JP5648450B2 - 重荷重用タイヤキャップトレッド用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は、タイヤキャップトレッド用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤに関するものであり、詳しくは、加硫粉末ゴムを有効に活用しつつ、耐クラック性、耐カット性および耐チッピング性を向上したタイヤキャップトレッド用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤに関するものである。
従来、タイヤ、特に重荷重用タイヤのキャップトレッドの耐クラック性を改良する手段として、ブタジエンゴム(BR)を配合する手法が採られている。しかし、BRを配合すると、耐カット性、耐チッピング性が悪化するという問題点があった。
一方、近年においては、環境負荷低減の観点から、廃ゴム製品をリサイクルした加硫粉末ゴム(再生粉末ゴム)の活用が望まれている。しかし、加硫粉末ゴムを配合すると、破断強度が悪化する等の問題点があった。
なお、加硫粉末ゴムを用いたタイヤ用ゴム組成物に配合する従来技術としては、例えば下記特許文献1〜2が挙げられる。
特許第4039735号公報 特開2010−132772号公報
本発明の目的は、加硫粉末ゴムを有効に活用しつつ、耐クラック性、耐カット性および耐チッピング性を向上したタイヤキャップトレッド用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤを提供することにある。
本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、特定の組成を有するジエン系ゴムに特定の粒径を有する加硫粉末ゴムの特定量を配合するとともに、軟化剤の配合量を限定することにより、上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成することができた。
すなわち本発明は以下のとおりである。
1.天然ゴムおよび/または合成イソプレンゴム70〜99質量部およびブタジエンゴム30〜1質量部からなるジエン系ゴム100質量部に対し、40メッシュ以上の粒径を有する加硫粉末ゴム1〜5質量部および軟化剤0〜9質量部を配合してなる重荷重用タイヤキャップトレッド用ゴム組成物。
2.前記1に記載のタイヤキャップトレッド用ゴム組成物をタイヤのキャップトレッドに使用してなる重荷重用空気入りタイヤ。
本発明によれば、特定の組成を有するジエン系ゴムに、特定の粒径を有する加硫粉末ゴムを特定量で配合するとともに、軟化剤の配合量を限定したので、加硫粉末ゴムを有効に活用しつつ、耐クラック性、耐カット性および耐チッピング性を向上したタイヤキャップトレッド用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤを提供することができる。
空気入りタイヤの一例の部分断面図である。
以下、本発明をさらに詳細に説明する。
図1は、空気入りタイヤの一例の部分断面図である。
図1において、空気入りタイヤは左右一対のビード部1およびサイドウォール2と、両サイドウォール2に連なるトレッド3からなり、ビード部1、1間にスチールコードが埋設されたカーカス層4が装架され、カーカス層4の端部がビードコア5およびビードフィラー6の廻りにタイヤ内側から外側に折り返されて巻き上げられている。ビードフィラー6は2つの部材から構成され、その上部は上ビードフィラー62であり、下部は下ビードフィラー64である。トレッド3においては、カーカス層4の外側に、ベルト層7がタイヤ1周に亘って配置されている。ベルト層7の両端部には、ベルトクッション8が配置されている。また、トレッド3の内周側には、アンダートレッド31が配置されている。空気入りタイヤの内面には、タイヤ内部に充填された空気がタイヤ外部に漏れるのを防止するために、インナーライナー9が設けられ、インナーライナー9を接着するためのタイゴム10が、カーカス層4とインナーライナー9との間に積層されている。また、ビード部1においてはリムに接する部分にリムクッション11が配置されている。
