JP2010034263A - ウェハ加工用接着シートおよび半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材層、および該基材層表面に形成された接着剤層を有するシートであって、該基材層裏面が易滑性を有することを特徴とするウェハ加工用接着シート。
【選択図】図1
Description
Grinding;「DBG」と略称される。)が試みられている。
を行い、次いで上記と同様にシートにウェハを貼付して、このシートをエキスパンドすることによりウェハを分割する方法である。この方法であれば、薄型化したウェハに直接、高速回転するダイシングブレードを押し付けないために、ウェハの破損を防ぐことができる(例えば、特許文献3参照)。
すなわち、本発明は以下の[1]〜[9]に関する。
[2]前記基材層裏面のJIS K7125に準拠して測定される動摩擦係数が、0.01〜0.4であることを特徴とする前記[1]に記載のウェハ加工用接着シート。
[3]前記[1]または[2]に記載のウェハ加工用接着シートであって、前記基材層が、基材フィルムと該基材フィルム裏面に形成された易滑層とから構成され、該易滑層が、該シートの最外層を構成することを特徴とするウェハ加工用接着シート。
[5]前記基材層が、基材フィルムから構成され、該基材フィルム裏面に易滑処理が施されていることを特徴とする前記[1]または[2]に記載のウェハ加工用接着シート。
[6]前記接着剤層が、前記基材層から剥離可能な層であることを特徴とする前記[1]〜[5]の何れかに記載のウェハ加工用接着シート。
〔ウェハ加工用接着シート〕
本発明のウェハ加工用接着シートは、基材層(A)、および該基材層(A)表面に形成された接着剤層(B)を有するシートであって、該基材層(A)裏面が易滑性を有することを特徴とする。
なお、本発明のウェハ加工用接着シートを単に「接着シート」ともいい、基材層(A)の接着剤層(B)側の面を「表面」、もう一方の面を「裏面」と定義する。
本発明の接着シートを構成する基材層(A)裏面は、易滑性を有する。本発明において「易滑性を有する」とは、具体的には、基材層(A)裏面のJIS K7125(プラスチック−フィルム及びシート−摩擦係数試験方法)に準拠して測定される動摩擦係数が、好ましくは0.01〜0.4、より好ましくは0.03〜0.35、さらに好ましくは0.05〜0.3の範囲にあることをいう。動摩擦係数が前記範囲にあると、エキスパンド工程において充分な易滑効果が得られるため、基材層(A)を破損することなく半導体ウェハや接着剤層(B)の個片化を充分に行うことができる。
基材フィルムと、該基材フィルム裏面に形成された易滑層とから構成される層を用いるか、あるいは≪A2≫基材層(A)として基材フィルムから構成される層を用い、該基材フィルム裏面に易滑処理を施すことが好ましい。
基材フィルムとしては、例えば、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリブテンフィルム、ポリブタジエンフィルム、ポリメチルペンテンフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、塩化ビニル共重合体フィルム、ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリエチレンナフタレートフィルム、ポリブチレンテレフタレートフィルム、ポリウレタンフィルム、エチレン酢酸ビニル共重合体フィルム、アイオノマー樹脂フィルム、エチレン・(メタ)アクリル酸共重合体フィルム、エチレン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体フィルム、ポリスチレンフィルム、ポリカーボネートフィルム、ポリイミドフィルム、フッ素樹脂フィルムなどの透明フィルム;該透明フィルムを着色した着色透明フィルム、着色不透明フィルムが用いられる。また、これらの架橋フィルムや積層フィルムを用いてもよい。
基材フィルムを拡張できないことがある。
以下、図1(a)を参照しながら説明する。本発明において、基材層(A)10の裏面に易滑性を付与するには、基材フィルム30の裏面に易滑層40を形成することが好ましい。前記易滑層40は、本発明の接着シートの最外層を構成する。すなわち、易滑層40のJIS K7125に準拠して測定される動摩擦係数は、好ましくは0.01〜0.4、より好ましくは0.03〜0.35、さらに好ましくは0.05〜0.3の範囲にある。
また、上記シリコーン系の易滑剤と白金触媒とを混合した易滑剤を、基材フィルム30の裏面に塗布乾燥することにより易滑層40を形成してもよい。前記白金触媒は、シリコーン系の易滑剤を架橋して皮膜強度を高めるために用いられる。前記白金触媒としては、PL−50T(信越化学工業(株))が挙げられる。
