JP2010033378A - 携帯電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】文字の入力効率を向上させることができる携帯電子機器を実現する。
【解決手段】表示部と、所定の文字が割り付けられた入力キーと、前記表示部での文字入力位置を変更するための位置変更キーと、を有する操作部と、前記入力キーの操作に応じて前記入力キーに割り付けられた前記所定の文字を前記表示部に表示して文字の入力処理を行なう制御部と、を備え、前記制御部は、前記入力キーの操作に伴い前記所定の文字のうちの第1の文字が入力されて表示された後に、前記位置変更キーの操作に応じて文字入力位置が前記第1の文字に対する次入力位置に変更された場合に、前記次入力位置に前記第1の文字に対する関連文字を表示して文字入力処理を行なうことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯電話機等の文字入力機能を有する携帯電子機器に関する。
近年、携帯電話機等の携帯電子機器には、電話帳機能や電子メール機能など、文字入力を必要とする様々な機能が付加されるようになり、このため文字入力機能も備えられている。従来の携帯電話機においては、図2に示すような電話番号や文字等の入力用のテンキーを備え、利用者はこのテンキーを操作して文字入力を行っている。このテンキーによる文字入力方法は、テンキーの操作回数に応じて予め割り付けられた文字の中から所望の文字を選択するものである。例えば、「1」入力キーには、かな文字の「あ行」の文字が割り付けられており、「1」入力キーの操作回数に応じて「あ〜お」までのいずれかの文字を選択して入力することができる。
これらの携帯端末装置において、文字入力は、所定のキーを操作する毎に割り付けられている複数の文字が循環表示され、使用者が所望の文字を選択するマルチタップ方式で行うのが一般的である。下記特許文献1には、このようなマルチタップ方式による文字入力の効率化を図るための技術が開示されている。
特開2001−195175号公報
しかし、従来の技術では、一つのテンキーに割り付けられている文字を連続して入力する場合、最初の文字の入力のためのテンキー操作を行なった後に、文字入力位置を変更するための操作を行い、更に2番目の文字の入力のためのテンキー操作を再度行う必要があり、入力位置の変更のための操作を間に挟んで文字入力のためのテンキー操作を行なうため、操作性が低下するといった問題があった。
例えば、「柿食えば・・・」と入力したい場合、か行が割り付けられているテンキー(「2」入力キー)の操作と文字入力位置の変更操作とが必要であり、先ず「か」の入力操作(「2」入力キーの1回操作)を行ない、次に文字入力位置を右隣へ変更するための操作(十字キーの右キーの操作)を行い、次に「き」の入力操作(「2」入力キーの2回操作)を行ない、次に文字入力位置を右隣へ変更するための操作(十字キーの右キーの操作)を行い、次に「く」の入力操作(「2」入力キーの3回操作)を行なうことで、「かきく」が入力される。このように、同じ入力キーに割り付けられている文字(か行の文字)を連続して入力する場合には、十字キーの右キーの操作によって文字の入力位置を切り替えた後に再度同じ入力キーを操作することで新たな文字を入力する構成となっている。よって、文字入力位置を変更するためだけの操作が必要となり、スムーズな文字入力が困難となっている。
また、従来の技術では、テンキーのうちの「4」入力キーに「っ」の促音が割り付けられ、「8」入力キーに「ゃ、ゅ、ょ」の拗音が割り付けられている。
例えば、「キャッチ」と入力したい場合、「キ」が割り付けられているテンキー(「2」入力キー)の操作と、拗音が割り付けられているテンキー(「8」入力キー)の操作と、促音が割り付けられているテンキー(「4」入力キー)の操作とが必要となる。
しかし、1番目の文字「キ」に対する拗音及び促音が別々の入力キーに割り付けられているため、入力操作が煩雑となり、スムーズな文字入力が困難となっている。
本発明は、上記従来の課題に鑑みなされたものであり、スムーズな文字入力を可能とする携帯電子機器を提供することにある。