本発明のゴム組成物は、トレッド3の形成に好適であり、とくにキャップトレッドの形成に好適である。なお、上記の図1では、重荷重用タイヤを例にとり説明したが、本発明のゴム組成物は、乗用車用タイヤのトレッド、とくにキャップトレッドにも有利に使用できる。
次に、本発明のゴム組成物の各成分について説明する。
(ジエン系ゴム)
本発明で使用されるジエン系ゴムは、天然ゴム(NR)および/または合成イソプレンゴム(IR)と、ブタジエンゴム(BR)とを含有する。なお本発明においては、必要に応じてスチレン−ブタジエン共重合体ゴム(SBR)を使用することもできる。
また本発明で使用されるジエン系ゴムは、ジエン系ゴム全体を100質量部としたときに、NRおよび/またはIRが70〜99質量部およびBRが30〜1質量部からなることが必要である。BRが1質量部未満では、耐クラック性が悪化する。また発熱性も悪化してしまう。BRが30質量部を超えると、耐カット性および耐チッピング性をいずれも改善することができない。なおSBRを使用する場合、下記で説明する加硫粉末ゴムおよび軟化剤の配合量は、SBRを加えたジエン系ゴムの合計100質量部に対して決定される。またSBRを使用する場合、その配合量は、ジエン系ゴム全体を100質量部としたときに、NRおよび/またはIRが70質量部以上、かつBRが1質量部以上配合されていればよく、とくに制限されない。
本発明で使用されるジエン系ゴムは、本発明の効果の観点から、さらに好ましくは、ジエン系ゴム全体を100質量部としたときに、NRおよび/またはIRが70〜95質量部およびBRが5〜30質量部からなるのがよい。
(加硫粉末ゴム)
本発明で使用される加硫粉末ゴム、すなわち再生粉末ゴムは、JIS K6220に準拠して測定した粒径が、40メッシュ以上であることが必要である。前記粒径が40メッシュ未満であると、耐カット性および耐チッピング性が悪化してしまう。
また加硫粉末ゴムは、天然ゴム含量が70質量%以上、好ましくは、80質量%以上であるものがよい。
(軟化剤)
本発明で使用される軟化剤は、例えば各種オイル類、具体的には工業用パラフィン系プロセスオイル、アロマ系プロセスオイル、ロジン系プロセスオイルおよび天然植物性プロセスオイル等が挙げられる。
(充填剤)
本発明のゴム組成物は、各種充填剤を配合することができる。充填剤としてはとくに制限されず、適宜選択すればよいが、例えばカーボンブラック、シリカ、無機充填剤等が挙げられる。無機充填剤としては、例えばクレー、タルク、炭酸カルシウム等を挙げることができる。
(ゴム組成物の配合割合)
本発明のゴム組成物は、ジエン系ゴム100質量部に対し、40メッシュ以上の粒径を有する加硫粉末ゴム1〜5質量部および軟化剤9質量部以下を配合してなることを特徴とする。
加硫粉末ゴムの配合量が1質量部未満であると、添加量が少な過ぎて環境負荷低減の観点上、不利となる。逆に5質量部を超えると、耐クラック性、耐カット性および耐チッピング性がいずれも悪化する。
軟化剤の配合量が9質量部を超えると、発熱性が悪化し、実用上不利となる。
好ましい加硫粉末ゴムの配合量は、ジエン系ゴム100質量部に対し、1〜3質量部である。
好ましい軟化剤の配合量は、ジエン系ゴム100質量部に対し、8質量部以下である。
本発明のゴム組成物には、前記した成分に加えて、加硫又は架橋剤、加硫又は架橋促進剤、老化防止剤などのゴム組成物に一般的に配合されている各種添加剤を配合することができ、かかる添加剤は一般的な方法で混練して組成物とし、加硫又は架橋するのに使用することができる。これらの添加剤の配合量も、本発明の目的に反しない限り、従来の一般的な配合量とすることができる。
以下、本発明を実施例および比較例によりさらに説明するが、本発明は下記例に制限されるものではない。
実施例1〜2、標準例および比較例1〜6
サンプルの調製
表1に示す配合(質量部)において、加硫促進剤と硫黄を除く成分を1.7リットルの密閉式バンバリーミキサーで5分間混練した後、約150℃でミキサー外に放出させて室温冷却した。続いて、該組成物を同バンバリーミキサーに再度入れ、加硫促進剤および硫黄を加えて混練し、ゴム組成物を得た。次に得られたゴム組成物を所定の金型中で150℃で30分間プレス加硫して加硫ゴム試験片を得、以下に示す試験法で物性を測定した。
