JP2010031822A - ミニチュアファン - Google Patents

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Abstract

【課題】 送風量を減らさない条件においてミニチュアファンの全体の体積を有効に減らすことができる。
【解決手段】 基座1、ステータ2、ローター3、シールリング4および永久磁石5を有する。ステータ2は基座1内に設置される。ローター3には軸座31が形成され、軸座31の外周面には複数個の羽根32が形成される。シールリング4には第一結合面41と第二結合面42が形成され、シールリング4の第一結合面41は各羽根32の底端縁に結合される。永久磁石5はシールリング4の第二結合面42に結合されるとともに、ステータ2に位置を合わせるように構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ファンに関するもので、特にサイド方向に風を排出する効果を有する送風式ミニチュアファンに係るものである。
従来の送風式ファンの構造として、例えば、図6および図7に示すような中華民国特許番号第I264501号「送風式放熱ファン構造」における送風式ファンがある。この送風式ファン9は、基座91、ステータ91、ローター93および蓋板94を有する。基座91は中空の枠体であり、基座91の側辺および上部にはそれぞれサイド風出口911および開口912が形成される。ステータ92は基座91内に結合される。ローター93はハブ931、金属リング932、永久磁石933、輻射板934および複数個の羽根935を有する。ハブ931は回動自在に基座01内に結合され、金属リング932はハブ931の内側の周面に結合される。永久磁石933は金属リング932の内側の周面に結合されることにより、金属リング932はハブ931と永久磁石933との間に介在するように形成されるため、磁気封止の効果を提供することができる。輻射板934はハブ931の外周縁から径向に一体になるように延伸される。各羽根935は輻射板934の上面に軸向に垂直になるように設置され、さらに各羽根935は互いの間には一定の距離が形成される。蓋板94には風入口941が形成されることにより、蓋板94は基座91の上部に結合され、風入口941は開口912に位置を合わせるように形成される。
従来の送風式ファン9を実際に使用すると、ステータ92と永久磁石933との間には磁束鎖交の効果が生じることにより、ローター93を回動させるように連動するため、ファン9は風入口941から気流を導引することができ、さらに上記気流は蓋板94と基座91との間において圧力の蓄積を行うことにより、再び回動されたローター93により上記気流を駆動してサイド風出口911から外の空間まで排出されるため、放熱の効果を提供することができるようにとしたものがある。
中華民国特許番号第I264501号
一般的に、ローター93の金属リング932と永久磁石933は全てハブ931内に設置されるため、従来の送風式ファン9のハブ931の外径Dを少なくとも金属リング932と永久磁石933などの部材を収容できるように設計しなければならない。しかし、現在の電子製品では普遍的に微細化の傾向に向って研究開発や設計を行ってきており、従来の送風式ファン9においてハブ931は金属リング932と永久磁石933などの部材を収容しなければならないという限制を受けているため、ファン9の全体的な体積をさらに有効に減らすことができず、従来の送風式ファン9を微細化に向って研究開発や設計するのは大変難しいであるという問題点があった。このように、上記のような従来の送風式ファンをさらに改良しなければならない。
本発明はこのような問題点に鑑みて発明したものであって、その第一の目的は、送風量を減らさないとの条件においてファンの全体の体積を有効に減らすことができるミニチュアファンを提供しようとするものである。
本発明の第二の目的は、ファンの組み立ての複雑性を簡単にすることができるミニチュアファンを提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明によるミニチュアファンは、下記のようになるものである。すなわち、
基座、ステータ、ローター、シールリングおよび永久磁石を有する。基座には収容空間が形成され、収容空間内には軸管が設けられ、さらに基座の上部と側辺には収容空間と連通するための開口とサイド風出口が形成される。ステータは基座の収容空間内に設置される。ローターには軸座が形成され、軸座には中心軸が設けられる。中心軸は基座の軸管と結合し、さらに軸座の外周面には複数個の羽根が形成される。シールリングには第一結合面と第二結合面が形成され、シールリングの第一結合面は各羽根の底端縁に結合され、さらにシールリングには軸座が貫穿するための位置決め孔が設けられる。永久磁石はシールリングの第二結合面に結合されるとともに、ステータに位置を合わせるように形成される。