この発明の携帯電子機器は、表示部と、所定の文字が割り付けられた入力キーと、前記表示部での文字入力位置を変更するための位置変更キーと、を有する操作部と、前記入力キーの操作に応じて前記入力キーに割り付けられた前記所定の文字を前記表示部に表示して文字の入力処理を行なう制御部と、を備え、前記制御部は、前記入力キーの操作に伴い前記所定の文字のうちの第1の文字が入力されて表示された後に、前記位置変更キーの操作に応じて文字入力位置が前記第1の文字に対する次入力位置に変更された場合に、前記次入力位置に前記第1の文字に対する関連文字を表示して文字入力処理を行なうことを特徴とする。
この発明の携帯電子機器にあっては、スムーズな文字入力を可能とすることができる。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。図1は、本発明の携帯端末装置の一例である携帯電話機の構成を示すブロック図である。この図において、符号1は回路各部を制御する制御部としてのCPU(中央処理装置)である。符号2はCPU1からアクセス可能なデータ記憶部であって、プログラム等が記憶されたROM(リードオンリメモリ)とデータ一時記憶用のRAM(ランダムアクセスメモリ)とから構成されている。なお、データ記憶部2はバッテリバックアップがなされており、携帯電話機の電源がオフされてもRAMに記憶されたデータは保持される。
符号3は電話番号や文字等の入力用のテンキー、各種ファンクションキーが設けられた操作部としてのキー入力部、符号4はキー入力部3の操作されたキーを検出し、この検出情報をCPU1へ出力するキー操作検出部である。このキー操作検出部4は、キーが連続して操作(押下)された場合に、連続した操作の間隔を計測するためのタイマを備える。符号5は表示部として液晶表示パネル等からなるディスプレイ、符号6はディスプレイ5への表示を制御する表示制御部である。
符号7はアンテナ、符号8はアンテナ7を介して無線信号を送受信し、無線電話回線を確立するための通信制御を行う送受信部である。符号9は、送受信部8により確立された無線電話回線を介して送受されるデータの変換を行うデータ変換部である。CPU1はこのデータ変換部9を介して無線電話回線によるデータ通信(電子メールの送受信等)を行うことが可能である。符号10はデータ変換部9を介して送受される音声データを処理する音声処理部である。符号11は音声処理部10に音声を入力するためのマイク、符号12は音声処理部10から入力された音声を出力するスピーカである。
図2は、図1のキー入力部3の構成の一部を示す図であり、このキー入力部3は、電話番号や文字等を入力するためのテンキー31、上下左右キー32a〜32dと決定キー32eとを有する十字キー32、および十字キー32の四方に配置されて各種機能のための機能キー33a〜33dを備えて構成されている。この図2に示す構成において、テンキー31は、1〜10までの文字(数字)入力キーにそれぞれ文字入力機能が割り付けられている。例えば、「1」入力キーには、かな文字の「あ行」の文字(所定の文字)が割り付けられている。また、「2」入力キーには、かな文字の「か行」の文字(所定の文字)とアルファベット(英字)の「A〜C」の文字(所定の文字)が割り付けられている。
これら文字入力キーにより文字入力を行う場合には、それぞれの文字入力モード(かな入力モードや英字入力モード等)において、文字入力キーの操作回数(押下回数)に応じた入力文字を選択可能である。例えば、かな入力モードにおいて、「1」入力キーを一回押下すれば「あ」が入力文字として選択され、二回押下により「い」、三回押下により「う」、四回押下により「え」、五回押下により「お」がそれぞれ入力文字として選択される。さらに押下回数を重ねた場合には、同様にその押下回数に応じて「あ→い→う→え→お→あ→」の順序(所定の順序)に従って順次選択されて循環表示し、これを繰り返すことにより文字入力処理が行なわれる。また、英字入力モードにおいて、「2」入力キーを一回押下すれば「A」が入力文字として選択され、二回押下により「B」、三回押下により「C」がそれぞれ入力文字として選択され、さらに押下回数を重ねれば、その押下回数に応じてA〜Cの選択を巡回して繰り返すことになる。このように、入力キーを操作する毎に当該文字入力キーに割り付けられた文字または記号を、所定の順序に従い、表示制御部6によりディスプレイ5に循環表示させる。
また、十字キー32は、ディスプレイ(表示部)5に表示されている各種項目を選択するための上キー32a、下キー32b、右キー32c、左キー32dの4方向キーと、この4方向キーの操作によって選択された項目を決定するための決定キー33eとを有する。
次に、本実施形態における携帯電話機の文字入力処理について説明する。