破断伸び:JIS K6251に準拠し、ダンベル3号、室温にて測定した。結果は、標準例を100として指数表示した。数値が大きいほど破断伸びが高く、耐カット性および耐チッピング性が優れていることを表す。
発熱性:JIS K6394に準拠し、100℃におけるtanδを測定した。結果は、標準例を100として指数表示した。数値が小さいほど発熱性に優れることを表す。
屈曲亀裂発生数:JIS K6260 5.に準拠し、回数10万回、6点法にて測定した。結果は、標準例を100として指数表示した。数値が小さいほど屈曲亀裂発生数が少なく、耐クラック性に優れることを表す。
屈曲亀裂成長:JIS K6260 6.に準拠し、回数10万回、亀裂の長さ(mm)を測定した。結果は、標準例を100として指数表示した。数値が小さいほど屈曲亀裂成長が小さく、耐クラック性に優れることを表す。
結果を表1に併せて示す。
Figure 0005648450
*1:NR(SIR20)
*2:BR(日本ゼオン(株)製Nipol 1220)
*3:加硫粉末ゴム−1(Lehigh Technologies社製GF−80。JIS K6220に準拠して測定した粒径が、40メッシュ以上(40メッシュふるい残分=0質量%、80メッシュふるい残分=2.2質量%))
*4:加硫粉末ゴム−2(アサヒ再生ゴム(株)製30メッシュ粉末ゴム。JIS K6220に準拠して測定した粒径が、30メッシュ以上)
*5:カーボンブラック(キャボットジャパン(株)製ショウブラックN234)
*6:酸化亜鉛(正同化学工業(株)製酸化亜鉛3種)
*7:ステアリン酸(日油(株)製ビーズステアリン酸 桐)
*8:老化防止剤(フレキシス社製サントフレックス6PPD)
*9:ワックス(日本精蝋(株)製オゾエース0015)
*10:アロマオイル(H&R社製Viva Tec 400)
*11:硫黄(鶴見化学工業(株)製金華印油入微粉硫黄)
*12:加硫促進剤(大内新興化学工業(株)製ノクセラーNS−F)
上記の表1から明らかなように、実施例1〜2で調製されたゴム組成物は、特定の組成を有するジエン系ゴムに、特定の粒径を有する加硫粉末ゴムを特定量で配合するとともに、軟化剤の配合量を限定しているので、従来の代表的な標準例1に比べ、加硫粉末ゴムを有効に活用しつつ、耐クラック性、耐カット性および耐チッピング性が向上していることが分かる。したがって、実施例1〜2のゴム組成物は、タイヤキャップトレッドに好適に採用することができる。
これに対し、比較例1は、BRおよび加硫粉末ゴムを配合していないので、屈曲亀裂発生数が悪化した。この結果から、グルーブクラック性に劣ることが判明した。また、発熱性も悪化した。
比較例2は、BRを配合していないので、屈曲亀裂発生数が悪化した。この結果から、グルーブクラック性に劣ることが判明した。また、発熱性も悪化した。
比較例3は、加硫粉末ゴムの配合量が本発明で規定する上限を超えているので、破断伸びが悪化し、耐カット性および耐チッピング性に劣ることが判明した。
比較例4は、加硫粉末ゴムの粒径が本発明で規定する範囲外であるので、破断伸びが悪化し、耐カット性および耐チッピング性に劣ることが判明した。
比較例5は、BRの配合量が本発明で規定する上限を超えているので、破断伸びが悪化し、耐カット性および耐チッピング性に劣ることが判明した。
比較例6は、軟化剤の配合量が本発明で規定する上限を超えているので、発熱性が極端に悪化し、実用上不利であることが判明した。
1 ビード部
2 サイドウォール
3 トレッド
4 カーカス層
5 ビードコア
6 ビードフィラー
7 ベルト層
8 ベルトクッション
9 インナーライナー
11 リムクッション
62 上ビードフィラー
64 下ビードフィラー

Claims (2)

  1. 天然ゴムおよび/または合成イソプレンゴム70〜99質量部およびブタジエンゴム30〜1質量部からなるジエン系ゴム100質量部に対し、40メッシュ以上の粒径を有する加硫粉末ゴム1〜5質量部および軟化剤0〜9質量部を配合してなる重荷重用タイヤキャップトレッド用ゴム組成物。
  2. 請求項1に記載のタイヤキャップトレッド用ゴム組成物をタイヤのキャップトレッドに使用してなる重荷重用空気入りタイヤ。
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