JP2010031111A - タイヤ用ゴム組成物 - Google Patents

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俊文 飛鳥井
Yoshihiro Kameda
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Abstract

【課題】シリカを含有しないタイヤ用ゴム組成物であって、耐オゾン性も石油資源由来の原料を用いたものと同等程度を示すタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】天然ゴムおよび/またはエポキシ化天然ゴム40重量%以上および合成ゴム60重量%以下よりなるジエン系ゴム100重量部当り、シリカ以外の補強性充填剤10〜130重量部および植物性ワックス0.1〜4.5重量部、あるいは鉱石系または動物性ワックス0.1〜10重量部を配合してなり、シリカを含有しないタイヤ用ゴム組成物。
【選択図】 なし

Description

本発明は、タイヤ用ゴム組成物に関する。さらに詳しくは、空気入りタイヤのキャップトレッド、アンダートレッド、サイドトレッド、カーカスコートまたはリムクッション用成形材料等として有効に用いられるタイヤ用ゴム組成物に関する。
近年、石油資源の枯渇問題やCO2排出規制などの諸事情により、非石油資源由来原材料を用いた材料開発が求められている。非石資源油由来ゴムである天然ゴムは、スコーチ・タイムやグリップ性などの点で、石油資源由来原材料を用いたゴム性能の水準に達してはいない。
下記特許文献1には、石油外資源の含有比率を高め、石油資源由来の原材料を主成分とするトレッド用ゴム組成物と比較しても、さらに耐候性、低燃費性、耐摩耗性をバランスよく得ることができるトレッド用ゴム組成物として、ジエン系ゴム100重量部に対して、シリカを20〜100重量部および植物性ワックスを5〜18重量部含有せしめたトレッド用ゴム組成物が記載されている。
特開2007−308623号公報
ジエン系ゴムとしては、NR、SBRおよびBRの少なくとも一種が選ばれると記載されており、各実施例ではこれら3種類のブレンドゴムが用いられている。また、植物性ワックスとしてカルナバワックスを3重量部用いた比較例3では、耐オゾン性試験におけるクラック発生までの日数がきわめて短いことが示され、植物性ワックスは5重量部以上用いられなければならないとされている。
タイヤトレッド用ゴム組成物中には、分離性悪化といった混合加工性、加硫時間遅延といった生産性などの観点からシリカが含まれていないことが好ましく、本発明の目的は、シリカを含有しないタイヤ用ゴム組成物であって、耐オゾン性も石油資源由来の原料を用いたものと同等程度を示すタイヤ用ゴム組成物を提供することにある。
かかる本発明の目的は、天然ゴムおよび/またはエポキシ化天然ゴム40重量%以上および合成ゴム60重量%以下よりなるジエン系ゴム100重量部当り、シリカ以外の補強性充填剤10〜130重量部および植物性ワックス0.1〜4.5重量部、あるいは鉱石系または動物性ワックス0.1〜10重量部を配合してなり、シリカを含有しないタイヤ用ゴム組成物によって達成される。
本発明に係るタイヤ用ゴム組成物は、天然ゴムを合成ゴムとブレンドして用いているが、ムーニー粘度およびスコーチ・タイムで示される加工性にすぐれ、100%モジュラスの老化/新品変化率で示されるように、老化時も新品時と比べて物性変化が小さい。耐オゾン性についても、石油資源由来の原料を用いたものと同等程度であり、またシリカを用いていないので、加工性、生産性といった問題もなく、タイヤトレッド用ゴム組成物等として問題なく使用することができる。
天然ゴム、それを75モル%以下エポキシ化したエポキシ化天然ゴムまたはこれら両者は、合成ゴムとのブレンドゴム中40重量%以上、好ましくは40〜99重量%、さらに好ましくは45〜90重量%の割合で用いられる。これに対応してブレンドされる合成ゴムとしては、ポリブタジエンゴム、シンジオタクチック-1,2-ポリブタジエンを含むポリブタジエンゴム、イソプレンゴム、ブチルゴム、SBR、EPDM等が、好ましくはポリブタジエンまたはシンジオタクチック-1,2-ポリブタジエンを含むポリブタジエンが、ブレンドゴム中60重量%以下、好ましくは60〜1重量%、さらに好ましくは55〜10重量%の割合で用いられる。これ以上の割合で合成ゴムをブレンドして用いると、発熱性が悪化するようになる。
ここで用いられるシンジオタクチック-1,2-ポリブタジエンを含むポリブタジエンは、市販品として入手可能であり、より具体的には宇部興産(株)より「VCR」(登録商標)シリーズ、例えばVCR412、VCR617、VCR450、VCR800等として市販されており、本発明においてはこれらのいずれをも用いることができる。
シリカ以外の補強性充填剤としては、酸化チタン、クレー、タルク、炭酸カルシウム等も用いられるが、カーボンブラックが好んで用いられる。これらの補強性充填剤は、ジエン系ゴム100重量部当り10〜130重量部、好ましくは20〜90重量部の割合で用いられる。これより少ない配合割合で補強性充填剤が用いられると、強度など必要な物性値を有する加硫物が得られなくなり、一方これよりも多い配合割合で用いられると、混合性が悪化し、分散不良が生じて、狙いのゴム物性が得られなくなる。