文字入力機能を有するメール機能などが起動されて、文字入力モードとなると、ディスプレイ5の画面上に、文字入力位置を示すカーソルが表示される。この状態で、使用者が、テンキー31の任意の入力キーを操作(押下)することにより、所望の文字を入力することができ、入力された文字がディスプレイ5の画面上に表示される。文字入力モードにおいて、機能キーの操作によって入力文字の文字種が設定されると、その文字種に応じて入力キー(テンキー)に割り付けられている文字が入力される。例えば、文字種として「ひらがな」が設定されている場合に、入力文字の1文字目が第1の入力キーの操作(例えば、あ行が割り付けられている「1」入力キーの1回押下)によって入力された後に、他の第2の入力キーが操作(例えば、か行が割り付けられている「2」入力キーが1回押下)されると、所望のひらがな(例えば、「あか」)が入力されて表示される。このように操作される入力キーが変更された場合には、次の文字入力と判断して、自動的に文字入力位置が変更されて連続した文字入力処理が行われる。
そして、1つの入力キーに割り付けられている文字を連続して入力したい場合には、従来では、最初の文字を入力するために任意の入力キーを操作した後に、文字入力処理時に表示部(ディスプレイ5)での文字入力位置を変更するための機能が設定されている十字キー32の右キー32cを操作することにより文字入力位置を最初の文字の次位置(右隣の位置)に変更し、それから同一の入力キーを操作して2文字目の文字を入力させる構成であった。この従来の構成では、文字の入力位置を変更するために右キー32cの操作が必要であると共に、この右キーの操作では文字の入力位置の変更が行なわれるのみであるため、2文字目の文字を入力する際には再度同一の入力キーを最初から操作する必要があった。
つまり、右キー32cの操作によって文字の入力位置が変更された場合には、1つの入力キーに割付られた文字を連続して入力するために、その前に入力された文字が割り振られた入力キーを連続して操作する可能性が高いにも関わらず、右キーの操作により文字の入力位置の変更が行なわれた後には、再度同一の入力キーを最初から操作する必要があり、スムーズな入力操作を行なうことが出来なかった。
このような課題を解決するために、入力キーの長押しを検出したら当該入力キーに割り付けられている文字が連続して入力されると判断し、この長押し検出により文字の入力位置を変更する構成が想定される。しかし、この構成の場合、通常入力キーの短押しにて行なわれる文字入力に長押しの操作が必要となるため、入力操作が煩雑となり、スムーズな文字入力はそれ程期待できないものと考えられる。
また、入力キーの操作から無操作時間が所定時間を経過した場合、その前に操作した入力キーに割り付けられている文字が連続して入力されると判断して、この無操作状態が所定時間経過した後に文字入力位置を自動的に変更する構成が想定される。しかし、1つの入力キーに有りつけられている文字を連続して入力したい場合には、1文字目の文字を入力した後に所定時間が経過して自動的に入力位置が変更されるのを待つ必要があり、スムーズな入力操作はそれ程期待できないものと考えられる。
そこで、本実施形態における携帯電話機では、1つの入力文字に割り付けられている文字を連続して入力する場合には、任意の入力キーを操作して1文字目の文字を入力した後に、十字キー32の右キー(文字入力位置を変更するための位置変更キー)32cを操作することにより、文字入力位置が1文字目の右隣に変更されるとともに、この変更された入力位置に当該任意の入力キーに割り付けられている文字(所定の文字)が1文字目の関連文字として仮入力されて表示される。そして、この任意の入力キーに複数の文字が割り付けられている場合には、右キー32cの操作による入力位置の変更と共に複数の文字のうち所定の順序に従う最初の文字が仮入力される。2文字目として最初の文字以外の文字を入力したい場合には、十字キー32の下キー(選択キー)32bの操作に応じて、所定の順序に従って割り付けられている複数の文字が順次仮入力されて表示される。
そして、連続した2文字目の文字が仮入力された状態で十字キー32の決定キー32eが操作されると、仮入力されている文字が2文字目の入力文字として決定される。この2文字目の入力決定後は、これまでの入力処理と同様となる。なお、2文字目が仮入力されている状態から、再度右キー32cが入力された場合には、同じ入力キーに割り付けられている文字が再度連続して入力されるものと判断して、同様に文字入力位置が2文字目の右隣に変更されるとともに、この変更された入力位置に当該任意の入力キーに割り付けられている文字が仮入力されて表示され、その後は同様の処理が実行される。