本発明によるミニチュアファンは、軸座にはリング部が軸向に形成され、中心軸はリング部の内側に位置するように形成され、基座の軸管は軸座のリング部の内側に収容されることもできる。また、シールリングの位置決め孔と軸座のリング部の外周面とは互いに固定するように形成されることもできる。また、永久磁石の中央には通孔が設けられ、通孔はローターの軸座が貫穿するのに用いられることもできる。また、ローターの各羽根の底端縁にはそれぞれ凹欠部が形成され、シールリングは各凹欠部内に係止されることもできる。また、各羽根にはそれぞれ切込み辺と端縁が形成され、シールリングの第一結合面は各切込み辺に当接するように形成され、さらにシールリングの外周縁は各端縁に当接するように形成されることもできる。また、他に上蓋が含まれ、上蓋には風入口が形成され、さらに上蓋は基座の上部に結合され、風入口は基座の開口に位置を合わせるように形成されることもできる。
また、本発明によるミニチュアファンは、基座、ステータ、ローター、シールリングおよび永久磁石を有する。基座には収容空間が形成され、収容空間内には軸管が設けられ、さらに基座の上部と側辺には収容空間と連通するための開口とサイド風出口が形成される。ステータは基座の収容空間内に設置される。ローターには軸座が形成され、軸座には中心軸が設けられ、中心軸は基座の軸管と結合し、さらに軸座の外周面には複数個の羽根が形成され、各羽根にはそれぞれ風入口面と送風面が形成される。シールリングには第一結合面と第二結合面が形成され、シールリングの第一結合面は各羽根の底端縁に結合され、シールリングには軸座が貫穿するための位置決め孔が設けられ、さらにシールリングの第一結合面の水平方向と各羽根の送風面との間の角度は鋭角で、鋭角は10°より大きい。永久磁石はシールリングの第二結合面に結合されるとともに、ステータに位置を合わせるように形成される。
さらに、本発明によるミニチュアファンは、軸座にはリング部が軸向に形成され、中心軸はリング部の内側に位置するように形成され、基座の軸管は軸座のリング部の内側に収容されることもできる。また、シールリングの位置決め孔と軸座のリング部の外周面とは互いに固定するように形成されることもできる。また、永久磁石の中央には通孔が設けられ、通孔はローターの軸座が貫穿するのに用いられることもできる。また、ローターの各羽根の底端縁にはそれぞれ凹欠部が形成され、シールリングは各凹欠部内に係止されることもできる。また、各羽根にはそれぞれ切込み辺と端縁が形成され、シールリングの第一結合面は各切込み辺に当接するように形成され、さらにシールリングの外周縁は各端縁に当接するように形成されることもできる。また、ローターの各羽根の送風面は弧状凹面であって、弧状凹面においていかなる接線とシールリングの第一結合面の水平方向との間に形成される角度は全て鋭角で、鋭角は10°より大きくすることもできる。また、ローターの各羽根の送風面は弧状凹面であって、弧状凹面においていかなる接線とシールリングの第一結合面の水平方向との間に形成される角度は全て鋭角で、鋭角は10°より大きくすることもできる。
本発明のミニチュアファンによれば、送風量を減らさないとの条件においてファンの全体の体積を有効に減らすことができるという利点がある。
本発明のミニチュアファンによれば、ファンの組み立ての複雑性を簡単にすることができるという利点がある。
本発明の実施の形態について、以下、図面を参照して説明する。
図1は本発明の第1実施形態によるミニチュアファンの分解斜視図であり、図2は本発明の第1実施形態によるミニチュアファンの組み立てられた状態の断面図である。図1を参照すると、本発明の第1実施形態のミニチュアファンは基座1、ステータ2、ローター3、シールリング4、永久磁石5および上蓋6を有する。
基座1には収容空間11が形成され、収容空間11内に軸管12が設けられ、軸管12内には好ましくは軸受け(図示せず)が設置される。他に、基座1の上部と側辺にはそれぞれ収容空間11と連通するための開口13とサイド風出口14が形成される。
ステータ2は基座1の収容空間11内に設置される。ステータ2にはコイルユニット21が設けられ、コイルユニット21は好ましくは架線方式で基板22の上に布設されることにより、ステータ2の軸向の高さをさらに減らすことができる。
ローター3には軸座31が設けられ、軸座31の外周面には複数個の羽根32が形成される。各羽根32の底端縁にはそれぞれ凹欠部321が形成される。各凹欠部321は好ましくはそれぞれ各羽根32の根部から径方向に一定の距離を有するように延伸されるか、または各羽根32の底端縁の各部位に直接形成することができる。各凹欠部321にはそれぞれ切込み辺3211と端縁3212が形成される。他に、軸座31には好ましくはリング部311が軸向に形成される。さらに、軸座31の中心位置に中心軸312が設けられる。中心軸312はリング部311の内側に位置するように形成されるため、ローター3の中心軸312を回動自在に基座1の軸管12の内の軸受けに結合することができる。また、軸管12を対応する軸座31のリング部311の内側に収容することにより、外部の埃が軸管12の内部に進入するのを防止することができる。
