JP2010030342A - カーテンエアバッグ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エアバッグ本体と、取り付け部材を挿入する取り付け孔を有した複数のエアバッグ固定布とを備えたカーテンエアバッグであって、該エアバッグ固定布が、一枚の基布を折り重ねてなり、かつ、折り曲げ部を少なくとも上端に3つおよび左右端に2つずつ有するカーテンエアバッグである。
【選択図】図2
Description
まず、基布を所望のカーテンエアバッグの形状に裁断して、2枚の本体布を得る。ついで、本体布を重ね合わせ、外周縫製糸4により縫合し、エアバッグ本体2とする。得られたエアバッグ本体2の上端部に、前記のようにして作製された固定布3を接合して、本発明のカーテンエアバッグ1を得る。
用いられる繊維としては、例えば、ナイロン6、66および46などのポリアミド繊維、パラフェニレンテレフタルアミドと芳香族エーテルとの共重合体などに代表される芳香族ポリアミド繊維(アラミド繊維)、ポリエチレンテレフタレートに代表されるポリエステル繊維、全芳香族ポリエステル繊維、ビニロン繊維、レーヨン繊維、超高分子量ポリエチレンなどのポリオレフィン繊維、ポリオキシメチレン繊維、パラフェニレンサルフォンおよびポリサルフォンなどのサルフォン系繊維、ポリエーテルエーテルケトン繊維、ポリエーテルイミド繊維およびポリイミド繊維などの有機繊維、および、ガラス繊維、セラミックス繊維、炭素繊維および金属繊維などの無機繊維などがあげられ、これらを単独または併用して使用しても良い。なかでも、強度、耐久性およびコストなど総合的な観点から、ナイロン6、66および46などのポリアミド繊維が好ましい。
前記繊維布帛が織物の場合は、平織、斜子織(バスケット織)、格子織(リップストップ織)、綾織、畝織、絡み織、模紗織、あるいはこれらの複合組織などいずれでもよい。場合によっては、経糸、緯糸の二軸以外に、斜め60度を含む多軸設計としても良く、その場合の糸の配列は、経糸または緯糸と同じ配列に準じればよい。なかでも構造の緻密さ、物理特性や性能の均等性が確保できる点で、平織が好ましい。
以下に、本発明について実施例を挙げて説明するが、本発明は必ずしもその実施例に限定されるものではない。
(株)島津製作所製 オートグラフ(AG−IS)を用いて、取り付け孔6にボルトを通した固定布3の下端を掴み、500mm/分の速度で引っ張り、破断したときの強度を測定した。さらに、そのときの破断の状況を確認した。
総繊度470dtex、72フィラメントのナイロン66繊維(単糸の強度8.5cN/デシテックス、丸断面)を経糸、緯糸の織密度がともに46本/2.54cmになるようにウォータージェットルームで製織し、カバーファクターが1885、目付け180g/m2、引張強力600N/cmの平織物を得た。なお、織物の引張強力は、幅50mm×長さ550mmにカットしたサンプルを、オートグラフ引張り試験機にて速度200mm/分で引張り、破断した時の強力である。
前記織物を精練、185℃×30秒間で熱セットした後、シリコーンコーティング樹脂(主成分メチルビニルシリコーンゴム、加熱硬化型)を用いてナイフコーターにより塗布量が35g/m2になるようにてコーティング後、180℃×2分間で熱処理おこなってコーティング布帛を得た。
実施例1と同様にしてコーティング布帛を得、70mm×34mmの長方形に6枚裁断し、同時にそれぞれの裁断布にΦ5mmのボルトにて取り付け孔を1箇所ずつ打ち抜いた。得られた裁断布6枚を重ねあわせ、図6に示す形状の固定布を得た。得られた固定布は、折り曲げ部を有しておらず、引張強度は1800Nであった。取り付け孔6から上部において、緯糸が解れて抜けていた。
実施例1と同様にしてコーティング布帛を得、140mm×34mmの長方形に3枚裁断し、同時にそれぞれの裁断布にΦ5mmのボルトにて取り付け孔を2箇所ずつ打ち抜いて、図8に示す形状の裁断布を得た。得られた裁断布3枚を重ね合わせ、長辺を二つ折りにし、70mm×34mmの固定布を得た(図7)。得られた固定布は、見かけ上6枚重ねであるが、折り曲げ部はその上端にのみ存在しており、引張強度は2900Nであった。取り付け孔6から上部において、緯糸が解れ、抜けも見られた。
実施例1と同様にしてコーティング布帛を得、70mm×102mmの長方形に2枚裁断し、同時にそれぞれの裁断布にΦ5mmのボルトにて取り付け孔を3箇所ずつ打ち抜いて、図10に示す形状の裁断布を得た。得られた裁断布2枚を重ね合わせ、長辺を三つ折りにし、70mm×34mmの固定布を得た(図9)。得られた固定布は、見かけ上6枚重ねであるが、折り曲げ部はその左右端にのみ存在しており、引張強度は1800Nであった。比較例1と同じく、緯糸が上部より解れて抜けていた。