次に、この文字入力処理を図3に示されるフローチャートを用いて説明する。
メール機能の起動後に新規メール作成における本文作成が開始されると、文字入力機能が実行される。この文字入力機能の実行により、文字入力処理が開始され、ディスプレイ5には文字入力画面が表示されるとともに、画面上の初期位置に文字入力位置を示すカーソルが点灯表示される。この文字入力処理の開始時には、入力文字の文字種として「ひらがな」がデフォルト設定されている。なお、機能キーの操作によって、入力文字の文字種を任意の文字種に変換することが可能である。
この文字入力処理の開始に伴い、図3のフローチャートに示されるステップS1にて、テンキー31のいずれかの入力キー(「1」〜「0」の入力キー)が操作されたか否かを判定する。ステップS1にて、いずれかの入力キーも操作されていないと判定されると、いずれかの入力キーが操作されたと判定されるまで同ステップ処理を繰り返す。ステップS1にて、いずれかの入力キーが操作されたと判定されると、ステップS2に進み、ステップS1にて操作が判定された入力キーに割り付けられている複数の文字(例えば、「2」入力キーが操作された場合には、「あ〜お」のひらがな文字)の中から所定の順序に従って操作回数に応じて入力文字が選択され、選択された文字を入力文字としてディスプレイ5の文字入力位置に表示させる。なお、このステップS2の処理は、同じ入力キーが連続して操作される場合に継続して実行され、ステップS1で操作が判定された入力キー以外のキーの操作が行なわれた場合に、ステップS3以降の処理に進む。
ステップS1で操作が判定された入力キー以外のキーの操作が行なわれた場合、ステップS3の処理に進み、テンキー31のうちステップS1で操作が判定された入力キーとは異なる入力キーが操作されたか否かを判定する。このステップS3にて、異なる入力キーが操作されたと判定されると、ステップS4に進む。ステップS4では、判定された異なる入力キーの操作に応じた文字入力処理が行われる。ここでの文字入力処理は、従来の文字入力処理と同様であり、異なる入力キーの操作によって先ず文字の入力位置(カーソルの点灯表示位置)が自動的に先の入力文字の右隣の位置に変更され、この変更された位置に異なる入力キーの操作に応じた文字が入力されて表示される。
また、ステップS3にて、操作されたキーが異なる入力キーではないと判定されると、ステップS5に進み、文字入力位置の変更キーが操作されたか否かが判定される。具体的には、十字キー32の右キー32cが操作されたか否かを判定し、入力位置変更キーとしての右キー32cが操作されたと判定されると、ステップS6に進む。このステップS6では、入力位置変更キー(右キー)32cの操作によって、連続文字入力処理が実行される。この連続文字入力処理では、先ず文字の入力位置(カーソルの点灯表示位置)が自動的に先の入力文字の右隣の位置(次入力位置)に変更され、この変更された入力位置にステップS1で操作が判定された入力キーに割り付けられている文字が自動的に仮入力される。更に、選択キーとしての十字キー32の上キー32a又は下キー32bを操作することで、当該入力キーに割り付けられている文字が所定の順序に従って選択されて、任意の文字を選択することが出来る。
例えば、ステップS1にて、テンキー31のうち「か」行の文字が割り付けられている「2」入力キーの操作が判定された後に、ステップS5にて入力位置変更キー(右キー32c)が操作されたと判定されると、先に入力された「か」行の文字の右隣に文字入力位置(カーソル点灯表示位置)が自動的に変更されて、この変更された文字入力位置に先に操作された「2」入力キーに割り付けられている文字のうち所定の順序における最初の文字「か」が仮入力される。「か」以外の「か」行の文字を入力したい場合には、選択キーとしての十字キー32の上キー32a又は下キー32bが操作されることで、所定の順序(か、き、く、け、こ)に従って「2」入力キーに割り付けられている複数の文字が循環標示されて入力文字が選択されることとなる。