シールリング4は導磁材料により作成され、シールリング4には第一結合面と第二結合面42が形成される。他に、シールリング4の中央には位置決め孔43が設けられ、位置決め孔43は第一結合面41から第二結合面42まで貫穿するように形成される。これにより、シールリング4の第一結合面41はローター3の各羽根32の底端縁に結合することができる。そして、本発明のファンの軸方向の高さをさらに減らすため、シールリング4は選択的に各凹欠部321内に係止することができる。さらに、シールリング4の第一結合面41は各凹欠部321の切込み辺3211に当接し、そしてシールリング4の外周縁はそれぞれの凹欠部321の端縁3212に当接する。また、シールリング4の位置決め孔43はローター3の軸座31が貫穿するのに用いられ、そしてシールリング4は好ましくは位置決め孔43により軸座31のリング部311の外周面に固定することにより、ローター3とシールリング4との間はさらによい結合効果を得ることができる。
永久磁石5の中央には通孔51が設けられる。通孔51はローター3の軸座31が貫穿するのに用いられることにより、永久磁石5はシールリング4の第二結合面42に結合することができるとともに、ステータ2のコイルユニット21に位置を合わせるように形成される。
上蓋6には風入口61が形成されることにより、上蓋61は基座1の上部に結合することができ、さらに風入口61は基座1の開口13に位置を合わせるように形成される。他に、本発明のミニチュアファンは選択的に上蓋6を省略することもでき、それによりミニチュアファンの軸向の高さをさらに減らすことができる。
実際に本発明のミニチュアファンを使用すると、ステータ2のコイルユニット21に通電され、ステータ2と永久磁石5との間には磁束鎖交の効果が生じることにより、ローター3は回動するように連動される。これにより、本発明のミニチュアファンは風入口61から気流を導入し、そしてローター3の各羽根32を利用して上記気流をさらに駆動し、それから基座1のサイド風出口14を経由して外部の空間まで排出することができるため、予定された放熱の効果に達することができる。
本発明のミニチュアファンの主な設計の特徴では、シールリング4の第一結合面41は各羽根32の底縁に結合され,そして永久磁石5はシールリング4の第二結合面42に直接結合されることである。そのため、一定の送風量の条件において本発明のミニチュアファンの全体の体積を相対的に減らすことができる。
図3は本発明の第2実施形態によるミニチュアファンの分解斜視図であり、図4は本発明の第2実施形態によるミニチュアファンの組み立てられた状態の断面図である。図3を参照すると、本発明の第2実施形態のミニチュアファンは基座1、ステータ2、ローター3’、シールリング4および永久磁石5を有する。その中、基座1、ステータ2および永久磁石5の全体の構造は前述した第1実施形態とは同じであるので、その説明を割愛する。他に、本実施形態におけるミニチュアファンには前述した第1実施形態の上蓋6を省略することもでき、そして同様にミニチュアファンの軸向の高さを減らすことができるとともに、組み立ての複雑性を低く抑えることもできる。
本発明の第2実施形態におけるローター3’にも同様に軸座31が形成される。軸座31にはリング部311が軸向に形成され、さらに、軸座31の中心位置に中心軸312が設けられる。中心軸312はリング部311の内側に位置するように形成されるため、ローター3’の中心軸312も回動自在に基座1の軸管12内の軸受けに結合することができる。また、軸管12は軸座31のリング部311の内側に収容することができる。他に、図5に示すように、軸座31の外周面には複数個の羽根32が形成され、さらに前述した第1実施形態における各羽根32の底縁に形成された凹欠部321を選択的に省略することもできる。さらに、各羽根32にはそれぞれ風入口面322と送風面323が形成される。
本発明の第2実施形態において、シールリング4も同様に各羽根32の底縁に結合され、そして永久磁石5はシールリング4の第二結合面42に直接結合される。再び図5を参照すると、ローター3’の各羽根32の送風面323とシールリング4の第一結合面41の水平方向Hとの間に形成される角度は全て鋭角をなしているが、この角度は10°より大きく、それにより、ローター3’の各羽根32の送風面323とシールリング4の第一結合面41との間に気流の集まるゾーンが形成される。ローター3’が回動して作動する過程において、気流を直接導入して上記の気流の集まるゾーンに進入させることができるため、ローター3’の各羽根32の送風面323はこの気流をさらに駆動し、それから基座1のサイド風出口14を経由して外部の空間まで排出することができ、予定された放熱効果を達成することができる。