用いられるカーボンブラックとしては、特に非石油資源由来比率を高める上からも、例えば石炭系重質油、トール油といった非石油資源由来原料のものを用いることが好ましい。カーボンブラックの性状は、窒素吸着比表面積N2SA(JIS K6217-2準拠)が20〜200×103 m2/kg、好ましくは20〜125×103 m2/kg、さらに好ましくは20〜50×103 m2/kgのものが用いられる。これよりも小さいN2SA値を有するカーボンブラックを用いると、粘度は低くなるものの、ゴムの補強性や耐摩耗性の低下が著しくなる。
ジエン系ゴム100重量部当り0.1〜4.5重量部、好ましくは0.1〜2.8重量部の割合で用いられる植物性ワックスとしては、ライスワックス、キャンデリラワックス、カルナバワックス、ジャパンワックス、ウルシろう、サトウキビろう、パームろう等が挙げられ、好ましくは耐オゾン性の点からライスワックスやキャンデリラワックスが用いられる。その使用割合がこれよりも少ないと、ムーニー粘度、スコーチ・タイム、100%モジュラスが低下するばかりではなく、その老化/新品変化率、オゾン試験での改善が行われず、一方これよりも多い割合で用いられると、100%モジュラスおよびその老化/新品変化率、ブルーミングなどの外観が悪化するようになる。
これに対して、合成ワックスを用いた場合には、100%モジュラスおよびその老化/新品変化率は植物性ワックスを用いた場合よりも劣っている。
鉱石系ワックスおよび動物性ワックスは、ジエン系ゴム100重量部当り0.1〜10重量部、好ましくは0.5〜5重量部、さらに好ましくは0.5〜3重量部の割合で用いられる。鉱石系ワックスとしては、モンタンワックス、オゾケライトとセレシン、オイルシェルよりのワックス等が用いられ、好ましくは褐炭の溶剤抽出で得られ、その組成が長鎖エステルの他、遊離の高級脂肪酸、アルコール、レジン質等よりなる複雑な組成を有するモンタンワックスが用いられる。また動物性ワックスとしては、蜜ろうワックスが好んで用いられる。
鉱石系ワックスおよび動物性ワックスの使用割合がこれよりも少ないと、ムーニー粘度、スコーチ・タイム、100%モジュラスの老化/新品変化率、オゾン試験での改善がみられず、一方これよりも多い割合で用いられると、100%モジュラスの低下、ブルーミングなどの外観の悪化がみられるようになる。
以上の各成分を必須成分とするジエン系ゴム組成物中には、ゴムの配合剤として一般的に用いられている配合剤、例えばジエン系ゴムの種類に応じて硫黄等の加硫剤、チアゾール系、スルフェンアミド系、グアニジン系、チウラム系等の加硫促進剤、ステアリン酸、パラフィンワックス、アロマオイル等の加工助剤、老化防止剤、可塑剤などが必要に応じて適宜配合されて用いられる。
組成物の調製は、ニーダ、バンバリーミキサ等の混練機およびオープンロール等を用いる一般的な方法で混練することによって行われ、得られた組成物は、キャップトレッドの端部を覆うウィングチップ部を含めたキャップトレッド、アンダートレッド、サイドトレッド、カーカスコードを被覆するカーカスコート、リムクッション等の少なくとも1つの部分に用いられる。すなわち、このタイヤ用ゴム組成物を未加硫の状態で空気入りタイヤのキャップトレッド、アンダートレッド、サイドトレッド、カーカスコートまたはリムクッションの形状に押出加工し、タイヤ成形機上で通常の方法によりケーシング部と貼り合せて未加硫タイヤを成形し、これを加硫機中で加熱・加圧して、タイヤ用ゴム組成物からキャップトレッド、アンダートレッド、サイドトレッド、カーカスコートおよびリムクッションの少なくとも1つの部分を形成させた空気入りタイヤを得ることができる。
次に、実施例について本発明を説明する。
比較例1(標準例I)
天然ゴム(RSS#3) 50重量部
ポリブタジエンゴム(日本ゼオン製品Nipol BR1220) 50 〃
カーボンブラック(新日化カーボン製品ニテロン#55S; 50 〃
N2SA 28×103 m2/kg、石炭系重質油原料由来)
亜鉛華(正同化学工業製品酸化亜鉛3種) 3 〃
ステアリン酸(日油製品ビーズステアリン酸) 2 〃
老化防止剤(フレキシス社製品SANTOFLEX 6PPD) 2 〃
アロマオイル(昭和シェル石油製品エキストラクト4号S) 10 〃
硫黄(細井化学工業製品5%油処理硫黄) 1.5 〃
加硫促進剤(大内新興化学工業製品ノクセラーNS-P) 1 〃
以上の各成分の内、硫黄および加硫促進剤を除く各成分を、密閉式バンバリーミキサを用いて5分間混合し、これらの混合物を混合機外に放出して室温まで冷却させた後、オープンロールを用いて、硫黄および加硫促進剤を配合し、混合した。
このようにして得られたゴム組成物を160℃で20分間加硫して所定の加硫ゴム試験片を得、ブレンドゴム組成物および加硫ゴム試験片について、次の各項目の測定を行った。
ムーニー粘度ML1+4(100℃):標準例Iを100とする指数で示し、この値は小さい程よい
JIS K6300準拠;100℃で1分間保温した後L形ロータで測

