JP2010034167A - ヒューズ抵抗器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 中空直方体形状の箱体と、箱体内部に配される抵抗素子と、箱体周囲を取り囲むセメント層からなる抵抗器であって、箱体は、素子本体を収容する収容空間と、収容空間に隣接するとともにヒューズ機構の作動部が配される作動空間を区画する隔壁を備えるヒューズ抵抗器である。
【選択図】 図6
Description
図10は、特許文献1に開示されるヒューズ抵抗器の一例を示す。
特許文献1に開示されるヒューズ抵抗器(100)は、仕切板(101)により区画された第1室(102)と第2室(103)を内部に備える箱体(104)と、箱体(104)周壁と仕切板(101)に形成されたスリット(105)を通過して、一線状に延設する抵抗素子本体(106)と、抵抗素子本体(106)両端から延設する一対のリード線のうち一方と半田接続するバネ板(107)を備える。
第1室(102)内には、リード線とバネ板(107)との接続部が配される。バネ板(107)は、リード線との接続部から第1室(102)内で、バネ板(107)内部に永久歪みを生じさせて略U字状に湾曲し、箱体(104)内壁面に沿って、第2室(103)内を通過し、箱体(104)周壁に形成されたスリット部(108)を通過して、箱体(104)外に延出する。
特許文献1のヒューズ抵抗器(100)の構造によれば、ヒューズ抵抗器(100)内部にヒューズ機構が形成されるため、活電部分の露出や溶解半田の飛散の問題が解消される。
このことは、結果として、製品間のヒューズ機構作動温度のばらつきの問題だけでなく、製造コストの高騰や製造プロセスの複雑化・高度化を招来することとなる。
請求項3記載の発明は、前記一対の支持縁が、前記第2線が、前記他の周面内壁に沿って延出するとともに前記バネ板基端部を挟持する挟持部分と、該挟持部分から直角に屈曲し、前記箱体外部へ延出する露出部分からなる略L字状の線材であることを特徴とする請求項1又は2記載のヒューズ抵抗器である。
請求項4記載の発明は、前記板バネと前記第1線との挟角が30°以上50°以下であることを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載のヒューズ抵抗器である。
請求項6記載の発明は、前記第3壁の面のうち、前記他の周壁内面と対抗する面が前記板バネの面に沿った湾曲輪郭をなすことを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載のヒューズ抵抗器である。
請求項8記載の発明は、前記露出部分の線材断面が矩形状であり、前記挿通路が前記矩形状の短手寸法と等しい幅寸法を有し、前記挟持部分が前記矩形状の長手寸法方向に向けて延設することを特徴とする請求項3記載のヒューズ抵抗器である。
請求項2記載の発明によれば、収容体の開口部を介して、箱体内部構造を構築でき、ヒューズ抵抗器の製造の簡素化を図ることができる。
請求項3記載の発明によれば、第2線を利用して、バネ板の湾曲度を調整可能となる。
請求項4記載の発明によれば、ヒューズ機構を所望の温度で安定して作動させることが可能となる。
請求項5及び6記載の発明によれば、板バネへの応力集中を回避でき、板バネの折れを防止できる。
請求項7記載の発明によれば、薄板材を利用して、バネ板の湾曲度を調整可能となる。
請求項8記載の発明によれば、挟持部分の延設方向を一定化でき、製品間のヒューズ機構作動温度のばらつきを最小限化可能となる。
図1は、ヒューズ抵抗器の正面図である。
ヒューズ抵抗器(1)は、セメント層(2)で外周面を覆われた抵抗器本体部(11)を備える。図1に示す例において、抵抗器本体部(11)の下縁から一対のリード線(31,32)が下方に突出している。リード線(31,32)の下端は、所望の回路基板(図示せず)にそれぞれ接続固定される。
セメント層(2)内部には、絶縁性のセラミック箱体(4)が配される。
箱体(4)の全体輪郭は、略直方体形状であり、内部に空洞部を有する。箱体(4)は、正面側に開口部を有するとともに箱体(4)内部形状を定める収容体(41)と、収容体(41)の開口部に嵌入する蓋体(42)から構成される。
収容体(41)は、蓋体(42)と対向して配される背面壁(411)と、背面壁(411)と蓋体(42)の上縁とを接続する上縁壁(412)と、上縁壁(412)の両端から直角に屈曲して下方に向かって延出する第1側周壁(413)及び第2側周壁(414)と、背面壁(411)と蓋体(42)の下縁とを接続する下縁壁(415)からなる。図2に示す例において、第1側周壁(413)及び第2側周壁(414)は、下縁壁(415)に対して下方に突出している。