また、ローター3’の各羽根32の送風面323は好ましくは弧状の凹面であり、この弧状凹面におけるいかなる接線L1、L2、L3とシールリング4の第一結合面41の水平方向との間に形成される角度α1、α2、α3は全て鋭角である。この角度α1、α2、α3は10°より大きい。このように作成することにより、上記気流は弧状凹面の設計に合わせて上記気流の集まるゾーンに容易に集まることができるため、風の排出量を増やす効果を達成することができる。
本発明の第2実施形態のミニチュアファンの主な設計の特徴では、シールリング4の第一結合面41が同様に各羽根32の底縁に結合されることにより,そして永久磁石5がシールリング4の第二結合面42に直接結合されることにより、ミニチュアファンの全体の体積を縮小することができる。また、ローター3’の各羽根32の送風面323とシールリング4の第一結合面41との間に形成される気流の集まるゾーンを利用することにより、気流をもっと簡単にローター3’の各羽根32の送風面323とシールリング4の第一結合面41との間に形成される気流の集まるゾーンに導引する効果を達成することができる。
上述の如く、本発明のミニチュアファンによれば、シールリング4の第一結合面41を利用して各羽根32の底縁に確実に結合することができ、さらに永久磁石5をシールリング4の第二結合面42に直接結合する構造の設計により、一定の送風量の条件においてミニチュアファン全体の体積を有効に減らすことができるため、微細化に向って研究開発や設計を簡単に行える効果を達成することができる。
本発明は、その精神及び必須の特徴事項から逸脱することなく他のやり方で実施することができる。従って、本明細書に記載した好ましい実施例は例示的なものであり、限定的なものではない。
本発明の第1実施形態によるミニチュアファンの分解斜視図である。 本発明の第1実施形態によるミニチュアファンの組み立てられた状態の断面図である。 本発明の第2実施形態によるミニチュアファンの分解斜視図である。 本発明の第2実施形態によるミニチュアファンの組み立てられた状態の断面図である。 本発明の第2実施形態によるミニチュアファンのローターの各羽根とシールリングとの結合を示す概略図である。 従来の送風式ファンの分解斜視図である。 従来の送風式ファンの組み立てられた状態の断面図である。
符号の説明
1 基座
11 収容空間
12 軸管
13 開口
14 サイド風出口
2 ステータ
21 コイルユニット
22 基板
3 ローター
3’ ローター
31 軸座
311 リング部
312 中心軸
32 羽根
321 凹欠部
3211 切込み辺
3212 端縁
322 風入口面
323 送風面
4 シールリング
41 第一結合面
42 第二結合面
43 位置決め孔
5 永久磁石
51 通孔
6 上蓋
61 風入口
9 送風式ファン
91 基座
911 サイド風出口
912 開口
92 ステータ
93 ローター
931 ハブ
932 金属リング
933 永久磁石
934 輻射板
935 羽根
94 蓋板
941 風入口

Claims (16)

  1. 基座(1)、ステータ(2)、ローター(3)、シールリング(4)および永久磁石(5)を有するミニチュアファンにおいて、基座(1)には収容空間(11)が形成され、収容空間(11)内には軸管(12)が設けられ、さらに基座(1)の上部と側辺には収容空間(11)と連通するための開口(13)とサイド風出口(14)が形成され、ステータ(2)は基座(1)の収容空間(11)内に設置され、ローター(3)には軸座(31)が形成され、軸座(31)には中心軸(312)が設けられ、中心軸(312)は基座(1)の軸管(12)と結合し、さらに軸座(31)の外周面には複数個の羽根(32)が形成され、シールリング(4)には第一結合面(41)と第二結合面(42)が形成され、シールリング(4)の第一結合面(41)は各羽根(32)の底端縁に結合され、さらにシールリング(4)には軸座(31)が貫穿するための位置決め孔(43)が設けられ、永久磁石(5)はシールリング(4)の第二結合面(42)に結合されるとともに、ステータ(2)に位置を合わせるように形成されることを特徴とするミニチュアファン。
  2. 軸座(31)にはリング部(311)が軸向に形成され、中心軸(312)はリング部(311)の内側に位置するように形成され、基座(1)の軸管(12)は軸座(31)のリング部(311)の内側に収容されることを特徴とする請求項1記載のミニチュアファン。
  3. シールリング(4)の位置決め孔(43)と軸座(31)のリング部(311)の外周面とは互いに固定するように形成されることを特徴とする請求項2記載のミニチュアファン。