次に、ステップS4の処理が終了した場合、ステップS6の処理が終了した場合、或いはステップS5にて操作されたキーは入力位置変更キーではないと判定された場合、ステップS7に進む。このステップS7では、これまでに入力されている文字を漢字などに変換するための文字変換キーが操作されたか否かを判定する。この文字変換キーは、十字キー32の下キー32bであり、この下キー32bが操作されたと判定されると、ステップS8に進む。なお、ステップS6における連続文字入力処理が行われた場合、下キー32bは割り付けられている文字の選択キーとして機能するため、この場合(ステップS6を経由してステップS7に進んだ場合)には機能キー33aが文字変換キーとして設定されており、この機能キー33aが操作されたか否かを判定する。
ステップS7にて、文字変換キー(下キー32b又は機能キー33a)が操作されたと判定されると、ステップS8に進み、従来の文字変換処理が実行され、ステップS9に進む。また、ステップS7にて文字変換キーが操作されていないと判定された場合には、ステップS8を経由せずにステップS9に進む。
ステップS9では、決定キー32eが操作されたか否かを判定し、決定キー32eが操作されていないと判定すると、文字入力が継続されるものと判断し、ステップS3以降の処理を繰り返す。ステップS9にて、決定キー32eが操作されたと判定されると、入力された文字が確定されたものと判断し、ステップS10に進み文字入力の決定を行い、リターン処理が行われる。
次に図4を参照して、図1の携帯電話機の利用者が文字を入力する際の動作を説明する。この図3に示す文字入力動作の例は、ひらがなで「かきく」と入力する場合のものである。
この文字入力の際に、携帯電話機の利用者は、文字入力機能が実行されている状態で、テンキー31のうち「か」行の文字が割り付けられている「2」入力キーを1回操作する。この操作により、「2」入力キーに割り付けられている「か」行の文字のうち最初の文字「か」が入力されて、ディスプレイ5の文字入力位置に表示される。この際、ディスプレイ5の下欄には、複数の予測変換候補が表示され、選択キー(上キー32a又は下キー32b)の操作によって予測変換候補を選択することで変換処理を行うことができる。なお、機能キー33aには、予測変換候補の次項を表示させる機能が割り当てられており、機能キー33cには、予測変換候補の前項を表示させる機能が割り当てられている。
そして、「2」入力キーの1回の操作によって「か」が入力表示されている状態で、十字キー32のうちの右キー32cが操作されると、連続文字入力処理が実行される。この連続文字入力処理では、文字入力位置が先に入力表示されている文字「か」の次入力位置に変更されて、文字「か」の右隣でカーソルが点灯表示される。更に、変更された文字入力位置には、先に入力された文字「か」が割り付けられている「2」入力キーに割り付けられている文字が自動的に仮入力されて表示される。ここでは、「か」行の最初の文字「か」が仮入力表示される。そして、仮入力されている文字「か」の下方には、同じ「2」入力キーに割り付けられている複数の文字が所定の順序に従い羅列表示されている。使用者は、先の入力文字「か」に続き入力する文字が仮入力されている「か」とは異なる場合に、十字キー32の下キー32bを操作することで、羅列表示されている「か」行の文字(「2」入力キーに割り付けられている文字)の中から所望の文字を選択する。ここでは、文字「き」を入力するため、下キー32bを1回操作することで、図4(c)に示されるように、文字「き」が先の入力文字「か」の次の文字として仮入力表示される。
文字入力位置に仮入力表示されている「か」及び羅列表示されている「き〜こ」の文字は、図4(b)に示されるように1つの枠で囲まれて表示される。このように、仮入力されている文字「か」及び仮入力可能で羅列表示される文字「き〜こ」を枠内に表示して強調表示することにより、携帯電話機の使用者は、連続文字入力処理が実行されていることを容易に認識することができる。なお、この枠表示以外にカーソルの表示色を変更したり画面上の右上部分に連続文字入力処理の実行中であることを示すアイコンなどを表示したり、音声を出力することで、使用者に連続入力処理が実行されていることを報知するようにしてもよい。なお、図4(b)に示されるように、文字「か」又は文字「き」が仮入力されている状態では、先の入力文字「か」と合わせた予測変換候補が画面下欄に表示されている。