裁断布の大きさを140mm×60mmとした以外は、実施例1と同様にして裁断布を得た(図11)。さらに、折り曲げしやすいように、折り曲げ予定部において、取り付け孔から裁断布外側へ10mmの位置から端部にかけてスリットを設けた(図11実線部)。この裁断布を70mm×20mmの長方形に3回折り重ねて、固定布を得た。固定布は、見かけ上6枚の基布からなっており、上端および左右端に折り曲げ部を有していた(図12)。得られた固定布の引張強度を測定したところ、2700Nであり、カーテンエアバッグの展開にも耐えうる高い値を有していた。取り付け孔6から上部において、緯糸の解れや抜けはなく、緯糸が切断されることにより破断していた。また、この引張強度は、比較例1に示す場合よりも高く、裁断形状が小さいにもかかわらず、十分な強度が得られていることがわかる。
裁断の大きさを140mm×84mmとした以外は、実施例1と同様にして裁断布を得た(図13)。さらに、折り曲げしやすいように、折り曲げ予定部において、取り付け孔から裁断布外側へ10mmの位置から端部にかけてスリットを設けた(図13実線部)。この裁断布を70mm×28mmの長方形になるように3回折り重ねて、固定布を得た。固定布は、見かけ上6枚の基布からなっており、上端および左右端に折り曲げ部を有していた(図14)。得られた固定布の引張強度を測定したところ、4000Nであり、カーテンエアバッグの展開にも耐えうる高い値を有していた。取り付け孔6から上部において、緯糸の解れや抜けはなく、緯糸が切断されることにより破断していた。この引張強度は、比較例2に示す場合よりも高く、裁断形状が小さいにもかかわらず、十分な強度が得られていることがわかる。
実施例1と同様にして、140mm×102mmの矩形の裁断布を得、Φ5mmのボルトにて取り付け孔を6箇所打ち抜いて、図13に示す形状の裁断布を得た。さらに、折り曲げしやすいように、折り曲げ予定部において、取り付け孔から裁断布内部へ10mmの位置から長さ5mmのスリットと、同じく取り付け孔から裁断布外側へ10mmの位置から端部にかけてスリットとを設けた(図15実線部)。この裁断布を70mm×34mmの長方形になるように3回折り重ねて、固定布を得た(図16)。固定布は、見かけ上6枚の基布からなっており、上端および左右端に折り曲げ部を有している(スリットは、左右端折り曲げ部の全部には設けられていない)。得られた固定布の引張強度を測定したところ、4200Nであり、カーテンエアバッグの展開にも耐えうる高い値を有していた。取り付け孔6から上部において、緯糸の解れや抜けはなく、緯糸が切断されることにより破断していた。この引張強度は、取り付け孔より上部側に一部スリットを入れたため、実施例1よりも低いものの、上端および左右端の折り曲げ部が1枚の布帛から一体的に形成されているため、比較例1と比べて極めて高く、十分な強度が得られていることがわかる
裁断形状を図5のようにした以外は、実施例1と同様に裁断布を得た。この裁断布を70mm×34mmの長方形になるように3回折り重ねて、固定布を得た(図4)。固定布は、見かけ上4枚の基布からなっており、上端および左右端に折り曲げ部を有していた。得られた固定布の引張強度を測定したところ、2700Nであり、カーテンエアバッグの展開にも耐えうる高い値を有していた。取り付け孔6から上部において、緯糸の解れや抜けはなく、緯糸が切断されることにより破断していた。この引張強度は、比較例1に示す重ね枚数6枚の場合よりも高く、重ね枚数が少ないにもかかわらず、十分な強度が得られていることがわかる。
比較例1と同様にして、4枚の裁断布を得た。得られた裁断布4枚を重ねあわせ、固定布を得た(図示せず)。得られた固定布は、折り曲げ部を有しておらず、引張り強度は1200Nであった。比較例1と同じく、取り付け孔6から上部において、緯糸が解れて抜けていた。
裁断形状を図18のようにした以外は、実施例5と同様に裁断布を得た。この裁断布を70mm×34mmの長方形になるように3回折り重ねて、固定布を得た(図17)。固定布は、見かけ上4枚の基布からなっており、上端および左右端に折り曲げ部を有しているが、それぞれ1つずつであった。得られた固定布の引張強度を測定したところ、1800Nであり、比較例4よりも高い値であったが、固定点としては安心できる引張り強度では無かった。取り付け孔6から上部においては、緯糸が切断されることにより破断していたが、左右の緯糸の解れも見られた。
2 エアバッグ本体
3 エアバッグ固定布
4 外周縫製糸
5 固定布縫製糸
6 取り付け孔
7 上端折り曲げ部
8 右端折り曲げ部
9 左端折り曲げ部
10 スリット
11 固定布用裁断布
12 折り代
Claims (3)
- エアバッグ本体と、取り付け部材を挿入する取り付け孔を有した複数のエアバッグ固定布とを備えたカーテンエアバッグであって、該エアバッグ固定布が、一枚の基布を折り重ねてなり、かつ、折り曲げ部を少なくとも上端に3つおよび左右端に2つずつ有するカーテンエアバッグ。
- 前記エアバッグ固定布が、左右端にさらにスリットを有する請求項1記載のカーテンエアバッグ。
- 前記エアバッグ固定布が、見かけ上6枚以上の基布からなる請求項1または2記載のカーテンエアバッグ。
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