  4. 永久磁石(5)の中央には通孔(51)が設けられ、通孔(51)はローター(3)の軸座(31)が貫穿するのに用いられることを特徴とする請求項1記載のミニチュアファン。
  5. ローター(3)の各羽根(32)の底端縁にはそれぞれ凹欠部(321)が形成され、シールリング(4)は各凹欠部(321)内に係止されることを特徴とする請求項1、2、3または4記載のミニチュアファン。
  6. 各羽根(32)にはそれぞれ切込み辺(3211)と端縁(3212)が形成され、シールリング(4)の第一結合面(41)は各切込み辺(3211)に当接するように形成され、さらにシールリング(4)の外周縁は各端縁(3212)に当接するように形成されることを特徴とする請求項5記載のミニチュアファン。
  7. 他に上蓋(6)が含まれ、上蓋(6)には風入口(61)が形成され、さらに上蓋(6)は基座(1)の上部に結合され、風入口(61)は基座(1)の開口(13)に位置を合わせるように形成されることを特徴とする請求項1、2、3または4記載のミニチュアファン。
  8. 他に上蓋(6)が含まれ、上蓋(6)には風入口(61)が形成され、さらに上蓋(6)は基座(1)の上部に結合され、風入口(61)は基座(1)の開口(13)に位置を合わせるように形成されることを特徴とする請求項6記載のミニチュアファン。
  9. 基座(1)、ステータ(2)、ローター(3’)、シールリング(4)および永久磁石(5)を有するミニチュアファンにおいて、基座(1)には収容空間(11)が形成され、収容空間(11)内には軸管(12)が設けられ、さらに基座(1)の上部と側辺には収容空間(11)と連通するための開口(13)とサイド風出口(14)が形成され、ステータ(2)は基座(1)の収容空間(11)内に設置され、ローター(3’)には軸座(31)が形成され、軸座(31)には中心軸(312)が設けられ、中心軸(312)は基座(1)の軸管(12)と結合し、さらに軸座(31)の外周面には複数個の羽根(32)が形成され、各羽根(32)にはそれぞれ風入口面(322)と送風面(323)が形成され、シールリング(4)には第一結合面(41)と第二結合面(42)が形成され、シールリング(4)の第一結合面(41)は各羽根(32)の底端縁に結合され、シールリング(4)には軸座(31)が貫穿するための位置決め孔(43)が設けられ、さらにシールリング(4)の第一結合面(41)の水平方向と各羽根(32)の送風面(323)との間の角度は鋭角で、上記鋭角は10°より大きく、永久磁石(5)はシールリング(4)の第二結合面(42)に結合されるとともに、ステータ(2)に位置を合わせるように形成されることを特徴とするミニチュアファン。
  10. 軸座(31)にはリング部(311)が軸向に形成され、中心軸(312)はリング部(311)の内側に位置するように形成され、基座(1)の軸管(12)は軸座(31)のリング部(311)の内側に収容されることを特徴とする請求項9記載のミニチュアファン。
  11. シールリング(4)の位置決め孔(43)と軸座(31)のリング部(311)の外周面とは互いに固定するように形成されることを特徴とする請求項10記載のミニチュアファン。
  12. 永久磁石(5)の中央には通孔(51)が設けられ、通孔(51)はローター(3)の軸座(31)が貫穿するのに用いられることを特徴とする請求項9記載のミニチュアファン。
  13. ローター(3)の各羽根(32)の底端縁にはそれぞれ凹欠部(321)が形成され、シールリング(4)は各凹欠部(321)内に係止されることを特徴とする請求項9、10、11または12記載のミニチュアファン。
  14. 各羽根(32)にはそれぞれ切込み辺(3211)と端縁(3212)が形成され、シールリング(4)の第一結合面(41)は各切込み辺(3211)に当接するように形成され、さらにシールリング(4)の外周縁は各端縁(3212)に当接するように形成されることを特徴とする請求項13記載のミニチュアファン。
  15. ローター(3’)の各羽根(32)の送風面(323)は弧状凹面であって、上記弧状凹面におけるいかなる接線とシールリング(4)の第一結合面(41)の水平方向との間に形成される角度は全て鋭角で、上記鋭角は10°より大きいことを特徴とする請求項9、10、11または12記載のミニチュアファン。
  16. ローター(3’)の各羽根(32)の送風面(323)は弧状凹面であって、上記弧状凹面におけるいかなる接線とシールリング(4)の第一結合面(41)の水平方向との間に形成される角度は全て鋭角で、上記鋭角は10°より大きいことを特徴とする請求項14記載のミニチュアファン。
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