図4(c)に示されるように、文字「き」が仮入力されている状態で、文字入力位置変更キーである右キー32cが操作されると、図4(d)に示されるように、仮入力された文字「き」が入力決定されるとともに、連続文字入力処理が継続して実行される。この場合、文字入力位置が先に入力表示されている文字「き」の次入力位置に変更されて、文字「き」の右隣でカーソルが点灯表示されるとともに、変更された文字入力位置には、同様に「2」入力キーに割り付けられている最初の文字「か」が自動的に仮入力されて表示され、その下方にはその他の文字「き〜こ」が羅列表示される。
この図4(d)に示される状態から選択キー(下キー)32bを2回操作すると、図4(e)に示されるように、変更された文字入力位置(先の入力文字「き」の右隣)に文字「く」が仮入力される。この状態で、十字キー32の決定キー32eを操作すると仮入力されている文字「く」の入力が決定されて、これまでに入力された文字「かきく」に対して、従来と同様の入力処理が可能とされる。また、機能キー33aを操作すると、画面上に表示されている予測変換候補の中から任意の変換候補を選択する変換処理を実行することが出来る。また、機能キー33cを操作すると、連続文字入力処理での仮入力処理をキャンセルして、これまでに入力されている文字「かき」を入力文字として決定する。
この図4(e)に示される状態から、再度文字入力位置変更キーである右キー32cが操作されると、連続文字入力処理が連続して実行されることとなり、文字入力位置(カーソル点灯表示位置)が右隣に変更されて、再度「2」入力キーに割り付けられている文字が仮入力される。また、文字入力位置変更キーである右キー32cではなく、「2」入力キー以外の入力キーが操作された場合には、従来同様に文字入力位置が同様に変更されて、操作された異なる入力キーに割り付けられている文字の入力処理が行われる。
上述したように、本実施形態の携帯電話機では、文字入力処理において、1つの入力キーに割り付けられている文字を連続して入力する場合には、先の文字を入力した後に文字入力位置変更キー(右キー32c)を操作することで、文字入力位置が自動的に変更されると共に、同じ入力キーに割り付けられている文字が自動的に仮入力されるので、1つの操作によって1つの入力キーに割り付けられている文字を連続して入力させることが可能となり、1つの入力キーに割り付けられている文字の連続入力を容易に行うことができ、入力操作性を向上させることができ、スムーズな入力操作を可能とすることができる。
また、この連続入力処理では、同じ入力キーに割り付けられている複数の文字を画面上に羅列表示して、任意の文字を選択することが出来るので、当該入力キーに複数の文字が割り付けられている場合であっても、容易に任意の文字を選択して入力させることができる。更には、この連続文字入力処理の実行時には、仮入力された文字及び入力候補文字の枠内表示、又はカーソル表示色の変更、或いは画面上へのアイコン表示、更には音声出力などにより、携帯電話機の使用者に連続文字入力処理中であることを報知することで、入力位置変更キーの操作によって、先に操作された入力キーに割り付けられている文字が自動的に連続入力されることを認識させることが出来る。
また、入力位置変更キー(右キー32c)の操作による連続文字入力処理の実行中に連続入力される文字を選択キー(下キー32b)の操作によって任意に選択することが出来るが、この入力位置変更キー(右キー32c)と文字の選択キー(上キー32a及び下キー32b)とがそれぞれ十字キー32の一部で構成されて近接配置されているため、連続文字入力処理の開始操作(右キー32cの操作)と入力文字の選択操作(上キー32a又は下キー32bの操作)とを連続してスムーズに操作させることが出来、より入力操作性を向上させることが出来る。
次に、本実施形態の変形例について説明する。上述した実施形態では、文字入力処理中に文字入力位置変更キー(右キー32c)が操作されると、先に入力された文字(第1の文字)に対する関連文字として、同じ入力キーに割り付けられている文字を表示して文字入力処理を行う構成とした。これに対して、本変形例では、濁音文字(゛)、半濁音文字(゜)、促音文字(っ)、および拗音文字(ゃ、ゅ、ょ、ぁ、ぃ、ぅ、ぇ、ぉ)の中で、先の入力文字に対応する文字を先の入力文字に対する関連文字として、文字入力位置変更キー(右キー32c)の操作によって自動入力される構成となっている。
ここで、先の入力文字に対応する文字とは、濁音文字、半濁音文字、促音文字、および拗音文字のうち先の入力文字に連続して入力される可能性がある文字に設定される。例えば、先の入力文字が「き」であった場合、「ぎ、きっ、きゃ、きゅ、きょ」が想定されるため、この場合の関連文字(先の入力文字に対応する文字)として濁音文字、促音文字、および拗音文字が設定される。
