体レーザ2では、上部電極および下部電極に所定の電流が供給されると、リッジ導波路25により電流狭窄された電流が活性層22の電流注入領域(発光領域22A)に注入され、これにより電子と正孔の再結合による発光が生じる。この光は、へき開面S1,S1に形成された多層反射膜により反射され、所定の波長でレーザ発振を生じ、へき開面S1側からビームとして外部に射出される。
ところで、本実施の形態では、リッジ導波路25の裾野に、横方向に光学的な周期構造の形成された回折格子40が設けられている。これにより、リッジ導波路25を伝播する光が回折格子40の光学的な周期構造によって反射されるので、リッジ導波路25を伝播する光を横方向から閉じ込めることができる。その結果、回折格子40の物性値に大きく依らずに、横方向の光閉じ込め性を規定することができる。
以上、実施の形態を挙げて本発明を説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、種々変形可能である。
例えば、上記実施の形態では、基板10としてGaN基板を用いた場合について説明したが、サファイア基板を用いてもよい。ただし、その場合には、下部電極を下部クラッド層21と電気的に接続可能な箇所に設けることが必要となる。また、上記実施の形態では、半導体層20としてIII−V族窒化物半導体を用いた場合について説明したが、他の材料系の化合物半導体を用いてもよい。その場合には、基板10として、半導体層20の結晶成長に適した基板、例えばGaAs基板などを用いることが好ましい。
本発明の第1の実施の形態に係る半導体レーザの斜視図である。 図1の半導体レーザのA−A矢視方向の断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る半導体レーザの斜視図である。 図3の半導体レーザのA−A矢視方向の断面図である。
符号の説明
1,2…半導体レーザ、10…基板、20…半導体層、21…下部クラッド層、22…活性層、22A…発光領域、23…上部クラッド層、24…コンタクト層、25…リッジ導波路、30…多層反射膜、31…第1薄膜、32…第2薄膜、40…回折格子、41…溝、42…絶縁層、P…ピッチ、S1,S2…へき開面。

Claims (3)

  1. 基板上に、下部クラッド層、活性層および上部クラッド層を前記基板側から順に有する半導体層を備え、
    前記上部クラッド層は、当該上部クラッド層の上部に帯状のリッジ導波路を有すると共に、前記リッジ導波路の両側面もしくは裾野に、前記リッジ導波路の延在方向と直交する方向に光学的な周期構造の形成された光反射部を有する半導体発光素子。
  2. 前記光反射部は、前記リッジ導波路の両側面に接して形成されると共に、各層の厚さがλ/4n(λは発振波長、nは屈折率)となっている多層膜によって構成されている請求項1に記載の半導体発光素子。
  3. 前記光反射部は、前記リッジ導波路の裾野に形成されると共に、前記リッジ導波路の延在方向と直交する方向にλ/2n(λ発振波長、nは屈折率)の周期を有する回折格子によって構成されている請求項1に記載の半導体発光素子。
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