ムーニー・スコーチ(125℃):標準例Iを100とする指数で示し、この値は大きい程よ

JIS K6300準拠;125℃で1分間保温した後L形ロータで
5ムーニー単位上昇時間を測定
100%モジュラス(M100):標準例Iを100とする指数で示し、この値は大きい程よい
JIS K6251準拠
老化M100/新品M100変化率:標準例Iを100とする指数で示し、この値は小さい程よい
70℃、96時間の熱老化試験を行った後のM100値を新品に
ついてのM100値で割った値を変化率とする指数で表示
オゾン試験:温度40℃、オゾン濃度1ppm、伸長歪40%の条件下でオゾン試験を行った
後の外観を目視で、亀裂の有無および亀裂の大きさで評価
JIS K6259準拠
(亀裂の有無)
N:何も発生していない
A:亀裂が少数
B:亀裂が入っている
C:亀裂が無数に入っている
K:試験片が破断
(亀裂の大きさ)
1:肉眼では確認できないが、10倍の拡大鏡では確認できる
2:肉眼で確認できる
3:亀裂が深く、比較的大きい
4:亀裂が深く、大きい
5:3mm以上の亀裂または切断を起こしそうな状態
サンプル外観:35℃の恒温槽内に96時間放置した後、ゴム表面の外観を目視で評価
(評価)
◎:変化なし
○:光沢がない
△:一部白色化している
×:全面的に白色化している
なお、非石油資源由来比率とは、前記組成物の場合、天然ゴム、カーボンブラック、亜鉛華、ステアリン酸、硫黄が組成物合計量中に占める割合を示している。
比較例2、実施例1〜5
比較例1において、さらに所定量の天然ワックスまたは合成ワックスが追加して用いられた。
比較例2:合成ワックス(大内新興化学工業製品サンノック) 2.5重量部
実施例1:キャンデリラワックス(三精産業製品) 2.5 〃
〃 2: 〃 (同社製品) 4 〃
〃 3:蜜ろうワックス(同社製品) 2.5 〃
〃 4:モンタンワックス(同社製品) 2.5 〃
〃 5:ライスワックス(東亜化成製品TOWAX 36F) 2.5 〃
実施例6
実施例1において、ポリブタジエンゴムの代りに、シンジオタクチック-1,2-ポリブタジエンを含むポリブタジエンゴム(宇部興産製品VCR412)が同量(50重量部)用いられた。
実施例7
実施例4において、ポリブタジエンゴムの代りに、シンジオタクチック-1,2-ポリブタジエンを含むポリブタジエンゴム(VCR412)が同量(50重量部)用いられた。
実施例8
比較例1において、さらに2.5重量部のキャンデリラワックス(三精産業製品)が用いられ、また天然ゴム50重量部の内の20重量部がエポキシ化天然ゴム(クランプーランガスリー社製品ENR25)で置き換えられて用いられた。
以上の各実施例および比較例で得られた結果は、次の表1に示される。
表1
比較例 実施例
測定・評価項目
ムーニー粘度 100 98 95 93 92 94 95 97 97 96
スコーチ・タイム 100 100 108 109 106 108 111 108 107 111
M100 100 99 102 103 100 101 100 110 112 102
老化/新品変化率 100 99 85 83 93 97 91 94 98 87