下縁壁(415)には、溝線状の一対の挿通路(151,152)が形成され、これら挿通路(151,152)それぞれをリード線(31,32)が通過する(図1参照)。
収容体(41)は、隔壁部(5)を備える。隔壁部(5)は、上縁壁(412)及び下縁壁(415)に対して平行に延設する第1壁(51)と、第1壁(51)左端と下縁壁(415)の間で第1壁(51)に対して直角方向に延設する第2壁(52)と、第1壁(51)右端と下縁壁(415)の間で第1壁(51)に対して直角方向に延設する第3壁(53)からなる。図3に示す例において、第1壁(51)及び第2壁(52)が薄壁状であるのに対し、第3壁(53)は肉厚に形成され、直方体柱状である。また、第3壁(53)の左隅部には、下縁壁(415)に対して、左方斜上方に向けて傾斜する傾斜面(531)が形成されている。
本明細書において、隔壁部(5)と下縁壁(415)とで囲まれる空間領域を作動空間(500)と称し、隔壁部(5)、上縁壁(412)、第1側周壁(413)及び第2側周壁(414)で囲まれる空間領域を収容空間(550)と称する。
隔壁部(5)の各壁部(51,52,53)の奥行寸法は、収容体(41)の上縁壁(412)、第1側周壁(413)、第2側周壁(414)及び下縁壁(415)の奥行寸法よりも小さくされる。蓋体(42)を収容体(41)の正面開口部に嵌入すると、蓋体(42)内面は、隔壁部(5)の各壁部(51,52,53)の正面側縁部に当接する。このとき、蓋体(42)の外面は、収容体(41)の上縁壁(412)、第1側周壁(413)、第2側周壁(414)及び下縁壁(415)の正面側縁部に対して面一となる(図2参照)。
第2壁(52)の下端は、下縁壁(415)内面に接続する。一方で、第3壁(53)の下端面は、下縁壁(415)内面から離間し、第3壁(53)と下縁壁(415)との間に僅かな空隙(534)が形成される。
収容空間(550)内に抵抗素子(6)が配される。抵抗素子(6)は、抵抗線が巻回された円柱形状の素子本体(61)と、素子本体(61)の左端から延出する第1リード線(62)と、素子本体(61)の右端から延出する第2リード線(63)からなる。尚、図4に示す第1リード線(62)は、図1に示すリード線(31)と同一である。
素子本体(61)は、第1壁(51)と上縁壁(412)の間に配される。
第1リード線(62)は、素子本体(61)から延出した後、下方に屈曲し、挿通路(151)を通じて、収容体(41)外部に延出する。
第2リード線(63)は、素子本体(61)から延出した後、下方に屈曲し、更にその後、第1リード線(62)に向けて直角に屈曲し、作動空間(500)内部に延設する。第2リード線(63)の素子本体(61)と平行に延設する部分は、第1スリット溝(512)と第2スリット溝(513)により挟持される。
バネ板(64)は、第2リード線(63)との接続部(341)から右斜下方に向けて延設し、第3壁(53)と下縁壁(415)の間に形成された空隙(534)を通じて、収容空間(550)に至る。バネ板(64)の基端部は、下縁壁(415)内面に当接する。
ヒューズ抵抗器(1)は更に、L字リード線(65)を備える。L字リード線(65)は、収容空間(550)内に配されるとともに下縁壁(415)内壁に沿って配される基端線(651)と、基端線(651)端部と接続するとともに基端線(651)に対して直角方向に延設し、挿通路(152)を通じて、箱体(4)外部に延出する露出線(652)からなる。尚、露出線(652)は、図1に示すリード線(32)に相当する。基端線(651)は、収容体(41)の背面壁(411)から蓋体(42)の方向に延設し、図示例では、基端線(651)の軸は、背面壁(411)の内面に対して直角方向に延設している。
バネ板(64)の基端部は、基端線(651)と下縁壁(415)により挟持固定される。
半田の溶融によりバネ板(64)先端部に作用していた支持力が失われ、バネ板(64)は弾性戻り変形をし、バネ板(64)をヒューズ抵抗器(1)に組み込む前の形状(平板状)に戻る。
上記実施形態において、第3壁(53)の隅部に傾斜面(531)を形成し、バネ板(64)の湾曲形状の安定化を図ったが、図7に示すように、下縁壁(415)とともに空隙(534)を形成する第3壁(53)の下面(532)を湾曲面としてもよい。これにより、バネ板(64)が第3壁(53)の下面(532)に沿って湾曲し、バネ板(64)の湾曲形状を制御することができる。