従来、このような濁音文字、半濁音文字、促音文字、および拗音文字は、それぞれ異なる入力キーに割り付けられていたため、連続して入力する文字に対応して任意の文字を操作する必要があった。これに対して、本変形例の構成では、入力位置変更キー(右キー32c)の操作によって、濁音文字、半濁音文字、促音文字、および拗音文字のうち先の入力文字に対応する文字が入力可能となるため、操作性を向上して、スムーズな文字入力操作を行なうことが出来る。
次に図5を参照して、この変形例において携帯電話機の利用者が文字を入力する際の動作を説明する。この図5に示す文字入力動作の例は、カタカナで「キャッチ」と入力する場合のものである。
まず、文字入力機能が実行されている状態で、入力文字の文字種を「カタカナ」に設定変更することで、カタカナ入力が可能とされる。そして、テンキー31のうち「カ」行の文字が割り付けられている「2」入力キーを2回操作する。この操作により、図5(a)に示されるように、「2」入力キーに割り付けられている「カ」行の文字のうち2番目の文字「キ」が入力されて、ディスプレイ5の文字入力位置に表示される。
そして、「2」入力キーの2回の操作によって「キ」が入力表示されている状態で、十字キー32のうちの右キー(位置変更キー)32cが操作されると、図5(b)に示されるように、文字入力位置が先に入力表示されている文字「キ」の次入力位置に変更されて、文字「キ」の右隣でカーソルが点灯表示される。更に、変更された文字入力位置には、濁音文字、半濁音文字、促音文字、および拗音文字のうちの先に入力された文字「キ」に対応する文字である濁音文字、促音文字、および拗音文字が先の入力文字の関連文字として入力可能とされる。この場合、図5(b)に示されるように、濁音文字が仮入力されており、選択キー(上キー32a又は下キー32b)の操作によって、これらの文字から任意の文字を選択して入力することができる。この場合、先の入力文字「キ」に続いて拗音文字「ャ」を入力したいため、図5(c)に示されるように、下キー(選択キー)32bの操作により拗音文字「ャ」を選択して入力することができる。
続いて、促音文字「ッ」を入力したいため、再度文字入力位置変更キー(右キー32c)を操作することで、文字入力位置が自動的に変更されるとともに、先の入力文字「キャ」に続いて、濁音文字、半濁音文字、促音文字、および拗音文字のうち先に入力された文字「ャ」に対応する文字である促音文字が仮入力される。この場合、対応する関連文字は、促音文字のみのため選択操作は必要ない。
続いて、文字「チ」を入力するために、「タ」行の文字が割り付けられている「4」入力キーを2回操作することで、従来の文字入力処理と同様に、文字入力位置が自動的に変更されて「4」入力キーに割り付けられている2番目の文字「チ」が入力されて表示される。
このように本変形例では、文字入力位置の変更キーを操作することで、先に入力されている入力文字に対応する濁音文字、半濁音文字、促音文字、および拗音文字の少なくとも何れかを関連文字として入力可能としたことにより、これら濁音文字、半濁音文字、促音文字、および拗音文字を先の入力文字に続いて入力する際に、文字入力位置変更キーの操作のみで対応する関連文字が入力可能となり、入力する文字に応じて操作する入力キーを使い分ける必要がないため、容易に入力操作を行うことができ、スムーズな入力操作を可能が可能となる。
なお、上述した実施形態では、携帯電話機を携帯電子機器の一例として説明したが、携帯電話機以外の携帯電子機器での文字入力処理でも同様に構成することは可能である。また、入力キーに割り付けられている文字の種類は、ひらがな及びカタカナに限定されることなく、英字や記号などであってもよく、これらが入力される際にも同様の処理を行なうようにしてもよい。
また、文字入力位置変更キーの操作によって、先の入力文字の操作キーに割り付けられている文字を連続して入力可能とする連続文字入力処理を行なう構成と、先に入力された文字に対応する濁音文字、半濁音文字、促音文字、および拗音文字の少なくともいずれかを入力可能とする構成とについて説明したが、いずれかの構成とするかを、携帯電話機の使用者が任意に選択して設定できるようにしてもよい。