以下、図1(b)を参照しながら説明する。本発明において、易滑層を形成する以外に基材層(A)10の裏面に易滑性を付与するには、基材フィルム30の裏面に易滑処理を施すことが好ましい。
接着剤層(B)を形成する材料としては特に制限はなく、ウェハ加工性など使用用途に見合う材料を用いればよい。例えば、アクリル重合体、エポキシ系熱硬化性樹脂および熱硬化剤を含む接着剤組成物が挙げられる。
接着剤組成物に充分な接着性および造膜性(シート加工性)を付与するためにアクリル重合体を用いることが好ましい。アクリル重合体としては、従来公知のアクリル重合体を用いることができる。
また、上記(メタ)アクリル酸エステルおよびその誘導体などと共に、本発明の目的を損なわない範囲で、酢酸ビニル、アクリロニトリル、スチレンなどを原料モノマーとして
用いてもよい。
エポキシ系熱硬化性樹脂としては、従来公知の種々のエポキシ樹脂を用いることができる。前記エポキシ樹脂としては、下記式(1)で表されるクレゾールノボラック樹脂、下記式(2)で表されるジシクロペンタジエン型エポキシ樹脂、下記式(3)で表されるビフェニル型エポキシ樹脂などの構造単位中に2つ以上の官能基が含まれるエポキシ樹脂;下記式(4)で表されるビフェニル化合物、ビスフェノールAジグリシジルエーテルおよびその水添物などの2つ以上の官能基が含まれるエポキシ化合物が挙げられる。
熱硬化剤は、エポキシ系熱硬化性樹脂に対する熱硬化剤として機能する。好ましい熱硬化剤としては、エポキシ基と反応しうる官能基を分子中に2個以上有する化合物が挙げられ、その官能基としてはフェノール性水酸基、アルコール性水酸基、アミノ基、カルボキシル基および酸無水物基などが挙げられる。これらの中では、フェノール性水酸基、アミノ基および酸無水物基が好ましく、フェノール性水酸基およびアミノ基がより好ましい。
上記成分に加えて、接着剤組成物の各種物性を改良するために、硬化促進剤、エネルギ
ー線硬化性樹脂、エネルギー線重合開始剤、無機・有機粒子、可塑剤、帯電防止剤、酸化防止剤、顔料、染料などの成分を、本発明の目的を損なわない範囲で添加してもよい。
本発明の接着シートには、本発明の目的を損なわない範囲で、その他の層を積層してもよい。例えば、接着シートの使用前に、接着剤層(B)を保護するために該(B)層表面に剥離フィルムを積層してもよい。また、リングフレームなどの他の治具を固定するために、接着剤層(B)表面の外周部に別途該(B)層とは異なる接着剤層や接着テープを積層してもよい。
本発明のウェハ加工用接着シートの具体的構成としては、例えば、基材フィルム30、該基材フィルム30の表面に形成された接着剤層20、および該基材フィルム30の裏面に形成された易滑層40から構成される接着シート(図1(a)参照);基材フィルム30、および該基材フィルム30の表面に形成された接着剤層20から構成され、該基材フィルム30の裏面に上述の易滑処理が施されている接着シート(図1(b)参照)などが挙げられる。接着シートの形状は、テープ状、ラベル状などあらゆる形状をとり得る。
本発明のウェハ加工用接着シートは、基材層(A)裏面に易滑性が付与されているため、半導体ウェハを個片化するに際して、基材層(A)を破損することなくシートの拡張を行うことができ、ウェハや接着剤層(B)を充分に個片化することができる。したがって、ダイシングブレードを用いてダイシングを行う従来の方法にはもちろんのこと、ステルスダイシング法や先ダイシング法などを用いた半導体装置の製造に好適に用いることができる。
ステルスダイシング法を用いた半導体装置の製造方法は、以下の工程を含む。
(1)本発明の接着シートを構成する接着剤層(B)上に半導体ウェハを貼付する工程、(2)該ウェハに対して透過性を有するパルスレーザーを分割予定ラインに沿って該ウェハに照射し、該ウェハ内部に分割予定ラインに沿って変質層を形成する工程、
(3)該接着シートをエキスパンドすることにより、該ウェハを分割して半導体チップとすると共に該接着剤層(B)を分割する工程、および
(4)該チップ裏面に接着剤層(B)を固着残存させて、該接着シートを構成する基材層(A)から該接着剤層(B)を剥離し、該チップを被着体に接着剤層(B)を介して熱圧着する工程。
ラミネート装置上にリングフレームと所定の厚みまで研削されたウェハとを静置し、本発明の接着シートを構成する接着剤層(B)がリングフレームとウェハ裏面とに接するように該シートを貼付し、軽く押圧してウェハを固定する。
半導体ウェハ表面から、ウェハに対して透過性を有するパルスレーザーを分割予定ラインに沿って該ウェハに照射し、該ウェハ内部に分割予定ラインに沿って変質層を形成する。本工程は、例えば上述の特許文献1および2の記載に従って実施される。