オゾン試験 C4 C3 C3 C2 C3 B3 B3 C3 B3 C2
サンプル外観 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ○
比較例3(標準例II)
比較例1において、カーボンブラックとして、新日化カーボン製品ニテロン#200IS(N2SA 95×103m2/kg、石炭系重質油原料由来)が同量(50重量部)用いられた。
実施例9
比較例3において、さらに2.5重量部のキャンデリラワックス(三精産業製品)が用いられた。
実施例10
比較例3において、さらに2.5重量部の蜜ろうワックス(三精産業製品)が用いられた。
実施例11
比較例3において、さらに2.5重量部のモンタンワックス(三精産業製品)が用いられた。
以上の実施例9〜11および比較例3で得られた結果は、次の表2に示される。なお、指数での表示は、標準例IIを100とする指数を示している。
表2
測定・評価項目 比較例3 実施例9 実施例10 実施例11
ムーニー粘度 100 94 93 95
スコーチ・タイム 100 107 107 108
M100 100 101 101 100
老化/新品変化率 100 88 91 95
オゾン試験 C4 C3 C3 B3
サンプル外観 ◎ ◎ ◎ ◎

Claims (8)

  1. 天然ゴムおよび/またはエポキシ化天然ゴム40重量%以上および合成ゴム60重量%以下よりなるジエン系ゴム100重量部当り、シリカ以外の補強性充填剤10〜130重量部および植物性ワックス0.1〜4.5重量部を配合してなり、シリカを含有しないタイヤ用ゴム組成物。
  2. 合成ゴムがポリブタジエンゴムまたはシンジオタクチック-1,2-ポリブタジエンを含むポリブタジエンゴムである請求項1記載のタイヤ用ゴム組成物。
  3. 空気入りタイヤのキャップトレッド、アンダートレッド、サイドトレッド、カーカスコートまたはリムクッション用成形材料として用いられる請求項1または2記載のタイヤ用ゴム組成物。
  4. 請求項3記載のタイヤ用ゴム組成物を、キャップトレッド、アンダートレッド、サイドトレッド、カーカスコートおよびリムクッションの少なくとも1個所に用いた空気入りタイヤ。
  5. 天然ゴムおよび/またはエポキシ化天然ゴム40重量%以上および合成ゴム60重量%以下よりなるジエン系ゴム100重量部当り、シリカ以外の補強性充填剤10〜130重量部および鉱石系または動物性ワックス0.1〜10重量部を配合してなり、シリカを含有しないタイヤ用ゴム組成物。
  6. 合成ゴムがポリブタジエンゴムまたはシンジオタクチック-1,2-ポリブタジエンを含むポリブタジエンゴムである請求項5記載のタイヤ用ゴム組成物。
  7. 空気入りタイヤのキャップトレッド、アンダートレッド、サイドトレッド、カーカスコートまたはリムクッション用成形材料として用いられる請求項5または6記載のタイヤ用ゴム組成物。
  8. 請求項7記載のタイヤ用ゴム組成物を、キャップトレッド、アンダートレッド、サイドトレッド、カーカスコートおよびリムクッションの少なくとも1個所に用いた空気入りタイヤ。
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