また、文字入力位置変更キーの操作によって、先の入力文字の操作キーに割り付けられている文字、先に入力された文字に対応する濁音文字、半濁音文字、促音文字、および拗音文字を関連文字として入力可能とする構成としたが、これら文字に限定されることなく、文字入力位置変更キーの操作によって、先の入力文字に関連する文字を連続して入力できるように構成すればよい。
本発明の実施形態による携帯電話機(携帯電子機器)の構成を示すブロック図である。 図1に示すキー入力部3の構成の一部を示す図である。 図1に示す携帯電話機が行う文字入力処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施形態による文字入力動作を説明するための図である。 本発明の実施形態の変形例による文字入力動作を説明するための図である。
符号の説明
1 CPU
2 データ記憶部
3 キー入力部
4 キー操作検出部
5 ディスプレイ
6 表示制御部
7 アンテナ
8 送受信部
9 データ変換部
10 音声処理部
11 マイク
12 スピーカ

Claims (8)

  1. 表示部と、
    所定の文字が割り付けられた入力キーと、前記表示部での文字入力位置を変更するための位置変更キーと、を有する操作部と、
    前記入力キーの操作に応じて前記入力キーに割り付けられた前記所定の文字を前記表示部に表示して文字の入力処理を行なう制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、前記入力キーの操作に伴い前記所定の文字のうちの第1の文字が入力されて表示された後に、前記位置変更キーの操作に応じて文字入力位置が前記第1の文字に対する次入力位置に変更された場合に、前記次入力位置に前記第1の文字に対する関連文字を表示して文字入力処理を行なう
    ことを特徴とする携帯電子機器。
  2. 前記操作部は、各種項目を選択するための選択キーを有し、
    前記制御部は、前記第1の文字に対する前記関連文字が複数ある場合に、前記選択キーの操作に応じて選択された前記複数の関連文字の1つを前記次入力位置に表示する
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器。
  3. 前記入力キーは、前記所定の文字として複数の文字が割り付けられ、
    前記制御部は、前記入力キーが連続して操作されると、前記入力キーに割り付けられた前記複数の文字を所定の順序に従い前記表示部に循環表示して文字入力処理を行うとともに、前記第1の文字に関する前記関連文字として前記複数の文字のうちの前記所定の順序の1番目の文字を表示する
    ことを特徴とする請求項2に記載の携帯電子機器。
  4. 前記制御部は、前記関連文字として前記複数の文字のうちの前記所定の順序の1番目の文字を表示した後、前記選択キーの操作に応じて前記複数の文字を前記所定の順序に従い前記表示部に循環表示させる
    ことを特徴とする請求項3に記載の携帯電子機器。
  5. 前記操作部は、前記入力キーと前記選択キーとを一体的に構成する
    ことを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載の携帯電子機器。
  6. 前記制御部は、前記第1の文字に対する前記関連文字として、前記第1の文字に対する濁音、半濁音、促音及び拗音の少なくともいずれかの文字を表示する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯電子機器。
  7. 前記操作部は、前記入力キーの操作に基づく前記文字入力を決定する決定キーを有し、
    前記制御部は、前記入力キーの操作に応じて前記第1の文字が入力されるとともに前記位置変更キーの操作に応じて前記関連文字が入力された後に前記決定キーが操作されると、前記第1の文字に対する前記関連文字の入力を解除する
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の携帯電子機器。
  8. 前記制御部は、前記位置変更キーの操作に応じて文字入力位置が前記第1の文字に対する次入力位置に変更されて、前記次入力位置に前記第1の文字に関する関連文字を表示する際に、前記関連文字が入力されることを報知する報知部を有する
    ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の携帯電子機器。
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