エキスパンド装置を用いてウェハが貼付された接着シートの拡張を行う。このエキスパンド工程において、ウェハおよび接着剤層(B)が充分に個片化され、接着剤層(B)が固着残存したチップが得られる。また、チップ間隔が増大するため、チップを破損するおそれが大幅に減少する。
半導体チップ裏面に接着剤層(B)を固着残存させて、基材層(A)から該接着剤層(B)を剥離し、該チップを被着体に接着剤層(B)を介して載置する。ここで、前記被着体は、通常は有機基板もしくはリードフレーム上のダイパッド部、または予め有機基板もしくはリードフレーム上のダイパット部上に固定された他のチップである。
先ダイシング法を用いた半導体装置の製造方法は、以下の工程を含む。
(1)半導体ウェハ表面から該ウェハ厚みよりも小さい深さの溝を形成し、該ウェハ裏面を研削することにより、該ウェハを分割して半導体チップとする工程、
(2)本発明の接着シートを構成する接着剤層(B)上に、該チップ群からなる分割されたウェハを貼付する工程、
(3)該接着シートをエキスパンドすることにより、該接着剤層(B)を分割する工程、および
(4)該チップ裏面に接着剤層(B)を固着残存させて、該接着シートを構成する基材層(A)から該接着剤層(B)を剥離し、該チップを被着体に該接着剤層(B)を介して熱圧着する工程。
ダイシングソーなどの切断手段を用いて、複数の区画を形成する半導体ウェハの切断位置に沿って、該ウェハ厚みよりも小さい、所定の深さの溝を該ウェハ表面から形成する。次いで、前記ウェハ表面に、従来公知の表面保護シートを貼付し、該ウェハ裏面を研削して半導体チップに分割する。
本発明の接着シートを、ラミネート装置上にリングフレームにより固定し、上記半導体チップ群からなる分割された半導体ウェハの一方の面を、該接着シートを構成する接着剤層(B)上に載置し、軽く押圧して該ウェハを固定する。次いで、上記表面保護シートを該ウェハから剥離する。
ダイシングブレードを用いた半導体装置の製造方法は、以下の工程を含む。
(1)本発明の接着シートを構成する接着剤層(B)上に半導体ウェハを貼付する工程、(2)該ウェハを分割して半導体チップとする工程、
(3)該接着シートをエキスパンドする工程、および
(4)該チップ裏面に接着剤層(B)を固着残存させて、該接着シートを構成する基材層(A)から該接着剤層(B)を剥離し、該チップを被着体に該接着剤層(B)を介して熱圧着する工程。
ラミネート装置上にリングフレームと所定の厚みまで研削されたウェハとを静置し、本発明の接着シートの接着剤層(B)がリングフレームとウェハ裏面とに接するように該シートを貼付し、軽く押圧してウェハを固定する。
ダイシングソーなどの切断手段を用いて、上記半導体ウェハを分割して半導体チップとする。この際の切断深さは、半導体ウェハの厚みと、接着剤層(B)の厚みとの合計およびダイシングソーの磨耗分を加味した深さにすることが好ましい。なお、続く(3)エキスパンド工程において前記接着シートの拡張を行うことにより、ウェハおよび接着剤層(B)を分割することもできるので、必ずしもウェハおよび接着剤層(B)をダイシングソーなどで完全に分割する必要はない。
基材層(A)
以下に記載の構成を有する基材層(A)を用いた。なお、基材層(A)裏面の動摩擦係数は、JIS K7125に準拠して、島津製作所社製オートグラフAG−ISを用いて測定された値である。
接着剤層(B)を形成する材料として、表1に記載の組成の接着剤組成物を用いた。表1中、数値は固形分換算の重量部を示す。表面にシリコーン系の剥離剤からなる層が形成された剥離フィルム(リンテック(株)製、SP−PET3811(S))に、前記接着剤組成物を乾燥後の厚みが20μmとなるように塗布し、オーブンにて100℃で1分間乾燥して、接着剤層(B)−1〜(B)−3を有する転写フィルムを得た。
(b)エポキシ系熱硬化性樹脂:
(b1)エポキシ樹脂:液状ビスフェノールA型エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン
(株)製、JER828、エポキシ当量184〜194g/eq)
(b2)エポキシ樹脂:固形ビスフェノールA型エポキシ樹脂(エポキシ当量800〜900g/eq)
(b3)エポキシ樹脂:o−クレゾールノボラック型エポキシ樹脂(日本化薬(株)製、EOCN−104S、エポキシ当量215〜220g/eq)
(c)硬化剤:アデカハードナー3636AS(旭電化製)
(d)硬化促進剤:キュアゾール2PHZ(四国化成工業)
(e)エネルギー線硬化性樹脂:カヤラッドDPHA(日本化薬(株)製)
(f)エネルギー線重合開始剤:イルガキュア184(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ(株)製)