図8に示す如く、L字リード線(65)の基端線(651)とバネ板(64)の間に、バネ板(64)と同幅の薄板材(653)を配してもよい。
薄板材(653)は、バネ板(64)よりも高い曲げ剛性を有するとともに、バネ板(64)基端部を横切る縁部(539)を備える。薄板材(653)は、バネ板(64)の湾曲変形にかかわらず、湾曲せず、その平板形状を保つ。この結果、バネ板(64)は、縁部(539)を起点として、湾曲変形する。
この変更例によれば、薄板材(653)のバネ板(64)先端部方向への延出長さを変更することにより、容易にバネ板(64)の湾曲形状を変更できる。
図9に示す如く、L字リード線(65)の露出線(652)を長辺(529)と短辺(528)を有する矩形断面としてもよい。短辺縁(528)を軸にして、金属線に対して曲げ加工を施し、L字リード線(65)を形成し、短辺縁(528)の寸法を挿通路(152)の溝幅寸法と一致させることにより、基端線(651)の延出方向をバネ板(64)の長手方向軸に対して、確実に直交させることができる。この結果、バネ板(64)の湾曲形状の製品間ばらつきを最小限化できる。
2・・・・・セメント層
4・・・・・箱体
5・・・・・隔壁
51・・・・第1壁
512・・・スリット部
513・・・スリット部
52・・・・第2壁
53・・・・第3壁
500・・・作動空間
550・・・収容空間
6・・・・・抵抗素子
61・・・・素子本体
62・・・・第1リード線
63・・・・第2リード線
64・・・・バネ板
65・・・・L字リード線
請求項3記載の発明は、前記一対の支持縁が、前記第2線が、前記他の周面内壁に沿って延出するとともに前記バネ板基端部を挟持固定する挟持固定部分と、該挟持固定部分から直角に屈曲し、前記箱体外部へ延出する露出部分からなる略L字状の線材であることを特徴とする請求項1又は2記載のヒューズ抵抗器である。
請求項4記載の発明は、前記板バネと前記第1線との挟角が30°以上50°以下であることを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載のヒューズ抵抗器である。
請求項6記載の発明は、前記第3壁の面のうち、前記他の周壁内面と対抗する面が前記板バネの面に沿った湾曲輪郭をなすことを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載のヒューズ抵抗器である。
請求項8記載の発明は、前記露出部分の線材断面が矩形状であり、前記挿通路が前記矩形状の短手寸法と等しい幅寸法を有し、前記挟持固定部分が前記矩形状の長手寸法方向に向けて延設することを特徴とする請求項3記載のヒューズ抵抗器である。
請求項2記載の発明によれば、収容体の開口部を介して、箱体内部構造を構築でき、ヒューズ抵抗器の製造の簡素化を図ることができる。
請求項3記載の発明によれば、第2線を利用して、バネ板の湾曲度を調整可能となる。
請求項4記載の発明によれば、ヒューズ機構を所望の温度で安定して作動させることが可能となる。
請求項5及び6記載の発明によれば、板バネへの応力集中を回避でき、板バネの折れを防止できる。
請求項7記載の発明によれば、薄板材を利用して、バネ板の湾曲度を調整可能となる。
請求項8記載の発明によれば、挟持固定部分の延設方向を一定化でき、製品間のヒューズ機構作動温度のばらつきを最小限化可能となる。
請求項3記載の発明は、前記L字リード線が、前記他の周壁内面に沿って延出するとともに前記バネ板基端部を挟持固定する基端線と、該基端線から直角に屈曲し、前記箱体外部へ延出する露出線からなることを特徴とする請求項1又は2記載のヒューズ抵抗器である。
請求項4記載の発明は、前記バネ板と前記第2リード線との挟角が30°以上50°以下であることを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載のヒューズ抵抗器である。
請求項6記載の発明は、前記第3壁が、湾曲輪郭をなす面を有し、該湾曲輪郭をなす面が前記バネ板に接触することを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載のヒューズ抵抗器である。
請求項8記載の発明は、前記露出線の断面が矩形状であり、前記挿通路が前記露出線の矩形状の断面の短手寸法と等しい幅寸法を有し、前記基端線が前記露出線の矩形状の断面の長手寸法方向に向けて延設することを特徴とする請求項3記載のヒューズ抵抗器である。