基材層(A)−1と、接着剤層(B)−1を有する転写フィルムとを貼り合せて、接着剤層(B)−1を基材層(A)−1表面に転写することで接着シートを得た。得られた接着シートを用いて下記のエキスパンド性の評価を行った。評価結果を表2に示す。
実施例1において、表2または表3に記載の基材層(A)と、接着剤層(B)を有する転写フィルムとを用いたこと以外は実施例1と同様にして、接着シートを得た。得られた接着シートを用いて下記のエキスパンド性の評価を行った。評価結果を表2または表3に示す。
6インチ、100μm厚のドライポリッシュウェハに対して、下記の条件でウェハ裏面(ドライポリッシュ面)側から、該ウェハに対して透過性を有するパルスレーザーを照射した。
光源:LD励起Qスイッチ Nd:YVO4パルスレーザー
波長:1064nm
パルス出力:10μJ
集光スポット径:φ1μm
パルス幅:40ns
集光点のピークパワー密度:3.2×1010W/cm2
繰り返し周波数:100kHz
ウェハの加工送り速度:100mm/秒
分割予定ライン(X、Y)のピッチサイズ:X、Y共に5mm
式1:実際に得られたチップ数/1ウェハから得られうる全チップ数×100(%)
式2:接着剤層(B)が固着残存したチップ数/1ウェハから得られうる全チップ数×100(%)
条件1:エキスパンド温度:23℃、拡張速度10mm/秒、拡張量10mm
条件2:エキスパンド温度:23℃、拡張速度20mm/秒、拡張量10mm
条件3:エキスパンド温度:23℃、拡張速度20mm/秒、拡張量15mm
20・・・接着剤層
30・・・基材フィルム
40・・・易滑層
50・・・易滑処理が施された基材フィルム裏面
Claims (9)
- 基材層、および該基材層表面に形成された接着剤層を有するシートであって、該基材層裏面が易滑性を有することを特徴とするウェハ加工用接着シート。
- 前記基材層裏面のJIS K7125に準拠して測定される動摩擦係数が、0.01〜0.4であることを特徴とする請求項1に記載のウェハ加工用接着シート。
- 請求項1または2に記載のウェハ加工用接着シートであって、前記基材層が、基材フィルムと該基材フィルム裏面に形成された易滑層とから構成され、該易滑層が、該シートの最外層を構成することを特徴とするウェハ加工用接着シート。
- 前記易滑層が、シリコーン系の易滑剤からなることを特徴とする請求項3に記載のウェハ加工用接着シート。
- 前記基材層が、基材フィルムから構成され、該基材フィルム裏面に易滑処理が施されていることを特徴とする請求項1または2に記載のウェハ加工用接着シート。
- 前記接着剤層が、前記基材層から剥離可能な層であることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のウェハ加工用接着シート。
- 請求項1〜6の何れかに記載のウェハ加工用接着シートを構成する接着剤層上に、半導体ウェハを貼付する工程、
該ウェハに対して透過性を有するパルスレーザーを分割予定ラインに沿って該ウェハに照射し、該ウェハ内部に分割予定ラインに沿って変質層を形成する工程、
該接着シートをエキスパンドすることにより、該ウェハを分割して半導体チップとすると共に該接着剤層を分割する工程、および
該チップ裏面に接着剤層を固着残存させて、該接着シートを構成する基材層から該接着剤層を剥離し、該チップを被着体に該接着剤層を介して熱圧着する工程
を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 半導体ウェハ表面から該ウェハ厚みよりも小さい深さの溝を形成し、該ウェハ裏面を研削することにより、該ウェハを分割して半導体チップとする工程、
請求項1〜6の何れかに記載のウェハ加工用接着シートを構成する接着剤層上に、該チップ群からなる分割されたウェハを貼付する工程、
該接着シートをエキスパンドすることにより、該接着剤層を分割する工程、および
該チップ裏面に接着剤層を固着残存させて、該接着シートを構成する基材層から該接着剤層を剥離し、該チップを被着体に該接着剤層を介して熱圧着する工程
を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 請求項1〜6の何れかに記載のウェハ加工用接着シートを構成する接着剤層上に、半導体ウェハを貼付する工程、
該ウェハを分割して半導体チップとする工程、
該接着シートをエキスパンドする工程、および
該チップ裏面に接着剤層を固着残存させて、該接着シートを構成する基材層から該接着剤層を剥離し、該チップを被着体に該接着剤層を介して熱圧着する工程
を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
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