請求項2記載の発明によれば、収容体の開口部を介して、箱体内部構造を構築でき、ヒューズ抵抗器の製造の簡素化を図ることができる。
請求項3記載の発明によれば、第2線を利用して、バネ板の湾曲度を調整可能となる。
請求項4記載の発明によれば、ヒューズ機構を所望の温度で安定して作動させることが可能となる。
請求項5及び6記載の発明によれば、バネ板への応力集中を回避でき、バネ板の折れを防止できる。
請求項7記載の発明によれば、薄板材を利用して、バネ板の湾曲度を調整可能となる。
請求項8記載の発明によれば、挟持固定部分の延設方向を一定化でき、製品間のヒューズ機構作動温度のばらつきを最小限化可能となる。
Claims (8)
- 中空直方体形状の箱体と、
該箱体内部に配される抵抗素子と、
前記箱体周囲を取り囲むセメント層からなる抵抗器であって、
前記抵抗素子は、抵抗線が巻回されてなる素子本体と、該素子本体の各長手方向端部から延設する一対のリード線からなり、
前記箱体は、前記素子本体を収容する収容空間と、該収容空間に隣接するとともにヒューズ機構の作動部が配される作動空間を区画する隔壁を備え、
該隔壁は、前記箱体の外周輪郭を形成する周壁のうち一の周壁内面とともに前記素子本体を挟持し、且つ、該素子本体長手方向軸に平行に延設する第1壁と、
該第1壁の一端部から、前記一の周壁に対向して配される他の周壁に向けて延設するとともに前記一対のリード線のうち他方に隣接する第2壁と、
前記第1壁の一端部から、前記他の周壁に向けて延設するとともに前記第2壁と対向して配される第3壁からなり、
前記ヒューズ機構は、前記一対のリード線のうち他方のリード線であって、前記第1壁と前記第2壁及び第3壁との接続部に形成されたスリット部を介して前記作動空間内を通過する第1線と、
前記作動空間内において前記第1線途中部と半田接続する先端部と、前記第3壁と前記他の周壁の間の空隙を介して前記作動空間外に延出し、前記他の周壁内面に固定される基端部を有するバネ板と、
前記バネ板基端部を前記他の周壁内面とともに挟持し、前記他の周壁に形成された挿通路を介して前記箱体外に延出する第2線からなり、
前記バネ板は前記第1線から離間する方向に付勢されるとともに、前記半田接続が解除されたときに略平坦な薄板材となることを特徴とするヒューズ抵抗器。 - 前記箱体が、一の面に開口部を有するとともに前記箱体内部形状を定める収容体と、該収容体の前記開口部を閉塞する蓋体からなることを特徴とする請求項1記載のヒューズ抵抗器。
- 前記第2線が、前記他の周面内壁に沿って延出するとともに前記バネ板基端部を挟持する挟持部分と、該挟持部分から直角に屈曲し、前記箱体外部へ延出する露出部分からなる略L字状の線材であることを特徴とする請求項1又は2記載のヒューズ抵抗器。
- 前記板バネと前記第1線との挟角が30°以上50°以下であることを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載のヒューズ抵抗器。
- 前記板バネと接触する前記第3壁の一の隅部が、前記板バネ基端部の挟持点から前記第1線上の前記半田接続点に向けて傾斜した面を備えることを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載のヒューズ抵抗器。
- 前記第3壁の面のうち、前記他の周壁内面と対抗する面が前記板バネの面に沿った湾曲輪郭をなすことを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載のヒューズ抵抗器。
- 前記挟持部分と前記板バネの間に配されるとともに前記板バネよりも高い曲げ剛性を有する薄板材を更に備えることを特徴とする請求項3記載のヒューズ抵抗器。
- 前記露出部分の線材断面が矩形状であり、
前記挿通路が前記矩形状の短手寸法と等しい幅寸法を有し、
前記挟持部分が前記矩形状の長手寸法方向に向けて延設することを特徴とする請求項3記載のヒューズ抵抗器。
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JP2017004701A (ja) * | 2015-06-08 | 2017-01-05 | 帝国通信工業株式会社 | 抵抗器 |
JP2021061738A (ja) * | 2019-10-07 | 2021-04-15 | スマート エレクトロニクス インク | 回路保護装置 |
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